JPH023264A - Mos集積回路への電圧印加回路 - Google Patents

Mos集積回路への電圧印加回路

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JPH023264A
JPH023264A JP64000233A JP23389A JPH023264A JP H023264 A JPH023264 A JP H023264A JP 64000233 A JP64000233 A JP 64000233A JP 23389 A JP23389 A JP 23389A JP H023264 A JPH023264 A JP H023264A
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circuit
inverter
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/22Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied
    • H03K17/223Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied in field-effect transistor switches
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/353Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of field-effect transistors with internal or external positive feedback
    • H03K3/356Bistable circuits
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、MOS(金属−酸化物一半導体)技術集積回
路に関するものであり、さらに詳細には、CMO3(相
補型MO3)技術による回路に関する。
従来の技術 ある種の集積回路、特にフリップフロップを含む集積回
路においては、回路に対する電力供給を停止した後に再
度電力を供給するときにこの回路の所定の点がはっきり
と決まった論理状態になっていることが重要である。実
際、供給電圧が上昇している間にはっきりしない論理状
態、または不正確な論理状態が現れ、その結果として回
路の動作に影響が及ぶのを防止することが重要である。
しかし、論理回路のノードの状態は、この回路への供給
電圧が最低値を越えるのであれば決まった1つの値を取
ることしかできない。−例を挙げると、CMO3技術に
従って製造された論理回路に対しては、この最低値は3
ボルトである。これよりも低い電圧では、ノードの電位
は純粋に論理データよりも回路の容量性カップリングに
依存して変化する。さらに、この電位は、生産ラインに
よって回路ごとに異なる可能性がある。
そこで、この問題点を解決するため、供給電圧が無負荷
動作サイクルを用いて論理回路の論理値を決定すること
ができるほど大きな値に達したときに論理値決定パルス
を供給する電圧供給回路を使用する。
発明が解決しようとする課題 電圧供給回路は、正確に動作するためにはいくつかの基
準を満たしている必要がある。この回路は、1マイクロ
秒〜1秒の供給電圧上昇時間に合わせて動作することが
できるほど高速でなくてはならない。この回路は、3ボ
ルトよりも大きいが4.5ボルトよりは小さい電圧でト
リガされる必要がある。さらに、トリガパルスは、電源
の電圧が最#値に安定する前にこの回路に到達していな
くてはならない。また、この回路は、−55℃〜+12
5℃の温度範囲で動作可能である必要がある。
本発明は、上記の基準を満たすことのできる新しい電圧
供給回路を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 従って、本発明によれば、MO3集積回路をスタートさ
せるための電圧印加回路であって、電源電圧が印加され
る端子と、グラウンド端子と、この集積回路への電圧供
給をイネーブルまたはディスエーブルにする出力端子と
、上記グラウンド端子と上記電圧印加回路の第10ノー
ドの間に接続されており、電荷が上記電源端子と上記第
1のノードの間に接続されたp型トランジスタによって
制御されるコンデンサと、入力端子が上記電圧印加回路
の第1のノードに接続された閾値電圧可変インバータゲ
ートと、このゲートインパークの出力端子と上記出力端
子の間に接続されたインバータと、 分圧回路に直列に接続されていて上記p型トランジスタ
を制御する電流源と、 インパークタイプの伝達関数v、−=r  (vp)を
もち、上記インバータゲートの出力端子と上記電流源の
間に接続されていてこの電流源を制御する回路とを備え
る電圧印加回路が提供される。
好ましい実施態様によれば、可変闇値電圧インバータゲ
ートは、ゲートが分圧回路の出力端子に接続された第2
のトランジスタを介してグラウンド端子に接続されたイ
ンバータからなる。
さらに、本発明の別の実施態様によれば、可変闇値電圧
インバータゲートは、第2のトランジスタに並列であり
、かつゲートが上記電圧印加回路の出力端子に接続され
た第3のトランジスタをさらに備えている。この第3の
トランジスタは、出力Sが集積回路への電圧供給を可能
にする状態に変化したときにシステムをロックする。
本発明の一実施態様によれば、分圧回路はダイオード接
続の2つのMOSトランジスタを備えている。これら2
つのトランジスタはn型であり、幾何学的構成が異なる
ために閾値電圧が異なっていることが好ましい。さらに
、電流源はp型トランジスタを備えている。
本発明によれば、インバータタイプの伝達関数VS=f
  (VS)をもつ回路を実現するのに様々な態様が可
能である。第1の態様によれば、この回路は、閾値電圧
が相互に異なり、しかも得られる伝達関数のタイプに応
じて異なる制御がなされる複数のMOSトランジスタで
構成されていることが好ましい単一のインバータで構成
することができる。
別の態様によれば、この回路は、p型の第5のトランジ
スタとn型の第6のトランジスタの間のダイオード接続
のトランジスタを含むインバータからなる。ダイオード
接続のトランジスタのインバータ出力端子は、p型の第
5のトランジスタとn型の第6のトランジスタの間に形
成されたノードに接続されている。この場合、この回路
は、出力電圧VSが初期動作の後に0に戻ることができ
ないようにする非復帰機能を備えている。
好ましい実施態様によれば、インバータタイプの伝達関
数v、=r  (VE)をもつ上記回路は、上記電源端
子とp型の第5のトランジスタのグラウンド端子の間に
直列に接続されたダイオード接続のトランジスタとn型
の第6のトランジスタからなり、この回路の入力端子は
、ゲートが上記電源端子に接続されたn型の第7のトラ
ンジスタを介してp型の第5のトランジスタに接続され
るとともに、n型の第6のトランジスタのゲートに直接
に接続され、この回路の出力端子は、p型の第5のトラ
ンジスタとダイオード接続のトランジスタの間に形成さ
れたノードに接続されている。
この場合、伝達曲線は異なる傾斜をもつ。
先の場合と同様、この回路は非復帰機能を備えている。
また、スタート時の回路の論理値を正確に決めるために
、この回路は異なるノードに正確に配置された多数のコ
ンデンサをさらに備えている。これらコンデンサは、2
つの主電極が短絡されるとともに、ゲートが電源端子ま
たはグラウンド端子に接続されたp型またはn型のMO
Sトランジスタで構成されている。
本発明の他の特徴ならびに利点は、添付の図面を参照し
た以下の様々な実施例についての説明によってさらによ
く理解できよう。
記述を簡単にするため、各図面で同じ素子には同じ参照
番号を与える。
実施例 第1図に図示されているように、本発明の電圧供給回路
は、外部電源に接続されていて通常は電源電圧に接続さ
れる全素子にも接続されている端子Aと、通常はグラウ
ンド電位に接続される全素子に接続されたグラウンド端
子Mと、外部電源の供給電圧値に応じて集積回路への供
給電圧をイネーブルまたはディスエーブルにする出力端
子Sとを備えている。さらに、図示の実施例では、この
電圧供給回路は、2つの主電極、すなわちドレインとソ
ースが短絡されたn型MOSトランジスタからなるコン
デンサC1を備えている。コンデンサCIを構成するト
ランジスタのゲートはグラウンド端子Mに接続され、こ
のトランジスタの短絡された2つの主電極はこの電圧供
給回路の第1のノード1に接続されている。さらに、第
1のノード1は、p型の第1のトランジスタT1の主電
極の1つに接続され、このトランジスタT1の他方の主
電極は端子Aに接続されている。このトランジスタT1
のゲートは、安定化用コンデンサC2を介して分圧回路
の出力端子の1つに接続されている。このことに関して
はあとで説明する。コンデンサC1はこの電圧供給回路
における重要な素子であり、不可逆的に充電される。こ
のことに関してはあとでさらに詳しく説明する。
さらに、第1のノード1は、閾値電圧可変インバータゲ
ートに接続されている。このインバータゲートは、イン
バータ11とトランジスタT7を主構成素子とする。さ
らに詳細には、インバータゲートはp型トランジスタT
2を備えており、その主電極の1つは端子Aに接続され
ており、他方の主電極はn型トランジスタT3の主電極
の1つに接続されている。トランジスタT3の他方の主
電極は、p型トランジスタT7の主電極の1つに直列に
接続されており、このトランジスタT7の他方の主電極
は端子Mに接続されている。トランジスタT2とT3の
ゲートは相互に接続されてノード1に接続されている。
一方、インバータゲートには出力端子がトランジスタT
2とT3の接続点に設けられていてノード4を形成して
いる。さらに、トランジスタT7のゲートは分圧回路の
出力端子に接続されてノード3を形成している。
本発明の電圧供給回路は、安定化用コンデンサC3を介
してノード4に接続されたインバータI2をさらに備え
ている。このノード4が、インバータゲートの出力端子
を形成している。インバータ■2はp型トランジスタT
4を有し、このトランジスタT4は端子Aと端子Mの間
でn型トランジスタT5に直列に接続されている。トラ
ンジスタT4とT5のゲートは相互に接続されてノード
4に接続されている。さらに、インバータI2は電圧供
給回路の出力端子Sを形成している。この電圧供給回路
をロックするには、集積回路への電圧供給をイネーブル
状態にするパルスが供給された後に出力端子Sを安定化
用コンデンサC4を介してn型トランジスタT6のゲー
トに接続する。
トランジスタT6はトランジスタT7に並列に接続され
ている。さらに、ノード4は、インバータタイプの伝達
関数vS=f  (VE)をもつ回路Cの入力端子に接
続されている。電源電圧が印加される回路Cは電流源に
出力信号を供給してこの電流源の動作を制御する。第1
図に示されているように、電流源はp型トランジスタT
8からなり、その主電極の1つは端子Aに接続され、他
方の主電極は分圧回路に接続されている。このトランジ
スタT8のゲートは、回路Cの出力端子を形成するノー
ド5に接続されている。本発明で使用される分圧回路は
、ダイオード接続の2つのn型MOSトランジスタD1
、D2からなる。さらに詳細には、トランジスタD1、
D2は相互に直列に接続されるとともにトランジスタT
8に接続されて電流源を形成している。さらに、トラン
ジスタD1のゲートはトランジスタT8とDlの間に形
成されたノード2に接続されている。トランジスタD2
のゲートは、トランジスタD1とD2の間に形成された
ノード3に接続されている。、ノード2は安定化用コン
デンサC2を介して第1のトランジスタT1のゲートに
接続されており、ノード3はトランジスタT7のゲート
に直接に接続されている。本実施例では、トランジスタ
D1とD2のサイズを変えることによってその闇値電圧
を異なる値にすることにより、ダイオードD1、D2の
閾値電圧が異なるようにする。さらに、第1図に示され
ているように、それぞれの安定化用コンデンサC2、C
3、C4はn型またはp型のトランジスタからなり、各
トランジスタは、主電極同士が短絡されており、ゲート
が、得られる安定化電圧に応じて(p型に対しては)端
子Aに接続され、あるいは(n型に対しては)端子Mに
接続されている。
第2図、第3図、第4図を参照して、回路Cと、して用
いることのできる様々な態様を以下に説明する。
第2図に示した第1の態様によれば、回路Cは単一のイ
ンバータで構成することができる。この場合、回路Cは
、端子Aと端子Mの間に直列に接続されたp型トランジ
スタT9とn型トランジスタTIOを備えている。2つ
のトランジスタT9とTIOのゲートは相互に接続され
て、人力ノード4に接続されている。この場合、伝達関
数VS=f(VE)が第5図の曲線11で表される。こ
の回路は、時定数が比較的大きいという欠点をもつ。さ
らに、正確に動作させるためには、トランジスタT9と
TIOの閾値電圧を適切に選択する必要がある。
第3図に示した別の実施態様では、ダイオード接続のト
ランジスタD3が、p型トランジスタT9とn型トラン
ジスタTIOの間に設置されている。
この場合、このインバータの出力端子5は、トランジス
タT9とダイオードD3の間の接続点にあってノード5
を形成している。この回路では、伝達曲線は第5図の一
点鎖線12になる。初期動作中は出力電圧が0ボルトか
ら5ボルトに変化するが、出力電圧V5はn型トランジ
スタの導通閾値よりも下がることはできない。従って、
この出力電圧はVT、と5ボルトの間で変化する。
好ましい態様によれば、回路Cは第4図に示した回路か
らなる。この場合、トランジスタT9のゲートは安定化
用コンデンサC5とn型トランジスタTllを介して人
力ノード4に接続されている。
このコンデンサC5は、使用しないことが可能である。
コンデンサC5は、2つの主電極が短絡され、ゲートが
電源端子Aに接続されたn型トランジスタからなる。コ
ンデンサC5を構成するトランジスタの主電極はトラン
ジスタT9のゲートに接続されるとともに、トランジス
タT11の主電極の1つに接続されている。このトラン
ジスタTllのゲートは電源端子Aにも接続されている
。第4図の回路を用いると、第5図の曲線13によって
表される伝達関数VSf  (VS)が得られる。この
場合、電圧V5は、入力端子がVIに低下するまでほぼ
0にとどまる。次に、電圧VSは急速に立ち上がってV
ol、に達し、第3図に示した回路の伝達曲線にほぼ従
う。この回路には、第3図に図示した回路におけるのと
同様に、出力電圧VSがもはや5ボルトとv’ TNの
間でしか変化できない反復帰機能がある。この出力電圧
は、いずれにせよ、トランジスタT8からなる電圧源を
制御するのに使用される。
最後の2つの回路は所定の動作領域で勾配V5/ V 
tが比較的緩く、はぼリニアなシステムを構成している
という利点を有する。
ここで第6図を参照して、第1図の電圧供給回路の動作
を回路Cが第4図に示した回路である場合について説明
する。
第6図には以下の曲線が示されている。
V c cは端子Aに印加される外部電源の電圧の時間
変化を表す。この電圧は指数関数的に上昇して4.5ボ
ルトと5ボルトの間の値になることが仮定されている。
V (1) 、V (2) 、V (3) 、V (4
)、V (5) 、V (S)は、回路の各ノード1.
2.3.4.5、Sにふける電圧変化を示す。
pチャネルトランジスタ (特にトランジスタT8とT
I)の閾値電圧はV 7 pで表され、nチャネルトラ
ンジスタ(特にトランジスタT3、Tl01Tll、T
I、T6)の閾値電圧はVTnで表される。
1、電圧を印加するときにはノード1は0ボルトである
。というのは、コンデンサC1がグラウンドに接続され
ているからである。ノード4は、コンデンサC3がV 
CCに接続されているためにV c cとなっている。
出力端子Sは0ボルトである。トランジスタT9のゲー
ト電圧は、コンデンサc5が存在しているためにV e
 Cである。ノード5の電圧はV eeである。トラン
ジスタT8はまだ導通せず、ノード2と3における電圧
はOボルトである。
2、電圧VccがVTPに達するとトランジスタT8が
導通し始め、電流がダイオード接続のトランジスタD1
、D2を流れ始める。次にノード2の電圧がほぼVcc
に沿って上昇する。ノード3の電圧は、ダイオード接続
のトランジスタD1の閾値電圧に到達すると直ちに増加
し始める。ノード3(7)IE圧は、ダイオード接続の
2つのトランジスタD1とD2の閾値電圧によって決ま
る分割比に従ってノード2の電圧を追う。ノード2の電
圧がVcc=VTp+Vtn++VTD2に達すると直
ちニトランジスタT1が導通し、コンデンサC1が非常
にゆっくりと充電される。
3、 Vア。1とV7,2がダイオードの閾値電圧であ
るため、Vcc=VS、+VTDI+VTn2のときに
は、ノード4の電圧が第6図に示したように急激に低下
し、ノード5の電圧は増加し、トランジスタT8がオフ
になる。従って、より多くの電流がダイオードD1とD
2に流れ込む。この結果としてノード2と3の電圧が低
下する。ノード4の電圧が低下するため、インバータI
2の出力端子であるノードSにふける電圧は増加して電
圧Vccを追う。
さらに、トランジスタT7はオフになるが、トランジス
タT6は導通している。コンデンサC1はV ccに沿
って充電され続ける。従って、ノード4は0ボルトに維
持される。
従って、第6図の実施例ではVcc=VTP + Vr
n++VTO2を3ボルトに選んだときにスイッチング
が実現する。
このシステムを利用すると、3ボルトと4.5ボルトの
間の電圧Vccに対するスイッチング機能を実現するこ
とが可能になる。さらに、第6図に示したように、スイ
ッチングは極めて高速である。
当業者であれば、特に等価な回路を使用することによっ
て本発明の回路を変更できることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の電圧供給回路の実施例の回路図であ
る。 第2図、第3図、第4図は、本発明の電圧供給回路に使
用されており、インバータタイプの伝達関数VS=f 
 (VS)をもつ様々な回路の実施例を示す図である。 第5図は、第2図、第3図、第4図の回路の伝達関数v
、=r  (Vりを示すグラフである。 第6図は、電圧供給回路の各ノードにおける電圧を時間
の関数として示したグラフである。 (主な参照番号) 1.2.3.4.5・ ・ノード、 A・・電源端子、 C・・インバータタイプの伝達関数VS=f  (VE
)をもつ回路、 01〜C5 ・コンデンサ、 D1〜D3、 T1〜Tll・ M・・グラウンド端子、 トランジスタ、 ・出力端子 代 理 人

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)MOS集積回路をスタートさせるための電圧印加
    回路であって、 −電源電圧が印加される電源端子と、グラウンド端子と
    、この集積回路への電圧供給をイネーブルまたはディス
    エーブルにする出力端子と、−上記グラウンド端子と上
    記電圧印加回路の第1のノードの間に接続されており、
    電荷が上記電源端子と上記第1のノードの間に接続され
    たp型トランジスタによって制御される第1のコンデン
    サと、 −入力端子が上記第1のノードに接続された閾値電圧可
    変インバータゲートと、 −このゲートインバータの出力端子と上記出力端子の間
    に接続されたインバータと、 −分圧回路に直列に接続されていて上記p型トランジス
    タを制御する電流源と、 −インバータタイプの伝達関数V_S=f(V_E)を
    もち、上記インバータゲートの出力端子と上記電流源の
    間に接続されていてこの電流源を制御する回路とを備え
    る電圧印加回路。
  2. (2)上記閾値電圧可変インバータゲートが、ゲートが
    上記分圧回路の出力端子に接続された第2のトランジス
    タを介して上記グラウンド端子に接続されたインバータ
    からなることを特徴とする請求項1に記載の電圧印加回
    路。
  3. (3)上記第2のトランジスタと並列に接続された第3
    のトランジスタをさらに備え、この第3のトランジスタ
    のゲートが上記電圧印加回路の出力端子に接続されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の電圧印加回路。
  4. (4)上記分圧回路が、ダイオード接続の2つのMOS
    トランジスタからなることを特徴とする請求項1に記載
    の電圧印加回路。
  5. (5)上記電流源がp型の第4のトランジスタからなる
    ことを特徴とする請求項1に記載の電圧印加回路。
  6. (6)インバータタイプの伝達関数V_S=f(V_E
    )をもつ上記回路が、単一のインバータからなることを
    特徴とする請求項1に記載の電圧印加回路。
  7. (7)インバータタイプの伝達関数V_Sf(V_E)
    をもつ上記回路が、p型の第5のトランジスタとn型の
    第6のトランジスタの間にダイオード接続されたトラン
    ジスタを備えるインバータからなり、このインバータの
    出力端子は、p型の第5のトランジスタとn型の第6の
    トランジスタの間に形成されたノードに接続されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の電圧印加回路。
  8. (8)インバータタイプの伝達関数V_S=f(V_E
    )をもつ上記回路が、上記電源端子とp型の第5のトラ
    ンジスタの端子の間に直列に接続されたダイオード接続
    のトランジスタとn型の第6のトランジスタからなり、
    この回路の入力端子は、ゲートが上記電源端子に接続さ
    れたn型の第7のトランジスタを介してp型の第5のト
    ランジスタのゲートに接続されるとともに、n型の第6
    のトランジスタのゲートに直接に接続され、この回路の
    出力端子は、p型の第5のトランジスタとダイオード接
    続の上記トランジスタの間に形成されたノードに接続さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載の電圧印加回
    路。
  9. (9)n型の第7のトランジスタと第5のトランジスタ
    のゲートの間に直列に接続されたコンデンサをさらに備
    えることを特徴とする請求項8に記載の電圧印加回路。
  10. (10)上記分圧回路の出力端子と上記第1のノードの
    間に接続された第1のコンデンサと、上記インバータゲ
    ートの出力端子とインバータタイプの伝達関数V_S=
    f(V_E)をもつ上記回路の間に接続された第2のコ
    ンデンサと、上記電圧印加回路の出力端子と上記第3の
    トランジスタのゲートの間に接続された第3のコンデン
    サとをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の
    電圧印加回路。
  11. (11)上記第1、第2、第3のコンデンサが、p型ま
    たはn型のMOSトランジスタからなり、その2つの主
    電極は短絡されており、ゲートは、p型トランジスタに
    対しては上記電源端子に接続され、n型トランジスタに
    対しては上記グラウンド端子に接続されていることを特
    徴とする請求項10に記載の電圧印加回路。
JP64000233A 1987-12-30 1989-01-04 Mos集積回路への電圧印加回路 Expired - Lifetime JP2931843B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8718369A FR2625633B1 (fr) 1987-12-30 1987-12-30 Circuit de remise sous tension pour circuit integre en technologie mos
FR8718369 1987-12-30

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Publication Number Publication Date
JPH023264A true JPH023264A (ja) 1990-01-08
JP2931843B2 JP2931843B2 (ja) 1999-08-09

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP64000233A Expired - Lifetime JP2931843B2 (ja) 1987-12-30 1989-01-04 Mos集積回路への電圧印加回路

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US (1) US4939385A (ja)
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