JPH02303874A - 計数装置 - Google Patents

計数装置

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Publication number
JPH02303874A
JPH02303874A JP1124824A JP12482489A JPH02303874A JP H02303874 A JPH02303874 A JP H02303874A JP 1124824 A JP1124824 A JP 1124824A JP 12482489 A JP12482489 A JP 12482489A JP H02303874 A JPH02303874 A JP H02303874A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
rewriting
count
data
nonvolatile memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1124824A
Other languages
English (en)
Inventor
Suguru Fujiki
藤木 英
Takumi Shimokawa
下川 巧
Takanobu Kajikawa
梶川 隆信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1124824A priority Critical patent/JPH02303874A/ja
Publication of JPH02303874A publication Critical patent/JPH02303874A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、レーザビームプリンタの印字枚数等を計数す
る計数装置に関するものである。
従来の技術 従来のレーザビームプリンタや複写機において、メンテ
ナンス時に必要な搭載部品の寿命管理を行うだめの寿命
データや起動時に必要な各種イニシャルモード設定の記
憶データなどを永続的に保持していなければならない。
一般にレーザープリンタや複写機においては、感光ドラ
ムの寿命、現作器の寿命、定着器の寿命、トータル枚数
を記憶管理する計数装置として、機械式カウンタによる
記憶あるいは不揮発性メモリを使用した記憶手段がある
。しかし、不揮発性メモリには書き換え回数に保障限度
があシ、EEFROMでは一般に1万回とされている。
そのため古き換え保障回数を超えるような記憶情報管理
には使用することができなかった。特にプリンタのトー
タル枚数のカウンタには15万〜30万のカウンタ値が
要求され、従来の不揮発性メモリ・の使用構成方法では
、記憶管理することができず機械的カウンタを使用せざ
るを得なかった。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、機械式カウンタは高価であるので、装置
のコストが高くなり、又機械式カウンタはその大きさが
大きい為、装置全体の小型化の妨げとなっていた。これ
を解決するものとして、電池でバックアップしたランダ
ムアクセスメモリを用いることもあったが、電池の青金
によって使える時間の制限があったし、不揮発性メモリ
では書き換えの回数、つまり計数値に制限があった。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明は、不揮発性メモリに
計数値記憶領域と該計数値記憶領域のアドレスを記憶す
るアドレス記憶領域とを設け、計数値記憶領域に記憶さ
れた計数値が所定値を超えるとアドレス記憶領域のデー
タを変更するようにした。
作  用 計数値記憶領域に記憶された計数値を書き換え回数とみ
て、所定値を超える場合は計数値記憶領域として不揮発
性メモリの他の領域を使う。
実施例 以下、本発明のr実施例における計数装置を第1図、第
2図、第3図を参照して説明する。
第1図に本発明の一実施例である不揮発性メモリの構成
図を示す。
1は中央演算処理装置、2はプログラム用のリードオン
リーメモリ(ROMと略す)で、第3図に示すフローチ
ャートに従った制御プログラムを格納する領域PAを有
する。3はランダムアクセスメモリ(RAM)、4は不
揮発性メモリである。
これらは図示のごとくシステムバスによって相互に接続
されている。不揮発性メモリは計数値を記憶する計数値
記憶領域とこの計数値記憶領域として使っている領域の
アドレスを記憶するアドレス記憶領域を有している。
第2図は本実施例の不揮発性メモリの領域構成図を示す
不揮発性メモリ4の書き換え可能回数は、前述したよう
に一般に1万回程度であり、ここでは書き換え保障回数
を1万回、計数すべき数を印字枚数としてドータ〃枚数
30万枚をカウントする計数装置として説明する。不揮
発性メモリ4はアドレス0から始まり、アドレス0には
、計数値記憶領域として使っている領域のアドレス情報
を記憶させておき現在どのアドレスの読み込み・書き換
えが有効なのかの情報を提供している。また、アドレス
1以降には、各アドレスの書き換え回数がどのように表
わされているのかを示している。最初、トータル枚数を
アドレス1から書き込んでいき、アドレス1の書き換え
保障回数である1万回を終えると同時にアドレ・ス0の
内容を変更し、次のカウント値からの計数をアドレス2
で行なうようにしている。このように、アドレス1では
0〜9999回の書き換えを、アドレス2では1000
0〜19999回、アドレス3では20000〜299
99回の書き換えを行なう。アドレスIにおいては10
000 (x −1)〜10000Xx−1回の書き換
えを行なうことになる。よって30万枚までのデータを
カウントするKは最低アドレス3゜まで必要となる。
以上の一実施例の動作を第3図のフロ、−チャートを用
いて詳mK説明する。まずCPU1(中央演算処理装置
)から不揮発性メモリ4のデータを読み込む時は、まず
ステップbでアドレス0のアドレス情報を読み込み、過
去の記憶データが現在どのアドレスに保持されているの
かを確認する。
次にステップqからステップfに移行して上記アドレス
情報が示すアドレスのカウントデータを読み込む。この
ようにCPUからカウントデータを読み込みに行く場合
は、通常のメモリ同様のアクセスするだけで管理する必
要はない。そしてステップclcおいてCPU1から不
揮発性メモリ4にカウントデータを書き込みに行く場合
には、読み込み時と同様にまずステップbでアドレス0
のアドレス情報を読み込み、カウント値のデータがどの
アドレスに保持されているのかを確認し、ステップCで
上記アドレス情報が示すアドレスへ新たにカウントデー
タを書き込む。次にステップCで書き込んだアドレスの
書き換え回数を保障回数である1万回と比較し1.1万
回まで達している時はアドレス0のアドレス情報の値を
1だけプラスする。尚、書き換え回数として書き込まれ
た印字枚数を用いる。これはカウントデータの書き込み
アドレスを1だけプラスし、次回からの書き込みアドレ
スを新たKし、1万回に達したアドレスにこれ以上書き
込まないようにしている。また、1万回まで達していな
い時は、そのままステップqで書き込みアクセスを終了
し、次回も同じアドレスに書き込むようにする。以上の
ようにステップdで現在書き込んでいるアドレスが保障
回数を超さないように常に監視し、保障回数を超したア
ドレスは次々に切シ捨て、それ;以上の書き込み動作を
させないことで記憶データの保障を行なっている。
第4図に上記の構成で実現できる他の一実施例を示す。
ここでは一般によく使用されている不揮発性メモリは4
ビツトで構成されている。
ドータμ枚数保障30万枚をカウントするには、3o万
(10進)は16進表示でag3Eall)と表せるの
で、第3図に示すように5X4ビツト構成で表すことが
できる。ここで上記493KO()9Jでカウントする
までの、各アドレス4ビツト構成の最下位ビット(斜線
部)の書き換え回数を調べると、アドレス1は3o万回
、アドレス2は18750回、アドレス3は1171回
、アドレス4は73回、アドレス6は4回となる。4ビ
ツト構成では、各アドレスの最下位ビット書き換え回数
が最大となるので、前記結果よシ書き換え保障1万回を
超えているのはアドレス1とアドレス2だけであり言い
換えるとアドレス3,4.5は、3o万回のカウントの
間でも書き換え保障をするためのアドレス移動をする必
要はない。以上のことよりアドレス1は30×4ビツト
、アドレス2は2×4ビツトの総数32×4ビツトのア
ドレス移動を行なえば、3o万回のトータル枚数のカウ
ンタを不揮発性メモリで記憶管理できる。このことは、
前述の第1図、第3図の説明よシ明白である。
発明の効果 以上のように本発明は、不揮発性メモリに計数値を記憶
する計数値記憶領域とこの計数値記憶頭領のアドレスを
記憶するアドレス記憶領域とを設け、計数値記憶領域の
計数値が所定値を超える場合はアドレス記憶領域のデー
タを変更して、計数値記憶領域を変更するようにしたの
で、書き換え回数に制限のある不揮発性メモリをカウン
タとして用いた、コストパフォーマンスVC9れ及び小
型化を図った計数装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における計数装置の構成を示
すブロック図、第2図は本発明の一実施例の不揮発性メ
モリ構成図、第3図は不R1発性メモリのアクセスの制
御手順を示すフローチャート、第4図は本発明の他の実
施例であるメモリt1η成図である。 1・・・・・・CPU 2・・・・・・プログラムRO
M  3・・・・・・RAM、4・・・・・・不揮発性
メモリ。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 はが1名第1
図 第4図 4−まニイ虹1コイ立:−−−−−中−4’13EO(
H)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 計数値を記憶する計数値記憶領域と該計数値記憶領域の
    アドレスを記憶するアドレス記憶領域とを有する不揮発
    性メモリと、 前記不揮発性メモリの計数値記憶領域に記憶された計数
    値が所定値を超えるかどうかを判別する判別手段と、 前記判別手段によって計数値が所定値を超えると判別さ
    れた場合、前記不揮発性メモリのアドレス記憶領域に記
    憶されたアドレスを変更する手段とを有することを特徴
    とする計数装置。
JP1124824A 1989-05-18 1989-05-18 計数装置 Pending JPH02303874A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1124824A JPH02303874A (ja) 1989-05-18 1989-05-18 計数装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1124824A JPH02303874A (ja) 1989-05-18 1989-05-18 計数装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02303874A true JPH02303874A (ja) 1990-12-17

Family

ID=14895015

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JP1124824A Pending JPH02303874A (ja) 1989-05-18 1989-05-18 計数装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH02303874A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05113858A (ja) * 1991-10-22 1993-05-07 Hokuriku Nippon Denki Software Kk 不揮発性メモリを含むプリンタ装置
JP2008070771A (ja) * 2006-09-15 2008-03-27 Oki Data Corp 画像形成装置及び画像形成装置の課金システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05113858A (ja) * 1991-10-22 1993-05-07 Hokuriku Nippon Denki Software Kk 不揮発性メモリを含むプリンタ装置
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