JPH0231233A - インタプリタの速度制御方式 - Google Patents
インタプリタの速度制御方式Info
- Publication number
- JPH0231233A JPH0231233A JP18224788A JP18224788A JPH0231233A JP H0231233 A JPH0231233 A JP H0231233A JP 18224788 A JP18224788 A JP 18224788A JP 18224788 A JP18224788 A JP 18224788A JP H0231233 A JPH0231233 A JP H0231233A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- source
- delay time
- interpreter
- source program
- program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はインタプリタの速度制御方式に関する。
従来、インタプリタの実行における速度制御は、原始プ
ログラムの解析後、原始プログラムを実行するインタプ
リタの処理系によって行っていた。
ログラムの解析後、原始プログラムを実行するインタプ
リタの処理系によって行っていた。
上述した従来のインタプリタの速度制御方式は、インタ
プリタの処理系によって実行速度が固定、又は半固定と
なっているので、原始プログラムを実行中の処理速度を
可変にすることができないという欠点がある。
プリタの処理系によって実行速度が固定、又は半固定と
なっているので、原始プログラムを実行中の処理速度を
可変にすることができないという欠点がある。
本発明の方式は、原始プログラムを対話形式で実行する
インタプリタの速度制御方式において、前記原始プログ
ラムを実行前に任意の遅延時間値を設定するための遅延
時間設定エリアと、前記原始プログラムを解析後、前記
原始プログラムを対話形式で実行中に前記設定された遅
延時間の値を解析して前記実行時間を遅くする可変遅延
装置を含むことを特徴とする特 〔実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。
インタプリタの速度制御方式において、前記原始プログ
ラムを実行前に任意の遅延時間値を設定するための遅延
時間設定エリアと、前記原始プログラムを解析後、前記
原始プログラムを対話形式で実行中に前記設定された遅
延時間の値を解析して前記実行時間を遅くする可変遅延
装置を含むことを特徴とする特 〔実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のインタプリタの可変遅延時間設定によ
る速度制御を説明する概念図、第2図は本発明のインタ
プリタのフローチャートである。
る速度制御を説明する概念図、第2図は本発明のインタ
プリタのフローチャートである。
第1図において、1は原始プログラム、2は主メモリ、
3は解析・実行手段4と可変遅延手段5とから成るイン
タプリタ、6は遅延時間設定エリアである。プログラム
のテスト又はデバッグを行うときには、遅延時間設定エ
リア6に予め遅延時間の設定が行われる。
3は解析・実行手段4と可変遅延手段5とから成るイン
タプリタ、6は遅延時間設定エリアである。プログラム
のテスト又はデバッグを行うときには、遅延時間設定エ
リア6に予め遅延時間の設定が行われる。
インタプリタ3が原始プログラム1をファイルから主メ
モリ2に展開する際に、ソース行と共に、ソース行に対
応する中間コードを主メモリ1に格納する。
モリ2に展開する際に、ソース行と共に、ソース行に対
応する中間コードを主メモリ1に格納する。
中間コードは、周知のように、カレント行番号から、カ
レント行番号とソースコードとの対応を記憶する行番号
対応テーブルと、ソースコードと中間コードとの対応を
記憶するソース対応テーブルとにより得られる。
レント行番号とソースコードとの対応を記憶する行番号
対応テーブルと、ソースコードと中間コードとの対応を
記憶するソース対応テーブルとにより得られる。
解析・実行手段4は、この中間コードを読込み(第2図
のステップS1)、中間コードを解析後(S2)、実行
が行われる(S3)、実行後、遅延時間設定エリア6を
参照して、遅延時間の設定が行われているか否かを調べ
る(S4)、設定されている場合には、内部タイマによ
り参照した時間分の遅延が行われた(S5)後に、次の
処理ステップへ移行する。
のステップS1)、中間コードを解析後(S2)、実行
が行われる(S3)、実行後、遅延時間設定エリア6を
参照して、遅延時間の設定が行われているか否かを調べ
る(S4)、設定されている場合には、内部タイマによ
り参照した時間分の遅延が行われた(S5)後に、次の
処理ステップへ移行する。
以上説明したように本発明は、原始プログラムを対話形
式で実行する際、実行前に遅延時間の値を設定すること
により、原始プログラムの実行速度を可変に遅くできる
ので、実行速度が固定の場合と比ベテスト及びデバッグ
を効率的にできる効果がある。
式で実行する際、実行前に遅延時間の値を設定すること
により、原始プログラムの実行速度を可変に遅くできる
ので、実行速度が固定の場合と比ベテスト及びデバッグ
を効率的にできる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の概念図、第2図は本発明の
インタプリタのフローチャートである。 1・・・原始プログラム、2・・・主メモリ、3・・・
インタプリタ、4・・・解析・実行手段、5・・・可変
遅延手段、6・・・遅延時間設定エリア。
インタプリタのフローチャートである。 1・・・原始プログラム、2・・・主メモリ、3・・・
インタプリタ、4・・・解析・実行手段、5・・・可変
遅延手段、6・・・遅延時間設定エリア。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 原始プログラムを対話形式で実行するインタプリタの速
度制御方式において、 前記原始プログラムを実行前に任意の遅延時間値を設定
するための遅延時間設定エリアと、前記原始プログラム
を解析後、前記原始プログラムを対話形式で実行中に前
記設定された遅延時間の値を解析して前記実行時間を遅
くする可変遅延装置を含むことを特徴とするインタプリ
タの速度制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18224788A JPH0231233A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | インタプリタの速度制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18224788A JPH0231233A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | インタプリタの速度制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0231233A true JPH0231233A (ja) | 1990-02-01 |
Family
ID=16114920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18224788A Pending JPH0231233A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | インタプリタの速度制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0231233A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012008009A1 (ja) | 2010-07-12 | 2012-01-19 | 三菱鉛筆株式会社 | 液体化粧料 |
-
1988
- 1988-07-20 JP JP18224788A patent/JPH0231233A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012008009A1 (ja) | 2010-07-12 | 2012-01-19 | 三菱鉛筆株式会社 | 液体化粧料 |
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