JPH0233656A - 文書イメージ編集装置 - Google Patents
文書イメージ編集装置Info
- Publication number
- JPH0233656A JPH0233656A JP63184917A JP18491788A JPH0233656A JP H0233656 A JPH0233656 A JP H0233656A JP 63184917 A JP63184917 A JP 63184917A JP 18491788 A JP18491788 A JP 18491788A JP H0233656 A JPH0233656 A JP H0233656A
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は文書イメージの編集を行う文書イメージ編集装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来の技術
近年外部記憶装置の発達によシ、文書イメージを大量に
電子的にファイルする電子ファイル装置が普及しつつあ
る。このため、ファイルされた文書イメージを編集する
文書イメージ編集装置が必要となっている。
電子的にファイルする電子ファイル装置が普及しつつあ
る。このため、ファイルされた文書イメージを編集する
文書イメージ編集装置が必要となっている。
以下図面を参照しながら、上述した従来の文書イメージ
編集装置の一例について説明する。第２図は従来の文書
イメージ編集装置の一例の構成を示すブロック図である
。第２図において、１はイメージ入力手段、２はイメー
ジ表示手段、３は指示コマンド及び文書イメージの画素
の座標を入力するコマンド入力手段、４は入力した文書
イメージを編集する編集手段である。
編集装置の一例について説明する。第２図は従来の文書
イメージ編集装置の一例の構成を示すブロック図である
。第２図において、１はイメージ入力手段、２はイメー
ジ表示手段、３は指示コマンド及び文書イメージの画素
の座標を入力するコマンド入力手段、４は入力した文書
イメージを編集する編集手段である。
以上のように構成された文書イメージ編集装置について
、以下その動作を説明する。
、以下その動作を説明する。
イメージ入力手段１から入力された文書イメージはイメ
ージ表示手段２に表示される。ここで、コマンド入力手
段３により編集したい画素の座標または範囲を示す座標
及び編集内容を示すコマンドが入力されると、編集手段
４が、指定された座標の画素に対し指定されたコマンド
に従って編集処理を行い、その結果をイメージ表示手段
２に表示する。
ージ表示手段２に表示される。ここで、コマンド入力手
段３により編集したい画素の座標または範囲を示す座標
及び編集内容を示すコマンドが入力されると、編集手段
４が、指定された座標の画素に対し指定されたコマンド
に従って編集処理を行い、その結果をイメージ表示手段
２に表示する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、文書イメージの１
集を画素単位で行っているため、文書イメージ内の文字
の間隔の拡大、縮小を行うために小処理では希望する処
理にともない、行末の文字列を次行の先頭に移動する、
あるいは行の先頭の文字列を前行の行末に移動する等の
処理が複数回必要となるが、行の先頭及び行末の座標の
検出が困難であるため、これらの処理を全て利用者が行
わなければならず、操作が非常に複雑かつ煩雑となシ、
利用者は非常に多くの手間と時間が必要になってしまう
という問題点を有していた。
集を画素単位で行っているため、文書イメージ内の文字
の間隔の拡大、縮小を行うために小処理では希望する処
理にともない、行末の文字列を次行の先頭に移動する、
あるいは行の先頭の文字列を前行の行末に移動する等の
処理が複数回必要となるが、行の先頭及び行末の座標の
検出が困難であるため、これらの処理を全て利用者が行
わなければならず、操作が非常に複雑かつ煩雑となシ、
利用者は非常に多くの手間と時間が必要になってしまう
という問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、入力された文書イメージの
一文字毎の文書イメージレイアウト情報を作成すること
により、文字単位に文字の間隔の拡大、縮小を行うこと
のできる文書イメージ編集装置を提供するものである。
一文字毎の文書イメージレイアウト情報を作成すること
により、文字単位に文字の間隔の拡大、縮小を行うこと
のできる文書イメージ編集装置を提供するものである。
作 用
本発明は前述した構成により、文書イメージの一文字毎
の文書イメージレイアウト情報を作成し、これを文書イ
メージ編集に利用することにより文字単位の文字の間隔
の拡大、縮小を可能にし、文書イメージ中の文書の編集
を容易に行うことができるようにするものである。
の文書イメージレイアウト情報を作成し、これを文書イ
メージ編集に利用することにより文字単位の文字の間隔
の拡大、縮小を可能にし、文書イメージ中の文書の編集
を容易に行うことができるようにするものである。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第１図は本発明の一実施例における文書イメジ編集装置
の構成を示すブロック図である。第１図において１１は
イメージ入力手段、１２はイメージ表示手段、１３はコ
マンド入力手段、１４は文書イメージを編集する編集手
段、１６は文書イメージ中の文字の位置を一文字毎に認
識するレイアウト認識手段である。
の構成を示すブロック図である。第１図において１１は
イメージ入力手段、１２はイメージ表示手段、１３はコ
マンド入力手段、１４は文書イメージを編集する編集手
段、１６は文書イメージ中の文字の位置を一文字毎に認
識するレイアウト認識手段である。
以上のように構成された文書イメージ編集装置について
、以下その動作について説明する。イメージ入力手段１
１より入力された文書イメージは、イメージ表示手段１
２により表示される。この時、コマンド入力子８１３か
らレイアウトＨＢ１２コマンドを入力するとレイアウト
認識手段１６が文書イメージ中の指定された範囲に対し
て、文字を一文字毎に認識し、文字の位置２文字の大き
さ２文字の間隔、各行の先頭及び行末の座標を表す文書
イメージレイアウト情報を作成する。編集時には編集し
たい文字位置、範囲及び文字の間隔の拡大。
、以下その動作について説明する。イメージ入力手段１
１より入力された文書イメージは、イメージ表示手段１
２により表示される。この時、コマンド入力子８１３か
らレイアウトＨＢ１２コマンドを入力するとレイアウト
認識手段１６が文書イメージ中の指定された範囲に対し
て、文字を一文字毎に認識し、文字の位置２文字の大き
さ２文字の間隔、各行の先頭及び行末の座標を表す文書
イメージレイアウト情報を作成する。編集時には編集し
たい文字位置、範囲及び文字の間隔の拡大。
縮小の内実性したい処理をコマンド入力手段１３から入
力する。編集手段１４は指定された範囲の文字に対して
、指定された処理を文書イメージレイアウト情報を元に
して行う。すなわち、編集すべき文字の位置及び範囲が
文書イメージ中のどの座標にあたるのかを文書イメージ
レイアウト情報より検出し、その座標に対し文書イメー
ジの変更処理を行う。この時指定された処理に伴い、行
末の文字列を次行の先頭に移動するまたは行の先頭の文
字列を前行の行末に移動する等の処理の必要が生じた場
合、移動する文字列の位置及び次行の先頭の位置または
前行の行末の位置を文書イメージレイアウト情報により
検出し、その処理を行う。
力する。編集手段１４は指定された範囲の文字に対して
、指定された処理を文書イメージレイアウト情報を元に
して行う。すなわち、編集すべき文字の位置及び範囲が
文書イメージ中のどの座標にあたるのかを文書イメージ
レイアウト情報より検出し、その座標に対し文書イメー
ジの変更処理を行う。この時指定された処理に伴い、行
末の文字列を次行の先頭に移動するまたは行の先頭の文
字列を前行の行末に移動する等の処理の必要が生じた場
合、移動する文字列の位置及び次行の先頭の位置または
前行の行末の位置を文書イメージレイアウト情報により
検出し、その処理を行う。
次に編集結果をイメージ表示手段１２に表示し、さらに
処理内容にしたがって文書イメージレイアウト情報を変
更する。
処理内容にしたがって文書イメージレイアウト情報を変
更する。
この結果、文書をイメージとして入力した場合にも従来
のコード方式のワードプロセッサの文書処理と同様に文
字単位に文字の間隔の拡大、縮小が可能であるという非
常に優れた効果を実現できるものである。
のコード方式のワードプロセッサの文書処理と同様に文
字単位に文字の間隔の拡大、縮小が可能であるという非
常に優れた効果を実現できるものである。
なお本発明において、入力された文書イメージ中に図形
等がある場合にはあらかじめユーザの指定により図形等
の部分を文字レイアウトの認識対象外にすることにより
正しく文字位置の認識を行う。
等がある場合にはあらかじめユーザの指定により図形等
の部分を文字レイアウトの認識対象外にすることにより
正しく文字位置の認識を行う。
発明の効果
以上のように本発明は、イメージ入力手段と、コマンド
入力手段と、入力された文書イメージの一文字毎の文書
イメージレイアウト情報を作成するレイアウト認識手段
と、文書イメージの編集を行う編集手段とを設け、前記
レイアウト認識手段がイメージ入力手段により入力され
た文書イメージの各文字の位置、大きさ１間隔、各行の
先頭及び行末の座標を表す文書イメージレイアウト情報
を用いることにより文書イメージに文字の間隔の拡大、
縮小の編集処理を文字単位で行うことが可能であるとい
う優れた効果を実現するものである。
入力手段と、入力された文書イメージの一文字毎の文書
イメージレイアウト情報を作成するレイアウト認識手段
と、文書イメージの編集を行う編集手段とを設け、前記
レイアウト認識手段がイメージ入力手段により入力され
た文書イメージの各文字の位置、大きさ１間隔、各行の
先頭及び行末の座標を表す文書イメージレイアウト情報
を用いることにより文書イメージに文字の間隔の拡大、
縮小の編集処理を文字単位で行うことが可能であるとい
う優れた効果を実現するものである。
第１図は本発明の一実施例における文書イメージ編集装
置の構成を示すブロック図、第２図は従来の文書イメー
ジ編集装置の一例の構成を示すブロック図である。 １１・・・・・・イメージ入力手段、１２・・・・・・
イメージ表示手段、１３・・・・・・コマンド入力手段
、１４・・・・・・編集手段、１６・・・・・・し・イ
アウド認識手段、１・・・・・・イメージ入力手段、２
・・・・・・イメージ表示手段、３・・・・・・コマン
ド入力手段、４・・・・・・編集手段−０代理人の氏名
弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名１図 第 ２ ＠
置の構成を示すブロック図、第２図は従来の文書イメー
ジ編集装置の一例の構成を示すブロック図である。 １１・・・・・・イメージ入力手段、１２・・・・・・
イメージ表示手段、１３・・・・・・コマンド入力手段
、１４・・・・・・編集手段、１６・・・・・・し・イ
アウド認識手段、１・・・・・・イメージ入力手段、２
・・・・・・イメージ表示手段、３・・・・・・コマン
ド入力手段、４・・・・・・編集手段−０代理人の氏名
弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名１図 第 ２ ＠
Claims (1)
- 文書イメージを画素単位で入力するイメージ入力手段と
、指示コマンド及び文字位置を入力するコマンド入力手
段と、イメージ表示手段と、前記イメージ入力手段によ
り入力した文書イメージ中の文字の位置、大きさ及び文
字と文字の間隔を一文字毎に認識するレイアウト認識手
段と、前記コマンド入力手段により入力されたコマンド
をもとに文書イメージを編集する編集手段を具備し、前
記イメージ入力手段により入力した文書イメージより前
記レイアウト認識手段を用いて一文字毎の文書イメージ
レイアウト情報を作成し、この文書イメージレイアウト
情報を用いることにより、文書イメージ中の各文字の間
隔を文字単位に拡大、縮小することにより文書イメージ
情報の編集を行うことを特徴とする文書イメージ編集装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63184917A JPH0233656A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 文書イメージ編集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63184917A JPH0233656A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 文書イメージ編集装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0233656A true JPH0233656A (ja) | 1990-02-02 |
Family
ID=16161592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63184917A Pending JPH0233656A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 文書イメージ編集装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0233656A (ja) |
-
1988
- 1988-07-25 JP JP63184917A patent/JPH0233656A/ja active Pending
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