JPH02307067A - 磁気センサユニット - Google Patents

磁気センサユニット

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Publication number
JPH02307067A
JPH02307067A JP1126793A JP12679389A JPH02307067A JP H02307067 A JPH02307067 A JP H02307067A JP 1126793 A JP1126793 A JP 1126793A JP 12679389 A JP12679389 A JP 12679389A JP H02307067 A JPH02307067 A JP H02307067A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
sensing part
magnetism sensing
magnetic body
magnetic bodies
Prior art date
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Pending
Application number
JP1126793A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Naoi
直井 敏男
Yoshiaki Kuwata
桑田 佳明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Kasei Electronics Co Ltd
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Kasei Electronics Co Ltd
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Kasei Electronics Co Ltd, Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Asahi Kasei Electronics Co Ltd
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Publication of JPH02307067A publication Critical patent/JPH02307067A/ja
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  • Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はホール効果を用いた高感度の磁気センサに関す
るものである。
[従来の技術] ホール効果を応用した磁電変換素子を用いた磁気センサ
は広く使われているが、感度を増大させるために材料、
構造、あるいは製造方法などにおいて種々の工夫がなさ
れてきた。その−例として第5図および第6図に特公昭
53−46676号公報に示された高感度ホール素子を
示す。第5図は平面断面図であり、第6図は第5図のA
−A線に沿りた立面断面図である。このホール素子14
は第1の磁性体2上に接着剤層3.補強層11を介して
感磁部1を設け、さらに保護層12.接着剤層9を介し
て第2の磁性体8を設けたものである。4a、 4a’
 。
4b、 4b’ は入°出力電極、5は感磁部子字状部
分、6.6’ 、7.7’ は入出力リード線、lOは
接着剤、13a、 13a’ 、 13b、 13b’
 はハンダ層である。
第1の磁性体2および第2の磁性体8はそれぞれホール
素子14の表面に露出している。この構造のホール素子
は第7図に示されるような閉ループの磁性体コア16に
設けたコア空隙15に挿入されて、コアを貫通する導線
17に流れる電流によってコア16内に話起される磁束
から、導線17に流れる電流を感度よく計測する場合な
どには特に有効である。その原理を説明すると、コア1
6およびコア空隙15の磁束密度Bはコア16の透磁率
が犬きく、かつ、コア空隙長が小さければ近似的に次式
となる。
B#μoNI/d 但しμ0 :真空透磁率、N■:起磁力、d:コア空隙
長 たとえば、導線17を流れる電流が1−1八でN−1回
貫通する場合には、コア空隙15の磁束密度Bをホール
素子の出力信号強度上で精度よく計測できる50〜60
ガウス以上とするためには、コア本隙長dを約0.2 
io+以下とする必要があり、第5図および第6図の構
造のホール素子をコア空隙15に挿入して、露出したホ
ール素子14の磁性体2および8をコア端面16aおよ
び16bに密着させることにより実現できる。すなわち
、このホール素子14は全体の厚さが1〜3mmあるが
、纂1の磁性体2および第2の6H性体8が空隙15に
介入することにより、実質的な非磁性体からなる空隙d
は感磁部薄膜1、接着剤層3および9.補強層11.お
よび保護層12だけとなり、実効的なコア空隙長dを約
0.11nL11程度以下にできるためである。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように第5図および第6図に示した高感度のホール
素子14を用いて第7図に示した磁気センサを構成すれ
ば、実効的なコア空隙長dの縮小により高感度の磁気セ
ンサが可能である。しかし、この構造の高感度ホール素
子は量産するうえで難点がある。
このホール素子は、たとえば特公昭53−46676号
公報に示される方法で製造されるが、第2の磁性体8は
軸長または一辺が0.3〜1.2Hの小さな円柱または
角柱であるため、接着する工程でどうしても第8図に示
されるように、感磁部1の膜面に垂直な方向から傾ぎ易
く、そのため実効的な空隙長dが増大し、かつ感磁部1
を通過する磁束が偏倚する。
また、第2の磁性体8は棒状あるいは板状の物体から切
断して製作するが、寸法が小さいため正しい形状に作る
ことが難しく、特に感磁部側と、その反対側の表面が平
行でない場合は影響が大きい。
これらの理由から、有効検出領域である感磁部の十字状
部分5において磁束密度が減少していずれの場合でも感
度は悪化する。
[課題を解決するための手段] 本発明は、感磁部および入出力のための複数のリード線
を挟んで配設された第1および第2の磁性体を有し、2
つの磁性体のそれぞれ感磁部側でない表面が実質的に露
出し、かつ複数のリード線が感磁部を挟んで第1および
第2の磁性体の周縁部に位置することを特徴とする。
ここで第2の6H性体は感磁部と対向する側に先端が平
坦で、かつ第1の磁性体の感磁部側表面と平行な突起部
を有してもよい。
より詳しくは本発明の磁気センサユニット14は、第1
図、第2図に示すように、感磁部1を挟んで配設された
第1の磁性体2と第2の磁性体8を有し、該磁性体の感
磁部側でない表面が実質的に露出し、感磁部に先端の平
坦な突起部8aを有する第2の磁性体8は感磁部1.電
極4a、4b、4a’4b’ 、 Aンダ層13a、1
3b、13’b、13b ’  、  リード線4a、
4b、4a’  、4b ’ 接着層3.9および補強
層IIを介して第1の磁性体2の感磁部側の表面と接し
、ざらに第1の磁性体2の感磁部側の表面と第2の磁性
体の突起部8aの表面とをほぼ平行に保持する構造にし
ている。
すなわち、従来の高感度型ホール素子では、第2の磁性
体8を接着剤9を用いて固定する際に傾きのない状態を
規定することが困難であったが、本発明では、主として
、接着層9および間隔をおいて配設されたリード!36
.6’  、7.7’ の厚さを主な°寸法基準として
、第1および第2の磁性体の空隙長dを規定すると同時
に、両磁性体の感電部側の表面を平行に保つことを可能
にしている。
その具体的な方法は、例えば第3図に示されるような均
一の厚さからなる第2の磁性体8を用い、リード線6.
5’  、7.7’ の厚さがそのまま非磁性空隙をな
す磁気センサユニット14を形成する。もし第3図に示
した磁気センサユニットの構造のまま感度を向上させよ
うとすれば、非磁性空隙長dを縮小するため、リード線
6.6’ 。
7.7′の厚さを50Hn程度に薄くすることにより、
実効的な空隙長dを0.1mm以下にすることも可能で
ある。ただしリード線の厚さが約0.1a+m以下とな
ると、自重によるたわみ変形などが生じて磁気センサユ
ニット量産時の工程内ハンドリング、あるいは第7図に
示した磁気センサに用いる場合に電源増巾器18との接
続でリード線同士の接触などに注意を要する。
それらが問題の場合には第1図のように第2の6n性体
8に於て先端の平坦な突起部8aを感磁部側の表面に設
ける構造にして、非磁性空隙dの縮小、および第1の磁
性体2の感磁部側の表面が第2の磁性体の突起部8aの
表面と平行に保持されることの両方を同時に解決する方
法も有効である。
[作 用] 第3図に示した磁気センサユニット14の断面構造は各
部の厚さで感磁部1を0.5〜1.5 μm、リード線
を50Hn、電極4a、 4b、 4a’ 、 4b’
 を5〜6μm、ハンダ層13a、13b、 13a’
  、i3b’ を1〜2μmとしたり、あるいは第2
図のように第2の磁性体8に突起部8aをリード線の厚
さ150〜200μmと同じ程度の高さで設けたりして
非磁性体空隙dを100μm以下に短縮できる。
また平行度を規定するうえで最も影響するのは接着層お
よびリード線の非平行性、すなわち感磁部1の膜面方向
の距離に対する接着層またはり−ト線の厚さの差分の比
率である。まず、接着層3および9の非平行性は3〜4
ma+の距離に対して厚さの差分が両端で1μm以下、
またリード線の非平行性はリードフレームの加工精度が
±10μm程度である。従って非平行性は接着層とリー
ド線のうち主として後者によって規定され、リード線間
隔を2〜3mmにとれば第1および第2の磁性体の非平
行性は20μm72mmすなわち1%以下となる。
これらの作用により、磁気センサユニット14に印加し
た磁束は感磁部1の十字状部分5を確実に通過するため
、第5図および第6図に示した従来型のホール素子14
で発生していた量産時の感度のばらつきを縮小できる。
特に、その効果は磁気センサユニットを第7図に示した
ような磁性体コア16の空[15に挿入して磁気センサ
として使用する場合には、平均して高感度の磁気センサ
が工業的に安定に得られることで顕著である。
[実施例コ 以下に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図に本発明の実施例の平面断面図(第2図のB−B
線に沿った断面図)を示す。また、第2図にその立面断
面図(第1図の八−A線に沿りた断面図)を示す。まず
、構造を述べると、軟磁性のフェライトからなる第1の
磁性体2の表面上に蒸着法で作成された感磁部薄膜1が
SiまたはSin、などをスパッタまたは蒸着した補強
層11および接着剤層3を介して固定され、電極4a、
4b、4a’ 4b’ 、ハンダ層13a、 13a’
  、13b、13b’ 、  リード線6゜6’ 、
7.7’ を積層して、接着剤層9により軟磁性のフェ
ライトからなる突起部8aを有する第2の磁性体8を固
定している。感磁部の十字状部分5には保護層12を形
成して耐環境信顆性を向上させている。なお、一連の製
造工程は、前述したように、たとえば特公昭53−46
676号公報に示される方法によってなされたが、特に
注意を要する点は次の数点である。
第1に非磁性空隙dの短縮のため第2の磁性体8に突起
部8aを設ける方法は、均一な厚さのフェライト板を研
削する。すなわち、第4図(^)に断面を、第4図(B
) に平面を示すように、フェライト板8を研削して角
柱状の突起部8aを残して、その他の部分を削り落した
うえで、点線に沿って個別ベレットに切断分離した。な
おフェライト板の厚さは研削時の破損を避けるためには
厚めが良いが、コスト低減のためには薄めが良く、最適
の厚さが存在するが本実施例では1mmとした。また、
突起部8aの高さく段差)は−例としてリード線の厚さ
に等しくするのが良い、その理由は保護層12と突起部
8aとの間の非磁性空隙部をなす接着剤層9aが、リー
ド線6.6’  、7.7’  と第2の磁性体8との
間の接着剤層9bとほぼ同じ厚さとなり、前述した非磁
性空隙長dの規定および量産時の操業管理が容易になる
ためである。なお、研削精度は非磁性空隙長に直接影響
するが、研削面のあらさは、磁束のほとんどが突起部8
aを貫通するため、精密仕上を要しない、因みに本実施
例では研削精度は表面あらさを含めて±10μmであっ
た。
第2に平行性を保持するための方法を述べると、まず接
着剤層に対する注意としては接着剤に混入する異物、特
に粒状の固形物を完全に除去することと、接着時に磁気
センサ全体を昇温しで十分な接着剤の流動性を得ること
である。また、第1の磁性体2からリード線6.6’ 
 、7.7’ まで形成の終った磁気センサユニット1
4のベレット上に最終工程として第2の磁性体8を接着
する工程で製作したが、その際接着剤9を一定量ずつ各
ベレットに滴下することも有効である。さらに、ベレッ
トを平坦な板の表面に並べてから第2の磁性体8を重ね
たのち別の平坦な板を治具として使用し、均圧するなど
の工夫も平行度保持に加えてベレット個別の非磁性空隙
長dを一定幅以内に平均化するうえで有効である。因み
に、本実施例では、シリコン系接着剤を用い温度150
℃、圧力300g/cm’で接着した。
平行性を保持するうえで最も重要なことは、前述したよ
うにリード線厚さの均一化であるが、これはリード線を
電極に接続するためのハンダ層の厚さも含むものである
。本実施例では電極およびリード線に、予め電解メッキ
法でハンダ層を形成したうえで、加熱圧接法により両者
を接続した。
因みにハンダ層の厚さは約1〜2μmである。
製作した磁気センサユニットは4×511II112の
面積で厚さ約2m+aであった。また、内部構造は接着
剤層3および9が各々平均lOμmおよび20μm。
補強層、感磁部、および保護層が各々平均1μ―。
リード線厚さと第2の磁性体の突起部高さはともに20
μmであった。
以上から本磁気センサユニット車体の非磁性空lidは
リードフレームの加工精度の±10μm、および第2の
磁性体8の研削精度の±10μmを含めてd=30±2
0μ■であった。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば非磁性空隙d極小
なる磁気センサを構成でき、磁界測定の検出感度が大幅
に向上し、第7図のような611性体コアと組合せれば
1アンペアターン(へ丁)程度までの電流に相当する6
n界測定も可能である。特に本発明は第9図に示される
磁気平衡式電流センサに応用すれば、ゼロ点の温度依存
性、いわゆるオフセットドリフトが小さく、かつ高透磁
率の磁性体コアと組合せて使うことにより優れた周波数
特性を具備した高精度の電流センサが達成できる。
また、第1および第2の磁性体が平行に保持されること
により印加した磁束が確実に感6n部の十字状部分を通
過するため、磁気センサユニットの量産時に感度のばら
つきが少なくなり、歩留りの向上によるコストの低減が
可能である。
さらに、磁気センサユニットに外圧、特に第1の磁性体
2と第2の磁性体8の間に圧迫力が加わフた場合に、感
磁部1に生じる応力を両側のリード線6.6’ 、7.
7’ により支持して緩和することができる。感磁部1
に加わる応力は感磁部薄膜の亀裂やオフセット誤差、す
なわち無磁界時の信号出力を増大させる。そのため、た
とえば第7図に示した磁気センサのように、コア15に
挿入する際のクリアランスを低減しようとして、コア空
隙幅と磁気センサユニットの厚さをぎりぎりに設定して
押し込むことによる応力発生時などに特に有効である。
従って外圧による損傷劣化が防止でき、信頼性の高い磁
気センサが実現できる。
さらに本発明による磁気センサユニットは生産性に優れ
ている。予め単体として製作して保存しておくこともで
き、またコアまたはその他の磁気検出装置に組込むこと
も容易であり、磁気センサユニットおよびそれを組込ん
だ装置の生産利便性が高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の平面断面図、第2図は本発明
の実施例の立面断面図、第3図は第2の磁性体が突起部
を有しない場合の立面断面図、 第4図は第2の磁性体の製法を説明する図、第5図は従
来のホール素子の平面断面図、′:i36図は従来のホ
ール素子の立面断面図、第7図は磁気センサユニットの
使用形、態を説明する図、 第8図は従来のホール素子の問題点を説明する図、 第9図は従来の磁気平衡式電流センサの基本的な構成を
示す図面である。 1・・・感磁部(薄膜)、 2・・・第1の6fi性体、 3・・・接着剤層、 4a、4b、4a’ 、4b ’ −−−入出力電極、
5・・・感6n部十字状部分、 6.6’ 、7.7’ ・・・人出力リード線、8.8
a・・・第2の磁性体および突起部、9、9a、9b・
・・接着剤層、 10・・・接着剤 11・・・補強層、 12・・・保護層、 13a、13b、lja ’ 、13b’ −・−ハン
ダ層、14・・・ホール素子あるいは磁気センサユニッ
ト、15・・・コア空隙、 16・・・磁性体コア、 15a、16b −:T 7端面、 17・・・導線、 18・・・電源増幅器、 19・・・2次コイル。 2−e8月寝方也f列の平の皮ni1口第1図 オIC日月実施イ列の直A動区1力躬 第2図 平坦な昶+を体υlる 石6汽仁ンザユニ・ノドの文面耐釦躬 第3図 第2の911体の製鎖ε説明1ろ口 第4図 イ疋未の悉贋\浅ホール系今の平toの9第5図 促采の高」(良ホール尭否の1面前白目第6図 鳥4文・住6気〔ン切ユニットのイυ升a態と8光り月
16目第7図 と 炎束の扁4)Lホー)ν孝子の問題克独睨明16図第8
図 挟夕ミ、の禾α’ft’rイ9了八電6たセンサの基藝
ト的a万Xさ&乞ν月jろ図 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)感磁部および入出力のための複数のリード線を挟ん
    で配設された第1および第2の磁性体を有し、該2つの
    磁性体のそれぞれ感磁部側でない表面が実質的に露出し
    、かつ前記複数のリード線が前記感磁部を挟んで前記第
    1および第2の磁性体の周縁部に位置することを特徴と
    する磁気センサユニット。 2)前記第2の磁性体は感磁部と対向する側に先端が平
    坦で、かつ前記第1の磁性体の感磁部側表面と平行な突
    起部を有することを特徴とする請求項1に記載の磁気セ
    ンサユニット。
JP1126793A 1989-05-22 1989-05-22 磁気センサユニット Pending JPH02307067A (ja)

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JP1126793A JPH02307067A (ja) 1989-05-22 1989-05-22 磁気センサユニット

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JP1126793A JPH02307067A (ja) 1989-05-22 1989-05-22 磁気センサユニット

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JP (1) JPH02307067A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002026419A (ja) * 2000-07-07 2002-01-25 Sanken Electric Co Ltd 磁電変換装置

Cited By (1)

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