JPH0232543A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents

半導体装置およびその製造方法

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JPH0232543A
JPH0232543A JP18286588A JP18286588A JPH0232543A JP H0232543 A JPH0232543 A JP H0232543A JP 18286588 A JP18286588 A JP 18286588A JP 18286588 A JP18286588 A JP 18286588A JP H0232543 A JPH0232543 A JP H0232543A
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JP
Japan
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wiring
wiring layer
layer
film
resistance
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Application number
JP18286588A
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English (en)
Inventor
Nobuo Owada
伸郎 大和田
Mitsuaki Horiuchi
光明 堀内
Ken Okuya
謙 奥谷
Masatoshi Tsuneoka
正年 恒岡
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Physical Deposition Of Substances That Are Components Of Semiconductor Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発胡は、半導体装置およびその製造技術に関し、特に
半導体集積回路を形成するAj2多層配線の高信頼化、
高速化に適用して有効な技術に関するものである。
〔従来の技術〕
4メガビツト (Mbit)ダイナミックRAM (D
RAM)や16メガビツトDRAMなどの超LSIにお
けるA1配線技術の動向と課題については、例えば日経
マグロウヒル社、昭和63年4月1日発行、「日経マイ
クロデバイス・1988年4月号」P105〜P109
に記載がある。その概要は、下記の通りである。
すなわち、4メガビットDRAMや16メガビツトDR
AMでは、ポリサイド配線の抵抗による配線遅延を低減
するため、また、論理LSIでは、配線設計の自由度を
大きくするため、いずれもAl配線の多層化が不可欠の
技術となっている。
その際問題となる配線の信頼性を確保するため、上層の
配線と下層の配線とを接続するスルーホールや、81基
板と配線とを接続するコンタクトホールには、バイアス
スパッタ法によるAfの埋込み技術や、選択CVD法に
よるタングステン(W)の埋込み技術が導入されており
、また、層間絶縁膜の平坦化には、バイアスECRプラ
ズマCVD法とエッチバック法との組合わせなどが検討
されている。
一方、Afl配線の微細化に伴うエレクトロマイグレー
ション対策としては、Af中にCuやT1を添加する方
法が知られている。
また、コンタクトホールの底部におけるA1とSi基板
とのアロイ反応を防止する対策としては、Al中に1.
0〜1.5%程度のSiを添加する方法が知られている
さらに、Al配線のストレスマイグレーション対策とし
ては、層間絶縁膜の形成温度を300℃以下に下げるこ
とによって、Al配線と眉間絶縁膜との熱膨張係数の差
に起因する熱応力を低減する方法が提案されている。そ
の他、ストレスマイグレーション耐性が高いWやMOな
どの高融点金属やそのシリサイド、あるいはTiNなど
をバリアメタルに用い、その上にAfを積層する方法や
選択CVD法を用いてAl配線の上面および側面をWな
どの高融点金属で被覆する方法なども提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、本発明者の検討によれば、上記した従来
のAf多層配線技術には、下記のような問題がある。
従来、スルーホール(コンタクトホール)内にバイアス
スパッタ法を用いてAfを埋込む場合には、ステップカ
バレージの低下を防ぐため、アスペクト比が高いスルー
ホール(コンタクトホール)程、基板バイアス電圧を高
くする必要があった。
ところが、基板バイアス電圧が高くなると、それに比例
してスルーホール(コンタクトホール)内に堆積したA
l膜中のAr濃度が高くなるためにA1膜の比抵抗が増
大してしまうという問題や、アニールによるAI2結晶
粒の成長が阻害されるためにエレクトロマイグレーショ
ン耐性が低下してしまうという問題が発生する。
また、前記したように、従来は、Al中に積極的に合金
元素を添加することによって、ストレスマイグレーショ
ン耐性やエレクトロマイグレーション耐性の向上を実現
しようとするものであったが、合金元素を添加したAl
を用いて微細な配線を形成すると、合金元素がAl中に
析出したり、合金元素とAfとが反応したりすることに
よって、Al配線の抵抗が増大し、配線遅延が増大する
という問題がある。
本発明は、上記した問題点に着目してなされたものであ
り、その目的は、Aj?配線の高信頼化を実現すること
ができる技術を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、Al配線の低抵抗化を実現
することができる技術を提供することにある。
本発明の前記並びにその他の目的と新規な特徴は、本明
細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、次の通りである。
すなわち、本発明の半導体装置は、絶縁膜によって互い
に隔てられた二以上の配線層のうち、第一配線層がAf
とバリアメタルとの積層構造からなり、第一配線層の上
方に形成された他の配線層がバイアススパッタ法で被着
されたAβ単層構造からなり、少なくとも第一配線層の
上方に形成された他の配線層を構成するAfには、合金
元素が添加されていないAβ多層配線構造を有するもの
である。
また、本発明による半導体装置の製造方法は、バイアス
スパッタ法を用いて絶縁膜上に配線用のAl膜を被着す
る際、Al膜を構成する結晶粒の(111)配向強度が
最大となるように、基板バイアス電圧を制御するもので
ある。
〔作用〕
上記した本発明の半導体装置によれば、第一配線層をA
jとバリアメタルとの積層構造とすることにより、基板
との合金反応を防止することができ、併せてエレクトロ
マイグレーション耐性およびストレスマイグレーション
耐性の低下を防止することができる。
また、第一配線層の上方に形成された他の配線層をバイ
アススパッタ法で被着された純AN単層構造とすること
により、そのステップカバレージの向上と配線抵抗の低
減とを実現することができる。
さらに、本発明の半導体装置の製造方法によれば、へ!
結晶粒の(111)配向強度が最大となるように、基板
バイアス電圧を制御するバイアススパッタ法で配線層を
形成することにより、配線層のエレクトロマイグレーシ
ョン耐性およびストレスマイグレーション耐性の低下を
防止することができる。
〔実施例〕
第1図は、本発明の一実施例である半導体装置を示す半
導体基板の要部断面図、第2図は、基板バイアス電圧と
Al膜の結晶配向性との相関関係を示すグラフ図である
第1図に示すように、本実施例は、Al三層配線構造を
備えた半導体装置である。
p形またはn形のSi単結晶からなる基板1の主面には
、SiC2からなる素子分離用絶縁膜2が形成され、こ
の素子分離用絶縁膜2で囲まれた図示しないトランジス
タ形成領域には、例えばMOS−FETを構成するゲー
ト電極やソース・ドレイン電極が形成されている。
上記素子分離用絶縁膜2の上層には、第一配線層3がパ
ターン形成され、コンタクトホール4を介して基板1と
電気的に接続されている。
この第一配線層3は、バリヤメタルの上層にAIを積層
した二層構造を備え、これにより、A1と基板1との合
金反応が防止されるようになっている。
バリヤメタルは、例えばTiNをスパッタ法や反応性ス
パッタ法で被着したものであり、また、Alは、スパッ
タ法や後述するバイアススパッタ法で被着したものであ
る。
Alには、Cuや31などの合金元素を添加してもよい
が、特に高速動作の要求される半導体装置では、合金元
素を添加しない純AIlを使用するのがよく、これによ
り、例えば3%のCuと1.5%の31とを添加したA
I1合金よりも、比抵抗を約25%低減することができ
る。
その反面、純Aβからなる配線は、CuやSiなどの合
金元素を添加したAl配線よりもエレクトロマイグレー
ション耐性やストレスマイグレーション耐性が低いが、
第一配線層3の場合には、AIの下層にバリヤメタルが
形成されているため、全体としては、信頼性が低下する
ことはない。
第一配線層3の上層には、第一の層間絶縁膜5が形成さ
れている。この層間絶縁膜5は、例えばCVD法で被着
したB P S G (Boro Phospho 5
ilicate Glass)をグラスフローで平坦化
したものである。
層間絶縁膜5の上層には、第二配線層6がパターン形成
され、スルーホール7を介して第一配線層3と電気的に
接続されている。
この第二配線層6は、CuやSlなどの合金元素を添加
しない純Anの単層構造からなり、これにより、合金元
素が添加されたA1配線よりも、その比抵抗が低くなっ
ている。
この第二配線層6は、層間絶縁膜50表面にバイアスス
パッタ法で純Al膜を被着した後、ホトレジストマスク
を用いたエツチングでこの純Al膜をバターニングした
ものである。
バイアススパッタ法は、通常のスパッタ法と異なり、基
板1に商用2ffl (RF)バイアスまたはDCバイ
アスを印加しながらスパッタ蒸着を行う方法であり、A
Iがアルゴンイオン(A r” )  に叩かれながら
成膜するため、スルーホール7のアスペクト比が高い場
合でも、高いステップカバレージを得ることができる。
本実施例では、バイアススパッタ法でKAβ膜を被着す
る際、純Al膜を構成する結晶粒の(111)配向強度
が最大となるように、基板バイアス電圧を制御すること
によって、第二配線層6のエレクトロマイグレーション
耐性とストレスマイグレーション耐性との低下を防止し
ている。
すなわち、バイアススパッタ法で被着されたAl膜は、
微小な結晶粒で構成され、各結晶粒の面方位も様々であ
るが、面方位が(111)となるように配向した結晶が
最も安定な構造であるため、結晶粒の(111)配向強
度が大きい程、第二配線層6のエレクトロマイグレーシ
ョン耐性とストレスマイグレーション耐性とが向上する
本発明者の検討によれば、Al膜を構成する結晶粒の(
111)配向性は、第2図に示すように、基板バイアス
電圧と相関関係があり、(111)配向強度が最大とな
る基板バイアス電圧を選択することによって、合金元素
を添加しない純AN膜からなる第二配線層6のマイグレ
ーション寿命を向上できることが判明した。
第2図は、例えば、基板加熱温度=300℃、スパッタ
時Ar”圧= 8mTorr 、基板圧=約1×10−
’Torr、基板/ターゲット間隔=約3cm、ターゲ
ットパワー=6kWの成膜条件下で、基板1に印加する
バイアス電圧を変えたときのAll膜の(111)配向
性の変化を示し、上記成膜条件では、基板バイアス電圧
(DC)が約−50〜−60Vのとき、(111)配向
強度が最大であった。
また、このとき、Al膜中のAr” 濃度は、はぼ最小
値を示し、従って、A1膜の比抵抗もほぼ最小値を示す
ことが判明した。
次に、このようにして形成された第二配線層6の上層に
は、第二の層間絶縁膜8が形成されている。この層間絶
縁膜5は、例えばCVD法で被着した5102の間にS
 OG (Spin On Glass)を挟んだ三層
構造を備えている。
層間絶縁膜8の上層には、第三配線層9がパターン形成
され、図示しないスルーホールを介して第一配線層3ま
たは第二層配線6と電気的に接続されている。
この第三配線層9は、第二配線層6同様、合金元素が添
加されたAl配線よりも比抵抗が低い純AJ膜の単層構
造からなり、かつ、結晶の(111)配向強度が最大と
なるように、基板バイアス電圧を制御することによって
、そのエレクトロマイグレーション耐性とストレスマイ
グレーション耐性とを向上させたものである。
最後に、第三配線層9の上層には、パッシベーション膜
10が形成されている。このパッシベーション膜10は
、例えばCVD法で被着したSiO□ と、同じ< C
VD法で被着したSi、N、とからなる二層構造を備え
ている。
このように、本実施例によれば、下記のような効果を得
ることができる。
〔1)、第一配線層3をバリヤメタルとAlとの積層構
造としたことにより、AIと基板1との合金反応を防止
することができ、併せて第一配線層3のエレクトロマイ
グレーション耐性およびストレスマイグレーション耐性
の低下を防止することができる。
(2)、第二配線層6および第三配線層9を合金元素を
添加しない純Alの単層構造としたことにより、それら
の配線抵抗を低減することができる。
〔3)、第二配線層6および第三配線層9をバイアスス
パッタ法で形成し、Al結晶粒の(111)配向強度が
最大となるように、基板バイアス電圧を制御したことに
より、エレクトロマイグレーション耐性およびストレス
マイグレーション耐性の低下を防止することができ、併
せてそれらの配線抵抗を低減することができる。
(4)、上記(1)〜(3)により、半導体装置の高信
頼化および高速化を実現することができる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施例に基づき
具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更
可能であることはいうまでもない。
例えば、第−層配線の一部を構成するバリアメタルには
、WやMOなどの高融点金属を用いてもよい。
また、四層あるいはそれ以上のAl多層配線構造を備え
た半導体装置にも適用することができる。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
すなわち、本発明の半導体装置においては、絶縁膜によ
って互いに隔てられた二以上の配線層のうち、第一配線
層がAlとバリアメタルとの積層構造からなり、第一配
線層の上方に形成された他の配線層がバイアススパッタ
法で被着されたAl単層構造からなり、少なくとも第一
配線層の上方に形成された他の配線層を構成するAlに
は、合金元素が添加されていないAl多層配線構造とす
ることにより、Al配線の高信頼化と低抵抗化を実現す
ることができる。
また、本発明の半導体装置の製造方法によれば、バイア
ススパッタ法を用いて絶縁膜上に配線用のAl膜を被着
する際、AI!膜を構成する結晶粒の(111)配向強
度が最大となるように、基板バイアス電圧を制御するこ
とにより、Af配線の高信頼化を実現することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である半導体装置を示す半導
体基板の要部断面図、 第2図は基板バイアス電圧とA1膜の結晶配向性との相
関関係を示すグラフ図である。 1・・・半導体基板、2・・・素子分離用絶縁膜、3・
・・第一配線層、4・・・コンタクトホール、5.8・
・・層間絶縁膜、6・・・第二配線層、7・・・スルー
ホール、9・・・第三配線FJ、10・・・パッシベー
ション膜。 代理人 弁理士 筒 井 大 和 第2図 xlO”  xlσ4 ティング 基板バイアス電圧()

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、絶縁膜によって互いに隔てられた二以上の配線層を
    備え、コンタクトホールを介して半導体基板に接続され
    た第一配線層がアルミニウムとバリアメタルとの積層構
    造からなり、前記第一配線層の上方に形成された他の配
    線層がバイアススパッタ法で被着されたアルミニウム単
    層構造からなり、少なくとも前記第一配線層の上方に形
    成された他の配線層を構成するアルミニウムには、合金
    元素が添加されていないことを特徴とする半導体装置。 2、バイアススパッタ法を用いて絶縁膜上に配線用のア
    ルミニウム膜を被着する際、前記アルミニウム膜を構成
    する結晶粒の(111)配向強度が最大となるように、
    基板バイアス電圧を制御することを特徴とする半導体装
    置の製造方法。
JP18286588A 1988-07-22 1988-07-22 半導体装置およびその製造方法 Pending JPH0232543A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5723367A (en) * 1993-11-16 1998-03-03 Kabushiki Kaisha Toshiba Wiring forming method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5723367A (en) * 1993-11-16 1998-03-03 Kabushiki Kaisha Toshiba Wiring forming method

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