JPH02310689A - 歩数計 - Google Patents

歩数計

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JPH02310689A
JPH02310689A JP13195189A JP13195189A JPH02310689A JP H02310689 A JPH02310689 A JP H02310689A JP 13195189 A JP13195189 A JP 13195189A JP 13195189 A JP13195189 A JP 13195189A JP H02310689 A JPH02310689 A JP H02310689A
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JP
Japan
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pedometer
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attaching
mounting
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JP13195189A
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Isao Tasaka
田坂 勲
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は人体の上下動を検知して少数の合計を表示する
歩数計に関するものである。
[従来の技術J 従来、人体の上下動を検知して歩数の合計を表示する歩
数計Aにあっては、腰に装着することを基本としている
ものであり、装着にあたっては、第14図に示されるよ
うに歩数計本体2と一体に設けられたホルダー1を例え
ばベルト3に係止するようにして腰に装着されるという
ものであった。
そして、歩数の結果を確認する場合にはfjS15図に
示されるように下端をホルダー1に回転自在に取着して
開閉自在となった歩数計本体2を開き、表示部5を見て
歩数の結果を確認したりするというものであった。
[発明が解決しようとする課題] ところで、歩数計Aはスポーツを行う場合等のトレーニ
ングウェアを着用している時に使用することが望まれて
いる。そして、この場合、歩数計Aはホルダー1をトレ
ーニングウェアのポケット等に横向きで取付けるように
していた。しかし、上述のような従来例にあっては、歩
数計本体2はホルダー1に対して下端を軸着によって開
閉自在に装着されているため、ホルダー1を横向きに取
付けると歩数計本体2の取付方向も横向きの方向となり
、歩数の計測結果に誤差が生じることとなり、精度が低
下するという問題があった。
本発明は上記問題点を解決しようとするものであり、そ
の目的とするところは、取付位置による装着手段の取付
方向が異なる場合であっても、一定の精度にて歩数の計
測を行うことができ、計測結果にばらつ外の生じること
のない歩数計を提供するにある。
[7!X題を解決するための手#5t]上記目的を達成
するために、本発明における歩数計Aは、人体または衣
服等の装9Ii部3に装着される装着手段1に歩数計本
体2を装着し、この歩数計本体2を装着部3に対して水
平な軸を回転中゛ 心として回転可能となるように上記
i&装着手段に装着したものである。
[作用] 装着部3への取付位置が異なり装着手段1の取付方向が
変わっても装着部Fi1に対して歩数計本体2を回転さ
せて位置ll!整を行うことによって常に歩数計本体2
を正確な計測を行うことができる方向に向けて位置させ
ることができる。
[実施例1 歩数計Aは第1図に示されるように人体または衣服等の
装着部3に着脱自在に装着される装着手段1と、この装
着手段1に基台4を介して装着されるセンサ回路等が組
み込まれ且つ人体の上下動を検知して歩数の合計を表示
することができる歩数計本体2とによって主体を構成し
である。この歩数計本体2は装着部3に対して水平な軸
を回転中心として回転可能に装着手段1に装着してあり
、回転させることによって装着手段1への取付方向を任
意に調整することができるようにしである。
5は歩数の結果を表示するためるの表示部であり、6は
リセットスイッチ等の捏作部である。装着部Pilは挟
持片1a″、la″を有するクリップ体1aによって構
成してあり、一方の挟持片1&′には基台4を回転自在
に取付けるための取付孔7を穿孔しである。基台4はW
l&3図に示されるように受は皿状に形成してあり、底
板4iには側方に向けて突設された取付軸8を設けであ
る。そして、基台4は第4図に示されるように取付軸8
を挟持片1m’に設けた取付孔7に嵌合させることによ
ってクリップ体1aに対して回転自在に取着しである。
8aは取付軸8の先端に形成された抜は止め部であり、
この抜は止め部8aが取付孔7の開口縁に係止すること
によって回転時にクリップ体1aより外れることのない
ようにしである。この基台4には軸着によって歩数計本
体2を取着しである。つまり、歩数計本体2の側周の一
部分には外方に向けて突設された取付用突部2aを設け
てあり、この取付用突部2aを基台4の周片の一部を切
欠して形成された凹所4bに嵌合すると共に軸着するこ
とによって開閉自在に取着しである。この歩数計本体2
の内部には第7図に示されるように振り子9が収容して
あり、この振・り子9は軸10にて回動自在に支持しで
あると共に線ばねからなる弾性体1]によって重力とつ
り合った状態で保持しである。振り子9の先端には磁石
12を固定してあり、振り子9の回動方向に沿って配設
されたリードスイッチ13が人体の上下動に伴う振り子
9の回動にてON、OFF@れるようにしである。14
.15は振り子9の回動範囲を規制するためのストッパ
であり、16は弾性体1]の端部を固定するための固定
部材である。17は歩数計本体2に設けられた電池収納
部であり、18は電池収納部17に着脱自在に取着され
る電池蓋である。
しかして、使用する場合には第9図に示されるようにク
リップ体1aをベルト等の装着部3に装着して歩数計本
体2にて歩数の計測を行うものである。そして、トレー
二ングウヱア等を着用しており、腰部にクリップ体1a
を取付けにくい場合は第10図に示されるようにポケッ
ト等の装着部3に取付けるものである。この場合には基
台4と共に歩数計本体2を回転させて歩数計本体2の取
付方向を正確な計測を行うことができる位置(振り子9
がほぼ水平方向を向(位置)に調整するものである。こ
のように取付位置が異なりクリップ体1aの取付方向が
変わる場合であっても歩数計本体2をクリップ体1aに
対して回転させ、取付方向の位li!i1!I′gMを
行うことによって、振り子9による歩数の計測を正確に
行うことができる方向に歩数計本体2を位置させること
ができ、取付位置によって歩数の計測に誤差が生じると
いうことがないようにしである、また、歩数計本体2を
開いて歩数の結果を確認したりする場合には歩数計本体
2を見やすい位置まで回転させた後に開いて歩数の結果
を確認したり、また、開いた状態の*まで確認しやすい
位置まで回転させた後に歩数の結果を確認することがで
きるようにしである。
第5図は本発明の他の実施例を示すものであり、このも
のにあっては、クリップ体1aに基台4の回転方向に沿
って目盛り19を設けてあろ、つまり、基台4に設けた
目盛り19をクリップ体1aに設けた目盛り20に合わ
せて基台゛4と共に歩数計本体2の方向を変化させるこ
とで、歩数計本体2内の振り子9の感度を変化させるこ
とができるようにしてあり、例えば、散歩時の歩数の計
測、またはノ1ギング時の歩数の計測に合わせて任意に
歩数計本体2の感度調整を行うことができるようにしで
ある。
第6図に示されるものにあっては、第5図に示される上
記実施例のものにおいて、目盛り21aを設けた基準設
定目盛り板21をクリップ体1aと基台4との間に回転
自在に設置したものである。
この基準設定目盛り板21の下端には重り22を設けて
あり、この重り22によって基準設定目盛り板21は常
に鉛直方向を向くようにしである。
そして、この常に鉛直方向を向く基準設定目盛り板21
に設けた目盛り21aに基台4に設けた目盛り19を合
わせることによってクリップ体1aが装着Wf13に応
じて傾いた状態で装着されている場合であっても、歩数
計本体2を正確な計測を行うことができる方向に位置さ
せることがで慇るようにしてあり、また、@盛り21a
の位置を任意に設定することによって感度調整を行うこ
とができるようにしである。
そして、この歩数計本体2は第7図に示される正確な計
測を行う方向から第8図に示されるように180°回転
させることによって歩数のカウントを停止させるストッ
プ機能を設けである。つまり、第7図に示される位置に
おいては振り子9は弾性体1]によって重力と吊りあっ
た状態で上下動自在に配置されており、歩行や走行に伴
って歩数計本体2が上下動するとこの上下動に伴って振
り子9が弾性体1]により上下動し、歩数をカウントす
るようにしてあり、この状態か?)180゜回転させ、
第8図に示されるように振り子9を上下逆にすると振り
子9は重力と弾性体1]のばね力とによって下方に付勢
され、ストッパー15に押し付けられた状態となり上下
動が止められカウントを停止させるようにしである。
第12図は本発明のさらに他の実施例を示すものであり
、このものにあっては、装着手段1が弾性を有するリン
グ体1bによって形成してあり、装着部3がトレーニン
グウェア等の柔軟な薄生地3aであっても、装着手段1
を装着することができるようにしたものである。この基
台4は第13図に示されるように歩数計本体2が装着さ
れる基台4′と基台4′が回転自在に取着される補助基
台4″とによって形成してあり、基台4′と補助基台4
″とは結合軸23を介して回転自在に連結しである。こ
の補助基台4″・と基台4′との間にはリング体1bが
嵌合される保合溝24を設けてあり、装着時にはこの係
合溝24にリング体1bが嵌合されるようにしである。
そして、装着部3として薄生地3aに装着するにあたっ
ては、補助基台4′を薄生地3aに当接しながら薄生地
3aを補助基台4″の裏面に沿って位置させ、薄生地3
aをはさんだ状態で係合溝24にリング体1bを嵌合さ
せて装着部3に基台4を装着することができるようにし
である。そして、装着後、歩数計本体2の取付方向をl
II整するにあたっては、基台4′を補助基台4”に対
して回転させることによって基台4′と共に歩数計本体
2を回転させ、正確な計測を行うことができる方向に歩
数計本体2を位置させるものである。このように構成し
であると、装着部3が薄生地3aである場合には装着部
3に対して歩数計Aの取付位置を任意に設定することが
できるものである。このとき、歩数計Aは歩数の計測の
精度を考慮するとできるだけ鉛直方向に装着部3に装着
するのが望ましい。
[発明の効果1 本発明は叙述のように人体または衣層等の装着部に装着
される装着手段に歩数計本体を装着し、この歩数計本体
を装着部に対して水平な軸を回転中心として回転可能と
なるように上記装着手段に装着しであるので、取付位置
が異なり装着手段の取付方向が変わっても装着手段に対
して歩数計本体を回転させて位置調整を行うことによっ
て常に歩数計本体を正確な計測を行うことがでbる方向
に向けて位置させることができ、取付位置によって歩数
計本体の取付方向が変化することで計測の精度が異なる
というのを防止することができ、取付位置が変わっても
一定の精度によって計測を行うことができるものである
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の斜視図、tIIJ2図は同
上の分解斜視図、#3図は基台の斜視図、第4図は基台
の取付状態を示す断面図、第5図は他の実施例を示す斜
視図、第6図はさらに他の実施例を示す分解斜視図、第
7図、第8図は振り子の動作状態を示す正面図、第9図
、第10図は歩数計の使用状態を説明する説明図、第1
]図は歩数計の他の使用状態を説明する説明図、第12
図はさらに他の実施例の分解斜視図、第13図は同上の
取付状態を示す断面図、第14図、第15図は従来例の
斜視図であって、Aは歩数計、1は装着手段、2は歩数
計本体、3は装着部である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第9図 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. [1]人体または衣服等の装着部に装着される装着手段
    に歩数計本体を装着し、この歩数計本体を装着部に対し
    て水平な軸を回転中心として回転可能となるように上記
    装着手段に装着して成ることを特徴とする歩数計。
JP1131951A 1989-05-25 1989-05-25 歩数計 Expired - Fee Related JP2741905B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009503734A (ja) * 2005-08-01 2009-01-29 マーケル・カロリン・エム. 着用可能フィットネス装置及び複数の着用可能部材を相互交換可能なフィットネス装置
US9752891B2 (en) 2005-08-01 2017-09-05 Carolyn M. Merkel Wearable fitness device and fitness device interchangeable with plural wearable articles

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5636787A (en) * 1979-08-31 1981-04-10 Matsushita Electric Works Ltd Pedometer

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US9752891B2 (en) 2005-08-01 2017-09-05 Carolyn M. Merkel Wearable fitness device and fitness device interchangeable with plural wearable articles

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JP2741905B2 (ja) 1998-04-22

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