JPH02301083A - ビデオカセット用の挿入可能のテープカートリッジ - Google Patents

ビデオカセット用の挿入可能のテープカートリッジ

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JPH02301083A
JPH02301083A JP10773890A JP10773890A JPH02301083A JP H02301083 A JPH02301083 A JP H02301083A JP 10773890 A JP10773890 A JP 10773890A JP 10773890 A JP10773890 A JP 10773890A JP H02301083 A JPH02301083 A JP H02301083A
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JP
Japan
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tape
reel assembly
housing
cartridge
tape reel
Prior art date
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Application number
JP10773890A
Other languages
English (en)
Inventor
Jerrold K Weeks
ジェロルド ケイ.ウイークス
James E Skavnak
ジェームス イー.スカブナック
Thomas A Turgeon
トーマス エイ.タージョン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minnesota Mining and Manufacturing Co filed Critical Minnesota Mining and Manufacturing Co
Publication of JPH02301083A publication Critical patent/JPH02301083A/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/04Magazines; Cassettes for webs or filaments
    • G11B23/08Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
    • G11B23/087Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/04Magazines; Cassettes for webs or filaments
    • G11B23/08Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
    • G11B23/107Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using one reel or core, one end of the record carrier coming out of the magazine or cassette

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は全般的に磁気テープカートリッジに圓する。さ
らに詳しくは、本発明は以存のビデオカセットレコーダ
ーと完全に協調162部片ビデオhセットを形成するた
めにキャリヤーとともに使用する小型テープカートリッ
ジに関する。
従来技術、および発明が解決しようとするC題ビデオカ
セットプレイヤーおよびレコーダー(VCR)は極めて
一般的になっていて、その人気は引続いて増大している
。このようなビデオカセットは一般に標準化された型式
で入手され、VH8型(VIIS format)が現
在量も一般的である。ビデオカセット自体は一般に開じ
たハウジングより成っていて、両端部がハウジング内の
一対の、リールに連結された或る良さのテープを有し、
演奏の間または巻戻しの問それぞれの場合に応じてこれ
らのリールの間でテープが巻取られ、または巻戻される
ようになっている。テープは一般に口れらのリールの間
をカセットの金縁部に沿って仲良するテープ通路に沿っ
て案内されてVCR内のテープヘッドと相互作用を行う
ようになっていて、枢動可能のドアが通常前記録部に設
けられてビデオカセットがVCRに挿入される前の露出
されたテ−プを保護するJ:うになっている。
従来ビデAhセットアダプターが入手可能で、比較的小
ざい力ヒラ1−を標準型のものに使用できるようになっ
ていた。このようなアダプターは一般にハウジングにり
成っていて、このハウジング内に小ざいカセットが例え
ば解除可能の頂部ドアを通って挿入され得るようになっ
ていた。挿入された模で、アダプター内の11横が手動
で作動されて、テープが連結されているカヒッi・内の
供給リールJ3よび巻取リリールからテープを外方に引
張り出して、VCR内にアダプターを挿入することによ
り演奏または記録のためのましい通路に沿ってテープを
案内するようになっていた。このようなアダプターは通
常カムコーダー(camcorder)からの小さいカ
セットとともに使用されるが、しかしテープの容量およ
び演奏時間を制限していた。
例えば、このようなアダプターとともに使用される小さ
いカセットは標準寸法のビデオカセットにおける約2−
6時間(速度に関係して)に対比して僅か約20分の最
大演奏時間しか有していないのである。プロタスに付与
された米国特許第3゜677.494号、オガタに付与
された米国特許第4.432.510号、フガオカに(
=J与された米国特許第4.504,876号およびツ
チャに付与された米国特許第4.567.536号はこ
の点に関する従来技術の代表的なものである。このJ:
うなアダプターは合間および演奏時間を犠牲にしなくて
はさらに効率のよいテープの貯蔵を得る問題を解決する
ものではない。
従って、標準のビデオカセットを形成するためにキャリ
V−に挿入された時に、同じまたはさらに大なる容量を
与えるが、しかしキt1リセーから取外された時に得ら
れる貯蔵空間をさらに有効に利用できるようになす小型
なテープカートリッジの要望が生じて来たのである。
本発明は従来技術に関連する前述およびその他の難点を
克服する挿入可能のテープカートリッジを提供すること
を目的とする。
課題を解決するための手段 本発明によって、唯1つのキャリヤーを要するだけで多
くのテープカートリッジを、得られる同じ空間内に貯蔵
できることを除いて、通常の方法で使用でさるビデオカ
セットを形成するために内部に巻取りリールを有する−
1−キャリヤーとともに使用り−るテープカートリッジ
が提供されるのである。
ここで説明されるテープカ−トリッジは同じか、または
さらに大なる合間を与えるが、Ia準のビデオ力セッi
・の貯蔵空間の僅か半分しか必要としないのである。
このテープカートリッジは磁気テープの供給部を内部に
含む回転可能のリール組立体を有するハウジングを含ん
でいる。テープの−・端部はこのリール組立体に取付け
られ、テープの他端部はガイドローラーの廻りを回って
ハウジングの外側の予め定められた位置に通常保持され
るコネクターに伸長し、このコネクターが巻取りリール
に連結される1鵞?すV−内の別のコネクタ゛−と組合
う係合状態になされて、カートリッジを11#リヤー内
に挿入づることによってテープの連結を確立させるよう
になっている。このテープリール組立体はハウジング内
で予め定められた上方位置および下方位置の間で「浮動
」するが、キャリヤー内れないu、1に通常下方位置に
押圧されるようにな寸のが望ましい。スリップクラッチ
がテープリール組立体に過剰の張力を与えないようにテ
ープを保護するために設けられている。プレーVPs構
が設【プられて、キャリヤー内に挿入されない時に巻戻
されないようにテープリール組立体を通常拘束するよう
になっている。ハウジングには位置決め面が形成されて
挿入の間テープカートリッジの正しい位置決めを保証し
、また手動抑止部が設置)られてテープカートリッジが
t−tyリヤー内に挿入された後でテープカートリッジ
を定位置に固定するようになっている。望ましい実施例
によれば、連動lJI構が設けられて、カートリッジが
完全にキャリヤー内に挿入された後でテープリール組立
体を解除して制限された浮動運動を行わせるようになっ
ている。
実施例 本発明の理解をさらによくするために添付図面にIll
連して以下の詳細な説明が参照される。
さて、同様の符号が全図面を通じて同様の、すなわら対
応161m木を示すようになされた図面を参照し、特に
第1図ないし第3図を参照し、本発明を組込んだキャリ
ヤー12および取外し可能のテープカートリッジ14を
含む2部片ビデAカレット10が示されている。第1図
はキャリヤー12内に挿入される*Wができたカートリ
ッジ14を示している。このキャリヤー12はリーダー
16の一端部に取付けられたコネクター15を含み、こ
のリーダー16は他端部が巻取りリール17に固定され
ていて、この巻取りリール17にカートリッジ14から
のテープがスライド18の手lJJ操作に応答して巻取
りまたは巻戻しを行うように連結され得るようになって
いる。第1図はテープカートリッジ14を挿入する準備
ができたキャリヤー12上の「ホーム」位置すなわら「
装礒」位置のスライド18を示している。第2図はスラ
イド18を同じ位置で示しているが、テープカートリッ
ジ14をキャリヤー12内に挿入して、スライド18を
介して手動で操作されるー’f、 iIリヤー内のテー
プ前進機構(図示せず)の一部分をなJギV19と被駆
動係合状態になされた後の状態を示しlいる。第3図は
キャリヤー12内にテープカートリッジ14を挿入して
ビデオカセットをV CR、カムコーダーまたは同様の
−bのに挿入する準備のできたI’PA奏準備完了]状
態のスライド18を示している。スライド18の連動は
カートリッジ14から巻取リリール17に対するテープ
の連結を完了させ、3ti奏または記録のための4.ト
リャー12内の正しいテープの通路を確立する。
さて第4図および第5図を参照し、テープカートリッジ
14はねじ26によってともに固定された頂部カバー2
2および底部カバー24より或るハウジング20を含ん
でいる。頂部カバー22はリール組立体30が透過して
視認ぐきる実質的に透明な窓28を含むのが望ましい。
頂部カバー22、底部カバー24および窓28はプラス
ティックのような何れかの適当な材料によって形成され
ることができる。ガイドピン27および0−ラ−29が
カバー22J3よび24の間に取付6ノられてテープを
テープカートリッジ14内およびこれから外方に案内す
るようになっている。第3図に最もよく示されるように
、通常の破壊タブ31が設番ノられて、記録作動を不可
能になして誤ってカートリッジ14の既に記録された材
料上にさらに記録を行うのを阻止するようになっている
テープカーI・リッジ14はキt2リヤー12内に挿入
した時に正しい配自位置を保シ[するための位置決め構
造を含んでいる。特に、10部片ウジングカバー22は
テープカートリッジ14の後縁部に隣接して中心合せさ
れた隆起した三角形の部片ずなわち部材32を含んでい
る。この三角形の部材32は第1図に最もよく示される
ようにキャリヤー12の頂部にある補完的切欠き34に
受入れられるようになっている。同様にして、別の隆起
した部材36が底部カバー24上に、これの後縁部に隣
接した中心合せされた位置に設けられている。
同様にテーパー、を付されている。がY4部部材32と
は異なる全体形状の底部部材36はキャリt−−12の
底部に配おされる別の補完的な切欠き38内に受入れら
れるようになっている。図示のように、w4部位置決め
部材32は三角形の形状で、底部位置決め部材36は梯
形の形状であるが、テープカートリッジ14が反転され
および/または転倒された状態でキャリヤー12内に誤
って挿入され冑ないように異なる形状である限り他の適
当な形状も使用できる。位置決め部4432および36
および切欠き34および38はキトリヤー12内のコネ
クター15に対して組合う係合を行うようにテープカー
トリッジ14の正しい整合を行うのを容易になり。
底部カバー24の下側はまたテープカートリッジ14を
挿入した後でキャリヤー12のギヤ19を受入れる四部
39を含んでいる。
望ましい構造によれば、手動ばねラッチが設けられてテ
ープカートリッジをキャリ17−12内に挿入した後で
テープカートリッジを解除可能に定位置に固定するよう
になっている。さらに詳しくは、このラッチはキャリヤ
ー12の頂部の下側の凹部44と係合する一対の対向抑
止部42に取付tノられた親指夕140を含んでいるが
、これらの四部は切欠き34の反対両側にある。このタ
ブ40および抑止部42は−・体内な部片から形成され
てタブが1!′1部部材32内の中央切欠き部内に差込
まれるようになりのが望ましい。タブ40および抑止部
42は通常板ばね46の一端部によって上方に押圧され
ているが、この板ばねは両端部の中間でばね、窓28お
よびI口部部材32の間に仲良する通常の加熱棒(he
at 5take)またはその他の適当な連結装置によ
って窓28の下側に固定されでいる。このばね46の他
端部はリール組立体30に当接してこれを下方に押圧し
ている。従って、デーブノ」−トリッジ14が手動で解
除可能のラッチを含み、これによってテープカートリッ
ジがキャリヤー12内に定位置に固定され得るようにな
っていることが判る。
さて、第5図ないし第7図を参照し、テープリール組立
体30は頂部フランジ48および底部ギヤフランジ50
を含んでいる。底部ギヤフランジ50は中央ハブ52を
含み、この中央ハブは底部ギヤフランジに固定されるか
、望ましくは一体的になされてともに回転するようにな
っている。ハブ52の内側は第5図に最もよく示される
ようにスプラインを付され、テープカートリッジ14が
キャリ17−12内に挿入され、キャリヤーがビデオカ
セットレコーダー内に挿入されて演奏位置に降下された
時に底部ギヤフランジ5oの中央孔を通る駆動スピンド
ル(図示せず)とスプラインとが係合するようになって
いる。斜め縁部を右するカラー53がハブ52の下側の
廻りに設けられて、第3図に示されるようにキャリレー
12の底部の斜め縁部を有する開口54と協働して駆動
スピンドルと正しく整合できるようになすのが望ましい
頂部フランジ48はスナップボタン55によってハブ5
2に取付けられている。フランジ48およびハブ52の
対向面に鋸状部が設けられて、頂部フランジがハブおよ
び底部ギヤフランジ5oに対して相月的に回転できない
ようになしている。
或る良さの磁気テープ56およびクラッチリング58が
上部および下部フランジ48および50の間に設けられ
ている。この磁気テープ56の良さ部分は通常の方法で
両端部に接合された実質的に透明なリーダー60を含む
のが望ましい。図解のために、外端部のリーダー60だ
けが示されているが、クリップ62にJ:って自由端部
がクラッチリング58に取付けられるテープの内端部に
も同様のリーダーが接合されていることが判る。チー1
56の外端部のリーダー60の自由端部はコネクター6
4に取付けられるが、この]コネクタは通常ハウジング
201の予め定められた位置でクリップ65内に保持さ
れ、テープカートリッジ14の挿入によってキャリヤー
12内の対応するコネクター15と組合う係合を行うよ
うになっている。
クラッチリング58は平滑な外面を含んでいて、この平
滑な外面の廻りにチー156が巻付けられるが、クラッ
チリングの内側面はスプライン66を含んでいて、爪6
8およびばね70がハブ52およびクラッチリングの間
でハブ52の外側の切欠き内に配置されてスリップクラ
ッチ装置を形成している。このクラッチHfi’!は矢
印72によって示される方向の底部ギヤフランジ50、
ハブ52およびクラッチリング58の回転を許し、コネ
クター64がクリップ65内に着座した侵でテープ56
のテープカートリッジ14内への巻取り、およびリール
組立体30の引続く回転を11J能になしている。例え
ば、巻戻しの間のように、チー156が完全にカートリ
ッジ14内に巻取ら−れ、コネクター64がクリップ6
5内に着座した時に底部ギヤフランジ50およびハブ5
2はテープ56に過度に張力を与えないでクラッチリン
グ58内で回転を続けることができるようになっている
。ばね70はクラッチ装置が滑動してテープ56を破I
しないように保護するとともに巻戻し方向のギヤフラン
ジ50の過度の移動を許すようなトルク、ずなわち負荷
を決定する。このことは本発明の重要な特徴をなすもの
である。
特に第6図を参照し、テープリール組立体30はリップ
73および抑止リング74の間で底部片ウジング力バー
24内の制限された浮動運動を行うように拘束されてい
る。このリング74は明瞭化のために第7図からは省略
されているが、このリングがチー156を懸架してリッ
プ73および底部ギヤフランジ50の間に配置されてい
ることが判る。抑止リング74は連続的ではなく、チー
156を通すための開口アロを含んでいる。このリング
74はまた対角線溝78を含み、この対角線溝によって
リングがビン80上に支持されるが、1#t1つのビン
だけが底部片ウジングカバー24内に示されている。従
って、リング74がハウジング20内の予め定められた
上方位置および下方位置を規定する満78およびビン8
0によって制限された回転を行うように拘束されるのが
判る。カートリッジ14がキャリヤー12の外部にある
時にリング74が通常の下方位置にある時、リングは底
部ギヤフランジ50に当接してリール組立体30をハウ
ジング20内で緩まないように抑止する。リング74を
リップ73の下方の上方位置に作動させることによって
リール組立体30はテープカートリッジ14内で「浮動
」ぐきる。このことはまた本発明の重装な特徴をなりも
のである。
望ましい実施例において、接近孔82が抑止リング74
に設けられて、底部片ウジングカバー24の他の接近孔
84および86と選択的に整合してテープの端部を指示
するように透明なテープリーダー60を光学的に感知す
るようになっている。
また切欠き88および90が抑止リング74に設けられ
て、機械的な間隙を形成するようになっている。
抑止リング74およびリール組立体30は通常底部片ウ
ジングカバー24の空所内に配置される支柱94および
この空所の壁部の接近孔を通って伸長するリングの外側
のスタッド96の1111に連結されるばね92によっ
て下方位置に向って押圧されている。
第6図に関連して第8図ないし第11図を参照し、テー
プカートリッジ14は、キャリヤー12内に挿入されな
い限り巻戻し運動を行わないようにリール組立体30を
固定する内部ブレーキ機構  −を含むのが望ましい。
さらに詳しくは、作動ビン98がキャリヤー12の内側
に配置されている。
テープカートリッジ14がキャリヤー12内に挿入され
た時に、ビン98はハウジング20の側部の満100に
入り、底部片ウジングカバー24の空所内に配置される
押し棒102の一端部に係合する。押し棒102の他端
部はベルクランク104の一端部に係合しているが、こ
のベルクランクはまたビン106によって底部片ウジン
グカバー24上に支持されている。このことはまたベル
クランク104の他端部が支柱112上に枢動可能に支
持されたスリーブ110上(F)J61S(tano)
108と係合させるのである。このことはスリーブ11
0がリール組立体30の底部ギヤフランジ50との通常
の錠止め係合から離脱するようにスリーブの他の突部1
16を通常押圧するばね114に抗して回転するように
なし、このことはまたテープリール組立体30を解除し
てテープリール組立体が何れの方向にも自由に回転でき
るようにしてチー756が所望の通りにテープカートリ
ッジ14に巻取られ、またはこれから巻戻され得るよう
になす。しかし、このブレーキ機構はリール組立体30
の垂直の「浮動」位置に悪影響を与えないでキャリヤー
12内にカートリッジ14を挿入することによって演奏
または巻戻しの間回転を行うように解除するのである。
このことはまた本発明の他のφ要な特徴をなしている。
リール組立体30はテープカートリッジ14のキャリヤ
ー12内への挿入およびスライド18の作動の後で準備
/演奏モード(ready/play mode)を行
うように完全に解除されるのである。特に、自由な押し
棒118は底部片ウジングカバー24の前部に隣接する
他の空所内で情動運動を行うように拘束される。この押
し棒118は内側空所壁部の接近開口を通って伸長する
抑止リング74の他のラグ120と係合し、また係合か
ら離脱するように運動可能である。小さい接近溝122
が押し棒118を含む空所の一端部から外方に開放して
いる。スライド18が第1図に示されるホーム°位置か
ら第3図に示される準備/演奏モードに動かされる時に
スライド18の延長部124が溝122に入り、押し棒
118と係合し、この押し棒がリング74のラグ120
をばね92の張力に抗して1甲[f して、ビデAカヒ
ット10がレコーダー内に挿入されてこれの駆動スピン
ドルまで降下された侵でリングを上方位nに回転させて
テープリール組立体30を解除して制限された浮動運a
」を行い、誤差を吸収りるようにな1のである。
前述のことから、本発明がキャリヤーとともに使用する
ためのテープカートリッジを含み、従来技術より6種々
の刊1:aを右する改良された2部片のビデオカセット
を形成するbのであることが明らかである。1つの顕著
な利点は、カートリッジが一端部にコネクターを有する
テープの供給部を含み、このコネクターが主11リヤー
内に挿入されることによってこれと対応する]ネクター
と組合って供給リールおよび巻取りリールの間の連結を
確立するようになっていることである。種々の位置決め
および連動装置が設けられてキヤリヤー内にテープカー
トリッジを正しく位置決めするのを保証してリール組立
体を固定し、カートリッジが正しくキトリヤー内に挿入
されて定位置に固定される前にテープの誤った巻戻しの
生じるのを阻止するようになっている。ここで述べたチ
ー゛プカートリッジは同じテープ容量を有するが、最良
の空間利用を行って小型になされるのである。他の利点
は当業者には明らかなところである。
発明の効果 本発明は上述のように構成されているから、カートリッ
ジが一端部にコネクターを右するテープの供給部を有し
、このコネクターがキャリヤー内に挿入されることによ
ってこれと対応するコネクターと組合って供給リールお
よび巻取りリールの間の連結を確立するようになされた
、カートリッジが正しくキヤリヤー内に挿入されて定位
置に固定される前にテープの誤った巻戻しの生じるのを
阻止するための秤々の位置決めおよび連動装置を設けら
れた、従来技術よりも種々の利点を有する改良された2
部片のビデオカセットを捉供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の添付カートリッジを組込んだ2部片ビ
デA力廿ツトの分解斜視図。 第2図は添付カートリッジが挿入された2部片ビデオカ
セットの、一部分切除されて示された拡大底部平面図。 第3図はスライドが異なる位dで示されている2部片ビ
デオ力セツ1〜の模縁端面図。 第4図はテープカートリッジの拡大10部平面図。 第5図はテープカートリッジの拡大底部平面図。 第6図はカートリッジのハウジングの底部の分解斜視図
。 第7図はテープリール組立体の分解斜視図。 第8図はテープカートリッジを挿入する萌のプレー”t
:la Mh および抑止リングの位置決めを示す詳細
図。 第9図は第8図の矢印の方向の線9−9に沿う断面図。 第10図はテープカートリッジを挿入した侵のブレーキ
機構および抑止リングの位置決めを示ず詳細図。 第11図は第10図の矢印の方向の線11−11に沿う
断面図。 10・・・・・・・・ビデオカセット 12・・・・・・・・キャリヤー 14・・・・・・・・テープカートリッジ15.64・
・・・・コネクター 16.60・・・・・リーダー 17・・・・・・・・巻取りリール 18・・・・・・・・スライド 19・・・・・・・・ギヤ 20・・・・・・・・ハウジング 22・・・・・・・・頂部片ウジングカバー24・・・
・・・・・底部カバー 27・・・・・・・・ガイドピン 28・・・・・・・・窓 29・・・・・・・・ローラー 30・・・・・・・・リール組立体 31・・・・・・・・破壊タブ 32・・・・・・・・頂部部材 36・・・・・・・・底部部材 40・・・・・・・・親指タブ 42・・・・・・・・抑止部 46・・・・・・・・板ばね 48・・・・・・・・頂部フランジ 50・・・・・・・・底部ギヤフランジ52・・・・・
・・・中央ハブ 53・・・・・・・・カラー 54.76・・・・・開口 55・・・・・・・・スナップボタン 56・・・・・・・・磁気テープ 58・・・・・・・・クラッチリング 82.65・・・・・クリップ 66・・・・・・・・スプライン 68・・・・・・・・爪 70.92,114・ばね 73・・・・・・・・リップ 74・・・・・・・・抑止リング 78・・・・・・・・対角IiI溝 80.106・・・・ピン 82.84.86・・接近孔 88.90・・・・・切欠き 94.112・・・・支社 96・・・・・・・・スタッド 98・・・・・・・・作動ピン 100・・・・・・・側部の満 102.118・・・押し棒 104・・・・・・・ベルクランク 108.116・・・突部 110・・・・・・・スリーブ 120・・・・・・・ラグ。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハウジングと、 前記ハウジング内に配置された回転可能のテープリール
    組立体と、 一端部が前記テープリール組立体に取付けられ、これに
    巻付けられている或る長さの磁気テープと、前記テープ
    の他端部に取付けられ、接続部を形成するように別の対
    応するコネクターと組合つて係合するようになされたコ
    ネクターと、 前記ハウジング内で予め定められた上方および下方位置
    の間で制限された浮動運動を行うようになされた前記テ
    ープリール組立体を支持する装置と、 前記テープリール組立体を通常下方位置に向つて押圧す
    る装置と、 前記テープリール組立体を上方位置に向って選択的に作
    動させる装置と、 前記テープリール組立体を制御されない回転を行わない
    ように通常拘束するブレーキ装置と、前記ブレーキ装置
    を選択的に作動させて前記テープリール組立体を解除し
    て回転を行わせる装置と、 を含んでいるテープカートリッジ。
  2. (2)前記テープリール組立体が、 底部ギヤフランジと、 一端部が前記底部ギヤフランジに取付けられた中央ハブ
    と、 頂部フランジと、 前記頂部フランジを前記ハブの他端部に取付ける装置と
    、 前記ハブを取巻いているリングと、 前記或る長さの磁気テープが一端部で前記リングに取付
    けられ、前記底部ギヤフランジおよび前記頂部フランジ
    の間で前記リング上に巻付けられていることと、 前記ハブおよび前記リングの間に連結されてスリップク
    ラッチを形成する装置であつて、何れの方向にも前記底
    部ギヤフランジによる通常の駆動係合状態になされてい
    るが、予め定められた加えられたトルクを超える時に一
    方向に滑動を許して前記テープを保護する前記クラッチ
    装置と、を含んでいる請求項1に記載されたテープカー
    トリッジ。
  3. (3)前記クラッチが、 一端部が前記ハブに枢支された爪と、 通常前記爪の他端部を前記リングの内面に形成された組
    合されるスプラインと係合状態に押圧する装置と、 を含んでいる請求項2に記載されたテープカートリッジ
  4. (4)前記ブレーキ装置が、 前記ハウジング内に取付けられてその一端部が前記テー
    プリール組立体と錠止め係合状態に、また錠止め係合状
    態から離脱する枢動運動を行うようになされているブレ
    ーキレバーと、 前記ブレーキレバーを通常前記テープリール組立体と錠
    止め係合状態に押圧する装置と、 前記ハウジング内に支持されて、その一端部が前記ブレ
    ーキレバーの他端部と係合状態に、またこの係合状態か
    ら離脱するように運動を行うとともに他端部が前記テー
    プカートリッジの外部で作動を行うようになされている
    押し棒と、 を含んでいる請求項1に記載されたテープカートリッジ
  5. (5)2部片ビデオカセットを形成するようにキャリヤ
    ーとともに使用するテープカートリッジにおいて、 ハウジングと、 前記ハウジング内に配置され、自由端部を有する或る長
    さの磁気テープを含んでいる回転可能のテープリール組
    立体と、 前記テープリール組立体の前記テープの自由端部に取付
    けられ、前記キャリヤー内にカートリッジを挿入するこ
    とによつて、組合うコネクターと組合わされる係合状態
    になされるコネクターと、前記コネクターを前記ハウジ
    ング上で一定の予め定められた位置に解除可能に保持す
    る装置と、前記テープリール組立体を前記ハウジング内
    で予め定められた上方位置および下方位置の間で制限さ
    れた浮動運動を行うように支持する装置と、前記テープ
    リール組立体を通常前記下方位置に向つて押圧する装置
    と、 前記ハウジングの外部から接近可能で前記テープリール
    組立体を前記上方位置に向って選択的に作動させる装置
    と、 前記テープリール組立体を、制御されない回転を行わな
    いように通常錠止めするブレーキ装置と、前記ハウジン
    グの外部から接近可能で前記テープリール組立体を解除
    して回転させるように前記ブレーキ装置を選択的に作動
    させる装置と、を含んでいるテープカートリッジ。
  6. (6)前記テープリール組立体が、 底部ギヤフランジと、 一端部が前記底部ギヤフランジに取付けられた中央ハブ
    と、 頂部フランジと、 前記頂部フランジを前記ハブの他端部に取付ける装置と
    、 前記ハブを取巻くリングであって、前記磁気テープの一
    端部がこのリングに取付けられ、前記底部ギヤフランジ
    および前記頂部フランジの間でこのリング上に巻付けら
    れるようになす前記リングと、 前記ハブおよび前記リングの間に連結されるスリップク
    ラッチを形成する装置であつて、何れの方向にも前記底
    部ギヤフランジによる通常の駆動係合を行うが、予め定
    められた与えられるトルクを超える時に一方向に滑動を
    許して前記テープを保護する前記クラッチ装置と、 を含んでいる請求項5に記載されたテープカートリッジ
  7. (7)前記クラッチ装置が、 一端部が前記ハブに枢支される爪と、 前記爪の他端部を前記リングの内面に形成された組合う
    スプラインと通常係合させるように押圧する装置と、 を含んでいる請求項6に記載されたテープカートリッジ
  8. (8)前記支持する装置が、 前記ハウジングの底部にあつて、前記テープリール組立
    体の予め定められた上方位置および下方位置の間を伸長
    する内側フランジと、 前記フランジおよび前記テープリール組立体の前記下方
    位置の間に配置される抑止リングと、前記抑止リングを
    前記ハウジングの底部側に取付けて前記上方位置および
    下方位置の間の予め定められた円弧にわたつて回転連動
    を行わせる装置であつて、前記抑止リングが前記下方位
    置では前記テープリール組立体と係合するが、前記上方
    位置では係合から離脱されるようになす前記取付ける装
    置と、 を含んでいる請求項5に記載されたテープカートリッジ
  9. (9)前記取付付ける装置が前記ハウジングの底部側に
    ある多数の円周方向に間隔をおかれた取付けピンを含み
    、これらのピンが前記抑止リングの組合う対角線溝内に
    伸長するようになされている請求項8に記載されたテー
    プカートリッジ。
  10. (10)2部片ビデオカヒットを形成するように巻取り
    リールに導かれるコネクターを有するキャリヤー内に挿
    入するためのテープカートリッジにおいて、 ハウジングと、 前記ハウジング内に配置され、自由端部を有する或る長
    さの磁気テープを含んでいる回転可能のテープリール組
    立体と、 前記テープリール組立体のテープの前記自由端部に取付
    けられたコネクターであつて、前記カートリッジの挿入
    によつて前記キャリヤー内の対応するコネクターと組合
    う係合状態になされて前記テープリール組立体および前
    記巻取りリールの間の接続を確立させるようになす前記
    コネクターと、前記コネクターを前記ハウジング上に一
    定の予め定められた位置に解除可能に保持する装置と、
    少なくとも1つのガイドピンを含み、前記テープが前記
    テープリール組立体に巻上げられるか、または巻戻され
    得る通路を規定する装置と、前記テープリール組立体を
    支持して前記ハウジング内の予め定められた上方位置お
    よび下方位置の間で制限された浮動運動を行わせる装置
    と、前記テープリール組立体を前記下方位置に向つて通
    常押圧する装置と、 前記キャリヤー内に前記カートリッジを挿入することに
    応答して前記テープリール組立体を前記上方位置に向っ
    て選択的に作動させる装置と、前記テープリール組立体
    を、制御されない回転を行わないように通常錠止めする
    ブレーキ装置と、前記キャリヤー内に前記カートリッジ
    を挿入することに応答して前記ブレーキ装置を選択的に
    作動させて前記テープリール組立体を解除して回転させ
    る装置と、 を含んでいるテープカートリッジ。
JP10773890A 1989-04-26 1990-04-25 ビデオカセット用の挿入可能のテープカートリッジ Pending JPH02301083A (ja)

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