JPH0233362A - 編機用選針装置 - Google Patents
編機用選針装置Info
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- JPH0233362A JPH0233362A JP18142088A JP18142088A JPH0233362A JP H0233362 A JPH0233362 A JP H0233362A JP 18142088 A JP18142088 A JP 18142088A JP 18142088 A JP18142088 A JP 18142088A JP H0233362 A JPH0233362 A JP H0233362A
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Landscapes
- Knitting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[fr、呈上の利用分野]
本発明は編機用選針装置nに関し、詳しくは圧電素子−
によって編成針の選針を行わせる選針装置nの改良に関
する。
によって編成針の選針を行わせる選針装置nの改良に関
する。
[従来の技g11及び[その問題点]
柄編み丸編機や柄編み横編機等の柄編み編機において、
ビンドラム、テープ又はフロッピィ−ディスク等の記憶
装置に記憶された柄編成■−順を編成針の上下動に伝達
するために選針装置が用いられている0例えば柄編み丸
編機用として、第15図に例示するように、選針装置の
IE要部を複数枚の相Uに゛ト行に配置されたフィンガ
5oで構成しているものが知られている。この神の選針
装置では記憶装置からの13号によってフィンガ50を
摺動させることによって編成針のF方に当接するジャッ
ク51を編成シリンダ52の中心側にずらし、それによ
ってジャック51のF方のカム用パット53の−Lげカ
ム54への係合を選択させている。
ビンドラム、テープ又はフロッピィ−ディスク等の記憶
装置に記憶された柄編成■−順を編成針の上下動に伝達
するために選針装置が用いられている0例えば柄編み丸
編機用として、第15図に例示するように、選針装置の
IE要部を複数枚の相Uに゛ト行に配置されたフィンガ
5oで構成しているものが知られている。この神の選針
装置では記憶装置からの13号によってフィンガ50を
摺動させることによって編成針のF方に当接するジャッ
ク51を編成シリンダ52の中心側にずらし、それによ
ってジャック51のF方のカム用パット53の−Lげカ
ム54への係合を選択させている。
−・方近来柄編み編機の高速化が要望されている。
高速化に対応するためには選針装置の応答も又高速化す
る必要がある。しかしながら0;1述のような゛ト板(
フィンガ)を摺動する構成の選針装置では応答速度、す
なわち摺動速度の高速化にも限界がある。応答速度が高
速化されないままで編機を高速化するには¥仮の枚数を
増やせば良い、しがし゛ド板の枚数を増やせば選針装置
が大きくなり、選針装置を設置!するための空間上の聞
届が発生する。
る必要がある。しかしながら0;1述のような゛ト板(
フィンガ)を摺動する構成の選針装置では応答速度、す
なわち摺動速度の高速化にも限界がある。応答速度が高
速化されないままで編機を高速化するには¥仮の枚数を
増やせば良い、しがし゛ド板の枚数を増やせば選針装置
が大きくなり、選針装置を設置!するための空間上の聞
届が発生する。
力木発明と同一の出願人は特開昭60−224845公
報を以って「丸編機用選針装置」の名称で複数枚のフィ
ンガを揺動可能に構成した選針装置を提案した。この揺
動司他なフィンガを有するこの選針装置は、従来広く用
いられている摺動型のフィンガよりも機構的に速い応答
速度を達成することができ、したがって編機の高速化に
対応しやすくHつ選針装置を小型にし、さらに消費電力
の節減にも役11っだ。
報を以って「丸編機用選針装置」の名称で複数枚のフィ
ンガを揺動可能に構成した選針装置を提案した。この揺
動司他なフィンガを有するこの選針装置は、従来広く用
いられている摺動型のフィンガよりも機構的に速い応答
速度を達成することができ、したがって編機の高速化に
対応しやすくHつ選針装置を小型にし、さらに消費電力
の節減にも役11っだ。
しかしながら前述の摺動型および揺動型のフィンガをf
lする選針装置では、フィンガの摺動また揺動がフィン
ガに対する電磁石の吸引または反発力を利用して与えら
れる。すなわち電磁石の両―に+、−逆転するように電
流を与えることによってフィンガが摺動または揺動され
る。したがって電磁石を用いている場合にはT&磁石自
体の機能面から応答速度の高速化に限界が生じる。
lする選針装置では、フィンガの摺動また揺動がフィン
ガに対する電磁石の吸引または反発力を利用して与えら
れる。すなわち電磁石の両―に+、−逆転するように電
流を与えることによってフィンガが摺動または揺動され
る。したがって電磁石を用いている場合にはT&磁石自
体の機能面から応答速度の高速化に限界が生じる。
・力電磁石では電力消費効率が約1%(残りは熱害で散
失される)程度に留まるので、消費電力が大きくなると
いつ問題を有する。
失される)程度に留まるので、消費電力が大きくなると
いつ問題を有する。
前述のように、従来の電磁石を用いた編機用選針装置で
はその高速化に限界があると共に消費電力が大きい、し
たがってこの種選針装置では例えば針本数 400本、
回転400〜1000r、 p、糟のパンティストッキ
ング用丸編機に用いることのできる選針装置を提供する
ことができない、したかって、現在する選針装置の応答
速度に合せて、該当する編機の回転速度を柄編編成に際
して下げているのが実情であった。
はその高速化に限界があると共に消費電力が大きい、し
たがってこの種選針装置では例えば針本数 400本、
回転400〜1000r、 p、糟のパンティストッキ
ング用丸編機に用いることのできる選針装置を提供する
ことができない、したかって、現在する選針装置の応答
速度に合せて、該当する編機の回転速度を柄編編成に際
して下げているのが実情であった。
そこで、本発明と同一出願人は、当該f&a石を用いた
編機用選針装置に代えて、フィンガを圧電素子によって
湾曲させることによって編成針の選針を行わせる圧電方
式の選針装置を提案じた(特開昭62−28451号公
報)。
編機用選針装置に代えて、フィンガを圧電素子によって
湾曲させることによって編成針の選針を行わせる圧電方
式の選針装置を提案じた(特開昭62−28451号公
報)。
1謹選針装置におけるフィンガ21は第8図および第9
図に示すように、その一端にハウジングへの増付111
122が設けられ且つ識取付部22の反対側の端部に編
成針またはジャックのフィンガ用パットの案内用ガイド
部分23が設けられているプレート24と、該プレート
24の片面または両面(図示例では両面)に取付けられ
Hつ導線25.26で、コントローラ27(第13図参
照)に連結されている圧?tx子28.29を含んで成
っている。
図に示すように、その一端にハウジングへの増付111
122が設けられ且つ識取付部22の反対側の端部に編
成針またはジャックのフィンガ用パットの案内用ガイド
部分23が設けられているプレート24と、該プレート
24の片面または両面(図示例では両面)に取付けられ
Hつ導線25.26で、コントローラ27(第13図参
照)に連結されている圧?tx子28.29を含んで成
っている。
そして、当該発明における選針装置では、第13図に示
すように、当該フィンガ24(複数、第13図では8枚
重ねて配置した例を示してあの後方壁31に、当該フィ
ンガ21の取付部22を支持させることにより取付けし
ており、当該取付i1s 22を支持点としてフィンガ
21を湾曲運動させるようにしている。
すように、当該フィンガ24(複数、第13図では8枚
重ねて配置した例を示してあの後方壁31に、当該フィ
ンガ21の取付部22を支持させることにより取付けし
ており、当該取付i1s 22を支持点としてフィンガ
21を湾曲運動させるようにしている。
尚第13図にて、32はハウジング30の前方壁、33
は同上方壁、34は同下方壁を示し、当該ハウジング3
0の前方壁32は、第14図に示すように、フィンガ2
1の先端のガイド部分2:3を突出させるための開口部
35が設けられており、さらに、このガイド部分23が
上下動する際の工程に対応した幅を有する満36が設け
られている。
は同上方壁、34は同下方壁を示し、当該ハウジング3
0の前方壁32は、第14図に示すように、フィンガ2
1の先端のガイド部分2:3を突出させるための開口部
35が設けられており、さらに、このガイド部分23が
上下動する際の工程に対応した幅を有する満36が設け
られている。
第10図には当該ガイド部分23が、前方壁32のト記
満36を摺動させる様子とフィンガ21の斜視図を示し
ており、同図に示すように、また、第8図に示すように
、ガイド部分(ガイド機素)23は、山形形状に形成さ
れており、接着剤によりプレート24の先!24’ に
取付けられている。
満36を摺動させる様子とフィンガ21の斜視図を示し
ており、同図に示すように、また、第8図に示すように
、ガイド部分(ガイド機素)23は、山形形状に形成さ
れており、接着剤によりプレート24の先!24’ に
取付けられている。
る)を、それぞれ、選針装置Δのハウジング30次に、
当該フィンガ21の作動を第11図および第12図によ
り説明するに、 第11図はフィンガ21の圧電素子にパルス力印加され
ていない状態を示し、第12図はフィンガ21の圧電素
子にパルスが印加されてフィンガ21が湾曲した状態を
示す、第11図の状態ではジャック5! (編成針自体
でもよいンのフィンガ用パット56がガイド機素23に
当接しジャック51を右方に押す、その結果ジャック5
1の下端に」二げカム用パット53は上げカム54に係
合することができず、その結果ジャック51、従ってジ
ャックの4.方に当接する編成針は1−昇運動をせず、
その結果この編成針では網目の形成は行われない。−力
筒12図の状態ではフィンガ21が湾曲することにより
ガイド機1g23がジャック51のジャック用パット5
6移動軌道に入らないので、ジャック51は磨直位置を
保ち、その結果ジャック51の一1二げカム用パット5
3が−Lげカム、に、係合しジャック51をL方に押上
げることになる。そしてこのジャック51の−L方に当
接する編成針に編成作動を与えることになる・ このように、L記圧電素子を用いたフィンガによる選針
装置6によれば、その圧電素fは応答速度が迅速である
ので高サイクルのパルスを印加することができる0例え
ば240サイクルのパルスを印加すれば従来公知の電磁
石利用の選針装置(通常80サイクル)に比し3倍の速
度で選針作用を行うことができる。この事は同一の柄編
絹檎を編成する編機に対して、プレートの数を騒にする
ことができる。又同じ枚数のプレートを有する選針装置
では23倍の複雑な柄&1絹繊を編成すること、すなわ
ち針本数と編成シリンダの回転数(丸編機の場合)の積
が3倍に対して柄編編成をさせることができる。
当該フィンガ21の作動を第11図および第12図によ
り説明するに、 第11図はフィンガ21の圧電素子にパルス力印加され
ていない状態を示し、第12図はフィンガ21の圧電素
子にパルスが印加されてフィンガ21が湾曲した状態を
示す、第11図の状態ではジャック5! (編成針自体
でもよいンのフィンガ用パット56がガイド機素23に
当接しジャック51を右方に押す、その結果ジャック5
1の下端に」二げカム用パット53は上げカム54に係
合することができず、その結果ジャック51、従ってジ
ャックの4.方に当接する編成針は1−昇運動をせず、
その結果この編成針では網目の形成は行われない。−力
筒12図の状態ではフィンガ21が湾曲することにより
ガイド機1g23がジャック51のジャック用パット5
6移動軌道に入らないので、ジャック51は磨直位置を
保ち、その結果ジャック51の一1二げカム用パット5
3が−Lげカム、に、係合しジャック51をL方に押上
げることになる。そしてこのジャック51の−L方に当
接する編成針に編成作動を与えることになる・ このように、L記圧電素子を用いたフィンガによる選針
装置6によれば、その圧電素fは応答速度が迅速である
ので高サイクルのパルスを印加することができる0例え
ば240サイクルのパルスを印加すれば従来公知の電磁
石利用の選針装置(通常80サイクル)に比し3倍の速
度で選針作用を行うことができる。この事は同一の柄編
絹檎を編成する編機に対して、プレートの数を騒にする
ことができる。又同じ枚数のプレートを有する選針装置
では23倍の複雑な柄&1絹繊を編成すること、すなわ
ち針本数と編成シリンダの回転数(丸編機の場合)の積
が3倍に対して柄編編成をさせることができる。
したがって同一枚数のフィンガを用いた場合でも選針装
置自体の大きさを一段と小型にすることができる。この
ように小型で、Hつ応答速度が速い選針装:nであるの
で、従来、機構りのスペースの関係で選針装置を配置し
て柄編編成させることが困難であったパンティストッキ
ング用編機に対してもこの発明による選針装置を用いて
柄編機能を4・I ”zすることが容易になった。
置自体の大きさを一段と小型にすることができる。この
ように小型で、Hつ応答速度が速い選針装:nであるの
で、従来、機構りのスペースの関係で選針装置を配置し
て柄編編成させることが困難であったパンティストッキ
ング用編機に対してもこの発明による選針装置を用いて
柄編機能を4・I ”zすることが容易になった。
しかし、前述のように、この発明では、フィンガ21の
プレート24の先端24′に山形形状のガイド部分23
を取付け、Hつ、当該フィンガ21の後端の取付部22
をハウジング3oの後方壁31に取付けする、すなわち
、フィンガ21を片持ちとして、第12図に示すように
、当該フィンガ21を湾曲運動させているために、圧電
素子28.29に、より−層高サイクルのパルスを印加
して、応答速度をより一層早めようとすると、ジャック
のパットなどとの係合が安定化しないことがあり、また
、圧電素T−28,29にセラミック材が使用されてい
ると、元々セラミック材は欠は易いのに、フィンガ21
が片持され、ガイド部分23がプレート24の先端24
′に接着されている形態では、ガイド部分23がパット
に衝突する際の衝窄が当該圧電素子28.29に伝わり
、↑を生じ、′8j該圧電素子28.29を破損し、そ
の寿命を短くするおそれがあった。
プレート24の先端24′に山形形状のガイド部分23
を取付け、Hつ、当該フィンガ21の後端の取付部22
をハウジング3oの後方壁31に取付けする、すなわち
、フィンガ21を片持ちとして、第12図に示すように
、当該フィンガ21を湾曲運動させているために、圧電
素子28.29に、より−層高サイクルのパルスを印加
して、応答速度をより一層早めようとすると、ジャック
のパットなどとの係合が安定化しないことがあり、また
、圧電素T−28,29にセラミック材が使用されてい
ると、元々セラミック材は欠は易いのに、フィンガ21
が片持され、ガイド部分23がプレート24の先端24
′に接着されている形態では、ガイド部分23がパット
に衝突する際の衝窄が当該圧電素子28.29に伝わり
、↑を生じ、′8j該圧電素子28.29を破損し、そ
の寿命を短くするおそれがあった。
そこで、本発明と同一の出願人は、先に、第6図並びに
第7Δ図および第713図に示すような圧電方式による
編機用選針装置を提案した[昭和63年2月1目出願、
発明の名称[編磯用選針装Ft J −特願昭63−1
9619号」にの編機用選針装置FIは、圧電AT−1
,7を貼着したプレート5を、ハウジング1のプレート
支持部2の両側壁3.3の横溝4に、その両端部66を
支持させるようにした。
第7Δ図および第713図に示すような圧電方式による
編機用選針装置を提案した[昭和63年2月1目出願、
発明の名称[編磯用選針装Ft J −特願昭63−1
9619号」にの編機用選針装置FIは、圧電AT−1
,7を貼着したプレート5を、ハウジング1のプレート
支持部2の両側壁3.3の横溝4に、その両端部66を
支持させるようにした。
これにより、当該装置によれば、高サイクルのパルスを
印加してもその湾曲運動が安定化し、応答速度のより一
層の向上が図れ、また、当該ブレト5に貼着された圧電
素子7もこわれにくくなり、その寿命を向トさせること
ができた。
印加してもその湾曲運動が安定化し、応答速度のより一
層の向上が図れ、また、当該ブレト5に貼着された圧電
素子7もこわれにくくなり、その寿命を向トさせること
ができた。
また、当該装置では、編機の編成針または該編成針に当
接する選針ジャックのパットに作用するフィンガ10を
、圧電素子7に取付け−する形!魚をとった。
接する選針ジャックのパットに作用するフィンガ10を
、圧電素子7に取付け−する形!魚をとった。
図示の例では、両側壁3.:3の横1に両端部6.6を
支持させたプレート5と同・方向に貼着された圧電素子
7に対し、直角方向に、フィンガ10の一端部f i&
端部)IOAを取付している。
支持させたプレート5と同・方向に貼着された圧電素子
7に対し、直角方向に、フィンガ10の一端部f i&
端部)IOAを取付している。
そして、当≦図示例では、当該フィンガlOの両端部1
0△を、柔軟なゴム部材11により取付けした。
0△を、柔軟なゴム部材11により取付けした。
当+111装置では、フィンガ10を、その一端部10
△を圧電素子7に取付けするとともに、当該フィンガ1
0をハウジング1のフィンガ固定部1:3に固定し、さ
らに、当該フィンガ10を1識固定部13から延在させ
、ハウジング1の壁部17の開I−1部16からその先
端部10 Rを突出させている。
△を圧電素子7に取付けするとともに、当該フィンガ1
0をハウジング1のフィンガ固定部1:3に固定し、さ
らに、当該フィンガ10を1識固定部13から延在させ
、ハウジング1の壁部17の開I−1部16からその先
端部10 Rを突出させている。
従って、当該装置では、フィンガ固定部13に固定され
た位111130がフィンガ10の動作の支点となり、
当該位71130を支点として、」−下回れか一方また
は両方向への前記第一図および第ス 目間に示すような動作を行う、すなわち、圧電素子7に
コントローラと結線された導線9を介してパルスを印加
すると、プレート5が両端部を支点として湾曲運動を行
い、それがフィンガ10に伝達されてフィンガIQを作
動させる。
た位111130がフィンガ10の動作の支点となり、
当該位71130を支点として、」−下回れか一方また
は両方向への前記第一図および第ス 目間に示すような動作を行う、すなわち、圧電素子7に
コントローラと結線された導線9を介してパルスを印加
すると、プレート5が両端部を支点として湾曲運動を行
い、それがフィンガ10に伝達されてフィンガIQを作
動させる。
フィンガ10は1″記のようにフィンガ固定部1:3で
固定され、固定位置130を支点として動作するように
なっているので2当該伝達された動きを増幅させる必要
があり、フィンガlOは、圧電素子7に取付けした当該
後端部10Aの端縁から当該固定位置130間の距離に
対し、適当な倍率で当該固定位置+30から延在させた
増幅部10Dを有するようにしており、編成針に当接す
る選針ジャックのパットに作用する先端FISIO1’
3を含めて、この発明のフィンガ10は従来のこのフィ
ンガ10に相当するガイド部分23よりも長くなってい
る。
固定され、固定位置130を支点として動作するように
なっているので2当該伝達された動きを増幅させる必要
があり、フィンガlOは、圧電素子7に取付けした当該
後端部10Aの端縁から当該固定位置130間の距離に
対し、適当な倍率で当該固定位置+30から延在させた
増幅部10Dを有するようにしており、編成針に当接す
る選針ジャックのパットに作用する先端FISIO1’
3を含めて、この発明のフィンガ10は従来のこのフィ
ンガ10に相当するガイド部分23よりも長くなってい
る。
このように、5誠装置では、プレート5の両端iis、
sをハウジングl内に支持させ、かつ、圧電素子7にフ
ィンガ10を取付けしているので、11ノート5の振動
が良好にフィンガ5に伝達され、応答速度が向上し、ま
た、フィンガIOの後端部10Aを柔軟なゴム部材11
により取付けし、またフィンガ10をフィンガ固定部1
3で固定し、さらに、増幅部10Dを設けるなど長めに
構成しているので2フインガIQの先端部10Bがパッ
トに当接したときの衝撃が緩和され、圧電素子7に(i
える歪をバッファして、より−層圧1素r7の延命化を
図ることができた。
sをハウジングl内に支持させ、かつ、圧電素子7にフ
ィンガ10を取付けしているので、11ノート5の振動
が良好にフィンガ5に伝達され、応答速度が向上し、ま
た、フィンガIOの後端部10Aを柔軟なゴム部材11
により取付けし、またフィンガ10をフィンガ固定部1
3で固定し、さらに、増幅部10Dを設けるなど長めに
構成しているので2フインガIQの先端部10Bがパッ
トに当接したときの衝撃が緩和され、圧電素子7に(i
える歪をバッファして、より−層圧1素r7の延命化を
図ることができた。
ところで、当該”A il!にあっては、プレート5や
圧電素−r−7は薄い稈パルスを印加したときの変位1
tは大であり、それだけ応答速度は速くなる。
圧電素−r−7は薄い稈パルスを印加したときの変位1
tは大であり、それだけ応答速度は速くなる。
その為、本発明者らも、出来るだけプレート5を薄くし
、重重を低減するようにしていた。
、重重を低減するようにしていた。
第48図に示すように、プレート5に清を設け、その溝
の中に圧電素子7を貼着するようにするのは、プレート
5のff1fflを低減させプレート5を曲げ見くする
ためである。
の中に圧電素子7を貼着するようにするのは、プレート
5のff1fflを低減させプレート5を曲げ見くする
ためである。
従って、かかる技術思想からはプレート5の厚みを増加
させるようなことは得策でなく、当該圧電素子7の貼着
されたプレート5の枚数は、ワ 第fB図に示すように、一つのフィンガー0に対しては
・枚とし、フィンガー0の後端部lOΔの分岐した部分
に一枚のプレート5を柔軟なゴム部材11.11を介し
て取付けする形態を取っていた。
させるようなことは得策でなく、当該圧電素子7の貼着
されたプレート5の枚数は、ワ 第fB図に示すように、一つのフィンガー0に対しては
・枚とし、フィンガー0の後端部lOΔの分岐した部分
に一枚のプレート5を柔軟なゴム部材11.11を介し
て取付けする形態を取っていた。
しかるに、本発明者は、圧電素−1’ 7をイfするプ
レート5を、二枚とし、このプレート5の両端部を先の
発明と同様にハウジング1内に支持させ、当該プレート
5の圧電素子7にフィンガ10の後端部10△を取付し
て選針装置を構成したところ、九の装:nに比して、格
段に応答速度が高速化され、小さな電圧でフィンガを作
動させることができ、小さな上ド動の振幅で高速作動す
るので一つのフィンガ当りのプレート数は増えても全体
ではその数を少なくしても、パットへ高速で作用させる
ことができ、より −層装置の小型化が可能であるなど
の優れた選針装置となしくJることを知見し、九に、第
2A図〜第5図に示すような選針装置を、咀に提案した
(特願昭63−59302号)。
レート5を、二枚とし、このプレート5の両端部を先の
発明と同様にハウジング1内に支持させ、当該プレート
5の圧電素子7にフィンガ10の後端部10△を取付し
て選針装置を構成したところ、九の装:nに比して、格
段に応答速度が高速化され、小さな電圧でフィンガを作
動させることができ、小さな上ド動の振幅で高速作動す
るので一つのフィンガ当りのプレート数は増えても全体
ではその数を少なくしても、パットへ高速で作用させる
ことができ、より −層装置の小型化が可能であるなど
の優れた選針装置となしくJることを知見し、九に、第
2A図〜第5図に示すような選針装置を、咀に提案した
(特願昭63−59302号)。
次に、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2Δ図はこの発明の実施例を示す選針装置の部を断面
で示す斜視図、第2B図は同平面図、第:3A図は第2
B図1−1線に沿う拡大断面図、第3B図は同図X F
ISの拡大断面図、第4図は第213図II −II線
拡大断面図、第5図は第2B図In10線拡大断面図で
ある。
で示す斜視図、第2B図は同平面図、第:3A図は第2
B図1−1線に沿う拡大断面図、第3B図は同図X F
ISの拡大断面図、第4図は第213図II −II線
拡大断面図、第5図は第2B図In10線拡大断面図で
ある。
なお、第2A図は、前述の第7A図と同様に、圧電素−
f−7を取付けたプレート5とフィンガ10の選針装置
のハウジングlの一部断面を示しである。当該ハウジン
グ1の1要構成は前述のごとく第6図に斜視図で示しで
ある。
f−7を取付けたプレート5とフィンガ10の選針装置
のハウジングlの一部断面を示しである。当該ハウジン
グ1の1要構成は前述のごとく第6図に斜視図で示しで
ある。
第2A図などに示すように、この発明では、プレート5
を柔軟なゴム部材IIを介して二枚重層1、て成る。
を柔軟なゴム部材IIを介して二枚重層1、て成る。
第6図に示すように、″j当該ハウジングのブレーニー
ト支持部2の両側壁3.3の内面にはそれぞれ枚のプレ
ート5.5を支持するための横溝4かへ数満没されてお
り、第2A図に示すように、当該溝4に二枚のプレー
ト5.5の各両端部6.6を挿4する、各プレート5の
上ト面にはそれぞれ汁憲素−r7.7が貼着されている
。
ト支持部2の両側壁3.3の内面にはそれぞれ枚のプレ
ート5.5を支持するための横溝4かへ数満没されてお
り、第2A図に示すように、当該溝4に二枚のプレー
ト5.5の各両端部6.6を挿4する、各プレート5の
上ト面にはそれぞれ汁憲素−r7.7が貼着されている
。
この発明における図示例では圧電素子7は総計4枚から
なっており、印加電圧をより一層低減できるようになっ
ている。
なっており、印加電圧をより一層低減できるようになっ
ている。
この発明もこの圧電素f7にフィンガ10を取付けする
。フィンガ10の1&端?AI OAは第3Δ図や第3
[3図に示すように分岐した横道に構成されている6
図示例のように、−L部プレート5の1゜面に貼着した
IT:電素子7の上面中央に、フィンガlOのF側後端
部1OAを取イ・すけし、F部プレート5の下面に貼着
した圧電素子7にフィンガ10の下側端部10Aを増付
けする。
。フィンガ10の1&端?AI OAは第3Δ図や第3
[3図に示すように分岐した横道に構成されている6
図示例のように、−L部プレート5の1゜面に貼着した
IT:電素子7の上面中央に、フィンガlOのF側後端
部1OAを取イ・すけし、F部プレート5の下面に貼着
した圧電素子7にフィンガ10の下側端部10Aを増付
けする。
この帯状のフィンガ10は、プレート5に対し略的角方
向に取付け1−る。
向に取付け1−る。
〜j
第3A図や第3B図第4図に図示のように、ゴム部材1
1を介して、各圧電素f、1.7而とフィンガ10の−
1−側tl:びFflN他1m1OA、IOA裏面とを
接合させる。
1を介して、各圧電素f、1.7而とフィンガ10の−
1−側tl:びFflN他1m1OA、IOA裏面とを
接合させる。
゛1該フィンガ10は圧電素子7によるニー枚合せのプ
レート5の湾曲運動に追従して編成針または一一成針の
下端に当接して配置された選針用ジャ・ツクにおけるバ
ッド(−フィンガ用バッド)との係合の形成または解除
を行うことができる。
レート5の湾曲運動に追従して編成針または一一成針の
下端に当接して配置された選針用ジャ・ツクにおけるバ
ッド(−フィンガ用バッド)との係合の形成または解除
を行うことができる。
フィンガ10の圧電素子7との取付側に対−(る反対側
の先端部10 Bが、上adパッドと当接する9 フィンガ10を固定するフィンガ亡村部13が立設され
ている。
の先端部10 Bが、上adパッドと当接する9 フィンガ10を固定するフィンガ亡村部13が立設され
ている。
フィンガ10には、゛8j該フィンガ10の幅方向に孔
が孔設されており、また、当該フィンガ固定部1:3の
左右両側壁13Δ、+313にも孔が孔設されている。
が孔設されており、また、当該フィンガ固定部1:3の
左右両側壁13Δ、+313にも孔が孔設されている。
フィンガ10の孔に、第5図に示すように軸14を通し
、当識軸14の両端部を左右両側壁+3A、13Bの孔
に入れ、軸14の両端からネi’!5.16を入れ、フ
ィンガ1oの動作シ点部10Cを当該)1ンガ固定部1
3で固定する。当詠固定位Z+ 30が5≦フインガ1
oの動作の支点となる。
、当識軸14の両端部を左右両側壁+3A、13Bの孔
に入れ、軸14の両端からネi’!5.16を入れ、フ
ィンガ1oの動作シ点部10Cを当該)1ンガ固定部1
3で固定する。当詠固定位Z+ 30が5≦フインガ1
oの動作の支点となる。
ハウジングlにおいて、底板12の端縁には、多数の4
字形の開[j部(貫通孔)16があけられた壁部17が
1γ設されており、当該n通人16からフィンガ10の
先端i11013を突出させる。
字形の開[j部(貫通孔)16があけられた壁部17が
1γ設されており、当該n通人16からフィンガ10の
先端i11013を突出させる。
i該「■通人16は、フィンガ10が−Lド動−4る際
の■稈に対応した幅、大きさなどをイ1−4−るよつに
構成される。
の■稈に対応した幅、大きさなどをイ1−4−るよつに
構成される。
フィンガ10は、圧電素子7に取付する後端部10△と
編成針または選針ジャックのパットに当接する′に、:
4部1013と動作支点部10Cとから成り、さらに、
当該支点から延在して、先端部1013との間に、当該
フィンガlOの作動を増幅させる増幅部+00を#iλ
で成る。もっとも、フィンガ10は長り形帯状の金属板
でこれら各1τ10△〜10■)は一体に連設されてい
る。
編成針または選針ジャックのパットに当接する′に、:
4部1013と動作支点部10Cとから成り、さらに、
当該支点から延在して、先端部1013との間に、当該
フィンガlOの作動を増幅させる増幅部+00を#iλ
で成る。もっとも、フィンガ10は長り形帯状の金属板
でこれら各1τ10△〜10■)は一体に連設されてい
る。
当該増幅部10Dの長さは、後端部10△の端縁どに点
130との間の長さの約3〜4(8に構成されているこ
とが好ましい。
130との間の長さの約3〜4(8に構成されているこ
とが好ましい。
ハウジング1は、第6図ではその図示を省略しであるが
、そのプレート支点部2の両側壁3.3の図示前面には
裏蓋が取付られ、また、その上面にはF方壁が瑣付られ
、さらに、ハウジング1のフィンガ固定部13の両側壁
にも」1蓋が取付けらねる。
、そのプレート支点部2の両側壁3.3の図示前面には
裏蓋が取付られ、また、その上面にはF方壁が瑣付られ
、さらに、ハウジング1のフィンガ固定部13の両側壁
にも」1蓋が取付けらねる。
フィンガ10の作動に際し、ト記のごとく、プレート5
などをハウジング内に収納後、導線9により電気的に接
続したコントローラ27(第13図参照)から、圧電素
子7にパルスを印加する。
などをハウジング内に収納後、導線9により電気的に接
続したコントローラ27(第13図参照)から、圧電素
子7にパルスを印加する。
このようにしてコントローラから印加されたパルスに基
いて、−枚のプレート5.5は両端を支点として第4図
に示すように湾曲し、フィンガ0は、ト記コントローラ
の編成手順に基づき、第3Δ図に示すようにE下動する
ようになっている。
いて、−枚のプレート5.5は両端を支点として第4図
に示すように湾曲し、フィンガ0は、ト記コントローラ
の編成手順に基づき、第3Δ図に示すようにE下動する
ようになっている。
[9,明が解決しようとする課題]
このように、本発明者による先行する発明について説明
してきたが、これら先行発明における選針装置においP
その使用後などにおいて、圧電素F7に傷がついたりす
るなどが起こり、圧電素Y7を新しいものに取り換えを
する必要があるときがある。こうした時に、新しい圧電
素子7に取り換えると、以前使用していたものよりも例
えば11j向に湾曲しているなどの現象が起こる。これ
は圧電素T−7自体の精度にも関係したりする。
してきたが、これら先行発明における選針装置においP
その使用後などにおいて、圧電素F7に傷がついたりす
るなどが起こり、圧電素Y7を新しいものに取り換えを
する必要があるときがある。こうした時に、新しい圧電
素子7に取り換えると、以前使用していたものよりも例
えば11j向に湾曲しているなどの現象が起こる。これ
は圧電素T−7自体の精度にも関係したりする。
そうした場合、当該圧電素子7の狂いによりハウジング
1の開[1部17の開口穴16において、フィンガ10
の先端部+013の当該開口穴16におけるl−下刃向
の中心にも狂いを生じ、これが編成作業に支障を生じさ
せることになる。
1の開[1部17の開口穴16において、フィンガ10
の先端部+013の当該開口穴16におけるl−下刃向
の中心にも狂いを生じ、これが編成作業に支障を生じさ
せることになる。
当該選針装置にあっては、当該圧電素子7の僅先
かの狂いがフィンガ10の4端部1OBでは数倍の狂い
となり、編成作業に支障をきたすので、当該装置を使用
するユーザー側では、ベンチなどを用いて、フィンガI
Oを曲げたりして、その中心位iF1の調整をする必要
を惹起する。当該調整はめんどうであり、選針装置のメ
ンテナンスという面で問題を残している。また、当該調
整に際してを緩めるなどの動作により、取り脱したりす
る必要もあることがある。
となり、編成作業に支障をきたすので、当該装置を使用
するユーザー側では、ベンチなどを用いて、フィンガI
Oを曲げたりして、その中心位iF1の調整をする必要
を惹起する。当該調整はめんどうであり、選針装置のメ
ンテナンスという面で問題を残している。また、当該調
整に際してを緩めるなどの動作により、取り脱したりす
る必要もあることがある。
すなわち、当該先行発明ではフィンガ10をハウジング
1のフィンガ固定部1;3に、フィンガ10の幅)i回
礼に軸14を通し、゛b該軸14の両端からネジ15.
16を入れ固定する形態をとっているので、圧電素子7
を新しいものに取り換えるいほこの逆の操作を要し、こ
れら操作はユーザ側で行わなければならず、ユーザー側
からかかるめんどうな操作を必要としない選針装置が要
望されていた。
1のフィンガ固定部1;3に、フィンガ10の幅)i回
礼に軸14を通し、゛b該軸14の両端からネジ15.
16を入れ固定する形態をとっているので、圧電素子7
を新しいものに取り換えるいほこの逆の操作を要し、こ
れら操作はユーザ側で行わなければならず、ユーザー側
からかかるめんどうな操作を必要としない選針装置が要
望されていた。
本発明は応答速度が高速化されるなどの先行光−月
ミ芸の優れた利点を生かしつつ−1−、記要請に答える
ことのできる選針装置を提供することを目的とする。
ことのできる選針装置を提供することを目的とする。
[、!!題を解決するための手段]
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、F記のとうりである。
を簡単に説明すれば、F記のとうりである。
本発明では、先行発明のごとく圧電素fを貼着したプレ
ートの両端;Iをハウジングの当該ブレト支持部に支持
させたり、フィンガをハウジングの当該フィンガ固定部
に固定したりするのではなく、ハウジングとは別に支持
体を設け、この支持体に圧電素子・を貼着したプレート
の両端部を支持させ、また、この支持体にフィンガを固
定するようにした。
ートの両端;Iをハウジングの当該ブレト支持部に支持
させたり、フィンガをハウジングの当該フィンガ固定部
に固定したりするのではなく、ハウジングとは別に支持
体を設け、この支持体に圧電素子・を貼着したプレート
の両端部を支持させ、また、この支持体にフィンガを固
定するようにした。
[作用]
これにより、支持体に、圧電素子を貼着したプレートと
フィンガとが一体化されるので、支持体をハウジングに
出し入れすることにより2フインガや当該圧電素子を貼
着したプレートも同時に出し入れすることができ、選針
装置のメンテナンスに際し、当該選針装置のユーザー慨
では、当該選針装置のメーカー側で〆圧電体における圧
電素t’tを取り換えフィンガの位置を調整したものを
カートリッヂ式にハウジングに装着するだけでよく、ま
た、故障などが起きたときには同様にカートリッヂ式に
なっているのでその全体をハウジングから取り脱し再び
新しいものに代えれば済み、当該メンテナンス上右利と
なる。すなわち、−F記から、ユーザー側ではフィンガ
の中心を合せる調整は必要ないし、また、フィンガのハ
ウジングにおける当該フィンガ固定部からの着脱作業を
省略することかでき、作業能率を向上させることができ
る。
フィンガとが一体化されるので、支持体をハウジングに
出し入れすることにより2フインガや当該圧電素子を貼
着したプレートも同時に出し入れすることができ、選針
装置のメンテナンスに際し、当該選針装置のユーザー慨
では、当該選針装置のメーカー側で〆圧電体における圧
電素t’tを取り換えフィンガの位置を調整したものを
カートリッヂ式にハウジングに装着するだけでよく、ま
た、故障などが起きたときには同様にカートリッヂ式に
なっているのでその全体をハウジングから取り脱し再び
新しいものに代えれば済み、当該メンテナンス上右利と
なる。すなわち、−F記から、ユーザー側ではフィンガ
の中心を合せる調整は必要ないし、また、フィンガのハ
ウジングにおける当該フィンガ固定部からの着脱作業を
省略することかでき、作業能率を向上させることができ
る。
[実施例]
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
す。
支持体20のU字状プレート支持rg6300の両側!
R直壁には各々−の横溝が溝膜されており、これら横溝
に、圧電素子7を貼着したプレート5の支持体20の」
1記プレート支持部300の底面に接合し、かつ、当該
プレート支持部300に対し略直角方向に延在した底@
120の当該プレート支持部300近傍にはフィンガ固
定i1s+ 300が立設され、該フィンガ固定部13
00から離隔して、開【]部160があけられた壁部1
70が〃設されている。
R直壁には各々−の横溝が溝膜されており、これら横溝
に、圧電素子7を貼着したプレート5の支持体20の」
1記プレート支持部300の底面に接合し、かつ、当該
プレート支持部300に対し略直角方向に延在した底@
120の当該プレート支持部300近傍にはフィンガ固
定i1s+ 300が立設され、該フィンガ固定部13
00から離隔して、開【]部160があけられた壁部1
70が〃設されている。
これらプレート支持部300と底&120とフィンガ固
定部1300と壁部170とは一体に横フィンガ10の
後端部10Aをゴム部に1)を介して、圧電素子7に取
付ける。当該要部断面は第7B図に同じである。
定部1300と壁部170とは一体に横フィンガ10の
後端部10Aをゴム部に1)を介して、圧電素子7に取
付ける。当該要部断面は第7B図に同じである。
フィンガ10は、当該圧電素子7の貼着されたプレート
5に対し、略直角方向に取付ける。
5に対し、略直角方向に取付ける。
フィンガ10は、支持体20のフィンガ固定部1300
で固定される。当該要部断面は第5図と同様である。
で固定される。当該要部断面は第5図と同様である。
フィンガIOは、その増幅i’、fi l O+)から
延在した先端:’s Io nが、支持体20の壁部1
70の開[−1部160から突出される。
延在した先端:’s Io nが、支持体20の壁部1
70の開[−1部160から突出される。
このようにして、支持体20に、圧電素子7を貼着した
プレート5とフィンガ10とを一体化させる。
プレート5とフィンガ10とを一体化させる。
このように一体化された選針装置は、第1B図に示1−
ように、ハウジング18に出し入れ自在となる。
ハウジング18の前方
および後方にはそれぞれ開放窓があけられており、当該
選針装置を当該前方開放窓から入れ、ハウジング18の
@ l 80 U:に載iFi シ、後方の開放窓から
フィンガ10の先端部10 Bを突出させるようにする
。
ように、ハウジング18に出し入れ自在となる。
ハウジング18の前方
および後方にはそれぞれ開放窓があけられており、当該
選針装置を当該前方開放窓から入れ、ハウジング18の
@ l 80 U:に載iFi シ、後方の開放窓から
フィンガ10の先端部10 Bを突出させるようにする
。
本発明ではハウジング18や支持体20を除いて、圧電
素1’7やプレート5やフィンガ10などについて、先
行発明[特願昭63−59302号、同fi 3−19
619号]を適用することができる。また、当該選針装
置による編地の編成もこれら先行発明と同様に行うこと
ができる。
素1’7やプレート5やフィンガ10などについて、先
行発明[特願昭63−59302号、同fi 3−19
619号]を適用することができる。また、当該選針装
置による編地の編成もこれら先行発明と同様に行うこと
ができる。
かくて、本発明によれば、支持体20に、圧電素ml’
7を貼着したプレート5とフィンガ10とが・体化さ
れるので、当該支持体20をハウジング18に着脱する
ことにより、フィンガ10や当該圧電素子7を貼着した
プレート5も同時に出し入れすることができ、選針装:
t!のメンテナンスに際し、当該選針装置nのユーザー
側では、゛1該選針装置のメーカー側でA当該jft体
における圧電素子7を取り換えフィンガ10の位置を調
整したものをカートリッヂ式にハウジング18に装着す
るだけでよく、また、故障などが起きたときには同様に
カートリッヂ式になっているのでその全体をハウジング
18から俄り脱し肉び新しいものに代えれば済み、当該
メンテナンス−L有利となる。すなわち、上記から、ユ
ーザー側ではフィンガ10の開[]1部1における中心
を合せる調整は必要ないし、また、フィンガ10の、ハ
ウジング18における当該フィンガ固定部+300から
の着脱作業を省略することができ、作業能率を向上させ
ることができる。
7を貼着したプレート5とフィンガ10とが・体化さ
れるので、当該支持体20をハウジング18に着脱する
ことにより、フィンガ10や当該圧電素子7を貼着した
プレート5も同時に出し入れすることができ、選針装:
t!のメンテナンスに際し、当該選針装置nのユーザー
側では、゛1該選針装置のメーカー側でA当該jft体
における圧電素子7を取り換えフィンガ10の位置を調
整したものをカートリッヂ式にハウジング18に装着す
るだけでよく、また、故障などが起きたときには同様に
カートリッヂ式になっているのでその全体をハウジング
18から俄り脱し肉び新しいものに代えれば済み、当該
メンテナンス−L有利となる。すなわち、上記から、ユ
ーザー側ではフィンガ10の開[]1部1における中心
を合せる調整は必要ないし、また、フィンガ10の、ハ
ウジング18における当該フィンガ固定部+300から
の着脱作業を省略することができ、作業能率を向上させ
ることができる。
本発明においては特に」−記のごとき効果を奏する他、
本発明によれば、プレート5の両端部6゜6をハウジン
グ1のプレート支持部2の両側壁:3,3の満4に挿着
し、支持(固定でない)させているので、当該プレート
5の圧電素子7にパルスを印加するに、当該プレート5
は5品両端部6.6を支点として湾曲するようになり、
片持ち形態の場合に比してその湾曲運動が安定化し、応
答速度の向トを図ることができた6 また。′1≦圧電素子7も、ハウジング1にその両端部
6.6が支持されたプレート5に貼着され、また、フィ
ンガIQの後端部10Δは柔軟ゴム部在11を介して当
該圧?を素P7に取り付けられ、さらに、フィンガlO
はフィンガ固定部13で固定されているので、フィンガ
10の先端部1013がジャック51に当接してもその
衝撃が当該圧電素子7に及ばず、こわれにくく、その使
用寿命を延命することができた。
本発明によれば、プレート5の両端部6゜6をハウジン
グ1のプレート支持部2の両側壁:3,3の満4に挿着
し、支持(固定でない)させているので、当該プレート
5の圧電素子7にパルスを印加するに、当該プレート5
は5品両端部6.6を支点として湾曲するようになり、
片持ち形態の場合に比してその湾曲運動が安定化し、応
答速度の向トを図ることができた6 また。′1≦圧電素子7も、ハウジング1にその両端部
6.6が支持されたプレート5に貼着され、また、フィ
ンガIQの後端部10Δは柔軟ゴム部在11を介して当
該圧?を素P7に取り付けられ、さらに、フィンガlO
はフィンガ固定部13で固定されているので、フィンガ
10の先端部1013がジャック51に当接してもその
衝撃が当該圧電素子7に及ばず、こわれにくく、その使
用寿命を延命することができた。
さらに、圧7!素子7にフィンガ10の後端部10△を
取り付けるようにしたので、圧電素子7にパルスを印加
したプレート5を湾曲させたときに、その運動がフィン
ガIOに伝わり易い、そして、フィンガ10は前述のご
とくフィンガ固定部13で固定されているので、この固
定部W I OC(+301を支点として動作を行う、
圧電素子7に取付けたフィンガ10の後端部+OAを経
て、プレート5の運動が、1≦フインガlOに伝達され
たときに、当該フィンガ10はジャック51との当接、
解除を行うためには当該伝達されてきた運動を増幅させ
る必要がある0本発明によれば、これら増幅が適切に行
われ、ジャック51に対し良好に作用できるように、当
該増幅部+ 01)の長さについて前述のごと<I夫を
施しである5本発明では、このような利点を踏まえて、
さらに、前述のごとく、圧電素子7を取付したプレート
5の枚数を〜つのフィンガ10当たり複数枚となすこと
により上記発明を凌駕する作用効果を奏することに成功
した。すなわち、 (1)第1に応答速度があり一層高速化できたことであ
り、柄編み編機の高速化により一層対処できるようにな
った。
取り付けるようにしたので、圧電素子7にパルスを印加
したプレート5を湾曲させたときに、その運動がフィン
ガIOに伝わり易い、そして、フィンガ10は前述のご
とくフィンガ固定部13で固定されているので、この固
定部W I OC(+301を支点として動作を行う、
圧電素子7に取付けたフィンガ10の後端部+OAを経
て、プレート5の運動が、1≦フインガlOに伝達され
たときに、当該フィンガ10はジャック51との当接、
解除を行うためには当該伝達されてきた運動を増幅させ
る必要がある0本発明によれば、これら増幅が適切に行
われ、ジャック51に対し良好に作用できるように、当
該増幅部+ 01)の長さについて前述のごと<I夫を
施しである5本発明では、このような利点を踏まえて、
さらに、前述のごとく、圧電素子7を取付したプレート
5の枚数を〜つのフィンガ10当たり複数枚となすこと
により上記発明を凌駕する作用効果を奏することに成功
した。すなわち、 (1)第1に応答速度があり一層高速化できたことであ
り、柄編み編機の高速化により一層対処できるようにな
った。
侑
すなわち、例えば丸編機友ごとく、高速で回転する編成
シリンダに配された選針ジャックのバッドとの係合の形
成または解除がより一層高速で行うことかできるので、
当該シリンダの回転数をより一層上げても充分に対応し
、その選針動作を行うことができ、従来事実り不可能で
あった多数本数の編成針を口し高速度で作動する編機に
対しても柄編作用を与λることができるようになった。
シリンダに配された選針ジャックのバッドとの係合の形
成または解除がより一層高速で行うことかできるので、
当該シリンダの回転数をより一層上げても充分に対応し
、その選針動作を行うことができ、従来事実り不可能で
あった多数本数の編成針を口し高速度で作動する編機に
対しても柄編作用を与λることができるようになった。
(2)第2に、フィンガ10のL下動(何れか一方の場
合もあり)が高速で行われるので、従来に比して、当該
フィンガ10とプレート5とを組合せ・つのものが行う
パットとの係合の電力または解除を高速で行うことがで
きる。
合もあり)が高速で行われるので、従来に比して、当該
フィンガ10とプレート5とを組合せ・つのものが行う
パットとの係合の電力または解除を高速で行うことがで
きる。
従って、選針装置をより −層小型化でき、選針装置を
設置するためのスペース(空間)をヨリ層小さくても済
ますことが”I能となった。
設置するためのスペース(空間)をヨリ層小さくても済
ますことが”I能となった。
(3)第3声に、電圧が低くても、フィンガlOは充分
に作動させることができ、また、電力消費効十が・層向
トし、消費電力を大幅に低くすることができた。
に作動させることができ、また、電力消費効十が・層向
トし、消費電力を大幅に低くすることができた。
(4)第4に、より −層圧電# −f’ 7の寿命を
延命化することができた。
延命化することができた。
以F−本発明者によってなされた発明を実施例に6とづ
き[1体的に説明したが1本発明はl記実施例に限定さ
れるものではなく、その′1!I+Ftを逸脱しない範
囲で神々変史口I能であることはいうまでもない。
き[1体的に説明したが1本発明はl記実施例に限定さ
れるものではなく、その′1!I+Ftを逸脱しない範
囲で神々変史口I能であることはいうまでもない。
本発明による選針装置dは各種の編成に適用1−る=l
ができる。
ができる。
丸編機では針床、すなt)も編成シリンダは丸編機の機
台に対して回転し、選針装置は丸編機の機台に対して固
定して設けられる丸編機に、本発明による選針装置が用
いられる場合には、機台に固定されている選針装置中の
個々のフィンガが作動した時に、回転している編成シリ
ンダ中の編成針のフィンガ用パットあるいは編成針の下
端に当接して配置されたジャックのフィンガ用パットの
移動軌道中に前記フィンガの先端部が進入又は離脱する
ように構成することが必要である6・li本発明による
選針装置は横編機にも用いることができる。横編機では
、針床が横編機の機台に固定して設けられ、選針装置と
糸供給装置とを含んで成るスライダが針床に沿って摺動
することによって柄編地が構成されるので、前記スライ
ダが作動オる際に、ni1記選針装置のフィンガの先端
部が作動して、固定している鉢体中の編成針のフィンガ
用バッ゛トあるいは前記編成針の下端に当接して配置さ
れたジャックのフィンガ用パットに当接するように構成
されていることが必要である。
台に対して回転し、選針装置は丸編機の機台に対して固
定して設けられる丸編機に、本発明による選針装置が用
いられる場合には、機台に固定されている選針装置中の
個々のフィンガが作動した時に、回転している編成シリ
ンダ中の編成針のフィンガ用パットあるいは編成針の下
端に当接して配置されたジャックのフィンガ用パットの
移動軌道中に前記フィンガの先端部が進入又は離脱する
ように構成することが必要である6・li本発明による
選針装置は横編機にも用いることができる。横編機では
、針床が横編機の機台に固定して設けられ、選針装置と
糸供給装置とを含んで成るスライダが針床に沿って摺動
することによって柄編地が構成されるので、前記スライ
ダが作動オる際に、ni1記選針装置のフィンガの先端
部が作動して、固定している鉢体中の編成針のフィンガ
用バッ゛トあるいは前記編成針の下端に当接して配置さ
れたジャックのフィンガ用パットに当接するように構成
されていることが必要である。
[発明の効果]
以り本発明によれば特にメンデナンスL有利な圧電方式
による選針装置を提供することができた。
による選針装置を提供することができた。
第冒図は本発明の実施例を示す選針装置の斜視図、第1
B図は本発明の実施例を示す選針装置とハウジングとの
関係を説明する斜視図、第2△図、第3B図は同X部拡
大断面図、第4図は第2珪 13図II −I+1拡大拡大図、第5図は第213図
Ill −鰺 +11 J拡大断面図、第6図はハウジングの要部構成
説明図、第7A図は従来例の選針装置の斜視図、林 第713図は第7A図IV−rVl断面図、第8図は第
1:3図に示す従来の選針装置中の 枚のフィンガ の゛r、而図面第9図は同フィンガの側面図、第10図
は同フィンガのlE面図、第11図および第12図はそ
れぞれ同フィンガの動作説明図、第13図は従来例によ
る選針装置nの実施例を示す・部切欠・ハウジング 2・・・プレート支持部 3・・・プレート支持部側壁 5・・・プレート 6.6・・・プレート両Q部 ・圧電素子 9・・・導 線 0・・・フィンガ ・ゴム部+4 I3・・・フィンガ固定部 14・・・軸 ・支持体 20 ・
B図は本発明の実施例を示す選針装置とハウジングとの
関係を説明する斜視図、第2△図、第3B図は同X部拡
大断面図、第4図は第2珪 13図II −I+1拡大拡大図、第5図は第213図
Ill −鰺 +11 J拡大断面図、第6図はハウジングの要部構成
説明図、第7A図は従来例の選針装置の斜視図、林 第713図は第7A図IV−rVl断面図、第8図は第
1:3図に示す従来の選針装置中の 枚のフィンガ の゛r、而図面第9図は同フィンガの側面図、第10図
は同フィンガのlE面図、第11図および第12図はそ
れぞれ同フィンガの動作説明図、第13図は従来例によ
る選針装置nの実施例を示す・部切欠・ハウジング 2・・・プレート支持部 3・・・プレート支持部側壁 5・・・プレート 6.6・・・プレート両Q部 ・圧電素子 9・・・導 線 0・・・フィンガ ・ゴム部+4 I3・・・フィンガ固定部 14・・・軸 ・支持体 20 ・
Claims (1)
- プレートと該プレートの片面または両面に取付けた圧電
素子とを有してなる圧電体に、編機の編成針または該編
成針に当接する選針ジャックのパットに作用するフィン
ガを取付けし、前記圧電体の圧電素子に電圧を印加して
、当該フィンガの先端部を前記編成針または前記選針ジ
ャックのパットに当接して編機の編成針の選針を行ない
所定の柄組織の編地の編成を可能とする編機用選針装置
において、前記圧電体の両端部を支持体に支持させると
ともに、当該圧電体の圧電素子に前記フィンガの後端部
を当該フィンガが当該圧電素子に対しT字形となるよう
に取付けし、かつ、当該フィンガを当該後端部取付位置
から離隔した位置で前記支持体に固定して成ることを特
徴とする少なくとも圧電体とフィンガとを支持体に一体
化させて当該選針装置のハウジングに着脱可能となした
編機用選針装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18142088A JPH0233362A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 編機用選針装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18142088A JPH0233362A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 編機用選針装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0233362A true JPH0233362A (ja) | 1990-02-02 |
Family
ID=16100457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18142088A Pending JPH0233362A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 編機用選針装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0233362A (ja) |
-
1988
- 1988-07-20 JP JP18142088A patent/JPH0233362A/ja active Pending
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