JPH02308945A - エンジンの燃料成分検出装置 - Google Patents
エンジンの燃料成分検出装置Info
- Publication number
- JPH02308945A JPH02308945A JP13096889A JP13096889A JPH02308945A JP H02308945 A JPH02308945 A JP H02308945A JP 13096889 A JP13096889 A JP 13096889A JP 13096889 A JP13096889 A JP 13096889A JP H02308945 A JPH02308945 A JP H02308945A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- fuel
- gasoline
- volatility
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims abstract description 69
- 239000000470 constituent Substances 0.000 title abstract 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 27
- 239000003502 gasoline Substances 0.000 abstract description 29
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 15
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 19
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 10
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 10
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 9
- TVMXDCGIABBOFY-UHFFFAOYSA-N octane Chemical compound CCCCCCCC TVMXDCGIABBOFY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 230000003197 catalytic effect Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 2
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 2
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 description 2
- 206010009232 Clang associations Diseases 0.000 description 1
- 244000000626 Daucus carota Species 0.000 description 1
- 235000002767 Daucus carota Nutrition 0.000 description 1
- 235000000177 Indigofera tinctoria Nutrition 0.000 description 1
- 235000016499 Oxalis corniculata Nutrition 0.000 description 1
- 240000007019 Oxalis corniculata Species 0.000 description 1
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 229940097275 indigo Drugs 0.000 description 1
- COHYTHOBJLSHDF-UHFFFAOYSA-N indigo powder Natural products N1C2=CC=CC=C2C(=O)C1=C1C(=O)C2=CC=CC=C2N1 COHYTHOBJLSHDF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、エンジンの燃料成分検出装置に関するもので
ある。
ある。
(従来技術)
例えばエンジンの点火時期や空燃比は、本来当該エンジ
ンに使用される燃料(ガソリン)の種類・1a−質(特
に揮発性、オクタン価)に応じて最適な進角値、空燃比
に設定されな(りればならない。もし、それらが最適な
値に設定されていなし)場合には、ノッキングが発生し
たり、スモークが発生したりする原因となる。
ンに使用される燃料(ガソリン)の種類・1a−質(特
に揮発性、オクタン価)に応じて最適な進角値、空燃比
に設定されな(りればならない。もし、それらが最適な
値に設定されていなし)場合には、ノッキングが発生し
たり、スモークが発生したりする原因となる。
このため、上記ノッキングの発生強度は、また逆に燃料
のオクタン価をv−1]定する尺度ともなる。
のオクタン価をv−1]定する尺度ともなる。
例えば特開昭61−96465号公報に開示されている
自動車用内燃機関の燃料判別装置では、振動ピックアッ
プ等のノッキング強度検出手段を備え、該ノッキング強
度検出手段によって検出されたノッキング強度(振動レ
ベル)を所定の基準強度と比較し、実際の検出手段が当
該基準強度よりも高いときには低オクタン価燃料(レギ
ュラーガソリン)、他方その逆の場合には高オクタン価
燃料(ハイオクタン・ガソリン)と各々判定するように
構成している。
自動車用内燃機関の燃料判別装置では、振動ピックアッ
プ等のノッキング強度検出手段を備え、該ノッキング強
度検出手段によって検出されたノッキング強度(振動レ
ベル)を所定の基準強度と比較し、実際の検出手段が当
該基準強度よりも高いときには低オクタン価燃料(レギ
ュラーガソリン)、他方その逆の場合には高オクタン価
燃料(ハイオクタン・ガソリン)と各々判定するように
構成している。
従って、該燃料判定装置を備えたエンジンの場合、上記
判定結果に応じて点火時期が最適となるように調整する
ようにすると、使用燃料の変更に拘わらず常に安定した
燃焼状態を確保ずろことができるようになる。
判定結果に応じて点火時期が最適となるように調整する
ようにすると、使用燃料の変更に拘わらず常に安定した
燃焼状態を確保ずろことができるようになる。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、燃料の種類・性質には、」1記レキ、Lラ−ガ
ソリンとハイオクタンガソリンと言ったような一定のオ
クタン価を基準として適正に区分されるものだけでなく
、例えば純ガソリンと重質ガソリン(粗悪ガソリン)と
言−5た区分もある。後者の重質ガソリンの場合は、組
成−ヒ軽油成分等を含むために比重が重く相対的に気化
性が悪い。
ソリンとハイオクタンガソリンと言ったような一定のオ
クタン価を基準として適正に区分されるものだけでなく
、例えば純ガソリンと重質ガソリン(粗悪ガソリン)と
言−5た区分もある。後者の重質ガソリンの場合は、組
成−ヒ軽油成分等を含むために比重が重く相対的に気化
性が悪い。
ところで、一般に空燃比(Δ/F)等のセットは、通常
純ガソリンを使用(2て行なわれており、直接重質ガソ
リンに対応し)こセットは行なわれていない。
純ガソリンを使用(2て行なわれており、直接重質ガソ
リンに対応し)こセットは行なわれていない。
一般に重質ガソリンの場合、例えばエンジン冷却水温が
一30℃位の低温環境下で(J特に揮発性が悪化して、
燃焼が不安定となり、走行性能が悪化する問題がある。
一30℃位の低温環境下で(J特に揮発性が悪化して、
燃焼が不安定となり、走行性能が悪化する問題がある。
しかl2、かと言って重質ガソリンに対応[、て空燃比
セットを行なえば、純ガソリンを使用しノコ場合に黒煙
がυl出される問題がある(第5図参照)。
セットを行なえば、純ガソリンを使用しノコ場合に黒煙
がυl出される問題がある(第5図参照)。
従って、空燃比の設定に際しては、やはり具体的にガソ
リンの成分を判定し、適切に設定することが好ましい。
リンの成分を判定し、適切に設定することが好ましい。
そこで、例えば特にオクタン価を高くするために−に記
アルギレー1・を多く混入しノこ重質ガソリンなどの場
合には、」上記従来技術の構成のようにノソキンクの発
生程度(こよ−、てその成分判定を行うことも考えられ
る。
アルギレー1・を多く混入しノこ重質ガソリンなどの場
合には、」上記従来技術の構成のようにノソキンクの発
生程度(こよ−、てその成分判定を行うことも考えられ
る。
しかし、エンジンに供給される燃料の揮発性は、本来エ
ンジンl晶度に大きく左右され、エンジン温度が高い時
には吸気管の壁面等に付着した燃料も容易に気化して燃
焼室に供給されるが他方低温時には壁面付着量が多くな
り、燃焼室への導入量も相当に低下4゛る。従ってエン
ジン温度を全く考慮1、ない上記従来技術の構成では正
確な燃料成分の判定は不可能である3゜ (課題を解決するための手段) 本発明のエンジンの燃料成分検出装置は、−1−記の如
き問題を解決することを目的としてなされたもので、エ
ンジン冷間1]、Jにお(つる始動性情報を検出する始
動性情報検出手段と、該始動性情報検出の検出値を基準
として燃料の揮発性を判定する揮発性判定手段とを備え
てなることを特徴とリーるものである。
ンジンl晶度に大きく左右され、エンジン温度が高い時
には吸気管の壁面等に付着した燃料も容易に気化して燃
焼室に供給されるが他方低温時には壁面付着量が多くな
り、燃焼室への導入量も相当に低下4゛る。従ってエン
ジン温度を全く考慮1、ない上記従来技術の構成では正
確な燃料成分の判定は不可能である3゜ (課題を解決するための手段) 本発明のエンジンの燃料成分検出装置は、−1−記の如
き問題を解決することを目的としてなされたもので、エ
ンジン冷間1]、Jにお(つる始動性情報を検出する始
動性情報検出手段と、該始動性情報検出の検出値を基準
として燃料の揮発性を判定する揮発性判定手段とを備え
てなることを特徴とリーるものである。
(作 用)
」二足本発明のエンジンの燃料成分検出装置の構成では
、低温時に於1)るエンジンの始動性を示す情報、例え
ば始動クランキング時間、スタータイグニッションON
の回数等を検出する始動性情報検出が設けられており、
該始動性情報検出の検出結果に応じて揮発性判定手段に
より揮発性が判定される。
、低温時に於1)るエンジンの始動性を示す情報、例え
ば始動クランキング時間、スタータイグニッションON
の回数等を検出する始動性情報検出が設けられており、
該始動性情報検出の検出結果に応じて揮発性判定手段に
より揮発性が判定される。
すなわち、」二連の重質ガソリンなどのように低水温時
において特に揮発性の恋い燃料の場合には、上記エンジ
ン始動時のクランギンク時間が長くなり、まノニイグニ
ッンジンONの回数も多(なる。
において特に揮発性の恋い燃料の場合には、上記エンジ
ン始動時のクランギンク時間が長くなり、まノニイグニ
ッンジンONの回数も多(なる。
これに対して通常の比較的揮発性の良い純燃料の場合に
は−に記りランキング時間も短くて、またイクニソンヨ
ンONの回数モ少ナイ。
は−に記りランキング時間も短くて、またイクニソンヨ
ンONの回数モ少ナイ。
従って、その差を所定の基準1ノベルで比較するように
すれば、それらをハロメータとしてイ史汁1j然粕の種
別・成分を判定検出ずろことができる。
すれば、それらをハロメータとしてイ史汁1j然粕の種
別・成分を判定検出ずろことができる。
(発明の効果)
その結果、本発明の燃料成分検出装置によると、従来の
検出装置のように吸気ボート部等エンジン本体側に燃料
が(−1着することによる気化の影響を受けることもな
く正1if+’、に揮発性を判定することが可能となる
。
検出装置のように吸気ボート部等エンジン本体側に燃料
が(−1着することによる気化の影響を受けることもな
く正1if+’、に揮発性を判定することが可能となる
。
(実施例)
第1図〜第3図は、本発明の実施例に係るエンジンの燃
料成分検出装置の構成を示している。
料成分検出装置の構成を示している。
先ず第2図は、同装置を備えたエンジンの燃料制御系統
全体のノステム構成を示すものである。
全体のノステム構成を示すものである。
先ず最初に、該第2図を参照して本発明実施例の上記燃
料制御システムの概略を説明し、その後第1図および第
3図に示す要部(燃料成分判定部)の判定制御動作の説
明に入る。
料制御システムの概略を説明し、その後第1図および第
3図に示す要部(燃料成分判定部)の判定制御動作の説
明に入る。
第2図において、符号lはエンジン本体であり、吸入空
気はエアクリーナ30を介して外部より吸入され、その
後エアフロメータ2、スロットルチャンバ3を経て各シ
リンダに供給される。また燃料は燃料ポンプI3により
燃料タンクj2からエンジン側に供給されてフコ−エル
インジェクタ5により噴射されるようになっている4、
そして、車両走行時等アクセル32の操作時にお(する
」−記シリングへの吸入空気の州は、−に記スロソトル
チャンハ3内に設けられ”ζいろス[7ソトル弁6によ
って制御される。スロットル弁は、−11記アクセル3
2の踏み込み量に連動して操作され−・般に減速走行状
態およびアイドル運転状態では、最小開度状スキに維持
される。そして、該最小(全閉)開度状態では、」二記
アクセル32のアクセルスイッチ5WxcがOFFにな
る一方、アイトルスイッチS W to (図示省略)
かONになる。
気はエアクリーナ30を介して外部より吸入され、その
後エアフロメータ2、スロットルチャンバ3を経て各シ
リンダに供給される。また燃料は燃料ポンプI3により
燃料タンクj2からエンジン側に供給されてフコ−エル
インジェクタ5により噴射されるようになっている4、
そして、車両走行時等アクセル32の操作時にお(する
」−記シリングへの吸入空気の州は、−に記スロソトル
チャンハ3内に設けられ”ζいろス[7ソトル弁6によ
って制御される。スロットル弁は、−11記アクセル3
2の踏み込み量に連動して操作され−・般に減速走行状
態およびアイドル運転状態では、最小開度状スキに維持
される。そして、該最小(全閉)開度状態では、」二記
アクセル32のアクセルスイッチ5WxcがOFFにな
る一方、アイトルスイッチS W to (図示省略)
かONになる。
上記スロットルヂートンバ3には、」−記スロッ)・ル
弁6をバイパス(7てバイパス吸気通路7か設(Jられ
て45す、該吸気通路7に(Jアイドル時に於(つるエ
ンジン回転数制御のための吸気側調整手段となる電流制
御型電磁弁(ISOバルブ)8が設(1,Iられている
。従って、アイドル運転状態では、−上記エアフロメー
タ2を経た吸入空気は、−に記バイパス吸気通路7を介
して各シリングに供給されるごとになり、その供給量は
」―記電磁弁8によって調節される。この電磁弁8は、
エンジンコント口−ルユニソl−(以下、E CtJと
略称する)9より供給される電磁弁制御信号のデコーテ
ィ比によってその開閉状態(弁開度)が制御される。
弁6をバイパス(7てバイパス吸気通路7か設(Jられ
て45す、該吸気通路7に(Jアイドル時に於(つるエ
ンジン回転数制御のための吸気側調整手段となる電流制
御型電磁弁(ISOバルブ)8が設(1,Iられている
。従って、アイドル運転状態では、−上記エアフロメー
タ2を経た吸入空気は、−に記バイパス吸気通路7を介
して各シリングに供給されるごとになり、その供給量は
」―記電磁弁8によって調節される。この電磁弁8は、
エンジンコント口−ルユニソl−(以下、E CtJと
略称する)9より供給される電磁弁制御信号のデコーテ
ィ比によってその開閉状態(弁開度)が制御される。
さらに、符号10は、例えば排気通路途中に三元触媒コ
ンバータ(キャタリストコンバータ)11を備え排気カ
ス浄化機能を持った排気管を示1.ている。そして、該
排気管10の上記三元触媒コンバータ11の上流部には
、排気ガス中の酸素濃度(A/F)を検出するノこめの
02センザ−21が設(プられている。
ンバータ(キャタリストコンバータ)11を備え排気カ
ス浄化機能を持った排気管を示1.ている。そして、該
排気管10の上記三元触媒コンバータ11の上流部には
、排気ガス中の酸素濃度(A/F)を検出するノこめの
02センザ−21が設(プられている。
そして、エンジン運転時の空燃比は、」二足ECU9に
おける電子燃料噴射制御装置側の空燃比制御ソステムに
おいて、例えば当該エアフロメータ2等の出力値Qとエ
ンジン回転数14口とに基づいて先ず基本燃料噴射量T
pを決定する一方、さらに十記O,センザ21を用いて
実際のエンジン空燃比A/Fを検出し、該検出値と設定
された[1標空燃比との偏差に応じて上記基本燃料用f
AJ 量’J″pをフィードバック補正することによ−
)て常に−に3己設定空燃比(一般には理論空燃比λ−
1近傍の値)に紺−NiするようなシステJ・が(呆I
llされている3゜該空燃比のコン]・ロールソステl
\に於(する最終噴射量’I’eの一般的な算出式(1
1次のようになる。
おける電子燃料噴射制御装置側の空燃比制御ソステムに
おいて、例えば当該エアフロメータ2等の出力値Qとエ
ンジン回転数14口とに基づいて先ず基本燃料噴射量T
pを決定する一方、さらに十記O,センザ21を用いて
実際のエンジン空燃比A/Fを検出し、該検出値と設定
された[1標空燃比との偏差に応じて上記基本燃料用f
AJ 量’J″pをフィードバック補正することによ−
)て常に−に3己設定空燃比(一般には理論空燃比λ−
1近傍の値)に紺−NiするようなシステJ・が(呆I
llされている3゜該空燃比のコン]・ロールソステl
\に於(する最終噴射量’I’eの一般的な算出式(1
1次のようになる。
E、’e−”J”p・a ・(100+CW+As+y
+KA1−Kri’C) ・・・・・(1)但し、 ’i”p 基本燃料噴射量 α ;0.出力に基づく空燃比フィードバック補正係数
(但し、後述する始動時に(Jα−I) CW、水lFA基準暖機増量補正補数 ハSw暖機時加速増攪補正係数 KAI始動後堆虫補正係数 Krc減量補正係数(減速燃料カット補正係数)一方、
符号■4は、−」−記」ニンジン本体lのシリングヘッ
ト部に設けられた点火プラグであり、該点火プラグI4
にはディストリビコ−タ17、イグナイタI8を介して
所定の点火電圧が印加されるようになっており、この点
火電圧の印加タイミング、すなわち点火時期は上記EC
U9より」上記イグナイタ18に供給される点火時期制
御信号■gtによってコン[・口=ルされる。さらに、
符号20はブース)・圧センサ20であり、エンジン負
荷に対応したエンジンブースI・圧Bを検出1.て」−
記E CU 9に入力する。
+KA1−Kri’C) ・・・・・(1)但し、 ’i”p 基本燃料噴射量 α ;0.出力に基づく空燃比フィードバック補正係数
(但し、後述する始動時に(Jα−I) CW、水lFA基準暖機増量補正補数 ハSw暖機時加速増攪補正係数 KAI始動後堆虫補正係数 Krc減量補正係数(減速燃料カット補正係数)一方、
符号■4は、−」−記」ニンジン本体lのシリングヘッ
ト部に設けられた点火プラグであり、該点火プラグI4
にはディストリビコ−タ17、イグナイタI8を介して
所定の点火電圧が印加されるようになっており、この点
火電圧の印加タイミング、すなわち点火時期は上記EC
U9より」上記イグナイタ18に供給される点火時期制
御信号■gtによってコン[・口=ルされる。さらに、
符号20はブース)・圧センサ20であり、エンジン負
荷に対応したエンジンブースI・圧Bを検出1.て」−
記E CU 9に入力する。
」二足ECU9は、例えは演算部であるマイクロコンビ
、−タ(CPU)を中心とし、燃料成分判定回路、燃料
噴射型制御回路、点火時期等各種制御回路、メモリ([
也○M及びRAM )、インターフ:〔−ス(I 10
)回路などを備えて構成されている。
、−タ(CPU)を中心とし、燃料成分判定回路、燃料
噴射型制御回路、点火時期等各種制御回路、メモリ([
也○M及びRAM )、インターフ:〔−ス(I 10
)回路などを備えて構成されている。
そして、このECU9の]−記インターフェース回路に
は上述の各検出信号の他に例えば図示しないスタータス
イッチからのエンジン始動信号(ECLJ トリカー)
、エンジン始動開始点からのクランギング経過時間’[
” CR、エンジン回転数センザからのエンジン回転数
検出信号1’JE、水温ザーミスタ16により検出され
たエンジンの冷却水温度の検出信号1” l−I W
、例えばスロワ)・ル開度センザ4により検出されたス
ロツ]・ル開度検出信号′J’ V O、エアフロメー
タ2によって検出された吸入空気量検出信号Q、アクセ
ルスイッチ5WAC1のON。
は上述の各検出信号の他に例えば図示しないスタータス
イッチからのエンジン始動信号(ECLJ トリカー)
、エンジン始動開始点からのクランギング経過時間’[
” CR、エンジン回転数センザからのエンジン回転数
検出信号1’JE、水温ザーミスタ16により検出され
たエンジンの冷却水温度の検出信号1” l−I W
、例えばスロワ)・ル開度センザ4により検出されたス
ロツ]・ル開度検出信号′J’ V O、エアフロメー
タ2によって検出された吸入空気量検出信号Q、アクセ
ルスイッチ5WAC1のON。
OFF信号等のエンジンコントロールに必要な各種の検
出信号が各々入力される。
出信号が各々入力される。
そして、上記ECU(エンジンコントロールユニット)
9の燃ネ・]成分判定回路は、例えば第1図に示すよう
に構成されている3、 ずなわら、該回路は始動性関連情報を検出する基本部分
としてクランキング時間検出手段31と、基準クランキ
ング時間設定手段32と、それらの両出力を比較し、実
際に検出されたクランキング時間が設定時間を越えてい
る時にi−T出力を、他方そうでない時にL出力を発生
するクランキング時間比較手段30とを備えている3、
そして、該クランキング時間比較手段30からII出力
が出力される場合は、燃料の揮発性が悪い場合であり十
分に粗悪ガソリン(重質ガソリン)であることが予想さ
れる。
9の燃ネ・]成分判定回路は、例えば第1図に示すよう
に構成されている3、 ずなわら、該回路は始動性関連情報を検出する基本部分
としてクランキング時間検出手段31と、基準クランキ
ング時間設定手段32と、それらの両出力を比較し、実
際に検出されたクランキング時間が設定時間を越えてい
る時にi−T出力を、他方そうでない時にL出力を発生
するクランキング時間比較手段30とを備えている3、
そして、該クランキング時間比較手段30からII出力
が出力される場合は、燃料の揮発性が悪い場合であり十
分に粗悪ガソリン(重質ガソリン)であることが予想さ
れる。
他方、該判定回路は、また冷間゛F1]定部としてエン
ジンの冷却水温を検出するエンジン冷却水>M検出手段
41と、該冷間状態判定のための基準となるエンジン水
温を設定する基準水温設定手段42と、これら両手段4
1.4.2の出力を比較し、実際に検出されたエンジン
の冷却水温TIIWが設定された基準水温以下の時に1
−1出力を、他方そうでない時にL出力を発生するエン
ジン水温比較手段40とを備えている。該エンジン水温
比較手段40が+−1出力を発生ずる場合は、エンジン
温度が低く、従って、特に粗悪ガソリンの揮発性が悪く
なる場合である。
ジンの冷却水温を検出するエンジン冷却水>M検出手段
41と、該冷間状態判定のための基準となるエンジン水
温を設定する基準水温設定手段42と、これら両手段4
1.4.2の出力を比較し、実際に検出されたエンジン
の冷却水温TIIWが設定された基準水温以下の時に1
−1出力を、他方そうでない時にL出力を発生するエン
ジン水温比較手段40とを備えている。該エンジン水温
比較手段40が+−1出力を発生ずる場合は、エンジン
温度が低く、従って、特に粗悪ガソリンの揮発性が悪く
なる場合である。
一方、符号50は」1記りランキング時間’I’ll定
手段30とエンジン水温比較手段40との両出力を入力
して、それら両出力の論理値が共にI」で論理積が成立
する場合には最終的に粗悪ガソリンと判定する一方、何
れもL出力であるか、或いは又それらの何れか一方がL
出力である場合には純カッリンと判定する。
手段30とエンジン水温比較手段40との両出力を入力
して、それら両出力の論理値が共にI」で論理積が成立
する場合には最終的に粗悪ガソリンと判定する一方、何
れもL出力であるか、或いは又それらの何れか一方がL
出力である場合には純カッリンと判定する。
次に、上記燃料成分判定回路の判定動作と該判定結果に
対応したA/P等設定動作を具体的に示ず第3図のフロ
ーチャー1・について詳細に説明する。
対応したA/P等設定動作を具体的に示ず第3図のフロ
ーチャー1・について詳細に説明する。
先ずステップS1で」上記水温ザ−ミスタI6により検
出されたエンノンの冷却水温’T’ I−I Wを読み
込む。また、ステップS2て純ガソリンを対象と1、て
エンジン始動時の燃料噴射時間TSを設定する。
出されたエンノンの冷却水温’T’ I−I Wを読み
込む。また、ステップS2て純ガソリンを対象と1、て
エンジン始動時の燃料噴射時間TSを設定する。
そして、ステップS、に進み、上記ステップS。
で読み込んだエンジン水温TIIWが所定の設定水温′
rI(WA以下である冷間状態であるか否か、を判定す
る。
rI(WA以下である冷間状態であるか否か、を判定す
る。
その結果、YESと判定されると、続いてステップS4
に進み、上記エンジンの始動開始信号(IC・ON信号
)からのクランキング時間(積算値)TCRをサンプリ
ング(カウントアツプ)する。そして、その後ステップ
S5に進んて粗悪ガソリン(重質ガソリン)判定用の基
梨となる予め設定されている所定クランキング時間′J
″CROと比較する。
に進み、上記エンジンの始動開始信号(IC・ON信号
)からのクランキング時間(積算値)TCRをサンプリ
ング(カウントアツプ)する。そして、その後ステップ
S5に進んて粗悪ガソリン(重質ガソリン)判定用の基
梨となる予め設定されている所定クランキング時間′J
″CROと比較する。
その結果、TCR≧T CROであるYES(粗悪ガソ
リン)の判定が下された場合には、さらに−12= ステップSIlに進んで次のような各種の補正を行ない
、燃料の揮発性の悪さに起因する始動不良を可及的に改
善する。
リン)の判定が下された場合には、さらに−12= ステップSIlに進んで次のような各種の補正を行ない
、燃料の揮発性の悪さに起因する始動不良を可及的に改
善する。
(1)始動時燃料噴射時間T Sを所定1DTsR増里
(第4図補正マツプ(a)参照)T S = T S
+ D ’I” S R(2)エンジン水温T I−I
Wに応じ暖機増量補正係数CWをCWRに増大(第4
図補正マツプ(b)参照) CW=CWR (3)暖機中の加速燃料増量値A S Wを本来の演算
値A S W Pから更に大きなA S W Rに増大
(第4図補正マツプ(C)参照)ASW=ASWR (4)アイドル回転数制御時の上記バイパスエア量の暖
機増量補正値G S Wを本来の演算値G S W P
からGSWFえに増量(第4図の補正マツプ((1)参
照) GSW=GSWr( (5)点火時期′I” T’ +4 Wを本来の設定値
’1”I’ I−1WPから’I’ U”ト+wrえに
補正(第4図の補正マツプ(e)参照) T T ト1W=TTIIWR この(1)〜(5)の各補止値のル11算が完了すると
、さらに次のステップS、に進んで、各々最終燃料噴射
飛ゴ′e、アイ]・ル時の吸入空気fi GΔ、エンジ
ン点火時3+1 ’[” I Gを本来の基イ]へ値(
ベース値)を基に補正することによって決定する。
(第4図補正マツプ(a)参照)T S = T S
+ D ’I” S R(2)エンジン水温T I−I
Wに応じ暖機増量補正係数CWをCWRに増大(第4
図補正マツプ(b)参照) CW=CWR (3)暖機中の加速燃料増量値A S Wを本来の演算
値A S W Pから更に大きなA S W Rに増大
(第4図補正マツプ(C)参照)ASW=ASWR (4)アイドル回転数制御時の上記バイパスエア量の暖
機増量補正値G S Wを本来の演算値G S W P
からGSWFえに増量(第4図の補正マツプ((1)参
照) GSW=GSWr( (5)点火時期′I” T’ +4 Wを本来の設定値
’1”I’ I−1WPから’I’ U”ト+wrえに
補正(第4図の補正マツプ(e)参照) T T ト1W=TTIIWR この(1)〜(5)の各補止値のル11算が完了すると
、さらに次のステップS、に進んで、各々最終燃料噴射
飛ゴ′e、アイ]・ル時の吸入空気fi GΔ、エンジ
ン点火時3+1 ’[” I Gを本来の基イ]へ値(
ベース値)を基に補正することによって決定する。
従って、このようにして最終決定された最終燃料噴射量
ゴe、アイドル吸気量GA、点火時+1111 ’I’
IGは、それぞれ当該粗悪カッリンの揮発性に応じた可
能な限り適i「なものとなり、可及的に良好な始動性能
と始動完了後の燃焼安定性とを確保することができるよ
うになる。。
ゴe、アイドル吸気量GA、点火時+1111 ’I’
IGは、それぞれ当該粗悪カッリンの揮発性に応じた可
能な限り適i「なものとなり、可及的に良好な始動性能
と始動完了後の燃焼安定性とを確保することができるよ
うになる。。
他方、」−記ステップS、でエンジン冷却水温′rI(
Wが」上記設定水温T I−I W Aよりも高い場合
(NO)や又」1記りランギング時間’I’ CFえが
設定時間’I’ CROよりも短く特に揮発性の悪さを
問題にする必要がない場合には、ステップS8の方に移
って本来の純ガソリンを対象として設定した一上記のも
のに対応する各補正値TS=TS、、CW=CWPXA
SW=ASWP、GSW=GSWP、’II″Tl−1
W −T ’I’ I’l W P (第4図(a)−
第4図(e)参照)を算出し、これらを基にステップS
7に進んで同様に最終燃料噴射fi’I’esアイドル
吸気量GA、、点火時期TIGを決定する。
Wが」上記設定水温T I−I W Aよりも高い場合
(NO)や又」1記りランギング時間’I’ CFえが
設定時間’I’ CROよりも短く特に揮発性の悪さを
問題にする必要がない場合には、ステップS8の方に移
って本来の純ガソリンを対象として設定した一上記のも
のに対応する各補正値TS=TS、、CW=CWPXA
SW=ASWP、GSW=GSWP、’II″Tl−1
W −T ’I’ I’l W P (第4図(a)−
第4図(e)参照)を算出し、これらを基にステップS
7に進んで同様に最終燃料噴射fi’I’esアイドル
吸気量GA、、点火時期TIGを決定する。
なお、」上記第4図(e)の点火時期補正マツプにおい
て、粗悪カッリン判定時に水温0°C程度で早めにアド
バンスを止めているのは次の理由による。
て、粗悪カッリン判定時に水温0°C程度で早めにアド
バンスを止めているのは次の理由による。
すなわち、上記第3図の制御内容から明らかなように、
粗悪ガソリン判定時には、上記点火時期のアドバンスに
加えてアイドル吸気充填量の増大補正GSWRら併せて
行なっている。そして、一般にエンジン水温’r I−
r〜Vが0℃程度まで上昇すると燃ネー1の気化も良好
になる。従って、そのまま点火時期のアドバンスを続(
′)ると回転数が高くなりずぎてアイドル復帰性能が悪
化することになる。
粗悪ガソリン判定時には、上記点火時期のアドバンスに
加えてアイドル吸気充填量の増大補正GSWRら併せて
行なっている。そして、一般にエンジン水温’r I−
r〜Vが0℃程度まで上昇すると燃ネー1の気化も良好
になる。従って、そのまま点火時期のアドバンスを続(
′)ると回転数が高くなりずぎてアイドル復帰性能が悪
化することになる。
そこで、早めに点火時]す]を戻して安定したアイドル
回転を保障するよ・うに(、ている。
回転を保障するよ・うに(、ている。
第1図は、本願発明の実施例に係るエンノンの燃料成分
検出装置の要部の構成を示す機能プロ・ツク図、第2図
は、同装置のシステム系統図、第3図は、同装置の燃料
成分検出動作を示すフローチ、1・−1・、第4図(a
)〜(e)は、同装置において使用される各種補正マツ
プ図、第5図は、エンジンの冷却水温と空燃比A/Fと
の関係によって示さ2]、る燃料別の特性図である。 1 ・・・・・エンジン本体 2 ・・・・・エアフロメータ 5 ・・・・・フューエルインジゴフタ9 ・・・・・
エンジンコントロールユニツ1−(ECU) 30・・・・・クランギング時間比較手段31・・・・
・クランキングl147’ IHI検出手段40・・・
・・エンジン水温化触手段 4I・・・・・エンジン冷却水温検出手段50・・・・
・燃料成分判定手段 代 理 人 弁理士 大 浜 傅’v、、(、、
、”、L)−16= −′ 迎鴇〈則;p f−’−− 区 ム) 沫 ヱ 偽
検出装置の要部の構成を示す機能プロ・ツク図、第2図
は、同装置のシステム系統図、第3図は、同装置の燃料
成分検出動作を示すフローチ、1・−1・、第4図(a
)〜(e)は、同装置において使用される各種補正マツ
プ図、第5図は、エンジンの冷却水温と空燃比A/Fと
の関係によって示さ2]、る燃料別の特性図である。 1 ・・・・・エンジン本体 2 ・・・・・エアフロメータ 5 ・・・・・フューエルインジゴフタ9 ・・・・・
エンジンコントロールユニツ1−(ECU) 30・・・・・クランギング時間比較手段31・・・・
・クランキングl147’ IHI検出手段40・・・
・・エンジン水温化触手段 4I・・・・・エンジン冷却水温検出手段50・・・・
・燃料成分判定手段 代 理 人 弁理士 大 浜 傅’v、、(、、
、”、L)−16= −′ 迎鴇〈則;p f−’−− 区 ム) 沫 ヱ 偽
Claims (1)
- 1、エンジン冷間時における始動性情報を検出する始動
性情報検出手段と、該始動性情報検出の検出値を基準と
して燃料の揮発性を判定する揮発性判定手段とを備えて
なるエンジンの燃料成分検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13096889A JPH02308945A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | エンジンの燃料成分検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13096889A JPH02308945A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | エンジンの燃料成分検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02308945A true JPH02308945A (ja) | 1990-12-21 |
Family
ID=15046825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13096889A Pending JPH02308945A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | エンジンの燃料成分検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02308945A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6318152B1 (en) | 1999-05-24 | 2001-11-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Fuel property judgement device for internal combustion engine |
EP1517024A1 (en) * | 2003-09-19 | 2005-03-23 | Nissan Motor Company, Limited | Fuel property determination system |
JP2008202413A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Hitachi Ltd | 内燃機関の燃料制御装置 |
-
1989
- 1989-05-23 JP JP13096889A patent/JPH02308945A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6318152B1 (en) | 1999-05-24 | 2001-11-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Fuel property judgement device for internal combustion engine |
EP1517024A1 (en) * | 2003-09-19 | 2005-03-23 | Nissan Motor Company, Limited | Fuel property determination system |
US7050901B2 (en) | 2003-09-19 | 2006-05-23 | Nissan Motor Co., Ltd. | Fuel property determination system |
JP2008202413A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Hitachi Ltd | 内燃機関の燃料制御装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7204141B2 (en) | Fuel level control system for internal combustion engine | |
JP2887056B2 (ja) | 内燃機関の燃料性状判定装置 | |
JP2001107796A (ja) | 内燃機関の燃料性状判定装置 | |
JP2010043531A (ja) | 内燃機関の燃料噴射制御装置 | |
JPH06235347A (ja) | 内燃機関の燃料性状検出装置 | |
JPS6313014B2 (ja) | ||
US7131321B2 (en) | Throttle system abnormality determination apparatus | |
US6877366B2 (en) | Test method for an exhaust gas catalytic converter and a corresponding testing device | |
US5003955A (en) | Method of controlling air-fuel ratio | |
US4759332A (en) | Air-fuel ratio control system for automotive engines | |
JPH1172035A (ja) | とくに自動車の内燃機関の運転方法および内燃機関 | |
US5524595A (en) | Evaporating fuel control system | |
US4586478A (en) | Air-fuel ratio control method and apparatus for an internal combustion engine | |
JPH02308945A (ja) | エンジンの燃料成分検出装置 | |
US6684153B2 (en) | Fuel nature judging device for internal combustion engine | |
JPS6223557A (ja) | 内燃機関の学習制御方法 | |
JP2007239549A (ja) | 車両の制御方法及び制御装置 | |
US5381776A (en) | Air-fuel ratio control system for engine | |
JPS62282139A (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
JP2002188503A (ja) | エンジンの制御装置 | |
JP2510170B2 (ja) | 空燃比制御装置 | |
JP2581033B2 (ja) | 内燃機関の燃料噴射量制御方法 | |
JP3170046B2 (ja) | 内燃機関の空燃比学習方法 | |
JPH04321736A (ja) | 内燃機関の燃料供給装置 | |
JPH0533712Y2 (ja) |