JPH0237067B2 - Komitsudofuratsutokeeburuyokonekutanoketsusenjigu - Google Patents

Komitsudofuratsutokeeburuyokonekutanoketsusenjigu

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JPH0237067B2
JPH0237067B2 JP22930982A JP22930982A JPH0237067B2 JP H0237067 B2 JPH0237067 B2 JP H0237067B2 JP 22930982 A JP22930982 A JP 22930982A JP 22930982 A JP22930982 A JP 22930982A JP H0237067 B2 JPH0237067 B2 JP H0237067B2
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JP
Japan
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flat cable
insulator
slit
holder
density
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Hiroshi Endo
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は高密度フラツトケーブルの芯線を左
右に振り分けて整列させたカバーインシユレータ
に圧接用U字型コンタクトを列設したベースイン
シユレータを押圧してコネクタとフラツトケーブ
ルの組立を完了するようにした高密度フラツトケ
ーブル用コネクタの結線治具に関するものであ
る。
従来のフラツトケーブルにおいて線間ピツチが
1.27mm程度のものは圧接部を千鳥状に配置した圧
接方式が主流で信頼も得られているが、高周波回
路等に使用されている1.27mmピツチの信号線の間
に2本づつの接地線を配した類の高密度フラツト
ケーブルの端末コネクタ取付については上記方式
では余りにも細密であるために、他の方式、例え
ば半田付け方式や溶接方式が用いられている。半
田付け方式の問題点はあらかじめ半田付け部分に
半田層を形成しておくことや温度供給装置を要す
る等の一般的問題以外に、溶解や固化の関係で作
業時間が長くなることや常に隣接部との半田ブリ
ツジの危険性が存在することであり、また溶接方
式においては細密なコントロールを要する大きな
設備が必要で、コストが高くなると共に作業場所
が限定されることが最大の難点となつている。
本発明は、高密度フラツトケーブルコネクタ結
線方法の上記のような問題点を避けると共に、高
密度フラツトケーブルコネクタに対して安価な手
動治具で従来のフラツトケーブルコネクタに適用
した圧接方式を可能にしたものである。
次に本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
るが、本発明治具の説明をする前に製品側の形状
と工程毎の変化を概説し、しかる後に各工程にお
ける治具各部の動きを詳説する。
第1〜3図は各工程における高密度フラツトケ
ーブル1とカバーインシユレータ2の状態を示し
第4図はこれらにベースインシユレータ4を加え
た状態を示した斜視図である。第1図に示すよう
に高密度フラツトケーブル1はあらかじめ端部の
被覆11を所定長さlの部分で切断し、信号線1
2および接地線13よりなる芯線にそつて端末方
向に所定距離mずらし、被覆11の中に芯線がl
−mだけ残つている状態である。カバーインシユ
レータ2は両端部に門型の一対の案内部21を持
つコの字型で底辺の中央長手方向に前記フラツト
ケーブルを貫通させるスリツト22を設け、この
スリツト22を挾んだ底面には芯線を整列保持す
る為の溝が作られている。第1図におけるスリツ
ト22の手前側には信号線12を保持する為のV
溝23と、これに平行で相隣合う凹部24と、千
鳥状に逃げ穴25が設けられ、スリツト22の向
う側には接地線13を保持する為のU溝26と、
これに平行で相隣合う凸部27と、千鳥状に逃げ
穴25が設けられている。第1図における高密度
フラツトケーブル1の切離された端部被覆11を
保持して矢印aの方向に約90度傾倒させた状態が
第2図で信号線12はV溝23に挾持され、接地
線13は両端のものを除いて2本一緒に一ケ所の
凹部24に載置されている。この状態で上部より
刃3が降りてきて櫛歯状刃先31が信号線12の
みを切断する。第3図は信号線12切断後のフラ
ツトケーブル1の切離された端部被覆11を保持
して矢印bのような軌跡を経て反対側に傾倒させ
た状態を示し、接地線13は両端のものを除いて
2本1組でU溝26に挾持されている。この後、
上から矢印Cのように直線刃32が下りてきて全
ての接地線13をU溝26の外側部分で切断す
る。次に、以上の状態のカバーインシユレータ2
の芯線挾持面に、圧接用U字型コンタクト41を
列設したベースインシユレータ4の圧接側を第4
図の如く対向させて載置し、ベースインシユレー
タ2の上面43を押圧して各々所定のコンタクト
41と芯線12,13の被覆剥離部との圧接を完
了すると同時にカバーインシユレータ2の両端の
案内部21に囲まれた貫通部29にベースインシ
ユレータ4の凸起A42が嵌合し前記フラツトケ
ーブル1を含む3者が一体状になる。
以上のように、端部の被覆11を剥離移動させ
たフラツトケーブル1とカバーインシユレータ2
と圧接用U字状コンタクト41を列設したベース
インシユレータ4とを一体化させるまでが本発明
結線治具の機能範囲であり、前記各工程における
本治具各部の動作を詳しく説明する。本治具は第
5図にその外観斜視図を示すが大別して3機能を
有する。すなわち、フラツトケーブル1とカバー
インシユレータ2を固定するクランプ機能、フラ
ツトケーブルの端部被覆11を保持する保持具5
を所定の軌跡に沿つて動かす機能、および溝に挾
持された信号線12や接地線13を切断したりカ
バーインシユレータ2にベースインシユレータ4
を嵌合圧接するためのプレス機能を備えている。
まず、第1のクランプ機能は端部の被覆11をあ
らかじめ所定の位置で切断し先端に向つてずらし
た状態のフラツトケーブル1をカバーインシユレ
ータ2のスリツト22に貫通させた組合せを本治
具に固定するもので第6図にこの部分のみを示
す。クランプ本体91のフラツトケーブル1を受
ける面911にはケーブル表面の波形と同一ピツ
チの凹凸が刻まれ、この部分の左右に一対のケー
ブルガイド71,71′を配し相互の間隔はフラ
ツトケーブル1の巾よりやゝ大きくかつケーブル
1を間に入れた時にケーブル表面の波形が前記受
け面911に刻まれた凹凸と互に密着するような
位置に調整後ボルト72によりクランプ本体91
に固定される。一対のケーブルガイド71,7
1′の上部には同様に一対のカバーガイド61,
61′を配し相互の間隔はカバーガイド2の長手
方向よりやゝ大きくかつ中心はケーブルガイド7
1,71′の中心と一致させた位置に調整後ボル
ト62によりクランプ本体91に固定される。カ
バークランプ63とケーブルクランプ73とは共
にその一端を回動可能にクランプ本体91に取付
けられ他端には蝶ねじ64,74を設け、クラン
プ本体91側の対向部分にはねじ孔912,91
3が設けられている。前記フラツトケーブル1と
カバーインシユレータ2の組合せを当該部位にク
ランプするには、カバーインシユレータ2を案内
部22を上にした状態でケーブルガイド71,7
1′の上面711,711′に載置する。長手方向
の位置はカバーガイド61,61′によつて位置
決めされる。この状態を第7図に示すがスリツト
21を貫通しているフラツケーブル1は省略して
ある。こゝでカバークランプ63を閉じ蝶ねじ6
4をねじ孔912に嵌合締付けるとカバークラン
プ63の面631がカバーインシユレータ2の側
面に当りこれをクランプ本体91の面914に押
圧固定する。同様にケーブルクランプを閉じ蝶ね
じ74をねじ孔913に嵌合締付けるとケーブル
クランプ73の面731がクランプ本体の面91
1にフラツトケーブル1を押圧固定する。なお、
フラツトケーブル1の巾方向はケーブルガイド7
1,71′によつて位置決めされるが、フラツト
ケーブル1の長手方向の位置決めは第8図に示さ
れるように、クランプされたカバーインシユレー
タ2の上方に位置する保持具5のスリツト51の
底面511に端部被覆11が当接した時の位置で
クランプすることにより行なわれる。当接を目視
確認する為に保持具5には窓52が設けられてい
る。次に、クランプされたカバーインシユレータ
2のV溝23とU溝26に、フラツトケーブル1
の被覆剥離部の信号線12と接地線13とを各々
挾持させる行程に入る。図は再び第5図に戻るが
前述のフラツトケーブル1をクランプする際、位
置決めに使用した保持具5は平行な2対の軸A8
1,B82を左右に伸長し、軸B82の他端は
各々一対のアーム83,83′に回転可能に取付
けられ軸A81は保持具5と共に軸B82を中心
として回転可能であるが、一方の回転はアーム8
3,83′の切込み84,84′の底部に当接して
制限され、他方の回転はばね85の付勢力を受け
るがこれに逆つて可能になつている。一対のアー
ム83,83′はその一端を治具本体9に回転可
能に取付けられるが、この回転軸線92はクラン
プされているカバーインシユレータ2のスリツト
22の上辺近傍を通る位置にある。クランプが完
了し図のように保持具5が直立した状態からアー
ム83上端に設けられたレバーA86を握つて手
前に引くと回転軸線92を中心としてアーム8
3,83′、軸A81、軸B82および保持具5
が回転し、保持具に先端の被覆11を保持された
フラツトケーブル1も共に傾倒する。約90度回転
して保持具5等が水平状態になる時点では被覆剥
離部分の信号線12はV溝23に挾持され接地線
13は凹部24に位置するが、この状態で上部よ
り刃3を下降させ、その櫛歯状刃31の部分が接
地線13を跨いで信号線12のみを挾持部のすぐ
先の部位で切断する。以上の工程の位置関係を第
9図a,bに略図で示すがaは側面から見たもの
では工程順を表わし、bはV溝23に挾持さ
れた信号線12と凹部24上の接地線13、およ
び櫛歯状刃を示す正面図である。第5図に戻つて
ガイド87が本体9に立てられた垂直軸95に対
して回転可能に設けられているが、前記の信号線
を切断した櫛歯状刃31を上昇させてから上記ガ
イド87を矢印Aの如く回転させ、その長手方向
が軸A81等と直角をなす位置で止める。しかる
後にレバーA86を握つてアーム83,83′を
引き起こす。約45度付近で軸A81の伸長部がガ
イド87のガイド面871に導入されるように設
けられた曲面872に当接し以後のアーム83,
83′や軸B82との同位相回転を阻止され、ば
ね85の付勢力に逆つて切込み84,84′を抜
け出し継続するアーム83,83′の回転によつ
て軸A81はガイド面871に引込まれ軸B82
と同程度の高さになり、一定区間は保持具5を
ほゞ水平状態に保つ。軸A81がガイド面871
をスライドする終段、軸B82を中心にアーム8
3,83′と保持具5との偏位角が90度以上の時
点でストツパ88をアーム83′に設けた孔89
に挿入してからガイド87を軸A81から離脱さ
せると軸A81はばね85の付勢力によつて戻ろ
うとするが今度はストツパ88に当接し、保持具
5がアーム83,83′に対して直角をなすよう
になつている。この状態でレバーA86を握つて
アームを継続回転させほゞ水平になる位置で停止
する。こゝで接地線13はU溝26に挾持される
ので上方より刃3を降下させ直線刃32が全ての
接地線を挾持部の先の部位で切断する。第10図
a,bに工程順と位置関係を略図で示すがaは側
面から見たところで〜の工程順と各工程にお
ける保持具5の姿勢を示し、bは正面図でU溝2
6に挾持された接地線13と直線刃32とを示
す。上記工程における保持具5の姿勢および軌跡
をとることにより2本の接地線13が1個所のU
溝26に順序良く収納することが可能となつたも
ので、保持具5を単純に180度回転させた場合に
はU溝26の入口部分で2本の接地線13が競合
して了いスムーズに挾持させるのは困難であつ
た。
第5図の最上部に示されているが、治具本体9
の1部が、クランプされたカバーインシユレータ
2や直立状態の保持具5の直上部まで延伸し、そ
の部分に垂直の貫通孔を設け、これを案内として
回転を伴なわない上下スライド可能な軸C93を
嵌装し駆動用のレバーB94と共にプレス機能を
構成している。軸C93の下端には信号線12を
切断用の櫛歯状刃31と接地線13を切断用の直
線刃32と備えた刃3が取付けられており、前述
の切断工程においてもこれを用いたものである。
カバーインシユレータ2のV溝23およびU溝
26にフラツトケーブル1の信号線12および接
地線13をそれぞれ挾持させ余長部の切断を完了
したものには第4図に示すように上から圧接用U
字状コンタクト41を列設したベースインシユレ
ータ4を嵌合させる。第1段階の嵌合は手で行な
われベースインシユレータ4の端面の突起B44
がカバーインシユレータ2の案内21を変形さ
せ、貫通部29に嵌着したところまでとし、第2
段階は第5図における上下スライド用の軸C93
の下端より刃3を取外し、その部分に圧接用治具
35を装着してこれの下面351を前記ベースイ
ンシユレータ4の上面43に当接しこれを押圧す
ることにより各U字状コンタクトのU字溝411
が対向する信号線12あるいは接地線13を挾持
し圧接を完了する。同時にベースインシユレータ
端部の突起A42もカバーインシユレータ2の貫
通部29に嵌着し両者は一体的となる。なお、U
字状コンタクト41の余長部はカバーインシユレ
ータ2の逃げ孔25に収納される。圧接用治具3
5を上昇させカバークランプ63およびケーブル
クランプ73を開放して取出されるのが高密度フ
ラツトケーブルの端末に当該コネクタが取付けら
れたものであり、本治具の機能範囲を示すもので
ある。
この発明は、上記のように構成したものである
が、高密度フラツトケーブル端末の結線作業にお
いて細線の取扱い方を工夫すること等により信頼
性のある圧接方式の適用が可能になつたことは極
めて大きな利点であると共に、小型軽量の治具な
ので作業場所の限定も不要で作業の効率や経済性
において得られる効果は極めて大きいものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は本治具の機能範囲の各工程におけ
る製品側の状態を示す斜視図で、第1図は端末被
覆を芯線より離脱方向に移動させた高密度フラツ
トケーブルをカバーインシユレータのスリツトに
貫通し各々クランプされた時の状態、第2図は信
号線をV溝に挾持させ切断に移る状態、第3図は
接地線をU溝に挾持させ切断に移る状態、第4図
は芯線の挾持切断が完了したカバーインシユレー
タにベースインシユレータを嵌合させる状態、第
5図は本発明実施例の治具全体を示す斜視図、第
6図と第7図はクランプ部分の斜視図、第8図は
カバーハウジングと高密度フラツトケーブルの取
付けに関するクランプ部と2本の軸に支承された
保持具とを示す斜視図、第9図は信号線切断まで
の製品と治具要部とを略図で示した説明図、第1
0図は接地線の切断までの製品と治具要部とを略
図で示した説明図である。 1……高密度フラツトケーブル、2……カバー
インシユレータ、3……刃、4……ベースインシ
ユレータ、5……保持具、9……治具本体、11
……端部被覆、12……信号線、13……接地
線、21……案内、22……スリツト、23……
V溝、24……凹部、26……U溝、27……凸
部、29……貫通部、31……櫛歯状刃、32…
…直線刃、35……圧接用治具、41……圧接用
U字状コンタクト、42……突起A、44……凸
起B、51……スリツト、61,61′……カバ
ーガイド、63……カバークランプ、71,7
1′……ケーブルガイド、73……ケーブルクラ
ンプ、81……軸A、82……軸B、83,8
3′……アーム、85……ばね、86……レバー
A、87……ガイド、88……ストツパ、89…
…孔、91……クランプ本体、92……回転軸
線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 高密度フラツトケーブルと、このフラツトケ
    ーブルを貫通させるスリツトを備えスリツトの両
    側には前記フラツトケーブル面と直角方向の溝を
    設け、前記フラツトケーブル端末の被覆剥離部分
    の芯線を信号線と接地線とに振り分けて前記溝に
    挾持させたカバーインシユレータに圧接用のU字
    型コンタクトを列設したベースインシユレータを
    押圧し対向する芯線を各コンタクトのU字型スリ
    ツトに圧入して結線を完了するコネクタにおい
    て、上記カバーインシユレータとこれを貫通する
    高密度フラツトケーブルとを各々固定する目的の
    クランプを有し、前記フラツトケーブルの端末部
    を挿入保持する保持具を備え、この保持具が前記
    カバーインシユレータのスリツト上端近辺を軸と
    した円弧運動工程と、軸案内を設けて保持具をほ
    ぼ水平に移動させる行程とを組合わせたことを特
    徴とする高密度フラツトケーブル用コネクタの結
    線治具。 2 保持具の運動行程中にカバーインシユレータ
    のスリツトの両側に振り分けられたフラツトケー
    ブルの余長部を切断する目的の刃が押し下げられ
    るようにした特許請求の範囲第1項記載の高密度
    フラツトケーブル用コネクタの結線治具。 3 フラツトケーブル芯線余長部切断後の上記カ
    バーインシユレータに圧接用U字型コンタクトを
    列設したベースインシユレータを所定の位置にセ
    ツトし押圧して圧接結線が出来るプレス機構を有
    する特許請求の範囲第1項記載の高密度フラツト
    ケーブル用コネクタの結線治具。
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