JPH0236606A - 増幅回路 - Google Patents
増幅回路Info
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- JPH0236606A JPH0236606A JP18733588A JP18733588A JPH0236606A JP H0236606 A JPH0236606 A JP H0236606A JP 18733588 A JP18733588 A JP 18733588A JP 18733588 A JP18733588 A JP 18733588A JP H0236606 A JPH0236606 A JP H0236606A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- NAWXUBYGYWOOIX-SFHVURJKSA-N (2s)-2-[[4-[2-(2,4-diaminoquinazolin-6-yl)ethyl]benzoyl]amino]-4-methylidenepentanedioic acid Chemical compound C1=CC2=NC(N)=NC(N)=C2C=C1CCC1=CC=C(C(=O)N[C@@H](CC(=C)C(O)=O)C(O)=O)C=C1 NAWXUBYGYWOOIX-SFHVURJKSA-N 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野]
本発明は、電力用の測定器内の電子回路に使用される増
幅回路に関する。
幅回路に関する。
[従来の技術]
一般に電力測定機器等の内部測定回路に設けられる増幅
回路としての帰還増幅回路10は第5図に示すようにな
っている。
回路としての帰還増幅回路10は第5図に示すようにな
っている。
この第5図において、Aはi帰還増幅器(以下、「増幅
器」という)、■0は変成器、elは信号源Rgは入力
抵抗、 Rfは帰還抵抗、 Illは負荷抵抗を示す。
器」という)、■0は変成器、elは信号源Rgは入力
抵抗、 Rfは帰還抵抗、 Illは負荷抵抗を示す。
増幅器Aの反転入力端子には信号源〔iより入力抵抗f
tgを介して信号が送られるようになっており、また、
図示のように増幅器Aの出力端からの信号を帰還抵抗R
fを介して反転入力端子に帰還するようになっている。
tgを介して信号が送られるようになっており、また、
図示のように増幅器Aの出力端からの信号を帰還抵抗R
fを介して反転入力端子に帰還するようになっている。
そして、増幅器Aの出力端は変成器Toの一次側のa1
端子に接続されている。この変成器■0の一次側のa2
端子はアースされ、二次側のb1端子、b22端子には
負荷抵抗R[が接続されている。一方、増幅器Aの非反
転入力端子はアースされている。
端子に接続されている。この変成器■0の一次側のa2
端子はアースされ、二次側のb1端子、b22端子には
負荷抵抗R[が接続されている。一方、増幅器Aの非反
転入力端子はアースされている。
このように構成された帰還増幅回路10は、変成器■0
の働きにより一次側と二次側が直流的に絶縁されており
、これによって二次側に負荷抵抗R[として接続される
高電圧線路等に乗るサージ波により、−次側に接続され
る増幅器A等が破損されることを防止するようになって
いる。
の働きにより一次側と二次側が直流的に絶縁されており
、これによって二次側に負荷抵抗R[として接続される
高電圧線路等に乗るサージ波により、−次側に接続され
る増幅器A等が破損されることを防止するようになって
いる。
[発明が解決しようとする問題点コ
しかしながら上記従来技術は、変成器Toが帰還回路1
0Aの外に置かれた構成となっていることから、変成器
■0の損失を補正出来す、これにより、負荷抵抗R[が
変化すると、変成器Toの二次側出力電圧EOが変化し
、帰還増幅回路10の本来の特徴(すなわち、出力イン
ピーダンスが変化しても出力電圧を一定に保つこと)が
損なわれるという不都合があった。
0Aの外に置かれた構成となっていることから、変成器
■0の損失を補正出来す、これにより、負荷抵抗R[が
変化すると、変成器Toの二次側出力電圧EOが変化し
、帰還増幅回路10の本来の特徴(すなわち、出力イン
ピーダンスが変化しても出力電圧を一定に保つこと)が
損なわれるという不都合があった。
し発明の目的コ
本発明は上記従来技術のもつ不都合を解決し、負荷抵抗
が変化しても変成器の損失を補正できる増幅回路を提供
することを、目的とする。
が変化しても変成器の損失を補正できる増幅回路を提供
することを、目的とする。
[問題点を解決するための手段]
そこで、本発明では変成器の一次側の高圧側端部に負帰
還増幅器を設けて、変成器の二次側よりその出力信号を
外部に送る増幅回路において、前記変成器の一次側の低
圧側端部を負帰還増幅器の非反転入力端子に接続すると
ともに、当該非反転入力端子を負荷電流検出用の抵抗を
介して接地するという構成を採用し、これによって前記
目的を達成しようとするものである。
還増幅器を設けて、変成器の二次側よりその出力信号を
外部に送る増幅回路において、前記変成器の一次側の低
圧側端部を負帰還増幅器の非反転入力端子に接続すると
ともに、当該非反転入力端子を負荷電流検出用の抵抗を
介して接地するという構成を採用し、これによって前記
目的を達成しようとするものである。
[実施例]
以下本発明の一実施例を第1図ないし第3図に基づいて
説明する。ここで上記従来技術と同様の構成部材には同
一の付号を付すものとする。
説明する。ここで上記従来技術と同様の構成部材には同
一の付号を付すものとする。
第1図に示す帰還増幅回路1は増幅器A、変成器To、
信号源ei、入力抵抗Eg、帰還抵抗11f、負荷抵抗
旧とを備え、これらは上述した従来技術と略同様に構成
され機能するようになっている。
信号源ei、入力抵抗Eg、帰還抵抗11f、負荷抵抗
旧とを備え、これらは上述した従来技術と略同様に構成
され機能するようになっている。
そして、前記変成器Toの一次側の一端は増幅器Aの非
反転入力端子に接続され、この非反転入力端子は図示の
ように抵抗Rnを介してアースされている。
反転入力端子に接続され、この非反転入力端子は図示の
ように抵抗Rnを介してアースされている。
すなわち、帰還増幅回路1は、変成器10の変成比をn
2.−次側より見込んだインピーダンス11゜増幅器1
1の増幅度μを増幅器Aの外部利得GO(ΦRf/Eq
=G)より十分大きいと仮定すると、変成器Toの一次
側のEO線端子抵抗Rnが接続されていることから、イ
ンピーダンスZ1を流れる電源に比例する微少電圧が増
幅器Aに正帰還されるようになっている。これにより、
この帰還増幅回路1は、二次側の負荷抵抗R1が小さく
なれば、インピーダンス2iが大きくなり抵抗Rnに誘
起される電圧も小さくなり、事実」二正帰還は生じない
が、負荷抵抗1([が大きくなれば、インピーダンス2
iは小さくなり、その結果出力電圧「0が大きくなり変
成器Toの損失を補正するように機能する。
2.−次側より見込んだインピーダンス11゜増幅器1
1の増幅度μを増幅器Aの外部利得GO(ΦRf/Eq
=G)より十分大きいと仮定すると、変成器Toの一次
側のEO線端子抵抗Rnが接続されていることから、イ
ンピーダンスZ1を流れる電源に比例する微少電圧が増
幅器Aに正帰還されるようになっている。これにより、
この帰還増幅回路1は、二次側の負荷抵抗R1が小さく
なれば、インピーダンス2iが大きくなり抵抗Rnに誘
起される電圧も小さくなり、事実」二正帰還は生じない
が、負荷抵抗1([が大きくなれば、インピーダンス2
iは小さくなり、その結果出力電圧「0が大きくなり変
成器Toの損失を補正するように機能する。
次に上述した関係の詳細を式を用いて説明する。
増幅器Aの反転入力端子に加わる電圧V−はei、eO
より次式で手えられる。
より次式で手えられる。
v−−Rf 、 Eg
Q l +−e O
Eg+ Itf Eg十Rf ・・・・・
・(1)式一方、非反転入力端子に加わる電圧V十はe
OとRnより ぃ− fin e。
・(1)式一方、非反転入力端子に加わる電圧V十はe
OとRnより ぃ− fin e。
Zi+Rn ・・・・・・(2)式で与え
られるから、その差の増幅度μ倍が出力電圧eoに等し
いと置いて、ci、 eoの比が次式より求められる。
られるから、その差の増幅度μ倍が出力電圧eoに等し
いと置いて、ci、 eoの比が次式より求められる。
P + = Rf/ E(Iト11fP 2 =
E(J/ Eg+ ntP 3 = Rn/ Zi+
Rn μP+ ei= (L −it (1)3−P2 )
)e。
E(J/ Eg+ ntP 3 = Rn/ Zi+
Rn μP+ ei= (L −it (1)3−P2 )
)e。
・・・・・・(3)式
%式%)
・・・・・・(4)式
としたとき此のkの周波数特性か比較的−様であれば
k <1
なる範囲で此の1IfiS還増幅器Aの安定条件はRn
=0とした普通の場合と同様になり、 eo/ei= −μP+ /1+μ(1−k) P2毎
−G/1−k ・・・・・・(5)式か得られ
る。変成器■0の損失は主として捲線抵抗に因って生ず
る為、変成器■0のそれを二次側の負荷抵抗RLに直列
に入る抵抗Rdで近似すればHに加わる出力電圧[0と
eOの比は、電流検出抵抗Rnに発生する電圧も考慮す
れば、変成器Toの伝送帯域内に於て EO/ eo= n RL/ (IiL+Rd+ n
’ Rn)・・・・・・(6)式 一方Ziは近似的に次式で与えられる。
=0とした普通の場合と同様になり、 eo/ei= −μP+ /1+μ(1−k) P2毎
−G/1−k ・・・・・・(5)式か得られ
る。変成器■0の損失は主として捲線抵抗に因って生ず
る為、変成器■0のそれを二次側の負荷抵抗RLに直列
に入る抵抗Rdで近似すればHに加わる出力電圧[0と
eOの比は、電流検出抵抗Rnに発生する電圧も考慮す
れば、変成器Toの伝送帯域内に於て EO/ eo= n RL/ (IiL+Rd+ n
’ Rn)・・・・・・(6)式 一方Ziは近似的に次式で与えられる。
1i4 (ロL+ Itd> / n ’
−(7) 式従って式(4)より k = (1+−G) Rn/ (2i+Rn)(1モ
G ) n 2rtn、、” (RL+ Rd十n
’ Rn)〈8)式 これより[0とeiの比は式(5)、(6)よりEo/
ei= Eo/ eo* eo/ eRL
−−nG RL+ Rd −Gn’ Rn ・・・・・・(9)式 %式% Rd=Gn’ Rn −・−(10)式
となる様にえらべば、変成器10を含めた帰還増幅器へ
の外部利得は出力負荷抵抗Hに無関係にEo/ci4−
nG ・−−−−−(11)式となる。R
L+Rdが極端な値をとらない限り式7は成立するか、
fit−00でもに−0,Eo/eo−+nとなり式(
11)は成立されるから、開放インピーダンスを含めて
通常の出力負荷抵抗に対して完全な損失補正が達成され
る。
−(7) 式従って式(4)より k = (1+−G) Rn/ (2i+Rn)(1モ
G ) n 2rtn、、” (RL+ Rd十n
’ Rn)〈8)式 これより[0とeiの比は式(5)、(6)よりEo/
ei= Eo/ eo* eo/ eRL
−−nG RL+ Rd −Gn’ Rn ・・・・・・(9)式 %式% Rd=Gn’ Rn −・−(10)式
となる様にえらべば、変成器10を含めた帰還増幅器へ
の外部利得は出力負荷抵抗Hに無関係にEo/ci4−
nG ・−−−−−(11)式となる。R
L+Rdが極端な値をとらない限り式7は成立するか、
fit−00でもに−0,Eo/eo−+nとなり式(
11)は成立されるから、開放インピーダンスを含めて
通常の出力負荷抵抗に対して完全な損失補正が達成され
る。
変成器Toは低周波側の伝送帯域外で一次インダクタン
スの影響が現れ、Rnを単なる抵抗としたときはkは周
波数に依存し、帰還回路の安定条件に影響をり−える。
スの影響が現れ、Rnを単なる抵抗としたときはkは周
波数に依存し、帰還回路の安定条件に影響をり−える。
此のインピーダンスZ1の周波数特性の補正は、例えば
Rnと増幅器Aの非反転入力端子の間にその逆特性の回
路を挿入することによって達成され、今の場合は図2に
示す様な抵抗とコンデンサよりなる伝送4端子−5CR
で実現し得る。
Rnと増幅器Aの非反転入力端子の間にその逆特性の回
路を挿入することによって達成され、今の場合は図2に
示す様な抵抗とコンデンサよりなる伝送4端子−5CR
で実現し得る。
此の場合4は端子11cRの電圧伝送比をTとすると式
2の変わりに Rn ■+キTX e。
2の変わりに Rn ■+キTX e。
2i−t−Rn −” (12)式となり、
従ってei、 eoの関係は式(3)の代わりに 一μP10i−(1−it (TP3 −P2 )
)CDI・・・・・・(13)式 で与えられる。此の場合は式(4)の代わりに”r’l
’tn/<バー+−[n)=kh/ (Rg−+4f)
・・・・・・(14)式 であれば式(5)が成立するから、安定な帰還回路を構
成する為にはkを一定値として ’T’=(1モアi/Rn) k/ (1+G) 、
k<1・・・・・・(15)式 となる様に4端子網CRを構成することになる。
従ってei、 eoの関係は式(3)の代わりに 一μP10i−(1−it (TP3 −P2 )
)CDI・・・・・・(13)式 で与えられる。此の場合は式(4)の代わりに”r’l
’tn/<バー+−[n)=kh/ (Rg−+4f)
・・・・・・(14)式 であれば式(5)が成立するから、安定な帰還回路を構
成する為にはkを一定値として ’T’=(1モアi/Rn) k/ (1+G) 、
k<1・・・・・・(15)式 となる様に4端子網CRを構成することになる。
変成器■0の一次インダクタンス(Lpとする)の補正
回路の、式(15)で与えられる電圧伝送比の計算法に
就いて更に具体的に述べる。(変成器の低周波等価回路
を図3に示す。) 式(10)を充たすRnにより、kは伝送帯域内ではR
[のみの関係となり次式で与えられる。
回路の、式(15)で与えられる電圧伝送比の計算法に
就いて更に具体的に述べる。(変成器の低周波等価回路
を図3に示す。) 式(10)を充たすRnにより、kは伝送帯域内ではR
[のみの関係となり次式で与えられる。
Rd
”” ’ RL+Rd
1十G
低周波帯域外では一次インダクタンスの為、変成器の−
、二次側の捲線抵抗をそれぞれrp、 rsとすると、
λを複素周波数として 2i=(^L+N−rl)) lr/ (λ1.ll+
rl)+2r )(u L、 Zr= (RL+−rs) / n ’ 、 Rd
= n ’ B+rsとなる。此の為式(6)の特性も
帯域外低周波で減衰するか、此の特性はRnの有無では
殆ど差はない。しかし式(8)で与えられるkはλ−0
で次式にb″Cって増大する。
、二次側の捲線抵抗をそれぞれrp、 rsとすると、
λを複素周波数として 2i=(^L+N−rl)) lr/ (λ1.ll+
rl)+2r )(u L、 Zr= (RL+−rs) / n ’ 、 Rd
= n ’ B+rsとなる。此の為式(6)の特性も
帯域外低周波で減衰するか、此の特性はRnの有無では
殆ど差はない。しかし式(8)で与えられるkはλ−0
で次式にb″Cって増大する。
Ps = (1+G) Rn(λ Lp(−rt
N−1r )p 5= (Zr+Rn) ^lp+
(rp+1in) Zr+Rnrpk=P4/’P。
N−1r )p 5= (Zr+Rn) ^lp+
(rp+1in) Zr+Rnrpk=P4/’P。
−>(1+G)Rn(λ1..p+lr ) y(λ1
.D+ rp+Rn) 2r λ1.p<<7rとなる周波数域では Lil1 k−F(1モG)Rn λ[1)+ rll+R11 伝送帯域内では一般にkくく1で、平均的な負荷抵抗R
[に対する此の値(Koとする)を^→0まで維持する
には、4端子網CRの伝送比′rはT = Ko 1に
0−1(λ)今 λLp+ (rp−+4n) lr/ (7r+Rnλ
[p十rp−1−Z「 と求められる。
.D+ rp+Rn) 2r λ1.p<<7rとなる周波数域では Lil1 k−F(1モG)Rn λ[1)+ rll+R11 伝送帯域内では一般にkくく1で、平均的な負荷抵抗R
[に対する此の値(Koとする)を^→0まで維持する
には、4端子網CRの伝送比′rはT = Ko 1に
0−1(λ)今 λLp+ (rp−+4n) lr/ (7r+Rnλ
[p十rp−1−Z「 と求められる。
第4図(a)、(b)に本実施例により帰還増幅回路1
と従来技術による帰還増幅回路10の負荷抵抗(R[)
の変化による出力電圧(Eo)の変化を示す。 この第
4図(a)、(b)はいづれも入力電圧ei=一定、変
定器変成器200[Ω]〜−600[Ω]とした場合の
特性を示す。
と従来技術による帰還増幅回路10の負荷抵抗(R[)
の変化による出力電圧(Eo)の変化を示す。 この第
4図(a)、(b)はいづれも入力電圧ei=一定、変
定器変成器200[Ω]〜−600[Ω]とした場合の
特性を示す。
第4図(a>は従来例によるもので、負荷抵抗(1?L
)が変化すると、出力電圧〈EO)も変化する。
)が変化すると、出力電圧〈EO)も変化する。
一方、第4図(b)は本実施例によるもので、負荷抵抗
(R[)が変化しても、出力電圧(EO)は変化伊ず、
一定値を保つことが出来る。
(R[)が変化しても、出力電圧(EO)は変化伊ず、
一定値を保つことが出来る。
[考案の効果]
本発明は以上のように構成されているので、負荷抵抗の
変動に影響されず、変成器の損失を補正して安定動作を
維持することが可能な実用的な増幅回路を提供できる。
変動に影響されず、変成器の損失を補正して安定動作を
維持することが可能な実用的な増幅回路を提供できる。
第1図は本発明の一実施例を示す回路構成図、第2図は
本発明の池の実施例を示す回路構成図、第3図は第1図
の一部を構成する変成器の等価回路図、第4図<a)は
従来例に係る増幅回路の特性を示す線図、第4図(b)
は第1図に示す本発明に係る増幅回路の特性を示す線図
、第5図は従来例に係る増幅回路の回路構成図である。 1・・・・・・・・・増幅回路 A・・・・・・・・・負帰還増幅器 Rg・・・・・・・・・入力抵抗 Rf・・・・・・・・・帰還抵抗 R[・・・・・・・・・負荷抵抗
本発明の池の実施例を示す回路構成図、第3図は第1図
の一部を構成する変成器の等価回路図、第4図<a)は
従来例に係る増幅回路の特性を示す線図、第4図(b)
は第1図に示す本発明に係る増幅回路の特性を示す線図
、第5図は従来例に係る増幅回路の回路構成図である。 1・・・・・・・・・増幅回路 A・・・・・・・・・負帰還増幅器 Rg・・・・・・・・・入力抵抗 Rf・・・・・・・・・帰還抵抗 R[・・・・・・・・・負荷抵抗
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 変成器の一次側の高圧側端部に負帰還増幅器を設けて、
変成器の二次側よりその出力信号を外部に送る増幅回路
において、 前記変成器の一次側の低圧側端部を負帰還増幅器の非反
転入力端子に接続するとともに、当該非反転入力端子を
負荷電流検出用の抵抗を介して接地したことを特徴とす
る増幅回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18733588A JP2722388B2 (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | 増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18733588A JP2722388B2 (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | 増幅回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0236606A true JPH0236606A (ja) | 1990-02-06 |
JP2722388B2 JP2722388B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=16204198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18733588A Expired - Lifetime JP2722388B2 (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | 増幅回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2722388B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104682882A (zh) * | 2015-01-19 | 2015-06-03 | 广西师范大学 | Rc前置放大电路 |
-
1988
- 1988-07-27 JP JP18733588A patent/JP2722388B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104682882A (zh) * | 2015-01-19 | 2015-06-03 | 广西师范大学 | Rc前置放大电路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2722388B2 (ja) | 1998-03-04 |
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