JPH02300295A - 不水溶性金属加工用切削油剤 - Google Patents

不水溶性金属加工用切削油剤

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JPH02300295A
JPH02300295A JP12173989A JP12173989A JPH02300295A JP H02300295 A JPH02300295 A JP H02300295A JP 12173989 A JP12173989 A JP 12173989A JP 12173989 A JP12173989 A JP 12173989A JP H02300295 A JPH02300295 A JP H02300295A
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Masahiro Noda
野田 昌弘
Yasuhiko Yamanaka
山中 靖彦
Hajime Ono
肇 小野
Yoshio Sasaki
芳雄 佐々木
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Yushiro Chemical Industry Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、金属加工に用いられる切削油剤、特に歯車の
切削加工に好適な油剤に関する。本発明は、本油剤を使
用する分野及び金属を加工する分野等において利用され
る。
〔従来の技術〕
従来の金属加工用切削油剤としては、鉱物油、油脂及び
合成潤滑剤等の潤滑基油に、仕上げ面を良くするという
点から抗溶着性の優れている硫黄系、塩素系の極圧添加
剤を添加した油剤が使用されてきた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、最近は加工の能率を高めるために、切削速度の
高速、イヒや送り速度の向上が図られるようになり、工
具への負荷が益々大きくなってきている。このような背
景から切削油剤に求められる要求は一段と厳しいものに
なってきている。特に、歯車の切削等においては、ホブ
盤や歯車形削り盤等の歯切り盤によって製作され、しか
もこの加工は断続切削であり、工具の摩耗が進行し易い
以上より、従来よりも更に優れた性能をもつ油剤が望ま
れている。
切削油剤に求められる主要な性能は、(1)工具寿命を
延長できること(工具摩耗の防止)、(2)良好な仕上
げ面が得られることである。
しかし、上記の様な添加剤を工具の摩耗防止の観点から
評価すると、工具の逃げ面摩耗に対して有効であるが、
すくい面摩耗を促進すると言う問題がある。
本発明は、上記問題点を解消するものであり、工具の逃
げ面摩耗のみならずすくい面摩耗をも同時に抑制するこ
とができ、従来にない特性をもつ金、萬加工用切削油剤
を提供することを特徴とする特に、本油剤は、ホブ切り
加工等の歯車の切削加工において有用なものである。
〔課題を解決するための手段〕 本発明者らは、前記目的を達成するために鋭意研究した
結果、潤滑基油に対して、(イ)ほう酸カリウム、(ロ
)りん酸トリエステル及び亜りん酸トリエステルの少な
くとも1種類の化合物、並びに(ハ)硫化脂肪油及び硫
化脂肪酸エステルのうちの少なくとも1種類の硫黄系添
加剤を組み合わせて添加した油剤が、逃げ面摩耗とすく
い面摩耗を同時に抑制できることを新たに見出して、本
発明を完成したものである。
前記潤滑基油は、鉱物油、油脂及び合成潤滑剤から選ば
れる1種以上を含むものであればよく、一般に使用され
る潤滑基油であればよい。更に、この潤滑基油には、他
の潤滑補助成分を含んでもよい。鉱油としては、灯油、
軽油、スピンドル油、マシン油、タービン油、シリンダ
ー油、流動パラフィン等を、油脂としては、牛脂、肝脂
、ナタネ油、ヤシ油、パーム油、ヌカ油、これらの水素
惑加物等を例示できる。合成潤滑剤とは、潤滑性をもつ
ものを広くいい、いわゆる油性向上剤をも含む。この合
成潤滑剤としては前記油脂から得られる脂肪酸、この脂
肪酸とアルコールのエステル、ポリブテン等のポリオレ
フィン、ポリエチレングリコール、ポリオールエステル
等のポリオール、ポリエーテル若しくはポリエステル、
又は高級アルコール等を用いることができる。この脂肪
酸としてはラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸等
を、アルコールとしては炭素原子数が1〜22の1価ア
ルコール、エチレングリコール等の2価アルコール、ト
リメチロールプロパン等の多価アルコール等を例示する
ことができる。
前記ほう酸カリウム止は、ほう素とカリウムを含むもの
であればよく、正ほう酸塩でもその縮合酸塩でもよく、
更にその水和物でもよい。このほう酸カリウムとしては
、例えばほう素:カリウムの比が1:1〜1:4.5の
水和ほう酸カリウムを挙げることができる。ほう酸カリ
ウムは他の成分との併用においてすくい面摩耗を顕著に
防止する効果を有する。
この粒子径は特に限定されないが、基油中での分散安定
性を考慮すると、平均粒径が1μm以下のものが好まし
い。ほう酸カリウムの好ましい添加量は0.1〜20重
量%(以下、単に%という)、特に好ましいのは0.5
〜5%である。この添加量が0.1%未満ではすくい面
摩耗の防止効果が十分でなく、20%を越えると効果が
向上しないばかりではなく、逃げ面摩耗の防止効果を低
下させることがあるので好ましくない。0.5〜5%で
は、十分な効果を確保でき、かつ経済的でもある。
前記りん酸トリエステル又は亜りん酸トリエステルは前
記一般式で示され、かつこれを構成するアルキル基は前
記のように所定の炭素数をもつものである。これらのり
ん酸エステル等は逃げ面摩耗を防止する効果を有してい
るが、その効果は他の成分との併用において相乗的に発
揮される。
このりん酸トリエステルの具体例を示すとすれば、トリ
オクチルホスフェート、トリー2−エチルへキシルホス
フェート、トリオレイルホスフェート、トリクレジルホ
スフェート、トリフェニルホスフェート又はトリキシレ
ニル、:1スフエート等を挙げることができる。また、
亜りん酸トリエステルの具体例を示すとすれば、トリオ
クチルホスファイト、トリー2−エチルへキシルホスフ
ァイト、トリフェニルホスファイト、トリクレジルホス
ファイト等を挙げることができる。
また、本発明においては、前記リン酸エステル及び亜り
ん酸エステルの一方でもよいし、その両方を含んでもよ
いし、更に上記例示の種々の化合物を1種でも、2種以
上含んでもよい。
りん酸エステル等の好ましい添加量は、0,5〜lO%
、特に好ましいのは0.5〜5%である。これが0.5
%未満では逃げ面摩耗の防止効果を満足することができ
ないし、10%を越えても効果がそれほど向上しないの
で不経済である。これが0.5〜5%では、十分な効果
を確保でき、かつ経済的でもある。
前記硫黄系添加剤は、硫化脂肪油及び硫化脂肪酸エステ
ルの一方を含んでもよいし、両方を含んでもよい。この
硫黄系添加剤は、逃げ面摩耗を防止する効果を有し、こ
の効果はりん酸エステルとの併用において相乗的に発揮
される。
またこの脂肪油又は脂肪酸エステルの具体的な種々の化
合物の1種でもよいし、2種以上を組み合わせてもよい
。この硫化脂肪油又は硫化脂肪酸エステルとしては、肝
脂、牛脂、菜種油、大豆油等の油脂類、オレイン酸、リ
ノール酸、前記の油脂類から抽出された脂肪酸等の不飽
和脂肪酸等のエステル化物である脂肪酸エステルを、常
法にしたがって硫化することによって得ることができる
。この硫化物の硫黄の付加量は2〜20%が好ましく、
特に好ましいのは5〜10%である。この2%未満では
、硫黄系添加剤の添加量が多くなり不経済だからであり
、20%を越えると硫化物が不安定になり硫黄が析出す
るからである。特に、これが5〜10%の場合は前記不
都合がなく、十分な効果を得ることができかつ経済的で
もある。
この硫黄系添加剤の好ましい添加量は、1〜20%、特
に好ましいのは2〜5%である。これが1%未満では逃
げ面摩耗の防止効果が十分でなく、また、20%を越え
ても効果がそれほど向上しないばかりか、すくい面摩耗
を増大させる恐れがあるので好ましくない。特に、これ
が2〜5%の場合は前記不都合がなく、十分な効果を得
ることができかつ経済的でもある。
本切削油剤には、上記必須成分の他、不水溶性切削油剤
に一般的に使用されている、油性向上剤、極圧添加剤、
防錆剤、酸化防止剤及び消泡剤等を必要に応じて併用す
ることができる。ただし、硫黄系や塩素系の極圧剤を多
用することは工具摩耗を促進する可能性があるので、十
分吟味して適用するのが好ましい。
〔実施例〕
以下、実施例、比較例及び従来例によって本発明を具体
的に説明する。
(1)組成物 第1表に本発明の実施例、比較例及び従来例の切削油の
組成を示す。尚、この表中の実施例等における成分の含
を量を示す数値は重量%である。
表中の使用した化合物において、ほう酸カリウムは、化
学式K B 30.・H’zOの水和物で、その平均粒
径は0.5μmであり、第1硫化脂肪油は硫黄分が10
%の硫化肝脂であり、第2硫化脂肪油は硫黄分が8%の
硫化菜種油であり、硫化脂肪酸エステルは硫黄分が10
%の肝脂脂肪酸メチルエステルの硫化物であり、鉱油は
月Sに2001に規定されている工業用潤滑油粘度分類
のIsOVG 32に相当するパラフィン系鉱油であり
、塩素化パラフィンは塩素含有量が40%、平均炭素数
が24である。
(2)性能試験 前記各切削油を用いて、以下の実験条件により性能試験
を行った。この性能としては逃げ面摩耗及びすくい面摩
耗の程度を評価した。歯切り加工用油剤の実験的性能評
価は舞ツール方式で行われるのが通例になっているので
、本実施例等においても舞ツール方式により以下の実験
条件による切削実験を行い、その工具摩耗の測定結果(
逃げ面摩耗幅、すくい面摩耗深さ)を第2表に示した。
実験条件; 工具材質: 5KH55、TiNコーティング(HV1
600) 工具形状:すくい角;8°、逃げ角;12゜被削材材質
: SCM415 (HB 200)’第2表 切削速度:115.3m/分 送り速度:1.13mm/分 切込み量:t、21mm 切削長:12,5m 切削方向ニアツブカット 給油量=41/分 (3)実用試験 実施例Nα18及び従来例Nα3の組成物を用いて、ミ
ッションギア(セカンドギア)のホブ切り加工において
、以下の加工条件にて実用試験を行った。その結果は、
逃げ面摩耗幅(最大)が実施例18では134μm1従
来例3では348μm1すくい面摩耗深さく最大)が前
者では98μm。
後者では156μmであった。
加工条件; 使用機械:樫藤株式会社製ホブ盤(に5300)加工物
:ミッションギア(セカンドギア)加工物材質;5Cr
20 工具=3条逆巻きホブ 工具材買二M34、TiNコーティング切削条件:切削
速度;109m/分 送り速度: 2. 4 mm/ r e v切削方向:
コンベンショナルカット 切込み回数;1回 シフト量;2.25mm/回 加工個数;1250個 (4)性能評価 第1表及び第2表に示すように、ほう酸カリウム(0,
5,3%)、所定のりん化合物(0,5,3%)及び所
定の硫化物(2,5%)を組み合わせた組成物の場合(
実施例Nα1〜20)は、いずれも、最大逃げ面摩耗幅
が153〜174μm、最大すくい面摩耗深さが7〜1
2μmであり、従来例1〜30203〜240μm(前
者)、35〜53μm(後者)と比べて、両性能が著し
く優れる。また、これらの実施例は、りん化合物と硫化
物の組合せ(比較例3)と比べると、特に耐すくい面摩
耗性が約4〜7倍と著しく改善され、ほう酸カリウムと
りん化合物の組合せ(比較例4)と比べると、特に耐逃
げ面摩耗性が約1.3〜1.5倍と著しく改善される。
尚、各りん化合物等の添加効果及び組合せ効果が判るよ
うに、3%のほう酸化合物(K)、3%のトリクレジル
ホスフェート(P) 、5%の第1硫化脂肪油(S)を
各々配合する組成物を取り出してその評価結果を比較し
て図に示した。
この結果によれば、逃げ面摩耗幅は、各々の単独の場合
(比較例1.2、従来例1)よりも、そのうちの2つの
組合せの方(比較例3.4)が減少しており、組合せの
効果が出ている。更に、3成分の組合せの場合(実施例
20)は更に、その摩耗幅が減少しており、その組合せ
効果が大きいことを示している。
また、すくい面摩耗深さは、ほう酸カリウムを含まない
場合(従来例1、比較例2.3)は著しく大きい、比較
例3のように逃げ面摩耗幅を著しく減少させてもすくい
面摩耗深さが著しく大きくなるので、性能のバランスが
著しく悪い。しかし、この比較例3にほう酸カリウムを
添加して3成分の組合せとする(実施例20)と、この
すくい面摩耗深さを著しく減少して、その組合せ効果に
極めて優れることが判明した。
以上より、前記3成分を組み合わせると逃げ面摩耗のみ
ならずすくい面摩耗も著しく減少させることができ、両
者の性能バランスに極めて浸れる。このことは、前記の
ように実施例20の場合のみならず他の実施例1〜19
についても同様である。
更に、りん酸トリエステル(例えば実施例1.2)と亜
りん酸トリエステル(実施例13.14)の場合は両性
能ともにあまり差がなく、いずれも良好である。また、
硫化物の種類をかえても(例えば実施例3.7.10)
も同様にほとんど差がなく、何れも良好な性能を示した
また、前記、の実用試験の結果に示すように、実施例1
8は、従来例3と比較して逃げ面摩耗幅が2.6倍小さ
く、すくい面摩耗深さも1.6倍小さく、実用性能にお
いても実施例は著しく優れることが判明した。
なお、本発明においては、上記具体的実施例に示すもの
に限られず、目的、用途に応じて本発明の範囲内で種々
変更した実施例とすることができる。即ち、各成分の添
加割合も前記具体的数字以外の種々の割合とすることが
できる。また、2種類のりん化合物、3種類の硫化物間
ではほとんど性能が変わらないという前記結果からいっ
ても、各種類の化合物を2種以上組み合わせて使用して
も良好な性能を示すことは明らかである。硫化物の硫黄
分の割合、硫化方法等も種々選択できる。
更に、前記性能試験としては歯切り加工油剤用の過酷な
試験を行ったが、使用分野としてはこれに限らず、特に
過酷でない分野においては、更に摩耗量が少ない。
〔発明の効果〕
本発明の金属加工用切削油剤は、前記のように、工具の
逃げ面摩耗とすくい面摩耗の両方を抑制することができ
、従来の切削油剤では達成が困難な要求特性を満足する
ものである。本切削油剤は、特に歯車の切削加工に好適
なものである。
更に、本切削油剤はほう酸カリウムを含むので接触摩耗
を緩和させる効果もあり、そのため工具寿命が延長され
るので、加工性能が向上し、また塩素系極圧添加剤を必
須としないので、この点からも工具の低摩耗に好都合で
ある。
【図面の簡単な説明】
図は各組成成分と逃げ面摩耗幅又はすくい面摩耗深さの
関係を示し、組成成分の組合せ効果を比較説明するグラ
フである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)鉱物油、油脂及び合成潤滑剤等から選ばれた少な
    くとも1種以上を含む潤滑基油に、 (イ)ほう酸カリウム、 (ロ)下記の一般式( I )で示されるりん酸トリエス
    テル及び下記の一般式(II)で示される亜りん酸トリエ
    ステルから選ばれた少なくとも1種類の化合物、並びに (ハ)硫化脂肪油及び硫化脂肪酸エステルから選ばれた
    少なくとも1種類の硫黄系添加剤を含有することを特徴
    とする金属加工用切削油剤。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (ただし、式中のRは炭素原子数が4〜24までのアル
    キル基、アルケニル基、アリール基又は炭素原子数が7
    から24までのアラルキル基、アルキルアリール基を示
    す。)
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