JPH0234037A - 数値データ変換方式 - Google Patents
数値データ変換方式Info
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- JPH0234037A JPH0234037A JP18362588A JP18362588A JPH0234037A JP H0234037 A JPH0234037 A JP H0234037A JP 18362588 A JP18362588 A JP 18362588A JP 18362588 A JP18362588 A JP 18362588A JP H0234037 A JPH0234037 A JP H0234037A
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- JP
- Japan
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- data
- computer system
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- expression
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- Pending
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims abstract description 33
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000004048 modification Effects 0.000 abstract 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、他コンピュータシステムのデータベースの一
部を自コンピュータシステムのデータベースに取り込む
ことに係り、特に、数値データ（バイナリデータ）を取
り込むことができることに関する。
部を自コンピュータシステムのデータベースに取り込む
ことに係り、特に、数値データ（バイナリデータ）を取
り込むことができることに関する。
従来のコード変換方式（特公昭５９−３９０４９ ）は
、ある文字コード体系から別の文字コード体系へのコー
ド変換を行なうことを目的としていた。
、ある文字コード体系から別の文字コード体系へのコー
ド変換を行なうことを目的としていた。
〔発明が解決しようとする課題〕。
上記従来方式は、他コンピュータシステムに蓄積してい
るデータベースの一部を文字コードに変換しなければな
らず、データ容量が大きくなり、データエリアの小さい
システムにおいては、使いにくいものとなっていた。
るデータベースの一部を文字コードに変換しなければな
らず、データ容量が大きくなり、データエリアの小さい
システムにおいては、使いにくいものとなっていた。
本発明の目的は、他コンピュータシステムに蓄積してい
るデータベースの一部をバイナリ形式のままとし、デー
タ容量を小さくし、システムの大小に関わりなく使いや
すいものとすることにある。
るデータベースの一部をバイナリ形式のままとし、デー
タ容量を小さくし、システムの大小に関わりなく使いや
すいものとすることにある。
上記目的を達成するために、バイナリ形式のままデータ
変換を行なうため、異機種コンピュータ間での、数値デ
ータの表現形式の違いを吸収する必要がある。そのため
に、他コンピュータシステムと自コンピュータシステム
での数値データの表現形式をテーブル化し、本テーブル
を参照することで自コンピュータシステムの数値データ
の表現形式に変換する方式とすることにより、達成され
る。
変換を行なうため、異機種コンピュータ間での、数値デ
ータの表現形式の違いを吸収する必要がある。そのため
に、他コンピュータシステムと自コンピュータシステム
での数値データの表現形式をテーブル化し、本テーブル
を参照することで自コンピュータシステムの数値データ
の表現形式に変換する方式とすることにより、達成され
る。
変換テーブルは、ユーザによるメンテンスを可能とした
ものであり、本テーブルを変換することにより１種々の
数値データの表現形式への変換ができる。
ものであり、本テーブルを変換することにより１種々の
数値データの表現形式への変換ができる。
また、変換機能は、本テーブルを参照することで、分岐
、引数とし、自コンピュータシステムへの数値データの
表現形式に変換する機能がある。
、引数とし、自コンピュータシステムへの数値データの
表現形式に変換する機能がある。
以下、本発明の一実施例を図を使って説明する。
第１図に示す様に、従来方式では、システム１のデータ
ベース（１）のデータの一部を文字コード変換機能（２
）を経由し、コード変換テーブル（４）を参照しながら
、コード変換機能（３）を行ない、システム２に取り込
み、文字コード変換機能（５）を経由し、システム２の
データベース（６）に正式に登録する。
ベース（１）のデータの一部を文字コード変換機能（２
）を経由し、コード変換テーブル（４）を参照しながら
、コード変換機能（３）を行ない、システム２に取り込
み、文字コード変換機能（５）を経由し、システム２の
データベース（６）に正式に登録する。
しかし、第２図に示す様に、本発明は、システム１のデ
ータベース（７）のデータの一部をそのまま、形式変換
テーブル（９）を参照しながら、形式変換機能（８）を
行ない、システム２のデータベース（１０）に登録する
。
ータベース（７）のデータの一部をそのまま、形式変換
テーブル（９）を参照しながら、形式変換機能（８）を
行ない、システム２のデータベース（１０）に登録する
。
また、形式変換テーブルの詳細を第３図に示す。
ここに示す様に、数値データには、固定小数点形式と浮
動小数点形式の２つがある。
動小数点形式の２つがある。
まず、固定小数点形式においては、そのデータの占有す
るバイト数（１１）は何バイトか、バイト間の反転（１
２）が必要か否か（パソコンシステムにおいては、汎用
コンピュータシステムと違って、上位、下位バイトが逆
転しているため）、負数の表現（１３）は何かの３点を
知る必要がある。
るバイト数（１１）は何バイトか、バイト間の反転（１
２）が必要か否か（パソコンシステムにおいては、汎用
コンピュータシステムと違って、上位、下位バイトが逆
転しているため）、負数の表現（１３）は何かの３点を
知る必要がある。
次に、浮動小数点形式においては、データの占有するバ
イト数（１４）、バイト間の反転（１５）（以上は、固
定小数点形式と同様）に加え、指数部の占有するビット
数（１６）、指数部の表現形式（１７）、基数の値（ｉ
ｓ）、仮数部の表現形式（１９）の６点を知る必要があ
る。
イト数（１４）、バイト間の反転（１５）（以上は、固
定小数点形式と同様）に加え、指数部の占有するビット
数（１６）、指数部の表現形式（１７）、基数の値（ｉ
ｓ）、仮数部の表現形式（１９）の６点を知る必要があ
る。
以上の情報を形式変換テーブルとして、他コンピュータ
システムの場合と、自コンピュータシステムの場合をあ
らかじめセットしておく。
システムの場合と、自コンピュータシステムの場合をあ
らかじめセットしておく。
この形式変換テーブルを使って、形式変換機能は、以下
のように動作する。
のように動作する。
簡単のために、固定小数点形式のものについて説明する
。また、他コンピュータシステムの表現形式を、占有バ
イト数＝４バイト、バイト反転要否＝無し、負数表現＝
１の補数とし、自コンピュータシステムの表現形式を、
占有バイト数＝４バイト、バイト反転要否＝有り、負数
表現＝２の補数とする。（バイト反転要否は、他コンピ
ュータシステムを無しとする） 他コンピュータシステムから、４バイトのデータを入力
する。そのデータに１を加え、さらに。
。また、他コンピュータシステムの表現形式を、占有バ
イト数＝４バイト、バイト反転要否＝無し、負数表現＝
１の補数とし、自コンピュータシステムの表現形式を、
占有バイト数＝４バイト、バイト反転要否＝有り、負数
表現＝２の補数とする。（バイト反転要否は、他コンピ
ュータシステムを無しとする） 他コンピュータシステムから、４バイトのデータを入力
する。そのデータに１を加え、さらに。
バイトの上下を逆転する。こうしてできたデータを自コ
ンピュータシステムのデータとして出力する。
ンピュータシステムのデータとして出力する。
本実施例によれば、大きいシステムがら、小さいシステ
ムへのデータベースの有効利用が図れるとともに、シス
テム内で行なう文字コード変換機能を削除でき、ソフト
作成量の低減となる。
ムへのデータベースの有効利用が図れるとともに、シス
テム内で行なう文字コード変換機能を削除でき、ソフト
作成量の低減となる。
本発明によれば、バイナリ形式でデータを入出力するた
め、データ容量が小さくできるため、小システムでの運
用ができる。また、バイナリ形式のため、−度、文字コ
ードに変換するといった手間が省けるため、ソフト作成
効率の向上となる。
め、データ容量が小さくできるため、小システムでの運
用ができる。また、バイナリ形式のため、−度、文字コ
ードに変換するといった手間が省けるため、ソフト作成
効率の向上となる。
第１図は従来実施していた文字コードによる変換方式の
概略図、第２図は本発明の変換方式の概略図、第３図は
数値データを変換するための形式変換テーブルを詳細構
成図である。 １．７・・・システム１用データベース、２・・・シス
テム１用文字コード変換機能、３・・・コード変換機能
、４・・・コード変換テーブル、５・・・システム２用
文字コード変換機能、６，１０・・・システム２用デー
タベース、８・・・形式変換機能、９・・・形式変換テ
ーブル、１１．１４・・・占有バイト数、１２．１５・
・・バイト反転要否、１３・・・負数表現、１６・・・
指数部占有ビット数、 １７・・・指数表現。 １８・・・基数値。 １９・・・仮数表現。
概略図、第２図は本発明の変換方式の概略図、第３図は
数値データを変換するための形式変換テーブルを詳細構
成図である。 １．７・・・システム１用データベース、２・・・シス
テム１用文字コード変換機能、３・・・コード変換機能
、４・・・コード変換テーブル、５・・・システム２用
文字コード変換機能、６，１０・・・システム２用デー
タベース、８・・・形式変換機能、９・・・形式変換テ
ーブル、１１．１４・・・占有バイト数、１２．１５・
・・バイト反転要否、１３・・・負数表現、１６・・・
指数部占有ビット数、 １７・・・指数表現。 １８・・・基数値。 １９・・・仮数表現。
Claims (1)
- １、ある文字コード体系にのっとった文字データをコー
ド変換テーブルを参照して、別の文字コード体系に変換
するコード変換方式において、数値データ（バイナリデ
ータ）をフォーマット変換テーブルを参照して、別のフ
ォーマットに変換できるようにしたことを特徴とする数
値データ変換方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18362588A JPH0234037A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 数値データ変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18362588A JPH0234037A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 数値データ変換方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0234037A true JPH0234037A (ja) | 1990-02-05 |
Family
ID=16139049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18362588A Pending JPH0234037A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 数値データ変換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0234037A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04223538A (ja) * | 1990-03-27 | 1992-08-13 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | データベースにおける要求処理方法 |
| GB2376773A (en) * | 2001-03-12 | 2002-12-24 | Touch Technologies Inc | Display and/or precision operations of numerical values in binary systems |
| JP2010249663A (ja) * | 2009-04-16 | 2010-11-04 | Hioki Ee Corp | 測定値変換装置および測定値変換方法 |
-
1988
- 1988-07-25 JP JP18362588A patent/JPH0234037A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04223538A (ja) * | 1990-03-27 | 1992-08-13 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | データベースにおける要求処理方法 |
| GB2376773A (en) * | 2001-03-12 | 2002-12-24 | Touch Technologies Inc | Display and/or precision operations of numerical values in binary systems |
| GB2376773B (en) * | 2001-03-12 | 2005-09-21 | Touch Technologies Inc | Apparatus and method for display and/or precision operations of numerical values in binary systems |
| JP2010249663A (ja) * | 2009-04-16 | 2010-11-04 | Hioki Ee Corp | 測定値変換装置および測定値変換方法 |
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