JPH0233232A - Ami信号送受信装置 - Google Patents
Ami信号送受信装置Info
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- JPH0233232A JPH0233232A JP63184301A JP18430188A JPH0233232A JP H0233232 A JPH0233232 A JP H0233232A JP 63184301 A JP63184301 A JP 63184301A JP 18430188 A JP18430188 A JP 18430188A JP H0233232 A JPH0233232 A JP H0233232A
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- Japan
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- signal
- amplitude
- positive
- ami
- optical
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 13
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 6
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、A M I (Alternate Mar
k Inversion)符号化されたデータを光ファ
イバを介して伝送するデータ伝送装置等に利用するAM
I信号送受信装置に関する。
k Inversion)符号化されたデータを光ファ
イバを介して伝送するデータ伝送装置等に利用するAM
I信号送受信装置に関する。
従来の技術
第6図は、従来のAMI信号送受信装置を示す。
第6図上方において、1.2はそれぞれ、正極側信号、
負極側信号が入力する端子、3.4はそれぞれ、入力端
子1.2からの正極側信号、負極側信号を一時蓄積する
入力バッファ、5は、入力バッファ3.4からの正極側
信号、負極側信号を加算してAMI信号を出力する加算
器、6は、加算器5からのAMI信号に応じて発光ダイ
オード(LED)7を点滅させるだめのLED駆動回路
、8は、LED7からの光信号を出力する光送信出力接
栓(TX)である。
負極側信号が入力する端子、3.4はそれぞれ、入力端
子1.2からの正極側信号、負極側信号を一時蓄積する
入力バッファ、5は、入力バッファ3.4からの正極側
信号、負極側信号を加算してAMI信号を出力する加算
器、6は、加算器5からのAMI信号に応じて発光ダイ
オード(LED)7を点滅させるだめのLED駆動回路
、8は、LED7からの光信号を出力する光送信出力接
栓(TX)である。
第6図下方において、9は、光信号が入力する光受信人
力接栓(RX) 、10は、入力端子9からの光信号を
電気信号(AMI信号)に変換するフォトダイオード(
PD) 、11は、フォトダイオード10からの電流を
電圧に変換する電流・電圧変換回路、12.13はそれ
ぞれ、電流・電圧変換回路11からの電圧信号を正極側
信号、負極側信号に分離する検出器、14.15はそれ
ぞれ、検出器12.13かもの正極側信号、負極側信号
を一時蓄積し、端子16.17に出力する出力バッ7ア
である。
力接栓(RX) 、10は、入力端子9からの光信号を
電気信号(AMI信号)に変換するフォトダイオード(
PD) 、11は、フォトダイオード10からの電流を
電圧に変換する電流・電圧変換回路、12.13はそれ
ぞれ、電流・電圧変換回路11からの電圧信号を正極側
信号、負極側信号に分離する検出器、14.15はそれ
ぞれ、検出器12.13かもの正極側信号、負極側信号
を一時蓄積し、端子16.17に出力する出力バッ7ア
である。
このAMI信号送受信装置をデータ伝送装置に用いる場
合は、第7図に例示するように2つのAMI信号送受信
装置の入力端子1a、2a、出力端子16a、17aと
入力端子1b、2b、出力端子16b、17bをそれぞ
れ各データ伝送装置に接続するとともに、光送信出力接
栓(TX)8aと光受信人力接栓(RX)9b、光送信
出力接栓(TX)8bと光受信人力接栓(RX)9aを
光ファイバ27を介して接続する。
合は、第7図に例示するように2つのAMI信号送受信
装置の入力端子1a、2a、出力端子16a、17aと
入力端子1b、2b、出力端子16b、17bをそれぞ
れ各データ伝送装置に接続するとともに、光送信出力接
栓(TX)8aと光受信人力接栓(RX)9b、光送信
出力接栓(TX)8bと光受信人力接栓(RX)9aを
光ファイバ27を介して接続する。
次に、上記従来例の動作を説明する。
第3図(a)、(b)にそれぞれ示すように振幅が等し
い正極側信号、負極側信号が端子1.2に入力し、入力
バッファ3.4を介して加算器5に入力すると、その出
力信号は、第3図(C)に示すようなAMI信号となる
。
い正極側信号、負極側信号が端子1.2に入力し、入力
バッファ3.4を介して加算器5に入力すると、その出
力信号は、第3図(C)に示すようなAMI信号となる
。
LED駆動回路6がこのAMI信号に応じて第4図下方
に示すような駆動電流32を発光ダイオード7に印加す
ると、発光ダイオード7は、第4図の曲線31に示すよ
うに略比例する正常な駆動電流/光出力(I/L)特性
である場合、第4図右方に示すように振幅が2対1対O
の3値の光信号35を光送信出力接栓(TX)8に出力
する。
に示すような駆動電流32を発光ダイオード7に印加す
ると、発光ダイオード7は、第4図の曲線31に示すよ
うに略比例する正常な駆動電流/光出力(I/L)特性
である場合、第4図右方に示すように振幅が2対1対O
の3値の光信号35を光送信出力接栓(TX)8に出力
する。
他方、この光信号35が光受信人力接栓(RX)9に入
力すると、フォトダイオード10の後段の電流・電圧変
換回路11は、振幅が2対1対Oの3値の電圧信号を出
力する。
力すると、フォトダイオード10の後段の電流・電圧変
換回路11は、振幅が2対1対Oの3値の電圧信号を出
力する。
したがって、検出器12.13はそれぞれ、この電圧信
号を第5図(a)に示すような正極側参照電圧V +s
l■、負極側参照電圧V、、、eによシ正極側信号、負
極側信号に分離し、出力バッファ14.15はそれぞれ
、第5図(C)、(d)に示すように正常な振幅の正極
側信号、負極側信号を出力する。
号を第5図(a)に示すような正極側参照電圧V +s
l■、負極側参照電圧V、、、eによシ正極側信号、負
極側信号に分離し、出力バッファ14.15はそれぞれ
、第5図(C)、(d)に示すように正常な振幅の正極
側信号、負極側信号を出力する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来のAMI信号送受信装置では、
送信側の発光ダイオード10の駆動電流/光出力(I
/L)特性が周囲温度等の環境や経時的特性により、第
4図の曲線31aに示すように劣化した場合、第4図右
方に示すように正極性パルスの振幅と負極性パルスのそ
れが異なる光信号33を出力する。
送信側の発光ダイオード10の駆動電流/光出力(I
/L)特性が周囲温度等の環境や経時的特性により、第
4図の曲線31aに示すように劣化した場合、第4図右
方に示すように正極性パルスの振幅と負極性パルスのそ
れが異なる光信号33を出力する。
この場合、受信側では、第5図(b)に示すように、交
流バランスが崩れて識別レベルV、efe)、v、、、
eとベースラインの間の余裕がなくなシ、したがって、
AMI信号を正確に受信することができないという問題
点がある。
流バランスが崩れて識別レベルV、efe)、v、、、
eとベースラインの間の余裕がなくなシ、したがって、
AMI信号を正確に受信することができないという問題
点がある。
尚、発光ダイオード7の代わりに、第8図に示すように
モニタ用フォトダイオード41を備えたレーザダイオー
ド42を送信側に設け、レーザダイオード42の出力光
が一定になるように制御することができるが、現実には
レーザダイオード42は、その寿命が発光ダイオード7
のそれより1桁短く、また、コストも高いという問題点
があり、更に、レーザダイオード42の発振特性のため
にその駆動回路が複雑になるという問題点がある。
モニタ用フォトダイオード41を備えたレーザダイオー
ド42を送信側に設け、レーザダイオード42の出力光
が一定になるように制御することができるが、現実には
レーザダイオード42は、その寿命が発光ダイオード7
のそれより1桁短く、また、コストも高いという問題点
があり、更に、レーザダイオード42の発振特性のため
にその駆動回路が複雑になるという問題点がある。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、安価な構成で受信信
号の識別感度を向上することができるAMI信号送受信
装置を提供することを目的とする。
号の識別感度を向上することができるAMI信号送受信
装置を提供することを目的とする。
課題を解決するだめの手段
本発明は上記目的を達成するために、正極側信号、負極
側信号をそれぞれ可変的に増幅する第1、第2の増幅器
を設け、この第1、第2の増幅器により増幅された信号
によりAMI符号化された光信号を発光ダイオードによ
り送信し、この発光ダイオードからの光信号を受信した
場合に、この受信信号の正極側振幅と負極側振幅が略等
しくなるように、第1、第2の増幅器の増幅率を制御す
るようにしだものである。
側信号をそれぞれ可変的に増幅する第1、第2の増幅器
を設け、この第1、第2の増幅器により増幅された信号
によりAMI符号化された光信号を発光ダイオードによ
り送信し、この発光ダイオードからの光信号を受信した
場合に、この受信信号の正極側振幅と負極側振幅が略等
しくなるように、第1、第2の増幅器の増幅率を制御す
るようにしだものである。
作用
本発明は上記構成により、発光ダイオードの特性に応じ
て送信信号の正極側振幅と負極側振幅を制御するので、
受信側が受信信号の識別感度を向上することができ、ま
た、発光ダイオードにより光信号を送信するので高価と
なることもない。
て送信信号の正極側振幅と負極側振幅を制御するので、
受信側が受信信号の識別感度を向上することができ、ま
た、発光ダイオードにより光信号を送信するので高価と
なることもない。
実施例
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
は、本発明に係るAMI信号送受信装置の一実施例を示
すブロック図、第2図は、第1図のAMI信号送受信装
置を用いたデータ伝送装置を示すブロック図、第3図は
、AMI信号を示すタイミングチャート、第4図は、第
1図の発光ダイオードの駆動電流/光出力(I /L)
特性を示すグラフ、第5図は、第1図のAMI信号送受
信装置の主要信号を示す波形図であり、第6図に示す構
成部材と同一のものには同一の参照符号を付す。
は、本発明に係るAMI信号送受信装置の一実施例を示
すブロック図、第2図は、第1図のAMI信号送受信装
置を用いたデータ伝送装置を示すブロック図、第3図は
、AMI信号を示すタイミングチャート、第4図は、第
1図の発光ダイオードの駆動電流/光出力(I /L)
特性を示すグラフ、第5図は、第1図のAMI信号送受
信装置の主要信号を示す波形図であり、第6図に示す構
成部材と同一のものには同一の参照符号を付す。
第1図上方において、1.2はそれぞれ、正極側信号、
負極側信号が入力する端子、3.4はそれぞれ、入力端
子1.2からの正極側信号、負極側信号を一時蓄積する
入カパッフア、18.19はそれぞれ、入力バッファ3
.4からの正極側信号、負極側信号を可変的に増幅する
増幅器である。
負極側信号が入力する端子、3.4はそれぞれ、入力端
子1.2からの正極側信号、負極側信号を一時蓄積する
入カパッフア、18.19はそれぞれ、入力バッファ3
.4からの正極側信号、負極側信号を可変的に増幅する
増幅器である。
5は、増幅器18.19によりそれぞれ増幅された正極
側信号、負極側信号を加算してAMI信号を出力する加
算器、6は、加算器5からのAMI信号に応じて発光ダ
イオード(LED)7を点滅させるだめのLED駆動回
路、8は、LED7からの光信号を出力する光送信出力
接栓(TX)である。
側信号、負極側信号を加算してAMI信号を出力する加
算器、6は、加算器5からのAMI信号に応じて発光ダ
イオード(LED)7を点滅させるだめのLED駆動回
路、8は、LED7からの光信号を出力する光送信出力
接栓(TX)である。
第1図下方において、9は、光信号が入力する光受信人
力接栓(RX)、10は、入力端子9からの光信号を電
気信号(AMI信号)に変換するフォトダイオード(P
D) 、11は、フォトダイオード10からの電流を電
圧に変換する電流・電圧変換回路、20.21はそれぞ
れ、電流・電圧変換回路11からの電圧信号と端子22
から入力するチャネル指示信号により、正極側、負極側
のパルス信号の振幅を検出し、増幅器18.19の増幅
率を制御する振幅検出器である。
力接栓(RX)、10は、入力端子9からの光信号を電
気信号(AMI信号)に変換するフォトダイオード(P
D) 、11は、フォトダイオード10からの電流を電
圧に変換する電流・電圧変換回路、20.21はそれぞ
れ、電流・電圧変換回路11からの電圧信号と端子22
から入力するチャネル指示信号により、正極側、負極側
のパルス信号の振幅を検出し、増幅器18.19の増幅
率を制御する振幅検出器である。
12.13はそれぞれ、電流・電圧変換回路11からの
電圧信号を正極側信号、負極側信号に分離する検出器、
14.15はそれぞれ、検出器12.13からの正極側
信号、負極側信号を一時蓄積し、端子16.17に出力
する出力バッファである。
電圧信号を正極側信号、負極側信号に分離する検出器、
14.15はそれぞれ、検出器12.13からの正極側
信号、負極側信号を一時蓄積し、端子16.17に出力
する出力バッファである。
このAMI信号送受信装置をデータ伝送装置に用いる場
合は、第2図に例示するように、3つのAMI信号送受
信装置がそれぞれ自己の送信信号をモニタすることがで
きるとともに、他の2つのAMI信号送受信装置からの
信号を受信することができるように、各光送信出力接栓
(TX)8a、8b、8C1光受信人力接栓(RX)9
a、9b、9Cが光ファイバ27を介して光スターカプ
ラ23に接続され、まだ、各入出力端子(la、2a、
16a、17a、22a)、(lb、2b、16b、1
7b、221) )、(1c、2c、16C117C,
22C)をそれぞれ各データ伝送装置に接続する。
合は、第2図に例示するように、3つのAMI信号送受
信装置がそれぞれ自己の送信信号をモニタすることがで
きるとともに、他の2つのAMI信号送受信装置からの
信号を受信することができるように、各光送信出力接栓
(TX)8a、8b、8C1光受信人力接栓(RX)9
a、9b、9Cが光ファイバ27を介して光スターカプ
ラ23に接続され、まだ、各入出力端子(la、2a、
16a、17a、22a)、(lb、2b、16b、1
7b、221) )、(1c、2c、16C117C,
22C)をそれぞれ各データ伝送装置に接続する。
次に、上記実施例の動作を説明する。
第3図(a)、(b)にそれぞれ示すように振幅が等し
い正極側信号、負極側信号が端子1.2、入力バッファ
3.4に入力し、増幅器18.19により増幅率が制御
されることなく加算器5に入力すると、その出力信号は
、第3図(C)に示すようなAMI信号となる。
い正極側信号、負極側信号が端子1.2、入力バッファ
3.4に入力し、増幅器18.19により増幅率が制御
されることなく加算器5に入力すると、その出力信号は
、第3図(C)に示すようなAMI信号となる。
LED駆動回路6がこのAMI信号に応じて第4図下方
に示すような駆動電流32を発光ダイオード7に印加す
ると、発光ダイオード7は、その駆動電流/光出力(I
/L)特性が周囲温度等の環境特性や経時的特性によ
り、第4図の曲線31aに示すように劣化した場合、第
4図右方に示すように正極性パルスの振幅と負極性パル
スのそれが異なる光信号33を出力する。
に示すような駆動電流32を発光ダイオード7に印加す
ると、発光ダイオード7は、その駆動電流/光出力(I
/L)特性が周囲温度等の環境特性や経時的特性によ
り、第4図の曲線31aに示すように劣化した場合、第
4図右方に示すように正極性パルスの振幅と負極性パル
スのそれが異なる光信号33を出力する。
ここで、第2図に示す3つのAMI信号送受信装置の発
光ダイオード7の特性がそれぞれ異なる場合には、第2
図上方に示すようにそれぞれの光信号33の振幅が異な
る。
光ダイオード7の特性がそれぞれ異なる場合には、第2
図上方に示すようにそれぞれの光信号33の振幅が異な
る。
この光信号33が光受信人力接栓(RX)9に入力する
と、自己のチャネルの光信号33は、第5図(b)に示
すように、交流バランス(図示A)が崩れて識別レベル
Vrel■、v、、、eとベースラインの間の余裕がな
い信号となる。
と、自己のチャネルの光信号33は、第5図(b)に示
すように、交流バランス(図示A)が崩れて識別レベル
Vrel■、v、、、eとベースラインの間の余裕がな
い信号となる。
そこで、振幅検出器20.21はそれぞれ、電流・電圧
変換回路11からの電圧信号と端子22から入力するチ
ャネル指示信号により、正極側、負極側のパルス信号の
振幅を検出し、第4図下方に示すように正極側信号が高
くなるように送信側の増幅器18.19の増幅率を制御
する。
変換回路11からの電圧信号と端子22から入力するチ
ャネル指示信号により、正極側、負極側のパルス信号の
振幅を検出し、第4図下方に示すように正極側信号が高
くなるように送信側の増幅器18.19の増幅率を制御
する。
したがって、発光ダイオード7は、第4図右方に示すよ
うに振幅が2対1対Oの3値の光信号35を出力し、こ
の光信号35を受信すると、フォトダイオード10の後
段の電流・電圧変換回路11は、振幅が2対1対0の3
値の電圧信号を出力し、検出器12.13がそれぞれこ
の電圧信号を第5図(a)に示すような正極側参照電圧
■、。f■、負極側参照電圧Vr*Iθにより正極側信
号、負極側信号に分離すると、出力バッファ14.15
はそれぞれ、第5図(C)、(d)に示すように正常な
振幅の正極側信号、負極側信号を出力する。
うに振幅が2対1対Oの3値の光信号35を出力し、こ
の光信号35を受信すると、フォトダイオード10の後
段の電流・電圧変換回路11は、振幅が2対1対0の3
値の電圧信号を出力し、検出器12.13がそれぞれこ
の電圧信号を第5図(a)に示すような正極側参照電圧
■、。f■、負極側参照電圧Vr*Iθにより正極側信
号、負極側信号に分離すると、出力バッファ14.15
はそれぞれ、第5図(C)、(d)に示すように正常な
振幅の正極側信号、負極側信号を出力する。
したがって、上記実施例によれば、振幅検出器20.2
1が自己の送信信号の正極側、負極側のパルス信号の振
幅を検出して交流バランスを維持するように自己の増幅
器18.19の増幅率を制御するので、受信側のAMI
信号送受信装置は、受信信号の識別感度を向上すること
ができ、また、発光ダイオード7により信号を送信する
ので、高価となることもない。
1が自己の送信信号の正極側、負極側のパルス信号の振
幅を検出して交流バランスを維持するように自己の増幅
器18.19の増幅率を制御するので、受信側のAMI
信号送受信装置は、受信信号の識別感度を向上すること
ができ、また、発光ダイオード7により信号を送信する
ので、高価となることもない。
発明の詳細
な説明したように、本発明は、正極側信号、負極側信号
をそれぞれ可変的に増幅する第1、第2の増幅器を設け
、この第1、第2の増幅器により増幅された信号により
AMI符号化された光信号を発光ダイオードにより送信
し、この発光ダイオードからの光信号を受信した場合に
、この受信信号の正極側振幅と負極側振幅が略等しくな
るように、第1、第2の増幅器の増幅率を制御するよう
にしたので、安価な構成で受信信号の識別感度を向上す
ることができる。
をそれぞれ可変的に増幅する第1、第2の増幅器を設け
、この第1、第2の増幅器により増幅された信号により
AMI符号化された光信号を発光ダイオードにより送信
し、この発光ダイオードからの光信号を受信した場合に
、この受信信号の正極側振幅と負極側振幅が略等しくな
るように、第1、第2の増幅器の増幅率を制御するよう
にしたので、安価な構成で受信信号の識別感度を向上す
ることができる。
第1図は、本発明に係るAMI信号送受信装置の一実施
例を示すブロック図、第2図は、第1図タイミングチャ
ート、第4図は、第1図の発光ダイオードの駆動電流/
光出力(I/L)%性を示すグラフ、第5図は、第1図
のAMI信号送受信装置の主要信号を示す波形図、第6
図は、従来のAMI信号送受信装置を示すブロック図、
第7図は、第5図のAMI信号送受信装置を用いたデー
タ伝送装置を示すブロック図、第8図は、モニタ用ダイ
オードを備えたレーザダイオードを示す回路図である。 7・・・発光ダイオード、10・・・フォトダイオード
、18.19・・・増幅器、20.21・・・振幅検出
器。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝ほか1名第 図 第 図 !!訪巾フ℃
例を示すブロック図、第2図は、第1図タイミングチャ
ート、第4図は、第1図の発光ダイオードの駆動電流/
光出力(I/L)%性を示すグラフ、第5図は、第1図
のAMI信号送受信装置の主要信号を示す波形図、第6
図は、従来のAMI信号送受信装置を示すブロック図、
第7図は、第5図のAMI信号送受信装置を用いたデー
タ伝送装置を示すブロック図、第8図は、モニタ用ダイ
オードを備えたレーザダイオードを示す回路図である。 7・・・発光ダイオード、10・・・フォトダイオード
、18.19・・・増幅器、20.21・・・振幅検出
器。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝ほか1名第 図 第 図 !!訪巾フ℃
Claims (1)
- 正極側信号、負極側信号をそれぞれ可変的に増幅する第
1、第2の増幅器と、前記第1、第2の増幅器により増
幅された信号によりAMI符号化された光信号を送信す
る発光ダイオードと、前記発光ダイオードからの光信号
を受信した場合に、この受信信号の正極側振幅と負極側
振幅が略等しくなるように、前記第1、第2の増幅器の
増幅率を制御する手段とを有するAMI信号送受信装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63184301A JPH0233232A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | Ami信号送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63184301A JPH0233232A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | Ami信号送受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0233232A true JPH0233232A (ja) | 1990-02-02 |
Family
ID=16150938
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63184301A Pending JPH0233232A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | Ami信号送受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JPH0233232A (ja) |
-
1988
- 1988-07-22 JP JP63184301A patent/JPH0233232A/ja active Pending
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