JPH0230155U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第４図は本考案の一実施例を示し、
第１図はデイスクカートリツジの一部分解斜視図
、第２図はデイスクカートリツジの挿入過程を示
す図、第３図はロツク解除される状態を示す図、
第４図は被押圧部の変位ストロークとロツク溝の
変位ストロークを示す図であり、第５図乃至第７
図は本考案の従来例を示し、第５図はデイスクカ
ートリツジとデイスクドライブ装置の一部とを示
す斜視図、第６図はシヤツタの開閉状態を示すデ
イスクカートリツジの一部平面図、第７図はロツ
ク解除される状態を示す図である。 １……デイスクカートリツジ、２……ケース、
９……シヤツタ、１４……ピン挿入溝、１５……
ロツク爪、１８……ロツク部材、２１……被押圧
部、２７……ロツク溝、３０……デイスクドライ
ブ装置、３４……解除ピン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 シヤツタをケースに閉位置と開位置の間でスラ
   イド自在に設け、前記シヤツタにはピン挿入溝を
   設け、前記ケースにはロツク部材を支持し、前記
   シヤツタと前記ロツク部材との一方にはロツク爪
   を他方にはロツク溝をそれぞれ設け、前記ロツク
   部材の被押圧部を前記ピン挿入溝内に配置し、こ
   の被押圧部をロツク位置と前記ピン挿入溝の溝奥
   側のロツク解除位置との間で変位可能に設けると
   共にロツク位置側に付勢され、ロツク位置で前記
   ロツク爪が前記ロツク溝内に位置し、ロツク解除
   位置で前記ロツク爪が前記ロツク溝外に位置し、 デイスクドライブ装置への挿入過程にあつて、
   この挿入ストロークでデイスクドライブ装置の解
   除ピンが前記ピン挿入溝に入り、この解除ピンの
   押圧力で前記被押圧部がロツク位置からロツク解
   除位置に変位するデイスクカートリツジのシヤツ
   タ開閉機構において、 前記ロツク部材の前記ロツク溝又は前記ロツク
   爪を、前記ロツク部材の支持点に対して前記被押
   圧部より遠い位置に設けたことを特徴とするデイ
   スクカートリツジのシヤツタ開閉機構。