JPH0237479A - スターバーストプロセッサ - Google Patents

スターバーストプロセッサ

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JPH0237479A
JPH0237479A JP1145056A JP14505689A JPH0237479A JP H0237479 A JPH0237479 A JP H0237479A JP 1145056 A JP1145056 A JP 1145056A JP 14505689 A JP14505689 A JP 14505689A JP H0237479 A JPH0237479 A JP H0237479A
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starburst
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pixels
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Application number
JP1145056A
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English (en)
Inventor
Donald E Mosier
ドナルド・イー.モシアー
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Boeing North American Inc
Original Assignee
Rockwell International Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G3/00Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes
    • G09G3/20Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/20Function-generator circuits, e.g. circle generators line or curve smoothing circuits

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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般的にグラフィックドツトフレア装置に関し
、より詳細にはデジタル化ビデオデイスプレイにグラフ
ィックドツトフレアを与えるスターバーストプロセッサ
に関する。
〔従来の技術〕
ある期間にわたってディスプレイを変化することができ
る代表的なビデオディスプレイは行列配置されたピクチ
ャーピクセルを有している。このようなディスプレイは
陰極線管、発光ダイオードグリッドもしくは液晶素子を
利用することができる。このようなディスプレイはモノ
クロとしたり、あるいは公知のように赤、緑及び青色を
有する3つのピクセル群を使用して色を発生することも
できる。ピクセルは全てが同色であるデジタルディスプ
レイスクリーンの最小領域として定義することができ、
“色”という用語は色値、色相もしくは色合いを意味す
る。この用語は個々のピクセルの色がディスプレイ内で
それに隣接する任意のピクセルの色とは異なる色を有す
ることができることを意味する。さらに、ディスプレイ
内の各物理的ピクセルの強度も変えることができる。カ
ラーグラフィックディスプレイにおいて、隣接する赤、
緑及び青ピクセル等の一群の3つの物理的ピクセルは一
つの強度値が割り当てられている論理ピクセルと呼ばれ
る。
ディスプレイの分解能が水平及び垂直ピクセル数により
決定されるデジタルディスプレイにおいて、デジタル化
されたマトリクスピクセル構成により、対角線等の、あ
る種のグラフィックデザインは滑らかではなく不規則に
変動して見える。従来技術において、選定ピクセルに隣
接するピクセルが選定ピクセルよりも低減された強度を
有するようにすることにより、光学的により滑らかな対
角線を生成できることが判っている。これは、例えば、
陰極線管におけるドツトフレア効果に対応する。
発光ダイオードや液晶ディスプレイ等のグラフィックデ
ィスプレイにドツトフレアを与えるためのいくつかの異
なる技術が公知であるが、本発明はデジタル化ディスプ
レイに使用する改良型ドツトフレア装置を提供するもの
である。
本発明の目的はデジタル化ディスプレイに使用する改良
型ドツトフレアを提供することである。
本発明の利点はドツトフレアを実施するのに使用する回
路が電子技術において標準的な最少数の構成要素により
達成されることである。本発明を使用するビデオシステ
ムにより決定される1組の指令強度値からデジタル化デ
ィスプレイ内のピクセルの1組の実強度値が計算される
ことが本発明の利点である。
本発明は、1組の物理的ピクセルを有するディスプレイ
上に表示される1組の論理ピクセルに対するグラフィッ
クデータを発生する手段を有するシステムに使用するス
ターバーストプロセッサを提供する。スターバーストプ
ロセッサは1組の論理ピクセルと1対1で対応する1組
の指令強度値を与える手段を有している。本システムは
ディスプレイされるグラフィックデータに対する1組の
指令強度値を与える。スターバーストプロセッサはまた
1組の物理的ピクセルと1対1で対応する1組の実強度
値を与える手段を有し、選定された実強度値の各々が選
定された実強度値に対応する選定論理ピクセルを含む所
定の近傍論理ピクセルに対する指令強度値の関数である
。近傍は強度値セットに対応する1組のピクセルと考え
ることができる。例えば、近傍は選定論理ピクセル及び
選定論理ピクセルに隣接する全ての論理ピクセルを含む
ことができる。所望のドツトフレアの種類に従って他の
近傍を定義することもできる。指令強度値の近傍からス
ターバーストプロセッサは選定論理ピクセルに対応する
ディスプレイ内の選定された物理的ピクセルに対する選
定実強度値を与える。この実強度値には所定の複数の異
なる値の中の一つ、もしくは数式により引き出される値
を割り当てることができる。
スターバーストプロセッサを実施する装置は論理ピクセ
ルと1対1の関係で対応する指令強度値が記憶されてい
るメモリに接続された入力を有している。これらの指令
強度値は行毎のベースで有効に走査され且つ3個のラン
ダムアクセスメモリ内へ一時的に記憶され、同時に縦行
内の3つのピクセルのスライスが処理されて中間値を形
成する。
次に、さらに2つの連続する垂直スライスが処理されて
、合計3つの中間値が生じる。゛最後に、これら3つの
中間値が選定された一つの物理的ピクセルに対する最終
実強度値へ処理される。この動作を継続することにより
、すべての物理的ピクセルがそれらから計算される実強
度値を有するようになり、それは論理ピクセルの近傍、
すなわち指令強度値の近傍の関数である。
従って、実際上論理ピクセル内に階段型の線として生じ
る対角線の例において、結果として生じる物理的ピクセ
ルの対角線は最高強度を有する線上に直接ピクセルを有
し隣接ピクセルの強度は低減し、ドツトフレア効果を生
じることが判る。その結果、新しいスターバーストプロ
セッサを使用するビデオシステムは従来技術システムよ
りも光学的に優れたグラフィックを生じる。
〔実施例〕
本発明は汎用性があるが、−船釣に第1図に示すタイプ
のビデオディスプレイシステムに最も有利に使用される
。本発明は発光ダイオードもしくは液晶の明確な複数個
のピクセルを有するデジタルディスプレイに特に応用す
ることができる。
第1図に示し且つ従来技術で公知のように、入出カニニ
ット10がデジタルディスプレイ上に表示される情報を
決定する主プロセツサ12とインターフェイスされてい
る。入出カニニット10は航空機の動作特性等のいくつ
かの応用の中の任意の一つとインターフェイスすること
ができる。代表的なデジタルディスプレイは水平方向に
512、垂直方向に512のピクセルマトリクスを有す
る液晶ディスプレイとすることができる。明らかに、他
のサイズのディスプレイを使用することもできる。いず
れの場合も、主プロセツサ12はディスプレイ14上に
示されるデータを含んでいる。
主プロセツサ12に接続されているグラフィックエンジ
ン16はディスプレイ14上に示されるテキストやグラ
フィックのデータを受信し、パラメータの中の少なくと
もディスプレイ14内の各ピクセルの強度値を発生する
。これらは指令強度値と呼ばれグラフィックエンジン1
6に接続されたメモリ18内に記憶される。グラフィッ
クエンジン16はドツトフレアを与えないため、指令強
度値は“論理”ピクセルに対するものである。従って、
メモリ18内に記憶された指令強度値は論理ピクセルと
1対1で対応している。モノクロディスプレイの場合に
は、各ピクセル、すなわちディスプレイ14内の各物理
的ピクセルはグラフィックエンジン16により計算され
る論理ピクセルの指令強度値と1対1で対応している。
カラーグラフィックディスプレイに対しては、3つの色
要素、赤、緑及び青が所望の特定色を発する一つの論理
的ピクセルを形成する。従って、カラーグラフィックデ
ィスプレイの場合には、メモリ18内に記憶される指令
強度値は、各々が三つ組の色要素である、論理ピクセル
と呼ばれる。
後記するように、スターバーストプロセッサ20はメモ
リ18から指令強度値セットを受信して、新しい1組の
実強度値をカラーマツプ及びガンマ修正回路22へ出力
する。従って、スターバーストプロセッサ20はディス
プレイ14の物理的ピクセルと1対1の関係で対応する
新しい1組の強度を与える。スターバーストプロセッサ
20から出力されるこの新しい1組の実強度値はディス
プレイ14上に表示されるグラフィックデータヘドット
フレア機能を組み込む。
公知のように、ビデオ情報が走査変換器24へ送出され
、次にカラーマツプ及びガンマ修正回路22へ情報が与
えられる。また、強度基準値をカラーマツプ及びガンマ
修正回路22へ与えてガンマ修正を行うこともできる。
このカラーマツプ及びガンマ修正回路22はスターバー
ストプロセッサ20及び走査変換器24からの情報と強
度基準値を結合して修正信号を与え、ディスプレイ14
内の物理的ピクセルを励起する。カラーマツプ及びガン
マ修正回路22の出力はデータを適切にフォーマット化
するローダ/フォーマツタ24の入力に接続され、次に
フォーマット化された信号がディスプレイドライバ26
へ出力され、続いてディスプレイ14内の物理的ピクセ
ルを駆動する実電圧値が与えられる。
ディスプレイ14は第2図に示すような直線角ピクセル
パターンもしくは第3図に示すような互い違いピクセル
パターンを有することができる。
第2図に示す選定ピクセル28にはグラフィックエンジ
ン16により決定されメモリ18内に記憶される選定強
度値が付随している。モノクロディスプレイの場合には
、メモリ18内に記憶された指令強度値に関する論理ピ
クセルは1対1のベースで第2図に示す物理的ピクセル
2Bと対応している。カラーグラフィックディスプレイ
の場合には、三つ組の色要素が公知のように使用される
(第3図参照)。例えば、赤要素30R1青要素30B
及び緑要素30Gが指令強度値を有する一つの論理ピク
セルを形成する。説明の都合上、対応する物理的ピクセ
ルも三つ組の赤、青及び緑要素である。従って、論理ピ
クセルとカラーグラフィックディスプレイの物理的ピク
セルとの間にも1対1の対応性がある。
本発明の動作の一例として、グラフィックエンジン16
は第2図に示す物理的ピクセル28に対応する論理ピク
セルを所定の最大強度で励起し、物理的ピクセル31〜
38に対応する周囲の隣接論理ピクセルは照光しないと
決定したものと仮定する。従って、これら9個のピクセ
ルの指令強度値はピクセル28に対しては最大値となり
ピクセル31〜38に対してはゼロ値となる。このデー
タはメモリ18内に記憶される。ディスプレイ14内の
物理的ピクセル28は9つの論理ピクセル、すなわち、
隣接ピクセル31〜38及び論理ピクセルの選定ピクセ
ル28の指令強度値の関数である実強度値を有する。特
にモノクロディスプレイに対しては、論理ピクセルがデ
ィスプレイ14内の物理的ピクセルと直接1対1の関係
で対応することが判る。−船釣に、スターバーストプロ
セッサ20は、例えば、選定された物理的ピクセル28
が最大強度を有し周囲の隣接する物理的ピクセル31〜
38がスターバーストプロセッサ2oが支配する数学関
数により決定される低い強度を有するようにこれら9つ
の物理的ピクセルの各々の強度レベルを決定する。これ
は、この9つの論理ピクセル群をとりまく他の論理ピク
セルもゼロ指令強度値を有すると考えていることをお判
り願いたい。
第4図にスターバーストプロセッサ2oを使用したビデ
オシステムのディスプレイ14の例を示す。例において
、対角線は文字“八”で示すピクセルによりディスプレ
イ14上に示されている。
ピクセルは直線角状に配置されているため、対角線は階
段型ディスプレイでしか表わすことができない。ドツト
フレアを与えるために、文字“B”で示すピクセルを、
例えば“A″ピクセル1/2の強度でディスプレイする
ことができる。
文字“C″で示すピクセルは”A″ピクセル1/3の強
度でディスプレイすることができる。
従って、メモリ18内に記憶される指令強度値は文字“
A”で示すピクセルに対してのみ値を有する。スターバ
ーストプロセッサ2oによる処理の後、“A”B”C”
で示す全ての物理的ピクセルがそれぞれ、最大、I/2
.1/3の値を有する。従って、スターバーストプロセ
ッサ20はドツトフレア機能を与え、それにより対角線
はより均一に見えるようになる。
第5図のP、、等の選定ピクセルの計算の表示法には第
5図に示す周囲隣接ピクセルも含まれる。
この表示法は本発明の動作を表わすのに使用される。第
5図の9つのピクセルの各々がメモリ18に記憶された
対応する指令強度値を有し、これら9つの指令強度値の
各々がスターバーストプロセッサ20により使用されて
中央選定ピクセルP、、の実強度値を計算する。前記し
たように、代表的なデジタルディスプレイは512水平
ピクセル×512垂直ピクセルを有している。第6図に
示すように、グラフィックエンジン16により展開され
る各論理ピクセルに対する各指令強度値をメモリ32内
に記憶することができる。その後、探索テーブルもしく
は計算を使用してディスプレイ14内の各物理的ピクセ
ルに対する各実強度値を計算することができる。しがし
ながら、メモリ32は手が出ぬ程高価な大きさとなりシ
ステムは思いとどまらざるを得ぬ程計算が遅いというひ
どい欠点を有する。本発明はメモリ18内に記憶された
論理ピクセルの指令値強度からディスプレイ14内の各
物理的ピクセルに対する実強度値を計算して与える新し
い方法を提供する。これは第7図の実施例に示すハード
ウェアにより実施される。
第7図に示すように、スターバーストプロセッサの入力
端子34はメモリ18の出力に接続されている。端子3
4はコントローラ/シーケンサ42により制御される3
状態バッファ36. 38゜40の入力に接続されてい
る。コントローラ/シーケンサ42はまたそれぞれ3状
態バツフア36゜38.40の出力に接続された入力を
有するランダムアクセスメモリ44,46.48の書込
/読取機能を制御する。ラッチ50,52.54はまた
それぞれ3状態バッファ36.38.40の出力に接続
された入力を有している。第1のプログラマブル読取専
用メモリ56はそれぞれラッチ50.52.54の出力
に接続された3つの入力を有している。コントローラ/
シーケンサ42はまた線58上で第1のプログラマブル
読取専用メモリ56へ信号を与えて“中心選定”を確認
する。
コントローラ/シーケンサ42はさらにクロック出力S
 を与え、それは後記するようにシステム! 内の全てのラッチにより使用される。第1のプログラマ
ブル読取専用メモリ56の中央及び非中央出力57.5
9はそれぞれラッチ60.62の入力に接続されている
。ラッチ62の出力はラッチ64の入力に接続されてい
る。ラッチ60.64の出力及び第1のプログラマブル
読取専用メモリ56の非中央出力59は第2の読取専用
メモリ66の入力に接続されている。第2のプログラマ
ブル読取専用メモリ66の出力は中央論理ピクセルP、
、に対応する選定された物理的ピクセルの実1.1 強度値1. である。第7図に示すスターバース1.1 トプロセッサの動作中に、例えば、ランダムアクセスメ
モリ44はメモリ18からの第1行の指令強度値を含む
ことができ、第2のランダムアクセスメモリ46は第2
行の指令強度値を含むことができ、第3のランダムアク
セスメモリ48は第3行の指令強度値を含むことができ
る。このような記憶域を第8図に示す。本例の特定点に
おいて、行RAM1はランダムアクセスメモリ44内に
含まれ、行RA M 2はランダムアクセスメモリ46
内に含まれ、行RAM3の要素70はこの時3状態バツ
フア40を介してランダムアクセスメモリ48へ入力さ
れ、同時にラッチ54により受信されるものとする。同
時に、コントローラ/シーケンサ42は要素72を行R
AMIからラッチ50へ転送し、行RAMZ内の要素7
4をラッチ52へ転送しているものとする。次のクロッ
クサイクルにおいて、要素70,72.74のこの垂直
スライス76は第1のプログラマブル読取専用メモリ5
6へ入力され、それは要素70. 72. 74の垂直
スライスに記憶された指令強度値に従って探索テーブル
から中間値を指定し、それは次のクロックサイクルにお
いて、第1のプログラマブル読取専用メモリ56の非中
央出力59上のラッチ62及び第2のプログラマブル読
取専用メモリ66へ送出される。次の中間値が第8図に
符号78で示す次の垂直スライスに対して中央出力57
上をラッチ62へ出力されると、前の中間値がラッチ6
2からラッチ64へ転送される。次のクロックサイクル
において、垂直スライス80に対する中間値が決定され
非中央出力59上へ出力される。
ラッチ60,62.64がクロックされると、プログラ
マブル読取専用メモリ66はラッチ60から第2の垂直
スライスに対する中間値を受信し且っ第1のプログラマ
ブル読取専用メモリ56から第3の垂直スライス80に
対する中間値を受信すると同時に、ラッチ64から第1
の垂直スライスに対する中間値を受信する。第2のプロ
グラマブル読取専用メモリ66は次に、例えば、探索テ
ーブルを使用して垂直スライス76.78.80を表わ
す中間値から実強度値13.を出力する。従って、実強
度値1.1は選定論理ピクセルP、。
1、  l                    
 l、 1の中央指令強度値と1対1の関係で対応する
この回路が連続作動すると、スターバーストプロセッサ
20が行RAM2の全ての19.を計算している時に行
RAM3はランダムアクセスメモリ48を満す。コント
ローラ/シーケンサ42は線58を介して第1のプログ
ラマブル読取専用メモリ56へその行RAM2、すなわ
ち、中央選定ピクセルを含むそのランダムアクセスメモ
リ46を確認している。これにより、選定された中央論
理ピクセルP 、を含む垂直スライス78に対する中間
値が中央出力57へ出力され、他の中間値が非中央出力
59へ出力される。この処理が完了すると、行RAMI
からの情報はもはや必要ではないため、スターバースト
プロセッサは行RAM3より下の行をランダムアクセス
メモリ44へ入力開始する。従って、中央ピクセルを含
む中央行がランダムアクセスメモリ48の行RAMa内
に含まれる。コントローラ/シーケンサ42はこの情報
を線58上の第1のプログラマブル読取専用メモリ56
へ与える。行内の各要素がランダムアクセスメモリ44
へ入力されると、プロセッサは同時に行RAMa内の“
中央”ピクセルに対する各実強度値を計算する。このプ
ロセスはディスプレイすべき全ピクセルが実強度値を割
り当てられるまで継続する。
本実施例において要素70等の第8図の各要素に対して
4ビツトの情報しか必要としない。情報の4ビツトは特
定ピクセルをディスクプレイする強度レベルを確立する
のに充分である。現在市販されている大概のランダムア
クセスメモリは8ビツト/バイトメモリであるため、第
9図に示す別の実施例を使用してメモリスペースを一層
効率的に利用しコストを低減することができる。実施例
において、ランダムアクセスメモリのメモリの1バイト
に2つの指令強度値が記憶されている。これを第10図
に示し、それは本質的に第8図に示すプロセスと対応し
ている。その違いは、第9図の回路はランダムアクセス
メモリのメモリの各バイトの最下位4ビツト及び最上位
4ビツトをアドレス及び参照しなければならないことで
ある。
第7図の実施例と異なり、第9図の実施例は各各がラッ
チ50.52.54の出力を受信する2つのプログラマ
ブル読取専用メモリ82.84を有している。本実施例
において、プログラマブル読取専用メモリ82は第10
図に符号86で示すピクセルの垂直スライスに対する最
下位4ビツトを受信し、プログラマブル読取専用メモリ
84は垂直スライス88により示す最上位4ビツトを受
信する。前記プロセスと同様に、各垂直スライスに対し
て中間値が計算される。プログラマブル読取専用メモリ
82の非中央出力81はラッチ90の入力及び第2のプ
ログラマブル読取専用メモリ94の入力に接続される。
プログラマブル読取専用メモリ82の中央出力83はラ
ッチ92の入力に接続される。プログラマブル読取専用
メモリ84の非中央出力85はラッチ96の入力及びプ
ログラマブル読取専用メモリ98の入力へ接続されてい
る。プログラマブル読取専用メモリ84の中央出力87
はプログラマブル読取専用メモリ94の入力に接続され
ている。ラッチ92の出力はプログラマブル読取専用メ
モリ98の入力にも接続されている。これらの中間値を
使用することにより、プログラマブル読取専用メモリ9
4.98は探索テーブルや他の計算を使用してそれぞれ
ピクセルI  及びI 、 の実強度値を出力する。
+、 j+、 1−1 前記したように、スターバーストプロセッサ20はメモ
リ18を走査し、ディスプレイ14内の各物理的ピクセ
ルに対する実強度値を順次計算及び指定する。
本発明は図示する装置及び方法の特定詳細に限定される
ものではなく、他の修正や応用も考えられる。発明の精
神及び範囲内で前記装置及び方法にある種の変更を加え
ることができる。°従って、前記説明の対象は説明用で
あってそれに制約されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を使用したビデオシステムの一般的なブ
ロック図、第2図は直線用構成のピクセル要素を有する
デジタル化ディスプレイスクリーンを示す略図、第3図
は互い違い構成のピクセル要素を有するデジタル化ディ
スプレイスクリーンを示す図、第4図はドツトフレア機
能を有するデジタル化ディスプレイ上に表示された対角
線を示す略図、第5図は9個のピクセルの近傍を示す略
図、第6図は第5図に示す9個のピクセルの選定された
物理的ピクセルに対する一つの選定された実強度値への
機能的変換を示す略図、第7図は第1図に示すスターバ
ーストプロセッサのより特定的なブロック図、第8図は
第7図の回路のランダムアクセスメモリ内の論理ピクセ
ルに対応する指令強度値の一時記憶域を示す略図、第9
図は第1図に示すスターバーストプロセッサの別の実施
例のより特定的なブロック図、第10図は第9図の実施
例のランダムアクセスメモリ内の論理ピクセルの指令強
度値の一時記憶域を表わす略図である。 参照符号の説明 10・・・入出カニニット 12・・・主プロセツサ 14・・・ディスプレイ 16・・・グラフィックエンジン 18.32・・・メモリ 20・・・スターバーストプロセッサ 22・・・カラーマツプ及びガンマ修正回路24・・・
走査変換器 26・・・ドライバ 36.38.40・・・3状態バツフア42・・・コン
トローラ/シーケンサ 44.46.48・・・ランダムアクセスメモリ50.
52,54.60,62,64,90゜92.96・・
・ラッチ 56.66.82,84,94.98・・・プログラマ
ブル読取専用メモリ

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1組の物理的ピクセルを有するディスプレイ上に
    ディスプレイされる1組の論理ピクセル形式のグラフィ
    ックデータを発生する手段を有するシステムに使用する
    スターバーストプロセッサにおいて、該スターバースト
    プロセッサは、 1組の論理ピクセルと1対1で対応する1組の指令強度
    値を与える手段と、 前記1組の物理的ピクセルと1対1で対応する1組の実
    強度値を与える手段を具備し、選定された各実強度値が
    前記選定された実強度値に対応する選定強度値を含む指
    令強度値の所定近傍の関数であるスターバーストプロセ
    ッサ。
  2. (2)請求項1記載のスターバーストプロセッサにおい
    て、前記各組の物理的ピクセル及び論理ピクセルが格子
    状パターンを有し、前記近傍は選定論理ピクセル及び前
    記選定論理ピクセルに隣接する全ての論理ピクセルを含
    むスターバーストプロセッサ。
  3. (3)請求項1記載のスターバーストプロセッサにおい
    て、前記物理的ピクセル及び論理ピクセルは各々グリッ
    ド状に配置されているスターバーストプロセッサ。
  4. (4)請求項3記載のスターバーストプロセッサにおい
    て、前記近傍は前記物理的ピクセルセット内の選定され
    た物理的ピクセルの前記選定された実強度値に対応する
    前記論理ピクセルセット内の選定された論理ピクセルの
    少くとも選定された指令強度値を含むスターバーストプ
    ロセッサ。
  5. (5)請求項4記載のスターバーストプロセッサにおい
    て、前記近傍は前記選定された指令強度値に隣接する全
    ての論理的指令強度値を含むスターバーストプロセッサ
  6. (6)請求項4記載のスターバーストプロセッサにおい
    て、前記近傍は前記選定された指令強度値に対角状に隣
    接する全ての論理的指令強度値を含むスターバーストプ
    ロセッサ。
  7. (7)請求項4記載のスターバーストプロセッサにおい
    て、前記近傍は前記選定された指令強度値に隣接する全
    ての水平及び垂直論理的指令強度値を含むスターバース
    トプロセッサ。
  8. (8)請求項4記載のスターバーストプロセッサにおい
    て、前記選定された実強度値には所定の複数の異なる値
    の中から一つの値が割り当てられるスターバーストプロ
    セッサ。
  9. (9)1組の物理的ピクセルを有するディスプレイ上に
    ディスプレイされる1組の論理ピクセルと参照されるグ
    ラフィックデータを発生する手段を有するシステムに使
    用するスターバーストプロセッサにおいて、該スターバ
    ーストプロセッサは、前記論理ピクセルセットと1対1
    で対応する1組の指令強度値を与える手段であつて、前
    記1組の指令強度値及び前記対応する論理ピクセルセッ
    トは格子状に配置されて出力ポートを有する第1のメモ
    リ内に記憶されている前記手段と、 各々が前記第1のメモリの前記出力ポートに接続された
    入力を有する第1、第2及び第3の選定手段と、 前記第1、第2及び第3の選定手段の出力にそれぞれ接
    続された第1、第2及び第3の記憶手段と、 各々が前記第1、第2及び第3の選定手段の出力にそれ
    ぞれ接続された入力を有する第1、第2及び第3のラッ
    チ手段と、 前記第1、第2及び第3のラッチ手段の出力に接続され
    た処理手段と、 前記第1、第2及び第3の選定手段と、前記第1、第2
    及び第3の記憶手段と、前記第1、第2及び第3のラッ
    チと前記処理手段に接続された制御手段 を具備し、前記処理手段は前記物理的ピクセルセットと
    1対1で対応する1組の実強度値を出力し、選定された
    各実強度値が前記選定された実強度値に対応する選定論
    理ピクセルを含む指令強度値の所定近傍の関数であるス
    ターバーストプロセッサ。
  10. (10)請求項9記載のスターバーストプロセッサにお
    いて、前記処理手段は、 中央出力及び非中央出力を有する第1の計算手段と、 前記処理手段の前記非中央出力に接続された入力を有す
    る第4のラッチ手段と前記第4のラッチ手段の出力に接
    続された入力を有する第6のラッチ手段と前記第1の計
    算手段の前記中央出力に接続された入力を有する第5の
    ラッチ手段と、前記第1の計算手段の前記非中央出力と
    、前記第5のラッチ手段の出力と前記第6のラッチ手段
    の出力にそれぞれ接続された第1、第2及び第3の入力
    を有する第2の計算手段を具備し、前記第2の計算手段
    は前記指令強度値セットと1対1で対応する1組の実強
    度値を出力するスターバーストプロセッサ。
  11. (11)請求項10記載のスターバーストプロセッサに
    おいて、前記システムはさらに前記論理ピクセルセット
    と1対1で対応する1組の物理的ピクセルを有するディ
    スプレイを具備し、前記システムはさらに前記実強度値
    セットからの前記ディスプレイの前記物理的ピクセルを
    励起する手段とを具備するスターバーストプロセッサ。
  12. (12)請求項10記載のスターバーストプロセッサに
    おいて、前記制御手段により前記第1の計算手段は前記
    中央出力上に選定論理ピクセルに対応する選定指令強度
    値を含む前記第1、第2及び第3の記憶手段内に記憶さ
    れた指令強度値の垂直スライスに対する中間値を出力し
    、且つ前記非中央出力上に前記選定指令強度値を含む前
    記垂直スライスに隣接する指令強度値の2つの垂直スラ
    イスに対する2つの中間値を出力するスターバーストプ
    ロセッサ。
  13. (13)請求項10記載のスターバーストプロセッサに
    おいて、前記第1及び第2の計算手段は指令強度値の前
    記近傍から前記選定された実強度値を決定する複数の値
    を含む探索テーブルを含んだプログラマブル読取専用メ
    モリであるスターバーストプロセッサ。
  14. (14)請求項9記載のスターバーストプロセッサにお
    いて、前記各記憶手段は前記記憶手段のアドレス可能な
    各位値へ2つの隣接する水平指令強度値を記憶し、 前記第1、第2及び第3のラッチ手段は各々が最下位ビ
    ット出力及び最上位ビット出力を有し、前記処理手段は
    前記第1、第2及び第3のラッチ手段の前記最下位ビッ
    ト出力に接続された第1の計算手段と第1、第2及び第
    3のラッチ手段の前記最上位ビット出力に接続された第
    2の計算手段を有し、 前記第1及び第2の計算手段の各々が第3及び第4の計
    算手段にそれぞれ接続された非中央出力を有し、前記第
    4及び第5のラッチ手段は第3及び第4の計算手段にそ
    れぞれ接続された出力を有し、 前記第1の計算手段は第6のラッチ手段に接続された中
    央出力を有し、前記第6のラッチ手段は前記第4の計算
    手段に接続されており、 前記第2の計算手段は前記第3の計算手段に接続された
    中央出力を有し、 前記第3及び第4の計算手段は前記選定された実強度値
    から選定された実強度値及び水平方向に先行する実強度
    値を出力する、スターバーストプロセッサ。
  15. (15)請求項14記載のスターバーストプロセッサに
    おいて、前記制御手段は前記第1及び第2の計算手段に
    接続されていて前記第1及び第2の計算手段に計算を行
    わせてその中央出力上に選定された論理ピクセルに対応
    する選定された指令強度値を含む前記第1、第2及び第
    3の記憶手段内に記憶された指令強度値の垂直スライス
    に対する中間値を出力し、且つその前記非中央出力上に
    前記選定された指令強度値を含む前記垂直スライスに隣
    接する指令強度値の2つの垂直スライスに対する2つの
    中間値を出力する、スターバーストプロセッサ。
  16. (16)請求項14記載のスターバーストプロセッサに
    おいて、前記第1及び第2の計算手段は指令強度値の前
    記近傍から前記選定された実強度値を決定するための複
    数個の値を含む探索テーブルを含んでいるプログラマブ
    ル読取専用メモリであるスターバーストプロセッサ。
  17. (17)1組の論理ピクセルに対応する指令強度値の形
    式でメモリ内に記憶されているグラフィックデータに対
    するドットフレアを与える方法において、前記論理ピク
    セルはディスプレイ内の1組の物理的ピクセルと1対1
    で対応しており、該方法は、 前記1組の指令強度値から一つの指令強度値を選定し、 指令強度値の少くとも近傍を一時的に記憶し、前記近傍
    には少くとも前記選定された指令強度値及び前記選定さ
    れた指令強度値に隣接する所定数の指令強度値が含まれ
    、 前記近傍内の前記指令強度値の垂直スライスに対する複
    数個の中間値を計算し、 前記中間値から、前記選定された指令強度値に対応する
    、少くとも選定された実強度値を計算する、 ステップからなるドットフレア供給方法。
  18. (18)請求項17記載の方法において、該方法はさら
    に、 指令強度値の隣接する2本の水平行を一時的に記憶し、 指令強度値の隣接する第3行の指令強度値を一時的に記
    憶し、第3行の各指令強度値が記憶されると、指令強度
    値の対応する垂直スライスから中間値を計算し、 現在の垂直スライス、一度遅延した垂直スライス及び二
    度遅延した垂直スライスの中間値から実強度値を計算す
    る、ステップを有するドットフレア供給方法。
  19. (19)請求項17記載の方法において、前記方法はさ
    らに、前記三本の記憶された水平行のいずれが選定され
    た指令強度値に対応するかを示す中央選定信号を与える
    ステップを含むドットフレア供給方法。
JP1145056A 1988-06-09 1989-06-07 スターバーストプロセッサ Pending JPH0237479A (ja)

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