JPH0238482B2 - - Google Patents

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JPH0238482B2
JPH0238482B2 JP1090519A JP9051989A JPH0238482B2 JP H0238482 B2 JPH0238482 B2 JP H0238482B2 JP 1090519 A JP1090519 A JP 1090519A JP 9051989 A JP9051989 A JP 9051989A JP H0238482 B2 JPH0238482 B2 JP H0238482B2
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JP
Japan
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drive
sprocket
rollers
shaft
drive device
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JP1090519A
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English (en)
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JPH01299111A (ja
Inventor
Ii Fuoosu Furederitsuku
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AMERIKAN BOTORAAZU IKUIPUMENTO CO Inc
Original Assignee
AMERIKAN BOTORAAZU IKUIPUMENTO CO Inc
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Publication date
Application filed by AMERIKAN BOTORAAZU IKUIPUMENTO CO Inc filed Critical AMERIKAN BOTORAAZU IKUIPUMENTO CO Inc
Publication of JPH01299111A publication Critical patent/JPH01299111A/ja
Publication of JPH0238482B2 publication Critical patent/JPH0238482B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G23/00Driving gear for endless conveyors; Belt- or chain-tensioning arrangements
    • B65G23/32Driving gear for endless conveyors; Belt- or chain-tensioning arrangements for effecting drive at two or more points spaced along the length of the conveyors
    • B65G23/34Driving gear for endless conveyors; Belt- or chain-tensioning arrangements for effecting drive at two or more points spaced along the length of the conveyors comprising a single motor coupled to spaced driving elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G47/00Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/22Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors
    • B65G47/26Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors arranging the articles, e.g. varying spacing between individual articles
    • B65G47/261Accumulating articles
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/19Gearing
    • Y10T74/19023Plural power paths to and/or from gearing
    • Y10T74/19074Single drive plural driven
    • Y10T74/19079Parallel
    • Y10T74/19084Spur

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコンテナーを運搬するための移送装置
用駆動装置に関するものである。
加工処理中に物品を一つの場所から他の場所へ
移送している各種産業において、移送機構または
運搬機構には長い歴史がある。多数の構成が実施
されていろいろな程度の成果を挙げている。これ
らの構成のほとんどは、ヒンジで相互に結合して
いる個々のリンクを有するエンドレス・チエーン
形態のエンドレス・コンベヤーを使用している。
この種のあるコンベヤーの構成が米国特許第
3491873号に開示されている。この構成は、ガイ
ド・レールと、食品工業、酪農産業、醸造産業お
よびソフト・ドリンク産業用の衛生設備とを連結
したものである。他のいろいろなタイプのチエー
ン・コンベヤーも一般に使用されている。
チエーンを使用するコンベヤー・システムは、
ある用途には有用であり、また効果的であるが、
他の用途に使用する場合には幾許かの不利益を蒙
むる。たとえば、コンベヤー・ラインの方向を変
える場合には、あるコンベヤーの一部の次にもう
1つのコンベヤーの一部を置き、ガイド・レール
を設けて、可動コンテナーを1つのコンベヤーか
らもう1つのコンベヤーへと移動することが必要
となることがしばしばある。それから、物品を1
つのコンベヤーからもう1つのコンベヤーに移送
する場合、その物品が同一方向に進むことになつ
ているか、もう1つの方向に進むことになつてい
るかどうかにより、コンベヤー・セクシヨン間に
いわゆるデツド・プレート(口板)が必要とされ
る。デツド・プレートの使用には固有の不利な点
がある。すなわち、物品がデツド・プレート上に
押し上げられるが、直ちにそれらの物品について
行き、それらの物品を更に押しつづける物品がな
い場合には、それらの物品は次のコンベヤー・セ
クシヨンに移動することなしにデツド・プレート
上にとどまつている。しかも、その物品が不安定
なタイプのものであるならば、デツド・プレート
に押しつけられつづけられるか、デツド・プレー
トから押しはなされる場合には、外に落下するお
それがある。
移送する物品を支持するのにチエーンを使用す
るコンベヤーの最も重大な不利な点は、おそら
く、機械の停止またはコンベヤー上での物品のち
よつとした後退のために停止させられた物品の下
をすべる場合に、チエーンが非常に大きな摩擦を
おこすことであろう。この問題を解決するのに最
もよい効果を挙げるコンベヤーの構成は、フラツ
ト・トツプ・チエーンのかわりに多数のローラー
を使用することにもとづいている構成である。こ
れらのコンベヤーは小型の物品またはもともと不
安定な物品には特に有効である。それは、なんら
かの原因でその物品が停止する場合には、ローラ
ーによつて、またはスリツプ・ベルトもしくはプ
ーリーによつてスリツプを生じてローラーが停止
するように、通常はこれらのコンベヤーは構成さ
れているからである。また、物品が動いている場
合、ローラーも同一の相対的方向に動いているか
ら、ローラーの表面と物品の表面との間には相対
的な動きというものは全くない。
ローラー・タイプの、ある先行技術の構成で
は、駆動シヤフトをローラーの下に設置し、且つ
駆動シヤフトから個々のローラーを装備している
一連のローラー・シヤフトへ回転運動を伝達する
のに弾性体ベルトを使用する駆動システムを使用
している。このため、ローラーの数に等しい数の
ベルトが必要である。しかも、移送されつつある
物品の方向を変えるには異なる方向に向いている
ローラーの複雑なシステムが必要である。そのた
め、移送されつつある物品には、45度以上で、し
かも段階的運動を必要とする以上の方向転換によ
つてその方向を変えることはできない。また、こ
れらのコンベヤーの構成のために直径の小さなロ
ーラーを使用することができない。したがつて、
ローラー・タイプのコンベヤーの使用はかなり大
型の物品を移送する場合だけに限定される。
もう1つの先行技術の構成も、ローラーの下に
設置した駆動シヤフトならびにローラーおよび駆
動シヤフトを連結する弾性体ベルトからなつてい
る。しかしながら、この構成も駆動シヤフトに設
けたスリツプ可能なプーリーを使用していて、そ
のプーリーに弾性体ベルトをかけている。
前記の本発明の技術的背景を心にとどめておい
て、次に記載する本発明の説明をたどつて行け
ば、本発明の第1の目的は前記した不利な点やそ
の他の同じような不利な点を取り除いた、物品を
移送するための移送装置用駆動装置を提供するこ
とにあるのが判るであろう。
本発明の第2の目的は、コンベヤー・システム
にデツド・プレートを使用することなく、物品を
移送するための移送装置用駆動装置を提供するこ
とにある。
更に本発明の第3の目的は、コンベヤー表面と
パツケージとの間の接触面積を小さくした、物品
を移送するための移送装置用駆動装置を提供する
ことにある。
更にまた本発明の第4の目的は、傷つきやすい
パツケージ材料をできるだけ傷つけないようにし
た、移送用コンテナーのための移送装置用駆動装
置を提供するにある。
本発明の第5の目的は、複数個のローラー・タ
イプの移送機構からなる移送装置を提供すること
にある。この機構においては、移送装置の各機構
は個々の駆動システムを含んでおり、そのため物
品の移動をしなやかにさせている。
更に本発明の第6の目的は、直径が小さなロー
ラーを使用する移送装置用駆動装置を提供するこ
とにある。
前記の目的によれば、本発明は、ローラーの一
方の側に設置された複数個の駆動エレメントによ
つて駆動される、平面状に配列された複数個のロ
ーラーを利用することにある。
駆動エレメントは線状に配列されていて、その
プロジエクシヨンは、ローラーによつて形成され
るコンベヤー表面に含まれているローラーの平面
と交叉している。線状に配列された駆動エレメン
トは曲線状か円形状であることが好ましい。
本発明の1つの特色は、前記目的と説明とが首
尾一貫していることであつて、本発明は、コンベ
ヤーを形成する複数個のローラー、回転するよう
にローラーを支持するための部材およびローラー
を駆動するための装置からなる、コンテナーを移
送するための移送装置用駆動装置である。
本発明の重要な特色はいま挙げた駆動装置であ
る。この駆動装置は、駆動ギヤ、その駆動ギアの
外周に配置されていてその駆動ギアによつて駆動
される駆動エレメントである複数個のピニオン・
ギア、ローラーを駆動するためのピニオン・ギア
の1つとローラーの各々とを結合するフレキシブ
ル・カツプリング、駆動ギアを駆動するための部
材および駆動ギアと駆動ギアを駆動するための部
材との間の調整可能なトルク・クラツチ部材から
なつている。そのため、ピニオン・ギアが駆動ギ
アの外周に円形状に配列されて配置されているけ
れども、ピニオン・ギアの運動はフレキシブル・
カツプリングによつて線状に配列されて配置され
たローラーに伝えられることがわかる。調整可能
なトルク・クラツチ部材は、そこに作用する予め
定められた力によつて1以上のローラーが停止し
て駆動装置を停止させるようにする。そのため、
ローラー上を物品が後退する場合、駆動装置を停
止するように調整可能なトルク・クラツチ部材を
セツトすることができる。フレキシブル・カツプ
リングはフレキシブル・シヤフトであることが好
ましいけれども、1以上のユニバーサル・ジヨイ
ントを有する非フレキシブル・シヤフトであつて
もよい。
好ましい実施態様においては、ローラーのため
の駆動装置は駆動シヤフトに固定された駆動ギ
ア、駆動シヤフトに回転可能に設けたスプロケツ
ト、および相対回転に備えてスプロケツトの両側
の駆動シヤフトに固定された1対のスラスト・ワ
ツシヤーからなつている。スラスト・ワツシヤー
の少なくとも1個は、前記駆動シヤフトを軸方向
に動かすことができ、また、スプロケツトに対し
て斜めになつている。スラスト・ワツシヤーは調
整可能なスプリングによつてスプロケツトに対し
て斜めになつていることが望ましい。スプロケツ
トはチエーンまたはコツグ・ベルトによつて駆動
され、チエーンまたは歯付きベルトは順次モータ
ーによつて駆動される。スプロケツトに対してス
ラスト・ワツシヤーを斜めにしているスプリング
を調整することによつて、駆動装置のトルクが調
整される。そのため、予め定められた圧力が1以
上のローラーを停止させる場合、その停止はフレ
キシブル・シヤフトを経てピニオン・ギアに伝え
られ、そこから駆動ギアに伝えられる。駆動ギア
は駆動シヤフトを停止させる。
それから、スプロケツトは駆動シヤフト上を自
由回転をし、停止が解除されるまでスラスト・ワ
ツシヤーに対してスリツプする。
本発明のもう1つの特色は、このような機械作
用を果す各々の第1のローラーの隣にある各々の
最後のローラーに対して並べて設置された、複数
個の前記の移送機構からなる移送装置である。こ
のため、各移送機構が、連合した駆動装置を有す
る10個のローラーからなる好ましい実施態様を考
えると、完全な移送装置はこの装置の全長にわた
つて10個のローラーのための個々の駆動装置を有
している。たつた1つの主発動機、好ましくはモ
ーターが多数の個々の駆動装置を駆動することが
できる。
その数はモーターのサイズとその他の負荷因子
によつてきめられ、8個または10個から数百まで
であつてもよい。モーターとチエーンまたは歯付
きベルトとの間に技術的に公知の駆動列が設置さ
れているけれども、モーターは、スプロケツトに
連結されるチエーンまたは歯付きベルトを備えた
シヤフトに取付けたスプロケツトを有していても
よい。
本発明の特にすぐれた点は、10個までのローラ
ーからなる各グループがただ1個の駆動装置で駆
動されるという事実である。そのため、速さ、方
向などの違いは、歯数比、スプロケツトのサイズ
または特殊な駆動装置の駆動方向を適宜変更する
ことによつて、コンベヤー・ラインの中に容易に
組込むことができる。
以上の説明を要約すれば下記のようになる。す
なわち、本発明においては、コンベヤーは移送面
としてローラーを使用し、駆動ユニツトによつて
駆動される。駆動ユニツトは、駆動シヤフトに取
付けられた駆動ギアからなり、その各々がフレキ
シブル・シヤフトによつてローラーに連結されて
いる多数のピニオン・ギアを駆動する。スプロケ
ツトは自由回転をするように駆動シヤフトに取付
けられており、1対のスラスト・ワツシヤーがス
プロケツトの両側の駆動シヤフトに固定されてい
る。スラスト・ワツシヤーは、調整可能なトルク
を与えるスプリングによつてスプロケツトに対し
て斜めになつている。ローラーおよび今のべたば
かりの駆動ユニツトを含んでいる多数のモジユー
ルが一緒に取付けられて移送装置を形成してい
る。
以下、図面について本発明を詳細に説明する。
まず、第1図および第2図に関しては、数字1
0で総体的に示される本発明の移送機構は、平面
状に配列されているローラー12からなつてい
る。ローラー12は支持部材14および16に回
転可能に取付けられていて、フレキシブル・シヤ
フト20、または、フレキシブル・シヤフトもし
くはユニバーサル・シヤフトのようなその他の適
当なフレキシブルな連結手段によつて、総体的に
数字18で示される駆動装置に連結されている。
駆動装置18によつて何個のローラ12が駆動さ
れ得るかについては特に限定はないけれども、ロ
ーラー12のサイズ、駆動装置18のそれぞれの
ギアのサイズおよび主発動機にもとずく現実的な
制限があることは、当該技術に熟練した人には明
らかなことである。駆動装置18のそれぞれのギ
アのサイズについては後で更に詳細に記述する。
現実に即して考えると、比例したサイズをとるフ
レキシブル・シヤフト20と各種のギアに対し
て、その直径が約4.76mmから約50.8mmの範囲にあ
るローラーを使用すると、本発明は最も効果的で
ある。最も効果的な実施態様においては、ベー
ス・サイズが15.88mm以上で、現実的に考慮して
止むを得ない場合を除いてはサイズの上限がない
物品を移送するためには、ローラーは直径や6.35
mmで、7.94mmのピツチを基礎にしている。すなわ
ち、ロール間のすきまは1.59mmとなつている。こ
の最も望ましい実施態様においては、1個の移送
機構につき10個のローラーが最も好都合であるこ
とが判明した。説明の都合上、移送機構10を以
後モジユール10と呼ぶことにする。駆動装置1
8の縦の寸法L1が、それによつて駆動され、平
面状に配列されているローラー12の縦の寸法
L2の範囲内におさまることが望ましい。
第3図は、複数個のモジユール10からなる移
送装置22を示す。モジユール10は並べて配列
され、主発動機としてのたつた1個のモーター2
4によつてチエーン26を介して駆動される。当
該技術に熟練した人には明らかなことではある
が、歯付きベルトまたはその他の適当な手段をチ
エーン26の代りに用いることができる。その
上、チエーン26はスプロケツト28によつてモ
ーター24に直接連結していることが示されてい
る。モーター24は移送装置からはなして設置す
ることができ、しかも駆動シヤフトまたはその他
の公知のリンケージ・システムまたはトランスミ
ツシヨン・システムを媒介として使用することに
よりチエーン26を駆動するのに適していること
は当該技術に熟練した人には理解されるはずであ
る。すでにのべた荷重因子によつて、たつた1個
のモーター24が何個のモジユール10を駆動す
ることができるかは容易に決定することができ
る。このような移送装置はストレートにしたり、
カーブさせたりしてもよい。また、ターン、すな
わち向きを変えさせてもよい。更にまた、水平で
あつてもよいし、また上方または下方に傾斜して
いてもよい。また、米国特許第3491873号のガイ
ド・レールのような、従来タイプの適当なガイ
ド・レール26を設けてもよい。すでにのべたよ
うに、このコンベヤーはボトリング・プラントお
よびパツケージング・プラントにおいて、1つの
場所からもう1つの場所へコンテナーを移送する
のに有効である。この移送装置は、加温機、デパ
レタイザー、パスツール式殺菌機、ポトル・クリ
ーナー、ロード・テーブル、アキユムレーター・
テーブルなどと連結して使用することができる。
この移送装置は、アルミニウム缶、ガラスびん
またはプラスチツクびん、箱および各種の他のコ
ンテナーを取扱うことができる。びん類はガラス
びんであつてもよいし、またいわゆるプラスチシ
ールドのようなプラスチツクで被覆したびんであ
つてもよいし、またステツプル・ボトムかペンタ
ロイド・ベースを有していてもよい。
第2図からわかるように、支持部材16は支持
メンバー30およびベアリング・メンバー32か
らなつており、一方、支持部材14は支持メンバ
ー30およびベアリング・メンバー34からなつ
ている。
第4図に関しては、ベアリング・メンバー32
は複数個の開口部36を有している延伸ストリツ
プとして示されている。開口部36にはローラー
12が懸つていて、回転可能に支持されている。
ローラー12のための適当なベアリング表面38
を備えているベアリング・メンバー32はナイロ
ンのような適当な材料で製造されていてもよい。
望ましい実施態様においては、各々のベアリン
グ・メンバー32は10個のローラー12を支持す
るのに十分なサイズがある。ベアリング・メンバ
ー38の低い縦のエツジには1対の取付部材40
がある。取付部材40は第6図および第8図では
もつとはつきりと見えることができる。各取付部
材40は円形状開口部42からなつている。開口
部42は底部に開いていて、その両側に1対の懸
垂脚44および46を有している。ステンレス鋼
のような適当な材料で作られた支持部材40に
は、適当に間隔をおいてはなれた位置に、そこを
貫通してあけられた孔と、その孔に挿込まれるピ
ン48がある。ベアリング・メンバー32が作ら
れている材料の性質によつて弾力性がある脚44
および46は、第8図に示されているように、そ
の両側からピン48を抱締めている。その上、第
6図に見られるように、前脚44および46並び
に後脚がある。
後脚は、その間にスロツト50を有する前脚に
対応するものである。後脚の1つである46′は
第6図に示されている。スロツト50は支持部材
30の厚さよりやや広くなつていて、スロツト5
0となる壁と支持メンバー30との間に小さなす
き間52を生ずる。また、第6図に見られるよう
に、スロツト50の上部表面は数字54で示され
ているようにやや凸面になつている。そのため、
支持部材30の上にすきま56および58を生ず
る。これらのすきま52,56および58は、ロ
ーラー12がその上に置かれる場合に、ベアリン
グ・メンバー32を自動的に配列させることがで
きる。そのため、コンベヤーの製造と据付の際に
正確な公差を必要としない。貝支持部材16の間
にスペースをあけるのは、当該技術に熟練した人
には容易に決定することができる。これは荷重を
考慮することによつて決定される。支持部材は、
重い荷重がその上に置かれる場合には、ローラー
12が下方に曲がるのを防止するのに十分な間隔
をあけてはなす。
しかも、第3図からわかるように、各支持部材
30は複数個のベアリング・メンバー32を支持
するのに十分な長さがある。このため、移送装置
が8個のモジユールから組立てられてできている
とすると、各支持部材30は8個のベアリング・
メンバー32を保持していることになる。
第4図と第5図とを比較すると、ベアリング・
メンバー32とベアリング・メンバー34との間
の相違は、ベアリング・メンバー32は頂部に開
いている孔36を有していて、ベアリング表面3
8を備えているが、一方、ベアリング・メンバー
34はベアリング表面62となる開口部60を備
えていることであることがわかる。
開口部60は円形状開口部であつて、頂部は閉
じている。一般には、ベアリング・メンバー34
はローラー12の両端に使用されているが、一
方、ベアリング・メンバー32のローラー12の
両端の中間に使用され、ローラーの上部表面を支
障のない状態にしておく。
第6図と第7図とを比較すると、支持部材30
に自動的に配列されて取付けてあるのは、ベアリ
ング・メンバー32もベアリング・メンバー34
も同様であつて、ただ1つの相違は、ベアリン
グ・メンバー32には欠円孔36があることであ
り、ベアリング・メンバー34には全円孔60が
あることである。第8図はベアリング・メンバー
32に対するものであるが、ベアリング・メンバ
ー34にも同様にあてはまるものである。
第1図および第2図からわかるように、フレキ
シブル・シヤフト20によつて駆動装置18に連
結されているローラー12の端部はベアリング・
メンバー34の中にのびている。しかし、ローラ
ー12の反対端はそれぞれのベアリング・メンバ
ー34の中にのびていないことが望ましい場合も
ある。その場合には、ストツプ・プレート66を
設けて、ローラー12がベアリング・メンバーの
中へ軸方向にすべつて行くのを防止してもよい。
次に第9図に注意を向ける。第9図は、それぞ
れのフレキシブル・シヤフト20を有するローラ
ー12の一部と駆動装置18を示している。各ロ
ーラー12の近端はそこに穿たれた軸孔を有して
おり、従来の総形バイトを用いて方形に形成され
ている。そのクリンプ方形端は68で示されてい
る。生成した方形開口部はフレキシブル・シヤフ
ト20の端部を受けいれ、その他端は同様にして
駆動機構18のそれぞれのピニオン・シヤフトに
連結されている。駆動機構18は、フレキシブ
ル・シヤフト20がその中を通つているピニオ
ン・シヤフトを一列に並んでいる孔が円形状に配
列されてにいるプレート70を備えているのがわ
かるはずである。
次に第10図についてのべる。第10図から本
発明の駆動装置の詳細が確認できる。
取付けプレート70の他にも、スペーサー7
8,80および82によつて適当に間隔をおいて
はなしてある取付けプレート72,74および7
6が設けてあり、ナツトとボルトによる組立ての
ような適当な締着手段84によつて接合されてい
る。もし望むならば、適当なハウジング(示され
ていない。)を設けてもよい。
取付けプレート70および72の間にブツシン
グ86が設けられてあり、取付けプレート74お
よび76の間にはブツシング88が設けられてい
る。ブツシング86および88は共に駆動シヤフ
ト90がその中で回転するベアリングを構成す
る。駆動シヤフト90の一端にはスプロケツト9
2が取付けてある。スプロケツト92は、通常、
業務用に使用することができる標準的なスプロケ
ツトである。それはこのように駆動シヤフト90
に取付けてあるので、欠けているその他の手段は
まだ記述されていない。それは駆動シヤフトをタ
ーンすることなしに、駆動シヤフト90上で自由
に回転をする。1対の孔がスプロケツト92の両
側の駆動シヤフトに穿孔されてあり、そこにピン
94および96が挿入されていて、その上にスラ
スト・ワツシヤー98および100が挿入されて
いる。スラスト・ワツシヤー98および100は
ピン94および96上に位置するキーウエイを有
している。そのため、スラスト・ワツシヤー98
および100はこのように駆動シヤフト90上に
取付けてあるので、相対回転に備えて固定されて
いる。しかし、スラスト・ワツシヤー98および
100の少なくとも1個は駆動シヤフト90上を
軸方向に動くことができる。スラスト・ワツシヤ
ー100は、スプロケツト92とスペーサーまた
はベアリング102の間に位置している。スラス
ト・ワツシヤー98はスプリング104によつて
スプロケツト92に対して斜めになつている。ス
プリング104はワツシヤー106を押圧し、次
いでワツシヤー106がボルト108によつて駆
動シヤフト90に締着されている。第10図の模
型に示されているように、ボルト108を締めた
り緩めたりすることによつてトルクを調整するこ
とができる。また、スプリング104はもつと力
の強いスプリングか、もつと力の弱いスプリング
によつて置きかえることができる。
スラスト・ワツシヤー98および100は、そ
の運転摩擦に近い低い始動摩擦を有する適当な材
料でつくられている。始動摩擦はスプロケツト9
2の材料に関する摩擦係数を意味する。スプロケ
ツトにスラスト・ワツシヤーを押圧するのに外力
を作用する場合、始動摩擦はスプロケツト92が
スラスト・ワツシヤーにターンし始めることがで
きるようにする。これは各種の慣性力に打ち勝つ
のに必要とされる摩擦力である。
運転摩擦は、スプロケツトに対して一度運動が
加えられた場合、スラスト・ワツシヤーが回転す
るのを維持するのに必要とされる摩擦である。適
当な材料は、たとえば、自動潤滑ブロンズか、ま
たは焼結ブロンズである。
駆動ギア110はキー112によつて駆動シヤ
フト90に固着されている。駆動ギア110の周
りには複数個のピニオン・ギア114が円形状に
配列されて配置されている。ピニオン・ギア11
4は、シヤフト116のギザギザのある部分にギ
ア114を押しつけて嵌合させるような従来のや
り方で、ピニオン・シヤフト116に固定されて
いる。ピニオン・ギア114は駆動ギア110と
かみ合つている。ピニオン・シヤフト116はプ
レート74と76との間に設けられているブツシ
ング118に支えられている。ピニオン・シヤフ
ト116の一端はローラー12の端部と全く同じ
ように方形で穿孔されていて、業務用に使用する
ことができる品目であるフレキシブル駆動シヤフ
ト20の一端が挿込まれている。駆動ギア110
およびピニオン・ギア114並びにブツシング8
6,88および118はナイロンのような適当な
材料でつくられている。駆動ユニツト18のその
他の成分と同様に、スラスト・ワツシヤーの実際
の寸法はローラーのサイズと荷重因子によつて決
められる。これらはすべて当該技術に熟練した人
には容易に確かめることができる。
第14図の実施態様においては、ガイド・スリ
ーブ109はスラスト・ワツシヤー98の近くの
駆動シヤフト90に取付けてあり、スリーブ10
7をワツシヤー106のかわりに用いている。ス
プリング104はスリーブ107と109との上
に位置している。前記の実施態様においては、ボ
ルト108を内方に、または外方にまわすことに
よつて、一旦予め定められたトルクがセツトされ
ると、そのユニツトは予備調整されたことにな
り、それ以上の調整は不要となる。
第15図は、どんな状態にも対応してローラ
ー・セクシヨンを直ちに始動したり、または停止
したりすることができる実施態様を示す。空圧シ
リンダー101およびピストン103をスプリン
グ104のかわりに用いている。ピストン103
は中空となつていて、駆動シヤフト90を回転可
能に挿入しており、ピストン103の端面でスラ
スト・ワツシヤー98に接している。シリンダー
はソレノイド・センサーまたは空気センサー(示
されていない。)によるなどの従来法によつてコ
ントロールされている。ピストンが空気圧によつ
て外方に押される場合、スラスト・ワツシヤーは
スプロケツトを押圧し、それによつてローラーを
回転する。また、その逆も可能である。
第11図には、90度に曲ることを求められてい
る設備が示されている。コンベヤーの始端からは
じまつて、複数個の移送装置22がある。各々の
移送装置22は他の複数個の移送装置と接してい
る複数個のモジユール10からなつている。他の
複数個の移送装置は、最初の複数個の移送装置の
方向から90度の方向へ行く複数個の移送装置10
から成立つている。そのコーナーでは、ローラー
12は次第に短くなつて行く。そのため、二組の
移送装置はマイター・ジヨイントに近似の状態で
接している。数字120で示されている第1の組
の移送装置に沿つて数字124で示される第2の
組の移送装置の方へ進むパツケージは、そのジヨ
イントに達すると自動的に90度曲がる。先行技術
の移送装置におけるようにデツド・プレートまた
はその他の静止個所を必要としないし、また次第
に曲つて行くための、別の方向へ曲がる一連のロ
ーラーを必要としない。ガイド・レール126を
通常のやり方で設けることができる。米国特許第
3491873号に記述されているようなガイド・レー
ルは確かに適当である。
本発明のもう1つの応用を第12図に示す。
第12図において、数字128を付けた第1の
組の移送装置は数字130を付けた第1の組の移
送装置は数字130を付けた第2の組の移送装置
に接している。コンベヤー128上を移動する物
品は、コンベヤー128のローラーからコンベヤ
ー130のローラーへ移行し、直ちにその方向を
90度変える。更にまた、デツド・プレートまたは
その静止個所を必要としない。移動方向は必ずし
もコンベヤー128からコンベヤー130へでは
なくて、コンベヤー130からコンベヤー128
へであつてもよい点に留意されたい。
第13図に示される更にもう1つの応用におい
ては、複数個のモジユール10または複数個の移
送装置22から構成されたコレクシヨン・テーブ
ルまたはアキユムレーシヨン・テーブル136が
設けられていて、コンベヤー138に接してい
る。コンベヤー138は従来の移送装置か、また
は本発明に従つて構成されたコンベヤーであつて
もよい。記述された従来のコンベヤーは米国特許
第3927757号に示されたものと同一のものである。
適当なガイド・レール140を設けることによつ
て、いろいろな理由でコンベヤー138上を後退
する物品を、障害が取り除かれるまで一時的に貯
蔵するために、アキユムレーシヨン・テーブルに
導くことができる。その結果、いずれの方向にも
デツド・プレートを使用することなしに、物品が
コンベヤー138へ送り返される。適当な感知手
段およびコントロール手段が設けられていて、1
つの方向か、または他の方向へモジユール10を
駆動させて、貯蔵された物品を集めるか放出す
る。チエーン・ベルトを利用する先行技術のアキ
ユームレーシヨン・テーブルについてこの構成の
特にすぐれた点は、パツケージが1つのローラー
から他のローラーへと移るのと同様にローラーに
沿つて容易にすべることができるという点であ
る。これに反して、標準チエーン・ベルトの摩擦
はこれをすることができない。この場合、パツケ
ージのスキユーイングは1つの利点である。原則
として、コレクシヨン・テーブルのかわりにコン
ベヤーを用いてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に用いる移送装置の平面図。第
2図は第1図の側立面。第3図は第1図に示され
た複数個の移送装置からなる移送装置を概略的に
示す平面図。第4図は移送装置のローラーのため
の支持ベアリングの1つの形状の正立面図。第5
図は移送装置のローラーのための支持ベアリング
の別の形状の正立面図。第6図は第1図の6−6
線から見た第4図の支持ベアリングの横断面図。
第7図は第5図の7−7線から見た第5図の支持
ベアリングの横断面図。第8図は第4図および第
5図の支持ベアリングの取付け手段の拡大立面
図。第9図は本発明の駆動装置の透視図。第10
図は第9図の駆動装置の横断面における側立面
図。第11図は直角ターンを示す移送装置の部分
的概略平面図。第12図は直角移送を示すコンベ
ヤー・システムの部分的概略平面図。第13図は
本発明の移送装置を利用しているストレージ・テ
ーブルまたはアキユムレーシヨン・テーブルの概
略平面図。第14図は第10図の駆動装置の代替
実施態様の横断面における側立面図。第15図は
第10図の駆動ユニツトのもう1つの代替実施態
様の横断面における側立面図。 10は移送装置、12はローラー、14は支持
部材、16は支持部材、18は駆動装置、20は
フレキシブル・シヤフト、22は移動装置、24
はモーター、26はチエーン、28はスプロケツ
ト、29はガイド・レール、30は支持部材、3
2はベアリング・メンバー、34はベアリング・
メンバー、36は開口部、38はベアリング表
面、40は取付け手段、42は円形状開口部、4
4は懸垂脚(前脚)、46は懸垂脚(前脚)、4
6′は懸垂脚(後脚)、48はピン、50はスロツ
ト、52はすきま、54は凸面、56はすきま、
58はすきま、60は開口部、62はベアリング
表面、66はストツプ・プレート、68はクリン
プ方形端、70は取付けプレート、72は取付け
プレート、74は取付けプレート、76は取付け
プレート、78はスペーサー、80はスペーサ
ー、82はスペーサー、84は締着手段、86は
ブツシング、88はブツシング、90は駆動シヤ
フト、92はスプロケツト、94はピン、96は
ピン、98はスラスト・ワツシヤー、100はス
ラスト・ワツシヤー、101は空圧シリンダー、
102はベアリング、103はピストン、104
はスプリング、106はワツシヤー、107はス
リーブ、108はボルト、109はガイド・スリ
ーブ、110は駆動ギア、112はキー、114
はピニオン・ギア、116はピニオン・シヤフ
ト、118はブツシング、120は移送装置、1
24は移送装置、126はガイド・レール、12
8は移送装置、130は移送装置、136はアキ
ユムレーシヨン・テーブル、138はコンベヤ
ー、140はガイド・レール、L1は駆動装置1
8の縦の寸法、L2はローラー12の縦の寸法を
示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 次のものからなる複数のローラを備えた移送
    装置用駆動装置。 (a) 駆動ギア、 (b) 前記駆動ギアの外周の周りに配置されていて
    前記駆動ギアによつて駆動される複数個のピニ
    オン (c) 前記ピニオンの1つと前記ローラーの各々と
    を連結して前記ピニオンの回転が前記ローラー
    を回転させるフレキシブル・カツプリング (d) 前記駆動ギアを駆動するための部材 (e) 前記の駆動部材と前記駆動ギアとの間に設置
    して作動する調整可能なトルク・クラツチ部
    材。 2 前記駆動ギアを駆動するための前記部材が駆
    動シヤフトおよび前記駆動シヤフトに回転可能に
    取付けられ、主発動機に連結されたスプロケツト
    を含み、 前記駆動ギアが前記駆動シヤフトに固定され、 前記調整可能なトルク・クラツチ部材が、相対
    回転に備えて、前記スプロケツトの両側の前記駆
    動シヤフトに固定された1対のスラスト・ワツシ
    ヤーからなり、 前記スラスト・ワツシヤーの少なくとも1個は
    前記駆動シヤフト上を軸方向に動くことができ、 バイアス部材が前記スラスト・ワツシヤーを前
    記スプロケツトに押圧させ、 予め定められた圧力が少なくとも1個の前記の
    ワツシヤーに加えられる場合、前記スプロケツト
    と前記スラスト・ワツシヤーとの間にすべりをお
    こさせるように前記バイアス部材を調整すること
    ができる特許請求の範囲第1項に記載の駆動装
    置。 3 前記スラスト・ワツシヤーが、始動摩擦が運
    転摩擦に近い滑り特性を有する材料でつくられて
    いる特許請求の範囲第2項に記載の駆動装置。 4 前記材料が焼結ブロンズである特許請求の範
    囲第3項に記載の駆動装置。 5 前記主発動機がモーターであり、チエーンで
    前記スプロケツトに連結されている特許請求の範
    囲第2項に記載の駆動装置。 6 前記主発動機がモーターであり、歯付きベル
    トで前記スプロケツトに連結されている特許請求
    の範囲第2項に記載の駆動装置。 7 前記ギアがナイロンでつくられている特許請
    求の範囲第1項または第2項に記載の駆動装置。 8 前記ピニオンがピニオン・シヤフトに固定さ
    れ、前記フレキシブル・シヤフトが各々それぞれ
    のピニオン・シヤフトに固定されている特許請求
    の範囲第1項、第2項または第3項に記載の駆動
    装置。
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