JPH0235813A - パルス発生装置 - Google Patents
パルス発生装置Info
- Publication number
- JPH0235813A JPH0235813A JP63185915A JP18591588A JPH0235813A JP H0235813 A JPH0235813 A JP H0235813A JP 63185915 A JP63185915 A JP 63185915A JP 18591588 A JP18591588 A JP 18591588A JP H0235813 A JPH0235813 A JP H0235813A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- output
- data
- carrier
- shift register
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はマイクロコンピュータを利用したパルス発生装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来の技術
マイクロコンピュータを利用してリモートコントロール
用のパルスを発生するパルス発生装置の従来例を第3図
のブロック図により説明する。
用のパルスを発生するパルス発生装置の従来例を第3図
のブロック図により説明する。
8ビツトのシフトレジスタで構成されたシフトレジスタ
部1は、クロックパルス2に同期して8ビツトの入力デ
ータ3をパラレルに書き込み、第4図の動作波形(タイ
ミング)図中、波形(a)に示すような8ビツトのシリ
アルデータ(ここでは例として“10101101”を
示している)を出力する。キャリアパルス発生回路4は
第4図中の波形(b)に示すような連続したキャリアパ
ルスを出力する。マイクロコンピュータのプログラムは
、シフトレジスタ部1から8ビツトのシリアルデータが
出力されるたびに割込み処理を実行する。すなわち、第
4図中の時刻Toのタイミングで割込み処理6を実行し
て出力制御回路7を制御し、8ビツトのデータ(“10
101101”)に応じてキャリアパルスを断続する。
部1は、クロックパルス2に同期して8ビツトの入力デ
ータ3をパラレルに書き込み、第4図の動作波形(タイ
ミング)図中、波形(a)に示すような8ビツトのシリ
アルデータ(ここでは例として“10101101”を
示している)を出力する。キャリアパルス発生回路4は
第4図中の波形(b)に示すような連続したキャリアパ
ルスを出力する。マイクロコンピュータのプログラムは
、シフトレジスタ部1から8ビツトのシリアルデータが
出力されるたびに割込み処理を実行する。すなわち、第
4図中の時刻Toのタイミングで割込み処理6を実行し
て出力制御回路7を制御し、8ビツトのデータ(“10
101101”)に応じてキャリアパルスを断続する。
具体的には出力制御回路7において8ビツトのデータ(
第4図の波形(a))とキャリアパルス(第4図の波形
(b))の論理積をとり、第4図の波形(C)に示すよ
うな出力パルスを出力する。そして8ビツトのデータの
出力が終了すると、時刻T1のタイミングで再び割込み
処理を実行し、次の8ビツトデータを出力する。
第4図の波形(a))とキャリアパルス(第4図の波形
(b))の論理積をとり、第4図の波形(C)に示すよ
うな出力パルスを出力する。そして8ビツトのデータの
出力が終了すると、時刻T1のタイミングで再び割込み
処理を実行し、次の8ビツトデータを出力する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、この構成ではキャリアパルスを8ビツト
のデータに応じて(データが“1”のときに“H”を出
力し、データが“O”のときは“L”を出力する)断続
するため、第4図の波形(d)のように、出力パルスに
ノイズがのりその出力がそのままリモートコントロール
信号として送信された場合、出力パルスのノイズにより
、送信データが誤認識される問題がある。
のデータに応じて(データが“1”のときに“H”を出
力し、データが“O”のときは“L”を出力する)断続
するため、第4図の波形(d)のように、出力パルスに
ノイズがのりその出力がそのままリモートコントロール
信号として送信された場合、出力パルスのノイズにより
、送信データが誤認識される問題がある。
本発明はこのような従来の問題点を解決するパルス発生
装置を提供することを目的とする。
装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明はパラレルに書き込まれたデータをシリアルに出
力するn(nは2以上の自然数〉ビットのシフトレジス
タを用い、このシフトレジスタからnビットのデータが
出力されるたびにプログラムの割込み処理によって出力
パルス密度制御回路を制御し、前記データに応じてキャ
リアパルスのパルス密度を変化させ連続的に出力するも
のである。
力するn(nは2以上の自然数〉ビットのシフトレジス
タを用い、このシフトレジスタからnビットのデータが
出力されるたびにプログラムの割込み処理によって出力
パルス密度制御回路を制御し、前記データに応じてキャ
リアパルスのパルス密度を変化させ連続的に出力するも
のである。
作用
このようにデータに応じて出力パルス密度を変化させ(
データ“1”のときはパルス密度を高く、データ“0”
のときはパルス密度を低くする)連続的に出力すること
により、そのパルスがリモートコントロール信号として
送信された場合でも、受信側で多数決回路等を用いて出
力パルスにのったノイズを除去し、送信データが誤認識
されるのを防止することができる。
データ“1”のときはパルス密度を高く、データ“0”
のときはパルス密度を低くする)連続的に出力すること
により、そのパルスがリモートコントロール信号として
送信された場合でも、受信側で多数決回路等を用いて出
力パルスにのったノイズを除去し、送信データが誤認識
されるのを防止することができる。
実施例
以下、本発明の実施例を第1図〜第2図により詳しく説
明する。
明する。
第1図は本発明をマイクロコンピュータのリモートコン
トロール信号の送信部に応用した実施例装置をブロック
図で示すものである。8ビツトのシフトレジスタで構成
されたシフトレジスタ部8は、クロックパルス9に同期
して8ビツトの入力データ10をパラレルに書き込み、
第2図の波形(a)に示すような8ビツトのシリアルデ
ータ〈ここでは例として“10101101”を示して
いる〉を出力する。キャリアパルス発生回路11は第2
図の波形(b)に示すような連続したキャリアパルスを
出力する。マイクロコンピュータのプログラムは、シフ
トレジスタ部8から8ビツトのシリアルデータが出力さ
れるたびに割込み処理を実行する。すなわち、第2図中
、時刻Toのタイミングで割込み処理13を実行して出
力パルス密度制御回路14を制御し、8ビツトのデータ
(“10101101”〉に応じてキャリアパルスのパ
ルス密度を変化させ連続的に出力する。具体的には出力
パルス密度制御回路14において、第2図の波形(a)
の8ビツトのデータに応じて、第2図の波形(b)のキ
ャリアパルスを、データが“1”ならばパルス密度を高
(周期をtoに、データが“O”ならばパルス密度を低
く周期をtl に変調し、第2図の波形(C)に示すよ
うな出力パルスを連続的に出力する。そして8ビツトの
データの出力が終了すると、TIのタイミングで再び割
込み処理を実行し、次の8ビツトデータを出力する。
トロール信号の送信部に応用した実施例装置をブロック
図で示すものである。8ビツトのシフトレジスタで構成
されたシフトレジスタ部8は、クロックパルス9に同期
して8ビツトの入力データ10をパラレルに書き込み、
第2図の波形(a)に示すような8ビツトのシリアルデ
ータ〈ここでは例として“10101101”を示して
いる〉を出力する。キャリアパルス発生回路11は第2
図の波形(b)に示すような連続したキャリアパルスを
出力する。マイクロコンピュータのプログラムは、シフ
トレジスタ部8から8ビツトのシリアルデータが出力さ
れるたびに割込み処理を実行する。すなわち、第2図中
、時刻Toのタイミングで割込み処理13を実行して出
力パルス密度制御回路14を制御し、8ビツトのデータ
(“10101101”〉に応じてキャリアパルスのパ
ルス密度を変化させ連続的に出力する。具体的には出力
パルス密度制御回路14において、第2図の波形(a)
の8ビツトのデータに応じて、第2図の波形(b)のキ
ャリアパルスを、データが“1”ならばパルス密度を高
(周期をtoに、データが“O”ならばパルス密度を低
く周期をtl に変調し、第2図の波形(C)に示すよ
うな出力パルスを連続的に出力する。そして8ビツトの
データの出力が終了すると、TIのタイミングで再び割
込み処理を実行し、次の8ビツトデータを出力する。
通常、マイクロコンピュータは複数のタイマを内蔵して
おり、タイマIでキャリアパルス周期を、タイマ■で1
ビツトの伝送時間Tを制御する。そして、変調パルス密
度tQ 、 ttは簡単な出力パルス密度制御回路の追
加により、異なったパルス密度変調が可能である。
おり、タイマIでキャリアパルス周期を、タイマ■で1
ビツトの伝送時間Tを制御する。そして、変調パルス密
度tQ 、 ttは簡単な出力パルス密度制御回路の追
加により、異なったパルス密度変調が可能である。
このようにすれば、出力パルスにノイズ等がのり、その
出力パルスがリモートコントロール信号として送信され
た場合でも、受信側に多数決回路等を用いることにより
、出力パルスにのったノイズ等を除去し、送信信号が誤
認識されることを防止したリモートコントロール信号を
出力できる。
出力パルスがリモートコントロール信号として送信され
た場合でも、受信側に多数決回路等を用いることにより
、出力パルスにのったノイズ等を除去し、送信信号が誤
認識されることを防止したリモートコントロール信号を
出力できる。
発明の効果
本発明によればパラレル入力シリアル出力のnビットの
シフトレジスタを用い、このシフトレジスタからnビッ
トのデータが出力されるたびにプログラムの割込み処理
によって出力パルス密度制御回路を制御し、キャリアパ
ルスを上記データに応じてパルス密度を変化させ、連続
的に出力するように構成しているため、出力パルスにノ
イズ等がのり、その出力パルスがリモートコントロール
信号として送信された場合でも、そのリモートコントロ
ール信号の受信側において多数決回路等を用いる事によ
り、出力パルスにのったノイズ等を除去し、送信信号が
誤認識されるのを防止して、正規の出力データを保証で
きる。
シフトレジスタを用い、このシフトレジスタからnビッ
トのデータが出力されるたびにプログラムの割込み処理
によって出力パルス密度制御回路を制御し、キャリアパ
ルスを上記データに応じてパルス密度を変化させ、連続
的に出力するように構成しているため、出力パルスにノ
イズ等がのり、その出力パルスがリモートコントロール
信号として送信された場合でも、そのリモートコントロ
ール信号の受信側において多数決回路等を用いる事によ
り、出力パルスにのったノイズ等を除去し、送信信号が
誤認識されるのを防止して、正規の出力データを保証で
きる。
また、パルスの密度の変調は、通常のマイクロコンピュ
ータが内蔵しているタイマを用い、簡単な出力パルス密
度制御回路の追加とソフトの変更により、可能である。
ータが内蔵しているタイマを用い、簡単な出力パルス密
度制御回路の追加とソフトの変更により、可能である。
1ビツトの転送周期は通常のマイクロコンピュータが内
蔵しているタイマを用いて決定するので、1ビツトの転
送周期をソフトプログラマブルにすることができる。キ
ャリアパルス周期は、前述とは別のタイマを用い決定す
るので、ソフトプログラマブルにすることができる。ま
た、パルス密度変調はキャリアパルス出力を簡単なパル
ス密度制御回路で変調することにより得られる。
蔵しているタイマを用いて決定するので、1ビツトの転
送周期をソフトプログラマブルにすることができる。キ
ャリアパルス周期は、前述とは別のタイマを用い決定す
るので、ソフトプログラマブルにすることができる。ま
た、パルス密度変調はキャリアパルス出力を簡単なパル
ス密度制御回路で変調することにより得られる。
第1図は本発明の一実施例パルス発生装置を示すブロッ
ク図、第2図はその動作波形図、第3図は従来例装置の
ブロック図、第4図はその動作波形図である。 8・・・・・・シフトレジスタ部、11・・・・・・タ
イマIを含むキャリアパルス発生回路、14・・・・・
・出力パルス密度制御回路、15・・・・・・タイマ■
。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名第1図 8−シフトレジスタ部 9、 /Z−−−7計27ノゾルス fo−人力テーク 第3図 第4図 第 図
ク図、第2図はその動作波形図、第3図は従来例装置の
ブロック図、第4図はその動作波形図である。 8・・・・・・シフトレジスタ部、11・・・・・・タ
イマIを含むキャリアパルス発生回路、14・・・・・
・出力パルス密度制御回路、15・・・・・・タイマ■
。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名第1図 8−シフトレジスタ部 9、 /Z−−−7計27ノゾルス fo−人力テーク 第3図 第4図 第 図
Claims (1)
- パラレルに書き込まれたデータをシリアルに出力するn
(nは2以上の自然数)ビットのシフトレジスタ部と、
連続的なキャリアパルスを出力するキャリアパルス発生
回路と、上記シフトレジスタ部からnビットのデータが
出力されるたびにプログラムの割込み処理により制御さ
れ、上記キャリアパルス発生回路の出力を上記シフトレ
ジスタ部からのデータに応じて変調し、連続的に出力す
る出力パルス密度制御回路とを備えたパルス発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63185915A JPH0235813A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | パルス発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63185915A JPH0235813A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | パルス発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0235813A true JPH0235813A (ja) | 1990-02-06 |
Family
ID=16179106
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63185915A Pending JPH0235813A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | パルス発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0235813A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06117136A (ja) * | 1992-10-02 | 1994-04-26 | Hitachi Zosen Corp | 立体駐車場 |
JPH0725158U (ja) * | 1993-10-14 | 1995-05-12 | 日精株式会社 | 多層箱型循環式駐車装置 |
-
1988
- 1988-07-26 JP JP63185915A patent/JPH0235813A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06117136A (ja) * | 1992-10-02 | 1994-04-26 | Hitachi Zosen Corp | 立体駐車場 |
JPH0725158U (ja) * | 1993-10-14 | 1995-05-12 | 日精株式会社 | 多層箱型循環式駐車装置 |
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