JPH0239193A - 電光表示装置 - Google Patents
電光表示装置Info
- Publication number
- JPH0239193A JPH0239193A JP18808588A JP18808588A JPH0239193A JP H0239193 A JPH0239193 A JP H0239193A JP 18808588 A JP18808588 A JP 18808588A JP 18808588 A JP18808588 A JP 18808588A JP H0239193 A JPH0239193 A JP H0239193A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light source
- characters
- display device
- lighting
- graphics
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004397 blinking Effects 0.000 claims 1
Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は道路情報や河川等の各種案内表示として使用す
る電光表示装置の改良に関する。
る電光表示装置の改良に関する。
従来、道路情報や河川等の各種案内表示として使用する
電光表示装置は、例えば表示装置本体の表示部に、多数
の白熱ランプを同一間隔で配設し、所定の白熱ランプを
点滅することにより、文字や図形を移送することが行な
われている。
電光表示装置は、例えば表示装置本体の表示部に、多数
の白熱ランプを同一間隔で配設し、所定の白熱ランプを
点滅することにより、文字や図形を移送することが行な
われている。
しかし、文字や図形を早いスピードで移送するする場合
、直前に点灯していた隣接する光源を再度連続して点灯
すると、白熱ランプのフィラメントが温められているた
め立」ニリが早く、早く発光する。一方消灯していた電
球はフィラメントが冷えているため立上りが遅く１両光
源を視認した場合、明暗が生じ、視二ユしずらい欠点が
ある。
、直前に点灯していた隣接する光源を再度連続して点灯
すると、白熱ランプのフィラメントが温められているた
め立」ニリが早く、早く発光する。一方消灯していた電
球はフィラメントが冷えているため立上りが遅く１両光
源を視認した場合、明暗が生じ、視二ユしずらい欠点が
ある。
本発明は上記の点に鑑み考案したものであって、文字あ
るいは図形に明暗が生じることがなく、移送する文字や
図形を容易に視認することのできる電光表示装置を提供
することを目的とする。
るいは図形に明暗が生じることがなく、移送する文字や
図形を容易に視認することのできる電光表示装置を提供
することを目的とする。
上記の課題を解決するために本発明は次のような構成と
する。つまり箱体状の表示装置本体の表示部に、配設し
てなる多数の白熱ランプ中、隣接する光源が直前に点灯
していた場合は、光源が間隔をおいて点灯する場合より
、遅れて電流が流れるように構成し、移送する文字や図
形に明暗が生じることがなく容易に視認することができ
るように構成したものである。
する。つまり箱体状の表示装置本体の表示部に、配設し
てなる多数の白熱ランプ中、隣接する光源が直前に点灯
していた場合は、光源が間隔をおいて点灯する場合より
、遅れて電流が流れるように構成し、移送する文字や図
形に明暗が生じることがなく容易に視認することができ
るように構成したものである。
上記した構造の電光表示装置によると、表示装置本体の
表示部に配設してなる多数の白熱ランプ中、直前に点灯
していた白熱ランプが再度連続して点灯する場合は、光
源が間隔をおいて点灯する場合より、３九で電流が流れ
るように設定しであるので、再度連続して点灯する光源
と、間隔をおいて点灯する光源とは、同時に発光し、多
数の光源を点灯し文字や図形として視認した場合、明暗
が生じることなく自然な状態で視認することができる。
表示部に配設してなる多数の白熱ランプ中、直前に点灯
していた白熱ランプが再度連続して点灯する場合は、光
源が間隔をおいて点灯する場合より、３九で電流が流れ
るように設定しであるので、再度連続して点灯する光源
と、間隔をおいて点灯する光源とは、同時に発光し、多
数の光源を点灯し文字や図形として視認した場合、明暗
が生じることなく自然な状態で視認することができる。
以下本発明を第１図乃至第４図について説明する。図に
おいて、１は表示装置本体であって、例えば河川の各種
案内表示として使用する ２は表示装置本体１の外周に
回転自在に支持してなる回転表示体であって１例えば３
０個支持しである。
おいて、１は表示装置本体であって、例えば河川の各種
案内表示として使用する ２は表示装置本体１の外周に
回転自在に支持してなる回転表示体であって１例えば３
０個支持しである。
３は回転表示体２に等間隔で装着してなる白熱ランプで
あって、例えば１枚の回転表示体２に、縦１５個、横６
個装着して構成しである。また開光ｇ３は例えば１０ワ
ツトのものを用いて構成しである。また同光源３は隣接
する光源が直前に点灯しており、再度連続して点灯する
場合は、光源が間隔をおいて点灯する場合より、遅れて
電流が流れるように設定し、再度連続して点灯する光源
と、間隔をおいて点灯する光源とは、同時に発光し。
あって、例えば１枚の回転表示体２に、縦１５個、横６
個装着して構成しである。また開光ｇ３は例えば１０ワ
ツトのものを用いて構成しである。また同光源３は隣接
する光源が直前に点灯しており、再度連続して点灯する
場合は、光源が間隔をおいて点灯する場合より、遅れて
電流が流れるように設定し、再度連続して点灯する光源
と、間隔をおいて点灯する光源とは、同時に発光し。
多数の光源を点灯し文字や図形として視認した場合、明
暗が生じることのないように借成しである。
暗が生じることのないように借成しである。
所定の光源を遅れて点灯するには、例えば第３図に示す
ような回路で構成する。同図において。
ような回路で構成する。同図において。
３は光源、４は光源３と並列に接続してなるトライアッ
ク、５はトライアック４に接続してなるトリガ回路、同
トリガ回路５には、頭出しデータ６と、正規のデータ７
を入力し、直前に点灯していた光源が再度連続して点灯
する場合は、光源が間隔をおいて点灯する場合より、遅
れて電流が流れる。トリガの設定は例えば第４図に示す
ように行なう。つまり電源波形、半サイクルの中を例え
ば１０等分し、正規のデータと、正規のデータより遅れ
て頭出しする２点でトリガをかける。例えば正規のデー
タより遅れて頭出しするトリガ点を設定し、文字や図形
の移送するスピードによって。
ク、５はトライアック４に接続してなるトリガ回路、同
トリガ回路５には、頭出しデータ６と、正規のデータ７
を入力し、直前に点灯していた光源が再度連続して点灯
する場合は、光源が間隔をおいて点灯する場合より、遅
れて電流が流れる。トリガの設定は例えば第４図に示す
ように行なう。つまり電源波形、半サイクルの中を例え
ば１０等分し、正規のデータと、正規のデータより遅れ
て頭出しする２点でトリガをかける。例えば正規のデー
タより遅れて頭出しするトリガ点を設定し、文字や図形
の移送するスピードによって。
最適の見え方を確保する。
また文字や図形の移送するスピードと、トリガ点は例え
ばＡ表に記載しであるように構成する。
ばＡ表に記載しであるように構成する。
Ａ表
また図において、８は電光表示装置を支持してなる支柱
、９はスピーカ、１０は時計を示す。
、９はスピーカ、１０は時計を示す。
本発明は上記したように、表示装置本体の表示部に同一
間隔で多数配設してなる白熱ランプの中、直前に点灯し
ていた光源が再度連続して点灯する場合は、光源が間隔
をおいて点灯する場合より、３九で電流が流九るように
構成したので、連続して点灯する光源と、間隔をおいて
点灯する光源とは、同時に発光したように視認すること
ができ、文字や図形として視認した場合、文字や図形全
体に明暗が生じることなく、同一の明るさで移送状態を
視認することができる効果を有する。
間隔で多数配設してなる白熱ランプの中、直前に点灯し
ていた光源が再度連続して点灯する場合は、光源が間隔
をおいて点灯する場合より、３九で電流が流九るように
構成したので、連続して点灯する光源と、間隔をおいて
点灯する光源とは、同時に発光したように視認すること
ができ、文字や図形として視認した場合、文字や図形全
体に明暗が生じることなく、同一の明るさで移送状態を
視認することができる効果を有する。
第１図は本発明に係る電光表示装置の側面図、第２図は
第１図の一部拡大側面図、第３図は第１図に示す回路の
実施例図、第４図は第１図に示すトリガをかける時点を
示す図である。 １・・・表示装置本体 ２・・・回転表示体 ３・・・光源 ４・・・トライアック ５・・・トリガ回路 第４図
第１図の一部拡大側面図、第３図は第１図に示す回路の
実施例図、第４図は第１図に示すトリガをかける時点を
示す図である。 １・・・表示装置本体 ２・・・回転表示体 ３・・・光源 ４・・・トライアック ５・・・トリガ回路 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、表示装置本体の表示部に、多数の白熱ランプを同一
間隔で配設し、同白熱ランプを点滅することにより文字
や図形を移送する電光表示装置において、 前記光源の中、隣接する光源が直前に点灯していた場合
は、光源が間隔をおいて点灯する場合より、遅れて電流
が流れるように構成したことを特徴とする電光表示装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18808588A JPH0239193A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 電光表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18808588A JPH0239193A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 電光表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0239193A true JPH0239193A (ja) | 1990-02-08 |
Family
ID=16217441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18808588A Pending JPH0239193A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 電光表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0239193A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009074403A (ja) * | 2007-09-19 | 2009-04-09 | Mayekawa Mfg Co Ltd | 発光像を表示可能な風車 |
| DE102019007718A1 (de) | 2018-12-20 | 2020-06-25 | Fanuc Corporation | Parameterbestimmungshilfsvorrichtung, parameterbestimmungshilfsverfahren und programm |
| DE102019007841A1 (de) | 2018-12-20 | 2020-06-25 | Fanuc Corporation | Parameterbestimmungshilfsvorrichtung, parameterbestimmungshilfsverfahren und programm |
-
1988
- 1988-07-29 JP JP18808588A patent/JPH0239193A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009074403A (ja) * | 2007-09-19 | 2009-04-09 | Mayekawa Mfg Co Ltd | 発光像を表示可能な風車 |
| DE102019007718A1 (de) | 2018-12-20 | 2020-06-25 | Fanuc Corporation | Parameterbestimmungshilfsvorrichtung, parameterbestimmungshilfsverfahren und programm |
| DE102019007841A1 (de) | 2018-12-20 | 2020-06-25 | Fanuc Corporation | Parameterbestimmungshilfsvorrichtung, parameterbestimmungshilfsverfahren und programm |
| US11048236B2 (en) | 2018-12-20 | 2021-06-29 | Fanuc Corporation | Parameter determination support device, parameter determination supporting method, and program |
| US11609551B2 (en) | 2018-12-20 | 2023-03-21 | Fanuc Corporation | Parameter determination support device, parameter determination supporting method, and program |
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