JPH02300814A - 電源回路開閉装置 - Google Patents

電源回路開閉装置

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Publication number
JPH02300814A
JPH02300814A JP1120350A JP12035089A JPH02300814A JP H02300814 A JPH02300814 A JP H02300814A JP 1120350 A JP1120350 A JP 1120350A JP 12035089 A JP12035089 A JP 12035089A JP H02300814 A JPH02300814 A JP H02300814A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power source
circuit
power supply
transistor
cpu
Prior art date
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Pending
Application number
JP1120350A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Yokoi
横井 雄二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP1120350A priority Critical patent/JPH02300814A/ja
Publication of JPH02300814A publication Critical patent/JPH02300814A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、′1tfX回路を開閉制御する電源回路開
閉装置に関するものである。
【従来の技術】
第3図は、従来のこの種の電源回路開閉装置の概要構成
を示す回路接続図である。 この第3図構成において、1は図示しない被制御装置に
電源を供給開始する時点で使用する電源役人スイッチ、
2は電源投入スイッチlに並列に配置されて被制御装置
に電源を接続するスイッチング用トランジスタ、5はト
ランジスタ2のベース電流を開閉するスイッチング用ト
ランジスタであり、3.4および6はこれらの各スイッ
チング用トランジスタ2および5のコレクタ電流、ベー
ス電流を制御するバイアス抵抗である。7は供給される
’mam圧を検出して前記トランジスタ5にベース電流
を供給する出力ボートをもった中央演算処理装置(以ド
、CPUと呼ぶ)、8はリセット回路である。 次に動作について説明する。 まず、被制御装置を動作させるために電源役人スイッチ
1を閉じると、CPU7に電源電圧が供給され、このC
PU7では、リセット回路8によって設定されたあるリ
セット時間の経過後、内部(または外部)プログラムに
より動作を開始し、最初に任意の出力ボート(こ)では
Plとする)を111ノベルにする(つまり、この場合
、最初に出力ボートP1がHレベルとなるようにプログ
ラムを組んでおく)。 前記出力ボートP1が1ルベルになると、こオ]に接続
されたスイッチング用トランジスタ5のペースに電流が
流わ、て導通状態となり、かつこのI・ランジスタ5の
導通に伴ない、続いてスイッチング用トランジスタ2も
導通状態になり、而記被制御装置に対して、MIR投入
スイッチ1およびトランジスタ2の並列回路から電源′
it流が供給される。なお、首記電源投入スイッチ1は
非ロツク形式のスイッチであって、こわを投入後、開放
17ても並列に配置されたトランジスタ2を通して、被
制御装置に電源電流が供給され続けることになるもので
、このように構成される電源投入回路によって、こへで
は、いわゆる、ロック形式のスイッチと同等な作用が達
成される。 また、前記被制御装置への電源の接続を開く場合には、
外部からの信号、または内部プログラムによってCPU
7が処理することで、出力ボートP1かLレベルになり
、i・ランジスタ5.ついCトランジスタ2が非導通状
態になって、この被ル制御装置への電源′It流の供給
が停止される。
【発明が解決しようとする課題】
従来の電源回路開閉装置は、以トのように構成されてい
るために、装置の主電源が瞬断してCPU7がリセット
された場合とか、または静電気などの外部からの雑音に
よってCPU7かリセットされた場合などには、このC
P[J7の出力ボートP1がLレベルになり、被■制御
装置への′i′If滝供給が停止されて、その動作が絶
たわることになるという課題があった。 この発明は、前記のような課題を解消するためじなされ
たもので、装置へ供給するに電源の瞬断とか、または外
部からの雑音などによっても、被制御装置への電流供給
を停止させずに、これを安定して動作できるようにした
電源回路開閉装置を得ることを目的とする。
【課題を解決するためのL段] この発明に係る電源回路開閉装置は、電源電圧を検出し
て処理するCPUの検出々内部に、所定時間の間だけ、
その検出々力を保持1”る保持回路を接続させ、この保
持回路からの出力によって、電源投入スイッチに並列に
配置されたスイッチング用トランジスタを導通制御させ
るようにしたものである。 【作用】 この発明における電源回路開閉装置では、電源電圧を検
出する。つまり電源供給回路を閉じたことを検出して処
理するCPUの検出々力を、保持回路によって所定時間
だけ保持させるようにすることで、たとえCP [Jが
リセッ]・状態になり、その出力がなくなったと1ノで
も、保持回路による保持時間の間、出力があるものと見
做し得る回路を構成させているために、被制御装置への
M、流供給が停止されることはなく、こわを安定して動
作させ得る。
【実施例】
以下、この発明V係る電源回路開閉装置の各別の実施例
を第1図および第2図について1説明する。 第1図はこの発明の一実施例を通用した′i?f源回路
開回路開閉装置構成を示す回路接続図である。 この第1図実施例構成において、前記第3図従来例構成
と同一符号は同一または相当部分を表わしており、また
、9は前記CPU7の出力ボートP1とスイッチング用
トランジスタ5のベースとの間に接続された保持回路(
こNでは、タイマ回路)、10おJ:び11は保持回路
9の時定数を決定する抵抗およびコンデンサ、12は首
記トランジスタ5のベース電流を制御する抵抗である。 次に動作について説明する。 この第1図実施例構成においては、被制御装置を動作さ
せるために、電源投入スイッチ1を閉じると、CPU7
に電源電圧が供給され、このCPU7では、リセット回
路8によって設定されたあるリセット時間の経過後、内
部(または外部)プログラムにより動作を開始して出力
ボートP1かHレベルになる。すなわち、こへまでは、
前記した従来例構成の場合と全く同様である。 しかlノて、首記出カポ−1−PIがHレベルになると
、保持回路9は、抵抗10.およびコンデンサ11で決
定された時定数Cよる所定の〃延時間接、スイッチング
用トランジスタ5のベースに電流が流わ、このトランジ
スタ5.ついでスイッチング用トランジスタ2が順次に
そわぞれ導通状態になり、航記電#投入スイッチ1を開
いても、並列配置されたトランジスタ2を通して、被制
御装置に電源電流が供給される。 こ)で、装置の主電源が瞬断してCPU7かリセットさ
れた場合、または静電気などの外部H4’fによりCP
U7がリセットされた場合などには。 一旦、このCPU7の出力ポートP1がLlノベルにな
るが、このとき、保持回路9ては、コンデンサ11に充
電された電荷により、スイッチング用トランジスタ5へ
のベース電流が流わ続けて、このトランジスタ5.およ
びトランジスタ2が導通状態を継続するために、前記し
た所定の遅延時間の間、被制御装置への電源電流は、供
給され続けることになる。 そlノて、前記CPU7がリセット解除された凌は、前
記した電1f12投入スイッチ1を閉じた直後の動作C
復帰して、再度、前記出力ポートpiがH1ノヘルにな
り、+’5f記被ルJ51装置への電源′混流が供給さ
J1続けるのである。 またこNで、前記CPU7のリセット時間を決定すると
ころの9リセット回路8のリセット時間をT、わとし1
、抵抗10.およびコンデンサ11で構成される保持回
路(タイマ回路)9の時定数をNCRとすれば、主電源
の許容される瞬断時間T。 は、 T、 = Tc、−T、a となる。 さらに、この場合、前記CPU7については、以りに説
明した電i1没人動作処理を行なった後。 他の機能などのルJ8処理を適宜に行なう。 前記第1図に示す実施例構成においては、保持回路(タ
イマ回路)9として、抵抗1o、およびコンデンサ11
を用いる場合について述べたが、他の実施例構成として
は、第2図に示されているように、抵抗10と並列にダ
イオード13.およヒ抵抗14を接続させて用いてもよ
い。 そして、この第2図実施例構成においても、iff例に
場合と同様に、電源投入スイッチ1を閉じると、CP 
U 7の出力ポートP1が1(レベルとなるが、このと
き、コンデンサ1!への充電電流は、ダイオード13を
通して流れるために、このコンデンサ11の充電時間を
短縮できる。すなわち。 こわを換言すると、電源投入スイッチ1を投入した後、
スイッチング用トランジスタ2が導通状態(なるまでの
時間、ひいては電源投入スイッチ1を閉じている(押し
ている)時間を効果的に短縮させることができる。 また、この第2図実施例構成の場合、コンデンサ11の
放電時間については、1flf例の場合と全く同様であ
り、装置t=源の瞬断によるCPU7のリセット、およ
び静電気などの外部雑音によるCPUTのリセットのそ
れぞれに対しても、同様な効果を奏し得る。 なおまた、+frf記第1図、第2図の各実施例におい
ては、保持回路(タイマ回路)に抵抗、コンデンサによ
る時定数回路を採用しているが、これ虹代えて、タイマ
用ICなどを採用しても同様な効果か得られる。
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、被制御装置への電流
供給を行なう場合、電#没人に伴なう電源電圧を検出し
て処理するCPUの出力に対し、この出力を所定時間だ
け保持させる保持回路を接続させ、この保持回路の出力
によって電源投入を維持するスイッチング用トランジス
タを導通制御させるように1ノだので、CPUがリセッ
ト状態になっても、保持回路による保持時間の間、被I
II御装置への電流供給が停止されることはなく、安定
した動作が可能で、装置の信頼性を格段に高め得るとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る電源回路開閉装置の一実施例に
よる概要構成を示す回路接続図、第2図は同上装置の他
の実施例による概要構成を示す回路接続図、第3図は従
来例による同1装置の概要構成を示す回路接続図である
。 1は′准源投入スイッチ、2.5はスイッチング用トラ
ンジスタ、3,4.6はバーfアス抵抗、7は中央演算
処理装置(cpu)、aはリセット回路、9は保持回路
、10.11は保持回路9の時定数決定用抵抗、および
コンデンサである。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 − 代理人 弁理士  1) 澤  博  昭  )(外2
名)′−□ 第1図 1:f!j2.LごZイ、−ヒ 10、H峙21*&”ZvlAa聰T?c、E>Yンサ
第2図 尖 ↓ 6:八イヱス低J九

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電源投入スイッチと、前記電源投入スイッチに並列に配
    置されたスイッチング用トランジスタと、前記電源投入
    スイッチの投入を検出処理して出力し、前記スイッチン
    グ用トランジスタを導通保持する中央演算処理装置とを
    備えた電源回路開閉装置において、前記中央演算処理装
    置の検出出力を所定時間だけ保持して、前記スイッチン
    グ用トランジスタを導通維持する保持回路を設けたこと
    を特徴とする電源回路開閉装置。
JP1120350A 1989-05-16 1989-05-16 電源回路開閉装置 Pending JPH02300814A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1120350A JPH02300814A (ja) 1989-05-16 1989-05-16 電源回路開閉装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1120350A JPH02300814A (ja) 1989-05-16 1989-05-16 電源回路開閉装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02300814A true JPH02300814A (ja) 1990-12-13

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ID=14784055

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1120350A Pending JPH02300814A (ja) 1989-05-16 1989-05-16 電源回路開閉装置

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JP (1) JPH02300814A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012048521A (ja) * 2010-08-27 2012-03-08 Oki Data Corp 電源制御回路、及び電源制御回路を有する画像形成装置
JP2017178086A (ja) * 2016-03-30 2017-10-05 株式会社デンソー 電子制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012048521A (ja) * 2010-08-27 2012-03-08 Oki Data Corp 電源制御回路、及び電源制御回路を有する画像形成装置
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