JPH02301446A - インクジェットプリンタ - Google Patents
インクジェットプリンタInfo
- Publication number
- JPH02301446A JPH02301446A JP12380689A JP12380689A JPH02301446A JP H02301446 A JPH02301446 A JP H02301446A JP 12380689 A JP12380689 A JP 12380689A JP 12380689 A JP12380689 A JP 12380689A JP H02301446 A JPH02301446 A JP H02301446A
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- Japan
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- recording
- ink
- timing
- response time
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 2
- FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N benzyl N-[2-hydroxy-4-(3-oxomorpholin-4-yl)phenyl]carbamate Chemical compound OC1=C(NC(=O)OCC2=CC=CC=C2)C=CC(=C1)N1CCOCC1=O FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、記録ヘッドの噴出手段へ選択的に駆動パルス
を印加し噴出口よりインク滴を噴出して記録紙の所望の
位置に付着させ記録するインクジェットプリンタに係わ
り、特に階調記録を行うインクジェットプリンタに関す
る。
を印加し噴出口よりインク滴を噴出して記録紙の所望の
位置に付着させ記録するインクジェットプリンタに係わ
り、特に階調記録を行うインクジェットプリンタに関す
る。
[従来の技術]
従来、インクジェットプリンタにおいては、非接触記録
、直接記録、低騒音、カラ一対応が容易等の特徴があり
、記録ヘッドの噴出手段へ選択的に駆動パルスを印加し
、インク滴を噴出して記録する、グールド方式、サイロ
ニクス方志 ステムメ方式等、数多くのオンデマンドタ
イプの記録(噴出)方式が提案されている。かかるオン
デマンドタイプのインクジェット記録方式においては、
記録ヘッドの噴出手段への駆動パルスの印加タイミング
は、記録ヘッドの移動速度と記録密度(最小記録ピッチ
)により規定される基本記録クロックに基づいていた。
、直接記録、低騒音、カラ一対応が容易等の特徴があり
、記録ヘッドの噴出手段へ選択的に駆動パルスを印加し
、インク滴を噴出して記録する、グールド方式、サイロ
ニクス方志 ステムメ方式等、数多くのオンデマンドタ
イプの記録(噴出)方式が提案されている。かかるオン
デマンドタイプのインクジェット記録方式においては、
記録ヘッドの噴出手段への駆動パルスの印加タイミング
は、記録ヘッドの移動速度と記録密度(最小記録ピッチ
)により規定される基本記録クロックに基づいていた。
第7図は複数(n個)の噴出口が記録ヘッドの移動方向
と直角に配置された従来のプリンタの印加タイミングを
示す図であり、基本記録クロックの周期toは最小記録
ピッチに対応しており、タイミングTxは記録ヘッドあ
るいは噴出口の位置に対応している。各々の噴出口に対
応した噴出手段には、所望の記録位置に対応したタイミ
ングTxにて基本記録クロックに基づいて一定の遅延時
間tdをおいて駆動パルスが印加される。tdは0以上
to未満である。第8図は複数の噴出口が記録ヘッドの
移動方向に配置された、例えば噴出口毎に異なる色のカ
ラーインクを噴出し重ね合わせてカラー記録を行う従来
のプリンタの印加タイミングを示す図であり、イエロー
(Y〉、シアン(C)、マゼンタ(M)の3色のカラー
インクを噴出する噴出口が記録ヘッドの移動方向にY、
0% Mの順に配置されている。3色をタイミング
Txの記録位置にて重ね合わせるためには、基本記録ク
ロックのタイミングTxに基づいて、Yには一定の遅延
時間tdをおいて、CにはYとCの噴出口の間隔に対応
したオフセット時間tcと遅延時間tdをおいて、Mに
はYとMの噴出口の間隔に対応したオフセット時間tm
と遅延時間tdをおいて駆動パルスが印加される。
と直角に配置された従来のプリンタの印加タイミングを
示す図であり、基本記録クロックの周期toは最小記録
ピッチに対応しており、タイミングTxは記録ヘッドあ
るいは噴出口の位置に対応している。各々の噴出口に対
応した噴出手段には、所望の記録位置に対応したタイミ
ングTxにて基本記録クロックに基づいて一定の遅延時
間tdをおいて駆動パルスが印加される。tdは0以上
to未満である。第8図は複数の噴出口が記録ヘッドの
移動方向に配置された、例えば噴出口毎に異なる色のカ
ラーインクを噴出し重ね合わせてカラー記録を行う従来
のプリンタの印加タイミングを示す図であり、イエロー
(Y〉、シアン(C)、マゼンタ(M)の3色のカラー
インクを噴出する噴出口が記録ヘッドの移動方向にY、
0% Mの順に配置されている。3色をタイミング
Txの記録位置にて重ね合わせるためには、基本記録ク
ロックのタイミングTxに基づいて、Yには一定の遅延
時間tdをおいて、CにはYとCの噴出口の間隔に対応
したオフセット時間tcと遅延時間tdをおいて、Mに
はYとMの噴出口の間隔に対応したオフセット時間tm
と遅延時間tdをおいて駆動パルスが印加される。
また、従来のインクジェット記録方式により付着したイ
ンクの記録ドツトは濃度がほぼ一定であるため、従来の
インクジェットプリンタにおいては、フルカラー記録あ
るいは階調記録を得るために、濃度パターン法、ディザ
法等記録ドツトをマトリクスに沿って配置する擬似的な
階調表現方法が利用されていたが、複数の記録ドツトに
より1画素を構成するためにドツト密度に対して画素密
度が著しく低下してしまった。そこで、より少ない記録
ドツトで多値の階調記録を実現するために、2から4値
の記録ドツトのサイズと前述の擬似的な方法を組み合わ
せた階調表現方法、記録ドツトのサイズを制御して単一
ドツトで階調記録を実現する方法が提案されている。
ンクの記録ドツトは濃度がほぼ一定であるため、従来の
インクジェットプリンタにおいては、フルカラー記録あ
るいは階調記録を得るために、濃度パターン法、ディザ
法等記録ドツトをマトリクスに沿って配置する擬似的な
階調表現方法が利用されていたが、複数の記録ドツトに
より1画素を構成するためにドツト密度に対して画素密
度が著しく低下してしまった。そこで、より少ない記録
ドツトで多値の階調記録を実現するために、2から4値
の記録ドツトのサイズと前述の擬似的な方法を組み合わ
せた階調表現方法、記録ドツトのサイズを制御して単一
ドツトで階調記録を実現する方法が提案されている。
[発明が解決しようとする課題及び目的]しかしながら
、かかる従来のインクジェットプリンタにおいては以下
の課題があった。
、かかる従来のインクジェットプリンタにおいては以下
の課題があった。
記録ドツトのドツト面積を変化させるために噴出するイ
ンク滴の体積を変化させる方法としては、噴出口毎に記
録ドツトの面積を変える場合には噴出口の形状等の噴出
に関わる定数を変える方法、各々の噴出手段毎に駆動パ
ルス幅を変える方法、各々の噴出手段毎に駆動パルス高
さく電圧)を変える方法等があり、これらの単独、ある
いは複合にて行われる。同一の噴出口から噴出するイン
ク滴の体積を変化させる場合には、噴出手段の駆動パル
ス幅を変える方法、駆動パルス高さく電圧)を変える方
法等があり、これらの単独、あるいは複合にて行われる
が、 f42に、インクの粘性抵抗、表面張力等の流
体特性のために駆動パルスの印加開始から噴出までの時
間(以下応答時間)がインク滴の体積により異なり、ま
た、インク滴の体積にかかわらず等しい噴出速度を得る
ことが困難で記録紙までの到達時間(以下飛行時間)が
違ってしまうため記録位置が所望の位置よりずれて画素
ピッチが乱れ記録画質が劣下してしまった。
ンク滴の体積を変化させる方法としては、噴出口毎に記
録ドツトの面積を変える場合には噴出口の形状等の噴出
に関わる定数を変える方法、各々の噴出手段毎に駆動パ
ルス幅を変える方法、各々の噴出手段毎に駆動パルス高
さく電圧)を変える方法等があり、これらの単独、ある
いは複合にて行われる。同一の噴出口から噴出するイン
ク滴の体積を変化させる場合には、噴出手段の駆動パル
ス幅を変える方法、駆動パルス高さく電圧)を変える方
法等があり、これらの単独、あるいは複合にて行われる
が、 f42に、インクの粘性抵抗、表面張力等の流
体特性のために駆動パルスの印加開始から噴出までの時
間(以下応答時間)がインク滴の体積により異なり、ま
た、インク滴の体積にかかわらず等しい噴出速度を得る
ことが困難で記録紙までの到達時間(以下飛行時間)が
違ってしまうため記録位置が所望の位置よりずれて画素
ピッチが乱れ記録画質が劣下してしまった。
そこで本発明は、応答時間、飛行時間が異なる複数種類
の体積のインク滴を噴出して記録しても、記録位置がず
れず画素ピッチが乱れない良好な記録画質を得らるイン
クジェットプリンタを提供する事をを目的とする。
の体積のインク滴を噴出して記録しても、記録位置がず
れず画素ピッチが乱れない良好な記録画質を得らるイン
クジェットプリンタを提供する事をを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明はかかる従来の課題を解決するもので、基本記録
クロツクに基づいたタイミングで記録ヘッドの噴出手段
へ選択的に駆動パルスを印加し、体積の異なる複数種イ
ンク滴を噴出して記録紙の所望の位置へ付着させ階調記
録を行うインクジェットプリンタにおいて、インク滴の
体積に応じて基本記録クロックに対するパルスの印加タ
イミングを変化させる事を特徴とする。
クロツクに基づいたタイミングで記録ヘッドの噴出手段
へ選択的に駆動パルスを印加し、体積の異なる複数種イ
ンク滴を噴出して記録紙の所望の位置へ付着させ階調記
録を行うインクジェットプリンタにおいて、インク滴の
体積に応じて基本記録クロックに対するパルスの印加タ
イミングを変化させる事を特徴とする。
[実施例]
以下、本発明による実施例′として噴出口毎に噴出する
インク滴の体積が異なる3個の噴出口を記録ヘッドの移
動方向に沿って配置し8段階の階調記録を実現するイン
クジェットプリンタにつき説明する。
インク滴の体積が異なる3個の噴出口を記録ヘッドの移
動方向に沿って配置し8段階の階調記録を実現するイン
クジェットプリンタにつき説明する。
第1図は記録の様子をモデル化した図であり、記録ヘッ
ド1は記録紙2の紙面と平行に矢印A及び矢印B方向に
移動しながら記録が行われる。記録ヘッド1には各々体
積が異なるインク滴を噴出する3個の噴出口11.12
.13が移動方・向に沿って配列されている。各々の噴
出口11.12、13から噴出するインク滴の体積の比
は、順にほぼ1: 2: 4となっており、ドツト
面積もほぼ1:2:4となる。各々の噴出口11.12
.13の記録ドツトDll、D12、D13を0回から
3回同じ記録位置に重ねることにより第2図の様に、濃
度レベル0から7までの8段階の階調記録が出来る。図
中破線は1画素分の領域を示している。
ド1は記録紙2の紙面と平行に矢印A及び矢印B方向に
移動しながら記録が行われる。記録ヘッド1には各々体
積が異なるインク滴を噴出する3個の噴出口11.12
.13が移動方・向に沿って配列されている。各々の噴
出口11.12、13から噴出するインク滴の体積の比
は、順にほぼ1: 2: 4となっており、ドツト
面積もほぼ1:2:4となる。各々の噴出口11.12
.13の記録ドツトDll、D12、D13を0回から
3回同じ記録位置に重ねることにより第2図の様に、濃
度レベル0から7までの8段階の階調記録が出来る。図
中破線は1画素分の領域を示している。
第3図は、各噴出口の噴出特性を示すもので、横軸は駆
動パルス印加開始からの時間、縦軸は噴出口からの距離
である。Lは噴出口11.12.13と記録紙2の距離
で、噴出口11.12.13の応答時間はtri、tr
2、tr3、飛行時間はtfl、tf2、tf3となっ
ており、応答時間と飛行時間の和(以下記録応答時間)
はtl、t2、t3となっている。
動パルス印加開始からの時間、縦軸は噴出口からの距離
である。Lは噴出口11.12.13と記録紙2の距離
で、噴出口11.12.13の応答時間はtri、tr
2、tr3、飛行時間はtfl、tf2、tf3となっ
ており、応答時間と飛行時間の和(以下記録応答時間)
はtl、t2、t3となっている。
第4図は記録ヘッド1が矢印A方向へ移動しながら基本
記録クロックのタイミングTxで示された記録位置へ記
録ドツトDll、D12、D13を重ね合わせて濃度レ
ベル7の記録画素を記録する場合の駆動パルスの印加タ
イミングを示しており、噴出口11.12.13の遅延
時間t 11 a。
記録クロックのタイミングTxで示された記録位置へ記
録ドツトDll、D12、D13を重ね合わせて濃度レ
ベル7の記録画素を記録する場合の駆動パルスの印加タ
イミングを示しており、噴出口11.12.13の遅延
時間t 11 a。
t12a、t13aの間には次の関係がある。
t12a−tlla=tp−(t2−tl)t13a−
tlla=tq−(t3−tl)tpは噴出口11と噴
出口12の間隔に対応したオフセット時間、tqは噴出
口11と噴出口13の間隔に対応したオフセット時間で
あり、 ()内は各噴出口の記録応答時間の差である。
tlla=tq−(t3−tl)tpは噴出口11と噴
出口12の間隔に対応したオフセット時間、tqは噴出
口11と噴出口13の間隔に対応したオフセット時間で
あり、 ()内は各噴出口の記録応答時間の差である。
遅延時間は記録応答時間の差が補正されている。
第5図は記録ヘッド1が矢印B方向へ移動しながら基本
記録クロックのタイミングTyで示された記録位置へ記
録ドツトDll、D12、D13を重ね合わ、せて濃度
レベル7の記録画素を記録する場合の駆動パルスの印加
タイミングを示しており、噴出口11.12.13の遅
延時間tl lb、t12b、t13bの間には次の関
係がある。
記録クロックのタイミングTyで示された記録位置へ記
録ドツトDll、D12、D13を重ね合わ、せて濃度
レベル7の記録画素を記録する場合の駆動パルスの印加
タイミングを示しており、噴出口11.12.13の遅
延時間tl lb、t12b、t13bの間には次の関
係がある。
t12b−t 13b=tr+ (t3−t2)tll
b−t13b=tq+(t3−tl)trは噴出口12
と噴出口13の間隔に対応したオフセット時間である。
b−t13b=tq+(t3−tl)trは噴出口12
と噴出口13の間隔に対応したオフセット時間である。
基本記録クロックは矢印A方向と矢印B方向の同一のタ
イミングにおける記録ドツトがずれないようにtlla
+tllb(=t12a+t12b=t13a+t13
b)だけ補正されている。
イミングにおける記録ドツトがずれないようにtlla
+tllb(=t12a+t12b=t13a+t13
b)だけ補正されている。
次に、本発明の他の実施例として、駆動パルスのパルス
幅を変化させて同一の噴出口より4種類の記録ドツトを
記録し、濃度パターン法と組み合わせて階調記録を実現
するインクジェットプリンタにつき説明する。
幅を変化させて同一の噴出口より4種類の記録ドツトを
記録し、濃度パターン法と組み合わせて階調記録を実現
するインクジェットプリンタにつき説明する。
第6図は、同一の噴出口から4種類の体積のインク滴工
1、工2、工3、工4を噴出する複数の噴出口を有する
記録ヘッドのうち1つの噴出口の駆動パルスの印加タイ
ミングを示す図であり、基本記録クロックのタイミング
Tzl、Tz2、TZ3、Tz4にてインク滴工1、工
2、工3、工4を順番;噴出する場合である。インク滴
工1、工2、工3、I4の記録応答時間は各々tdl、
td2、td3、td4であり、噴出するインク滴毎に
各々tdo−tdl、tdo−td2、tdo−td3
、tdo−td4(7)遅延時間が設けられている。t
doは最も長い記録応答時間以上の一定時間である。
1、工2、工3、工4を噴出する複数の噴出口を有する
記録ヘッドのうち1つの噴出口の駆動パルスの印加タイ
ミングを示す図であり、基本記録クロックのタイミング
Tzl、Tz2、TZ3、Tz4にてインク滴工1、工
2、工3、工4を順番;噴出する場合である。インク滴
工1、工2、工3、I4の記録応答時間は各々tdl、
td2、td3、td4であり、噴出するインク滴毎に
各々tdo−tdl、tdo−td2、tdo−td3
、tdo−td4(7)遅延時間が設けられている。t
doは最も長い記録応答時間以上の一定時間である。
[発明の効果]
以上、説明した様1こ、本発明によれば以下の効果があ
る。
る。
インク滴の体積により各々異なる駆動パルスの印加開始
から噴出までの応答時間と記録紙までの飛行時間の和で
ある記録応答時間を補正した遅延時間をインク滴の体積
に応じて設け、基本記録クロックに基づいたタイミング
で駆動パルスを印加するため、記録ドツトはインク滴の
記録応答時間にかかわらず所望の記録位置へ正確に記録
され、画素ピッチが乱れず良好な記録画質が得られる。
から噴出までの応答時間と記録紙までの飛行時間の和で
ある記録応答時間を補正した遅延時間をインク滴の体積
に応じて設け、基本記録クロックに基づいたタイミング
で駆動パルスを印加するため、記録ドツトはインク滴の
記録応答時間にかかわらず所望の記録位置へ正確に記録
され、画素ピッチが乱れず良好な記録画質が得られる。
第1図は本発明による実施例の記録の様子をモデル化し
た図、第2図各法度レベルの記録ドツトを示す図、第3
図は噴出口の噴出特性を示す図、第4図、第5図、第6
図は本発明の実施例における駆動パルスの印加タイミン
グを示す図、第7図、第8図は従来の駆動パルスの印加
タイミングを示す図である。 1−m−記録ヘッド 11.12.13−−一噴出口 2−m−記録紙 Dll、D12、D13−−一記録ドット以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部 他1名 t*r*o ’1kllA″Iし+
JLIL%2 :1JFb%3、IIWL
<L4 ;Mwル5 [Li”L
6 1!fiK7L−7第2[′ 第4図 V 第5W!4
た図、第2図各法度レベルの記録ドツトを示す図、第3
図は噴出口の噴出特性を示す図、第4図、第5図、第6
図は本発明の実施例における駆動パルスの印加タイミン
グを示す図、第7図、第8図は従来の駆動パルスの印加
タイミングを示す図である。 1−m−記録ヘッド 11.12.13−−一噴出口 2−m−記録紙 Dll、D12、D13−−一記録ドット以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部 他1名 t*r*o ’1kllA″Iし+
JLIL%2 :1JFb%3、IIWL
<L4 ;Mwル5 [Li”L
6 1!fiK7L−7第2[′ 第4図 V 第5W!4
Claims (1)
- 基本記録クロックに基づいたタイミングで記録ヘッド
の噴出手段へ選択的に駆動パルスを印加し、体積の異な
る複数種インク滴を噴出して記録紙の所望の位置へ付着
させ階調記録を行うインクジェットプリンタにおいて、
前記インク滴の体積に応じて前記基本記録クロックに対
する前記パルスの印加タイミングを変化させる事を特徴
とするインクジェットプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12380689A JPH02301446A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | インクジェットプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12380689A JPH02301446A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | インクジェットプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02301446A true JPH02301446A (ja) | 1990-12-13 |
Family
ID=14869788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12380689A Pending JPH02301446A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | インクジェットプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02301446A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6309051B1 (en) | 1994-12-29 | 2001-10-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink-jet apparatus employing ink-jet head having a plurality of ink ejection heaters corresponding to each ink ejection opening |
US6471317B2 (en) | 2000-04-11 | 2002-10-29 | Seiko Epson Corporation | Liquid jetting apparatus |
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-
1989
- 1989-05-17 JP JP12380689A patent/JPH02301446A/ja active Pending
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US6918656B2 (en) | 1994-12-29 | 2005-07-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink-jet apparatus employing ink-jet head having a plurality of ink ejection heaters corresponding to each ink ejection opening |
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