JPH02304609A - Ic電源制御装置 - Google Patents
Ic電源制御装置Info
- Publication number
- JPH02304609A JPH02304609A JP1124467A JP12446789A JPH02304609A JP H02304609 A JPH02304609 A JP H02304609A JP 1124467 A JP1124467 A JP 1124467A JP 12446789 A JP12446789 A JP 12446789A JP H02304609 A JPH02304609 A JP H02304609A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- power source
- turned
- power supply
- reset
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はパワーオンリセット回路を内蔵したIC′&I
Cの電源で制御する電子機器に関するものである。
Cの電源で制御する電子機器に関するものである。
(従来の技術)
従来、この種のIC電源制御装置には、第1図に示した
Q2のような放電ループはなく、Qlのようなスイッチ
だけによってIC電源が制御されていた。
Q2のような放電ループはなく、Qlのようなスイッチ
だけによってIC電源が制御されていた。
(発明が解決しようとする課題)
上記従来のIC電源制御装置では、以下に示すような欠
点があった。
点があった。
第2図のに示すように、ICの電源を断ってから再び電
源供給するときに、ICの電源電圧が動作を保証する電
圧より下がり、パワーオンリセットがかかる保証の電圧
まで下がりきらない場合がある。このような場合、暴走
モードに入るICがある。
源供給するときに、ICの電源電圧が動作を保証する電
圧より下がり、パワーオンリセットがかかる保証の電圧
まで下がりきらない場合がある。このような場合、暴走
モードに入るICがある。
本発明の目的は、従来の欠点を解消し、ICをICの電
源によって制御する場合に、必ずパワーオンリセットが
かかるようにしたIC電源制御装置を提供することであ
る。
源によって制御する場合に、必ずパワーオンリセットが
かかるようにしたIC電源制御装置を提供することであ
る。
(課題を解決するための手段)
本発明のIC電源制御装置は、パワーオンリセット回路
を内蔵したICをICの電源で制御する場合、電源供給
を断っ゛てから再び供給するときに、パワーオンリセッ
トがかかることを保証する電圧まで電源電圧をさげるた
めに、電源供給を断ったときに放電ループを作るように
したものである。
を内蔵したICをICの電源で制御する場合、電源供給
を断っ゛てから再び供給するときに、パワーオンリセッ
トがかかることを保証する電圧まで電源電圧をさげるた
めに、電源供給を断ったときに放電ループを作るように
したものである。
(作 用)
本発明によれば、ICへの電源投入時には必ずICの電
源電圧はパワーオンリセット保証電圧より下がっている
ため、必ずパワーオンリセットがかかり暴走モードに入
ることはない。
源電圧はパワーオンリセット保証電圧より下がっている
ため、必ずパワーオンリセットがかかり暴走モードに入
ることはない。
(実施例)
本発明の一実施例を第1図および第2図に基づいて説明
する。
する。
第1図は本発明dIC電源制御装置の構成を示すもので
ある。同図において、1はレギュレータ回路であり、制
御回路2によってIC3への電源供給を制御している。
ある。同図において、1はレギュレータ回路であり、制
御回路2によってIC3への電源供給を制御している。
4はパスコンや端子についているコンデンサによりIC
3の電源端子にみえる容量成分である。
3の電源端子にみえる容量成分である。
次に動作について説明する。制御回路2が“L”を出力
すると、Q2が0FFL、、QlがONするため、IC
3に電源が供給される。そして、制御回路2が”H”を
出力すると、Qlが0FFL、、Q2がONするため、
IC3への電゛源供給が断たれ、容量成分4に留まって
いる電荷はQ2を通って放電される。ただし、制御回路
2が゛L″になってから“H”になる最小時間内に、第
2図■に示したグラフのようにIC3の電源電圧がVa
以下になるようにQ2のコレクタ抵抗を調整する。
すると、Q2が0FFL、、QlがONするため、IC
3に電源が供給される。そして、制御回路2が”H”を
出力すると、Qlが0FFL、、Q2がONするため、
IC3への電゛源供給が断たれ、容量成分4に留まって
いる電荷はQ2を通って放電される。ただし、制御回路
2が゛L″になってから“H”になる最小時間内に、第
2図■に示したグラフのようにIC3の電源電圧がVa
以下になるようにQ2のコレクタ抵抗を調整する。
このように、本実施例によれば、IC3に電源が投入さ
れるときは必ずパワーオンリセットがかかる電圧から立
ち上がるものである。
れるときは必ずパワーオンリセットがかかる電圧から立
ち上がるものである。
(発明の効果)
本発明によれば、ICをICの電源によって制御する場
合に、必ずパワーオンリセットがかかるようにしたもの
であり、ICを確実に立ち上げることができる。そして
、さらに放電ループは電源供給時には0FFL、ている
ので、余分な電流を流すことなく、その実用上の効果は
大である。
合に、必ずパワーオンリセットがかかるようにしたもの
であり、ICを確実に立ち上げることができる。そして
、さらに放電ループは電源供給時には0FFL、ている
ので、余分な電流を流すことなく、その実用上の効果は
大である。
第1図は本発明の一実施例におけるIC電源制御装置の
概略ブロック図、第2図は第1図の放電ループ(Q2)
の有無によるICの電源電圧の差を示したグラフである
。 1 ・・・ レギュレータ回路、 2・・・制御回路、
3・・・ IC,4・・・容量成分。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第2図
概略ブロック図、第2図は第1図の放電ループ(Q2)
の有無によるICの電源電圧の差を示したグラフである
。 1 ・・・ レギュレータ回路、 2・・・制御回路、
3・・・ IC,4・・・容量成分。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第2図
Claims (1)
- パワーオンリセット回路を内蔵したICをICの電源で
制御する場合、電源供給を断ってから再び供給するとき
にパワーオンリセットがかかることを保証する電圧まで
電源電圧をさげるために、前記電源供給を断ったときに
放電ループを作るようにしたことを特徴とするIC電源
制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1124467A JPH02304609A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | Ic電源制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1124467A JPH02304609A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | Ic電源制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02304609A true JPH02304609A (ja) | 1990-12-18 |
Family
ID=14886249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1124467A Pending JPH02304609A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | Ic電源制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02304609A (ja) |
-
1989
- 1989-05-19 JP JP1124467A patent/JPH02304609A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5754419A (en) | Surge and overcurrent limiting circuit for power converters | |
US6642632B2 (en) | Efficient battery transfer circuit | |
JPH0464209B2 (ja) | ||
JPH02304609A (ja) | Ic電源制御装置 | |
JP2001178117A (ja) | 電源回路 | |
JP2000209777A (ja) | 電力供給回路および突入電流防止方法 | |
JPH05304729A (ja) | 電源装置 | |
JP2697837B2 (ja) | リセット回路 | |
JPH07222437A (ja) | スイッチング電源装置 | |
JPS6070966A (ja) | スイツチングレギユレ−タ | |
JPH0513188A (ja) | 放電灯点灯用電源回路 | |
JP3510855B2 (ja) | 始動回路を備えるクロック制御式電源装置 | |
JPH05292735A (ja) | 降圧型スイッチングレギュレータ | |
JPH0215129Y2 (ja) | ||
JP4393606B2 (ja) | 電気装置 | |
JPS6036655B2 (ja) | 二線式交流開閉装置 | |
JP2001350526A (ja) | 省電力回路 | |
KR100792180B1 (ko) | 돌입전류 제어회로 및 돌입전류 제어회로를 사용한 전원공급기 | |
JP2568530B2 (ja) | Ic部を有した電子装置 | |
JPS6389053A (ja) | スイツチング電源装置 | |
JPH0232401A (ja) | インバータの制御装置 | |
JPH0142168Y2 (ja) | ||
JPS59123461A (ja) | スイツチングレギユレ−タ | |
JPH01318554A (ja) | 電源装置 | |
JPH10150688A (ja) | リモートコントロール装置 |