JPH0236524A - 電子線描画方法および装置 - Google Patents

電子線描画方法および装置

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JPH0236524A
JPH0236524A JP18561288A JP18561288A JPH0236524A JP H0236524 A JPH0236524 A JP H0236524A JP 18561288 A JP18561288 A JP 18561288A JP 18561288 A JP18561288 A JP 18561288A JP H0236524 A JPH0236524 A JP H0236524A
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JP
Japan
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mask substrate
electron beam
mask
substrate
positive voltage
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JP18561288A
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Inventor
Toshihiko Kono
河野 利彦
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体装置の製造技術に関し、特に、電子線
描画技術で製作されるマスク、及びレチクルのパターン
寸法精度を向上させることに適用して有効な技術に関す
るものである。
〔従来の技術〕
電子線描画装置については、株式会社工業調査会、昭和
63年3月1日発行、「電子材料・1988年3月号」
P43〜P50に記載がある。
従来から、電子線描画装置においては、マスク用の基板
に照射された電子がこの基板内部で後方散乱し、マスク
パターンの寸法精度を悪化させる、いわゆる近接効果の
開題が知られている。
このような近接効果を防止するため、従来の電子線描画
装置においては、次のような手段を用いていた。
すなわち、マスク用の基板を保持するカセットの四隅に
アースピンを設置し、このアースピンをマスク用の基板
の主面に塗布されたレジスト材を貫通させてクロム(C
r)等の金属層に接触させることにより、マスク用の基
板内に蓄積する電子や基板内部で後方散乱する電子を除
去していた。
また、近接効果を補正するデータ処理手段として、各パ
ターン形状に応じて電子線の照射量を変える方法やパタ
ーン形成後の形状変化を予測して予めパターンデータを
変えておく方法などがあった。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、データ処理によって近接効果を補正する上記
従来の技術にふいては、いずれもマスクパターンのデー
タ処理に多大の時間を要してしまうといった問題がある
ことが知られている。
さらに、カセットの四隅にアースピンを設置する従来の
技術においては、以下のような問題があることを本発明
者は見い出した。
すなわち、アースピンを用いる従来の技術においては、
マスク用の基板の厚さが基板を構成する金属層やガラス
層の厚さの変更によって変わると、固定されたアースピ
ンでは基板の厚さの変化に対応できず、アースが取り難
くなる。この結果、蓄積電荷や後方散乱した電子を充分
に除去することができず、パターン寸法精度が悪化して
しまう。
また、アースピンは、マスク用の基板の四隅に配置され
ているが、この位置は電子線が照射されている位置から
離れているため、電子を充分に、かつ速やかに外部に除
去することができず、蓄積された電子による電子線の軌
道の変化、あるいはレジスト材の感光などにより、パタ
ーン寸法精度が悪化する。特に、近接したパターン間や
パターンコーナ一部などでは、パターン寸法精度が非常
に悪くなる。
さらに、アースピンは、レジスト材を貫通して金属層と
接触するようになっているため、この接触の際にレジス
ト材から塵が発生する。このような塵によって、マスク
パターンに黒欠陥、白欠陥などの欠陥が生じることにな
る。
そして、これらの問題は、マスクパターンの微細化につ
れ、−層顕著になものとなり、半導体装置の素子の高集
積化に伴い、従来の近接効果補正手段では充分な補正値
が得られなくなることが想定される。
本発明は上記問題点に着目してなされたものであり、そ
の目的は、電子線描画技術によって作成されるマスク、
及びレチクルのパターン寸法精度を向上させることので
きる技術を提供するものである。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、明
細書の記載および添付図面から明らかになるであろう。
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、次の通りである。
すなわち、マスク用の基板の主面に電子線を照射して所
定のマスクパターンを形成する際、マスク用の基板の裏
面に正の電圧を印加する電子線描画方法である。
また、移動ステージの上に搭載されたマスク用の基板の
裏面に正の電圧を印加する正電圧印加手段を備えた電子
線描画装置構造とするものである。
〔作用〕
上記した手段によれば、マスク用の基板に照射された電
子は、基板の裏面に印加された正電圧のため、基板の内
部で後方散乱することなく、集束しながらマスク用の基
板の主面から裏面へ直進し、さらに基板の内部に蓄積す
ることなく除去される。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例である電子線描画装置の概略
要部断面図、第2図は電子線描画装置の概略断面図、第
3図は本実施例に用いるマスク基板の断面図である。
第2図に示すように、本実施例の電子線描画装置1は、
例えば、電子銃2に熱電子放射カソードを備え、カソー
ド材料として単結晶L a B6(六ホウ化ランタン)
等を使用している。また、電子線の形状、及び走査方法
として、例えば、可変成形ビーム、ベクタ走査方式を採
用している。
電子線描画装置1の電子光学系1aは、電子銃2、二枚
の平行金属板3a、3bからなるブランキング電極3、
照射レンズ4a、第1絞り5as成形偏向器6as成形
レンズ4b、第2絞り5b、縮小レンズ4C%投影レン
ズ4d、位置決め偏向器6bなどを備えた構成になって
いる。
そして、電子線を照射する際は、第1絞り5aの像を第
2絞り5b上に投影し、成形偏向器6aによる偏向によ
って第1絞り5aの像と第2絞り5bの像との重なり方
を変化させ、電子線Eの光電子面の形状を連続的に変え
ることができるようになっている。
さらに、第2絞り5bを通過した電子線Eは、縮小レン
ズ4Cによって縮小され、投影レンズ4dによって焦点
合わせが行われる。そして、位置決め偏向器6bにより
、処理室7のマスク基板8に対する電子線Eの到達位置
が制御されるようになっている。
マスク基板8は、第3図に示すように、ガラス基板8a
と、その上に形成された、例えば、酸化クロム層8b、
/クロム層8b2/酸化クロム層8b3からなる三層構
造の複合膜8bと、さらに、酸化クロム層81)3の上
に塗布された所定のレジスト材8cとから構成されてい
る。
そして、第2図に示すように、マスク基板8は、レジス
ト材の塗布された面を上に向けてカセット9に保持され
ている。
このようなマスク基板8を保持したカセット9は、電子
線Eの照射の際に、処理室7の側方に設けられたオート
ローダ室10から移動ステージ11の上に自動的に搭載
されるようになっている。
移動ステージ11は、互いに直交する可動方向を備えた
X方向移動ステージllaとY方向移動ステージllb
とをベースステージ11Cの上に積み重ねて構成されて
おり、カセット9の移動、及び位置決めができるように
なっている。なお、x、y方向移動ステージlla、l
lbの移動方式は、例えば、ステップ・アンド・リピー
ト方式を採用したものである。
ベースステージIICは、基台12の上に設置固定され
ている。そして、第1図に示すように、基台12の基台
内室12aとマスク基板8の裏面との間には、カセット
9、X、Y方向移動ステージlla、llb、ベースス
テージ1101基台12の所定部分をそれぞれ開孔した
貫通孔13が形成されている。
基台内室12Hには、正電圧印加手段14が設置されて
いる。
本実施例においては、正電圧印加手段14は、リン青銅
などからなる接触ピン部14aと、正の電源電圧を供給
する正電圧印加源14bと、接触ピン部14aを移動さ
せる回動駆動部14cと、水平駆動部14dとから構成
されている。
接触ピン部14aは、その下端が回動駆動部14Cの上
面に接合され、また、電子線照射が行われない間、上端
がX方向移動ステージllaの上面よりも突出しないよ
うに、貫通孔13内に配置されている。また、この接触
ピン部14aは、正電圧印加源14bに配線15を介し
て接続されており、マスク基板8の裏面に接触した際、
正の電圧を印加できるようになっている。
水平駆動部14dは、図示しない制御部によってその回
転が制御されているモータ16によって水平方向に移動
できるように駆動部設置台17の上に設置されている。
駆動部設置台17の上に設置された回動駆動部14cは
、支点18に軸支され、水平駆動部14dが第1図左方
向に移動すると、接触ピン部14aを第1図上方向に移
動させ、また、水平駆動部14dが第1図右方向に移動
すると、接触ピン部14aを第1図下方向に移動させる
ようになっている。
次に、本実施例の作用を説明する。
まず、電子線描画を行う前に、水平駆動部14dをモー
タ16により第1図左方向に移動させる。
そして、水平駆動部14dが移動して接触ピン部14a
が上昇しマスク基板8の裏面に接触すると、モータ16
の回転が制御部により停止され、接触ピン部14aは、
マスク基板8の裏面に接触したままの状態になる。
次に、接触ピン部14aによりマスク基板8の裏面に正
電圧が印加された状態で、マスク基板8に電子線Eを照
射する。
マスク基板8に照射された電子は、マスク基板8の裏面
に印加された正電圧のため、後方散乱することなく、集
束しながらマスク基板8の主面から裏面へ直進し、さら
にマスク基板8の内部で蓄積することなく接触ピン部1
4aを介して除去される。
このように本実施例によれば、次の効果を得ることがで
きる。
(1)、マスク基板8に照射された電子が、正電圧印加
手段14により後方散乱しないため、すなわち、近接効
果が防止されるため、マスクパターンの寸法精度が大幅
に向上する。
(2)、マスク基板8に照射された電子が、接触ビン部
14aを介して速やかに除去されるため、蓄積した電子
の負電荷により、照射されてくる電子線の軌道が曲げら
れマスクパターンの位置ずれが生じるということが防止
され、また、蓄積した電子の電荷によってレジスト材8
Cが感光するということが防止され、マスクパターンの
寸法精度が大幅に向上する。
(3)、従来の技術と異なり、アースピンをレジスト材
8Cを貫通させ金属層に接触させる必要がなくなるため
、アースピンによるレジスト材8Cからの塵の発生が防
止される。
(4)、上記(3)により、マスクパターンに白欠陥、
黒欠陥など、不良パターンが発生することが防止され、
信頼性の高いマスク基板8を得ることができる。
(5)、上記(1)〜(4)により、例えば、微細化さ
れたパターンのコーナ一部分、また、隣接するパターン
の間隔が狭い部分などにおいてもマスクパターンの寸法
精度が向上するため、微細マスクパターン加工に適用可
能となる。
(6)、上記(5)により、半導体装置の高集積化が可
能となる。
(7)、上記(1)〜(5)により、このマスク基板8
を用いることにより、デバイスのパターン間に隙間が生
じることが防止され、信頼性の高い半導体装置を得るこ
とができる。
(8)、電子の後方散乱が防止されるため、近接効果を
補正するデータを作成する際のコンピュータ、処理に要
する時間が大幅に低減される。
以上、本発明者によってなされた発明を実施例に基づき
具体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。
例えば、前記実施例においては、電子銃に熱電子放射カ
ソードを用い、カソード材料とした単結晶L a B、
を使用しているが、これに限定されるものではなく、種
々適用可能である。
また、電子線の形状、走査方式、移動方式も、前記実施
例に限定されるものではなく、例えば、電子線の形状と
してガウス形ビーム、走査方式としてマスク走査方式、
移動方式として連続移動方式などを採用することもでき
る。
また、正電圧印加手段は、マスク基板の裏面に正の電圧
を印加することができればよく、前記実施例に限定され
るものではない。
また、前記実施例においては、マスク基板の複合膜の材
料としてクロムを用いているが、これに限定されるもの
ではな(、たとえばタニタル等、種々適用可能である。
また、マスク基板は、前記実施例に限定されるものでは
なく、たとえば金属膜とその金属の酸化膜とからなる二
層構造の複合膜を備えたマスク基板、あるいは、ガラス
基板と金属膜との中間に導電性をもたせた膜を備えた導
電膜付マスク基板など他のマスク基板でも適用可能であ
る。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野である半導体装置の電子線
照射による露光技術に適用した場合について説明したが
、これに限定されるものではなく、電子線の照射によっ
てマスク用の基板に所定の図形を精密に描画することを
必要とする技術などにおいて広く適用可能である。
〔発明の効果〕
本願において開示される発、明のうち代表的なものによ
って得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りであ
る。
すなわち、マスク用の基板の主面に電子線を照射して所
定のマスクパターンを形成する際、前記マスク用の基板
の裏面に正の電圧を印加することにより、マスク用の基
板に照射された電子は、基板の裏面に印加された正電圧
のため、後方散乱することなく、集束しながら基板の主
面から裏面へ直進し、さらに基板の内部で蓄積すること
なく除去されるので、マスクパターンの寸法精度が向上
する。
また、アースピンをマスク用の基板に接触させないので
、塵などが低減し、このため、マスクパターンに白欠陥
や、黒欠陥などの欠陥が生じてしまうことが低減するの
で、信頼性の高いマスク用の基板を得ることができる。
さらに、電子の後方散乱が防止されるため、近接効果を
補正するデータを作成する際のコンピュータ処理に要す
る時間が大幅に低減される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である電子線描画装置の概略
要部断面図、 第2図はこの電子線描画装置の概略断面図、第3図は本
実施例に用いるマスク基板の断面図である。 1・・・電子線描画装置、1a・・・電子光学系、2・
・・電子銃、3・・・ブランキング電極、3a、3b・
・・平行金属板、4a・・・照射レンズ、4b・・・成
形レンズ、4C・・・縮小レンズ、4d・・・投影レン
ズ、5a・・・第1絞り、5b・・・第2絞り、6a・
・・成形偏向器、6b・・・位置決め偏向器、7・・・
処理室、8・・・マスク基板、8a・・・ガラス基板、
8b・・・複合膜、8 b、、 8 bs  ・・・酸
化クロム層、81)2  ・・・クロムII、8c・・
・レジスト材、9・・・カセット、10・・・オートロ
ーダ室、11・・・移動ステージ、lla・・・X方向
移動ステージ、llb・・・Y方向移動ステージ、11
C・・・ベースステージ、12・・・基台、12a・・
・基台内室、13・・・貫通孔、14・・・正電圧印加
手段、14a・・・接触ピン部、14b・・・正電圧印
加源、14c・・・回動駆動部、14d・・・水平駆動
部、15・・・配線、16・・・モータ、17・・・駆
動部設置台、18・・・支点、E・・・電子線。 第 2 図 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、マスク用の基板の主面に電子線を照射して所定のマ
    スクパターンを形成する際、前記マスク用の基板の裏面
    に正の電圧を印加することを特徴とする電子線描画方法
    。 2、移動ステージの上に搭載されたマスク用の基板の裏
    面に正の電圧を印加する正電圧印加手段を備えているこ
    とを特徴とする請求項1記載の電子線描画方法に用いる
    電子線描画装置。
JP18561288A 1988-07-27 1988-07-27 電子線描画方法および装置 Pending JPH0236524A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19901014C1 (de) * 1999-01-13 2000-06-21 Wacker Siltronic Halbleitermat Verfahren zur Bestimmung des Tiefenprofils von metallischen Verunreinigungen in einer Halbleiterscheibe

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19901014C1 (de) * 1999-01-13 2000-06-21 Wacker Siltronic Halbleitermat Verfahren zur Bestimmung des Tiefenprofils von metallischen Verunreinigungen in einer Halbleiterscheibe

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