JPH0232628Y2 - - Google Patents

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JPH0232628Y2
JPH0232628Y2 JP1984128985U JP12898584U JPH0232628Y2 JP H0232628 Y2 JPH0232628 Y2 JP H0232628Y2 JP 1984128985 U JP1984128985 U JP 1984128985U JP 12898584 U JP12898584 U JP 12898584U JP H0232628 Y2 JPH0232628 Y2 JP H0232628Y2
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【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、モルト、穀物、家蓄飼料、サンド等
の粒粉状貨物を輪送する際に用いられるコンテナ
内装袋において、そのドア側の端面を支持する堰
板装置に関する。
〔従来技術〕
一般に、モルト、穀物、家蓄飼料、サンド等の
粒粉状貨物は、天井に直径50cm程度の3個のマン
ホールを有し内部にFRP加工等が施されたバル
クコンテナを用いて輪送するのが通例であるが、
一部ではドライコンテナを用いてこれら粒粉状貨
物を輪送する試みがなされている。
ところで、粒粉状貨物をコンテナ輪送する場合
には、輪送毎にコンテナ内を洗浄し前回の貨物が
次回に悪影響を及ぼさないようにする必要があ
る。
ところが、洗浄が比較的容易であると云われて
いるバルクコンテナにおいても、洗浄作業は必ず
しも容易でなく、また洗浄後内部が完全に乾燥す
るまではコンテナを使用することができないとい
う欠点がある。特にドライコンテナにおいては洗
浄作業も容易でなく、また取扱う貨物も多種多様
であるため、食品貨物を輪送する際には衛生上の
観点からも問題がある。
そこで本考案者達は、少なくともコンテナの底
壁と四周壁とを一体的に覆う内装袋をコンテナ内
に装着し、この内装袋内に粒粉状貨物を投入する
方法を創案した。そしてこの内装袋を用いること
により、内装袋を交換するだけでコンテナ内の洗
浄およびその後の乾燥作業が一切不要となり、大
幅な省略化およびコンテナ使用の効率化が可能と
なるとともに、ドライコンテナに適用した場合に
は、ドライコンテナのバルクコンテナ化が可能と
なつて輪送効率の大幅な向上が期待できる等多く
の利点がある。
ところでこの内装袋を用いる場合、内装袋のド
ア側の端面には貨物から大きな力が加わるため、
ドアの開放してもこの力を充分支持できる機構が
必要となる。また、内装袋内の貨物を排出する場
合には、内装袋のドア側の端面下端部をカツトす
るか、あるいはこの部分に予め設けられている排
出口を開放して貨物を排出し、そのままの状態で
は貨物を排出できなくなつたならば、コンテナの
フロント側を持ち上げてドア側に向かつて下り勾
配とし、この状態で内装袋内の貨物を完全に排出
する方法を採ることが考えられる。そして内装袋
を支持する前記機構は、この際の貨物重量にも充
分耐えるものである必要があり、しかも貨物排出
の際に支障がないものである必要がある。
〔考案の目的〕
本考案はかかる現況に鑑みなされたもので、内
装袋内への貨物の投入の際および内装袋からの貨
物の排出の際等に内装袋のドア側の端面に加わる
大きな力を充分に支持することができ、しかも内
装袋から貨物を排出する際にはその作業に支障を
きたすことがなく取扱いが容易なコンテナ内装袋
の堰板装置を提供することを目的とする。
〔考案の概要〕
本考案は、内装袋のドア側の端面を支持する堰
板本体と、両端がコンテナ両側壁の凹溝部に着脱
可能に嵌入係止され前記堰板本体を外面側から支
持する補強材と、前記堰板本体の外面側に設けら
れ補強材との係合により堰板本体と補強材とを連
結するするとともに補強材の上下方向の位置決め
を行なう係合部材とを有する堰板装置を用い、も
つて貨物からの力に対して充分な耐力が得られる
ようにするとともに、取扱いが容易でしかもコン
テナ側を設計変更する必要がないようにし、また
前記堰板本体の下端部に、前記内装袋のドア側の
端面下端部から粒粉状貨物を排出する際に排出口
として用いられる開口を設け、もつて何等支障な
く貨物の排出を行なうことができるようにしたこ
とを特徴とする。
〔考案の実施例〕
以下本考案をドライコンテナに内装される内装
袋の堰板装置を例に採つて説明する。
第1図において1は、フロント側のコーナ部に
菱形溝2を有しドア側3のコーナ部に凹溝4を有
するドライコンテナであり、その内部には、内装
袋5が図示しない係止金具等を用いて着脱可能に
装着されている。そしてこの内装袋5のドア3側
の端面は、前記凹溝4に着脱可能に嵌入係止され
る堰板装置6により支持されるようになつてい
る。
前記内装袋5は、第2図に示すように底面部5
a、一対の側面部5b、フロント面部5c、ドア
面部5d、および天面部5eからドライコンテナ
1の内部形状に倣つた方形の密閉箱形状に縫製ま
たは溶着されており、その天面部5eの両側縁お
よびフロント面部5cの下端両隅部には、ドライ
コンテナ1側に着脱可能に係止するためのフツク
7がそれぞれ設けられている。またこの内装袋5
のドア面部5dの上端二箇所には、第2図に示す
ように観音開き状をなすドライコンテナ1の各ド
ア3に対応して貨物投入口8がそれぞれ設けら
れ、各貨物投入口8は、上端が内装袋5に一体的
に縫合または溶着された開閉カバー9により外面
側から閉止されるようになつている。そして前記
堰板装置6は、前記ドア面部5dの貨物投入口8
直下位置から下方全面を支持するようになつてい
る。
この堰板装置6は、第3図および第4図に示す
ように前記ドア面部5dの貨物投入口8直下位置
から下方部分に対向する面板状の堰板本体10
と、この堰板本体10の外面側に配されて水平方
向に延在し両端が前記凹溝4に嵌入係止される上
下2本の補強材11と、堰板本体10の外面側に
設けられ堰板本体10と補強材11とを連結する
連結部材12とを備えている。
前記堰板本体10は、第4図に示すようにダン
ボール紙または厚板紙で形成されており、その幅
方向中央部には、第3図に示すように上下方向の
分割線13を介して左右に二分割された堰板本体
10を相互に連結するヒンジ14が上下方向に複
数設けられている。そして堰板本体10は、この
ヒンジ14を介して二つ折りに折りたためるよう
になつている。
またこの堰板本体10の下端部には、第3図お
よび第4図に示すように前記分割線13を介して
左右対称に前記各ドア3に対応する2個の開口1
5が設けられており、各開口15は、一方のドア
3を閉じた状態あるいは両方のドア3を開いた状
態で前記内装袋5のドア面部5d下端から粒粉状
貨物を排出する際にその排出口として用いられる
ようになつている。
一方前記補強材11は、第3図および第4図に
示すように水平にした際に両端部が両凹溝4に嵌
入係止される長さのC形鋼で形成されており、こ
の補強材11は、第3図に鎖線で示すように長手
方向に傾斜させることにより凹溝4から取外すこ
とができるようになつている。
また前記連結部材12は、第3図および第4図
に示すように上面側に補強材11が載置される載
置部12aとその先端にT形状に配された係止部
12bとから例えばダンボール紙等を用いて構成
されており、この連結部材12は、補強材11と
の係合により堰板本体10と補強材11とを連結
するとともに、補強材11の上下方向の位置決め
を行なうようになつている。
次に作用について説明する。
使用に際しては、まず内装袋5をそのフツク7
を用いてドライコンテナ1内に装着し、その後堰
板本体10を内装袋5のドア面部5dに対向さ
せ、補強材11を第3図に鎖線で示す傾斜状態か
ら水平にしてその両端を凹溝4に嵌入係止すると
ともに、連結部材12に上方から係合する。これ
により、堰板本体10と補強材11とが連結さ
れ、堰板本体10は立設状態で位置固定される。
そこで、貨物投入口8を介しスクリユーコンベ
ア等を用いて内装袋5内に粒粉状貨物を投入す
る。この際、堰板本体10は貨物投入口8より下
方に位置しているので、粒粉状貨物の投入に何等
支障となることがない。また貨物の投入により内
装袋5のドア面部5dには大きな力が加わること
になるが、堰板本体10の外面側には補強材11
が配されているので、充分な耐力が得られる。
一方、貨物の内装袋5からの排出に際しては、
ドア3を一方あるいは両方開放し、堰板本体10
下端の開口15を介して内装袋5のドア面部5d
下端をナイフ等を用いカツトする。すると、内装
袋5内の貨物は開口15を介して排出される。
開口15から貨物が排出されなくなつたなら
ば、ドライコンテナ1のフロント側を持ち上げて
貨物の排出を続行する。この際、堰板装置6には
貨物の重量により大きな力が加わることになる
が、堰板本体10の外面側を補強材11で支持し
ているので、充分な耐力が得られる。また堰板本
体10の開口15が内装袋5のドア面部5d下端
をカツトする際のガイドとなり、また堰板本体1
0を位置移動させることなく作業ができる。この
ため、作業性が極めてよい。
また、堰板本体10はダンボール紙または厚板
紙で製作されているので、安価、軽量であり、し
かも二つ折りにできるので取扱いが容易である。
また補強材11のコンテナ1側への固定は、既に
設けられている凹溝4を利用するようにしている
ので、コンテナ1側の改造を一切必要としない。
なお前記実施例では、堰板本体10が二つ折り
に折りたためる場合について説明したが、三つ折
り以上に折りたためる構造にしてもよく、また全
く折りたためない構造にしてもよい。
第5図ないし第8図は堰板本体の変形例をそれ
ぞれ示すものである。
すなわち、第5図に示す堰板本体20は、上枠
21aとコ字状の下枠21bとからなる枠体21
と、下枠21b内に配された複数の桟材22とか
ら構成されており、下枠21bには、補強材11
が係合され相互を連結する連結部材12が設けら
れている。そして上枠21aの両端部は、補強材
11と同様ドライコンテナ1の凹溝4に着脱可能
に嵌入係止されるようになつている。また下枠2
1bと桟材22との間の各空隙Gは、前記堰板本
体10の開口15と同様貨物の排出口として機能
するようになつている。
しかして、この堰板本体20を用いることよ
り、補強材11の本数を削減できる。また枠体2
1を形鋼で構成すれば繰返し使用が可能となり、
また枠体21を梱包等に用いられている角紙管で
構成すれば処分が容易である。
また、第6図に示す堰板本体30は、方形の枠
体31とその間に張設されたネツト32とから構
成されており、枠体31の下端部二箇所には、枠
体31を上方に門形に屈曲させて前記開口15と
同様の開口35が形成されている。また枠体31
には、補強材11が係合され相互を連結する連結
部材12が設けられている。
しかして、この堰板本体30を用いることによ
り、軽量化を図ることができる。
また、第7図に示す堰板本体40は、多数の棒
材41と各棒材41を菱形状に順次連結するピン
42とからリンク列状に構成されており、所要位
置の棒材41には、補強材11が係合され相互を
連結する連結部材12が設けられている。また各
棒材41間の間隔、前記開口15,35と同様に
機能するようになつている。
しかして、この堰板本体40を用いることによ
り、不使用時には小さく折たたむことができる。
なおこの堰板本体40は、第7図に示すように
横方向に伸縮する状態で用いず、90度回転させて
上下方向に伸縮する状態で使用してもよい。
このようにすれば、各棒材41の両端を凹溝4
に嵌入係止して補強材11を省略することが可能
となる。
さらに、第8図に示す堰板本体50は、下方に
いくにつれて次第に上下間隔が狭くなる4本の横
材51a,51b,51c,51dと、これらの
横材51a,51b,51c,51d間に張設さ
れる面板材52と、2本の脚アングル53(第8
図では1本のみ図示)とから構成されている。
前記各横材51a,51b,51c,51d
は、例えばC形鋼で形成されており、その両端
は、凹溝4内に嵌入係止され補強材を兼ねるよう
になつている。また面板材52は、伸縮性の少な
い布、樹脂製シート、あるいはクラフトペーパに
樹脂製織物をラミネートしたもの等強靭で軟質な
素材で形成されており、前記各横材51a,51
b,51c,51dを挿通する筒状の部分を残し
て縫製あるいは接着されている。さらに各脚アン
グル53は、その上端が前記上端の横材51a両
端部にそれぞれ枢着されており、その下端突出部
53aは、脚アングル53を下方に揺動させた際
に凹溝4内に嵌入されて脚アングル53の起立状
態をより確実に維持するようになつている。
なおこの堰板本体50の内面側には、第8図に
示すように必要に応じてダンボール紙あるいは厚
板紙製の補強板54が立て掛けられるようになつ
ている。
しかしてこの堰板本体50を用いることによ
り、不使用時に脚アングル53を鎖線のように上
方に揺動させれば、堰板本体50をほぼ4本の横
材51a,51b,51c,51dの合計の外形
寸法まで小さく折りたたむことができ、保管、空
輪送時に便宜である。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案は、堰板本体をその
外面側に配される補強材で支持するようにしてい
るので、充分な耐力が得られる。また同一の堰板
本体を用いても補強材の本数を増減するだけで耐
力の調節ができる。また補強材は、ドライコンテ
ナあるいはバルクコンテナの両側壁に既に設けら
れている凹溝部に嵌入係止するようにしているの
で、コンテナを改造する必要が全くない。
また堰板本体の外面側には、補強材との係合に
より堰板本体と補強材とを連結するとともに補強
材の上下方向の位置決めを行なう係合部材が設け
られているので、堰板本体を自立させることがで
き取扱いが容易である。また補強材の位置が常に
一定となるので、作業の巧拙に関係なく常に一定
の支持力が得られる。
また堰板本体の下端部には、内装袋のドア側の
端面下端部から粒粉状貨物を排出する際に排出口
として用いられる開口が設けられているので、作
業に支障をきたすことが全くない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る堰板装置のコンテナへの
装着状態を示す平面図、第2図はコンテナ内に装
着される内装袋の傾斜図、第3図は堰板装置をド
ア側から見た詳細図、第4図は第3図の−線
断面図、第5図ないし第8図は堰板本体の変形例
をそれぞれ示す説明図である。 1……ドライコンテナ、3……ドア、4……凹
溝、5……内装袋、5d……ドア面部、6……堰
板装置、8……貨物投入口、10,20,30,
40,50……堰板本体、11……補強材、12
……連結部材、12a……載置部、12b……係
止部、13……分割線、14……ヒンジ、15,
35……開口、21,31……枠体、22……桟
材、32……ネツト、41……棒材、42……ピ
ン、51a,51b,51c,51d……横材、
52……面板材、53……脚アングル、53a…
…下端突出部、54……補強板、G……空隙。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 コンテナ内に内装袋を装着し、この内装袋内
    に粒粉状貨物を投入するようにしたものにおい
    て、前記内装袋のドア側の端面を支持する堰板
    本体と、両端がコンテナ両側壁の凹溝部に着脱
    可能に嵌入係止され前記堰板本体を外面側から
    支持する補強材と、前記堰板本体の外面側に設
    けられ補強材との係合により堰板本体と補強材
    とを連結するとともに補強材の上下方向の位置
    決めを行なう係合部材とを備え、前記堰板本体
    の下端部に、前記内装袋のドア側の端面下端部
    から粒粉状貨物を排出する際に排出口として用
    いられる開口を設けたことを特徴とするコンテ
    ナ内装袋の堰板装置。 2 堰板本体および係合部材をダンボール紙で形
    成したことを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第1項記載のコンテナ内装袋の堰板装置。 3 堰板本体を、上部両側端がコンテナ両側壁の
    凹溝部に着脱可能に嵌入係止される枠体と、枠
    体内に配される桟材とから構成し、桟材間の空
    隙および枠体と桟材との間の空隙を前記開口と
    したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項記載のコンテナ内装袋の堰板装置。 4 堰板本体を、枠体とこの枠体に張設されたネ
    ツトとから構成し、かつ枠体の下端部を上方に
    門形に屈曲させて前記開口としたことを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第1項記載のコン
    テナ内装袋の堰板装置。 5 堰板本体を、ヒンジを介して折たたみ可能と
    したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項,第2項,第3項または第4項記載のコ
    ンテナ内装袋の堰板装置。
JP1984128985U 1984-08-25 1984-08-25 コンテナ内装袋の堰板装置 Granted JPS6145393U (ja)

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JPS6145393U JPS6145393U (ja) 1986-03-26
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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0714235Y2 (ja) * 1986-09-19 1995-04-05 川崎汽船株式会社 バルク貨物の収容可能なドライコンテナ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6145393B2 (ja) * 1980-05-23 1986-10-07 Siemens Ag

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS498339U (ja) * 1972-04-22 1974-01-24

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JPS6145393B2 (ja) * 1980-05-23 1986-10-07 Siemens Ag

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