JPH0237190A - 空調機におけるコンプレッサのシャフト位置検出方法及び装置並びにそれを用いた空調機の停止制御装置 - Google Patents

空調機におけるコンプレッサのシャフト位置検出方法及び装置並びにそれを用いた空調機の停止制御装置

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JPH0237190A
JPH0237190A JP63186368A JP18636888A JPH0237190A JP H0237190 A JPH0237190 A JP H0237190A JP 63186368 A JP63186368 A JP 63186368A JP 18636888 A JP18636888 A JP 18636888A JP H0237190 A JPH0237190 A JP H0237190A
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compressor
voltage
shaft position
phase difference
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Naoyoshi Uesugi
通可 植杉
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Toshiba Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B49/00Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
    • F04B49/06Control using electricity

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、固定周波数の交流電源に接続される誘導電動
機によって駆動される空調機用コンプレッサのシャフト
位置検出方法及び装置並びにそれを用いた空調機の停止
制御装置に関する。
(従来の技術) 冷凍サイクル内に冷媒を循環させるためのコンプレッサ
を誘導電動機によって駆動すると共に、この誘導電動機
を固定周波数の交流電源によって駆動する、周波数固定
型の空調機においては、実際の室温を設定温度と比較し
、その偏差をゼロとするようにコンプレッサつまりは誘
導電動機をオン・オフすることによつて温度制御を行っ
ている。
これに対してインバータエアコンと言われる空調機にお
いては、インバータおよび交流電動機を介してコンプレ
ッサを可変速運転することにより空調能力を加減して、
より適切な温度制御を行うようにしている。
いずれにしろコンプレッサの停止は電動機オフによって
行われる。その場合、周波数固定型の空調機においては
、固定周波数、たとえば50Hzまたは60Hzに対応
する比較的高い回転速度から停止させられるのに対して
、インバータエアコンにおいては比較的低い周波数に対
応する比較的低い回転速度から停止させられる。
(発明が解決しようとする課題) 空調機用コンプレッサの負荷すなわち駆動用電動機の負
荷は、1回転中でコンプレッサ吐出直前の最大トルクと
コンプレッサ吸込み開始時の最少トルクとの間で大きく
変化する。それに対応してコンプレッサ停止時のシャフ
ト位置によっては大きな振動が発生する。そのため、特
に例えば周波数固定のウィンドウ型空調機などの場合、
電動機電源をオフにすると、商用周波数に対応する比較
的高い回転速度から急速に停止して大きな振動が発生し
、機器保守上からも騒音防止上からも好ましくない。
コンプレッサのシャフト位置を検出し、振動が最小とな
るシャフト位置で停止させるようにすることも考えられ
るが、従来技術では例えばホール素子を用いるなど、特
に密閉型に構成されるコンプレッサでは取付けが難し〈
実施困難である。
したがって本発明の第1の目的は、周波数固定型の空調
機におけるコンプレッサのシャフト位置を検出する方法
及び装置を提供することである。
本発明の第2の目的は、周波数固定型の空調機における
コンプレッサ停止時の振動を抑制し得る空調機の停止制
御装置を提供することである。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明は、固定周波数の交流
電源に接続され冷凍サイクル内に冷媒を循環させるため
のコンプレッサを駆動する誘導電動機の電圧と電流間の
位相差に基づいてコンプレッサのシャフト位置を検出す
ることを特徴とする空調機におけるコンプレッサのシャ
フト位置検出方法を提案するものである。
さらに本発明は、固定周波数の交流電源に接続され冷凍
サイクル内に冷媒を循環させるためのコンプレッサを駆
動する誘導電動機の電圧と電流間の位相差に応じた大き
さの電圧信号を出力するサンプルホールド回路と、この
サンプルホールド回路にホールドされた電圧信号が予め
定められた所定値となったとき位相信号を出力する位相
信号出力手段とを備えたことを特徴とする空調機におけ
るコンプレッサのシャフト位置検出装置を提案するもの
である。
さらにまた本発明は、上記シャフト位置検出装置と、コ
ンプレッサを停止させるためのコンプレッサオフ指令が
発せられたときにシャフト位置検出装置によって検出さ
れた誘導電動機の電圧と電流間の位相差が予め定められ
た特定値になるところでオフ制御信号を出力するオフ信
号出力手段と、このオフ信号出力手段からのオフ制御信
号によって交流電源をオフとするスイッチ手段とを備え
たことを特徴とする空調機の停止制御装置を提案するも
のである。
(作 用) コンプレッサを駆動する誘導電動機はコンプレッサと直
結されているため、1回転中でコンプレッサ吐出直前の
最大トルクとコンプレッサ吸込み開始の最小トルクとの
間で大きく脈動する。一方、駆動電動機として誘導電動
機を用いる場合、電動機にすべりが発生するため、この
トルク脈動は電源電圧の正弦波状変化とは一致せず、た
とえある時点で相対位相が一致していたとしても、その
時点以後、徐々にずれが生じて大きくなり、再び一致点
が生ずる。このような変化を周期的に繰返すことになる
。仮に電動機が5%のすべりを伴った状態で運転されて
いるものとすれば、電源電圧の20サイクルに1回の割
合で電源電圧変化とトルク脈動との相対関係が同一とな
る。他方、誘導電動機の一次電流は、瞬時トルクの大小
により電源電圧位相との間の位相差に変化を生ずる。す
なわち、トルクが大きいときは位相差も大となり、トル
クが小さいときは位相差も小となる。この事実を利用す
れば、誘導電動機の入力電圧と入力電流との間の位相差
を検出することにより、コンプレッサの瞬時シャフト位
置を知ることができることになる。
本発明はコンプレッサのシャフト位置検出を以上の原理
に基づいて行う。この位置検出方式ではコンプレッサの
内部またはその近くに特定の検出部品を配置する必要が
無く、外部から電動機の電圧・電流に基づいて容易に位
置検出を行うことができる。
上記位置検出の原理を用い特定の位相差点で電動機電源
をオフとすることによって、コンプレッサを特定のシャ
フト位置で停止させることができ、したがってコンプレ
ッサの停止時振動を最小とすることができる。位相差の
特定値としては、ウィンドウ型空調機の場合についての
実験によれば、位相差の最小点近傍で停止させたときに
最も少ない振動になるという結果が得られた。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示すものである。
第1図においては、空調機の冷媒が循環する冷凍サイク
ルとしてコンプレッサ(CP)2のみが示されている。
コンプレッサ2はこれに直結された誘導電動機(IM)
4によって駆動される。誘導電動機4には固定周波数の
交流電源6、例えば50Hzの商用電源によりスイッチ
手段として設けられたトライアック8を介して駆動電力
が供給される。トライアック8は制御装置の出力端に設
けられている発光素子11からトリガ光を受ける双方向
性受光素子12によってトリガされる。発光素子11お
よび受光素子12は第1のホトカブラ10を構成してい
る。交流電源6には抵抗13を介して発光ダイオード1
5が接続され、負の半サイクルに電流が流れて発光する
。発光ダイオード15からの光はホトトランジスタ16
によって受光され、これをオン状態に制御する。発光ダ
イオード15およびホトトランジスタ16によって第2
のホトカブラ14が構成されている。ホトトランジスタ
16は、抵抗18を介して充電されるコンデンサ19に
並列に接続されている。抵抗18およびコンデンサ19
は充電電圧形成回路17を構成する。コンデンサ19の
充電電圧はサンプルホールド回路20にサンプル電圧と
して入力される。
誘導電動機4の電流(−次電流)が電流検出器21によ
って検出され、電流に対応する電圧信号として比較回路
22の第1の入力端子に入力される。比較回路22の第
2の入力端子にはゼロ信号が入力される。比較回路22
の出力側にはコンデンサ24および抵抗25からなる微
分回路23が接続され、その出力から得られるパルス信
号がサンプリング信号としてサンプルホールド回路20
に導かれる。
ここで以上の回路構成部分によりサンプルホールド回路
20の出力として得られる信号vhについて説明する。
第2図(a)において、実線は交流電源6の電圧Vsを
示し、破線は電動機電流1mを示している。同図(b)
に示すように、交流電源6の電圧の正の半波区間では発
光ダイオード15に電流が流れず発光しない。そのため
ホトトランジスタ16はオフ状態にあり、コンデンサ1
9は、コンデンサ電圧Vcとして示すように、抵抗18
を介して充電される。電流が負から正へと移行するゼロ
点で比較回路21および微分回路24はパルス信号を出
力し、これをサンプリング信号としてサンプルホールド
回路20はその瞬間の入力コンデンサ電圧Vcをサンプ
リングし、サンプルホールド電圧vhとしてホールドす
る。このサンプルホ−ルド電圧vhは、電圧Vcと電流
1mとの間の位相差の関数として表現できるものであっ
て、本発明においては位相差を表す信号として用いられ
る。電圧Vsが負になると発光ダイオード15に電流が
流れ発光する。その光を受けてホトトランジスタ16が
オン状態となり、コンデンサ19を放電させ、これをゼ
ロ電圧とする。このような過程を各サイクルごとに繰返
す。
以上のサンプリング動作を繰返すことにより、第3図に
示すように、交流電源6の周波数を基準として誘導電動
機4のすベリSの逆数1/Sに相当するサイクルを1サ
イクルとするサンプルホールド電圧vhが第3図に示す
ように得られる。例えば、誘導電動機4のすベリSを5
%とすれば、交流電源6の20サイクルを1サイクルと
するサンプルホールド電圧vhが得られる。このサンプ
ルホールド電圧vhの特定の位相点の値が誘導電動機4
ないしコンプレッサ2のシャフト位置を表す指標として
用いられる。
このようにしてサンプルホールド回路20によって得ら
れたサンプルホールド電圧vhは、第1の比較回路26
の第1の入力端に入力され、その最大値Vxが最大値ホ
ールド回路27によってホールドされると共に、最小値
Vnが最小値ホールド回路28によってホールドされる
。最小値Vnと最大値Vxとの間の中間の値にコンプレ
ッサ停止位置に対応して設定される比較基準電圧Vaが
抵抗29および抵抗30からなる分圧器によって得られ
、比較回路26の第2の入力端に入力される。比較回路
26は、第1の入力端に入力されるサンプルホールド電
圧vhと比較基準電圧Vaとを比較し、出力信号Saを
位相信号として、Vh>Vaの領域で′H″信号を出力
し、Vh<Vaの領域で“L”信号を出力する。
比較回路26の出力信号SaはD型フリップフロップ(
FF)31のC入力端子にクロック信号として入力され
る。D型フリップフロップ31のD入力端子にはコンプ
レッサオンオフ指令Soが入力される。D型フリップフ
ロップ31のQ出力として得られる出力信号は遅延回路
32を介してOR回路33に第1の入力信号として入力
される。
OR回路33の第2の入力信号はコンプレッサオンオフ
指令SOである。Som’H’であれば、それはコンプ
レッサオンを意味する指令であり、So−“L”であれ
ば、それはコンプレッサオフを意味する指令である。遅
延回路32には遅延時間として1サイクル弱の時間Td
が設定される。
OR回路33の出力としてコンプレッサオンオフ制御信
号Scが出力さ−れ、このコンプレッサオンオフ制御信
号Scによりホトカブラ10を介してトライアック8が
制御される。
次に第1図の制御装置の動作について第4図を参照して
説明する。
すでに述べたように比較回路26は、サンプルホールド
回路20にホールドされたサンプルホールド電圧Vhと
比較基準電圧Vaとを比較し、出力信号Saとして、V
h>Vaの領域で“H“信号を出力し、Vh<Vaの領
域で“L″信号出力する。この出力信号SaはD型フリ
ップフロップ31のC入力として用いられており、これ
が“L″から“H“に変わる立ち上がり(矢印参照)の
時点でD入力端子に入力されているコンプレッサオンオ
フ指令Soが、So= ”H”であれば、誘導電動機4
すなわちコンプレッサ4はそのまま運転を継続する。コ
ンプレッサオンオフ指令SOが、So−“L2となって
も、D型フリップフロップ31は、それによって出力を
変えることはない。DI2フリップフロップ31の出力
が“L”に変わるのは、コンプレッサオンオフ指令SO
が“L”になった後、比較回路26の出力信号Saが“
L”から“H”に立ち上がった時点であり、その時点か
らさらに遅延回路32に設定された遅延時間Tdが経過
してからOR回路33の出力信号として小力されるコン
プレッサオンオフ制御信号Scが“Lゝになる。それに
よりトライアック8のトリガ信号が発生されなくなり、
その直後に現れる電流ゼロ点以降、もはや電流が流れな
くなる。言替えると、その電流ゼロ点で電流を遮断する
ことができる。しかるに、この電流ゼロ点というのは、
コンプレッサ2の停止に際して振動が最も小さくなる電
動機回転子の位置すなわちコンプレッサ2のシャフト位
置に対応しており、コンプレッサ2を振動が極小となる
条件下で停止させることができる。
実験によれば、トルク脈動の1周期を8段階に分けて各
点で停止させた場合、位相差の最小点近傍で振動加速度
の最小点をとることが判明した。
その場合、最小点と最大点との間には1:2程度の振動
加速度の相違があった。したがって、本発明によれば、
常に振動最小点で停止させることができ、それにより実
質的に小振動の空調機とすることができる。
上記実施例においては誘導電動機4に対する電源のオン
オフ用スイッチ素子としてトライアックを用いた例を示
した。このトライアックは強制消弧手段を備えない限り
現に通流中の電流を遮断することはできないので、同実
施例では電流の自然ゼロ点を待って自然遮断させるため
に約1サイクルの遅延時間をおいて遮断させるようにし
た。トライアックの代わりにターンオフ制御の可能な素
子を用いれば、1サイクル待つということなしに、つま
り遅延回路32を設けることなしに、直ちに遮断させる
ことができるし、また、この方が停止精度を向上させる
ことができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、コンプレッサ駆動用
電動機の入力側電圧及び電流間の位相差がコンプレッサ
のシャフト位置によるトルク脈動に関連していることを
利用してコンプレッサのシャフト位置を検出するので、
コンプレッサの外部から電気的に容易に検出することが
できる。
この検出結果を用いて電動機電源を特定の位相点でオフ
とすることにより、空調機振動の最小点で停止させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図における電動機の入力側電圧および電流間の位相
差とサンプルホールド回路の出力信号との関係を説明す
るための波形図、第3図はサンプルホールド回路の出力
信号をより多くのサンプリング区間にわたって示す波形
図、第4図は第1図の制御装置の動作例を説明するため
のタイムチャートである。 2・・・コンプレッサ、4・・・誘導電動機、6・・・
交流電源、8・・・トライアック、10・・・ホトカプ
ラ、11・・・発光素子、12・・・受光素子、14・
・・ホトカプラ、15・・・発光ダイオード、16・・
・ホトトランジスタ、17・・・充電電圧形成回路、1
9・・・コンデンサ、20・・・サンプルホールド回路
、21・・・電流検出器、22・・・比較回路、23・
・・微分回路、26・・・比較回路、27・・・最大値
ホールド回路、28・・・最小値ホールド回路、29.
30・・・抵抗、31・・・D型フリップフロップ、3
2・・・遅延回路、33・・・OR回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、固定周波数の交流電源に接続され冷凍サイクル内に
    冷媒を循環させるためのコンプレッサを駆動する誘導電
    動機の電圧と電流間の位相差を検出することにより前記
    コンプレッサのシャフト位置を検出することを特徴とす
    る空調機におけるコンプレッサのシャフト位置検出方法
    。 2、固定周波数の交流電源に接続され冷凍サイクル内に
    冷媒を循環させるためのコンプレッサを駆動する誘導電
    動機の電圧と電流間の位相差に応じた大きさの電圧信号
    を出力するサンプルホールド回路と、このサンプルホー
    ルド回路にホールドされた電圧信号が予め定められた所
    定値となったとき位相信号を出力する位相信号出力手段
    とを備えたことを特徴とする空調機におけるコンプレッ
    サのシャフト位置検出装置。 3、請求項2記載のシャフト位置検出装置と、コンプレ
    ッサを停止させるためのコンプレッサオフ指令が発せら
    れたときに前記シャフト位置検出装置によって検出され
    た誘導電動機の電圧と電流間の位相差が予め定められた
    特定値になるところでオフ制御信号を出力するオフ信号
    出力手段と、このオフ信号出力手段からのオフ制御信号
    によって前記交流電源をオフとするスイッチ手段とを備
    えたことを特徴とする空調機の停止制御装置。
JP63186368A 1988-07-26 1988-07-26 空調機におけるコンプレッサのシャフト位置検出方法及び装置並びにそれを用いた空調機の停止制御装置 Pending JPH0237190A (ja)

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EP89112872A EP0353520B1 (en) 1988-07-26 1989-07-13 Method of and apparatus for detecting shaft position of compressor for air conditioner, and control apparatus for stopping air compressor by using shaft position detecting apparatus
DE68918198T DE68918198T2 (de) 1988-07-26 1989-07-13 Verfahren und Vorrichtung zur Bestimmung der Wellenposition des Kompressors einer Klimaanlage und Regelvorrichtung zum Anhalten des Kompressors unter Verwendung der Wellenpositionsbestimmungsvorrichtung.
US07/379,650 US5015153A (en) 1988-07-26 1989-07-14 Compressor cutoff control responsive to shaft position
KR1019890010154A KR930005661B1 (ko) 1988-07-26 1989-07-15 공조기의 콤프레서의 샤프트 위치 검출방법

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2007098632A (ja) * 2005-09-30 2007-04-19 Asmo Co Ltd 歯車の製造方法、歯車の製造装置、歯車、並びに減速機構付きモータ

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KR900002037A (ko) 1990-02-28
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