JPH0232993A - 可撓性中間ばら荷容器 - Google Patents

可撓性中間ばら荷容器

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JPH0232993A
JPH0232993A JP63208498A JP20849888A JPH0232993A JP H0232993 A JPH0232993 A JP H0232993A JP 63208498 A JP63208498 A JP 63208498A JP 20849888 A JP20849888 A JP 20849888A JP H0232993 A JPH0232993 A JP H0232993A
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JP
Japan
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seam
flap
flaps
extension
flexible intermediate
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Application number
JP63208498A
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English (en)
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Eirik Myklebust
エイリク・ミクレビュスト
Bjarne Omdal
ビアルネ・オムダル
Anders Juel
アンデルス・イェール
Olaf Strand
オラフ・ストランド
Erik Jonsgard
エリク・ヨンスガルド
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Norsk Hydro ASA
Original Assignee
Norsk Hydro ASA
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Publication date
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D31/00Bags or like containers made of paper and having structural provision for thickness of contents
    • B65D31/16Bags or like containers made of paper and having structural provision for thickness of contents of special shape
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D88/00Large containers
    • B65D88/16Large containers flexible
    • B65D88/1612Flexible intermediate bulk containers [FIBC]
    • B65D88/1675Lifting fittings
    • B65D88/1681Flexible, e.g. loops, or reinforcements therefor

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bag Frames (AREA)
  • Making Paper Articles (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、織物材料から造られて改良された吊上ルー
プを有する中間ばら積容器に関するものである。この様
な容器は側壁と、側壁構造体と一体になった接合延長部
により形成された少なくとも1つの吊上ループと、台構
造とから構成されている。
従来の技術 この様な容器は少なくとも1枚の織った織物、特に織っ
たポリプロピレンや他の適宜な合成材料から一層に造ら
れ、相当な安全度を以って500約以上の荷重を運ぶよ
う要求される。容器は、粒状、粉末またはペースト状の
ばら荷を胛蔵および移送するために使用される。吊上ル
ープを造くるために用いられる織物延長部は側壁の一体
的で連続した延長部を成しているが、この様な延長部は
継ぎ目により側壁に接合された織物材料の部分と別に出
来ることが明らかである。
容器の取扱いの際に、吊上ループと台構造との両方が静
的および動的荷重に基く応力を吸収しなければならない
。しかし、側壁構造体は、容器の積重ねの際に、静的荷
重を吸収することが必要とされるだけである。吊上ルー
プは、取扱いの際に大きな荷重を吸収しなければならな
い構造体の一部分である0強い吊上ループは従って比肩
する容器における最も実質的な特徴である。
発明が解決しようとする問題点 これまでは、ループは早くて安い縫合方法によって一体
的延長部を接合することで造られている。
織物強さが増大されて、これによって重くて一層高価な
織物を必要とする以外には、ループの強さを高めること
が不可能なことを、種々な型の継ぎ目を含む試験が示し
ている。改良された縫合技術はより強い継ぎ目を實すに
も拘わらず、継ぎ目から成るループは側壁構造体の連続
した一体的延長部として形成されたループ、すなわち継
ぎ目なしループよりも一層弱い。しかし、今日周知のル
ープ継ぎ目は容器の弱い部分を形成しており、従って改
善されるべきである。
本出願人は、壁および台構造に連続した一体内吊上ルー
ブおよび継ぎ目を有した米国特許第4.136.723
号に従った容器によって大いに成功している。別の構成
は、吊上ループを形成するよう継ぎ目により接合された
側壁構造体の一体的延長部から成っている。しかし、こ
れらループは継ぎ目の利用に基ずく先のループ捏りは強
くない。
吊上ループを形成するように継ぎ目によって2つの側壁
延長部が接合されるときに、継ぎ目を延長部の先端部の
幾分下に、例えば約10cz下に、位置させることが必
要とされる。従って、継ぎ目の上の2つの織物部分は継
ぎ目の一方の側により折曲げられ、吊上部分を形成する
ようループが互いに集められる。延長部を接合するこの
方法は、継ぎ目の一方の側に一層の織物がきて、他方の
側に3つの織物の層がくることを意味している。従って
、継ぎ目は容器の取扱いの際に吊上応力に直接曝され、
吊上ループは継ぎ目の周りの織物の層の1:3の配分に
基いて吊上装置を滑らせるように為す。吊上部分を形成
するようにループが一緒に集められる時に、この吊上部
分が最早厚くないことが更に重要である。
この発明の目的は、側壁構造体の延長部の接合により遣
られた改善された吊上ループを有した容器を提供するこ
とにある。特に、継ぎ目が露呈される応力が総ゆる点の
継ぎ目と実質的に等しく造られ、継ぎ目自体が出来るだ
け沢山の応力を軽減すべきである。
この発明の別の目的は、この様な改善された吊上ループ
が既存の容器における通常の充填および取扱装置と比軸
できるよう成すことである。
改善された継ぎ目の製造は、この製造方法を複雑にする
ことなく出来ると共に、容器のために特別に且つ高価な
製造装置を方法容器を必要とすることなく出来なければ
ならない。
問題点き解決するための手段 上述の口約に適うように、本発明者は、吊上ルーズの負
荷支持容量を増大する手段を見い出した。
継ぎ目容量の一層の増大が既に使い尽くされるときに、
継ぎ目から負荷を移して実際に継ぎ目の応力を軽減する
手段を本発明者は見い出した。
本出願人の欧州特許願第84 102 1959号明細
書により、吊上部分にて一緒に吊上ループを折曲げ或は
押圧することによって恒久的に造られる吊上ハンドルを
有した容器を遣ることが知られている。可撓性材料のス
リーブがこの部分をまた取囲むよ・うに出来る。
吊上ルーズの周りにスリーブを置く通常の方法は、継ぎ
日周りにスリーブを取付ける前に、継ぎ目の上の側壁構
造体の延長部の端部を一方の側に折曲げるようにして゛
いる。
しかし、この造られた吊上ハンドルは、織物の3つの層
が他方の半部の1つだけの層に対して吊上部分の一方の
半部にて一緒に集められるときに、“ループ側°′とな
る傾向を持っていた。
吊上ハンドルを改善し、これによって吊上ループを改善
するために、本発明者は、継ぎ目の上の延長部の織物部
分のフラップを2つの半部に分け、吊上ループが互いに
折曲げられる前に各半部の組を各側に折曲げるようにし
ている。、二の変形例の驚くべき効果は小さいが、−貫
して負荷支持容量を増大している。
継ぎ目の全長に亙って応力が一層均一に配分されること
が合理的な説明とだけ見られた。更に、m物の重なり部
分間の摩擦が吊上ルーズの一部から他の部分に幾らかの
応力を伝えた。これは継ぎ口に作用する応力の減少に寄
与しよう。
摩擦力を一層増大するために、本発明者は継ぎ目の上の
延長部の織物部分を幾っがの部分に切りて、吊上部分に
て一緒に吊上ループを折曲げる前に両側の各々に組に夫
々折曲げられる幾つかのフラップを形成している。m物
の折曲げられるフラップと継ぎ目の下の織物との間の部
分に熱融着状の摩擦剤や接着剤等を使用することは吊上
ルーズの強さを一層高めた。
本発明者は、継ぎ目の応力を減少するための摩擦力の利
用を確認した。フラップを異なった具合に配置すること
によって、R1擦力が作用できる大きな部分を得ること
が出来ることを見出した。この別の実施例は、延長部の
未切断部分を折線の上と下に交互に重ねるようにフラッ
プを配置するよう成っている。次いで、フラップは接着
剤、熱融着乃至は継ぎ目によって延長部の未切断部分に
固着できる。
しかし、多数のフラップが製造工程を複雑にするときに
、本発明者は、重なる層の間に摩擦力を用いる概念が、
もし継ぎ口の利用が幾分変更されるならば使用できるこ
とを見出した。新しい継ぎ目の構成は、2つ以上のフラ
ップに2つの延長部を分割することを省略することによ
って、1つだけのフラップを有するよう必要とされるこ
とを意味する。また、この場合に、両フラップが対向す
る延長部に隣接して載り、重なるフラップと延長部の間
の摩擦力が継ぎ目自体の応力を軽減し、従って継ぎ手を
強くする。
新しい継ぎ手、すなわち吊上ルーズの織物層間の摩擦の
利用、の1つの利点は、上述の欧州特許に従ったスリー
ブの利用が吊上部分周りに−82く固着できることであ
る。従って、織物層の部分間の摩擦力が増大されて、こ
れによって均等に強い吊上ループが与えられる。
しかし、フラップと延長部間の摩擦力は、′a物層間の
摩擦力を増大して連結継ぎ目の応力を低減するよう両側
に摩擦剤や軽い取付バンドを適用することによって一層
増大できる。
この発明の範囲と特別な特長は添付の請求の範囲に記載
されている通りである。
この発明を一層明確に説明するために、吊上ルーズの改
善された継ぎ手の幾つかの実施例の製造が添付図面を参
照して以下に一層詳細に説明されよう。
実  施  例 第1図は、4つのフラップ4a〜d、5a〜dを形成す
るよう切れ目が夫々入れられた側壁構造体1の2つの一
体的な延長部2.3を形成すべく一端にて切断された管
状織物の切断素材を示している。
延長部2.3は継ぎ目6によって互いに接合されている
。各組のフラップ4a、5aと4b、5bと4C15c
と4d、5dは第2図に示される様に継ぎ目6の両側に
交互に組に折られる。
側壁構造体1の2つの延長部2.3は、適宜な吊上部材
の挿入のための開口8を有した吊上ループ7を形成して
いる。吊上ループ7は吊上部分で一緒に折り曲げられて
押圧され、圧縮状態で完全な継ぎ手を維持するように吊
上ループ7の周りに少なくとも1つのバンド9が繁く巻
き付けられる。
最終構造が第6図に示されている。推奨構造においては
、幅10を有する保護スリーブ9がフラップ4.5を含
む継ぎ手金体を被っている。
第3図に示される側壁構造体1の一体的な延長部2.3
のフラップ4a〜d、5a〜dはまた継ぎ目6の両側に
交互に設けることが出来るし且つ互いに延長部2.3を
接合する前にフラップ5aの上に対向するフラップ4a
を、フラップ4bの上にフラップ5bを、フラップ5c
の上にフラップ4Cを、フラップ4dの上にフラップ5
dを設置することによって連結できる。延長部2は11
1.13間で切断されて、フラップ4の内端および外端
が夫々形成される。延長部3も同様に線12.14間で
切断される。
第4図は部分的に重なるフラップ4.5により形成され
る吊上ループ継ぎ手を示している。この場合には、線1
4.13間の摩擦部分A′から成る継ぎ手口体は重なる
フラップ4.5だけから成っている。
第5図は完全に重なるフラップ4.5により遣られる吊
上ループ継ぎ手を示している。この場合には、フラップ
4.5はまた延長部2.3の切断されていない部分を重
ねている。線14.13間の京擦部分A ”の重なる織
物材料間に接着剤または熱融着を設けることが出来る。
この場合に、線11.12は吊上継ぎ手A″>A’の中
心線である。
第7図は、側壁構造体1のと一体的な2つの延長部2.
3を形成するように一端にて切られた管状織物の切断素
材を示している。この延長部2.3はフラップ2B、3
Bと、容器の上部を閉じる折り曲げ線または継ぎ目を示
す線6の下の一体的な延長部2A、3Aとから構成され
ている。
第8図はフラップ2B、3Bと延長部2A、3Δが如何
に折り曲げられて継ぎ目6により接合されるかを示して
いる。
第9図は吊上ループ継ぎ手の完成を示している。
フラップ3Bは継ぎ目6の上に折り曲げられて摩擦剤や
機械的手段によって延長部2Bに固着され、他方のフラ
ップ2Bは延長部3Aに同様に固着され、これによって
容器の吊上の際に継ぎ目6の応力を軽減する2つの摩擦
部分を形成している。
例    1 この例は第7図乃至第9図に従った容器に関するもので
ある。フラップと側壁の延長部との間に摩擦部分をゆう
するこの発明に従って造られた容器と、この様な摩擦部
分のない、すなわち通常の手段にて接合された対応する
容器との間てに比較試験が行われた。試験容器は出願人
の試験所で同一の織ったポリプロピレンm物から180
X230cxの同一の主要寸法に総て造られた。
容器は先ず800Ayの流動性のプラスチック材料が充
填され、次いで100kN吊下“A ”フレーム試験装
置に取付られな。
直径85cm+の平らな押圧板が容器の内側に配置され
て内容物の表面積の54%を被うよう内容物の上に置か
れた。従って、試験の際に押圧板の縁部と内容物織物と
の間には何等接触がない。押圧板は容器の台と試験材料
を通過する棒によって下方から抑制される。上方の力が
流体シリンダによって吊下フレームに作用された6作用
される力は電子負荷セル、増幅器、記憶装置によって記
録された。
容器は、破壊荷重を記録する最終周期の前に約3000
kgの試験荷重で10回の連続試験が行われた。記録さ
れた破壊荷重が表1に示される。
試験結果は、側壁構造体の一体的延長部が吊上ループを
形成するよう接合されるときにフラップと延長部間に摩
擦部分を加えることによって、強さの実質的利得(約3
0%)が、摩擦部分が継ぎ目の°応力を軽減するよう得
られることを明示している。
延長部の自由端を連結したり或はこれら自由端を折線や
継ぎ目の両側に折曲げたりして延長部の自由端を切断お
よび接合する簡単な方法は応力を等しくしなり、或は充
填された容器が吊上げられる時に継ぎ手や継ぎ目が応力
に曝される。従って、この発明は増大された吊上容量を
持つ吊上ループを有する容器に基いている。
成る場合には、幅を横切る吊上ルーズの吊上高さを等し
くするように2つの側縁に沿った異なった長さの吊上ル
ープを形成することが必要とされる。異なった側縁長さ
を有する延長部2.3からの吊上ループを等しくする簡
単な方法がノルウェー特許項第871705号明細書に
記載されている。2つの延長部2.3は第5図に示され
る様に先ず配置され、次いでこれら延長部が接合される
前に延長部の中心線が角度を形成するように互いに相対
して配置される。
上述され且つ図面に示される容器は単一の吊上ループだ
けを有する容器であるが、側壁構造体のフラップと延長
部をこの発明に従って接合することに依って吊上ループ
が形成される時の多数の吊上ループを有する容器にこの
発明が適用できることが明らかであろう。更に、この発
明の範囲は2つ以上の多数のフラップの組の利用から成
ることが明らかであろう。
この発明に依って、ループが上述した様に形成される時
に、1つ以上の吊上ループを持った可撓性容器の負荷支
持容量を増大することに成功している。
この発明に従った容器は中間ばら薄容器の使用における
問題がない。変更された吊上ループが従前の型と完全に
比較できるように、この充填取扱い機構が使用出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は多フラップを形成するようスリットが切られた
切断管状素材の斜視図、第2図は第1図の素材から遣ら
れた容器の頂部斜視図、第3図は側壁構造体の延長部の
自由端の切断フラップの詳細図、第4図は折線の両側の
フラップを連接する構成の詳細図、第5図は第3図に示
されるフラップを連接する別の構成の詳細図、第6図は
スリーブから成る完成された吊上ルーズの斜視図、第7
図は2つのフラップを形成するようスリットが切られた
切断管状素材の斜視図、第8図は第7図の切断素材の頂
部が如何に折り曲げられて継ぎ目により互いに接合でき
るかを示す図、第9図は第8図のフラップが側壁構造体
の延長部に固着できるかを示す図である。図中、1:側
壁構造体、2.3:延長部、4a、4b、4c、4d、
5a、5b、5c15d;フラップ、6:継き目、7:
ル−プ、8.開口、9ニスリーブ、11.12.’13
.14:線。 図Sの浄書(内容に変更なしン jg2 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正書(方式) 1゜ 2゜ 事件の表示 昭和63年特許願第208498号 発明の名称 可撓性中間ばら薄容器 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称  ノルスフ・ヒドロ・アクシェセルス力−ブ4
、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目4番1号 丸の内ビルディング4階 昭和63年11月29日 6、補正の対象 (1)図面 7、補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]側壁構造体(1)と、側壁構造体(1)の一体的
    な延長部(2、3)を接合して形成される少なくとも1
    つの吊上ループ(7)と、台構造とから構成された織物
    材料で造られた可撓性中間ばら荷容器において、側壁構
    造体の各延長部(2、3)の上部は、継ぎ目または折線
    (6)の両側の延長部(2、3)の上か下に配置されて
    且つ重なる層の摩擦部分(A)を成す吊上継ぎ手を形成
    する少なくとも1つのフラップ(2b、3bまたは4、
    5)を上端部に有し、該層間の摩擦が摩擦剤乃至は機械
    的手段によって固定されたことを特徴とする可撓性中間
    ばら荷容器。 [2]2つ宛の対向するフラップ(4、5)が継ぎ目(
    6)の一方の側に交互に配置され且つ側壁構造体の延長
    部(2、3)の未切断上部に連結されたことを特徴とす
    る請求の範囲1記載の可撓性中間ばら荷容器。 [3]連結されたフラップ(4、5)は完全に或は部分
    的にフラップ(5a)の上のフラップ(4a)と、フラ
    ップ(4b)の上のフラップ(5b)と、フラップ(5
    c)の上のフラップ(4c)等を両側の折線および継ぎ
    目(6)の上に交互に配置され、フラップ(4、5)の
    一部は側壁構造体の延長部(2、3)の未切断部分に連
    結できることを特徴とする請求の範囲1記載の可撓性中
    間ばら荷容器。 [4]フラップ(4、5)が延長部(2)の未切断部分
    の上側と延長部(3)の未切断部分の下側に交互に配置
    され且つ延長部(2、3)に連結されたことを特徴とす
    る請求の範囲1記載の可撓性中間ばら荷容器。 [5]延長部(2、3)の外端部は延長部(3a、2a
    )に重なるフラップ(2b、3b)を形成し、形成され
    た織物材料の4つの重なり層が継ぎ目(6)により接合
    されたことを特徴とする請求の範囲1記載の可撓性中間
    ばら荷容器。 [6]重なり層間の摩擦が接着剤または熱融着によって
    固定されることを特徴とする請求の範囲1記載の可撓性
    中間ばら荷容器。 [7]重なり層間の摩擦が、2つの摩擦部分(A)を横
    切るジグザグ継ぎ目または継ぎ目(6)から同一間隔の
    取付バンドによって固定されることを特徴とする請求の
    範囲1記載の可撓性中間ばら荷容器。 [8]継ぎ目(6)が層(2b、2a、3b、3a)を
    通って延び、フラップ(2b)が継ぎ目(6)を横切っ
    て折曲げられて延長部(3a)に固着され、フラップ(
    3b)が延長部(2a)に固着されたことを特徴とする
    請求の範囲1記載の可撓性中間ばら荷容器。 [9]吊上ループ(7)が、幅(10)を有したスリー
    ブの形のバンド(9)から成ることを特徴とする請求の
    範囲1記載の可撓性中間ばら荷容器。
JP63208498A 1987-08-31 1988-08-24 可撓性中間ばら荷容器 Pending JPH0232993A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
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NO87873663A NO873663L (no) 1987-08-31 1987-08-31 Storsekk med loeftestropper dannet ved sammenfoeyning av oppsplittede integrale forlengelser av storsekkens sidevegger
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CN (1) CN1031682A (ja)
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BR (1) BR8804412A (ja)
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