JPH0231877A - 放射線入出力窓の汚れ防止装置 - Google Patents
放射線入出力窓の汚れ防止装置Info
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- JPH0231877A JPH0231877A JP18202888A JP18202888A JPH0231877A JP H0231877 A JPH0231877 A JP H0231877A JP 18202888 A JP18202888 A JP 18202888A JP 18202888 A JP18202888 A JP 18202888A JP H0231877 A JPH0231877 A JP H0231877A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は火災感知器などに利用され、紫外線、可視光、
赤外線等の放射線を入出力する窓の汚れを防止する装置
に間するものである。
赤外線等の放射線を入出力する窓の汚れを防止する装置
に間するものである。
(0)従来の技術
従来炎感知器等のセンサーや光を発する信号灯等におい
ては、光の出入口としての窓の汚れを防ぐ方法として窓
に深いフードを取り付けて空気の移動を妨げて、空気に
よって運ばれるごみを防ぐ方法や新鮮な空気を窓の周辺
に吹き出して、ごみを追い払う方法、或いは定期的に清
掃する方法等が採用されていた。
ては、光の出入口としての窓の汚れを防ぐ方法として窓
に深いフードを取り付けて空気の移動を妨げて、空気に
よって運ばれるごみを防ぐ方法や新鮮な空気を窓の周辺
に吹き出して、ごみを追い払う方法、或いは定期的に清
掃する方法等が採用されていた。
(ハ)発明が解決しようとする課題
従来のフードによる方法は視野を狭くし、空気を吹き出
す方法は動力源を必要とする上に、自動車タイヤによる
所謂泥はねのように大きい粒子の汚れは吹き飛ばすこと
ができないし、又、定期清掃は人手を要して高価になる
という問題点があった。
す方法は動力源を必要とする上に、自動車タイヤによる
所謂泥はねのように大きい粒子の汚れは吹き飛ばすこと
ができないし、又、定期清掃は人手を要して高価になる
という問題点があった。
(ニ)課題を解決するための手段
窓の前面近傍に光の透過性の良い薄いフィルムを設け、
このフィルムを更新する手段を設ける。
このフィルムを更新する手段を設ける。
更新する手段としては帯状のフィルムを用い、このフィ
ルムを巻き取って順次新しいフィルム面を繰り出すとい
う方法を採る。
ルムを巻き取って順次新しいフィルム面を繰り出すとい
う方法を採る。
(ネ)作用
窓の前面近傍に窓全体を覆うように設けられたフィルム
は、窓の所に来る汚れをその直前でフィルム上に受は止
めるので窓自体は汚れない。且つこのフィルムはある一
定時間ごとに自動的に更新されるので汚れが蓄積されな
い。従って常に少ない汚れの状態に保つことができ、ま
た視野を妨げず、また人手をほとんど要しない。
は、窓の所に来る汚れをその直前でフィルム上に受は止
めるので窓自体は汚れない。且つこのフィルムはある一
定時間ごとに自動的に更新されるので汚れが蓄積されな
い。従って常に少ない汚れの状態に保つことができ、ま
た視野を妨げず、また人手をほとんど要しない。
(へ)実施例
図面に従って本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の実施例を示す図で、(a)は上面図、
(b)は正面図である。第1図で1はフィルムのロール
を収納した容器、2は放射線の透過性の良い材料で形成
した帯状のフィルム、3はフィルム2を巻き取る容器、
4はフィルム2を巻き取るための動力源、5はフィルム
2のガイド、6は窓、7は窓6を有する機器の本体、8
はフィルム20ロールにブレーキをかけるブレーキ、9
はフィルム2の送行場所を規定するローラーである。
(b)は正面図である。第1図で1はフィルムのロール
を収納した容器、2は放射線の透過性の良い材料で形成
した帯状のフィルム、3はフィルム2を巻き取る容器、
4はフィルム2を巻き取るための動力源、5はフィルム
2のガイド、6は窓、7は窓6を有する機器の本体、8
はフィルム20ロールにブレーキをかけるブレーキ、9
はフィルム2の送行場所を規定するローラーである。
第2図はフィルムガイド5の詳細を説明するための断面
図である。
図である。
第3図は、フィルム巻き取り用の動力源4の実施例の1
つを示す簡略構造図である。
つを示す簡略構造図である。
第3図で10は電磁石、11は電磁石10の可動鉄片、
12は可動鉄片11によって動かされるラチェット、1
3はラチェット12によフて動かされるラチェットホイ
ールである。フィルム巻き取り用のロールがこのラチェ
ットホイール13に固着されている。
12は可動鉄片11によって動かされるラチェット、1
3はラチェット12によフて動かされるラチェットホイ
ールである。フィルム巻き取り用のロールがこのラチェ
ットホイール13に固着されている。
第4図は、ローラー9の形状を示す図で、14はフラン
ジである。
ジである。
第5図は汚れを滴定する測定器を利用した実施例を示す
図で、15と17は発光器、16と18は受光器である
。
図で、15と17は発光器、16と18は受光器である
。
第1図は本発明を窓を1ヶ持つセンサーに実施した例を
示す。
示す。
このセンサーの窓6を汚れから防止するためにフィルム
2を窓6の前面を常時覆うように図示のように配置する
。このフィルム2は帯状で長尺に゛形成されているので
、ロール状に巻かれてそのロールは容器lの中に収めら
れている。この容器lから引き出されたフィルム2はロ
ーラー9の上を通り、窓6の前を通過して巻き取り用容
器3に巻き取られる。容器3には巻き取り用の動力源4
が備えられている。センサー本体7上に容器1と3は取
り付けられる。動力源4は図示されていないが、時計装
置によって間欠的に電力を供給され駆動される。電源に
は通常乾電池が使用される。
2を窓6の前面を常時覆うように図示のように配置する
。このフィルム2は帯状で長尺に゛形成されているので
、ロール状に巻かれてそのロールは容器lの中に収めら
れている。この容器lから引き出されたフィルム2はロ
ーラー9の上を通り、窓6の前を通過して巻き取り用容
器3に巻き取られる。容器3には巻き取り用の動力源4
が備えられている。センサー本体7上に容器1と3は取
り付けられる。動力源4は図示されていないが、時計装
置によって間欠的に電力を供給され駆動される。電源に
は通常乾電池が使用される。
フィルム2は常に一定の張力を受けてビンと張っている
ようにブレーキ8が設けられ、このブレーキ力に抗して
動力源4がフィルム2を巻き取るようになっている。尚
、このブレーキ8は容器lの出口のy!J擦を利用して
も良い。
ようにブレーキ8が設けられ、このブレーキ力に抗して
動力源4がフィルム2を巻き取るようになっている。尚
、このブレーキ8は容器lの出口のy!J擦を利用して
も良い。
フィルム2が送行中に蛇行しないようにローラー9が備
えられる。
えられる。
ローラー9は第4図に示したようにフィルム2がローラ
ー9の中央部を通るように中央をふくらませた太鼓形に
作られ、その上、フィルム2がローラー9から外れない
ようにフランジ14が設けられている。
ー9の中央部を通るように中央をふくらませた太鼓形に
作られ、その上、フィルム2がローラー9から外れない
ようにフランジ14が設けられている。
上述のようになされた本発明の装置は、一定速度で又は
間欠的にフィルム2を移動させ、汚れたフィルム20面
は巻き取られ、新しいフィルム2の面が窓6の前面に持
フてこられる。
間欠的にフィルム2を移動させ、汚れたフィルム20面
は巻き取られ、新しいフィルム2の面が窓6の前面に持
フてこられる。
−例として、自動車トンネル内に設けられる炎感知器に
応用された例について説明すると、従来は平均して1ケ
月に一度人間が感知器の窓を現場で清掃していた。その
間感度は連続的に低下していく。
応用された例について説明すると、従来は平均して1ケ
月に一度人間が感知器の窓を現場で清掃していた。その
間感度は連続的に低下していく。
本発明の装置では、一定時間ごとに、例えば1日に1回
位の割合で新しいフィルム面が窓の前に来るように、例
えば間欠的にフィルム2を巻き取る。トンネル内では、
自動車の排気以外に自動車のタイヤの泥はね等で汚され
るが、このような大粒の汚れは空気で吹き飛ばす在来の
やり方では防げないが、本発明の方法では汚れたフィル
ム面を移動させて新しいフィルム面を出してくるので、
問題なく汚れを最小限におさえることができる。
位の割合で新しいフィルム面が窓の前に来るように、例
えば間欠的にフィルム2を巻き取る。トンネル内では、
自動車の排気以外に自動車のタイヤの泥はね等で汚され
るが、このような大粒の汚れは空気で吹き飛ばす在来の
やり方では防げないが、本発明の方法では汚れたフィル
ム面を移動させて新しいフィルム面を出してくるので、
問題なく汚れを最小限におさえることができる。
また、それに必要なエネルギーは小さい。例えば、今フ
ィルム2の張力を300グラムとしてこれを1日に10
cm動かすとするとそのエネルギーは、約3NX0.l
m=0.3ジユールである。
ィルム2の張力を300グラムとしてこれを1日に10
cm動かすとするとそのエネルギーは、約3NX0.l
m=0.3ジユールである。
動力源の能率を10%としても1日の必要エネルギーは
3ジユールである。1年の必要エネルギーは約i、oo
oジュールであり、これは小型乾電池lケ分位のエネル
ギーである。
3ジユールである。1年の必要エネルギーは約i、oo
oジュールであり、これは小型乾電池lケ分位のエネル
ギーである。
第1図のフィルムガイド5は風雨の強い所で使用する時
に有効なものである。屋内用では必ずしも必要とはしな
い。このガイド5は第2図の断面図に示すようにフィル
ム2の通る溝を持っており、この溝を通ってフィルム2
が窓6の前を通過して行く。窓6の所ではフィルムガイ
ド5は第1図に示したように解放され、窓が間けられて
いる。
に有効なものである。屋内用では必ずしも必要とはしな
い。このガイド5は第2図の断面図に示すようにフィル
ム2の通る溝を持っており、この溝を通ってフィルム2
が窓6の前を通過して行く。窓6の所ではフィルムガイ
ド5は第1図に示したように解放され、窓が間けられて
いる。
このフィルムガイド5の役目は風によってフィルム2が
吹き上げられて、窓6との間に大きな隙間ができて、そ
の間に雨や汚れが侵入するのを防ぐためのものである。
吹き上げられて、窓6との間に大きな隙間ができて、そ
の間に雨や汚れが侵入するのを防ぐためのものである。
雨はフィルムガイド5とフィルム2の面上を流れて窓6
には流れない。但し、フィルム2は窓6と常に離れてい
るように保持されるようにする。動力源4としては、通
常の直流モーターも勿論用い得るが、電磁石とラチェッ
トホイールを使ったものでも用い得る。第3図はそのよ
うな動力源を示している。
には流れない。但し、フィルム2は窓6と常に離れてい
るように保持されるようにする。動力源4としては、通
常の直流モーターも勿論用い得るが、電磁石とラチェッ
トホイールを使ったものでも用い得る。第3図はそのよ
うな動力源を示している。
電磁石10は間欠的に例えば10分間に1回位の割合で
通電されて、ラチェット12を動かす。そうするとラチ
ェットホイール13が動き、巻き取り用のロールを動か
す。
通電されて、ラチェット12を動かす。そうするとラチ
ェットホイール13が動き、巻き取り用のロールを動か
す。
このような動力源は構造が簡単で安価であり、且つ信頼
度が高い。ラチェット12が1回に動かすフィルム2の
移動量は1mm前後で充分である。
度が高い。ラチェット12が1回に動かすフィルム2の
移動量は1mm前後で充分である。
フィルム2としては光の透過の良い材料が必要であるが
、特に温度センサーや炎センサーのように赤外線を利用
するものでは、赤外領域での透過度の良い材料を選ばね
ばならない。
、特に温度センサーや炎センサーのように赤外線を利用
するものでは、赤外領域での透過度の良い材料を選ばね
ばならない。
例えば、ポリエチレンフィルム等は可視光から遠赤外線
にいたる広い範囲で良好な透過性を持フている。
にいたる広い範囲で良好な透過性を持フている。
ポリエチレン以外にもいくつかのプラスチックフィルム
が用い得る。
が用い得る。
フィルム2は通常の写真フィルムのマガジンのようなマ
ガジン内に収めておくと取り替えの時に便利である。或
いはカセット入りとして全体をまとめて取り替えるよう
にしても良い。
ガジン内に収めておくと取り替えの時に便利である。或
いはカセット入りとして全体をまとめて取り替えるよう
にしても良い。
フィルム2の移動速度、換言すれば間欠的な送り間隔を
どうするかということは、周辺の環境や許容される汚れ
の程度によって異なる。
どうするかということは、周辺の環境や許容される汚れ
の程度によって異なる。
例えば、汚れのひどい場所ではフィルム2を早く移動さ
せるようにする。このようにして広い環境条件に対して
対応することができる。
せるようにする。このようにして広い環境条件に対して
対応することができる。
第5図に示した実施例は、フィルム2の汚れを測定して
汚れの程度が、ある定められたレベルに達したときに、
汚れたフィルム2を巻き取って新しいフィルム2を出す
ようにしたものである。
汚れの程度が、ある定められたレベルに達したときに、
汚れたフィルム2を巻き取って新しいフィルム2を出す
ようにしたものである。
汚れを測定する方法としては、第5図のようにフィルム
2の透過度を測定するための発光器15と受光器lOを
用いる方法と、フィルム2の反射光の量を測定して汚れ
を測定するための発光器17と受光器18を用いる方法
の2つがあり、どちらか一方を使えばよい。
2の透過度を測定するための発光器15と受光器lOを
用いる方法と、フィルム2の反射光の量を測定して汚れ
を測定するための発光器17と受光器18を用いる方法
の2つがあり、どちらか一方を使えばよい。
第5図の方法を採用すると更に一層合理的にフィルム2
の移動量を制御できて広く用い得る。
の移動量を制御できて広く用い得る。
(ト)発明の効果
屋内外、特に風雨にさらされる屋外に設けられる信号灯
や、炎感知器等のセンサー類は、その窓の汚れが常に大
きな問題であるが、本発明による時は安い費用で長期間
にわたって汚れに対する侃守を必要としない。例として
トンネル内に設けられる炎感知器の場合をとると、従来
は数100ケにのぼる感知器を1ケ月に1回の割合で入
力で汚れを落とす必要があり、その費用は数100万円
7月になり、且つ危険な作業であった。しかし本発明の
装置を使うと、1〜2年或いはそれ以上の長期にわたり
このような費用を必要としなくなり、その経済的効果は
甚大である。又高所に設けられるセンサー類のように清
掃作業に危険の多い場合も効果的である。しかもセンサ
ー類の感度が常に略−様に保たれるのも大きな利点であ
る。
や、炎感知器等のセンサー類は、その窓の汚れが常に大
きな問題であるが、本発明による時は安い費用で長期間
にわたって汚れに対する侃守を必要としない。例として
トンネル内に設けられる炎感知器の場合をとると、従来
は数100ケにのぼる感知器を1ケ月に1回の割合で入
力で汚れを落とす必要があり、その費用は数100万円
7月になり、且つ危険な作業であった。しかし本発明の
装置を使うと、1〜2年或いはそれ以上の長期にわたり
このような費用を必要としなくなり、その経済的効果は
甚大である。又高所に設けられるセンサー類のように清
掃作業に危険の多い場合も効果的である。しかもセンサ
ー類の感度が常に略−様に保たれるのも大きな利点であ
る。
汚れの程度に応じて、フィルムの移動速度を変えること
により掌に最良の状況で対応することができる。
により掌に最良の状況で対応することができる。
第1図は本発明の実施例を示す図で(a)は上面図、(
b)は正面図。 第2図はフィルムガイドの断面図、第3図はフィルム巻
き取り用の動力源の実施例を示す簡略構造図。 第4図はローラーの実施例を示す図である。 第5図は汚れを測定する測定器を利用した実施例を示す
図である。 l・・・・・・フィルム収納容器 2・・・・・・フィルム 3・・・・・・フィルム巻き取り容器 4・・・・・・フィルム巻き取り用動力源5・・・・・
・フィルムガイド 6・・・・・・窓 7・・・・・・機器本体 15・・・・・・発光器 16・・・・・・受光器
b)は正面図。 第2図はフィルムガイドの断面図、第3図はフィルム巻
き取り用の動力源の実施例を示す簡略構造図。 第4図はローラーの実施例を示す図である。 第5図は汚れを測定する測定器を利用した実施例を示す
図である。 l・・・・・・フィルム収納容器 2・・・・・・フィルム 3・・・・・・フィルム巻き取り容器 4・・・・・・フィルム巻き取り用動力源5・・・・・
・フィルムガイド 6・・・・・・窓 7・・・・・・機器本体 15・・・・・・発光器 16・・・・・・受光器
Claims (5)
- (1)放射線を入力または出力する機器の窓の前面を常
時覆うように配置し、放射線の透過性の良い材料で形成
した帯状のフィルムと、該フィルムを収納した容器と、
該フィルムを巻き取る容器と、汚れたフィルム面を移動
させて窓を覆うフィルム面を更新するために該フィルム
を巻き取るための動力源とを備えたことを特徴とする放
射線入出力窓の汚れ防止装置。 - (2)前記フィルム面を更新するために該フィルムを間
欠的に巻き取ることを特徴とする請求項1記載の放射線
入出力窓の汚れ防止装置。 - (3)前記フィルム面を更新するために一定時間ごとに
該フィルムを巻き取ることを特徴とする請求項1または
2記載の放射線入出力窓の汚れ防止装置。 - (4)該フィルムの両端が通る溝を有するフィルムガイ
ドを設けたことを特徴とする請求項1または2または3
記載の放射線入出力窓の汚れ防止装置。 - (5)前記フィルム面を更新する時機を定めるために、
該フィルムの汚れの程度を測定する測定器を備えたこと
を特徴とする請求項1記載の放射線入出力窓の汚れ防止
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18202888A JPH0231877A (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | 放射線入出力窓の汚れ防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18202888A JPH0231877A (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | 放射線入出力窓の汚れ防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0231877A true JPH0231877A (ja) | 1990-02-01 |
Family
ID=16111075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18202888A Pending JPH0231877A (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | 放射線入出力窓の汚れ防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0231877A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0378395U (ja) * | 1989-11-28 | 1991-08-08 | ||
JP2008253972A (ja) * | 2007-04-02 | 2008-10-23 | Kanamaru Seisakusho:Kk | スポンジ板洗い機 |
JP2009289420A (ja) * | 2008-05-27 | 2009-12-10 | Casio Comput Co Ltd | 反応装置、反応装置の制御部及び電子機器 |
JP2017121391A (ja) * | 2016-01-08 | 2017-07-13 | ホーチキ株式会社 | 消火栓装置 |
JP2017224183A (ja) * | 2016-06-16 | 2017-12-21 | ホーチキ株式会社 | 火災検知器 |
JP2020036942A (ja) * | 2019-11-14 | 2020-03-12 | ホーチキ株式会社 | 消火栓装置 |
-
1988
- 1988-07-21 JP JP18202888A patent/JPH0231877A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0378395U (ja) * | 1989-11-28 | 1991-08-08 | ||
JP2008253972A (ja) * | 2007-04-02 | 2008-10-23 | Kanamaru Seisakusho:Kk | スポンジ板洗い機 |
JP2009289420A (ja) * | 2008-05-27 | 2009-12-10 | Casio Comput Co Ltd | 反応装置、反応装置の制御部及び電子機器 |
JP2017121391A (ja) * | 2016-01-08 | 2017-07-13 | ホーチキ株式会社 | 消火栓装置 |
JP2017224183A (ja) * | 2016-06-16 | 2017-12-21 | ホーチキ株式会社 | 火災検知器 |
JP2020036942A (ja) * | 2019-11-14 | 2020-03-12 | ホーチキ株式会社 | 消火栓装置 |
JP2021151480A (ja) * | 2019-11-14 | 2021-09-30 | ホーチキ株式会社 | 消火栓装置 |
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