JPH0239643A - 画像符号化信号伝送方式 - Google Patents

画像符号化信号伝送方式

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JPH0239643A
JPH0239643A JP18807488A JP18807488A JPH0239643A JP H0239643 A JPH0239643 A JP H0239643A JP 18807488 A JP18807488 A JP 18807488A JP 18807488 A JP18807488 A JP 18807488A JP H0239643 A JPH0239643 A JP H0239643A
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JP
Japan
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signal
image
transmission
picture encoding
transmitting
Prior art date
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JP18807488A
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English (en)
Inventor
Takayoshi So
宗 孝義
Etsuo Kenmoku
悦男 見目
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NEC Corp
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は画像符号化信号の伝送量を変化可能な画像符号
化信号伝送方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、画像符号化信号伝送方式として例えば第3図に示
すようなものがあった。
この画像符号化信号伝送方式は、送信側(図上左側)に
画像符号化信号i、jの伝送量が768kbit/Sの
画像符号化袋!21.22と多重化装置25を設け、受
信側(図上右側)に分離化装置26と画像復号化装置2
3.24を設けて多重化装置25と分離化装置26とを
伝送路27で連結した構成を採っている。これにより画
像符号化装置21.22から768kbitへの割合で
画像符号化信号t+  Jを多重化装置25に入力し、
多重化装置25でこれらの画像符号化信号iとjを多重
化した後、伝送路271分離化装置26を順次介して画
像復号化装置23.24に伝送していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の画像符号化信号伝送方式は、画像符号化
装置21.22から出力され伝送される画像符号化信号
it  Jの伝送量(768kbi t/s)が予め画
像符号化装置毎割り当てられ変化することができない方
式となっていたため、以下のような欠点があった。
(イ)画像符号化装置2L 22のいずれか一方のみを
使用する場合に、使用する画像符号化装置からの画像符
号化信号は常に一定の伝送量であり、未使用の画像符号
化装置の伝送量を使用している画像符号化装置に当てる
ことができない。従って伝送路27の使用効率が悪い。
(ロ)多重化装置25に接続される画像・符号化装置の
数が限定される。
(ハ)動きの速い画像信号が入力された場合に、再生画
像が乱れ、また動きがぎこちなくなる。
本発明の目的は、上記従来の課題を解決し、画質および
伝送路使用効率の向上を図った画像符号化信号伝送方式
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の画像符号化信号伝送方式は、 送信側と受信側とを所定の伝送容量を有した伝送路によ
り連結し、 前記送信側に、 画像符号化信号を形成出力しかつこの画像符号化信号の
伝送量を前記伝送路の伝送容量内で変化可能な複数の画
像符号化装置と、 これら複数の画像符号化装置からの各画像符号化信号を
多重化して前記伝送路に出力する多重化装置と、 前記複数の画像符号化装置から出力される画像符号化信
号の伝送量の和が前記伝送路の伝送量■に略等しくなる
ように各画像符号化装置を制御すると共に、前記多重化
装置が各画像符号化信号の伝送猾認識用の伝送量認識信
号を付加して多重化するように制御する送信制御装置と
を備え、前記受信側に、 前記多重化装置からの多重化信号を、前記伝送量認識信
号に基づき、前記各画像符号化信号に分離して出力する
分離化装置と、 この分離化装置からの各画像符号化信号を復号化して出
力する複数の画像復号化装置とを備えてなることを特徴
とする。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は、本発明の一実施例に係る画像符号化信号伝送
方式を示すブロック図である。
画像符号化信号伝送方式は、送信側(図上左側)と受信
側(図上右側)とを伝送路lで連結し、この伝送路1を
介して多重化信号aを伝送するものである。
伝送路lは、伝送信号の伝送容量が1544kbit/
sのケーブルで形成されている。
送信側は、2台の画像符号化装置2.3と、この2台の
画像符号化装置2.3が並列に接続された多重化装置4
と、これら画像符号化装置2.3および多重化装置4を
制御する送信制御装置5とを備えている。
画像符号化装置2,3は、入力画像信号を標本化、量子
化した後符号化しこれを画像符号化信号す、  cとし
て出力する装置である。また画像符号化装置2,3は、
最大1536kbit/sの伝送量で画像符号化信号す
、cを出力する機能を有し、かつ最大1536kbit
/sを上限として画像符号化信号す、  cの伝送量を
調整することができる機能を有する。
この伝送量調整機能は、送信制御装置5によって制御さ
れる。
多重化装置4は、画像符号化装置2.3からの画像符号
化信号す、  cを1つのフレームに多重化し、多重化
信号aとして伝送路1に出力する装置である。また多重
化装置4は、この多重化に際し、分離化装置6が各画像
符号化信号す、cの伝送量を認識し分離化装置6による
画像符号化信号すとCの分離を可能にするための伝送量
認識信号をフレーム毎に付加する機能を有する。
送信制御装置5は、画像符号化信号すの伝送量を設定す
る制御信号dを画像符号化装置2に入力すると共に画像
符号化信号Cの伝送量を設定する制御信号eを画像符号
化装置3に入力して画像符号化信号す、cの各伝送量を
調整制御する装置である。この送信制御装置5で設定さ
れる画像符号化信号す、  cの伝送量は、画像符号化
信号すの伝送量と画像符号化信号Cの伝送量との和が伝
送路1の伝送容量1544kbit/s以内にあるよう
に送信制御装置5により調整される。この伝送量の設定
調整はマニュアル操作で行われるようになっている。ま
た送信制御装置5は、多重化装置4が画像符号化装置2
,3から入力された画像符号化信号す、cを1つのフレ
ームに多重化すると共にフレーム信号と前記伝送量認識
信号とを各フレームに付加するように制御する制御信号
fを多重化装置4に入力する装置である。
受信側は、伝送路1を介して送信側の多重化装置4と接
続された分離化装置6と、この分離化装置6の出力側に
接続された2台の画像復号化装置7.8とを備えている
分離化装置6は、伝送路1からの多重化信号aを入力し
、フレーム内の伝送量認識信号に基づいて多重化信号a
を画像符号化信号すと画像符号化信号Cとに分離した後
、画像符号化信号す、  cを画像復号化装置7,8に
出力する装置である。
画像復号化装置7,8は、分離化装置6からの画像符号
化信号す、  cを復号化して、画像信号を再生する装
置である。
次に、本実施例の画像符号化信号伝送方式が示す動作に
ついて説明する。
画像符号化装置2に動きの速い画像の画像信号が入力し
た場合には、画像符号化装置2における単位時間当りの
画像符号化信号すの形成量は画像符号化装置3で形成さ
れた画像符号化信号Cよりも多い。従って送信制御装置
5は、単位時間当りに画像符号化装置2,3で形成され
る画像符号化信号す、cの量に対応して画像符号化信号
す、  cの伝送量をその和が1544kbit/s以
内であるという条件下で設定し、制御信号d、eを画像
符号化装置2,3に出力する。制御信号d、eが入力さ
れた画像符号化装置2,3は、制御信号d、eが示す伝
送量の画像符号化信号す、cを多重化装置4に出力する
。多重化装置4は、送信制御装置5からの制御信号rに
基づいて画像符号化信号すと画像符号化信号Cの伝送量
に対応したフレームに画像符号化信号すとCを多重化し
、多重化信号aとして伝送路1に出力する。このとき多
重化信号a内にフレーム信号と伝送量認識信号とが付加
される。例えば、各フレームのタイムスロット数が24
の場合には、24のタイムスロット内に挿入する画像符
号化信号す、cを各伝送量に対応して割り当てかつ分離
化装置6が画像符号化信号す、  cの伝送量を認識し
た伝送量に対応して画像符号化信号すとCを分離するた
めの伝送量認識信号を挿入する。このように形成したフ
レームにフレーム信号を挿入した後約8000フレーム
/Sで伝送路1に送出する。伝送路lを介して分離化装
置6に入力した多重化信号aは、分離化装置6によって
分離される。前例においてフレーム信号、伝送量認識信
号と共に、23個のタイムスロットに画像符号化信号す
が挿入され1個のタイムスロットに画像符号化信号Cが
挿入されている場合には、分離化装置6は、23タイム
スロフトに画像符号化信号すが存在しかつ1スロツトに
画像符号化信号Cが存在していることを示す前記伝送量
認識信号に基づいて多重化信号aを23個の画像符号化
信号すと1個の画像符号化信号Cとに分離する。分離化
装置6は、この分離時に伝送量認識信号とフレーム信号
を取り除き、23個の画像符号化信号すを時系列的に両
像復号化装置7に出力すると共に1個の画像符号化信号
Cを画像復号化装置8に出力する。画像復号化装置7は
入力してくる画像符号化信号す、  cを時系列的に復
号化し、画像を再生する。
画像符号化装置2を使用しない場合には、送信制御装置
5は、画像符号化信号Cの伝送量として最大の1536
kbi t/sを送出させるための制御信号eを画像符
号化装置3に出力する。画像符号化信号Cは多重化装置
4によって多重化され多重化信号aとして伝送路1に出
力される。前例にあっては、24個のタイムスロットの
すべてに画像符号化信号Cが挿入され、所定の個所にフ
レーム信号と24タイムスロツトに画像符号化信号Cが
存在していることを示す伝送量認識信号とが挿入される
ことになる。この多重化信号aは、分離化装置6で24
個の画像符号化信号Cに分離される。分離化装置6は伝
送量認識信号とフレーム信号を取り除いて24個の画像
符号化信号Cを時系列的に画像復号化装置8に出力する
第2図は本発明の他の実施例を示すブロック図である。
本実施例は、送信側にあって、n個の画像符号化装置1
2+〜12.を多重化装置14に接続させ、これらの画
像符号化装置12+〜127と多重化装置14を送信制
御装置15によって制御する構成をとり、受信側にあっ
て、分離化装置16にn個の画像復号化装置17.〜1
77を接続させた構成をとっている。
その他の構成および動作は第1図に示した画像符号化信
号伝送方式と同様である。従って送信制御装置15は、
画像符号化装置12+〜127から出力される画像符号
化信号す、−bnの伝送量の和が伝送路11の伝送容量
1544kbit/s以内であるように画像符号化信号
す、、b、、・・・、boの各伝送量を設定する機能を
有する。
なお、上記2つの実施例では、伝送路1,11の伝送容
量を1544kbi t/sに設定して説明したが、こ
れに限る趣旨ではなく、各画像符号化装置から出力され
る画像符号化信号の伝送量の和が伝送容量以内になるよ
うに各画像符号化装置を制御する機能を持たせることに
より、いかなる伝送路でも本発明に適用することができ
る。
また、第1図および第2図の右側および左側に前記送信
側の装置と受信側の装置を配設することにより、双方向
通信が可能となることは明らかである。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の画像符号化信号伝送方式は
、送信制御装置により、複数の画像符号化装置から出力
される画像符号化信号の伝送量の和が伝送路の伝送容量
に略等しくなるように各画像符号化装置を制御すると共
に多重化装置が各画像符号化信号の伝送量認識用の伝送
量認識信号を付加して多重化するように制御し、分離化
装置によって、多重化信号を各画像符号化信号に分離す
る方式としたため、以下の効果がある。
(イ)入力画像の種類や画像符号化装置の使用状態によ
って画像符号化信号の伝送量を任意に設定でき、この結
果画質や伝送路使用効率の向上を図ることができる。
(ロ)各画像符号化信号の伝送量を任意に設定できるこ
とから、多重化装置に多数の画像符号化装置を接続する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る画像符号化信号伝送方
式のブロック図、 第2図は本発明の他の実施例に係る画像符号化信号伝送
方式のブロック図、 第3図は従来の画像符号化信号伝送方式を示すブロック
図である。 11・・・・・伝送路 3.12.〜12□ ・・・画像符号化装置14・・・
・・多重化装置 15・・・・・送信制御装置 16・・・・・分離化装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送信側と受信側とを所定の伝送容量を有した伝送
    路により連結し、 前記送信側に、 画像符号化信号を形成出力しかつこの画像符号化信号の
    伝送量を前記伝送路の伝送容量内で変化可能な複数の画
    像符号化装置と、 これら複数の画像符号化装置からの各画像符号化信号を
    多重化して前記伝送路に出力する多重化装置と、 前記複数の画像符号化装置から出力される画像符号化信
    号の伝送量の和が前記伝送路の伝送容量に略等しくなる
    ように各画像符号化装置を制御すると共に、前記多重化
    装置が各画像符号化信号の伝送量認識用の伝送量認識信
    号を付加して多重化するように制御する送信制御装置と
    を備え、前記受信側に、 前記多重化装置からの多重化信号を、前記伝送量認識信
    号に基づき、前記各画像符号化信号に分離して出力する
    分離化装置と、 この分離化装置からの各画像符号化信号を復号化して出
    力する複数の画像復号化装置とを備えてなることを特徴
    とする画像符号化信号伝送方式。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07127652A (ja) * 1993-10-30 1995-05-16 Shibuya Seisakusho:Kk ねじ軸継手
JPH09512400A (ja) * 1994-04-22 1997-12-09 トムソン コンシユーマ エレクトロニクス インコーポレイテツド 不足する資源を動的に割り当てるシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5238811A (en) * 1975-09-22 1977-03-25 Fujitsu Ltd Video signal multiplex transmitting system

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