JPH02306060A - 暖房機 - Google Patents

暖房機

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Publication number
JPH02306060A
JPH02306060A JP1124923A JP12492389A JPH02306060A JP H02306060 A JPH02306060 A JP H02306060A JP 1124923 A JP1124923 A JP 1124923A JP 12492389 A JP12492389 A JP 12492389A JP H02306060 A JPH02306060 A JP H02306060A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
switch
set time
timer
user
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1124923A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Ieda
裕幸 家田
Norihiro Andou
安藤 則浩
Takashi Kamiyama
神山 貴
Hiroshi Nakayama
浩 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP1124923A priority Critical patent/JPH02306060A/ja
Publication of JPH02306060A publication Critical patent/JPH02306060A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明はおはようタイマーを備えた暖房機に関するも
のである。
(ロ)従来の技術 暖房機の従来技術としては、実公昭59−41382号
公報に記載されているものがあり、これには時刻〔設定
時刻〕を設定するための手段〔例えば、時刻設定スイッ
チ〕と、前記設定時刻に自動的に運転を開始させるタイ
マー装置〔いわゆる、おはようタイマー〕とを備えた暖
房機がある。
(八)発明が解決しようとする課題 前述した暖房機では、おはようタイマーの設定時刻を変
更する場合、設定を切換えるスイッチを操作しておはよ
うタイマ一時刻の設定、モード〔時刻設定モード〕にし
た後1時間単位または1分単位で設定時刻を変更するも
のであった。この暖房機では、使用者が翌日休日等のた
め通常より遅く起きようとし、前記暖房機の設定時刻を
通常の設定時刻より遅くしようとする場合、前述したよ
うにおはようタイマーの設定時刻の変更を行なわねばな
らず、大変手間がかかっていた。
この発明は、容易仁設定時刻の変更が行なえる暖房機を
提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は前述した課題を解決するために、運転制御回路
と、この運転制御回路への通電を設定時刻に開始させる
おばようタイマーと、時刻設定モードのとき前記設定時
刻を変更させるための時刻設定スイッチとを備えた暖房
機において、時刻設定モードでないときに操作きれる操
作スイッチと、このスイッチが閉じられると前記設定時
刻を所定時間ずらす時刻変更手段とを備えたものである
(ホ)作用 この発明の暖房機では、操作スイッチ及び時刻変更手段
とを備えているので、時刻設定モードに切換えることな
く操作スイッチが閉じられると、予め設定されている設
定時刻が所定時間ずらされる。
(へ)実施例 この発明の一実施例を図面と共に説明する。第2図は本
発明による石油ファンヒーターの斜視図で、この図にお
いて、(1)は石油ファンヒーターの外装ケース、(2
)は現在時刻やタイマーの設定時刻等を示すディジタル
表示部、(3)は運転スイッチ、(4)はおはようタイ
マーの動作状態と動作停止状態とに切換えるタイマース
イッチ、(5)は時刻設定モードに切換えるための切換
えスイッチ、(6)(7)は時刻設定モード時に時刻を
進めるスイッチ及び時刻を遅らせるスイッチ、(8)は
時刻設定モードでない時に押されて初めの設定時刻をず
らすためのおねぼうスイッチ〔操作スイッチ〕で、初め
の設定時刻が例えば7時10分であるとするとこのおね
ぼうスイッチを押す毎に設定時刻が8時10分、9時1
0分、10時10分、そして4時10分、5時10分、
6時10分、再び7時10分〔初めの設定時刻〕という
ようにずれるものである。(9)はおはようタイマーが
動作状態にあるか否かを示すLED、(10)はおねぼ
うスイッチ(8)が押されて初めの設定時刻がずらされ
ているか否かを示すLEDである。
第3図は本発明による石油ファンヒーターの回路図で、
この図において(11)はおはようタイマーの機能〔設
定時刻になると後述する運転制御回路を動作させ石油フ
ァンヒーターを運転開始きせる機能〕と、設定時刻を時
刻設定モードでなくてもずらすことのできる機能〔時刻
変更手段の機能〕とを持つマイクロコンピュータで、第
4図に示すフローチャートに従って作動するものである
。(12)はマイクロコンピュータ〈11)からの信号
により作動し、石油ファンヒーターの運転を制御する運
転制御回路である。
このように構成された石油ファンヒーターは次に説明す
るように動作する。まず最初におけようタイマーを動作
させる場合について説明する。使用者が切換えスイッチ
(5)を押して時刻設定モードにする。そして、時刻を
進めるスイッチ(6)及び時刻を遅らせるスイッチ(7
〉を押して希望の設定時刻、例えば朝の7時10分にす
る。そして、使用者が運転スイッチ(3)、タイマース
イッチ(4)をこの順で押すとL E D (9)が点
灯し、おはようタイマーが動作状態となる。これで石油
ファンヒーターは朝の7時10分に運転開始となる。
次に翌日が休日で設定時刻を遅くしたい、あるいは翌日
が出張で設定時刻を早くしたい等のように設定時刻をず
らしたい場合について説明する。
使用者が運転スイッチ(3)を押すと、この時設定時刻
は初めの設定時刻7時10分となっている。
そして、使用者がおねぼうスイッチ(10)を押すごと
に設定時刻が8時10分、9時10分、10時10分、
4時10分、5時10分、6時10分、そして初めの設
定時刻7時10分とずれていく。
そして使用者が望む設定時刻、例えば9時10分になる
まで前記おねぼうスイッチ(8)を押すと、この9時1
0分が表示装置(2)で表示され、ここで使用者がタイ
マースイッチ(4)を押すと、LED(9)及びL E
 D (10)が点灯すると共に、おはようタイマーが
動作状態となる。これで石油ファンヒーターは朝の9時
10分に運転開始となる。
このように本発明による石油ファンヒーターでは、切換
えスイッチ(5)で時刻設定モードに切換えた後スイッ
チ(7)(6)を操作しなければならなかった従来のも
のと比べて、非常に簡単に設定時刻をずらすことができ
る。
尚、この実施例ではおねぼうスイッチ(8)を別途に備
えている例を示したが、このおねぼうスイッチの機能を
タイマースイッチに持たせるように回路を構成して、1
つのスイッチでおはようタイマーの動作状態と動作停止
状態とに切換え、かつ、設定時刻をずらすためのスイッ
チとなるようにしても構わない。
また、この発明ではおねぼうスイッチが押されると設定
時刻が1時間づつ遅れるように回路を構成したが、おね
ぼうスイッチが押されると設定時刻がX分〔例えば30
分、あるいは20分〕づつ遅れるようにすると共に、前
記おねぼうスイッチがn回〔nは任意〕押されると初め
の設定時刻に戻るように回路を構成しても構わない。
(ト)発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、暖房機を時刻設定
モードに切換えることなく容易に設定時刻をずらすこと
ができるため、従来のものと比べて、使い勝手の良い暖
房機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図ζ第2図は本発
明による石油ファンヒーターの斜視図、第3図は本発明
による石油ファンヒーターの回路図、第4図はフローチ
ャートである。 (6)(7)・・・スイッチ〔時刻設定スイッチ〕、(
8)・・・おねぼうスイッチ〔操作スイッチ〕、 (1
1)・・・マイクロコンピュータ〔おはようタイマー、
時刻変更手段〕、 (12)・・・運転制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)運転制御回路と、この運転制御回路への通電を設
    定時刻に開始させるおはようタイマーと、時刻設定モー
    ドのとき前記設定時刻を変更させるための時刻設定スイ
    ッチとを備えた暖房機において、時刻設定モードでない
    ときに操作される操作スイッチと、このスイッチが閉じ
    られると前記設定時刻を所定時間ずらす時刻変更手段と
    を備えたことを特徴とする暖房機。
JP1124923A 1989-05-18 1989-05-18 暖房機 Pending JPH02306060A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1124923A JPH02306060A (ja) 1989-05-18 1989-05-18 暖房機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1124923A JPH02306060A (ja) 1989-05-18 1989-05-18 暖房機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02306060A true JPH02306060A (ja) 1990-12-19

Family

ID=14897493

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1124923A Pending JPH02306060A (ja) 1989-05-18 1989-05-18 暖房機

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JP (1) JPH02306060A (ja)

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