JPH0237191A - 並列圧縮式冷凍装置 - Google Patents
並列圧縮式冷凍装置Info
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- JPH0237191A JPH0237191A JP63186114A JP18611488A JPH0237191A JP H0237191 A JPH0237191 A JP H0237191A JP 63186114 A JP63186114 A JP 63186114A JP 18611488 A JP18611488 A JP 18611488A JP H0237191 A JPH0237191 A JP H0237191A
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- 238000007906 compression Methods 0.000 title claims description 31
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 75
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 18
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 18
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/07—Details of compressors or related parts
- F25B2400/075—Details of compressors or related parts with parallel compressors
- F25B2400/0751—Details of compressors or related parts with parallel compressors the compressors having different capacities
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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- F25B2600/00—Control issues
- F25B2600/02—Compressor control
- F25B2600/021—Inverters therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/70—Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating
Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、たとえばスーパーマーケットなど同一場所
に設置された複数台の冷凍、冷蔵ショーケース群で使用
される冷凍装置、すなわち負荷変動の大きい冷凍装置に
おいて、常に最適な状態で運転できるようにした並列圧
縮式冷凍装置に関する0 〔従来の技術〕 従来、この種の装置としては第3図に示すものがあった
。この第3図において(A)は並列圧縮式冷凍装置、(
2)は複数台のショーケース<2&) # (2b)、
(2o)の組合せで構成された冷却装置である。(1)
は凝縮装置であシ、水冷式の凝縮器(1&)あるいは空
冷式凝縮器(図示せず)の下流側に接続される受液器の
上に圧縮機の定格容量比がほぼl対1.6対2に選定さ
・れている大容量の圧縮機(1b)と中容量の圧縮機(
IC)と小容量の圧縮機(1d)の3台が並列に搭載さ
れておシ、かつ各圧縮機(1b)と(IC)と(ill
)の冷媒吐出管(is)および吸入管(1f)が並列に
接続されて−る。
に設置された複数台の冷凍、冷蔵ショーケース群で使用
される冷凍装置、すなわち負荷変動の大きい冷凍装置に
おいて、常に最適な状態で運転できるようにした並列圧
縮式冷凍装置に関する0 〔従来の技術〕 従来、この種の装置としては第3図に示すものがあった
。この第3図において(A)は並列圧縮式冷凍装置、(
2)は複数台のショーケース<2&) # (2b)、
(2o)の組合せで構成された冷却装置である。(1)
は凝縮装置であシ、水冷式の凝縮器(1&)あるいは空
冷式凝縮器(図示せず)の下流側に接続される受液器の
上に圧縮機の定格容量比がほぼl対1.6対2に選定さ
・れている大容量の圧縮機(1b)と中容量の圧縮機(
IC)と小容量の圧縮機(1d)の3台が並列に搭載さ
れておシ、かつ各圧縮機(1b)と(IC)と(ill
)の冷媒吐出管(is)および吸入管(1f)が並列に
接続されて−る。
なお、(Ig)は各圧縮機<lb>と(1o)のクラン
ク室を相互に連通させる均圧均油管% (lh)は各圧
縮機(11)と(1覆)のクランク室を相互に連通させ
る均圧均油管である。また、(3)は上記圧縮@(lb
) # (10)および(1d)の低圧側の冷媒圧力を
検出する圧力検出部(4)の出力信号に応じて上記圧縮
@(lb) $ (lc)および(1d)の運転を制御
する制御部である。
ク室を相互に連通させる均圧均油管% (lh)は各圧
縮機(11)と(1覆)のクランク室を相互に連通させ
る均圧均油管である。また、(3)は上記圧縮@(lb
) # (10)および(1d)の低圧側の冷媒圧力を
検出する圧力検出部(4)の出力信号に応じて上記圧縮
@(lb) $ (lc)および(1d)の運転を制御
する制御部である。
また、第4図に示すように、通常圧力領域は、容量アッ
プ圧力値、容量ダウン圧力値、低圧カット値の3つによ
って、並列圧縮式冷凍装置(A)に容量アップ信号を出
す容量アップ圧力値以上の領域(ニ)と、並列圧縮式冷
凍装fit(A)に容量ダウン信号も容量アップ信号も
出さなψ容量ダウン圧力値以上で、かつ容量アップ圧力
値未満の領域(ハ)と、並列圧縮式冷凍装置(A)に容
量ダウン信号を出す容量ダウン圧力値未満の領域(ロ)
と、並列圧縮式冷凍装置(ム)に停止信号を出す低圧カ
ット値以下の領域(イ)の4つに分けられる。
プ圧力値、容量ダウン圧力値、低圧カット値の3つによ
って、並列圧縮式冷凍装置(A)に容量アップ信号を出
す容量アップ圧力値以上の領域(ニ)と、並列圧縮式冷
凍装fit(A)に容量ダウン信号も容量アップ信号も
出さなψ容量ダウン圧力値以上で、かつ容量アップ圧力
値未満の領域(ハ)と、並列圧縮式冷凍装置(A)に容
量ダウン信号を出す容量ダウン圧力値未満の領域(ロ)
と、並列圧縮式冷凍装置(ム)に停止信号を出す低圧カ
ット値以下の領域(イ)の4つに分けられる。
次に動作につ−て説明する。たとえば、冷却装置(2)
の冷凍負荷に対する所要の冷凍能力を得るための所要動
力が22.5 Htttである場合に、圧縮(fl(1
1))の定格容量は10 ill m圧縮機(10)の
定格容量は7.5Hz 、圧縮機(11)の定格容量は
5Hgに選定されている〇 一方、複数台のショーケース(2a) # (2b)
) (2G)からなる冷却装置(2)では、各ショーケ
ースの使用状況によって冷凍負荷はOから100≦まで
大幅に変動する。
の冷凍負荷に対する所要の冷凍能力を得るための所要動
力が22.5 Htttである場合に、圧縮(fl(1
1))の定格容量は10 ill m圧縮機(10)の
定格容量は7.5Hz 、圧縮機(11)の定格容量は
5Hgに選定されている〇 一方、複数台のショーケース(2a) # (2b)
) (2G)からなる冷却装置(2)では、各ショーケ
ースの使用状況によって冷凍負荷はOから100≦まで
大幅に変動する。
ここで、冷凍負荷が少なくなると、冷凍サイクルの低圧
側の冷媒圧力が下がシ、これに伴って圧力検出部(4)
から制御部(3)に出力される圧力検出信号のレベルも
低下する。
側の冷媒圧力が下がシ、これに伴って圧力検出部(4)
から制御部(3)に出力される圧力検出信号のレベルも
低下する。
制御部(3)では、上記圧力検出信号を基準値(容量ア
ップ圧力値あるいは容量ダウン圧力値)と比較する比較
回路を有しているため、圧力検出信号が容量ダウン圧力
値よりも低い場合、すなわち、領域(ロ)の場合には、
制御部(3)は並列圧縮式冷凍装置(1)の容量が低下
するように制御し、冷却能力を下げる。このようにして
冷却能力が下げられると、冷棟サイクルの低圧側の冷媒
圧力が上昇し、領域(ハ)に収束し、運転は安定する。
ップ圧力値あるいは容量ダウン圧力値)と比較する比較
回路を有しているため、圧力検出信号が容量ダウン圧力
値よりも低い場合、すなわち、領域(ロ)の場合には、
制御部(3)は並列圧縮式冷凍装置(1)の容量が低下
するように制御し、冷却能力を下げる。このようにして
冷却能力が下げられると、冷棟サイクルの低圧側の冷媒
圧力が上昇し、領域(ハ)に収束し、運転は安定する。
また、冷却負荷が高い場合には、冷凍サイクルの低圧側
の冷媒圧力が上昇し、これに伴って圧力検出部(4)か
ら制御部r3)に出力される圧力検出信号のレベルが上
昇する0この結果、圧力検出信号が容量アップ圧力値よ
り−も高い場合、すなわち、領域(ニ)の場合には、制
御部(3)は並列圧縮式冷凍装置(1)の容量がアップ
する:うに制御し、冷却能力を増加させる。このように
して冷却能力が増加すルト、冷凍サイクルの低圧側の冷
媒圧力は低下し、領域(ハ)に収束し、運転は安定する
。
の冷媒圧力が上昇し、これに伴って圧力検出部(4)か
ら制御部r3)に出力される圧力検出信号のレベルが上
昇する0この結果、圧力検出信号が容量アップ圧力値よ
り−も高い場合、すなわち、領域(ニ)の場合には、制
御部(3)は並列圧縮式冷凍装置(1)の容量がアップ
する:うに制御し、冷却能力を増加させる。このように
して冷却能力が増加すルト、冷凍サイクルの低圧側の冷
媒圧力は低下し、領域(ハ)に収束し、運転は安定する
。
なお、冷凍サイクルの低圧側の冷媒圧力が低圧カット値
以下すなわち領域(イ)になった場合、圧縮機(lb)
、 (la) 、 (1a)は直ちに停止するように
なつている。
以下すなわち領域(イ)になった場合、圧縮機(lb)
、 (la) 、 (1a)は直ちに停止するように
なつている。
したがって、上記の冷凍負荷変動に対し、冷凍負荷が2
2噂以下の部分負荷時には定格容fi5ngの圧縮機(
ill)のみが単独運転される。また、冷凍負荷が22
〜33%の範囲では定格容量7.5Hsaの圧縮機(I
C)のみが単独運転される0冷凍負荷が33〜44%の
範囲では定格容量10 Hzの圧縮機(1b)のみが単
独運転される。
2噂以下の部分負荷時には定格容fi5ngの圧縮機(
ill)のみが単独運転される。また、冷凍負荷が22
〜33%の範囲では定格容量7.5Hsaの圧縮機(I
C)のみが単独運転される0冷凍負荷が33〜44%の
範囲では定格容量10 Hzの圧縮機(1b)のみが単
独運転される。
さらに、冷凍負荷が44〜55%の範囲では圧縮機(l
c)と(1d)が同時に並列運転される。冷凍負荷が5
5〜66%の範囲では圧縮機(lb)と(1d)が同時
に並列運転される。冷凍負荷が66〜フフ≦の範囲では
圧縮64(11))と(10)が同時に並列運転される
。冷凍負荷が曹〜100%の範囲では圧縮機(1b)と
(1a)と(1a)が同時に並列運転される。この容量
制御運転の推移を示せば第5図のようになる。
c)と(1d)が同時に並列運転される。冷凍負荷が5
5〜66%の範囲では圧縮機(lb)と(1d)が同時
に並列運転される。冷凍負荷が66〜フフ≦の範囲では
圧縮64(11))と(10)が同時に並列運転される
。冷凍負荷が曹〜100%の範囲では圧縮機(1b)と
(1a)と(1a)が同時に並列運転される。この容量
制御運転の推移を示せば第5図のようになる。
すなわち、第5図に示されているように圧縮機の定格容
量比がほぼ1対1.5対Bに選定されている大中小の圧
縮機を選択的に運転、停止制御することによって0.2
2,33,44,155.66 、フッ、100%の8
段階の容量制御運転を行うことができる。
量比がほぼ1対1.5対Bに選定されている大中小の圧
縮機を選択的に運転、停止制御することによって0.2
2,33,44,155.66 、フッ、100%の8
段階の容量制御運転を行うことができる。
従来の並列圧縮式冷凍装置は以上のように構成されてい
るので、0,22,33,44,55,66.77.1
00%の8段階の容量制御運転しかできず、冷凍負荷が
0〜22%の間、22〜33%の間、33〜44%の間
、44〜55%の間、55〜66%の間、66〜77%
の間および77〜100%の間の部分負荷域では圧縮機
の過剰運転となって運転効率が著しく低下する欠点があ
った。
るので、0,22,33,44,55,66.77.1
00%の8段階の容量制御運転しかできず、冷凍負荷が
0〜22%の間、22〜33%の間、33〜44%の間
、44〜55%の間、55〜66%の間、66〜77%
の間および77〜100%の間の部分負荷域では圧縮機
の過剰運転となって運転効率が著しく低下する欠点があ
った。
この発明は、上記従来の欠点を除去するためになされた
もので、0,7〜33%、40〜78%、85〜111
%の変動域で容量制御運転ができ、部分負荷に対する運
転効率が向上できる並列圧縮式冷凍装置を提供すること
を目的とする。
もので、0,7〜33%、40〜78%、85〜111
%の変動域で容量制御運転ができ、部分負荷に対する運
転効率が向上できる並列圧縮式冷凍装置を提供すること
を目的とする。
この発明においては、定格容量比がほぼ1対1.5対2
に選定されている大容量、中容量および小容量の圧縮機
を有し、かつこの圧縮機に凝縮器を接続した凝縮装置と
この凝縮装置に接続された冷却装置から構成される装置 低圧側における冷媒圧力を検出して圧力検出信号を発生
する圧力検出部と、上記小容量の圧縮機をその定格容量
の略々60%に容量制御する容量制御部と、上記小容量
の圧縮機の定格容量の50〜150%まで連続的に制御
する可変周波数のインバータおよび上記圧力検出信号に
応じ、上記容量制御部を介して上記小容量の圧縮機の容
量をO,ほぼ60。
に選定されている大容量、中容量および小容量の圧縮機
を有し、かつこの圧縮機に凝縮器を接続した凝縮装置と
この凝縮装置に接続された冷却装置から構成される装置 低圧側における冷媒圧力を検出して圧力検出信号を発生
する圧力検出部と、上記小容量の圧縮機をその定格容量
の略々60%に容量制御する容量制御部と、上記小容量
の圧縮機の定格容量の50〜150%まで連続的に制御
する可変周波数のインバータおよび上記圧力検出信号に
応じ、上記容量制御部を介して上記小容量の圧縮機の容
量をO,ほぼ60。
100%に容量制御し、かつ上記インバータの出力周波
数を制御すると共に上記大容量並びに中容量の圧縮機の
運転をON 、OFF制御することにより、低圧側の冷
媒圧力を所定の設定値に収束させる一方、上記冷却装置
の冷凍負荷が13%以下では上記容量制御部により上記
小容量の圧縮機のみその定置下余白 格容量のほぼ60%に容量制御し、その小吉j!EEね
機のみを上記インバータにより駆動すると共に冷凍負荷
が13〜33%では上記小容量の圧縮機のみを上記イン
バータによシ駆動すると共に冷凍負荷が33〜46%で
は上記中容量の圧縮機を商用交流電源で駆動し、上記容
量制御部によシ上記小吉匿の圧縮機のみその定格容量の
ほぼ60%に容量制御し、さらにその小容量圧縮機を上
記インバータによシ駆動して並列運転し、冷凍負荷が4
6〜58%では上記中容量の圧縮機を商用交流電源で駆
動し、上記小容量の圧縮機を上記インバータによシ駆動
して並列運転し、冷凍負荷が58〜〒8%では上記大容
量の圧縮機を商用交流電源で駆動し、上記小容量の圧縮
機を上記インバータにより駆動して並列運転し、冷凍負
荷が18〜91%では上記中容量および大容量の圧縮機
を商用交流電源で駆動し、上記容量制御部によシ上記小
容量の圧縮機をその定格容量のほぼ60%に容量制御し
、さらにその小容量圧縮機を上記インバータにより駆動
して並列連転し、冷凍負荷が91〜111%では上記中
容量および大容量の圧縮機を商用交流電源で駆動し、上
記小容量の圧縮機を上記インバータにより駆動して並列
運転させる制御部とを設けたことにより、上記目的を達
成するものである。
数を制御すると共に上記大容量並びに中容量の圧縮機の
運転をON 、OFF制御することにより、低圧側の冷
媒圧力を所定の設定値に収束させる一方、上記冷却装置
の冷凍負荷が13%以下では上記容量制御部により上記
小容量の圧縮機のみその定置下余白 格容量のほぼ60%に容量制御し、その小吉j!EEね
機のみを上記インバータにより駆動すると共に冷凍負荷
が13〜33%では上記小容量の圧縮機のみを上記イン
バータによシ駆動すると共に冷凍負荷が33〜46%で
は上記中容量の圧縮機を商用交流電源で駆動し、上記容
量制御部によシ上記小吉匿の圧縮機のみその定格容量の
ほぼ60%に容量制御し、さらにその小容量圧縮機を上
記インバータによシ駆動して並列運転し、冷凍負荷が4
6〜58%では上記中容量の圧縮機を商用交流電源で駆
動し、上記小容量の圧縮機を上記インバータによシ駆動
して並列運転し、冷凍負荷が58〜〒8%では上記大容
量の圧縮機を商用交流電源で駆動し、上記小容量の圧縮
機を上記インバータにより駆動して並列運転し、冷凍負
荷が18〜91%では上記中容量および大容量の圧縮機
を商用交流電源で駆動し、上記容量制御部によシ上記小
容量の圧縮機をその定格容量のほぼ60%に容量制御し
、さらにその小容量圧縮機を上記インバータにより駆動
して並列連転し、冷凍負荷が91〜111%では上記中
容量および大容量の圧縮機を商用交流電源で駆動し、上
記小容量の圧縮機を上記インバータにより駆動して並列
運転させる制御部とを設けたことにより、上記目的を達
成するものである。
この発明にお−では、圧力検出部の圧力検出信号に応じ
、制御部が容量制御部を介して上記小容量の圧a機のみ
その定格容量をOlは[60,100%に容量制御し、
かつインバータを介して上記小容量の圧縮機の容量を連
続的に50〜150%まで制御すると共に大容量並びに
中容量の圧縮機の運転をON 、 O’!!’If制御
するものであり、上記冷却装置の冷凍負荷が13%以下
では上記容量制御部によシ上記小容量の圧縮機のみその
定格容量のほぼ60%に容量制御し、その小容量圧縮機
のみを上記インバータにより駆動すると共に冷凍負荷が
13〜33%では上記小容量の圧縮機のみを上記インバ
ータによシ駆動し、冷凍負荷が33〜46弧では上記中
容量の圧縮機を商用交流電源で駆動し、上記容置制御部
によシ上記小容量の圧縮機のみその定格容量の#1qa
o%に容量制御し、さらにその小容量圧縮機を上記イン
バータによシ駆動して並列運転し、冷凍負荷が46〜3
B噂では上記中容量の圧縮機を商用交流電源で駆動し、
上記小容量の圧縮機を上記インバータによシ駆動して並
列運転し、冷凍負荷が58〜78%では上記大容量の圧
縮機を商用交流電源で駆動し、上記小容量の圧縮機を上
記インバータによシPE勤して並列運転し、冷凍負荷が
78〜91%では上記中容量および大容量の圧縮機を商
用交流電源で駆動し、上記容置制御部により上記小容量
の圧縮機をその定格容量のほぼ60%に容量制御し、さ
らにその小容量圧縮機を上記インバータによシ駆動して
並列運転し、冷凍負荷が91〜l’l 1.%では上記
中容量および大容量の圧縮機を商用交流電源で駆動し、
上記小容量の圧縮機を上記インバータにより駆動して並
列運転することにより、冷凍負荷の7〜33%、40〜
18%、85〜111%の変動域で冷凍負荷に追従した
最適な運転ができ、非常に経済的で省エネルギ化に有利
になる。
、制御部が容量制御部を介して上記小容量の圧a機のみ
その定格容量をOlは[60,100%に容量制御し、
かつインバータを介して上記小容量の圧縮機の容量を連
続的に50〜150%まで制御すると共に大容量並びに
中容量の圧縮機の運転をON 、 O’!!’If制御
するものであり、上記冷却装置の冷凍負荷が13%以下
では上記容量制御部によシ上記小容量の圧縮機のみその
定格容量のほぼ60%に容量制御し、その小容量圧縮機
のみを上記インバータにより駆動すると共に冷凍負荷が
13〜33%では上記小容量の圧縮機のみを上記インバ
ータによシ駆動し、冷凍負荷が33〜46弧では上記中
容量の圧縮機を商用交流電源で駆動し、上記容置制御部
によシ上記小容量の圧縮機のみその定格容量の#1qa
o%に容量制御し、さらにその小容量圧縮機を上記イン
バータによシ駆動して並列運転し、冷凍負荷が46〜3
B噂では上記中容量の圧縮機を商用交流電源で駆動し、
上記小容量の圧縮機を上記インバータによシ駆動して並
列運転し、冷凍負荷が58〜78%では上記大容量の圧
縮機を商用交流電源で駆動し、上記小容量の圧縮機を上
記インバータによシPE勤して並列運転し、冷凍負荷が
78〜91%では上記中容量および大容量の圧縮機を商
用交流電源で駆動し、上記容置制御部により上記小容量
の圧縮機をその定格容量のほぼ60%に容量制御し、さ
らにその小容量圧縮機を上記インバータによシ駆動して
並列運転し、冷凍負荷が91〜l’l 1.%では上記
中容量および大容量の圧縮機を商用交流電源で駆動し、
上記小容量の圧縮機を上記インバータにより駆動して並
列運転することにより、冷凍負荷の7〜33%、40〜
18%、85〜111%の変動域で冷凍負荷に追従した
最適な運転ができ、非常に経済的で省エネルギ化に有利
になる。
以下、この発明による並列圧縮式冷凍装置の実施例を図
について説明する。第1図はその一実施例を示す冷媒回
路図であり、この並列圧縮式冷凍袋f(A)には第3図
と同様に互いに並列に配管接続されている複数台のショ
ーケース(2&)〜C26>’T!栂成された冷却装置
(2)が接続されている。
について説明する。第1図はその一実施例を示す冷媒回
路図であり、この並列圧縮式冷凍袋f(A)には第3図
と同様に互いに並列に配管接続されている複数台のショ
ーケース(2&)〜C26>’T!栂成された冷却装置
(2)が接続されている。
一方、並列圧縮式冷凍装置(ム)は第3図と異なり、小
容量の圧縮機(1d)にはその定格容量の#1ぼ60%
に容量制御する容量制御部(11)が接続されているの
容量制御部(1i)は、圧縮機(1d)の吐出ガスを圧
縮段階の途中からバイパスさせるアンリーダ機構を備え
ている。また、小容量の圧縮機(1d)にはその容量の
50〜150%まで連続的に制御できるインバータ(1
j)が接続されている。なお、他の構成機器は第3図と
同じである。
容量の圧縮機(1d)にはその定格容量の#1ぼ60%
に容量制御する容量制御部(11)が接続されているの
容量制御部(1i)は、圧縮機(1d)の吐出ガスを圧
縮段階の途中からバイパスさせるアンリーダ機構を備え
ている。また、小容量の圧縮機(1d)にはその容量の
50〜150%まで連続的に制御できるインバータ(1
j)が接続されている。なお、他の構成機器は第3図と
同じである。
次に、以上のように構成されたこの発明の並列圧縮式冷
凍袋M(ム)の動作について説明する。
凍袋M(ム)の動作について説明する。
たとえば、冷却袋e(2)の冷凍負荷に対する所要の冷
凍能力を得るための所要動力が22.514である場合
に、圧縮機(Wb)の定格容量は10I!g、圧縮機(
la)の定格容量は7.5 Ht、 、圧縮機(11)
の定格容量は511z K選定され、圧縮機(1d)の
容置は容量制御部(”)sインバータ(1j)によシ1
.5〜7.5 Hzと容量が変化する。制御部(3)は
、負荷容量に応じて、圧縮機(lb) t (lc)
# (11)共停止、「圧縮Th(11)のみ容量制御
部(IL)により60%容量制御し、さらにインバータ
(1j)による容量制御運転」、「圧縮機(11)のみ
インバータ<lj>による容量制御運転」、「圧縮機(
11)のみ容量制御部(11)により60%容量制御し
、かつインバータ(1j)で容量制御運転を行いさらに
圧縮機(1o)を商用交流電源で運転」、「圧縮1(1
1)のみインバータ(1j)で容量制御運転を行い、圧
縮機(lo)を商用交流電源で運転」、「圧縮m (1
1)のみインバータ(1j)で容量制御運転を行い、圧
縮機(11)を商用交流電源で運転」、「圧縮(1(1
1)のみ容量制御部(11)によ960%容量制御し、
かつインバータ(IJ)で容量制御運転を行い、さらに
圧縮機(111) # (10)を商用交流電源で運転
」、「圧縮機(Za)をインバータ(lj)で容量制御
運転を行い、圧ra機(lb) t (10)を商用交
流電源で運転」の順に容量を増加するように制御する。
凍能力を得るための所要動力が22.514である場合
に、圧縮機(Wb)の定格容量は10I!g、圧縮機(
la)の定格容量は7.5 Ht、 、圧縮機(11)
の定格容量は511z K選定され、圧縮機(1d)の
容置は容量制御部(”)sインバータ(1j)によシ1
.5〜7.5 Hzと容量が変化する。制御部(3)は
、負荷容量に応じて、圧縮機(lb) t (lc)
# (11)共停止、「圧縮Th(11)のみ容量制御
部(IL)により60%容量制御し、さらにインバータ
(1j)による容量制御運転」、「圧縮機(11)のみ
インバータ<lj>による容量制御運転」、「圧縮機(
11)のみ容量制御部(11)により60%容量制御し
、かつインバータ(1j)で容量制御運転を行いさらに
圧縮機(1o)を商用交流電源で運転」、「圧縮1(1
1)のみインバータ(1j)で容量制御運転を行い、圧
縮機(lo)を商用交流電源で運転」、「圧縮m (1
1)のみインバータ(1j)で容量制御運転を行い、圧
縮機(11)を商用交流電源で運転」、「圧縮(1(1
1)のみ容量制御部(11)によ960%容量制御し、
かつインバータ(IJ)で容量制御運転を行い、さらに
圧縮機(111) # (10)を商用交流電源で運転
」、「圧縮機(Za)をインバータ(lj)で容量制御
運転を行い、圧ra機(lb) t (10)を商用交
流電源で運転」の順に容量を増加するように制御する。
冷却装置(2)の冷凍負荷変動に対し、冷凍負荷が13
%以下の部分負荷時には定格容量5H1の圧縮機(1)
のみが容量制御部(l工)によシ、その定格容量のほぼ
6c%に容量制御され、その小容量圧縮機(14)が上
記インバータ(lj)により単独運転される。
%以下の部分負荷時には定格容量5H1の圧縮機(1)
のみが容量制御部(l工)によシ、その定格容量のほぼ
6c%に容量制御され、その小容量圧縮機(14)が上
記インバータ(lj)により単独運転される。
冷凍負荷が13〜33%の範囲では、定格界g1511
zの小容量圧縮[(1(1)が上記インバータ(1j)
によシ単独運転される。また、冷凍負荷が33〜46%
の範囲では、上記中容量の圧縮機7.5Hvzを商用交
流i源で駆動し、上記容量制御部(1i)により定格界
15Hzの上記小容量の圧縮機(1d)のみその定格容
量のほぼ60%に容量制御し、かつその小容量圧縮機(
1)を上記インバータ(1j)によシ駆動して並列運転
される。冷凍負荷が46〜58%では定格容量7.5H
zの上記中容量の圧縮機(1c)を商用交流電源で駆動
し、定格界25 Hzの上記小容量の圧縮機(111)
を上記インバータ(1j)により駆動して並列運転され
る。冷凍負荷が58〜18%では定格容量10 Hff
iの上記大容量の圧縮Th(lb)を商用交流電源で駆
動し、定格界115Hzの上記小容量の圧縮1M(11
1)を上記インバータ(11)によシ駆動して並列運転
される冷凍負荷が18〜91%では、定格容量7.5
Hzの中容量圧縮機(lC)および定格容量10 Hz
の大容量圧縮機(1b)を商用交流電源で駆動し、上記
容量制御部(11)により定格容量5Hgの上記小容量
の圧縮!(11)をその定格容量のほぼ6c%に容量制
御し、かつその小容量圧縮i (11)を上記インバー
タ(1j)により駆動して並列運転される。冷凍負荷が
91〜111%では定格容量7.5Hzの上記中容量圧
縮機(IC)および定格容量1ollsの上記大容量圧
縮機(lb)を商用交流電源で駆動し、定格界15Hs
sの上記小容量の圧縮機(111)を上記インバータ(
11)により駆動して並列運転される。
zの小容量圧縮[(1(1)が上記インバータ(1j)
によシ単独運転される。また、冷凍負荷が33〜46%
の範囲では、上記中容量の圧縮機7.5Hvzを商用交
流i源で駆動し、上記容量制御部(1i)により定格界
15Hzの上記小容量の圧縮機(1d)のみその定格容
量のほぼ60%に容量制御し、かつその小容量圧縮機(
1)を上記インバータ(1j)によシ駆動して並列運転
される。冷凍負荷が46〜58%では定格容量7.5H
zの上記中容量の圧縮機(1c)を商用交流電源で駆動
し、定格界25 Hzの上記小容量の圧縮機(111)
を上記インバータ(1j)により駆動して並列運転され
る。冷凍負荷が58〜18%では定格容量10 Hff
iの上記大容量の圧縮Th(lb)を商用交流電源で駆
動し、定格界115Hzの上記小容量の圧縮1M(11
1)を上記インバータ(11)によシ駆動して並列運転
される冷凍負荷が18〜91%では、定格容量7.5
Hzの中容量圧縮機(lC)および定格容量10 Hz
の大容量圧縮機(1b)を商用交流電源で駆動し、上記
容量制御部(11)により定格容量5Hgの上記小容量
の圧縮!(11)をその定格容量のほぼ6c%に容量制
御し、かつその小容量圧縮i (11)を上記インバー
タ(1j)により駆動して並列運転される。冷凍負荷が
91〜111%では定格容量7.5Hzの上記中容量圧
縮機(IC)および定格容量1ollsの上記大容量圧
縮機(lb)を商用交流電源で駆動し、定格界15Hs
sの上記小容量の圧縮機(111)を上記インバータ(
11)により駆動して並列運転される。
この容量制御運転の推移を示せば、第2図のようになる
。すなわち、第2図に示されているように圧縮機の定格
容量比がほぼ1対1.5対2に選定されている大中小の
圧縮mcz13) s (10) t (1i>を選択
的に運転停止制御するとともに小容量圧縮機の容量を容
量制御部によりO2はぼ60 、100%に容量制御し
、かつインバータによシその小容量圧縮機の容量を50
〜150%まで制御することにより、0#1〜33%、
4ON178%、85〜il1%に容量制御することが
でき、冷凍負荷に追従した最適な運転ができ、非常に経
済的で省エネルギ化に有利である。
。すなわち、第2図に示されているように圧縮機の定格
容量比がほぼ1対1.5対2に選定されている大中小の
圧縮mcz13) s (10) t (1i>を選択
的に運転停止制御するとともに小容量圧縮機の容量を容
量制御部によりO2はぼ60 、100%に容量制御し
、かつインバータによシその小容量圧縮機の容量を50
〜150%まで制御することにより、0#1〜33%、
4ON178%、85〜il1%に容量制御することが
でき、冷凍負荷に追従した最適な運転ができ、非常に経
済的で省エネルギ化に有利である。
なお、並列圧縮式冷凍装置(ム)の容量の7%以下で圧
縮機を運転すれば、冷媒循環aが減少し、ショーケース
などの油滞溜量が増加し、圧縮機の摺動部への潤滑油の
供給不良などによる焼付が起る恐れがあり、ツー以下で
は冷凍負荷に追従して容量制御運転を行うことは危険で
ある。
縮機を運転すれば、冷媒循環aが減少し、ショーケース
などの油滞溜量が増加し、圧縮機の摺動部への潤滑油の
供給不良などによる焼付が起る恐れがあり、ツー以下で
は冷凍負荷に追従して容量制御運転を行うことは危険で
ある。
以上のように、この並列圧縮式冷凍装置によれば、圧縮
機の定格容量比がは[1対す対2に選定されている大中
小3台の圧縮機を有する冷凍装置において、上記冷凍装
置の低圧側の冷媒圧力を検出する圧力検出部とこの圧力
検出部の圧力検出信号を入力とし上記大容量並びに中容
量圧縮機の運転をON 、 OF?制御すると共に小容
量圧縮機の容量を容量制御部によシ、O2はぼ60,1
00%に容量制御し、かつその小容量圧縮機の容量を5
0〜150%まで連続的に容量制御する制御部とを設け
たことにより、冷凍負荷の1〜33%、40〜18%、
85〜m11%の変動域で冷凍負荷に追従した最適な運
転ができ、非常に経済的で省エネルギ化に有利になるも
のである。
機の定格容量比がは[1対す対2に選定されている大中
小3台の圧縮機を有する冷凍装置において、上記冷凍装
置の低圧側の冷媒圧力を検出する圧力検出部とこの圧力
検出部の圧力検出信号を入力とし上記大容量並びに中容
量圧縮機の運転をON 、 OF?制御すると共に小容
量圧縮機の容量を容量制御部によシ、O2はぼ60,1
00%に容量制御し、かつその小容量圧縮機の容量を5
0〜150%まで連続的に容量制御する制御部とを設け
たことにより、冷凍負荷の1〜33%、40〜18%、
85〜m11%の変動域で冷凍負荷に追従した最適な運
転ができ、非常に経済的で省エネルギ化に有利になるも
のである。
第1図は、この発明の一実施例による並列圧縮式冷凍装
置の冷媒回路図、第2図は第1図の並列圧縮式冷凍装置
の容量制御運転の説明図、第3図は従来の並列圧縮式冷
凍装置の冷媒回路図、第4図は第3図の低圧側の冷媒圧
力の領域を示す図、第5図は第3図の並列圧縮式冷凍装
置の容量制御運転の説明図である。 これらの図において、(ム)は並列圧縮式冷凍装置、(
1)は凝縮装置、(la)は凝縮器、C1b)e (1
0) #(ld)はそれぞれ大、中、小容量の圧縮機、
(11)は容量制御部、(Lj)はインバータ、(2)
は冷却装着、(3)は制御部、(4)は圧力検出部であ
る。 なお、各図中同一符号は同一 または相当部分を示す。
置の冷媒回路図、第2図は第1図の並列圧縮式冷凍装置
の容量制御運転の説明図、第3図は従来の並列圧縮式冷
凍装置の冷媒回路図、第4図は第3図の低圧側の冷媒圧
力の領域を示す図、第5図は第3図の並列圧縮式冷凍装
置の容量制御運転の説明図である。 これらの図において、(ム)は並列圧縮式冷凍装置、(
1)は凝縮装置、(la)は凝縮器、C1b)e (1
0) #(ld)はそれぞれ大、中、小容量の圧縮機、
(11)は容量制御部、(Lj)はインバータ、(2)
は冷却装着、(3)は制御部、(4)は圧力検出部であ
る。 なお、各図中同一符号は同一 または相当部分を示す。
Claims (1)
- 定格容量化がほぼ1対1.5対2に選定されている大容
量、中容量および小容量の圧縮機を有しかつこの圧縮機
に凝縮器を接続した凝縮装置とこの凝縮装置に接続され
た冷却装置から構成された冷凍装置と、この冷凍装置の
低圧側における冷媒圧力を検出して圧力検出信号を発生
する圧力検出部と、上記小容量の圧縮機を、その定格容
量の略60%に容量制御する容量制御部と、上記小容量
の圧縮機の定格容量の50〜150%まで連続的に制御
する可変周波数のインバータ、および上記圧力検出信号
に応じ、上記容量制御部を介して上記小容量の圧縮機の
容量を0、ほぼ60、100%に容量制御し、かつ上記
インバータの出力周波数を制御すると共に上記大容量並
びに中容量の圧縮機の運転をON、OFF制御すること
により、低圧側の冷媒圧力を所定の設定値に収束させる
一方、上記冷却装置の冷凍負荷が13%以下では上記容
量制御部により上記小容量の圧縮機のみその定格容量の
ほぼ60%に容量制御し、その小容量圧縮機のみを上記
インバータにより駆動すると共に冷凍負荷が13〜33
%では上記小容量の圧縮機のみを上記インバータにより
駆動すると共に冷凍負荷が33〜46%では上記中容量
の圧縮機を商用交流電源で駆動し、上記容量制御部によ
り上記小容量の圧縮機のみその定格容量のほぼ60%に
容量制御し、さらにその小容量圧縮機を上記インバータ
により駆動して並列運転し、冷凍負荷が46〜58%で
は上記中容量の圧縮機を商用交流電源で駆動し、上記小
容量の圧縮機を上記インバータにより駆動して並列運転
し、冷凍負荷が58〜78%では上記大容量の圧縮機を
商用交流電源で駆動し、上記小容量の圧縮機を上記イン
バータにより駆動して並列運転し、冷凍負荷が78〜9
1%では上記中容量および大容量の圧縮機を商用交流電
源で駆動し、上記容量制御部により上記小容量の圧縮機
をその定格容量のほぼ60%に容量制御し、さらにその
小容量圧縮機を上記インバータにより駆動して並列運転
し、冷凍負荷が91〜111%では上記中容量および大
容量の圧縮機を商用交流電源で駆動し、上記小容量の圧
縮機を上記インバータにより駆動して並列運転させる制
御部とを備えたことを特徴とする並列圧縮式冷凍装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63186114A JPH0237191A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 並列圧縮式冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63186114A JPH0237191A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 並列圧縮式冷凍装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0237191A true JPH0237191A (ja) | 1990-02-07 |
Family
ID=16182608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63186114A Pending JPH0237191A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 並列圧縮式冷凍装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0237191A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009028450A1 (ja) * | 2007-08-28 | 2009-03-05 | Canon Anelva Technix Corporation | クライオポンプシステム |
-
1988
- 1988-07-25 JP JP63186114A patent/JPH0237191A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009028450A1 (ja) * | 2007-08-28 | 2009-03-05 | Canon Anelva Technix Corporation | クライオポンプシステム |
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