JPH02305568A - 導管構造体 - Google Patents
導管構造体Info
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- JPH02305568A JPH02305568A JP2047358A JP4735890A JPH02305568A JP H02305568 A JPH02305568 A JP H02305568A JP 2047358 A JP2047358 A JP 2047358A JP 4735890 A JP4735890 A JP 4735890A JP H02305568 A JPH02305568 A JP H02305568A
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- tubes
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L9/00—Rigid pipes
- F16L9/18—Double-walled pipes; Multi-channel pipes or pipe assemblies
- F16L9/19—Multi-channel pipes or pipe assemblies
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L11/00—Hoses, i.e. flexible pipes
- F16L11/22—Multi-channel hoses
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
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-
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- A61M2025/004—Multi-lumen catheters with stationary elements characterized by lumina being arranged circumferentially
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、導管構造体、特に複数の流体を歯科治療用
ハンドピースなどに移送するための複数の管よりなる可
とう導管構造体に関する。
ハンドピースなどに移送するための複数の管よりなる可
とう導管構造体に関する。
発明の背景
歯科治療用ハンドピースのような若干の医療器械及び歯
科治療器械は、それらの操作中多種類の流体の供給が必
要で−ある。例えば、歯科治療用ハンドピースは、歯バ
ー又は他の道具を動かすタービンを駆動するために加圧
空気を供給する必要がある。また、歯科治療用ハンドピ
ースには、ハンドピースにより駆動される歯バーによっ
て歯を磨滅させながら歯に冷却空気及び/又は水を発射
する出口を設けることもできる。駆動空気の場合、排気
は、タービンから直接口中へ排出されるよりむしろ口の
外へ送られることが時にはある。これらの流体は可とう
管中を口に又は口から移送され、取扱いの便利と外観と
のために管はまとめて束にされていた。このような束を
、複数管を押出し材料のウェブにより連結した形で押出
すことにより形成することも通常である。従来の場合、
このようなウェブは、管の隣接対の間に凹状表面を形成
し、そこに異物が滞積しつるので望ましくない。
科治療器械は、それらの操作中多種類の流体の供給が必
要で−ある。例えば、歯科治療用ハンドピースは、歯バ
ー又は他の道具を動かすタービンを駆動するために加圧
空気を供給する必要がある。また、歯科治療用ハンドピ
ースには、ハンドピースにより駆動される歯バーによっ
て歯を磨滅させながら歯に冷却空気及び/又は水を発射
する出口を設けることもできる。駆動空気の場合、排気
は、タービンから直接口中へ排出されるよりむしろ口の
外へ送られることが時にはある。これらの流体は可とう
管中を口に又は口から移送され、取扱いの便利と外観と
のために管はまとめて束にされていた。このような束を
、複数管を押出し材料のウェブにより連結した形で押出
すことにより形成することも通常である。従来の場合、
このようなウェブは、管の隣接対の間に凹状表面を形成
し、そこに異物が滞積しつるので望ましくない。
したがって、この発明の目的は、多数の流体を医療器械
又は歯科治療器械に移送するための新規かつ改良導管構
造体を提供することである。
又は歯科治療器械に移送するための新規かつ改良導管構
造体を提供することである。
いっそう詳細には、この発明の目的は、異物が集積しう
る外面上のくぼみかほとんどない導管構造体を提供する
ことである。
る外面上のくぼみかほとんどない導管構造体を提供する
ことである。
この発明の更に他の目的は、ウェブにより連結された多
数管がらなり、該ウェブの厚さか隣接管の各との合体部
に沿っていっそう薄く、これによりウェブを前記管がら
容易、かつきれいに剥ぎ取ることができる導管構造体を
提供することである。
数管がらなり、該ウェブの厚さか隣接管の各との合体部
に沿っていっそう薄く、これによりウェブを前記管がら
容易、かつきれいに剥ぎ取ることができる導管構造体を
提供することである。
この発明の他の目的と利点は、以下で明らかになるであ
ろう。
ろう。
発明の要約
この発明の好ましい例に従って、少なくとも3本の管を
隣接対間に延在するウェブにより連結した群よりなり、
管及びウェブを適当なプラスチックを適当なダイを通す
同時押出しにより形成した押出し導管構造体を提供する
。ウェブの各の外面は、管の隣接対の外面とほぼ接線を
なす弧として凸状に曲かる。ウェブの各の内面は、外面
に比べて平坦であり、前記弧の弦を形成し、これにより
ウェブの各は、それと隣接管との合体部の各に沿って最
小の厚さを有する。この構造は、導管の外部から異物が
集積しつる凹状表面をほとんど除き、ウェブの隣接管と
の合体部にあるいっそう薄い壁部により、ウェブを容易
に管に沿って剥ぎ取って、管を接続させるべき装置に接
続するための管端部を露出させることかできる。
隣接対間に延在するウェブにより連結した群よりなり、
管及びウェブを適当なプラスチックを適当なダイを通す
同時押出しにより形成した押出し導管構造体を提供する
。ウェブの各の外面は、管の隣接対の外面とほぼ接線を
なす弧として凸状に曲かる。ウェブの各の内面は、外面
に比べて平坦であり、前記弧の弦を形成し、これにより
ウェブの各は、それと隣接管との合体部の各に沿って最
小の厚さを有する。この構造は、導管の外部から異物が
集積しつる凹状表面をほとんど除き、ウェブの隣接管と
の合体部にあるいっそう薄い壁部により、ウェブを容易
に管に沿って剥ぎ取って、管を接続させるべき装置に接
続するための管端部を露出させることかできる。
発明の詳細
第1図及び第2図に、歯科治療用ハンドピースに使用さ
れる、4本の管12.14.16及びT8を画成する壁
手段をそなえるこの発明に従う1本の導管構造体10を
示す。管12及び14は、管16及び18より大きい直
径を有する。管12は、習慣に従ってその長さ方向に標
識リブ20を付けて形成され、駆動空気を歯科治療用ハ
ンドピースに移送するのに利用される。管14は、排出
駆動空気を遠い位置で排出することができるようにそれ
を歯科治療用ハンドピースから離れたところに導くため
に設けられる。
れる、4本の管12.14.16及びT8を画成する壁
手段をそなえるこの発明に従う1本の導管構造体10を
示す。管12及び14は、管16及び18より大きい直
径を有する。管12は、習慣に従ってその長さ方向に標
識リブ20を付けて形成され、駆動空気を歯科治療用ハ
ンドピースに移送するのに利用される。管14は、排出
駆動空気を遠い位置で排出することができるようにそれ
を歯科治療用ハンドピースから離れたところに導くため
に設けられる。
管16.18は、患者の歯の作業領域を冷却する目的で
歯科治療用ハンドピースにそれぞれ空気及び水を移送す
るために設けられる。導管構造体10は、ポリ塩化ビニ
ル又はポリウレタンのような適当な押出し可能な材料の
押出しにより製造される。
歯科治療用ハンドピースにそれぞれ空気及び水を移送す
るために設けられる。導管構造体10は、ポリ塩化ビニ
ル又はポリウレタンのような適当な押出し可能な材料の
押出しにより製造される。
管12と14は、ウェブ24により連結され、ウェブの
外面26は、それと導管構造体10の軸22に垂直な平
面との交差線か管12.14の外面とほぼ接線をなす弧
を画成するような弧をなして凸状に曲がることが好まし
い。ウェブ24は、管12.14の各に隣接したところ
で最も薄いことか好ましい。この発明の好ましい例にお
いて、ウェブ24の内面28は、弧26の弦に沿って軸
22に垂直な平面と交差し、交差線がウェブのほぼ中央
部において外面26を画成する弧の半径にほぼ垂直であ
るようなものである。
外面26は、それと導管構造体10の軸22に垂直な平
面との交差線か管12.14の外面とほぼ接線をなす弧
を画成するような弧をなして凸状に曲がることが好まし
い。ウェブ24は、管12.14の各に隣接したところ
で最も薄いことか好ましい。この発明の好ましい例にお
いて、ウェブ24の内面28は、弧26の弦に沿って軸
22に垂直な平面と交差し、交差線がウェブのほぼ中央
部において外面26を画成する弧の半径にほぼ垂直であ
るようなものである。
この構造に関しては、ウェブが隣接管12.14とのそ
の合体部で最小厚さT1を、その中央部で最大厚さT2
を有する。
の合体部で最小厚さT1を、その中央部で最大厚さT2
を有する。
同様に、管14.16はウェブ34により、管16.1
8はウェブ36により、管12.18はウェブ38によ
り連結される。ウェブ34.36.38の各は、ウェブ
24と同じ仕方、すなわち管の隣接対の表面に接線をな
す凸状外面を有し、対応するウェブの隣接管との交差部
がウェブとそれに隣接する管との合体部に沿って最も薄
いように平坦な内面を有するように形成されることが好
ましい。隣接管とのウェブの合体部に沿ってウェブが薄
いウェブ構造により、第3図に示すようにウェブの引き
はがしか可能となる。第3図は、隣接管12.14の端
部を露出するようなウェブ24の引きはがし部40を示
す。同様に、ウェブ34.36及び38の同様な部分を
引きはがすことができ、その後、すべてのウェブ端部を
切除すれば、管の端部か露出して残り、したがって歯科
治療用ハンドピースなどの共同フィッティング(fit
ting)上にいっそう便利に滑り入れることができる
。
8はウェブ36により、管12.18はウェブ38によ
り連結される。ウェブ34.36.38の各は、ウェブ
24と同じ仕方、すなわち管の隣接対の表面に接線をな
す凸状外面を有し、対応するウェブの隣接管との交差部
がウェブとそれに隣接する管との合体部に沿って最も薄
いように平坦な内面を有するように形成されることが好
ましい。隣接管とのウェブの合体部に沿ってウェブが薄
いウェブ構造により、第3図に示すようにウェブの引き
はがしか可能となる。第3図は、隣接管12.14の端
部を露出するようなウェブ24の引きはがし部40を示
す。同様に、ウェブ34.36及び38の同様な部分を
引きはがすことができ、その後、すべてのウェブ端部を
切除すれば、管の端部か露出して残り、したがって歯科
治療用ハンドピースなどの共同フィッティング(fit
ting)上にいっそう便利に滑り入れることができる
。
導管構造体の連結ウェブ24.34.36及び38上に
表面26のような凸状表面をそなえることは、導管構造
体の外部に沿って、異物が集積しうる凹状表面か存在す
ることをほとんど減少させ又は除く。このような異物に
は、感染症の望ましくない細菌を含むことがある。第5
図には、例えば、発明者の知っている4本管をそなえる
歯科治療用ハンドピースに使用される従来技術の導管構
造体の断面図を示す。この導管構造体では、駆動空気用
管60及び排気用管62か含まれ、これらの管がこれら
の間の厚さがほぼ一様なウェブ64て連結され、ウェブ
の外面68か凹状に管60と62の間で曲げられ、その
結果その中央部で約0.051 cm(0,020イン
チ)のかなりのくぼみが導管構造体の長さ方向に沿って
延在し、このくぼみに異物か集積することができる。管
の他の対の間のくぼみは、0.015〜0.041 c
m(0,006〜0.016インチ)の範囲内であった
。
表面26のような凸状表面をそなえることは、導管構造
体の外部に沿って、異物が集積しうる凹状表面か存在す
ることをほとんど減少させ又は除く。このような異物に
は、感染症の望ましくない細菌を含むことがある。第5
図には、例えば、発明者の知っている4本管をそなえる
歯科治療用ハンドピースに使用される従来技術の導管構
造体の断面図を示す。この導管構造体では、駆動空気用
管60及び排気用管62か含まれ、これらの管がこれら
の間の厚さがほぼ一様なウェブ64て連結され、ウェブ
の外面68か凹状に管60と62の間で曲げられ、その
結果その中央部で約0.051 cm(0,020イン
チ)のかなりのくぼみが導管構造体の長さ方向に沿って
延在し、このくぼみに異物か集積することができる。管
の他の対の間のくぼみは、0.015〜0.041 c
m(0,006〜0.016インチ)の範囲内であった
。
実際問題として、第2図に示すような正確な所望形状を
有する管を押出すことは、不可能なことが時にある。例
えば、第4図において、管14−1及び凸状ウェブ24
−1をそなえる導管構造体の拡大端部を示すか、この場
合、凸状外面26−1は、管14−1の外面に完全な接
線をなすのではなく、このためわずかなくぼみ70を形
成し、これが管の長さ方向に沿って延在してこの中に若
干の異物が集積するかも知れないと考えられる。このく
ぼみは、o、 oosam(0,003インチ) 〜0
.018 am(0,00フインチ)の深さにすぎない
ことか観察された。しかし、このような深さのくぼみは
、第5図の従来技術構造体のくぼみよりははるかに容積
が小さく、したがって異物の集積もいっそう少なく、か
つくぼみか浅いので清浄化もはるかに容易で、健康に対
する害もはるかに小さい。
有する管を押出すことは、不可能なことが時にある。例
えば、第4図において、管14−1及び凸状ウェブ24
−1をそなえる導管構造体の拡大端部を示すか、この場
合、凸状外面26−1は、管14−1の外面に完全な接
線をなすのではなく、このためわずかなくぼみ70を形
成し、これが管の長さ方向に沿って延在してこの中に若
干の異物が集積するかも知れないと考えられる。このく
ぼみは、o、 oosam(0,003インチ) 〜0
.018 am(0,00フインチ)の深さにすぎない
ことか観察された。しかし、このような深さのくぼみは
、第5図の従来技術構造体のくぼみよりははるかに容積
が小さく、したがって異物の集積もいっそう少なく、か
つくぼみか浅いので清浄化もはるかに容易で、健康に対
する害もはるかに小さい。
次に、第6図に移ると、ここでは3本管と連結ウェブか
らなり、例えば、駆動空気をハンドピースに運ぶのに使
うことのできる大管80と冷却水と冷却空気をそれぞれ
ハンドピースに運ぶ2本の小管82.84をそなえる、
この発明に従ってつくられた導管構造体78が示される
。管80.82はウェブ86により、管82.84はウ
ェブ88により、管80.84はウェブ90により連結
される。前記ウェブの各は、導管構造体の外面にくぼみ
をつくらないように管の隣接対にほぼ接線をなす弧状の
凸状外面をそなえ、かつウェブが第1〜4図の例と同じ
仕方で隣接管の隣りで各いつそう薄いように好ましくは
平坦でウェブ外面の弧に対する弦である内面をそなえて
形成される。
らなり、例えば、駆動空気をハンドピースに運ぶのに使
うことのできる大管80と冷却水と冷却空気をそれぞれ
ハンドピースに運ぶ2本の小管82.84をそなえる、
この発明に従ってつくられた導管構造体78が示される
。管80.82はウェブ86により、管82.84はウ
ェブ88により、管80.84はウェブ90により連結
される。前記ウェブの各は、導管構造体の外面にくぼみ
をつくらないように管の隣接対にほぼ接線をなす弧状の
凸状外面をそなえ、かつウェブが第1〜4図の例と同じ
仕方で隣接管の隣りで各いつそう薄いように好ましくは
平坦でウェブ外面の弧に対する弦である内面をそなえて
形成される。
上記のように、この発明の導管構造体は、適当な熱可塑
性材料を、当業者が知っているように導管構造体の形状
にほぼ相補的な形状を有するダイを経て押出すことによ
り製造するのに適する。従来の慣習に従って、熱押出し
構造体を水に浸漬して急冷する。構造体を押出しながら
構造体の中心に空気を吹き込んで約0.35kg/ a
n2(5psi)の小さな正圧を維持するようにし、こ
れによりウェブを第1〜4図及び第6図に示すような膨
張形状に保ち、第5図に示すような従来型の構造体のよ
うに内側につぶれないようにすることか好ましい。
性材料を、当業者が知っているように導管構造体の形状
にほぼ相補的な形状を有するダイを経て押出すことによ
り製造するのに適する。従来の慣習に従って、熱押出し
構造体を水に浸漬して急冷する。構造体を押出しながら
構造体の中心に空気を吹き込んで約0.35kg/ a
n2(5psi)の小さな正圧を維持するようにし、こ
れによりウェブを第1〜4図及び第6図に示すような膨
張形状に保ち、第5図に示すような従来型の構造体のよ
うに内側につぶれないようにすることか好ましい。
この発明の好ましい例を示して説明したので、この発明
を配置及び詳細で修飾しうることは明らかである。しか
し、このような修飾は、特許請求の範囲の範囲内にある
ものである。
を配置及び詳細で修飾しうることは明らかである。しか
し、このような修飾は、特許請求の範囲の範囲内にある
ものである。
第1図は、この発明の実施例を示す4本の管を有する導
管構造体の斜視図、 第2図は、第1図の導管構造体の拡大断面図、第3図は
、第1図の導管構造体の管の間でウェブを引きはがした
状態を示す斜視図、 第4図は、この発明の導管構造体の拡大部分端面図、 第5図は、従来技術の導管構造体の端面図、第6図は、
この発明の実施例を示す3本の管を有する導管構造体の
拡大断面図である。 10・・・導管構造体 12.14.16.18
・・・管14−1・・・管 20・・・標
識リブ22・・・導管構造体の軸 24・・・ウェブ
24−1・・・ウェブ 26・・・ウェブ外面
26−1・・・凸状外面 28・・・ウェブ内面
34、36.38・・・ウェブ 40・・・ウェブの引きはがし部 60・・・駆動空気用管 62・・・排気用管64
・・・ウェブ 68・・・ウェブ外面70・
・・くぼみ 78・・・導管構造体80・・
・大管 82.84・・・小管86、88
.90・・・ウエブ
管構造体の斜視図、 第2図は、第1図の導管構造体の拡大断面図、第3図は
、第1図の導管構造体の管の間でウェブを引きはがした
状態を示す斜視図、 第4図は、この発明の導管構造体の拡大部分端面図、 第5図は、従来技術の導管構造体の端面図、第6図は、
この発明の実施例を示す3本の管を有する導管構造体の
拡大断面図である。 10・・・導管構造体 12.14.16.18
・・・管14−1・・・管 20・・・標
識リブ22・・・導管構造体の軸 24・・・ウェブ
24−1・・・ウェブ 26・・・ウェブ外面
26−1・・・凸状外面 28・・・ウェブ内面
34、36.38・・・ウェブ 40・・・ウェブの引きはがし部 60・・・駆動空気用管 62・・・排気用管64
・・・ウェブ 68・・・ウェブ外面70・
・・くぼみ 78・・・導管構造体80・・
・大管 82.84・・・小管86、88
.90・・・ウエブ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも3本の管を間隔を置いて1群として配列
した平行な複数の管を画成する可とう管の壁手段及び前
記管の各隣接対間に一つずつ延在し前記管の壁手段と合
体する複数のウェブからなり、かつ前記ウェブの各の外
面が管の隣接対との合体部の間で凸状に曲がることを特
徴とする複数流体の移送用押出し導管構造体。 2、前記ウェブの各がほぼその中央部で最大厚さを有し
、隣接管の各とのその合体部で最小厚さを有する請求項
1記載の導管構造体。 3、平行な複数の管が3本の管である請求項2記載の導
管構造体。 4、平行な複数の管が4本の管である請求項2記載の導
管構造体。 5、前記ウェブの各の外面がそれと前記導管構造体の軸
に垂直な平面との交差線が前記ウェブの合体する管の隣
接対の他面と弧状接線を画成するように凸状に曲がる請
求項1記載の押出し導管構造体。 6、前記ウェブの各の内面は、それが前記平面と前記弧
の弦に沿って交差し、その交差線が前記ウェブとほぼそ
の中央部で交差する前記弧の半径にほぼ垂直であるよう
なものである請求項5記載の導管構造体。 7、平行な複数の管が3本の管である請求項6記載の導
管構造体。 8、平行な複数の管が4本の管である請求項6記載の導
管構造体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US318823 | 1989-03-02 | ||
US07/318,823 US4975055A (en) | 1989-03-02 | 1989-03-02 | Flexible conduit structure for dental appliances |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02305568A true JPH02305568A (ja) | 1990-12-19 |
Family
ID=23239720
Family Applications (1)
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