JPH0234325U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案にかかるリヤシート構造におい
て、左右のシート部を前方向へスライドさせた際
の斜視図、第２図は第１図において、左右のシー
ト部を後方向へ後退させた状態の斜視図、第３図
は右シート部のセンタークツシヨン部の組付状態
の斜視図、第４図は第３図のセンタークツシヨン
部の分解斜視図、第５図ａはセンタークツシヨン
部の位置を示す平面図、第５図ｂは第２図の平面
図、第６図は第２図の側面図である。 図中、１はリヤシート、２，３は左右のシート
部、４，５は固定枠、６，７はスライドレール、
８，９はシートクツシヨン、１０，１１はセンタ
ークツシヨン部、１２は固定枠の支持体、１４は
サポートレツグ、１６はフツク部、１７はロツク
部である。

補正 平１．６．１２ 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 リヤシート構造 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。

【実用新案登録請求の範囲】 左シートと、この左シートに並設する右シート
と、前記シートと右シートが夫々載置する固定枠
と、前記両シートを夫々ドア側に移動することに
より、両シート間に生じる空間部に配設するセン
ターシートとからなり、前記センターシートの後
端を前記固定枠に回動可能に軸着すると共に、前
記センターシートを前記固定枠間に収納可能に取
付けたことを特徴とするリヤシート構造。

【図面の簡単な説明】 第１図は本考案にかかるリヤシート構造におい
て、左右のシート部を前方向へスライドさせた際
の斜視図、第２図は第１図において、左右のシー
ト部を後方向へ後退させた状態の斜視図、第３図
は右シート部をセンタークツシヨン部の組付状態
の斜視図、第４図は第３図のセンタークツシヨン
部の分解斜視図、第５図ａはセンタークツシヨン
部の位置を示す平面図、第５図ｂは第２図の平面
図、第６図は第２図の側面図である。 図中、１はリヤシート、２，３は左右のシート
部、４，５は固定枠、６，７はスライドレール、
８，９はシートクツシヨン、１０，１１はセンタ
ーシートたるセンタークツシヨン部、１２は固定
枠の支持体、１４はサポートレツグ、１６はフツ
ク部、１７はロツク部である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 左右のシート部を分割したリヤシートと、前記
   左右のシート部をそれぞれ斜め前方向へ移動案内
   する前方向へ拡開されたスライドレールと、この
   スライドレールを上面に固定するとともに、前記
   左右のシート部が載置する固定枠とからなり、前
   記左右のシート部をそれぞれ前記スライドレール
   に沿つて前方向へ移動した際、前記左右のシート
   部間に空間が生じるリヤシート構造において、前
   記固定枠に前記シート部間の空間と同幅からなる
   空間を形成し、この固定枠の空間に前記左右のシ
   ート部を形成する各シートクツシヨン間の空間に
   配設するセンタークツシヨン部を設け、このセン
   タークツシヨン部を前記各シートクツシヨン間の
   空間から前記固定枠の空間へ回動可能に前記固定
   枠に軸着し、前記センタークツシヨン部の前端に
   センタークツシヨン部前端を前記シートクツシヨ
   ンの着座面高さに支持するサポートレツグ部を回
   動可能に取付け、このサポートレツグ部を垂直状
   にロツクするロツク部を前記固定枠に形成すると
   ともに、このサポートレツグ部を前記センターク
   ツシヨン部の内部へ収納保持するフツク部を前記
   センタークツシヨン部に設け、前記左右のシート
   部を前方向へ移動した際、このシート部間に生じ
   た空間に、前記センタークツシヨン部を前記固定
   枠の空間から回動配設し、前記センタークツシヨ
   ン部の前端を垂直状にロツクしたサポートレツグ
   部で支持し、前記センタークツシヨン部を前記シ
   ートクツシヨンとともに着座部として使用するこ
   とを特徴とするリヤシート構造。