JPH04296914A - 異常温度検出装置 - Google Patents
異常温度検出装置Info
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- JPH04296914A JPH04296914A JP6159091A JP6159091A JPH04296914A JP H04296914 A JPH04296914 A JP H04296914A JP 6159091 A JP6159091 A JP 6159091A JP 6159091 A JP6159091 A JP 6159091A JP H04296914 A JPH04296914 A JP H04296914A
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 title claims abstract description 28
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 53
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 5
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 claims description 4
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 claims description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
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- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、２ケ所の異常温度の検
出ができる異常温度検出装置に関する。
出ができる異常温度検出装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、種々の電気製品にマイクロコンピ
ュータをはじめとする制御装置が組み込まれ、新しい機
能を発揮するものが広く利用されるようになってきた。
ュータをはじめとする制御装置が組み込まれ、新しい機
能を発揮するものが広く利用されるようになってきた。
【０００３】特に最近においては制御装置の機能向上に
伴い、製品内外の温度が異常に上昇したときに、その異
常温度を検出し、運転を停止して安全性を高めたものが
利用されている。
伴い、製品内外の温度が異常に上昇したときに、その異
常温度を検出し、運転を停止して安全性を高めたものが
利用されている。
【０００４】以下に従来の異常温度検出装置について図
３を用いて説明する。図に示すように、降圧部２１は交
流電源の整流・降圧を行い、直流電源安定化部２２は降
圧部２１からの電圧を安定化している。そして、制御部
２３は複数の出力端子２３ａ，２３ｂ，２３ｃ，２３ｄ
と入力端子２３ｅ，２３ｆ，２３ｇ，２３ｈ，２３ｉを
有し、スイッチ２４の入力信号を入力端子２３ｉより受
け入れ、前記出力２３ａ，２３ｂ，２３ｃ，２３ｄに接
続する表示素子２４ａ，２４ｂおよび双方向半導体スイ
ッチ２４ｃ，２４ｄの制御端子に出力し、交流負荷２５
ａ，２５ｂの運転制御ができるようになっている。
３を用いて説明する。図に示すように、降圧部２１は交
流電源の整流・降圧を行い、直流電源安定化部２２は降
圧部２１からの電圧を安定化している。そして、制御部
２３は複数の出力端子２３ａ，２３ｂ，２３ｃ，２３ｄ
と入力端子２３ｅ，２３ｆ，２３ｇ，２３ｈ，２３ｉを
有し、スイッチ２４の入力信号を入力端子２３ｉより受
け入れ、前記出力２３ａ，２３ｂ，２３ｃ，２３ｄに接
続する表示素子２４ａ，２４ｂおよび双方向半導体スイ
ッチ２４ｃ，２４ｄの制御端子に出力し、交流負荷２５
ａ，２５ｂの運転制御ができるようになっている。
【０００５】ゼロクロス信号発生部２６は交流電源に同
期したゼロクロス信号を発生し、制御部２３の入力端子
２３ｅに入力している。
期したゼロクロス信号を発生し、制御部２３の入力端子
２３ｅに入力している。
【０００６】温度検知部Ａ２６と温度検知部Ｂ２７はと
もに温度センサ２６ａ，２７ａと設定温度調整抵抗２６
ｂ，２７ｂとからなり、それぞれ抵抗器２６ｃ，２７ｃ
に直列に接続され、前記直流電源安定化部２２より直流
電圧を印加されている。そして、温度検知部Ａ２６，Ｂ
２７とも温度センサ２６ａ，２７ａと設定温度調整抵抗
２６ｂ，２７ｂとの合成抵抗値と抵抗器２６ａ，２７ｃ
の抵抗値により分圧された電位を制御部２３の入力端子
２３ｇ，２３ｈに入力している。
もに温度センサ２６ａ，２７ａと設定温度調整抵抗２６
ｂ，２７ｂとからなり、それぞれ抵抗器２６ｃ，２７ｃ
に直列に接続され、前記直流電源安定化部２２より直流
電圧を印加されている。そして、温度検知部Ａ２６，Ｂ
２７とも温度センサ２６ａ，２７ａと設定温度調整抵抗
２６ｂ，２７ｂとの合成抵抗値と抵抗器２６ａ，２７ｃ
の抵抗値により分圧された電位を制御部２３の入力端子
２３ｇ，２３ｈに入力している。
【０００７】また、比較電位発生部２８は、抵抗２８ａ
と抵抗２８ｂにより直流電圧を分圧し、制御部２３の入
力端子２３ｆに入力している。
と抵抗２８ｂにより直流電圧を分圧し、制御部２３の入
力端子２３ｆに入力している。
【０００８】そして、抵抗器２６ｃ，２７ｃに並列に接
続したコンデンサ２６ｄ，２７ｄは制御部２６の入力端
子２６ｇ，２６ｈへのノイズ侵入を防止するものである
。
続したコンデンサ２６ｄ，２７ｄは制御部２６の入力端
子２６ｇ，２６ｈへのノイズ侵入を防止するものである
。
【０００９】以上のように構成された異常温度検出装置
について以下にその動作を説明する。
について以下にその動作を説明する。
【００１０】まず、交流電源を投入した状態では制御部
２３は待機状態であり、ゼロクロス信号発生部２６でつ
くられたゼロクロス信号が入力端子２３ｃに入力されて
いる。そして、スイッチ２４が押されるとその信号が制
御部２３の入力端子２３ｆに入力され、出力端子２３ｃ
または２３ｄより双方向半導体スイッチ２４ｃまたは２
４ｄにゼロクロス信号のゼロ点にあわせた制御信号を送
り、交流負荷２５ａまたは２５ｂに電力が供給される。
２３は待機状態であり、ゼロクロス信号発生部２６でつ
くられたゼロクロス信号が入力端子２３ｃに入力されて
いる。そして、スイッチ２４が押されるとその信号が制
御部２３の入力端子２３ｆに入力され、出力端子２３ｃ
または２３ｄより双方向半導体スイッチ２４ｃまたは２
４ｄにゼロクロス信号のゼロ点にあわせた制御信号を送
り、交流負荷２５ａまたは２５ｂに電力が供給される。
【００１１】このとき制御部２３の出力端子２３ａまた
は２３ｂから表示素子２４ａまたは２４ｂに電力が供給
されている。
は２３ｂから表示素子２４ａまたは２４ｂに電力が供給
されている。
【００１２】このとき、もし異常使用などにより温度セ
ンサ２６ａ，２７ａの周囲の温度が上昇すると、温度セ
ンサ２６ａ，２７ａの抵抗値が小さくなり、それにつれ
て入力端子２３ｈ，２３ｉに入力される分圧電位が上昇
する。さらに周囲温度が上昇して入力端子２３ｈまたは
２３ｉのどちらかに入力される電位が比較電位発生部２
８から入力端子２３ｇに入力している電位より大きくな
ると、制御部２３は異常と判断し、ただちに動作を停止
させるものであった。
ンサ２６ａ，２７ａの周囲の温度が上昇すると、温度セ
ンサ２６ａ，２７ａの抵抗値が小さくなり、それにつれ
て入力端子２３ｈ，２３ｉに入力される分圧電位が上昇
する。さらに周囲温度が上昇して入力端子２３ｈまたは
２３ｉのどちらかに入力される電位が比較電位発生部２
８から入力端子２３ｇに入力している電位より大きくな
ると、制御部２３は異常と判断し、ただちに動作を停止
させるものであった。
【００１３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来の構成では、異常使用の際温度上昇する２ケ所の
温度を制御部２３の入力端子２３ｈ，２３ｉより入力し
、比較電位発生部２８から入力端子２３ｇに入力してい
る電位と比較しなければならないため、制御部２３部に
比較器が２つ必要となり、また入力端子２３ｈ，２３ｉ
のそれぞれにノイズ防止用のコンデンサ２６ｄ，２７ｄ
も必要となるため、部品点数が多くなりコストが高くな
るという問題を有していた。
な従来の構成では、異常使用の際温度上昇する２ケ所の
温度を制御部２３の入力端子２３ｈ，２３ｉより入力し
、比較電位発生部２８から入力端子２３ｇに入力してい
る電位と比較しなければならないため、制御部２３部に
比較器が２つ必要となり、また入力端子２３ｈ，２３ｉ
のそれぞれにノイズ防止用のコンデンサ２６ｄ，２７ｄ
も必要となるため、部品点数が多くなりコストが高くな
るという問題を有していた。
【００１４】本発明は、上記従来の課題を解決するもの
で、２つの温度検知部からの入力電位の比較を１つの比
較器で行える異常温度検出装置を提供することを第１の
目的とする。
で、２つの温度検知部からの入力電位の比較を１つの比
較器で行える異常温度検出装置を提供することを第１の
目的とする。
【００１５】第２の目的は、ノイズ防止用のコンデンサ
の必要がない耐ノイズ性の高い異常温度検出装置を提供
することにある。
の必要がない耐ノイズ性の高い異常温度検出装置を提供
することにある。
【００１６】
【課題を解決するための手段】本発明の異常温度検出装
置は上記第１の目的を達成するために、第１の手段は、
交流電源を降圧して整流する降圧部と、この降圧部によ
り降圧された電圧を安定化する直流安定化部と、前記交
流電源に同期した信号を発生するゼロクロス信号発生部
と、前記ゼロクロス信号発生部の信号により制御される
通電制御素子Ａと、この通電制御素子Ａにより直流電圧
が印加される温度検知部Ａと、前記通電制御素子Ａと反
対の信号により制御される通電制御素子Ｂと、この通電
制御素子Ｂにより直流電圧が印加される前記温度検知部
Ａと並列に接続された温度検知部Ｂと、前記温度検知部
Ａ，Ｂに直列に接続され直流電圧を印加される抵抗器と
、直流電圧が供給され動作する制御部とを備え、前記制
御部は前記温度検知部Ａ，Ｂの並列抵抗値と前記抵抗器
の抵抗値とで分圧された検出電圧値により異常温度を検
出する構成としたものである。
置は上記第１の目的を達成するために、第１の手段は、
交流電源を降圧して整流する降圧部と、この降圧部によ
り降圧された電圧を安定化する直流安定化部と、前記交
流電源に同期した信号を発生するゼロクロス信号発生部
と、前記ゼロクロス信号発生部の信号により制御される
通電制御素子Ａと、この通電制御素子Ａにより直流電圧
が印加される温度検知部Ａと、前記通電制御素子Ａと反
対の信号により制御される通電制御素子Ｂと、この通電
制御素子Ｂにより直流電圧が印加される前記温度検知部
Ａと並列に接続された温度検知部Ｂと、前記温度検知部
Ａ，Ｂに直列に接続され直流電圧を印加される抵抗器と
、直流電圧が供給され動作する制御部とを備え、前記制
御部は前記温度検知部Ａ，Ｂの並列抵抗値と前記抵抗器
の抵抗値とで分圧された検出電圧値により異常温度を検
出する構成としたものである。
【００１７】また、第２の目的を達成するための第２の
手段は、制御部がゼロクロス信号の変化直後に検出電圧
値を検出するのではなく、ある時間遅延後検出電圧値を
検出するようにする構成としたものである。
手段は、制御部がゼロクロス信号の変化直後に検出電圧
値を検出するのではなく、ある時間遅延後検出電圧値を
検出するようにする構成としたものである。
【００１８】
【作用】本発明は上記した第１の手段の構成により、ゼ
ロクロス信号がローレベルのときには、通電制御素子Ａ
がオン，通電制御素子Ｂがオフとなり、直流電圧は温度
検知部Ａにのみ印加されるため、検出電圧値は温度検知
部Ａの抵抗値と抵抗器の抵抗値とで分圧されたものとな
り、温度検知部Ａの検知ができるものとなる。また、ゼ
ロクロス信号がハイレベルのときには、逆に通電制御素
子Ａがオフ、通電制御素子Ｂがオンとなり、直流電圧は
温度検知部Ｂにのみ印加され、同様に温度検知部Ｂの検
知ができる。
ロクロス信号がローレベルのときには、通電制御素子Ａ
がオン，通電制御素子Ｂがオフとなり、直流電圧は温度
検知部Ａにのみ印加されるため、検出電圧値は温度検知
部Ａの抵抗値と抵抗器の抵抗値とで分圧されたものとな
り、温度検知部Ａの検知ができるものとなる。また、ゼ
ロクロス信号がハイレベルのときには、逆に通電制御素
子Ａがオフ、通電制御素子Ｂがオンとなり、直流電圧は
温度検知部Ｂにのみ印加され、同様に温度検知部Ｂの検
知ができる。
【００１９】また、第２の手段の構成により、ゼロクロ
ス信号のハイレベルからローレベル、ローレベルからハ
イレベルへの切り換わり時に侵入しやすいノイズや、温
度検知部Ａ，Ｂが制御部からはなれていて波形がひずん
でも、誤検知しないものとなる。
ス信号のハイレベルからローレベル、ローレベルからハ
イレベルへの切り換わり時に侵入しやすいノイズや、温
度検知部Ａ，Ｂが制御部からはなれていて波形がひずん
でも、誤検知しないものとなる。
【００２０】
【実施例】以下、本発明の第１実施例について、図１を
参照しながら説明する。なお従来例と同一の構成部分は
同一番号を付し、詳しい説明は省略する。
参照しながら説明する。なお従来例と同一の構成部分は
同一番号を付し、詳しい説明は省略する。
【００２１】図示のように、制御部１は複数の出力端子
１ａ，１ｂ，１ｃ，１ｄと、入力端子１ｅ，１ｆ，１ｇ
，１ｈ，１ｉを有し、スイッチ２の入力信号を入力端子
１ｉより受け入れ、それぞれに接続された表示素子２ａ
，２ｂおよび、双方向半導体スイッチ２ｃ，２ｄの制御
端子を制御している。そして、温度検知部Ａ３と温度検
知部Ｂ４は温度センサ３ａ，４ａと設定温度調整抵抗３
ｂ，４ｂとからできており、温度検知部Ａ３はゼロクロ
ス信号により制御される通電制御素子Ａ５に直流電圧を
印加され、温度検知部Ｂ４は通電制御素子Ａ５と反対の
信号で制御される通電制御素子Ｂ６により直流電圧が印
加されている。
１ａ，１ｂ，１ｃ，１ｄと、入力端子１ｅ，１ｆ，１ｇ
，１ｈ，１ｉを有し、スイッチ２の入力信号を入力端子
１ｉより受け入れ、それぞれに接続された表示素子２ａ
，２ｂおよび、双方向半導体スイッチ２ｃ，２ｄの制御
端子を制御している。そして、温度検知部Ａ３と温度検
知部Ｂ４は温度センサ３ａ，４ａと設定温度調整抵抗３
ｂ，４ｂとからできており、温度検知部Ａ３はゼロクロ
ス信号により制御される通電制御素子Ａ５に直流電圧を
印加され、温度検知部Ｂ４は通電制御素子Ａ５と反対の
信号で制御される通電制御素子Ｂ６により直流電圧が印
加されている。
【００２２】また、温度検知部Ａ３とＢ４は並列に接続
され、さらに抵抗器７が直列に接続された状態で直流電
圧が印加されている。
され、さらに抵抗器７が直列に接続された状態で直流電
圧が印加されている。
【００２３】上記構成において、以下にその動作を説明
する。まず、ゼロクロス信号がローレベルのときには、
通電制御素子Ａ５がオン、通電制御素子Ｂ６がオフとな
っているため、温度検知部Ａ３のみに直流電圧が印加さ
れ、制御部１の入力端子１ｇには、温度検知部Ａ３の抵
抗値と抵抗器７の抵抗値とで分圧された検出電圧が入力
されている。
する。まず、ゼロクロス信号がローレベルのときには、
通電制御素子Ａ５がオン、通電制御素子Ｂ６がオフとな
っているため、温度検知部Ａ３のみに直流電圧が印加さ
れ、制御部１の入力端子１ｇには、温度検知部Ａ３の抵
抗値と抵抗器７の抵抗値とで分圧された検出電圧が入力
されている。
【００２４】そして、このとき、温度検知部Ａ３の温度
センサ３ａ周囲の温度が高く、検出電圧が制御部１の入
力端子１ｆに入力される比較電位より高ければ、制御部
１は異常温度と判断し、交流負荷８ａ，８ｂへの通電を
停止する。
センサ３ａ周囲の温度が高く、検出電圧が制御部１の入
力端子１ｆに入力される比較電位より高ければ、制御部
１は異常温度と判断し、交流負荷８ａ，８ｂへの通電を
停止する。
【００２５】次に、ゼロクロス信号がハイレベルのとき
には、通電制御素子Ａ５がオフ、通電制御素子Ｂ６がオ
ンとなるため、温度検知部Ｂ４のみに直流電圧が印加さ
れ、同様に温度検知部Ｂ４の温度センサ４ａ周囲の温度
の異常を検知することができる。
には、通電制御素子Ａ５がオフ、通電制御素子Ｂ６がオ
ンとなるため、温度検知部Ｂ４のみに直流電圧が印加さ
れ、同様に温度検知部Ｂ４の温度センサ４ａ周囲の温度
の異常を検知することができる。
【００２６】このように本発明の第１実施例の異常温度
検出装置によれば、１つの比較器で２ケ所の異常温度を
検出することができる。
検出装置によれば、１つの比較器で２ケ所の異常温度を
検出することができる。
【００２７】つぎに本発明の第２実施例について図２を
参照しながら説明する。図に示すように、検出電圧はゼ
ロクロス信号の切り換わり付近でノイズが侵入したり、
温度検知部Ａ３，Ｂ４が制御部１からはなれていると波
形がひずんでしまう。
参照しながら説明する。図に示すように、検出電圧はゼ
ロクロス信号の切り換わり付近でノイズが侵入したり、
温度検知部Ａ３，Ｂ４が制御部１からはなれていると波
形がひずんでしまう。
【００２８】このため、制御部１の検出電圧の検知をゼ
ロクロス信号が切り換わる付近でするのではなく、波形
の安定した箇所で行うものである。
ロクロス信号が切り換わる付近でするのではなく、波形
の安定した箇所で行うものである。
【００２９】このように本発明の第２実施例の異常温度
検出装置によれば、耐ノイズ性を向上させることができ
る。
検出装置によれば、耐ノイズ性を向上させることができ
る。
【００３０】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば温度検知部Ａと温度検知部Ｂの並列抵抗値と
、抵抗器の抵抗値とで分圧された検出電圧値により異常
温度を検出するように制御部を設けているので、２ケ所
の異常温度の検出を１つの比較器で行うことのできる低
コストの優れた異常温度検出装置を提供できる。
明によれば温度検知部Ａと温度検知部Ｂの並列抵抗値と
、抵抗器の抵抗値とで分圧された検出電圧値により異常
温度を検出するように制御部を設けているので、２ケ所
の異常温度の検出を１つの比較器で行うことのできる低
コストの優れた異常温度検出装置を提供できる。
【００３１】また、耐ノイズ性の高い優れた異常温度検
出装置を提供できる。
出装置を提供できる。
【図１】本発明の第１実施例の異常温度検出装置の回路
図
図
【図２】同第２実施例の同比較電圧，検出電圧波形と検
知タイミング図
知タイミング図
【図３】従来の異常温度検出装置の回路図
１ 制御部
３ 温度検知部Ａ
４ 温度検知部Ｂ
５ 通電制御素子Ａ
６ 通電制御素子Ｂ
７ 抵抗器
２１ 降圧部
２２ 直流電圧安定化部
２６ ゼロクロス信号発生部
２８ 比較電位発生部
Claims (2)
- 【請求項１】交流電源を降圧して整流する降圧部と、前
記降圧部により降圧された電圧を安定化する直流電源安
定化部と、前記交流電源に同期した信号を発生するゼロ
クロス信号発生部と、このゼロクロス信号発生部の信号
により制御される通電制御素子Ａと、この通電制御素子
Ａにより直流電圧を印加される温度検知部Ａと、前記通
電制御素子Ａと反対の信号により制御される通電制御素
子Ｂと、前記通電制御素子Ｂにより直流電圧を印加され
る前記温度検知部Ａと並列に接続された温度検知部Ｂと
、前記温度検知部Ａ，Ｂに直列に接続され直流電圧が印
加される抵抗器と、直流電圧が供給され動作する制御部
とを備え、前記制御部は前記温度検知部Ａ，Ｂの並列抵
抗値と前記抵抗器の抵抗値とで分圧された検出電圧値に
より異常温度を検出するようにしてなる異常温度検出装
置。 - 【請求項２】制御部がゼロクロス信号の変化後にするの
ではなく、遅延させて検出電圧値を検出するようにした
請求項１記載の異常温度検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6159091A JPH04296914A (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 異常温度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6159091A JPH04296914A (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 異常温度検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04296914A true JPH04296914A (ja) | 1992-10-21 |
Family
ID=13175520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6159091A Pending JPH04296914A (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 異常温度検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04296914A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103844546A (zh) * | 2012-11-30 | 2014-06-11 | 松下电器产业株式会社 | 护发装置 |
| JP2014128543A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-07-10 | Panasonic Corp | 髪ケア装置 |
-
1991
- 1991-03-26 JP JP6159091A patent/JPH04296914A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103844546A (zh) * | 2012-11-30 | 2014-06-11 | 松下电器产业株式会社 | 护发装置 |
| JP2014128543A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-07-10 | Panasonic Corp | 髪ケア装置 |
| CN103844546B (zh) * | 2012-11-30 | 2016-08-24 | 松下电器产业株式会社 | 护发装置 |
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