JPH0237687Y2 - - Google Patents
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- JPH0237687Y2 JPH0237687Y2 JP1982070622U JP7062282U JPH0237687Y2 JP H0237687 Y2 JPH0237687 Y2 JP H0237687Y2 JP 1982070622 U JP1982070622 U JP 1982070622U JP 7062282 U JP7062282 U JP 7062282U JP H0237687 Y2 JPH0237687 Y2 JP H0237687Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- clamp
- chute
- expansion
- expansion chute
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
- Supply Of Fluid Materials To The Packaging Location (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、自動充填機における袋クランプ装置
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
従来、比較的付着性のある性状をもつ粉体ある
いは微粉体等の充填物を袋詰めする場合は、第1
図及び第2図に示すように、充填シユート口1a
の下部に袋3aを配置し、袋3aの上端両側部を
クランプ2a,2aによつてそれぞれ挾持した
後、クランプ2a,2aを近寄せることにより、
袋3aの上端を充填シユート口1aの外周に合せ
て開口させ、充填物を充填シユート口1aから袋
3a内へ投入していた。
いは微粉体等の充填物を袋詰めする場合は、第1
図及び第2図に示すように、充填シユート口1a
の下部に袋3aを配置し、袋3aの上端両側部を
クランプ2a,2aによつてそれぞれ挾持した
後、クランプ2a,2aを近寄せることにより、
袋3aの上端を充填シユート口1aの外周に合せ
て開口させ、充填物を充填シユート口1aから袋
3a内へ投入していた。
また、シユートの下部に固定板に対して可動案
内板を開閉自在に設けた投入シユートにおける袋
の口をクランプする装置が実開昭53−98081号公
報として提案されている。
内板を開閉自在に設けた投入シユートにおける袋
の口をクランプする装置が実開昭53−98081号公
報として提案されている。
さらに、ノズルの両側の突起部に接するローラ
ーでもつて袋開口部を押圧保持すると共に移動自
在のY型二叉金具で袋を一時的に保持する充填装
置が特開昭48−4194号公報として提案されてい
る。
ーでもつて袋開口部を押圧保持すると共に移動自
在のY型二叉金具で袋を一時的に保持する充填装
置が特開昭48−4194号公報として提案されてい
る。
考案が解決しようとする課題
ところが、第1図に示すものでは、袋3aの上
端両側部をクランプ2aによつて挾持して開口さ
せるため、袋3aの開口度が充分ではなく、充填
シユート口1aの面積も袋の開口に合せて小さく
せざるを得ず、充填物の袋3aへの投入に時間が
かかり、充填効率が悪かつた。
端両側部をクランプ2aによつて挾持して開口さ
せるため、袋3aの開口度が充分ではなく、充填
シユート口1aの面積も袋の開口に合せて小さく
せざるを得ず、充填物の袋3aへの投入に時間が
かかり、充填効率が悪かつた。
また、実開昭53−98081号公報記載のものは、
シユートの広面部に上端基部を固着された腕の下
端部に固定板を設け、袋口縁を可動案内板によつ
て開放すると、可動案内板が固定板に当接し、袋
口縁を可動案内板と固定板とにより挾持するだけ
であるため、袋が正確に可動案内板と固定板との
間に挟持されたかどうかを知ることができないも
のであつた。
シユートの広面部に上端基部を固着された腕の下
端部に固定板を設け、袋口縁を可動案内板によつ
て開放すると、可動案内板が固定板に当接し、袋
口縁を可動案内板と固定板とにより挾持するだけ
であるため、袋が正確に可動案内板と固定板との
間に挟持されたかどうかを知ることができないも
のであつた。
さらに、特開昭48−4194号公報記載のものも、
ノズルとローラーとの間に袋が正確に位置するこ
とを確認できないものであつた。
ノズルとローラーとの間に袋が正確に位置するこ
とを確認できないものであつた。
本考案の目的は、上述する問題点に対処して、
拡張シユートが袋の上端を開口してホツパーの排
出口の面積を小さくすることがなく、充填物の袋
への充填効率を高め、クランプが拡張シユートの
外側面に当接し、袋の口部を拡張シユートとクラ
ンプとによつて強力に挾持し、充填物を袋へ充填
するに際し、袋が充填物の重量により拡張シユー
トとクランプとの間から落下するおそれがなく、
袋の口部を拡張シユートとクランプとによつて挾
持するのに先立つて、補助クランプが拡張シユー
トの外周面に設けた切欠に向けて付勢され、補助
クランプが切欠内に嵌入されたときは袋が正確に
拡張シユートに装着されていないと判断してクラ
ンプの移動を不可能とし、クランプと拡張シユー
トとによる袋の挟持を行わないようにした自動充
填機における袋クランプ装置を提供することにあ
る。
拡張シユートが袋の上端を開口してホツパーの排
出口の面積を小さくすることがなく、充填物の袋
への充填効率を高め、クランプが拡張シユートの
外側面に当接し、袋の口部を拡張シユートとクラ
ンプとによつて強力に挾持し、充填物を袋へ充填
するに際し、袋が充填物の重量により拡張シユー
トとクランプとの間から落下するおそれがなく、
袋の口部を拡張シユートとクランプとによつて挾
持するのに先立つて、補助クランプが拡張シユー
トの外周面に設けた切欠に向けて付勢され、補助
クランプが切欠内に嵌入されたときは袋が正確に
拡張シユートに装着されていないと判断してクラ
ンプの移動を不可能とし、クランプと拡張シユー
トとによる袋の挟持を行わないようにした自動充
填機における袋クランプ装置を提供することにあ
る。
課題を解決するための手段
本考案の自動充填機における袋クランプ装置
は、ホツパーの下部に拡張シユートを開閉自在に
設けると共に、前記拡張シユートの外側にクラン
プを前記拡張シユートに対して接離自在、かつ移
動自在に設け、前記クランプの両側部に前記拡張
シユートの外周面に設けた切欠に向かつて付勢さ
れ、前記切欠に嵌入されたときに前記クランプの
移動を不可能にする検知装置を有する補助クラン
プを設けたことを特徴とする構成を有するもので
ある。
は、ホツパーの下部に拡張シユートを開閉自在に
設けると共に、前記拡張シユートの外側にクラン
プを前記拡張シユートに対して接離自在、かつ移
動自在に設け、前記クランプの両側部に前記拡張
シユートの外周面に設けた切欠に向かつて付勢さ
れ、前記切欠に嵌入されたときに前記クランプの
移動を不可能にする検知装置を有する補助クラン
プを設けたことを特徴とする構成を有するもので
ある。
実施例
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第3図において、1はホツパーであり、ホツパ
ー1の両側には、第4図に示すように、支持枠
2,2がそれぞれ設けられ、一方の支持枠2には
エアーシリンダ3が配設されている。
ー1の両側には、第4図に示すように、支持枠
2,2がそれぞれ設けられ、一方の支持枠2には
エアーシリンダ3が配設されている。
エアーシリンダ3の連杆4の下端部には、第5
図に示すように、ヘツド5が固着され、ヘツド5
の両端部には連結杆6,6′の一端部がそれぞれ
回動自在に連結されると共に、連結杆6,6′の
他端部には連結杆7,7′の一端部がそれぞれ回
動自在に連結され、連結杆7,7′の他端は軸8,
8′にそれぞれ固着されている。
図に示すように、ヘツド5が固着され、ヘツド5
の両端部には連結杆6,6′の一端部がそれぞれ
回動自在に連結されると共に、連結杆6,6′の
他端部には連結杆7,7′の一端部がそれぞれ回
動自在に連結され、連結杆7,7′の他端は軸8,
8′にそれぞれ固着されている。
ホツパー1の下部には拡張シユート9,9′が
開閉自在に設けられ、拡張シユート9,9′は軸
8,8′にそれぞれ固着されている。
開閉自在に設けられ、拡張シユート9,9′は軸
8,8′にそれぞれ固着されている。
他方の支持枠2には、第6図に示すように、エ
アーシリンダ10が配設され、エアーシリンダ1
0の連杆11の下端部にはヘツド12が固着さ
れ、ヘツド12の両端部には連結杆13,13′
の一端部がそれぞれ回動自在に連結されると共
に、連結杆13,13′の他端部には連結杆14,
14′の一端部がそれぞれ回動自在に連結され、
連結杆14,14′の他端は軸8,8′に回動自在
に外嵌された軸15,15′にそれぞれ固着され
ている。
アーシリンダ10が配設され、エアーシリンダ1
0の連杆11の下端部にはヘツド12が固着さ
れ、ヘツド12の両端部には連結杆13,13′
の一端部がそれぞれ回動自在に連結されると共
に、連結杆13,13′の他端部には連結杆14,
14′の一端部がそれぞれ回動自在に連結され、
連結杆14,14′の他端は軸8,8′に回動自在
に外嵌された軸15,15′にそれぞれ固着され
ている。
拡張シユート9,9′の外側には、第6図に示
すように、クランプ16,16′がそれぞれ接離
自在、かつ移動自在に設けられ、クランプ16,
16′は回転自在の軸15,15′にそれぞれ固着
されている。
すように、クランプ16,16′がそれぞれ接離
自在、かつ移動自在に設けられ、クランプ16,
16′は回転自在の軸15,15′にそれぞれ固着
されている。
クランプ16,16′の両側部には、第4図及
び第7図に示すように、拡張シユート9,9′の
下端部の外周四隅に相当する位置に補助クランプ
17,17がそれぞれ配設され、補助クランプ1
7は軸18に固着されている。
び第7図に示すように、拡張シユート9,9′の
下端部の外周四隅に相当する位置に補助クランプ
17,17がそれぞれ配設され、補助クランプ1
7は軸18に固着されている。
軸18の上端部にはアーム19の一端部が枢着
され、アーム19の他端部には補助クランプ17
を拡張シユート9,9′の外周面に向けて付勢す
るバネ20が取付けられている。
され、アーム19の他端部には補助クランプ17
を拡張シユート9,9′の外周面に向けて付勢す
るバネ20が取付けられている。
21はリミツトスイツチよりなる検知装置であ
り、袋22の上端口部が拡張シユート9,9′に
より完全に開いた状態になると、リミツトスイツ
チ21はアーム19によりONとなるようになつ
ている。
り、袋22の上端口部が拡張シユート9,9′に
より完全に開いた状態になると、リミツトスイツ
チ21はアーム19によりONとなるようになつ
ている。
拡張シユート9,9′の両側縁には補助クラン
プ17,17に相当する位置に切欠23がそれぞ
れ設けられ、切欠23には補助クランプ17が嵌
入される。
プ17,17に相当する位置に切欠23がそれぞ
れ設けられ、切欠23には補助クランプ17が嵌
入される。
拡張シユート9,9′をエアーシリンダ3によ
つて開放するに際し、拡張シユート9,9′と補
助クランプ17との間に袋22が介在しない時に
は、補助クランプ17は拡張シユート9,9′の
切欠23に嵌入し、このため、リミツトスイツチ
よりなる検知装置21はOFFとなり、クランプ
16,16′を作動するエアーシリンダ10を非
作動状態としてクランプ16,16′の移動を不
可能にする。
つて開放するに際し、拡張シユート9,9′と補
助クランプ17との間に袋22が介在しない時に
は、補助クランプ17は拡張シユート9,9′の
切欠23に嵌入し、このため、リミツトスイツチ
よりなる検知装置21はOFFとなり、クランプ
16,16′を作動するエアーシリンダ10を非
作動状態としてクランプ16,16′の移動を不
可能にする。
次に、この実施例の作用について説明する。
まず、ホツパー1の下端は閉塞する拡張シユー
ト9,9′の下部に袋22を給袋機(図示せず)
により送ると、第3図及び第5図に示すように、
エアーシリンダ3が作動し、エアーシリンダ3の
連杆4が下方に向かつて突出し、連結杆6,6′
及び連結杆7,7′が連杆4により順次回動して
軸8,8′を回転させ、軸8,8′に固着した拡張
シユート9,9′が回動して開放すると同時に、
袋22の上端口部を拡張シユート9,9′によつ
て開口する。
ト9,9′の下部に袋22を給袋機(図示せず)
により送ると、第3図及び第5図に示すように、
エアーシリンダ3が作動し、エアーシリンダ3の
連杆4が下方に向かつて突出し、連結杆6,6′
及び連結杆7,7′が連杆4により順次回動して
軸8,8′を回転させ、軸8,8′に固着した拡張
シユート9,9′が回動して開放すると同時に、
袋22の上端口部を拡張シユート9,9′によつ
て開口する。
また、バネ20がアーム19を介して補助クラ
ンプ17を常に拡張シユート9,9′の外周面に
向かつて付勢し、補助クランプ17が袋22を拡
張シユート9,9′に押圧して仮保持する。
ンプ17を常に拡張シユート9,9′の外周面に
向かつて付勢し、補助クランプ17が袋22を拡
張シユート9,9′に押圧して仮保持する。
拡張シユート9,9′が回動して開放状態とな
り、袋22の上端口部が拡張シユート9,9′に
よつて完全に開くと、補助クランプ17のアーム
19が回動してリミツトスイツチ21をONとす
る。
り、袋22の上端口部が拡張シユート9,9′に
よつて完全に開くと、補助クランプ17のアーム
19が回動してリミツトスイツチ21をONとす
る。
リミツトスイツチ21がアーム19によりON
となると、エアーシリンダ10が作動し、エアー
シリンダ10の連杆11が下方に向かつて突出
し、連結杆13,13′及び連結杆14,14′が
連杆11により順次回動して軸15,15′を回
転させ、軸15,15′に固着したクランプ16,
16′が拡張シユート9,9′の外側面に向かつて
回動して当接し、袋22の上端口部をクランプ1
6,16′と拡張シユート9,9′とによつて強力
に挾持する。
となると、エアーシリンダ10が作動し、エアー
シリンダ10の連杆11が下方に向かつて突出
し、連結杆13,13′及び連結杆14,14′が
連杆11により順次回動して軸15,15′を回
転させ、軸15,15′に固着したクランプ16,
16′が拡張シユート9,9′の外側面に向かつて
回動して当接し、袋22の上端口部をクランプ1
6,16′と拡張シユート9,9′とによつて強力
に挾持する。
その後、充填物がホツパー1から袋22に定量
投入されると、エアーシリンダ10が作動し、エ
アーシリンダ10の連杆11が上方に向かつて後
退し、連結杆13,13′及び連結杆14,1
4′が連杆11により順次回動して軸15,1
5′を回転させ、クランプ16,16′が拡張シユ
ート9,9′の外側面から離脱する方向に回動し、
袋22の上端口部のクランプ16,16′と拡張
シユート9,9′とによる挾持を解放し、充填物
を投入した袋22を解放させる。
投入されると、エアーシリンダ10が作動し、エ
アーシリンダ10の連杆11が上方に向かつて後
退し、連結杆13,13′及び連結杆14,1
4′が連杆11により順次回動して軸15,1
5′を回転させ、クランプ16,16′が拡張シユ
ート9,9′の外側面から離脱する方向に回動し、
袋22の上端口部のクランプ16,16′と拡張
シユート9,9′とによる挾持を解放し、充填物
を投入した袋22を解放させる。
補助クランプ17と拡張シユート9,9′との
間に袋が存在しないと、補助クランプ17は切欠
23に嵌入してリミツトスイツチよりなる検知装
置21はOFFとなり、クランプ16,16′を作
動するエアーシリンダ10は非作動状態のままと
なつてクランプ16,16′の移動は不可能とな
る。
間に袋が存在しないと、補助クランプ17は切欠
23に嵌入してリミツトスイツチよりなる検知装
置21はOFFとなり、クランプ16,16′を作
動するエアーシリンダ10は非作動状態のままと
なつてクランプ16,16′の移動は不可能とな
る。
考案の効果
以上に述べたように、本考案の自動充填機にお
ける袋クランプ装置によれば、拡張シユートが袋
の上端を開口するので、ホツパーの排出口の面積
を小さくする必要がなく、充填物の袋への充填効
率を高めることができ、クランプが拡張シユート
の外側面に当接するので、袋の口部を拡張シユー
トとクランプとによつて強力に挾持することがで
き、充填物を袋へ充填するに際し、袋が充填物の
重量により拡張シユートとクランプとの間から落
下するおそれがない。
ける袋クランプ装置によれば、拡張シユートが袋
の上端を開口するので、ホツパーの排出口の面積
を小さくする必要がなく、充填物の袋への充填効
率を高めることができ、クランプが拡張シユート
の外側面に当接するので、袋の口部を拡張シユー
トとクランプとによつて強力に挾持することがで
き、充填物を袋へ充填するに際し、袋が充填物の
重量により拡張シユートとクランプとの間から落
下するおそれがない。
また、袋の口部を拡張シユートとクランプとに
よつて挾持するのに先立つて、補助クランプが拡
張シユートの外周面に設けた切欠に向けて付勢さ
れ、補助クランプが切欠内に嵌入されたときは袋
が正確に拡張シユートに装着されていないと検知
装置が判断してクランプの移動を不可能とし、ク
ランプと拡張シユートとによる袋の挟持を行うこ
とがない。
よつて挾持するのに先立つて、補助クランプが拡
張シユートの外周面に設けた切欠に向けて付勢さ
れ、補助クランプが切欠内に嵌入されたときは袋
が正確に拡張シユートに装着されていないと検知
装置が判断してクランプの移動を不可能とし、ク
ランプと拡張シユートとによる袋の挟持を行うこ
とがない。
第1図は、従来の袋充填の概略正面図、第2図
は、第1図の要部切断平面図、第3図は、本考案
の実施例の自動充填機における袋クランプ装置の
半部切断平面図、第4図は、第3図の正面図、第
5図は、第4図の右側面図、第6図は、第4図の
左側面図、第7図は、第4図の要部平面図であ
る。 1……ホツパー、1a……充填シユート口、2
……支持枠、2a……クランプ、3……エアーシ
リンダ、3a……袋、4……連杆、5……ヘツ
ド、6,6′……連結杆、7,7′……連結杆、
8,8′……軸、9,9′……拡張シユート、10
……エアーシリンダ、11……連杆、12……ヘ
ツド、13,13′……連結杆、14,14′……
連結杆、15,15′……軸、16,16′……ク
ランプ、17……補助クランプ、18……軸、1
9……アーム、20……バネ、21……リミツト
スイツチ(検知装置)、22……袋、23……切
欠。
は、第1図の要部切断平面図、第3図は、本考案
の実施例の自動充填機における袋クランプ装置の
半部切断平面図、第4図は、第3図の正面図、第
5図は、第4図の右側面図、第6図は、第4図の
左側面図、第7図は、第4図の要部平面図であ
る。 1……ホツパー、1a……充填シユート口、2
……支持枠、2a……クランプ、3……エアーシ
リンダ、3a……袋、4……連杆、5……ヘツ
ド、6,6′……連結杆、7,7′……連結杆、
8,8′……軸、9,9′……拡張シユート、10
……エアーシリンダ、11……連杆、12……ヘ
ツド、13,13′……連結杆、14,14′……
連結杆、15,15′……軸、16,16′……ク
ランプ、17……補助クランプ、18……軸、1
9……アーム、20……バネ、21……リミツト
スイツチ(検知装置)、22……袋、23……切
欠。
Claims (1)
- ホツパーの下部に拡張シユートを開閉自在に設
けると共に、前記拡張シユートの外側にクランプ
を前記拡張シユートに対して接離自在、かつ移動
自在に設け、前記クランプの両側部に前記拡張シ
ユートの外周面に設けた切欠に向かつて付勢さ
れ、前記切欠に嵌入されたときに前記クランプの
移動を不可能にする検知装置を有する補助クラン
プを設けたことを特徴とする自動充填機における
袋クランプ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7062282U JPS58174407U (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 自動充填機における袋クランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7062282U JPS58174407U (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 自動充填機における袋クランプ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58174407U JPS58174407U (ja) | 1983-11-21 |
JPH0237687Y2 true JPH0237687Y2 (ja) | 1990-10-12 |
Family
ID=30080281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7062282U Granted JPS58174407U (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 自動充填機における袋クランプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58174407U (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5716816Y2 (ja) * | 1977-01-12 | 1982-04-08 |
-
1982
- 1982-05-17 JP JP7062282U patent/JPS58174407U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58174407U (ja) | 1983-11-21 |
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