JPH0230520A - 紙器の筋付け面板素材 - Google Patents

紙器の筋付け面板素材

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JPH0230520A
JPH0230520A JP63181434A JP18143488A JPH0230520A JP H0230520 A JPH0230520 A JP H0230520A JP 63181434 A JP63181434 A JP 63181434A JP 18143488 A JP18143488 A JP 18143488A JP H0230520 A JPH0230520 A JP H0230520A
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JP
Japan
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cut
paper
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groove
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JP63181434A
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English (en)
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Toshinaga Urabe
聰長 占部
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B31MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
    • B31BMAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
    • B31B50/00Making rigid or semi-rigid containers, e.g. boxes or cartons
    • B31B50/14Cutting, e.g. perforating, punching, slitting or trimming
    • B31B50/142Cutting, e.g. perforating, punching, slitting or trimming using presses or dies
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B31MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
    • B31BMAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
    • B31B50/00Making rigid or semi-rigid containers, e.g. boxes or cartons
    • B31B50/25Surface scoring

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  • Making Paper Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は紙器を製造するに使用する打抜機にセットする
オス型およびメス型の型についてであり特にメス型に関
するものである。
本発明者は先願、特願昭62−275188号■ を出願したが本発明はこれを改良しなものである。
第1図は紙器の展開図である。このような紙器を製作す
る上において第2図のこときオス型(1)即ちスチイル
・ルール ダイを打抜機の上部に固定し、下部にメス型
または面板(2)即ちメイクレディを形成して往復運動
にて紙(3)を切断もしくは筋形成を行う。より詳しく
述べるならは合板(11)に埋め込まれたカッティング
ナイフ(12)により素材(3)はカウンタープレート
(21)によりはさまれ切断される。カッティングナイ
フにより紙器の外形および一部内部の切断部(31)が
形成される。一方、折曲部(32)はスティール・ルー
ル・ダイ(1)の合板(11)に埋設せられたクリージ
ングナイフ(13)とカウンタープレー1〜(21)上
に接着形成せられた溝部(22)を持ったメス型(2)
により素材を挟まれ、切断されずに素材を伸ばせ、ヒン
ジ機構を形成する。
本発明はこのメス型(2)即ちメイクレディに関する発
明である。
従来、このメイクレディの形成にはカウンタープレー1
121)上に堅い紙を接着し、スチールル−ル ダイ(
1)を降ろし、カーボン等でクリ−ジンクナイフ(13
)の刃跡を整紙に残し、余尺とカッターナイフにより溝
部(22)を形成していた。これには高度の技術を要す
る職人芸であった。しかし、近時オス型のステイルルー
ル ダイがNC(数値制御)とレーザービームにより切
断されるようになり、オス型に組み込み式のレテーメー
ドのメイクレディーが作られるようになった。
例えばUSP4256026、実開昭61−17332
9なとである。これはレディメートのメイクレディにオ
ス型の一部に取り付は可能のアライメントピンをセット
し、そのピンにメイクレディを取り付け、カウンタープ
レー1・にオス型と一緒に降ろし、メイクレディの裏面
の両面接着材によりカウンタープレートに転写する方法
である。
製造方法はUSP3847036にみられるようにNC
装置のミーリングによる。
一方USP:3919924..英特許80725なり
割高になっている。
第3図は先願発明特願昭62−275188号の実施例
である。これはオス型の折線情報により自動的にプログ
ラムするという利点がある。しかし、これには以下のよ
うな欠点がある。即ち筋状メイクレディ(302>と(
303)は45度にて接触しているが別部材<301>
と(303)は分離独立しな「島状」になっている。そ
の結果、オス型(1)にメイクレディをセラ1〜する場
合、1個づつセットしなければならない。また、裏面の
両面接着材の剥離紙をはがす時1個づつはがさなければ
ならない。この作業は大変である。本発明はこの作業を
容易にするためのものである。
本発明はこれら両者の欠点を補いプログラミングが容易
で素材を有効利用することによりコストダウンし自動ま
たは簡単にプログラムを可能にしオス型に簡単にセラ1
〜可能にするものである。
より詳し〈実施例により説明する。本発明の実施に使用
される素材はUSP4256026と同様のものであり
、一般的には第4図のような断面1、実開昭61−67
119に代表されるように既製の筋状の素材を折れ線の
長さに合わせて切断し、位置決め仲介物(LOCATE
R)をオス型の折れ線に挟み込み、最下底の両面接着テ
ープの剥離紙をはがし、カウンタープレートに転写する
方法がある。
これら両者にはそれぞれ一長一短がある。前者はオス型
にセットが簡単なわりに、その製作するためのプログラ
ミングか大変てあり、その普及をさまたげている。はな
はなしきはオス型よりもプログラミングが大変であり、
本末転倒になっている。プログラムの複雑な原因は直線
のクリ−ジンクナイフ(13)のプログラムは溝幅(2
2)と長さを入力するだけて簡単だがUSP42560
26の方法だと切断部(31)が2次元空間に不定形に
存在するためプログラムを困難にする。後者はプログラ
ミングの必要はないが寸法に合わせて素材をハサミなと
て切断しオス型にセラ1へする手間が大変である。また
素材もその製造方法がUSP3919924にみられる
ように大掛かりに構成になっている。素材(40)の裏
面に両面接着材(44)と剥離紙(49)の構成よりな
るものである。このような素材にたいして加工機はNC
装置付きのミーリング機である。
第6図は本発明の実施例である。本発明は例えは第1図
のような紙器の素材を加工する場合、第1図のオス型の
折れ線情報(長さ、幅、座標)により第5図の1 (4
1)をミーリングしていく。
そして本発明の特徴とするところは、平面素材に対して
第5図のように筋状にWの間隔の切り離し線(45)を
もって素材をオス型の折れ線情報(レーザーNC加工機
のクリ−ジンクナイフ情報)を利用して長さ、座標に対
応して切削していく。
その溝幅と深さは紙厚によって決定する。一般的に切削
の幅は紙厚の2倍にクリ−ジンクナイフの厚さを加えた
ものである。第5図は加工素材の第3図のC−Cライン
線の断面構成を示している。
講の深さは素材断面のベークの一部を残して切削するか
、裏にライナーがある時は全部を切削する。
ひとつの紙器の中に異なる泪がある場合は第6図の(4
,1,42)のように混在させることも可能である。次
にオス型の折れ線の長さ情報により溝方向と平行に、そ
しての長さの前後に45度以下の角度の切り込み(43
)を入れて切削していく。
この場合の切削断面は刃角120度ぐらいが好ましい。
この断面傾斜は打ち抜き時の紙の裏面に傷がつかないた
めの配慮である。次に錐状の工具でもって前者と同じ軌
跡を手てもって切り離せる深さまで切削する。その切削
形状は完全に切り離してもよいし、大部分は剥離紙(4
9)まで切削し一部は切り残してもよい。好ましくは使
用前は連結しておりオス型にセットする使用直前に切り
離す場合がよい。なぜなら後述の仲介物(51)をセラ
1〜する時、バラバラにならずにまとまっていればセッ
トが容易である。切削断面が120度に限定されること
はない。また傾斜切削と切り離し形状形成を兼ねてひと
つの工具て一工程ですまずことも可能である。なお第6
図の概念図には45度の切り込み(43)は描画してい
るか、断面傾斜については省いている。
本発明の最大の特徴は平板素材をオス型の折れ線情報(
幅、長さ、座標)により、Wの間隔をもって切削し隣接
、独立メイクレディを連結部により連結することにある
。Wの幅は一般的に10ミリから15ミリでよい。
本実施例の第6図、第7図のメイクレディをオス型(1
)のクリ−ジンクナイフ(13)に仲介物(51)を係
合し剥離紙(4つ)をはがし鉄板(21)に降ろし、転
写し、仲介物(51)をはずし打抜作業をはしめること
が可能である。
本発明は以上の構成をなしているので従来にない以下の
ような作用効果を持つ。
(イ)オス型のNCプログラミングのクリ−ジンクナイ
フ情報のみを利用するので実開昭61−173329号
のプログラムのように切断部(31)の情報にわずされ
れることがないのでプログラムの手間が不用になるか簡
単になる。
(ロ)USP3919924などの製造装置に比べた場
合、大掛かりな装置にならない。また−加工て前記US
Pの場合、溝幅などの仕様が単一仕ここて、先願特願昭
62−275188号に比べて本発明の特徴は切り込み
(43)を折れ線長さ情報に対して無差別に入れるので
はなく、コンピュタ−人力、編集時に隣接する筋状メイ
クレディ(302>と(30B)の切り込み部(43)
は切削しないように連結したままにすることである。
第6図の連結部(311)である。そして分離独立した
筋状メイクレディ(301,)と(303)は新たに連
結部(310)を備えている。
次に前記の切削加工のメイクレディをオス型に挟み込み
可能にする仲介物LOCATER(51)を係合する。
逆凸状で底部にクリ−ジンクナイフに対応する溝(52
)と凸状上部に突起(53)を前記切削しな溝(41)
に係合し固定又はテープなとて固定する。これらの仲介
物についての先行技術には実開昭60−7995、実開
昭59−187434などがある。仲介物の長さは講(
41)の長さ全面に渡る必要はな(1cm程度のものを
適当数はめ込み打抜機にセットするときに落下しない程
度でよい。
様であるが、本発明の場合−つの型において複数の仕様
(溝幅、溝の長さ)の混在が可能である。
(ハ)USP4.256026、実開昭61−1733
29号に比べてプログラムが容易である。なんとなれは
本発明は折れ線情報を中心に、その両端Wの幅で限定し
、隣接関係により連絡するという単純なプログラムであ
るが、前記技術はオス型の折れ線情報だけでなく、切刃
との干渉を考慮し「新しくデータ作製」という方法を取
らねばならない。本発明は刃の座標に関係なくWの幅に
限定しているので、刃の干渉を考慮する必要がない。
(ニ)また前二者の場合、中央部は原材料のままである
ので、抜型(1)に係合しカウンタープレート(21)
に転写する時に抜型(1)とメイクレディの間に空気が
たまり、位置ずれが生じるために空気穴などをあけてい
るが、本発明には筋状の連結したものであるから、わざ
わざ空気穴をあける必要がない。
(ホ)先願特願昭62−275188号に比べ、抜型(
1)へのセットが一個づつセラ1へすることなく連結し
ているのでワンタッチでセット可能である。また裏面の
剥離紙をはがず時も一個所を弓けば全部を一度にはがす
ことも可能である。
くべ)切り込み(43)は第7図の折れ線(321)が
月切断部(311)に直角にぶつかるような場合、単に
45度にはさみなとて切るため、切り込みく43)の講
(41)に近い部分は素材の元の厚さに近いためオス型
(1)の折れ線(13)が降りた時、素材(3)が損傷
する。通常カッターナイフなとて斜めに「そぐ」作業が
必要である。
しかし本発明では傾斜が内部まで入っているので損傷す
ることはない。
第7図は他の実施例である。折れ線(301,)が遠く
島状に独立している場合は連結部(310)て゛ (3
0B)と連結している。
【図面の簡単な説明】
第1図は紙器のブランク平面図。第2図は打ち抜き方法
の断面図。第3図は先願の素材をカウンタープレートに
貼合した平面図、破線は紙器ブランク。 第4図は本発明に使用する素材の断面図。第5図は第3
図のC−C線の断面図。第6図、第7図は本発明の実施
例の概念平面図。第8図は本発明により製作されメイク
レディにロケータ−をつけた断面図。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)裏面に両面接着材(44)を持った平面素材(4
    0)にオス型(1)の折れ線(13)情報により溝(4
    1)を長さ、座標に対応して切削し、長さ情報をもって
    Wの間隔に独立筋状メイクレディ(301)(303)
    を連結する連結部(310)を持って切り離し線(45
    )を備え、底部にクリージングナイフ(13)の係合用
    の溝(52)と上部に前記切削溝(41)に係合する凸
    状突起(53)を持った仲介物(51)を係合すること
    を特徴とする紙器抜型用メス型。
JP63181434A 1988-07-20 1988-07-20 紙器の筋付け面板素材 Pending JPH0230520A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63181434A JPH0230520A (ja) 1988-07-20 1988-07-20 紙器の筋付け面板素材

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JP63181434A JPH0230520A (ja) 1988-07-20 1988-07-20 紙器の筋付け面板素材

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JPH0230520A true JPH0230520A (ja) 1990-01-31

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ID=16100707

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JP63181434A Pending JPH0230520A (ja) 1988-07-20 1988-07-20 紙器の筋付け面板素材

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JP (1) JPH0230520A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111300881A (zh) * 2020-03-30 2020-06-19 马婧 一种瓦楞纸包装箱制作自动化加工机器人

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