JPH0236869A - 滅菌装置とその方法 - Google Patents

滅菌装置とその方法

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JPH0236869A
JPH0236869A JP63185584A JP18558488A JPH0236869A JP H0236869 A JPH0236869 A JP H0236869A JP 63185584 A JP63185584 A JP 63185584A JP 18558488 A JP18558488 A JP 18558488A JP H0236869 A JPH0236869 A JP H0236869A
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徹夫 森川
Toshio Tsuemoto
杖本 敏夫
Takeshi Namikoshi
浪越 武
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、微生物を電気化学的に非活性化して滅菌させ
る装置及びその方法に関し、詳しくは確実に非活性化し
て滅菌に至らせようとする技術に係るものである。
[従来の技術1 処理水は最終段階として滅菌処理がなされなければなら
ない。従来多くの滅菌法が行なわれ、塩素を利用する方
法は最も広く適用されているものである。そして他の滅
菌法として、オゾン法、銅・銀イオンを用いる法、高分
子化合物による吸着法、紫外線滅菌法等がある。そして
オゾン法としては特公昭52−154253号公報、塩
素法としては特開昭59−4490号公報、紫外線法と
しては実開昭57−1.28390号公報等がある。
又、微生物を電気化学的に非活性化して滅菌に至らせる
電気化学滅菌法も提案され、光半導体微粒子を用いたも
のとして、特開昭61−761160号公報及び特公昭
62−66861号公報等のものがある。
[発明が解決しようとする課題] ところが、塩素を利用する方法においては、発癌の問題
、水生生物への影響、その他いろいろな問題が指摘され
ている。又、オゾン法、銅・銀イオンを用いる法、高分
子化合物による吸着法、紫外線滅菌法においては、形状
がコンパクトであること、運転、保全が容易であること
、騒音や健康への悪影響がないこと等を考慮しなけれは
ならないものである。そして近年注目され提案されてい
る電気化学滅菌法においては、その良さが充分ありなが
ら、上述した光に反応する光半導体を使用するものや、
電極を使用するものもあるが、実用化に至らせ難いもの
となっていた。
ところで、微生物の生細胞を電極に接触させると、生細
胞内の補酵素(例えばcoenzy+ne 八; Co
A )が関係して電流が生じ、そしてこの補酵素は電極
上で酸化され、これに伴い生細胞の破壊や活性が低下し
、滅菌されることが判っている。このことを利用して、
生細胞に特有の電位を印加し、生細胞内の補酵素を酸化
し、生細胞を破壊し、その活性を低下させ滅菌させるの
が電気化学滅菌法の原理である。かかる原理は判ってい
るが、実用化に至らせるのが困難なのが現実である。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、電気化学滅菌法を実用化でき
、実際面で容易に使用することができる滅菌装置及びそ
の方法を提供することにあ:( る。
[課題を解決するための手段] 本発明の滅菌装置は、一方が作用電極1、他方が対極2
となる電極要素3及び参照電極13としての甘汞電極1
3gをリアクター4内に装填し、リアクター4に処理液
11を導入する導入口5と、各電極間を通過させた処理
済液12を導出させる導出1コロとを形成し、甘汞電極
13aと作用電極1間の電位差を0.7ボルト以上に、
そして作用電極1の面積とリアクター4の容積の比率を
略0゜05以下に設定して成ることを特徴とするもので
ある。
[作用] このように、処理液が通過する作用電極1と参照電極1
3としての甘汞電極1.3a間の電位差を0.7ボルト
以上に、そして作用電極1の面積Sとリアクター4の′
@−積Vの比率V/Sを略()、05以下に設定するこ
とで、後述する実施例に示す種々の実験結果によって、
効率よく滅菌させることができることが判り、上記電気
化学滅菌法を実用化に至らせることができたのである。
すなわち、作用電極1の面積Sとリアクター4の容積V
の比率V/Sを略0.05以下に設定した条件下で、か
つ生細胞に特有の電位を印加することで、生細胞内の補
酵素の酸化を効率よく行い、生細胞を効率よく破壊し、
その活性を効率よく低下させ滅菌さるに至ったのである
[実施例1 以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図は本発明装置の概略図を示していて、リアクター
4はガラス製もしくは絶縁性プラスチック等の円筒ケー
シング7内にカーボンクロス8の2枚の一方を作用電極
1とし、他方を対極2とし、これらの2枚のカーボンク
ロス8.8間にイオン交換膜14を介装して画電極1,
2間の短絡防止を図った電極要素3を渦巻き状に巻いて
挿入し、円筒ケーシング7の下端に形成された導入口5
がらポンプ9を介して圧送された処理液11を作用電極
1と対極2との闇に通して作用電極1及び対極2に接触
させ、ポテンショスタット10を介して作用電極1と参
照電極13としてのU′木組電極138開印加された後
述する特定電位により、処理液11中の微生物の生細胞
の補酵素を酸化させ、しかしてその活性を奪い、滅菌す
るようにし、そして滅菌がなされた処理済液12を円筒
ケーシング7の上部に形成した導出口6から導出するよ
うにしたものである。又、円筒ケーシング7の上端には
、参照電極(甘汞電極;以下S、C,Eと言う)13と
しての甘汞電極13aを配設しである。この参照電極1
3としての甘汞電極13aは化学反応の生起による電位
の変動を抑制するものであり、さらにたとえば、処理液
11又は処理済液12中の有機質成分が還元剤として働
くことがあり、かかる場合に安定性がよいものである。
以下に実験結果を示す。
実験条件 (1)試料水(!l!擬排水) 実験に使用した大腸菌は、Nutrient培地(肉エ
キス1%、ペルトン1%、NaC10,5%)を使用し
、37°C112時間好気的に振どう培養したものを用
いた。培養に先立ち、培地は調整後120°C110分
間オートクレーブにより加熱滅菌した。培養した大腸菌
を集菌後、滅菌水道水に102〜103個/mlになる
ように懸濁させたものを試料水とした。
(2)滅菌効果の測定方法 測定すべき試料水から、ピペットで1Vllを採取し、
滅菌したシャーレ上にまき、その上にあらかじめ溶解し
ておいた寒天培地(NutrienL培地に寒天を2%
加えたもの)を約20m1注ぎ、ただちにシャーレを静
かに振とうして、菌をよく分散させながら、平板に固め
た。これを37°C124時間培養した後、生成したコ
ロニー数から菌数を測定した。滅菌効果は以下の式によ
って求めた。
滅菌効率(大腸菌残存率、%) =試験後の試料水中のコロニー数/試験前の試料水中の
コロニー数×100 (3)実験装置の概要は第1図及び第2図に示している
。そしてリアクター4のN法、容積等の概要を表−1に
示す。
=7 φ1及びφ2はリアクターの直径、11はリアクターの
高さを示す実験−1(印加電圧の影響把握) リアクター4に加える電位が滅菌効果に与える影響を把
握する為に、(Rも効果的な印加電圧の把握)リアクタ
ーNo、(電極表面積; 300 c、τへ2、容量1
5cm’)を用いて実験を行った。
(1)実験方法 リアクター4に、模擬排水を流速0.5ml/m1n(
15分間滞留)、1.5ml/m1n(10分滞留の速
度で注入し、リアクター4内1こ満水にした後、更に3
0+nlの模擬排水をリアクター4内を通過せしめた後
電位を印加した。) 印加電位はO■〜1,5V(対S、C,E)の範囲で変
化せしめた。菌数測定用サンプルとしては、FA擬擬木
水サンプル−1)、電位印加直前の流出水(サンプル−
2)、及び電位印加後、リアクター4の容量の1.5倍
の模擬排水がリアクター4内を通過した後の流出水(サ
ンプル−3)を採取した。
リアクター4の滅菌率は、サンプル−2とサンプル−3
の比率によって求めた。又同時に、リアクター4の吸着
現象による見かけ上の滅菌効果についても、サンプルー
ツとサンプル−2のコロニー数の比率によって検討を加
えた。
(2)実験結果及び考察 第4図に印加電位と滅菌率の関係を示す。第4図より明
らかなように、流速0.5〜1.5+nl/m1n(滞
留時間30分〜10分間)の範囲では、滞留時間とは関
係なく 、0.5V以下ではほとんど滅菌効果は認めら
れず、0,6Vでも55〜65%の滅菌率であるが、0
.7■では顕着な滅菌率の向上が認められ90%以」−
の滅菌率を示した。
又、それ以上の電位を加えても、実質上有意の差は認め
られなかった。これは原理的検討段階において明らかに
されている。約0.7vにて大腸菌と電極との間での電
極反応が生じることが裏付けるものであり実装置レベル
においても0.7V以上の電位を印加すれば滅菌が可能
であることを示している。
実験−2(接触時間の影響把握) (1)実験方法 接触時間の滅菌効果に対する影響を把握するために、印
加電位を0.7V(対S、C,lミ、)に設定し、リア
クターNo1.3.4.5.6.9の6種類のりアクク
ー4を用いて、リアクター容量/電極表面積(V/S)
を変化せしめて実験を行った。模擬排水を夫々のリアク
ター4に注入、充満させた後、更に、リアクター容量の
2倍相当の模擬排水がリアクター4より流出した時点で
、通水を中止し、0〜20分の範囲で一定時間電位を印
加、保持した。
又、連続系での効果を把握するために、リアクターNo
2.3を用いて、接触時開が0−15分間の範囲になる
ように通水速度を変化せしめ、連続通水実験を行った。
滅菌効果の測定は静止系、連続系ともに、電位印加前後
の模擬排水の大腸菌数を測定、比較することにより求め
た。
第5図に静止系での接触時間と大腸菌残存率の関係を示
し、第6図に連続系での接触時間と大腸菌残存率の関係
を示す。
第5図より明らかなように、リアクターNo1、No3
、No5においては、5分間の接触時間で約50%、1
0分間の接触時間では略100%の滅菌効果が1] 得られた。これに対し、リアクターNo6では接触時間
10分で略70%の滅菌効果であり時間を更に延長して
も実験範囲内では100%には達し得なかった。
又、リアクターNo4、No9においては最大でも約2
5%の滅菌効果しか得られなかった。
リアクターNo4、No5、No6はその電極の表面積
寸法等に差はないにもかかわらず、結果に天外な差が認
められる。これはリアクター4の有効容量に対する電極
の充填密度(V/S)の差によるものと考えられる。即
ち、リアクターNo4では、■/S値は0,097、N
o5では0.056、No6では0.072であり、そ
の充填密度の順に応じて(V/S値が小さい程、充填密
度は高くなる)、滅菌効果の向上が認められている。
又他のリアクター4についても、V/S値と滅菌効果の
間には同様の関係が認められ、この■/S値を滅菌装置
の重要な設定値と考えてよいことが明確となった。
実験の範囲では、V/S値は0.05近辺であれば約1
0分間の接触時間が必要であることがわかった。
又、第6図に示すように、連続系についても実験範囲内
においては、V/S値が0.05近辺であれば、10分
間の接触時間になる通水速度であれば、充分滅菌可能で
あることが判った。
しかして詳述した種々の実験結果によって、作用電極1
の面積Sとリアクター4の容積■の比率V/Sを略0.
05以下に設定した条件下で、かつ生細胞に特有の電位
を印加することで、生細胞内の補酵素の酸化を効率よく
行い、生細胞を効率よく破壊し、その活性を効率よく低
下させることが判った。
そして本発明装置及び方法は、家庭からの生活排水を再
利用するのに用いたり、又、工業排水を再利用するのに
用いることができるが、特に家庭において用いるのに、
部品、薬剤の補給、交換等を行わなくてもよく、運転及
び保守が容易であり、又、騒音も無く、2次生成物もな
く、簡易に使用することができるものである。
[発明の効果] 以上要するに本発明は、処理液が通過する作用電極と参
照電極としての甘汞電極間の電位差を0゜7ボルト以上
に、そして作用電極の面積とリアクターの容積の比率を
略0.05以fに設定しであるから、種々の実験結果に
より、効率よく滅菌させることができることが判り、電
気化学滅菌法を実用化に至らせることができたのである
すなわち、作用電極の面積とリアクターの容積の比率を
略0.05以下に設定した条件下で、かつ生細胞に特有
の電位を印加することで、生細胞内の補酵素の酸化を効
率よく行い、生細胞を効率よく破壊し、その活性を効率
よく低下させ滅菌させるに至ったのである。しかもリア
クターー二参照電極としての甘汞電極を設けであるから
、処理水中での化学反応の生起に起因する電位変動を抑
制でき、処理水の連続処理を安定して行うことができる
という利点がある。
又、作用電極と対極とが多孔質で形成されているから、
処理液との接触面積を大きくでき、接触効果を高めるこ
とができる。
又、作用電極及び対極がカーボンクロスで形成されてい
るから、電極の耐久性を増し、安価で容易に多孔質の電
極を得ることができる。
又、作用電極と対極間にイオン透過性の膜を配置し、膜
がイオン交換樹脂膜であるから、電極間の絶縁を図り、
イオン透過を可能にできる。
又、作用電極間に膜を配置して爪ねて渦巻き状にしであ
るから、処理水との接触面積を増すことかで外ながら、
リアクター内で処理水が混合するのを防止でき、処理効
率を高めることができる。
又、リアクターの下方から処理液を導入し、上方から処
理済液を導出するから、最も適切、かつ効率的な処理が
できる。
又、処理液と作用電極及び対極との接触時間を10分以
上にすることで、充分な滅菌を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概略説明図、第2図は同上
の斜視図、vJ3図は同上の破断斜視図、第4図は同上
の印加電圧と滅菌率との関係を示すグラフ、第5図は同
」二の静止系での接触時間と大=15 腸菌残存率の関係を示すグラフ、第6図は同上の連続系
での接触時間と大腸菌残存率の関係を示すグラフであり
、1は作用電極、2は対極、3は電極要素、4はリアク
ター、5は導入口、6は導出口、13は参照電極、13
aは甘汞電極である。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一方が作用電極、他方が対極となる電極要素及び
    参照電極としての甘汞電極をリアクター内に装填し、リ
    アクターに処理液を導入する導入口と、各電極間を通過
    させた処理済液を導出させる導出口とを形成し、甘汞電
    極と作用電極間の電位差を0.7ボルト以上に、そして
    作用電極の面積とリアクターの容積の比率を略0.05
    以下に設定して成ることを特徴とする滅菌装置。
  2. (2)作用電極と対極とが多孔質で形成されていること
    を特徴とする請求項1記載の滅菌装置。
  3. (3)作用電極及び対極がカーボンクロスで形成されて
    成ることを特徴とする請求項1もしくは請求項2記載の
    滅菌装置。
  4. (4)作用電極と対極間にイオン透過性の膜を配置して
    成ることを特徴とする請求項1記載の滅菌装置。
  5. (5)膜がイオン交換樹脂膜であることを特徴とする請
    求項4記載の滅菌装置。
  6. (6)作用電極と対極間に膜を配置して重ねて渦巻き状
    にして成ることを特徴とする請求項1もしくは請求項4
    記載の滅菌装置。
  7. (7)リアクターの下方から処理液を導入し、上方から
    処理済液を導出することを特徴とする請求項1記載の滅
    菌装置。
  8. (8)処理液と作用電極及び対極との接触時間を10分
    以上にすることを特徴とする請求項1記載の滅菌方法。
JP63185584A 1988-07-27 1988-07-27 滅菌装置とその方法 Granted JPH0236869A (ja)

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