JPH02302057A - 半導体ウエハ計数装置 - Google Patents
半導体ウエハ計数装置Info
- Publication number
- JPH02302057A JPH02302057A JP1122479A JP12247989A JPH02302057A JP H02302057 A JPH02302057 A JP H02302057A JP 1122479 A JP1122479 A JP 1122479A JP 12247989 A JP12247989 A JP 12247989A JP H02302057 A JPH02302057 A JP H02302057A
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- JP
- Japan
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- 235000012431 wafers Nutrition 0.000 claims abstract description 63
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 7
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 7
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 abstract 1
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 235000006693 Cassia laevigata Nutrition 0.000 description 2
- 241000522641 Senna Species 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、半導体ウェハに成膜、工、テング等の各種
プロセス処理を行うウェハ処理装置、ないしはウェハ検
査装置と複数枚のワエハを収納したロード用、アンロー
ド用キャリアとの間でウェハの受は渡し操作を行うウェ
ハ搬送ロボットに装備してキャリア内のウェハ収納枚数
、およびその収納位置を検出するようにした半導体ウェ
ハ計数装置に関する。
プロセス処理を行うウェハ処理装置、ないしはウェハ検
査装置と複数枚のワエハを収納したロード用、アンロー
ド用キャリアとの間でウェハの受は渡し操作を行うウェ
ハ搬送ロボットに装備してキャリア内のウェハ収納枚数
、およびその収納位置を検出するようにした半導体ウェ
ハ計数装置に関する。
まず頭記ウェハ搬送ロボットの一般構成、並びに該ウェ
ハ搬送ロボットに装備した従来におけるウェハ計数装置
を第2図、第3図により説明する。
ハ搬送ロボットに装備した従来におけるウェハ計数装置
を第2図、第3図により説明する。
図において、1は半導体ウェハ、2は複数枚のウェハ1
を棚積み式に収納する前後面開放形のキャリア、3がキ
ャリア2と次段のウェハ処理装置。
を棚積み式に収納する前後面開放形のキャリア、3がキ
ャリア2と次段のウェハ処理装置。
ないしウェハ検査装置との間でウェハlを受は渡し操作
するウェハ搬送ロボットである。このロボット3は駆動
部31と、該駆動部31の駆動軸に連・結して上下方向
(Z)、旋回方向(θ)に移動操作される上下、旋回移
動モジュール諺と、該モジ、−ル諺の上で前後方向(X
)に移lE!7操作される直線移動モジ、−ル田と、該
モジ、−ルおに結合した真空職層チャックとしてのウェ
ハ保持用ハンドあとの組!体として成る。
するウェハ搬送ロボットである。このロボット3は駆動
部31と、該駆動部31の駆動軸に連・結して上下方向
(Z)、旋回方向(θ)に移動操作される上下、旋回移
動モジュール諺と、該モジ、−ル諺の上で前後方向(X
)に移lE!7操作される直線移動モジ、−ル田と、該
モジ、−ルおに結合した真空職層チャックとしてのウェ
ハ保持用ハンドあとの組!体として成る。
かかるウェハ搬送ロボット3によるウェハ1のハンドリ
ング動作は周知であり、ウェハlを収納したキャリア2
をロボット3と向かい合うように所定位置にセットし、
この状態でまず図示状態からハンドUを180 K旋回
してハンド具をキャリア2に向け、ここでロボット3の
操作でハンドあを上下9前後方向に操作してキャリア2
日に収容されているウェハ1を一枚宛取り出し、次にハ
ンドUを旋回9前後動操作して図示されてないウェハ処
理装置、ないしウェハ検査装置に受は渡しする。
ング動作は周知であり、ウェハlを収納したキャリア2
をロボット3と向かい合うように所定位置にセットし、
この状態でまず図示状態からハンドUを180 K旋回
してハンド具をキャリア2に向け、ここでロボット3の
操作でハンドあを上下9前後方向に操作してキャリア2
日に収容されているウェハ1を一枚宛取り出し、次にハ
ンドUを旋回9前後動操作して図示されてないウェハ処
理装置、ないしウェハ検査装置に受は渡しする。
またウェハ1をキャリア2に回収させる場合には前記と
逆な操作で行う。
逆な操作で行う。
一方、前記ロボット3の操作でキャリア2よりウェハl
を出し入れする際には、ウエノ・プロセス工程管理、お
よびロボット3の操作11J#等のためにキャリア2内
でのウェハ収納枚数の確認、およびその収納位置を検出
することが必要であり、この計数手段としてロボット3
は次記のウェハ計数装置を装備している。かかるウェハ
計数装置として、第2図ではハンド具を取付けたモジ、
−ル銘にはハンドあと反対側に反射形光電センサ4が装
備されている。かかる構成で図示のように光電センサ4
をキャリア2に向けた状態でロボット3を上下方向(Z
)に昇降操作することにより、光電センサ4の走査信号
からキャリア内のウエノ・収納枚数、並びにその収納位
置が検出できる。なお図中541e[センサ4のコント
ロール部、6はロボット3の運転制御部である。
を出し入れする際には、ウエノ・プロセス工程管理、お
よびロボット3の操作11J#等のためにキャリア2内
でのウェハ収納枚数の確認、およびその収納位置を検出
することが必要であり、この計数手段としてロボット3
は次記のウェハ計数装置を装備している。かかるウェハ
計数装置として、第2図ではハンド具を取付けたモジ、
−ル銘にはハンドあと反対側に反射形光電センサ4が装
備されている。かかる構成で図示のように光電センサ4
をキャリア2に向けた状態でロボット3を上下方向(Z
)に昇降操作することにより、光電センサ4の走査信号
からキャリア内のウエノ・収納枚数、並びにその収納位
置が検出できる。なお図中541e[センサ4のコント
ロール部、6はロボット3の運転制御部である。
また第3図の例では、反射形元電センサの代わりに発光
素子と受光素子とを組合せた透過形元亀センサを採用し
ており、ロボット3のモジュール(には1個の発光素子
41が、該発光素子41に対向してキャリア2の背後側
にはキャリア2に並べてウェハ1の各収納段位置に対応
する複数個の受光素子42が柱状のセンサホルダ7に取
付けられている。ここでロボットe作により発光素子4
1を昇降操作することにより、受光素子42の走査信号
からウェハ1の収納枚数、並びにその収納位置が検出さ
れる。
素子と受光素子とを組合せた透過形元亀センサを採用し
ており、ロボット3のモジュール(には1個の発光素子
41が、該発光素子41に対向してキャリア2の背後側
にはキャリア2に並べてウェハ1の各収納段位置に対応
する複数個の受光素子42が柱状のセンサホルダ7に取
付けられている。ここでロボットe作により発光素子4
1を昇降操作することにより、受光素子42の走査信号
からウェハ1の収納枚数、並びにその収納位置が検出さ
れる。
ところで上記した従来の各計数方式では次記のような問
題点がある。すなわち、第2図の方式ではロボット3@
に装備の反射形党眠センサ4とキャリア2内に収納され
ているウエノ・lの端面との間の距離Jにばらつきがあ
ると検出ミスが生じたり、またウェハ1に成1された成
膜成分によっては反射形光電センサでの検出が困難とな
る等、その信頼性が低い。これに対して第3図の透過形
光電センサを採用した方式では、第2図の反射形光電セ
ンサによる検出ミス発生を防止できる反面、キャリア2
のウェハ収納段数に対応した数の受光素子42を備える
必要があって設備面でのコスト高となる他、キャリア2
におけるウエノ翫収納段のピッチ間隔が非常に狭い場合
には、発光素子41から投光される+pの拡散が原因で
隣接し合う受光素子42の間で相互干渉を引き起こして
計数ミスの発生するおそれがある。
題点がある。すなわち、第2図の方式ではロボット3@
に装備の反射形党眠センサ4とキャリア2内に収納され
ているウエノ・lの端面との間の距離Jにばらつきがあ
ると検出ミスが生じたり、またウェハ1に成1された成
膜成分によっては反射形光電センサでの検出が困難とな
る等、その信頼性が低い。これに対して第3図の透過形
光電センサを採用した方式では、第2図の反射形光電セ
ンサによる検出ミス発生を防止できる反面、キャリア2
のウェハ収納段数に対応した数の受光素子42を備える
必要があって設備面でのコスト高となる他、キャリア2
におけるウエノ翫収納段のピッチ間隔が非常に狭い場合
には、発光素子41から投光される+pの拡散が原因で
隣接し合う受光素子42の間で相互干渉を引き起こして
計数ミスの発生するおそれがある。
この様な問題点を解決するものとして同じ出願人から特
願昭62−302835が先に出願されている。
願昭62−302835が先に出願されている。
しかし、特願昭62−302835においては、ロボッ
ト側に発光素子が備えられているため、発光素子と受光
素子との位置合わせが難しいという問題がある。またロ
ボットのハンドと発光素子とが、直線移動モジ、−ルに
対して180度の位置に設置されているので、ウェハを
計数後にハンドによりウェハを取り出すには、ハンドを
θ軸方向に180度旋回動作させる必要がある。
ト側に発光素子が備えられているため、発光素子と受光
素子との位置合わせが難しいという問題がある。またロ
ボットのハンドと発光素子とが、直線移動モジ、−ルに
対して180度の位置に設置されているので、ウェハを
計数後にハンドによりウェハを取り出すには、ハンドを
θ軸方向に180度旋回動作させる必要がある。
この発明は上記の点にかんがみ成されたものであり、そ
の目的は、低コストで更に計数時のロボットのθ軸方向
180度胸回製作が不要で作業時間がm縮可能で、かつ
発光素子と受光素子との元軸調整を不要としてメンテナ
ンス性を向上でき、しかも7s実なウェハ検出動作が得
られるよう(こした半導体ウェハ計数装置を提供するこ
と(こある。
の目的は、低コストで更に計数時のロボットのθ軸方向
180度胸回製作が不要で作業時間がm縮可能で、かつ
発光素子と受光素子との元軸調整を不要としてメンテナ
ンス性を向上でき、しかも7s実なウェハ検出動作が得
られるよう(こした半導体ウェハ計数装置を提供するこ
と(こある。
上記問題点を解決するために、この発明によれば、対向
し合う一対の発光素子と受f、素子とから成る透過形党
電センサの一方の素子を凹形内にキャリアを挾んだ凹形
上下可動式のセンサホルダの前部に取り付は他方の素子
を前記センナホルダの後部に取付け、かつ該センサホル
ダを連結機構を介してロボットの上下移動モジュールへ
係脱可能に結合して構成するものとする。
し合う一対の発光素子と受f、素子とから成る透過形党
電センサの一方の素子を凹形内にキャリアを挾んだ凹形
上下可動式のセンサホルダの前部に取り付は他方の素子
を前記センナホルダの後部に取付け、かつ該センサホル
ダを連結機構を介してロボットの上下移動モジュールへ
係脱可能に結合して構成するものとする。
上記の構成でキャリア内に収納されているウェハを計数
する際には連結機構をロボット側に結合する。したがっ
てロボットの昇降移動操作によりロボットのハンド取付
部の上下移動操作によりロボットのハンド取付部の上下
移動に運動してセンサホルダが従動し、センサホルダに
装備した対向透過形光電センサの発光素子と受光素子と
がキャリアを挾んで対向したまま上下方向に同期移動し
てキャリア内部を光学的]こ読取り走査することになる
。これにより受光素子の走査信号からキャリア内のウェ
ハ収納枚数、およびその収納位置を検出ミス発生のおそ
れなしに確実に検出することができる。しかも発光素子
と受光素子を凹形上下可動式センサホルダに装備するこ
とによりてセンサを一体化しているので、光軸調整が不
要となりメンテナンス性が向上する。また連結機構をロ
ボット側に結合する際、ロボットのハンドはキャリア側
に向いておりウェハ取出しの姿勢で待機できるので計数
処理後のウェハ取出しまでの時間を短縮できる。更に受
光素子はl@!装備するだけでよく低コストで構成でき
る。また前記ウェハ計aim作で得たデータを基にロボ
ットでウェハハンドリング操作を行う場合には、前記の
連結機構を後退操作してセンナホルダとロボットとの間
を切り離す。
する際には連結機構をロボット側に結合する。したがっ
てロボットの昇降移動操作によりロボットのハンド取付
部の上下移動操作によりロボットのハンド取付部の上下
移動に運動してセンサホルダが従動し、センサホルダに
装備した対向透過形光電センサの発光素子と受光素子と
がキャリアを挾んで対向したまま上下方向に同期移動し
てキャリア内部を光学的]こ読取り走査することになる
。これにより受光素子の走査信号からキャリア内のウェ
ハ収納枚数、およびその収納位置を検出ミス発生のおそ
れなしに確実に検出することができる。しかも発光素子
と受光素子を凹形上下可動式センサホルダに装備するこ
とによりてセンサを一体化しているので、光軸調整が不
要となりメンテナンス性が向上する。また連結機構をロ
ボット側に結合する際、ロボットのハンドはキャリア側
に向いておりウェハ取出しの姿勢で待機できるので計数
処理後のウェハ取出しまでの時間を短縮できる。更に受
光素子はl@!装備するだけでよく低コストで構成でき
る。また前記ウェハ計aim作で得たデータを基にロボ
ットでウェハハンドリング操作を行う場合には、前記の
連結機構を後退操作してセンナホルダとロボットとの間
を切り離す。
これによりセンサホルダとの干渉なし壷こロボットを操
作することができる。
作することができる。
第1図は本発明の実施テ]を示すものであり、第2図、
第3図に対応する同一部材には同じ符号が付しである。
第3図に対応する同一部材には同じ符号が付しである。
すなわちこの発明により、互いに対向し合う一対の発光
素子41と受ft、素子42とからなる透過形光電セン
サの発光素子41がギヤリア2を凹形内に挾むように配
備した凹形上下可動式センサホルダ7の前部に、発光素
子41と対向する受光素子42がキャリア2の背面側の
前記センサホルダ7の後部に装着されて詔り、かつ該セ
ンサホルダ7が連結機構8を介してロボット3側の昇降
、旋回移動モジュール羽に設けたフックあへ係脱可能に
連結されている。ここでセンナホルダフは凹形の枠体と
して成り、その基部がキャリア2を搭載する基台9より
下方に引き出したガイドロッド91にガイド支持されて
いる。一方、連結機構8は先端がロボット3のモジュー
ル32に設けた前記のフックあに係合し合う連結杆81
と、該連結杆81を前記センサホルダ7に対して前後方
向にガイド支持したガイドロッド82と、センサホルダ
7(こ搭載して連結杆81を実線と点線位ばとの間で矢
印P方向に前進、後退移動操作する駆動シリンダ83と
から構成されている。
素子41と受ft、素子42とからなる透過形光電セン
サの発光素子41がギヤリア2を凹形内に挾むように配
備した凹形上下可動式センサホルダ7の前部に、発光素
子41と対向する受光素子42がキャリア2の背面側の
前記センサホルダ7の後部に装着されて詔り、かつ該セ
ンサホルダ7が連結機構8を介してロボット3側の昇降
、旋回移動モジュール羽に設けたフックあへ係脱可能に
連結されている。ここでセンナホルダフは凹形の枠体と
して成り、その基部がキャリア2を搭載する基台9より
下方に引き出したガイドロッド91にガイド支持されて
いる。一方、連結機構8は先端がロボット3のモジュー
ル32に設けた前記のフックあに係合し合う連結杆81
と、該連結杆81を前記センサホルダ7に対して前後方
向にガイド支持したガイドロッド82と、センサホルダ
7(こ搭載して連結杆81を実線と点線位ばとの間で矢
印P方向に前進、後退移動操作する駆動シリンダ83と
から構成されている。
次に上記構成によるウェハ計数動作に付いて説明する。
まず連結杆81を図示実線位置に前進させてその先端を
ロボット3側のフックあに係合させ、この状態で運転制
御部からの指令でロボット3を昇降操作することにより
、センサホルダ7がロボット3の上下移動に従動し、発
光素子、41と受光素子42とが対向し合う相対位置を
保ったまま上下移動する。ここで光電センサを作動させ
ることlこより、キャリア2の内部を光学的に読取走査
してウェハ1の収納枚数、およびその収納位置を検出す
ることができる。しかも上記の構成ではセンサホルダ7
の昇降操作をロボット3の上下移動に連動させるように
しているのでセンサホルダ7に対する独ニした駆動源が
必要なく、かつ発光素子41と受光素子42を対向位置
を保持したまま同期移動して走査することができる。
ロボット3側のフックあに係合させ、この状態で運転制
御部からの指令でロボット3を昇降操作することにより
、センサホルダ7がロボット3の上下移動に従動し、発
光素子、41と受光素子42とが対向し合う相対位置を
保ったまま上下移動する。ここで光電センサを作動させ
ることlこより、キャリア2の内部を光学的に読取走査
してウェハ1の収納枚数、およびその収納位置を検出す
ることができる。しかも上記の構成ではセンサホルダ7
の昇降操作をロボット3の上下移動に連動させるように
しているのでセンサホルダ7に対する独ニした駆動源が
必要なく、かつ発光素子41と受光素子42を対向位置
を保持したまま同期移動して走査することができる。
またウェハ計数の後にウェハハンドリング操作に移行す
る場合には、前記した連Wi磯構8の駆動シリンダ83
により連結杆81を黒縁位置に後退操作してロボット3
側のフック路との係合を釈放する。
る場合には、前記した連Wi磯構8の駆動シリンダ83
により連結杆81を黒縁位置に後退操作してロボット3
側のフック路との係合を釈放する。
これによりセンサホルダ7との干渉なしにロボット3を
操作できる。
操作できる。
なお、図示例では凹形上下可動式センサホルダ7の前部
に発光素子41を、前記センサホルダ7後部に受光素子
42を装備した例を示したが、逆に発光素子41を前記
センサホルダ7後部に、受光素子42を前記センサホル
ダの前部に装備しで実施することも可能である。
に発光素子41を、前記センサホルダ7後部に受光素子
42を装備した例を示したが、逆に発光素子41を前記
センサホルダ7後部に、受光素子42を前記センサホル
ダの前部に装備しで実施することも可能である。
以上述べたようにこの発明によれば、対向し合う一対の
発光素子と受光素子とから成る透過形光型センサをキャ
リアを凹形内に挾んだ凹形上下可動式センサホルダに取
付け、かつ該センサホルダを連結機構を介してロボット
の上下移動モジュールへ係脱可能に結合して構成したこ
とにより、簡易、低コスト、かつコンパクトな構成でキ
ャリア内に収納されているウニへ枚数、収納位置を検出
ミスなしに確実に検出することができその信頼性が向上
すると共に、作業時間が短縮、メンテナンス性が向上と
いう効果を奏する。
発光素子と受光素子とから成る透過形光型センサをキャ
リアを凹形内に挾んだ凹形上下可動式センサホルダに取
付け、かつ該センサホルダを連結機構を介してロボット
の上下移動モジュールへ係脱可能に結合して構成したこ
とにより、簡易、低コスト、かつコンパクトな構成でキ
ャリア内に収納されているウニへ枚数、収納位置を検出
ミスなしに確実に検出することができその信頼性が向上
すると共に、作業時間が短縮、メンテナンス性が向上と
いう効果を奏する。
第1図は本発明実施例の構成図、第2図、第3図はそれ
ぞれ従来における半導体ウェハ計数装置の構成図である
。各図において、 l:ウェハ、2:キャリア、3:ロボット、31:駆動
部、32=上下、旋回移動モジ、−ル、33 : [8
移動モジユール、34:ハンド、41:発光素子、42
:受光素子、7:凹形上下可動式センサホルダ、8:連
結機構。 ど〕て 代理人弁理士 山 口 巖′ ゝゝ゛゛′・ノ ′″i、J1 図 第Z図
ぞれ従来における半導体ウェハ計数装置の構成図である
。各図において、 l:ウェハ、2:キャリア、3:ロボット、31:駆動
部、32=上下、旋回移動モジ、−ル、33 : [8
移動モジユール、34:ハンド、41:発光素子、42
:受光素子、7:凹形上下可動式センサホルダ、8:連
結機構。 ど〕て 代理人弁理士 山 口 巖′ ゝゝ゛゛′・ノ ′″i、J1 図 第Z図
Claims (1)
- 1)複数枚の半導体ウェハを棚積み式に収納した前後面
開放形のキャリアとの間でウェハの出し入れ操作を行う
ウェハ搬送ロボットに装備してキャリア内のウェハ収納
枚数、およびその収納位置を検出する半導体ウェハの計
数装置であって、対向し合う一対の発光素子と受光素子
とから成る透過形光電センサを前記キャリアを凹形内に
挾んで配備した凹形上下可動式のセンサホルダに取付け
、かつ該センサホルダを連結機構を介してロボットの上
下移動モジュールへ係脱可能に結合したことを特徴とす
る半導体ウェハ計数装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1122479A JP2510286B2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 半導体ウエハ計数装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1122479A JP2510286B2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 半導体ウエハ計数装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02302057A true JPH02302057A (ja) | 1990-12-14 |
JP2510286B2 JP2510286B2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=14836866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1122479A Expired - Lifetime JP2510286B2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 半導体ウエハ計数装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2510286B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100333359B1 (ko) * | 1999-07-20 | 2002-04-18 | 박종섭 | 반도체 제조용 로봇 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4844965B2 (ja) * | 2006-05-19 | 2011-12-28 | 株式会社 エニイワイヤ | センサターミナルシステム |
-
1989
- 1989-05-16 JP JP1122479A patent/JP2510286B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100333359B1 (ko) * | 1999-07-20 | 2002-04-18 | 박종섭 | 반도체 제조용 로봇 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2510286B2 (ja) | 1996-06-26 |
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