JPH0230992Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0230992Y2 JPH0230992Y2 JP17719082U JP17719082U JPH0230992Y2 JP H0230992 Y2 JPH0230992 Y2 JP H0230992Y2 JP 17719082 U JP17719082 U JP 17719082U JP 17719082 U JP17719082 U JP 17719082U JP H0230992 Y2 JPH0230992 Y2 JP H0230992Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side wall
- partition
- drawer
- wall portion
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 14
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000003708 ampul Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は机の引出し内の整理用仕切り具に関す
るものである。
るものである。
机の引出し内には小物を収容するため内容物が
乱雑に散乱して見た目に汚らしいばかりでなく、
使用に際して探すのに手間がかかり至急の使用に
間に合わないことが多い。
乱雑に散乱して見た目に汚らしいばかりでなく、
使用に際して探すのに手間がかかり至急の使用に
間に合わないことが多い。
本考案は手軽に使用できる引出し内の整理用仕
切り具を提供して、上記従来の引出しの欠点を除
去せんとするものである。
切り具を提供して、上記従来の引出しの欠点を除
去せんとするものである。
本考案は紙材製で容易簡単に製作せられ、基壁
紙の片面に平行した多数の凸凹条を有する凸凹紙
を固着し、他面に粘着剤を設けてなる側壁部と該
凸凹面に係合される厚さを有する仕切り部とを要
部とし、これら要部を所要個数隣接重合収容して
包装したパツクとして販売できるようにしたもの
である。
紙の片面に平行した多数の凸凹条を有する凸凹紙
を固着し、他面に粘着剤を設けてなる側壁部と該
凸凹面に係合される厚さを有する仕切り部とを要
部とし、これら要部を所要個数隣接重合収容して
包装したパツクとして販売できるようにしたもの
である。
以下図面について本考案実施の1例を説明する
と、第1図〜第4図は包装した状態を示すもの
で、1は台紙、2は透明のプラスチツク製のカバ
ーで台紙1に上方から差し込み装着される。カバ
ー2には凸出した空間があり、その内部に側壁部
3と仕切り部4がそれぞれ4個づつ2列2重に収
容されている。5は説明書を兼ねた銘紙である。
と、第1図〜第4図は包装した状態を示すもの
で、1は台紙、2は透明のプラスチツク製のカバ
ーで台紙1に上方から差し込み装着される。カバ
ー2には凸出した空間があり、その内部に側壁部
3と仕切り部4がそれぞれ4個づつ2列2重に収
容されている。5は説明書を兼ねた銘紙である。
第5図は本考案の要部たる側壁部3および仕切
り部4を示す一部斜視図である。側壁部3は薄板
状の基壁紙3aと該基壁紙3aの片面に接着され
た凹凸紙3bと他面に粘着されたテープ3cとか
らなる。基壁紙3aの両面には粘着剤または接着
剤が塗布されており、凹凸紙3bは固着され、テ
ープ3cは取外し自在に粘着されている。仕切り
部4は適宜厚さを有する厚紙製であつて、前記凹
凸紙3bに係合できる厚さと巾(実施例のものは
同一の巾)とを有する。
り部4を示す一部斜視図である。側壁部3は薄板
状の基壁紙3aと該基壁紙3aの片面に接着され
た凹凸紙3bと他面に粘着されたテープ3cとか
らなる。基壁紙3aの両面には粘着剤または接着
剤が塗布されており、凹凸紙3bは固着され、テ
ープ3cは取外し自在に粘着されている。仕切り
部4は適宜厚さを有する厚紙製であつて、前記凹
凸紙3bに係合できる厚さと巾(実施例のものは
同一の巾)とを有する。
側壁部3の構成は従来アンプルの包装に使用さ
れている波形断面のものに似ているが、本考案の
ものは空間の仕切りを目的とし、かつ強固で剥離
しない構造であることが要求されるので、凹凸紙
3bは平行平面状の足を有し、巾の広い凸出部と
仕切り部4の厚さに適合する巾の狭い凹入部とを
有することが望ましい。
れている波形断面のものに似ているが、本考案の
ものは空間の仕切りを目的とし、かつ強固で剥離
しない構造であることが要求されるので、凹凸紙
3bは平行平面状の足を有し、巾の広い凸出部と
仕切り部4の厚さに適合する巾の狭い凹入部とを
有することが望ましい。
第6図は本考案物品の使用方法を順序に沿つて
示した説明図であつて、次の通りである。
示した説明図であつて、次の通りである。
(A) 引出しの内面を清拭する。
(B) 側壁部3に寸法のマークをつける。
(C) はさみまたはナイフで側壁部3を切断する。
(D) 側壁部3のテープ3cをはがす。
(E) 側壁部3を引出内に接着する
(F) 仕切り部4に寸法のマークをつける。
(G) 仕切り部4を切断する。
(H) 仕切り部4を側壁部3の間に取り附ける。
(I) 更に小さい仕切りをする。
(J) 底紙を貼つて出来上り。
本考案による作用効果は次の通りである。
(1) 安価な材料により多量生産的に安価に製作で
きる。
きる。
(2) 軽量であり、コンパクトにパツク包装でき
る。
る。
(3) 使用方法が簡単で取換え取外しも自由であ
る。
る。
(4) 仕上がりが美しく引出しの整理整頓を促進す
る。
る。
図面は本考案実施の1例を示すもので、第1
図、第2図、第3図および第4図は包装した状態
を示す正面図、側面図、背面図および一部切断し
た拡大側面図であり、第5図A,Bは要部の一部
切断斜視図、第6図A〜Jは使用方法を順序に沿
つて示した説明図である。 図中の符号はそれぞれ下記部材を示す。1:台
紙、2:カバー、3:側壁部、4:仕切り部、
5:銘紙。
図、第2図、第3図および第4図は包装した状態
を示す正面図、側面図、背面図および一部切断し
た拡大側面図であり、第5図A,Bは要部の一部
切断斜視図、第6図A〜Jは使用方法を順序に沿
つて示した説明図である。 図中の符号はそれぞれ下記部材を示す。1:台
紙、2:カバー、3:側壁部、4:仕切り部、
5:銘紙。
Claims (1)
- 長手の長方形の基壁紙の片面に横方向に平行し
た多数の凸凹条を平行平面状の足と巾の広い凸出
面と巾の狭い凹入面により形成した凸凹紙を固着
し他面に引出しの内側面に接着するための粘着剤
を設けてなる側壁部と、該側壁部と同じ横巾を有
し前記巾の狭い凹入面に嵌合できる厚さを有する
厚紙状の仕切り部とからなることを特徴とする引
出し内の整理用仕切り具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17719082U JPS5981445U (ja) | 1982-11-25 | 1982-11-25 | 引出し内の整理用仕切り具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17719082U JPS5981445U (ja) | 1982-11-25 | 1982-11-25 | 引出し内の整理用仕切り具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5981445U JPS5981445U (ja) | 1984-06-01 |
JPH0230992Y2 true JPH0230992Y2 (ja) | 1990-08-21 |
Family
ID=30385017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17719082U Granted JPS5981445U (ja) | 1982-11-25 | 1982-11-25 | 引出し内の整理用仕切り具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5981445U (ja) |
-
1982
- 1982-11-25 JP JP17719082U patent/JPS5981445U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5981445U (ja) | 1984-06-01 |
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