JPH0235625B2 - Kaatsuchuzoyodaikasutosochi - Google Patents
KaatsuchuzoyodaikasutosochiInfo
- Publication number
- JPH0235625B2 JPH0235625B2 JP12154584A JP12154584A JPH0235625B2 JP H0235625 B2 JPH0235625 B2 JP H0235625B2 JP 12154584 A JP12154584 A JP 12154584A JP 12154584 A JP12154584 A JP 12154584A JP H0235625 B2 JPH0235625 B2 JP H0235625B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casting
- clearance
- molten metal
- plunger
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims description 42
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 25
- 238000004512 die casting Methods 0.000 claims description 7
- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims 1
- 238000007711 solidification Methods 0.000 claims 1
- 230000008023 solidification Effects 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
- B22D17/20—Accessories: Details
- B22D17/22—Dies; Die plates; Die supports; Cooling equipment for dies; Accessories for loosening and ejecting castings from dies
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D27/00—Treating the metal in the mould while it is molten or ductile ; Pressure or vacuum casting
- B22D27/09—Treating the metal in the mould while it is molten or ductile ; Pressure or vacuum casting by using pressure
- B22D27/11—Treating the metal in the mould while it is molten or ductile ; Pressure or vacuum casting by using pressure making use of mechanical pressing devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はダイカスト装置に関し、より詳しくは
鋳造時にその溶湯を加圧するようにした加圧鋳造
用ダイカスト装置に関する。
鋳造時にその溶湯を加圧するようにした加圧鋳造
用ダイカスト装置に関する。
従来、ダイカスト製品の鋳巣をなくして強度や
気密性を向上させるために、鋳造時に容湯を加圧
することが行なわれている。この種の加圧鋳造に
用いられる加圧鋳造用ダイカスト装置は、通常、
溶湯を加圧する加圧プランジヤを型枠に微少のク
リアランスをもつて進退動自在に嵌合し、鋳造時
にこの加圧部材を鋳造用空間内に突出させて溶湯
を加圧するようにしている。
気密性を向上させるために、鋳造時に容湯を加圧
することが行なわれている。この種の加圧鋳造に
用いられる加圧鋳造用ダイカスト装置は、通常、
溶湯を加圧する加圧プランジヤを型枠に微少のク
リアランスをもつて進退動自在に嵌合し、鋳造時
にこの加圧部材を鋳造用空間内に突出させて溶湯
を加圧するようにしている。
しかるに、従来の加圧鋳造用ダイカスト装置に
おいては、上記クリアランスは鋳造用空間に直接
臨んでいたので、鋳造用空間内に充填された溶湯
がそのクリアランス内に進入することがあつた。
そして上記クリアランス内に進入した溶湯は、上
記鋳造用空間からの製品取出し時にその製品と一
体に取出されることもあるが、製品から破断され
て上記クリアランス内にバリとして残存し易く、
そのバリの量が多くなると上記加圧プランジヤの
作動が不良となつて安定した品質の製品が得られ
ないため分解清掃する必要が頻繁に生じていた。
おいては、上記クリアランスは鋳造用空間に直接
臨んでいたので、鋳造用空間内に充填された溶湯
がそのクリアランス内に進入することがあつた。
そして上記クリアランス内に進入した溶湯は、上
記鋳造用空間からの製品取出し時にその製品と一
体に取出されることもあるが、製品から破断され
て上記クリアランス内にバリとして残存し易く、
そのバリの量が多くなると上記加圧プランジヤの
作動が不良となつて安定した品質の製品が得られ
ないため分解清掃する必要が頻繁に生じていた。
本発明はそのような事情に鑑み、上記加圧プラ
ンジヤと型枠との間に、かつ上記クリアランスと
鋳造用空間との間に、そのクリアランスよりも大
きいバリ発生防止用の間隙を形成するとともにそ
の間隙に加圧プランジヤを突出させたもので、上
記バリ発生防止用の間隙内で鋳造用空間内に充填
された溶湯を凝固させることにより、溶湯が上記
クリアランスに到達することを可及的に防止し、
これによりクリアランス内にバリが残存すること
がないようにするとともに、上記間隙内で凝固し
た部分は、その間隙を上述のように上記クリアラ
ンスより大きくすることにより鋳造用空間内で凝
固した製品と強固に連続させて、その製品取出し
時に製品とともに取出せるようにし、これにより
加圧プランジヤが作動不良となることを長期間良
好に防止できるようにして安定した品質の製品が
得られるようにした加圧鋳造用ダイカスト装置を
提供するものである。
ンジヤと型枠との間に、かつ上記クリアランスと
鋳造用空間との間に、そのクリアランスよりも大
きいバリ発生防止用の間隙を形成するとともにそ
の間隙に加圧プランジヤを突出させたもので、上
記バリ発生防止用の間隙内で鋳造用空間内に充填
された溶湯を凝固させることにより、溶湯が上記
クリアランスに到達することを可及的に防止し、
これによりクリアランス内にバリが残存すること
がないようにするとともに、上記間隙内で凝固し
た部分は、その間隙を上述のように上記クリアラ
ンスより大きくすることにより鋳造用空間内で凝
固した製品と強固に連続させて、その製品取出し
時に製品とともに取出せるようにし、これにより
加圧プランジヤが作動不良となることを長期間良
好に防止できるようにして安定した品質の製品が
得られるようにした加圧鋳造用ダイカスト装置を
提供するものである。
以下図示実施例について本発明を説明すると、
第１図において、１は図示しない固定部材に固定
した固定型、２は図示しないシリンダ装置によつ
てその固定型１に圧接される可動型で、固定型１
および可動型２によつて鋳造用空間３を形成する
ようにしている。
第１図において、１は図示しない固定部材に固定
した固定型、２は図示しないシリンダ装置によつ
てその固定型１に圧接される可動型で、固定型１
および可動型２によつて鋳造用空間３を形成する
ようにしている。
上記固定型１には、その表面に溶湯を流通させ
る湯道４を形成するとともに、この湯道４に連通
させたスリーブ５を設け、このスリーブ５内で射
出プランジヤ６を前進させることにより、スリー
ブ５内に注入した溶湯を上記湯道４に介して鋳造
用空間３内に充填できるようにしている。
る湯道４を形成するとともに、この湯道４に連通
させたスリーブ５を設け、このスリーブ５内で射
出プランジヤ６を前進させることにより、スリー
ブ５内に注入した溶湯を上記湯道４に介して鋳造
用空間３内に充填できるようにしている。
然して、上記可動型２には微少のクリアランス
Ｃをもつて加圧プランジヤ７を摺動自在に嵌合
し、その先端を上記鋳造用空間３に臨ませるとと
もに末端を上記可動枠２に設けた図示しないシリ
ンダ装置に連動させている。この加圧プランジヤ
７は本体部としての大径部７ａとその先端の小径
部７ｂとを備えており、この加圧プランジヤ７を
第１図に示す後退位置に位置させた状態で、その
加圧プランジヤ７の本体部７ａの先端と可動枠２
との間に、したがつて上記クリアランスＣと鋳造
用空間３との間に、上記クリアランスＣよりも大
きいバリ発生防止用の間隙８を形成するととも
に、加圧プランジヤ７の本体部７ａを間隙８内に
突出させている。
Ｃをもつて加圧プランジヤ７を摺動自在に嵌合
し、その先端を上記鋳造用空間３に臨ませるとと
もに末端を上記可動枠２に設けた図示しないシリ
ンダ装置に連動させている。この加圧プランジヤ
７は本体部としての大径部７ａとその先端の小径
部７ｂとを備えており、この加圧プランジヤ７を
第１図に示す後退位置に位置させた状態で、その
加圧プランジヤ７の本体部７ａの先端と可動枠２
との間に、したがつて上記クリアランスＣと鋳造
用空間３との間に、上記クリアランスＣよりも大
きいバリ発生防止用の間隙８を形成するととも
に、加圧プランジヤ７の本体部７ａを間隙８内に
突出させている。
図示実施例では、上記可動枠２に形成されて上
記鋳造用空間３の一部を構成する円錐形のテーパ
孔９の小径部側をそのまま上記間隙８に連続させ
てあり、またその間隙８の前方に、上記加圧プラ
ンジヤ７の先端に形成した小径部７ｂとテーパ孔
９との間で上記間隙８より大きな間隙１０を形成
している。
記鋳造用空間３の一部を構成する円錐形のテーパ
孔９の小径部側をそのまま上記間隙８に連続させ
てあり、またその間隙８の前方に、上記加圧プラ
ンジヤ７の先端に形成した小径部７ｂとテーパ孔
９との間で上記間隙８より大きな間隙１０を形成
している。
以上の構成において、鋳造を行なうには、まず
図示しないシリンダ装置によつて可動型２を前進
させ、その可動型２を固定型１に圧接させて鋳造
用空間３を形成する。次に、この状態となつたら
上記スリーブ５内に溶湯を注入し、さらに射出プ
ランジヤ６を前進させてそのスリーブ５内に注入
した溶湯を上記湯道４を介して鋳造用空間３内に
充填する。
図示しないシリンダ装置によつて可動型２を前進
させ、その可動型２を固定型１に圧接させて鋳造
用空間３を形成する。次に、この状態となつたら
上記スリーブ５内に溶湯を注入し、さらに射出プ
ランジヤ６を前進させてそのスリーブ５内に注入
した溶湯を上記湯道４を介して鋳造用空間３内に
充填する。
すると、鋳造用空間３内に充填された溶湯はそ
の鋳造用空間３の一部を構成するテーパ孔９に流
入し、さらに間隙１０を介して間隙８内に順次冷
却されつつ流入するようになり、間隙８内に流入
した溶湯はそこで凝固され、溶湯が微少なクリア
ランスＣ内に流入することが防止される。
の鋳造用空間３の一部を構成するテーパ孔９に流
入し、さらに間隙１０を介して間隙８内に順次冷
却されつつ流入するようになり、間隙８内に流入
した溶湯はそこで凝固され、溶湯が微少なクリア
ランスＣ内に流入することが防止される。
溶湯が上記間隙１０および８内に充填される
と、直ちに若しくは所要時間経過後、一般的には
鋳造用空間３内の溶湯が完全に凝固する以前に加
圧プランジヤ７が前進され、上記鋳造用空間３内
の溶湯を加圧する。
と、直ちに若しくは所要時間経過後、一般的には
鋳造用空間３内の溶湯が完全に凝固する以前に加
圧プランジヤ７が前進され、上記鋳造用空間３内
の溶湯を加圧する。
この後、鋳造用空間３内の溶湯が凝固すれば、
上記可動型２を後退させて製品の取出しが行なわ
れるが、その際、上記間隙１０および８内で凝固
した溶湯は、上記クリアランスＣ内で凝固した溶
湯に比較して上記製品に対して強固に連続してい
るので、その製品取出し時に確実に取出されるよ
うになる。
上記可動型２を後退させて製品の取出しが行なわ
れるが、その際、上記間隙１０および８内で凝固
した溶湯は、上記クリアランスＣ内で凝固した溶
湯に比較して上記製品に対して強固に連続してい
るので、その製品取出し時に確実に取出されるよ
うになる。
そして製品の取出しが完了すれば、以後は上述
と同様にして新たな製品の加圧鋳造が行なわれ
る。
と同様にして新たな製品の加圧鋳造が行なわれ
る。
実験によれば、上記クリアランスＣを0.1mmと
して直接鋳造用空間３に臨ませた場合には約100
シヨツト毎に加圧プランジヤ７の分解清掃を必要
としたが、加圧プランジヤ７の直径を19mmとし、
第１図に示す長さａ，ｂ，ｃをそれぞれ１mm、
0.9mm、2.6mm、間隔ｄ，ｅをそれぞれ0.7mm、2.2
mmとして間隙８，１０を形成した場合には、１万
シヨツトの加圧鋳造を行なうことが可能であつ
た。
して直接鋳造用空間３に臨ませた場合には約100
シヨツト毎に加圧プランジヤ７の分解清掃を必要
としたが、加圧プランジヤ７の直径を19mmとし、
第１図に示す長さａ，ｂ，ｃをそれぞれ１mm、
0.9mm、2.6mm、間隔ｄ，ｅをそれぞれ0.7mm、2.2
mmとして間隙８，１０を形成した場合には、１万
シヨツトの加圧鋳造を行なうことが可能であつ
た。
なお上記間隙８は、その間隙８内に流入する溶
湯を上記微少なクリアランスＣに流入する以前に
凝固させるような寸法で、しかも鋳造用空間３内
の製品と強固に連続してその製品取出し時にその
製品から分離することがないような寸法に設定す
ることが必要である。その間隙８の具体的な寸法
は、その前方の間隙１０の有無や間隙１０を有す
る場合にはその寸法、上記鋳造用空間３の形状や
容積、溶湯の充填圧力、間隙８と湯道４との距離
等の条件に応じて変化するので一義的には定めら
れないが、概ねその長さａを１mm以上、間隔ｄを
0.5〜３mm程度の範囲とすることが望ましい。
湯を上記微少なクリアランスＣに流入する以前に
凝固させるような寸法で、しかも鋳造用空間３内
の製品と強固に連続してその製品取出し時にその
製品から分離することがないような寸法に設定す
ることが必要である。その間隙８の具体的な寸法
は、その前方の間隙１０の有無や間隙１０を有す
る場合にはその寸法、上記鋳造用空間３の形状や
容積、溶湯の充填圧力、間隙８と湯道４との距離
等の条件に応じて変化するので一義的には定めら
れないが、概ねその長さａを１mm以上、間隔ｄを
0.5〜３mm程度の範囲とすることが望ましい。
第２図は本発明の他の実施例を示したもので、
本実施例では加圧プランジヤ７の先端に小径部７
ｂを形成する代わりに、鋳造用空間３の一部を構
成するテーパ孔９に段部１１を形成することによ
つて、上記間隙８，１０に相当する間隙１２，１
３を形成したものである。
本実施例では加圧プランジヤ７の先端に小径部７
ｂを形成する代わりに、鋳造用空間３の一部を構
成するテーパ孔９に段部１１を形成することによ
つて、上記間隙８，１０に相当する間隙１２，１
３を形成したものである。
このような構成によつても上記実施例と同等の
作用効果を得ることができることは明らかであ
る。
作用効果を得ることができることは明らかであ
る。
以上のように、本発明は、加圧プランジヤが後
退位置に位置した状態において、その加圧プラン
ジヤと可動枠等の型枠との間に、かつクリアラン
スと鋳造用空間との間に、そのクリアランスより
も大きいバリ発生防止用の間隙を形成したので、
加圧プランジヤの作動不良を長期間良好に防止す
ることができるという効果が得られる。
退位置に位置した状態において、その加圧プラン
ジヤと可動枠等の型枠との間に、かつクリアラン
スと鋳造用空間との間に、そのクリアランスより
も大きいバリ発生防止用の間隙を形成したので、
加圧プランジヤの作動不良を長期間良好に防止す
ることができるという効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例を示す断面図、第２
図は本発明の他の実施例を示す要部の断面図であ
る。 １……固定型、２……可動型、３……鋳造用空
間、７……加圧プランジヤ、８，１０，１２，１
３……間隙、９……テーパ孔、Ｃ……クリアラン
ス。
図は本発明の他の実施例を示す要部の断面図であ
る。 １……固定型、２……可動型、３……鋳造用空
間、７……加圧プランジヤ、８，１０，１２，１
３……間隙、９……テーパ孔、Ｃ……クリアラン
ス。
Claims (1)
- １ 型枠に微少のクリアランスをもつて摺動自在
に嵌合した加圧プランジヤを備え、鋳造時にその
加圧プランジヤを後退位置から上記型枠内に形成
した鋳造用空間に突出させて、その鋳造用空間内
に充填した凝固完了以前の溶湯を加圧するように
した加圧鋳造用ダイカスト装置において、上記加
圧プランジヤが後退位置に位置した状態におい
て、その加圧プランジヤと型枠との間に、かつ上
記クリアランスと鋳造用空間との間に、上記クリ
アランスよりも大きいバリ発生防止用の間隙を形
成するとともに、上記間隙に加圧プランジヤを突
出させたことを特徴とする加圧鋳造用ダイカスト
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12154584A JPH0235625B2 (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | Kaatsuchuzoyodaikasutosochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12154584A JPH0235625B2 (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | Kaatsuchuzoyodaikasutosochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS611463A JPS611463A (ja) | 1986-01-07 |
| JPH0235625B2 true JPH0235625B2 (ja) | 1990-08-13 |
Family
ID=14813895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12154584A Expired - Lifetime JPH0235625B2 (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | Kaatsuchuzoyodaikasutosochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0235625B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0710841Y2 (ja) * | 1987-02-16 | 1995-03-15 | 本田技研工業株式会社 | ダイカスト装置 |
| JPH0713901Y2 (ja) * | 1989-05-30 | 1995-04-05 | トヨタ自動車株式会社 | 高圧鋳造装置 |
| WO2008152665A1 (en) * | 2007-06-15 | 2008-12-18 | Giorgio Benzi | Die casting machine with double injection cylinder |
| KR100956977B1 (ko) * | 2009-08-31 | 2010-05-11 | 인지에이엠티 주식회사 | 다이캐스팅방법 |
-
1984
- 1984-06-13 JP JP12154584A patent/JPH0235625B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS611463A (ja) | 1986-01-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |