JPH02311716A - 流量計量方法 - Google Patents

流量計量方法

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JPH02311716A
JPH02311716A JP13373389A JP13373389A JPH02311716A JP H02311716 A JPH02311716 A JP H02311716A JP 13373389 A JP13373389 A JP 13373389A JP 13373389 A JP13373389 A JP 13373389A JP H02311716 A JPH02311716 A JP H02311716A
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JP
Japan
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signal
fluid
measured
phase difference
transducer
Prior art date
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Pending
Application number
JP13373389A
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English (en)
Inventor
Taichi Inoue
太一 井上
Tomomizu Okada
岡田 倫水
Akira Sato
章 佐藤
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Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、液体の流量制御に用いて好適な高精度の流
量計量方法に関する。
「従来の技術」 第3図は従来の流量計量装置の構成を示すブロック図で
ある。同図において、1は被測定流体たる液体の流れる
バイブである。また、2aおよび2bは超音波の送受信
が可能なトランスジューサであり、バイブlにおける所
定間隔離れた2点に、互いに超音波信号による送受信を
行うことができるように対向配置されている。3は数M
 Hz程度の発振周波数を有する水晶発振器、4は増幅
器である。
SW、は2接点を有するスイッチである。水晶発振器3
の発振信号の出力光は、このスイッチSW1の切り換え
により、トランスジューサ2a側あるいは2b側に切り
換えられるようになっている。
また、スイッチSW、も、スイッチSWIと同様、2接
点を有するスイッチである。このスイッチSW、の切り
換えにより、トランスジューサ2aあるいは2bの受信
信号が選択されて増幅器4に入力されるようになってい
る。
5は水晶発振器3の発振出力P1と増幅器4の出力信号
P、との位相差を検出する排他的論理和回路である。ま
た、6は水晶発振器3の数十倍程度の発振周波数を有す
る水晶発振器である。7は水晶発振器6から出力される
クロック信号をカウントするアップダウンカウンタ、8
はこの装置全体の動作を制御するCPU(中央処理ユニ
ット)、9はタイミング調整用のフリップフロップであ
る。
ここで、アップダウンカウンタ7は、排他的論理和回路
5の出力信号P3によりアップダウンの動作が切り換え
られる。また、アップダウンカウンタ7のカウント値は
CPU8に送られ、CPU8によってバイブlにおける
被測定流体の流速が演算される。また、CPU8はスイ
ッチSW1およびS W tの切り換えを行うと共に、
フリップフロップ9に制御信号C0NTを送る。そして
、この制御信号C0NTは、水晶発振器3の発振出力に
同期したタイミングで、アップダウンカウンタ7ヘリセ
ツト信号Rとして供給される。
以下、この流量計量装置の動作を説明する。まず、CP
U8によって、スイッチSW1はトランスジューサ2b
側に、スイッチSW2はトランスジューサ2a側に切り
換えられる。この場合、水晶発振器3(例えば、発振周
波数f、=2MHz)の発振出力P1は排他的論理和回
路5の一端に入力されると共にスイッチSW、を介して
トランスジューサ2bへ入力される。そして、水晶発振
器3の発振出力に従って超音波が発生され、この超音波
がパイプI内の被測定流体を伝播する。そして、所定時
間を経て、超音波がトランスジューサ2bによって受信
されると、それに応じた電気信号が出力され、スイッチ
SW2を介し増幅器4によって増幅されて信号P、とな
って排他的論理和回路5に入力される。そして、排他的
論理和回路5によって水晶発振器3の発振出力P、と増
幅器4の出力信号P、との位相差に応じた位相差検出信
号P3か出力される。この位相差検出信号P3は、信号
P1と信号P、とが異なったレベルの期間、Hレベルと
なる。また、この信号P3がHレベルとなる期間は、ト
ランスジューサ2bから出力された超音波がトランスジ
ューサ2aに到達するまでの伝播遅延時間に応じて変化
する。第4図は信号P1、P、およびP3の位相関係を
例示した波形図である。
一方、水晶発振器6(例えば発振周波数r、=50 M
 [(z)の発振出力はアップダウンカウンタ7によっ
てカウントされるようになっており、また、位相差検出
信号P3がHレベルの期間はアップカウント、Lレベル
の期間はダウンカウントが行われるようになっている。
そして、CPU8により、以下説明するように、アップ
ダウンカウンタ7のカウント動作の制御、およびカウン
ト値の処理が行われる。
まず、測定開始前の期間は、CPU8によってカウント
制御信号CON T h< Lレベルにされており、ア
ップダウンカウンタ7はリセットされている。そして、
測定開始時、CPU8によってカウント制御信号CON
 T h< Hレベルとされると、この信号C0NTが
信号P1の立ち上がりのタイミングでフリップフロップ
9を介してアップダウンカウンタ7に与えられる。そし
て、アップダウンカウンタ7はリセット解除され、アッ
プダウンカウンタ7によって水晶発振器6の発振出力の
カウントが行われる。そして、所定時間経過後にアップ
ダウンカウンタ7のカウント値がCPU8によって読み
取られる。
ここで、上述したように、信号P3の1周期T(第4図
)において、トIレベルの期間TW(第4図)が長い程
、アップカウントの期間が長くなるので、読み取られる
カウント値は大きくなる。すなわち、カウント値Nba
は、超音波がトランスジューサ2bからトランスジュー
サ2aに伝播するのに要する伝播遅延時間に応じた大き
さとなり、このカウント値NbaがCPUIによって読
み取られる。
次いでCPU8によって、スイッチSWlがトランスジ
ューサ2a側に、スイッチS W tがトランスジュー
サ2b側に切り換えられる。この結果、水晶発振器3の
発振出力P1はスイッチS W +を介しトランスジュ
ーサ2aに入力され、トランスジューサ2aから出力さ
れた超音波がトランスジューサ2bによって受信され、
トランスジューサ2bの出力がスイッチSW、を介し増
幅器4に入力されるようになる。そして、CPU8によ
って上述と同様な制御が行われ、トランスジューサ2a
から出力された超音波がトランスジューサ2bに到達す
るのに要する伝播遅延時間に応じたカウント値Nabか
読み取られる。
第3図に示すように、被測定流体かトランスジューサ2
a側からトランスジューサ2b側に向かう方向に流速v
fで流れている場合、トランスジューサ2aからトラン
スジューサ2bに向かう超音波の速度は流速vfが0の
時よりも速くなり、逆にトランスジューサ2bからトラ
ンスジューサ2aに向かう超音波の速度は流速vfが0
の時よりも遅くなる。
そして、流速vrが大きくなる程、カウント値Nbaは
大きくなり、逆にカウント値Nabは小さくなる。
そして、CPU8ではカウント値Nabとカウント値N
baの差から流速vrが演算される。
このように、この流量計量装置では、トランスジューサ
2aから2b方向の超音波の伝播速度およびそれとは逆
方向のトランスジューサ2aから2b方向の超音波の伝
播速度の差を検出することにより、被測定流体の流速が
演算される。
「発明が解決しようとする課題」 ところで、上述した従来の流量計量装置において、測定
精度を上げるためには、水晶発振器6の発振周波数を高
くしなければならない。しかしながら、水晶発振器の発
振周波数は、技術的およびコスト的に見て限度があり(
通常、50MHz程度までの水晶発振器が用いられる)
、これ以上、発振周波数を高くすることは難しいという
問題があった。そして、水晶発振器6の発振周波数を高
くすることなく、精度を上げるには、アップダウンカウ
ンタ7のカウント期間を長くする必要があるが、この場
合、必然的に測定時間が長くなり、従って、流量計量装
置の応答性が悪くなるという問題があった。さらに従来
の流量計量装置は、2方向について、超音波の伝播速度
を検出する必要があるため、測定時間が長くなってしま
うという問題があった。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、流量
(流速)計1の精度か高く、かつ、応答性の良い流量計
量を行うことができる流量計量方法を提供することを目
的としている。
「課題を解決するための手段」 第1の発明は、被測定流体における超音波の伝播速度の
基準速度からのずれを検出することにより、該被測定流
体の移動速度を演算する流量計量方法において、発振器
の発振出力によって超音波を発生し、該超音波を前記被
測定流体に伝播させ、前記被測定流体の移動経路におけ
る所定位置から超音波を受信し、該受信信号と前記発振
出力との位相差を検出して該位相差を示す位相差検出信
号を発生し、前記位相差検出信号を該検出信号か示す該
位相差に応じたレベルのアナログ信号に変換することを
特徴としている。
また、第2の発明は、被測定流体に対して超音波を出力
すると共に、該被測定流体の移動経路の該移動方向に沿
って互いに隔たった2点で超音波を受信し、前記2点で
受信された各信号の位相と前記被測定流体へ出力した超
音波の位相との各位相差を検出し、前記各位相差から前
記被測定流体の流速を演算することを特徴としている。
また、第3の発明は、被測定流体に超音波を出力すると
共に、該被測定流体の移動経路の該移動方向に沿って互
いに隔たった2点で超音波を受信し、前記2点で受信さ
れた各信号の位相と前記被測定流体へ出力した超音波の
位相との各位相差を検出して、各位相差を示す各位相差
検出信号を出力し、前記各位相差検出信号が示す各位相
差の差に応じたレベルのアナログ信号に変換することを
特徴としている。
「作用」 上記第1の発明によれば、被測定流体の流速に応じて、
発振器の発振出力と受信された超音波との位相差が変化
し、該位相差を示す位相差検出信号が出力される。そし
て、位相差検出信号は該信号が示す位相差に応じたレベ
ルのアナログ信号に変換される。また、第2の発明によ
れば、被測定流体の移動経路の2点において受信された
超音波に基づいて2組の位相差検出信号が得られる。こ
れらの位相差検出信号が示す位相差の差は被測定流体の
流速に応じた開きとなる。従って、上記位相差の差から
流速が演算される。また、第3の発明によれば、被測定
経路の2点において検出された各位相差検出信号の位相
差の差に基づいて流速に応じたレベルのアナログ信号が
発生される。
「実施例」 以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
第1図はこの発明の第1の実施例による流量計量装置の
構成を示すブロック図である。なお、同図において、前
述の第3図と対応する部分には同一の符号が付しである
第1図において、20.21aおよび21bはトランス
ジューサであり、被測定流体の流速vf力方向沿って2
1b−20→21aの順にパイプlに配置される。ここ
で、トランスジューサ20は送信専用であり、水晶発振
器3の発振出力P、に応じた超音波をパイプ1内の被測
定流体に出力する。
また、トランスジューサ21aおよび21bは受信専用
であり、各々、トランスジューサ20からの超音波を受
信することができるように、トランスジューサ20に対
向配置される。
4aおよび4bは増幅器であり、トランスジューサ21
aおよび21bの出力を、各々増幅し、信号Paおよび
Pbを各々出力する。5aは信号Plと信号Paの位相
差を検出する排他的論理和回路、5bは信号Plと信号
Pbの位相差を検出する排他的論理和回路である。6a
および6bは各々抵抗RおよびコンデンサCからなるロ
ーパスフィルタであり、これらを各々介し、排他的論理
和回路5aの5bの出力がアナログ電圧XおよびYとな
って出力される。ここで、ローパスフィルタ5aおよび
5bの時定数CRは、水晶発振器3の発振周期に比べて
十分に大きな値となっている。7aおよび7bは電圧X
およびYをA/D変換し、デジタル信号NXおよびNY
を各々出力するA/D変換器、8aはデジタル信号NX
およびNYに基づいて被測定流体の流速を演算するCP
Uである。
この構成によれば、信号P、とPaとの位相差は、トラ
ンスジューサ20を発した超音波がトランスジューサ2
1aに到達するまでの伝播遅延時間に応じた値となり、
信号P、と信号Pbとの位相差はトランスジューサ20
を発した超音波がトランスジューサ21bに到達するま
での伝播遅延時間に応じた値となる。そして、信号P1
とPaのレベルの異なる期間のみ排他的論理和回路5a
の出力がHレベルとなり、信号P1と信号Pbのレベル
の異なる期間のみ排他的論理和回路5bの出力がHレベ
ルとなる。
そして、排他的論理和回路5aおよび5bの出力がロー
パスフィルタ6aおよび6bを介すことにより、信号P
1およびPaの位相差に応じたレベルのアナログ電圧X
と、信号P、およびPbの位相差に応じたレベルのアナ
ログ電圧Yとが得られる。そして、これらに対応したデ
ジタル信号NXおよびNYがCPU8aによって読み取
られる。流速vfが大きくなる程、トランスジューサ2
0→21a方向の超音波の伝播速度は速くなり、逆にト
ランスジューサ20→21b方向の伝播速度は遅くなる
。従って、流速vfか大きくなる程、データNXは小さ
くなり、データNYは大きくなる。CPU8aでは、デ
ータNXおよびNYの差に基づいて流速の演算が行われ
る。
第2図はこの発明の第2の実施例を示したものである。
同図において、60は減算器であり、オペアンプ61に
負帰還抵抗Rfを接続すると共に、オペアンプ61の負
入力端および正入力端に入力抵抗RaおよびRbを各々
接続してなる。また、Radjは減算器60のオフセッ
ト調整用の可変抵抗であり、その摺動子がオペアンプ6
1の正入力端に接続される。本実施例では、第1図にお
けるローパスフィルタ6aおよび6bの両方のアナログ
電圧の差を減算器60によって求め、その差に相当する
アナログ電圧を得るものである。ここで、流速vfが0
の時に減算器60の出力レベルがOVとなるように、可
変抵抗Radjの調整を行う。このようにすることで、
流速vfに応じたアナログ電圧が減算器60の出力から
得られる。
なお、上記実施例では送信用トランスジューサが1つの
場合の例を示したが、送受信用トランスジューサを2組
用いて、互いに対向させて用いて6同様の効果がある。
「発明の効果」 以上説明したように、第1の発明によれば、発振器の発
振出力によって超音波を発生し、該超音波を被測定流体
に伝播させ、前記被測定流体の移動経路における所定位
置から超音波を受信し、該受信信号と前記発振出力との
位相差を検出して該位相差を示す位相差検出信号を発生
し、前記位相差検出信号を該検出信号が示す該位相差に
応じたレベルのアナログ信号に変換するようにしたので
、被測定流体の流速を、高精度、かつ、短時間で、測定
することができるという効果が得られる。
また、第2の発明によれば、被測定流体に対して超音波
を出力すると共に、該被測定流体の移動経路の該移動方
向に沿って互いに隔たった2点で超音波を受信し、前記
2点で受信された各信号の位相と前記被測定流体へ出力
した超音波の位相との各位相差を検出し、前記各位相差
から前記被測定流体の流速を演算するようにしたので、
上記第1の発明と同様、被測定流体の流速を高精度で求
めることかできると共に、2組の経路の超音波の伝播速
度が同時に測定されるので、第1の発明よりさらに短時
間で流速を測定することができるという効果が得られる
。また、第3の発明は、被測定流体に超音波を出力する
と共に、該被測定流体の移動経路の該移動方向に沿って
互いに隔たった2点で超音波を受信し、前記2点で受信
された各信号の位相と前記被測定流体へ出力した超音波
の位相との各位相差を検出して、各位相差を示す各位相
差検出信号を出力し、前記各位相差検出信号が示す各位
相差の差に応じたレベルのアナログ信号に変換するよう
にしたので、上記第1および第2の発明と同様、被測定
流体の流速を、高精度、かつ、短時間で、測定すること
ができると共にさらに応答性が改善されるという効果が
得られる。
なお、上記実施例では送信用トランスジューサが1つの
場合の例を示したが、送受信用トランスジューサを2組
用いて、互いに対向させて用いても同様の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例による流量計量装置を
適用した流量計量装置のブロック図、第2図はこの発明
の第2の実施例による流量計量装置の構成を示すブロッ
ク図、第3図は従来の流量計量装置の構成を示すブロッ
ク図、第4図は第3図の装置の動作を説明する波形図で
ある。 1・・・・・・パイプ、20,21a、2 lb・・・
・・・トランスジューサ、3・・・・・・水晶発振器、
5 a、 5 b・・・・・・排他的論理和回路、6a
、6b・・・・・・ローパスフィルタ、7a。 7b・・・ A/D変換器、8a・・・・・・CPU、
60・・・・・・減算器。 出顆人  神鋼電機株式会社 6a、6b:ローバスフィルタ 第1図 第3図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被測定流体における超音波の伝播速度の基準速度
    からのずれを検出することにより、該被測定流体の移動
    速度を演算する流量計量方法において、発振器の発振出
    力によって超音波を発生し、該超音波を前記被測定流体
    に伝播させ、 前記被測定流体の移動経路における所定位置から超音波
    を受信し、 該受信信号と前記発振出力との位相差を検出して該位相
    差を示す位相差検出信号を発生し、前記位相差検出信号
    を該検出信号が示す該位相差に応じたレベルのアナログ
    信号に変換することを特徴とする流量計量方法。
  2. (2)被測定流体に対して超音波を出力すると共に、該
    被測定流体の移動経路の該移動方向に沿って互いに隔た
    った2点で超音波を受信し、 前記2点で受信された各信号の位相と前記被測定流体へ
    出力した超音波の位相との各位相差を検出し、 前記各位相差から前記被測定流体の流速を演算すること
    を特徴とする流量計量方法。
  3. (3)被測定流体に超音波を出力すると共に、該被測定
    流体の移動経路の該移動方向に沿って互いに隔たった2
    点で超音波を受信し、 前記2点で受信された各信号の位相と前記被測定流体へ
    出力した超音波の位相との各位相差を検出して、各位相
    差を示す各位相差検出信号を出力し、 前記各位相差検出信号が示す各位相差の差に応じたレベ
    ルのアナログ信号に変換することを特徴とする請求項第
    1および第2記載の流量計量方法。
JP13373389A 1989-05-26 1989-05-26 流量計量方法 Pending JPH02311716A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06129942A (ja) * 1992-10-16 1994-05-13 Nkk Corp パイプラインの監視方法及びその装置
JP2009505054A (ja) * 2005-08-13 2009-02-05 フロウネティクス リミテッド 低電力超音波流量計測

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06129942A (ja) * 1992-10-16 1994-05-13 Nkk Corp パイプラインの監視方法及びその装置
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