JPH0238817B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0238817B2
JPH0238817B2 JP55502559A JP50255980A JPH0238817B2 JP H0238817 B2 JPH0238817 B2 JP H0238817B2 JP 55502559 A JP55502559 A JP 55502559A JP 50255980 A JP50255980 A JP 50255980A JP H0238817 B2 JPH0238817 B2 JP H0238817B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber
tubular
vibrations
equipment
vibration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP55502559A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56501329A (ja
Inventor
Samueru Jii Nezaarii
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minnesota Mining and Manufacturing Co filed Critical Minnesota Mining and Manufacturing Co
Publication of JPS56501329A publication Critical patent/JPS56501329A/ja
Publication of JPH0238817B2 publication Critical patent/JPH0238817B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F7/00Vibration-dampers; Shock-absorbers
    • F16F7/01Vibration-dampers; Shock-absorbers using friction between loose particles, e.g. sand
    • F16F7/015Vibration-dampers; Shock-absorbers using friction between loose particles, e.g. sand the particles being spherical, cylindrical or the like
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04BGENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
    • E04B1/00Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
    • E04B1/62Insulation or other protection; Elements or use of specified material therefor
    • E04B1/92Protection against other undesired influences or dangers
    • E04B1/98Protection against other undesired influences or dangers against vibrations or shocks; against mechanical destruction, e.g. by air-raids
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04HBUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
    • E04H9/00Buildings, groups of buildings or shelters adapted to withstand or provide protection against abnormal external influences, e.g. war-like action, earthquake or extreme climate
    • E04H9/02Buildings, groups of buildings or shelters adapted to withstand or provide protection against abnormal external influences, e.g. war-like action, earthquake or extreme climate withstanding earthquake or sinking of ground
    • E04H9/021Bearing, supporting or connecting constructions specially adapted for such buildings
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/13Hollow or container type article [e.g., tube, vase, etc.]
    • Y10T428/1334Nonself-supporting tubular film or bag [e.g., pouch, envelope, packet, etc.]
    • Y10T428/1345Single layer [continuous layer]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/13Hollow or container type article [e.g., tube, vase, etc.]
    • Y10T428/1352Polymer or resin containing [i.e., natural or synthetic]
    • Y10T428/1386Natural or synthetic rubber or rubber-like compound containing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/29Coated or structually defined flake, particle, cell, strand, strand portion, rod, filament, macroscopic fiber or mass thereof
    • Y10T428/2913Rod, strand, filament or fiber
    • Y10T428/2973Particular cross section
    • Y10T428/2975Tubular or cellular

Description

【図面の簡単な説明】
本発明は次の詳細な説明を参照することによつ
て、そしてその説明を添付図面とともに考慮する
ときさらによく理解することができる。 第1図はゴムの枕様構造体を含んでいるブロツ
ク状振動遮断物品から成る本発明の1実施態様の
セグメントの正面立面図である。 第2図は端部が開口した管状ゴム体を含んでい
る振動遮断物品から成る本発明のもう1つの実施
態様のセグメントの正面立面図である。 第3図は本発明による振動遮断物品を製造する
のに用いることができるゴム体を製造するために
押し出され、そしてひだが付けられている管状材
料の概略図を示す。 第4図は第3図のひだが付けられている管状材
料の上平面図を示す。 第5図は第3図のひだが付けられている管状材
料の側面図を示す。 第6図は第3図の管ストツクのひだ付けと切断
を同時に行うのに用いることができるひだ形成装
置の別の実施態様の拡大詳細側面図を示す。 第7図は本発明の振動遮断物品のもう1つの実
施態様の斜視立面図である。 第8図は第1図又は第2図に示されるような振
動遮断材料のブロツクの上に支持されている重機
械(直方体ブロツクとしてだけ示される)の1部
品の斜視立面図である。 発明を実施するための最良の形態 図面、特に第1図を参照して説明すると、10
は振動遮断物品のセグメントを示す。振動遮断物
品10は相互接触点において一緒に接着結合され
ている多数の密接充てんされた、短かい、弾性圧
縮可能なゴムの枕様構造体11から成る。接着結
合は一般に枕様構造体11を被覆し、接触してい
る枕様構造体11の間に強い接着結合を形成する
強い接着性バインダーによつて行うことができ
る。 枕様構造体11の特徴は内部キヤビテイーを画
成し、両方の端部にひだ14が付けられている管
壁を有している点にある。ひだの形成は管内壁の
接触部を一緒に完全に融着するように行うのが好
ましいが、このことはその製品の満足な性能にと
つて必要なことではない。 実際、第2図は密接充てん関係で一緒に接着保
持されている多数の短かい、弾性圧縮可能な、ひ
だ未形成の、開放管状ゴム弾性体から成る振動遮
断構造体のセグメント20を示す。この管状体2
1は管状セグメントにひだが付けられていない点
を除いて第1図の管状枕様構造体と同様である。 第7図は円筒構造体70の形体をした本発明の
振動遮断物品のさらにもう1つの実施態様を示
す。この円筒構造体70は断続した位置にひだが
形成されて両端を順次接続した短かい管状部を与
え、円筒構造体を形成している管ストツクのぐる
ぐる巻かれたロールとなつていることを特徴とす
る。かくして、第1図及び第2図に示されるよう
に、ゴム弾性体は振動遮断物品内においてランダ
ム配置を取るか、あるいは第7図に示されるよう
に、接続された管状セグメントのひも状物又はブ
ランケツトを巻回するか、又は管状体のセグメン
トを整列状態で積み重ねるかのいずれかによつて
与えられる整列パターンを取ることができる。 本発明の振動遮断物品のさらに他の実施態様は
ゴム弾性体のゆるい集団を硬い、又は柔軟な壁を
持つ容器内に束縛することによつて得ることがで
きる。このような容器は、その集団の少なくとも
一部分に圧縮接触するようにされている表面を有
する可動性の圧縮部材を収容し、そして接触時に
その集団を前記壁と表面との間で圧縮するのに十
分な開放部を有している。この容器は、例えば平
らな底部を有する簡単な円筒状容器によつて得る
ことができる。可動性の圧縮部材は円筒容器内に
比較的狭い許容度内で適合するようになつている
が、好ましくはその円筒容器の壁には触れず、且
つ容器内のゴム弾性体の集団の上表面に接触する
面を持つている、ピストンと同様の形状の部材に
よつて得ることができる。容器は1つの構造部材
の上に係止又は載置され、一方可動性の圧縮部材
はもう1つの構造部材に係止され、かくして2つ
の構造部材間で振動を遮断するようになつてい
る。ただしこれら2つの構造部材は他に接続され
ていない。この実施態様の有用な配置は底面にピ
ストン様の可動性圧縮部材を取り付けて有し、そ
の圧縮部材が容器の壁から隔てられつつゴム弾性
体の集団の上面に載置されるようになつており、
それによつて振動を全部ゴム弾性体の集団に伝達
させるようになつている構造部材に必要になる。 ゴム弾性体は、硬化状態で、それらゴム弾性体
が密接充てんされた集団として束縛されていると
き、適度の振動遮断を与えるように十分に弾性で
あるために、少なくとも200%の弾性率と300%を
超える破断伸度を有する熱硬化性のロール練りで
きる押出成形可能な組成物から形成される。さら
に、本発明による適当な振動遮断物品を形成する
ために管状ゴム弾性体の適正な充てんを達成する
には、その管状体は長さ対直径比として約2:1
〜約8:1の値を有すべきである。これより短か
い管状体は密に充てんされ過ぎる傾向があり、適
当な振動の遮断を与えない。また、管状体が長く
なるにつれて充てんはますます不十分になる傾向
が出、圧縮され過ぎる構造体を与える。この構造
体は一般にその上に載置されるだろう多くの重部
材を適正に、かつしつかり支持しない。 管状ゴム弾性体はまた少なくとも0.6mm(0.025
インチ)の肉厚を持つべきであつて、これによつ
てその管状体が振動遮断物品に組み込まれるとき
十分な構造体が得られる。肉厚は約1.91mm
(0.075インチ)〜約6mm(0.25インチ)の範囲に
あるのが好ましいが、約51mm(2インチ)もの厚
さであつてもよい。管状ゴム体の外径は、典型的
には、約3mm(1/8インチ)〜約150mm(6イン
チ)の間で変えることができるが、本発明による
有用な振動遮断物品はこの範囲以外でも製造する
ことができる。管状ゴム体を枕様形状にすると
き、その枕様構造体の内部キヤビテイーは、典型
的には、その枕様構造体の全容積の約10%〜約70
%の範囲の容積を持つだろう。 本発明の振動遮断物品の管状体は熱硬化性の、
ロール練りできる、押出成形可能の硬化性重合体
物質を、管ストツクを押し出すために、公知の各
種の押出ダイを備えた常用の押出機を用いて押し
出すことによつて作られる。この重合体物質は押
し出し及ひだ形成の操作の後に硬化させることが
できるように、そしてひずみなしにゴム弾性体の
形成が容易になるように処方されるべきである。 ひだの形成は、第3図に図示されるように、互
いに向つて移動し得る1組の対向するひだ形成要
素33を用い、「生」管ストツクの表面にに衝突
させて管ストツクの内壁を一緒に融着させ、結合
を形成することによつて達成することができる。
「生」管ストツクに接触するひだ形成要素33の
表面は「生」管ストツクの長さの一部分が接触要
素33の2つの対向表面間で圧縮されるように大
体平らに形成されているべきである。ひだ形成装
置を第3図に図示されるように用いるとき、得ら
れたひだの付けられた管ストツクは第4図及び第
5図に図示されるようにひだの付けられた細長い
管状ストリツプとして残る。このようなストリツ
プは、枕様構造体を作るには、ひだ内で切断する
必要がある。 ひだの形成と切断を同時に行つて端部にひだが
形成された個々の枕様形状を作るのに有効な装置
が他にもある。例えば、第6図は対向する可動性
要素61及び62を有するひだ形成装置60の拡
大図を示す。このひだ形成装置60において、可
動性要素61及び62は両者間で管ストツクを延
伸又は緊張させて破断させつつ両要素でその管ス
トツクのセグメントにひだを形成させる整合段状
表面を有している。このような配置はそのような
配置において破断を受け易い管ストツクから、切
断された枕様形状を作るのに有用である。さらに
強力な管ストツクにはおそらく独立したナイフ−
カツテイング操作が必要になるだろう。 本発明の衝撃吸収物品において用いられるゴム
弾性体は硬化状態で200%を超える弾性率と300%
を超える破断伸度を有する硬化した熱硬化性のロ
ール練りできる押出成形可能な組成物から形成さ
れる。この基準を満足する物質は普通は重合体物
質である。この目的に適当な重合体物質にポリク
ロロプレン、例えば「T」系列及び「W」系列の
「ネオプレン(Neoprene)」という商標名で市販
されるもの、天然ゴム、ニトリルゴム、スチレン
−ブタジエンゴム、スチレン−ブタジエンブロツ
ク共重合体、例えば「クラトン(Kraton)」107
の商標名で市販されるもの、ブチルゴム及びロー
ル練り可能な再生ゴムがある。好ましい重合体物
質はポリクロロプレンである。 この重合体物質はゴム配合技術において公知の
いろいろな添加剤と混合することができる。例え
ば、この重合体物質は経済的な理由から、また管
状ゴム弾性体の物理的性質を変えるため充てん剤
を約80重量%まで含むことができる。ある種の充
てん剤は強化剤として作用して重合体物質を強化
するが、一方ある種の他の充てん剤は単に増量剤
としてだけ作用してその物品の総コストを下げ
る。 着色剤、酸化防止剤、加工助剤及び同様の添加
剤のような他の公知の添加剤も使用することがで
きる。有用な添加剤は一般に1μ〜1000μのオーダ
ーの粒径を有する。有用であることが見い出され
た充てん剤物質の若干の例を挙げると、新しい自
動車タイヤの白側面をバス磨きすることから得ら
れるもの、又は使用済み自動車タイヤを微粉砕す
ることから回収されるもののような微粉状ゴム材
料、炭酸カルシウム、シリカ、おが屑、微粉状ポ
リビニルブチラールのような微粉状熱可塑性物
質、ガラス玉、中空バブル、ガラス微粉のような
ガラス粒子、及びそれらの混合物がある。 前記重合体物質と任意の前記添加剤とはゴム用
ロール機又は他の適当な装置、例えバンバリー
シグマーブレード ミキサー(Banbury sigma
−blade mixer)上で硬化剤とともによく混合さ
れ、そしてその組成物は押し出しに適した形態に
ロール練りされる。この目的には常用のゴム用ロ
ール機を用いることができる。 特定のゴム体を押し出す組成物に関して、「ロ
ール練り可能な」という用語はスチール製ローラ
ー装置上で、例えばゴム用ロール機又はカレンダ
ー上で天然ゴムと同様に加工できるゴム組成物を
指す。このロール機の作用によつて重合体物質は
押しつぶし、又は軟化させることができ、そして
この軟化した重合体物質にはロール機上で充てん
剤、顔料及び他の配合材料を混合することができ
る。同様に、本明細書で用いられている「押出成
形可能な」という用語は組成物が、可塑性材料を
オリフイス、特に本発明の場合は連続の管形状を
形成することができるオリフイスを通して押し出
すための周知の装置である常用の押出機を用いて
押し出し得ることを意味する。 管状ゴム体を一緒に接着結合するのに用いられ
る結合物質はこの機能を奏する相溶性結合物質で
あればどれでもよい。この結合物質は最初は液体
状態を呈し、ゴム弾性体表面に注加、噴霧又は他
の方法で被覆することが可能で、硬化してゴム弾
性体を一緒に使用状況において適切に保持する強
靭な接着結合を形成する。使用状況は非常にわず
かな程度の振動から極めて強い振動状況まで変り
得るから、その結合物質は個々の使用に依存して
その強度を選ぶことができる。ほとんどの使用状
況に対して好ましい結合剤は「アデイプレン
(Adiprene)」BL−16の商標名で市販される液体
の硬化性ポリウレタン組成物である。もう1つの
有用な結合物質は「ハイカー(Hycar)」2679の
商標名で市販されるもののようなアクリルラテツ
クスである。 管状体は、好ましくはまず適当な大きさと形状
を持つ型の内表面に適当な離型物質を噴霧してか
らその型にそれら管状体を入れ、液体の硬化性バ
インダー物質を供給してそれら管状体を完全に被
覆し、過剰の液体バインダー物質を除去し、そし
て得られた被覆管状体を硬化させて一体構造体を
形成することによつて結合させることができる。
得られた構造体は次にこれを取り出し、そしてそ
れが適正な形状と大きさに成形されているなら
ば、振動遮断物品として使用する。振動遮断材料
の大きなブロツクを製造し、次いで枕様構造体を
互いに接着させ、又はひだを形成する場所に関係
なしに帯のこのような常用の切断装置を用いるこ
とによつて切断してもよい。 本発明の振動遮断構造体には本発明の範囲から
外れない範囲で他の改変を加えることが可能であ
る。例えば、本発明の振動遮断構造体はそれを観
察者に一層好ましい審美感を与えるようなものに
するために、弾性被覆を有せしめることができ
る。さらに、振動遮断ブロツクの構造体の上に、
又は内部に柱状体、板体又は他の取付装置を締結
して取付手段を与えることができる。このような
締結はゴム弾性体を一緒に接着結合する前、又は
後に行うことができる。他の改変もまた可能であ
る。 本発明を次の実施例によつてさらに説明する。
これらの実施例において、特に明記されなけれ
ば、部は全て重量に基づく。 実施例 1
【表】 で市販される粉末状酸化防止剤
【表】 イング
7 56.8 硬化促進剤のエチレンチオ尿素
外径を6.4mm(1/4インチ)のオーダーとし、肉
厚を約1.9mmと2.5mm(0.1インチと0.075インチ)
の間で変えたゴムの枕様構造体を前記成分から製
造した。ポリクロロプレンゴムを常用の1.2m
(48インチ)のゴム用ロール機上でロール練りし
て連続帯状物に形成した。次に、酸化防止剤・
「ネオゾン」A、無水酸化マグネシウム、粉末状
酸化亜鉛及び細粉状硫黄の各成分を別個に、ロー
ル練りしながら、添加、配合した。配合の完了
後、この帯状ストツクをロールと、約50%広げら
れたスチールロール間のニツプとから切り取り、
そしてそのストツクをふたたび帯状物に成形し
た。微粉状ゴム充てん剤を、均質な配合物が得ら
れるまで(約10分)さらにロール練りしながら添
加した。次に、さらにロール練りしながら、エチ
レンチオ尿素を加え、その混合物をそのロール練
りから縦方向に切り、幅約2.5〜7.6cm(1〜3イ
ンチ)の長いストリツプを形成した。このストリ
ツプを次に6.3mm(0.25インチ)のオリフイス外
径と3.9mm(0.155インチ)のオリフイス内径を有
する管状押出ダイを備えた常用のゴム用押出機の
ホツパーに供給した。 押し出された管ストツクは幾らか灰色を呈し、
粗いしぼ模様を持つ重質レザーに似た不規則組織
を有していた。この押出管ストツクを120℃
(250゜F)の炉に1 3/4分間入れてそのゴムを軟化
させ、次いで直径8.9cm(3 1/2)、ピツチNo.3の
2個の逆回転ギヤーの組から成り、最接近点にお
いてそのギヤー歯のチツプ間にクリアランスがほ
とんど、又は全くないチツプ対チツプのかみ合い
方式で相互にかみ合わせる枕様ゴム構造体のひだ
形成装置を通過させた。管ストツクはギヤーが回
転するとともにギヤー間のニツプに供給されてゆ
き、管材料に対して締付け作用と剪断作用を及ぼ
して平均長が2.5cm(1インチ)であるゆるく接
続した枕形状のひも状物を形成した。この枕様ゴ
ム構造体はそのとき手で相互に容易に分離され
た。これら分離された枕様構造体を、端縁をテー
プで相互に止め、頂部と底部が20cm×20cm(8×
8インチ)の開口が開口している長方形の箱を形
成している4枚の20cm(8インチ)×14cm(5 1/
2インチ)×3.2mm(1/8インチ)の厚いアルミニウ
ム板からできている成型用型に入れた。次に、そ
の開口に表面を研磨して表面のスチール及び不規
則性を除去してある2枚の20cm(8インチ)平方
×6.4mm(1/4インチ)の厚いスチール板でふたを
した。型の内表面にはアルミニウムの側板の除去
を容易にするためにあらかじめ非粘着性の離型剤
を噴霧しておいた。 スチール底板をその研磨表面を内側に向けて配
置してテープで止めた後、その型に2800gの前記
のゆるい「生」の枕様ゴム構造体を頂部の6.4mm
(1/4インチ)以内のレベルまで入れた。この枕様
構造体の上に75重量部の「アデイプレン」BL−
16の商標名で市販されるポリウレタン樹脂、16.4
部の2−エトキシエチルアセテート(「セロソル
ブ」アセテートの商標名で市販)及び8.8部のメ
チレンジアニリンから成る液体の樹脂混合物を、
樹脂が枕様構造体の全体を覆うまで注加し、次い
でスチール上板をその研磨表面を内部に向けて配
置してテープで止めた。次いで、その型の底の端
縁から若干のテープを除去した過剰の樹脂を排液
し、そしてその組立体を約20分間排液するままに
しておいた。 型とその内容物を次に約150℃(300゜F)に加熱
した強制熱風炉に入れ、炉中に約3時間放置し
た。次に、その型と内容物を取り出し、テープを
取り除き、接着結合した枕様構造体の長方形のブ
ロツクをむき出しにした。このブロツクにはスチ
ールの上面板及び底面板が接着、取り付けられて
いる。このブロツクを次に熱風炉にもどし、さら
に1時間の硬化を行つた。 冷却後、このブロツクを秤量すると約170gと
200gの間の量の樹脂バインダーを含有している
ことが判明した。この方法で、4個枕様構造体の
ブロツクを形成した。各ブロツクの寸法は20cm×
20cm×14cm(8インチ×8インチ×5 1/2イン
チ)であり、また各ブロツクはそれぞれの上に20
cm×20cm(8インチ×8インチ)の辺を持つスチ
ールの上面板及び底面板を有していた。 これらのブロツクについて次に「インストロン
(Instron)」の商標名で市販される圧縮試験装置
を用い、各ブロツク2268Kg(5000ポンド)の荷重
をかけることによつて圧縮強度試験を行つた。圧
縮3分後も損傷は認められなかつた。これらのブ
ロツクについて次に、それらを約3600Kg(8000ポ
ンド)の総重量を持つ礦石破砕機の基板として用
いられる長方形の4角に置くことによつて使用状
況下で試験を行つた。この破砕機は新鮮な空気供
給源に連続的に接続されている4個のエアバツク
から成る市販の振動遮断装置によつてあらかじめ
支持されていた。これらのエアバツクはパンク又
は他の破損のために3カ月毎に取り換える必要が
あつた。一方、本実施例のブロツクをこの装置に
約2年半にわたつて用いたが、その期間中優れた
振動遮断性を示し、しかもその遮断装置に損傷は
全く認めることができなかつた。 実施例 2 微粉状ゴム充てん剤が0.05〜0.8mm(0.002〜
0.03インチ、30〜240メツシユ)の範囲の平均粒
径を有し、そして35重量%のウレタン及び65重量
%の細粉シリカ(平均粒径25μ以下、400メツシ
ユ及びそれより細かい)を含み、そして約450g
(1ポンド)の黄色顔料を含有している充てんさ
れたウレタンエラストマー物質から成つている点
を除いて、ゴムの管ストツクを実質的に実施例1
に記載される成分と同じ成分から作つた。 ほゞ同じ大きさの実施例1に記載の、アクリル
ラテツクス樹脂(「ハイカー」ラテツクス2679の
商標名で市販)で湿潤した約378gの黄色の枕様
構造体を端部が下に向つて狭くなつている普通の
直径15.2cm(6インチ)の漏斗に入れた。この漏
斗の内表面にはあらかじめ離型剤を噴霧しておい
た。枕様構造体が入つているこの漏斗を次に94℃
(200〓)に加熱されている強制熱風炉に約2時間
入れた。これを取り出して、黄色の枕様構造体の
得られた円錐集合体を前記アクリルラテツクス樹
脂に完全に浸漬し、取り出し、5分間排液し、次
いで127℃(260〓)の強制熱風炉に約2時間入れ
てラテツクスの硬化を完結させた。同じ方法で3
個の他の円錐形構造体を作つた。 4個の構造体を次にテーブルの上に小さい端部
を上向きにして置き、そして69cm×46cm×3.8cm
(27インチ×18インチ×1 1/2インチ)の寸法を
持つ厚いスチール板をそれら構造体の頂部の上に
乗せ、そのスチール板を分光光度計のための支持
体として用いた。振動について行つた測定は装置
が置かれている部屋の床がが垂直に0.34μ(100万
分の135インチ)移動していることを明らかにし
た。また、装置が置かれているテーブルの上面は
垂直に330μ(100万分の1300インチ)移動してい
ることが見い出された。本発明の4個の振動遮断
構造体の上に載置されている金属スラブは18μ
(100万分の70インチ)移動しているに過ぎなかつ
た。これは95%の振動の低下であつた。 実施例 3 約9.5mm(3/8インチ)の外径を有する実施例1
に記載の組成物の管ストツクを調製した。この組
成物を押出機に供給し、オリフイス外径9.5mm
(0.375インチ)及びオリフイス内径6.91mm(0.272
インチ)の管状押出ダイにより押し出した。押し
出された管ストツクは外径が約9.5mm(3/8イン
チ)であつた。 前記管ストツクを127℃(260〓)の強制熱風炉
で1 3/4分間加熱し、次いで他方の歯が全て無く
されている点を除いて実施例1に記載される2つ
の逆回転ギヤーから成るひだ形成装置に通して長
さがそれぞれ3.8cm(1 1/2インチ)の接続され
た黄色の枕様構造体のひも状物を得た。これらの
枕様構造体をいまだ暖かいうちに完全に分離し、
そして内部の大きさが20cm×20cm×19cm(8×8
×7 1/2インチ)の高い長方形のアルミニウムの
型に落した。この型は板表面の1辺が6.5cm
(2.56インチ)の各四角毎に1個の6.4cm(1/4イ
ンチ)の丸い穴を持つ厚さ3.2mm(1/8インチ)の
穴あきアルミニウム板からできていた。この型に
枕様構造体の集団が15cm(6インチ)の深さまで
存在するように満し、そしてこの型とその内容物
を127℃(260〓)に加熱された強制熱風炉に1時
間入れておいた。この型を次に炉から取り出し、
一夜冷却させた。得られた枕様構造体のブロツク
を1個の形で型から静かに抜き出した(そのゴム
配合物は得られる枕様構造体が炉の熱又は加熱さ
れた管ストツクからの残留熱で一緒に自然発生的
に結合されるように十分な粘着力を持つてい
た。)。得られた20×20×15cm(8×8×6イン
チ)のブロツクを次に1たるのアクリルラテツク
ス樹脂(「ハイカー」2679の商標名を市販)に浸
漬し、そして5分間排液した。排液されたブロツ
クを次に127℃(260℃)に加熱された強制熱風炉
に90分間置いた。ブロツクを取り出し、冷却さ
せ、ふたたびアクリルラテツクスに浸漬した。5
分間排液後、ブロツクを次にさらに90分間硬化さ
せるために127℃(260〓)の炉にもどした。 得られたブロツクを次に冷却し、そして斜めに
切つて短かい辺の幅が15cm(6インチ)で、長さ
が20cm(8インチ)の2個の同一の等辺直角三角
形を作つた。これらの三角形のブロツクを次に半
分に切り、厚さ7.5cm(3インチ)の4個の三角
形片を作つた。4個の三角形片を次に実験室用作
業台の上面にブロツクの平らな最も大きな面が接
するように置き、そして30×46×5cm(12×18×
2インチ)の厚いスチール板を、三角形片の各点
がスチール板の角の下にくるように置いた。第一
の板の上面に2枚の30×46×2.5cm(12×18×1
インチ)の厚いスチール板を置き、そして10分の
1ミリグラムの精度まで測定できる化学天秤をそ
れらの板の上面に置いた。以前は、この天秤は、
その建物の中である種の重い装置を運転しながら
では、振動のためには使用できなかつた。上記の
振動遮断装置の設置後は、振動は検出されず、装
置の運転にかゝわらず天秤を読み取ることができ
た。 本発明の装置は他の振動遮断装置とともに使用
してもよい。また、本発明の特許請求の範囲から
外れない範囲で他の改変も可能である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 束縛手段によつて密接充てん関係で一緒に保
    持されている多数の、短い、弾性圧縮可能な管状
    ゴム弾性体から形成され、前記管状ゴム弾性体は
    硬化状態で200%を超える弾性率と300%を超える
    破断伸度を有する硬化した、熱硬化性の、ロール
    練りできる、押出成形可能な組成物から成り、そ
    して前記管状ゴム弾性体は約2:1〜約8:1の
    長さ対直径比と少なくとも約0.6mm(0.025イン
    チ)の肉厚を有していることを特徴とする弾性圧
    縮可能な集団から成る振動遮断又は衝撃吸収構造
    体として使用するための物品。 2 束縛手段が圧縮下で管状ゴム弾性体のゆるい
    集団をいれるのに十分な壁と、その集団の少なく
    とも一部分と圧縮接触するようにされている表面
    を有する可動性圧縮部材を収容し、そして接触時
    に該集団を該壁と該表面との間で圧縮するのに十
    分な開放部とによつて特徴付けられる容器から成
    つている前記特許請求の範囲第1項に記載の物
    品。 3 束縛手段が管状ゴム弾性体を相互接触点にお
    いて一緒に結合する強い粘着接着性バインダーで
    ある前記特許請求の範囲第1項に記載の物品。 4 押出成形可能な組成物がポリクロロプレン、
    天然ゴム、ニトリルゴム、スチレン−ブタジエン
    ゴム、スチレン−ブタジエンブロツク共重合体ゴ
    ム、ブチルゴム及びロール練り可能な再生ゴムか
    ら成る群から選ばれる重合体物質を含んでいる前
    記特許請求の範囲第1項に記載の物品。 5 管状ゴム弾性体の少なくともいくつかにひだ
    が形成され、そのひだが形成された各管状ゴム弾
    性体には長さに沿つて少なくとも1個のひだが施
    されており、それにより隣接する壁部分の少なく
    ともいくつかが融着し合つている前記特許請求の
    範囲第1項に記載の物品。 6 ひだが管状ゴム弾性体の向かい合う両端にあ
    り、枕様の形状を与えている前記特許請求の範囲
    第5項に記載の物品。 7 管状ゴム弾性体の外径が3.2〜150mm(1/8〜
    6インチ)の範囲内にあり、そしてその肉厚が
    0.6〜50mm(0.025〜2インチ)の範囲内にある前
    記特許請求の範囲第1項に記載の物品。 8 枕様の形状がその全容積に対して10%〜約70
    %の範囲の容積を持つ内部キヤビテイーを有して
    いる前記特許請求の範囲第6項に記載の物品。 技術分野 本発明は振動遮断又は衝撃吸収構造体として有
    用な束縛された管状ゴム弾性体の集合体から成る
    物品に関する。 背景技術 振動は、例えば重機械の運転、堀削、抗打ち及
    び爆破のような建設作業、風、雷及び地震のよう
    な天候状態を含めて多くの振動源によつて、及び
    他の振動源によつて起る。このような振動が各種
    剛構造体を通つて他の剛構造体に伝達されると
    き、装置の摩耗、損傷又は破壊を早め、ある場合
    は職業傷害を起し、近傍で使われている敏感な装
    置に障害を起すなど無数の問題、及び他の問題を
    生む。ある場合は、短かい、予期されない振動が
    こわれ易い機器、構造体、又は複雑な磁器製小立
    像のような美術品を破壊又はひどく損傷させるこ
    とがあり得る。振動の問題は、例えば赤外分光光
    度計、X−線分析装置及び同様の装置のような敏
    感な科学装置が鉱石破砕機、ミキサー、打抜プレ
    ス又はグラインダーのような重装置と同じ建物内
    で、又はその近傍で用いられいる場所で特に激し
    い。このような装置の振動は、その機器が持つ設
    計精度を損わせ、又は完全に失わせるほどの、そ
    のような機器に望ましくないバツクグランドノイ
    ズを引き起すことがあり得る。 装置の一層敏感な部品を遮断するか、装置の部
    品を含めて振動を遮断するか、又はその両者を遮
    断することによるか、あるいは振動の伝達を防
    ぎ、又は望まれていない振動を消し、若しくは吸
    収するように設計された装置によるか、いずれか
    によつて振動の伝達を除く無数の試みがなされ
    た。このような装置は多くの具体例において知ら
    れており、一般に弾性であるか、又は構造体間に
    介置してそれらの間の振動の伝達を減じ、又は除
    去することができる弾性要素を持つている。例え
    ば、ばねはある程度の成功を以つて振動遮断要素
    として用いられてきたが、これらは一般に完全に
    満足には遮断作用を奏しない。他の振動遮断物品
    も知られている。例えば、振動遮断構造体として
    連続気泡又は独立気泡ゴムフオームの固体ゴムの
    セグメントを利用することが知られている。この
    固体ゴム遮断材は一般に振動の全ての伝達を完全
    には除去しない。フオームは満足すべき遮断を与
    えるのに必要な多孔度においては比較的短期間の
    使用で構造破壊を受ける。自蔵式の、又は連続圧
    縮空気源に接続し得る弾性エアバツクも振動遮断
    要素として用いられてきた。本発明以前は、エア
    バツクは最も効率的な振動遮断要素であつたが、
    これらもまた、特に過負荷下では比較的短期間の
    使用の後に、及びバツグに穴をあけ得る使用環境
    下でその機能を果さなくなる。 発明の開示 本発明は、簡単に述べると、振動遮断又は衝撃
    吸収構造体としての使用に特に適した物品を提供
    する。本発明の物品は接着性バインダー又は容器
    のような束縛手段によつて密接充てん関係で一緒
    に保持されている多数の短かい、弾性圧縮可能な
    管状ゴム弾性体から成る。このゴム弾性体は硬化
    状態で200%を超える弾性率及び300%を超える、
    好ましくは450%を超える破断伸度を有する硬化
    した熱硬化性の、ロール練りができる押出成形可
    能な組成物から成る。この管状態は開放構造で
    も、あるいは、例えば枕様構造を与えるように両
    端にひだが付けられている構造のどちらでもよ
    く、そして約2:1〜8:1の長さ対直径比と少
    なくをも約0.6mm(0.025インチ)の肉厚を有する
    ことを特徴とする。 このゴム弾性体は、まず「生」の管ストツクを
    押し出して細長い管状構造体を形成し、適当な大
    きさの小セグメントに切断することによつて形成
    される。管状構造体には切断前、切断中又は切断
    後のいつの時点でもひだを付けることができる。
    それら小セグメントは次にそれらを一緒に1つの
    ブロツクとして結合するか、あるいはそれらをゆ
    るく1つの適当な容器に入れるかのいずれかによ
    つて束縛される。結合は自己発生結合によつて、
    又は強い接着結合剤物質の使用によつて形成する
    ことがきる。束縛の前又は後のいずれかにおいて
    達成される硬化はゴムの技術において普通に用い
    られる常用の手段によつて行われる。 本発明の振動遮断物品の形状はいろいろの形状
    のどれを取つてもよい。例えば、この形状は直方
    体、立方体、円筒体、円錐体及び他の形状を取る
    ことができる。
JP55502559A 1979-10-11 1980-09-09 Expired - Lifetime JPH0238817B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/083,642 US4272572A (en) 1979-10-11 1979-10-11 Vibration isolation structure

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56501329A JPS56501329A (ja) 1981-09-17
JPH0238817B2 true JPH0238817B2 (ja) 1990-09-03

Family

ID=22179726

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55502559A Expired - Lifetime JPH0238817B2 (ja) 1979-10-11 1980-09-09

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4272572A (ja)
EP (1) EP0037417B1 (ja)
JP (1) JPH0238817B2 (ja)
CA (1) CA1141786A (ja)
DE (1) DE3068356D1 (ja)
WO (1) WO1981001037A1 (ja)

Families Citing this family (33)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4931333A (en) * 1985-09-23 1990-06-05 Henry D Lindley Thermal packaging assembly
US5116550A (en) * 1990-03-27 1992-05-26 Perkins Newton B Method of making biodegradable free fill foam packing material
US5225622A (en) * 1990-06-19 1993-07-06 Guy L. Gettle Acoustic/shock wave attenuating assembly
US5344150A (en) * 1992-08-05 1994-09-06 Callaway Golf Company Iron golf club head with straight, horizontal recess
US5472203A (en) * 1992-08-05 1995-12-05 Callaway Golf Company Iron golf club head with dual intersecting recesses
US5409229A (en) * 1992-08-05 1995-04-25 Callaway Golf Company Golf club head with audible vibration attenuation
US5464218A (en) * 1994-07-07 1995-11-07 Callaway Golf Company Golf putter head with undercut back cavity and peripheral weighting
USD388851S (en) 1996-01-16 1998-01-06 Callaway Golf Company Golf putter head with recessed and fluted rear side and stepped top wall
USD377818S (en) * 1996-01-16 1997-02-04 Callaway Golf Company Golf putter head with multi-arcuate configuration
USD385933S (en) * 1996-01-16 1997-11-04 Callaway Golf Company Golf putter head with recessed and fluted rear side
USD378113S (en) * 1996-01-16 1997-02-18 Callaway Golf Company Golf putter head with fluted rear side and stepped top wall
USD407445S (en) 1997-03-10 1999-03-30 Callaway Golf Company Golf putter head with recessed and curved and fluted rear side
US5906280A (en) 1997-07-14 1999-05-25 Southpac Trust International, Inc. Packaging material
USD402344S (en) 1997-10-28 1998-12-08 Callaway Golf Company Golf putter head with curved flutes and a curved hosel
USD414830S (en) 1997-10-28 1999-10-05 Callaway Golf Company Golf putter with angled hosel and recess-intercepting, curved flutes at rear side
USD402722S (en) 1997-10-28 1998-12-15 Callaway Golf Company Golf putter head with flutes and angled hosel
USD401651S (en) 1997-10-31 1998-11-24 Callaway Golf Company Golf putter head and angled hosel
USD402343S (en) 1997-10-31 1998-12-08 Callaway Golf Company Golf putter head
JP3933393B2 (ja) 1997-11-12 2007-06-20 コリンズ・アンド・エイクマン・プロダクツ・カンパニー 振動減衰性ラミネート
GB0019913D0 (en) * 2000-08-15 2000-09-27 Ventures & Consultancy Bradfor Sound absorbing material
CA2418295A1 (fr) * 2003-01-31 2004-07-31 Robert Ducharme Panneau acoustique multi-composite pour le domaine de la construction
US7770691B2 (en) * 2004-08-18 2010-08-10 Schabel Polymer Technology, Llc Lightweight pelletized materials
KR100884781B1 (ko) * 2004-09-15 2009-02-23 카즈오 우에지마 음향기기용 매트
US8051950B2 (en) * 2006-08-03 2011-11-08 Glacier Bay, Inc. System for reducing acoustic energy
JP2008160230A (ja) * 2006-12-21 2008-07-10 Victor Co Of Japan Ltd スピーカシステム
US20080231082A1 (en) * 2007-03-21 2008-09-25 Mathew Boney A Wheel housing liner
US7834090B2 (en) * 2007-08-03 2010-11-16 The Gates Corporation Rubber composition and vibration damper using the rubber composition
US8277645B2 (en) 2008-12-17 2012-10-02 Jarvis Jr Ernest Automatic retractable screen system for storm drain inlets
BE1019060A5 (nl) * 2009-12-03 2012-02-07 Cdm Nv Werkwijze voor het plaatsen van een trillingsdemper met een elastomeerblok als steun onder een bestaande constructie.
US9249852B2 (en) 2010-05-28 2016-02-02 Itt Manufacturing Enterprises Llc Vibration damping apparatus
US9222254B2 (en) 2012-03-13 2015-12-29 Schabel Polymer Technology, Llc Structural assembly insulation
US20140058030A1 (en) * 2012-08-23 2014-02-27 Bayer Materialscience Llc Silane-terminated polyurethane and rubber composite materials
GB2530285B (en) * 2014-09-17 2022-01-05 Dynamic Wax Llc Hydrophobic treatment for ski and method

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1926509A (en) * 1931-03-14 1933-09-12 Albert H Biertuempfel Sound absorbing and deadening material
US2087973A (en) * 1931-07-06 1937-07-27 Earnest T Hermann Acoustic material
US1968456A (en) * 1932-07-28 1934-07-31 Burgess Lab Inc C F Gaseous pressure wave absorbing construction
US3330377A (en) * 1965-10-04 1967-07-11 Stanley F Reed Sound absorbing material comprising interbonded tubular elements
US3485711A (en) * 1966-06-23 1969-12-23 Du Pont Low-density web-like cushioning structure of cellular filamentary material
US3535181A (en) * 1966-12-28 1970-10-20 Du Pont Process for making consolidated batts of microcellular filamentary material
US3508991A (en) * 1966-12-28 1970-04-28 Du Pont Process of making bonded batts of microcellular filaments
US3542618A (en) * 1967-09-25 1970-11-24 Donald H Devaughn Method of producing sterile test tubes
DE2246148A1 (de) * 1971-09-22 1973-04-05 Michael Firth Robertshaw Abfederungs- und puffervorrichtung
DE2433024A1 (de) * 1974-07-10 1976-01-22 Continental Gummi Werke Ag Vorrichtung zur schall-, schwingungsund stossisolierung
US4110499A (en) * 1976-01-15 1978-08-29 Minnesota Mining And Manufacturing Company Fired clay pillows and structures made therewith

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56501329A (ja) 1981-09-17
DE3068356D1 (en) 1984-08-02
EP0037417A4 (en) 1982-08-11
CA1141786A (en) 1983-02-22
EP0037417A1 (en) 1981-10-14
US4272572A (en) 1981-06-09
EP0037417B1 (en) 1984-06-27
WO1981001037A1 (en) 1981-04-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0238817B2 (ja)
US8361590B2 (en) Lightweight structural composite for load bearing applications
US4695494A (en) Fire-resistant article and method of manufacture
US7770691B2 (en) Lightweight pelletized materials
DE69827537T2 (de) Vakuumisoliertes Paneel und dessen Herstellungsverfahren
US5413855A (en) Shaped bodies of granulated beads and method
EP0353701A3 (en) An extruded synthetic resin foam and its manufacturing method
US3723232A (en) Bdies of low specific gravity
US3059251A (en) Cushion material
US20100282632A1 (en) Lightweight pelletized materials
DE3620321A1 (de) Werkstoff aus kunststoff
JP4258689B2 (ja) 緩衝材とその製造方法
EP0829346B1 (de) Wärmedämmformkörper
US3003656A (en) Cushioned container unit
JP4416564B2 (ja) 吸音性衝撃吸収部材
JP2522918B2 (ja) シ−ル部材
WO2004003063A8 (de) Thermoplastische schaumstoffe mit nanostrukturierten füllstoffen und verfahren zu ihrer herstellung
JPH0235641B2 (ja) Keiryomukishitsuseihinnooshidashiseikeihoho
KR101414748B1 (ko) 합성고무를 이용한 접착제 제조방법 및 그 제품
JPH07314439A (ja) 被覆粉粒体並びに成形体及び該製造方法
RU2626546C2 (ru) Губка для мытья посуды и способ ее производства
DE4317693C2 (de) Variables Formteil insbesondere aus nachwachsenden Rohstoffen
GB2113699A (en) Composite material
JPH10183818A (ja) ゴム入りコンクリート構造体及びその製造方法
DE3740727A1 (de) Schallschluckende masse und daraus gefertigte erzeugnisse