JPH0233721A - 磁気ヘッド - Google Patents

磁気ヘッド

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Publication number
JPH0233721A
JPH0233721A JP18290588A JP18290588A JPH0233721A JP H0233721 A JPH0233721 A JP H0233721A JP 18290588 A JP18290588 A JP 18290588A JP 18290588 A JP18290588 A JP 18290588A JP H0233721 A JPH0233721 A JP H0233721A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
support
magnetic head
magnetic core
ferromagnetic material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18290588A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirobumi Ouchi
博文 大内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0233721A publication Critical patent/JPH0233721A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
  • Magnetic Heads (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電子計算機の外部記憶装置として利用される
フロッピーディスク装置等の磁気ヘッドに関するもので
ある。
〔従来の技術〕
第2図は例えば”a tlo na I Te C11
Jl l Ca I R6port+31−2.p、1
44(1985)  に示された従来の磁気ヘッドを示
す側面図である。
図中、(1)はリードライトギャップ(南示しない)を
有する磁気コア、(2)は磁気コア(1)に巻回された
コイル、(3)は磁気コア(1)を挾持すると共に空所
(6a)内にコイル(2)が収納されたセラミック製の
スライダ、(4)はスライダ(3)が固着された板ばね
である。
従来の磁気ヘッドは上記のように構成され、磁気コア(
1)はスライダ(3)で挾持されているため、磁気コア
(1)は衝撃から保護される。また、コイル(2)はス
ライダ(3)内に収納されているため、コイル(2)を
上記リードライトギャップに極めて近接配置することが
でき、ヘッド効率を高めることが可能である。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のように構成された従来の磁気ヘッドでは。
コイル(2)はスライダ(3)の空所(3a)内に収納
されているが、電磁的には露出されているため、外部か
らのノイズに対する遮へいがなく、s/N比が低いきい
う問題点がある。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
、コイルをリードライトギャップに近接配置できると共
に、高いS/N比を持たせることができるようにした磁
気ヘッドを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る磁気ヘッドは、磁気コアを挾持するスラ
イダを筒状の強磁性体からなる支持具を介して支持体に
固着し、かつ支持具内にコイルを収納したものである。
〔作用〕
この発明においては1強磁性体の支持具内にコイルを収
納したため、支持具は外部からの電気的及び磁気的なノ
イズを遮へいする・ 〔実施例〕 第1図はこの発明の一実施例を示す側面図であり従来装
置と同様の部分は同一符号で示す。
図中、(3)は磁気コア(1)を挾持するに必要な厚さ
に形成されたスライダ、(7)はスライダ(3)を板ば
ね(4)にそれぞれ接着剤で固着する筒状の強磁性体か
らなる支持具で、その内部にコイル(2)が収納されて
いる。なお2強磁性体としてはMn−Znフェライト、
金属合金であるパーマロイ等が用いられる。
上記のように構成された磁気ヘッドにおいて板ばね(4
)により衝撃が吸収されるので、支持具(7)は機械的
強度が低(てもよく、金属でも十分信頼性が確保される
下表にこの実施例による磁気ヘッドと、従来装置の磁気
ヘッドとの外来ノイズの影響を示す。評価手段としては
、磁気ヘッドとCRTとの距離を1mから101にした
とき、ウィンドウマージンが何%低下するかを測定する
もので、それぞれ10個ずつの平均を示した。
従来の磁気ヘッドでは29%の低下があったが。
この実施例のものでは10%未満に抑えるこさができた
磁気ヘッドの種類 支持具(7)二Mn−2nフェライト 支持具(7):パーマロイ 従来装置 〔発明の効果〕 以上説明したとおりこの発明では、磁気コアを挾持する
スライダを、筒状の強磁性体からなる支持具を介して支
持体に固着し、かつ支持体内にコイ・ルを収納したので
、外来ノイズを遮へいし、高いS/N比を得ることがで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による磁気ヘッドの一実施例を示す側
面図、第2図は従来の磁気ヘッドを示す側面図である。 図中、(1)は磁気コア、(2)はコイル、(3)はス
ライダ、(4)は支持体(板ばね)、+7)は支持具で
ある。 なお1図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図 ゝ1 石ル禿プア コイル スライク゛ オ反(ニーわ 7  支、持具

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. リードライトギャップを有しコイルが巻回された磁気コ
    アを挾持するスライダを、筒状に形成された強磁性体か
    らなる支持具を介して支持体に固着し、かつ上記支持具
    内に上記コイルを収納してなる磁気ヘッド。
JP18290588A 1988-07-22 1988-07-22 磁気ヘッド Pending JPH0233721A (ja)

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JP18290588A JPH0233721A (ja) 1988-07-22 1988-07-22 磁気ヘッド

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JPH0233721A true JPH0233721A (ja) 1990-02-02

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03124319U (ja) * 1990-03-30 1991-12-17

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6249650A (ja) * 1985-08-28 1987-03-04 Nec Corp 半導体装置の製造方法

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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