JPH0229917B2 - - Google Patents
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- JPH0229917B2 JPH0229917B2 JP59086022A JP8602284A JPH0229917B2 JP H0229917 B2 JPH0229917 B2 JP H0229917B2 JP 59086022 A JP59086022 A JP 59086022A JP 8602284 A JP8602284 A JP 8602284A JP H0229917 B2 JPH0229917 B2 JP H0229917B2
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 7
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L23/00—Flanged joints
- F16L23/04—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned in the radial plane
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L19/00—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts
- F16L19/02—Pipe ends provided with collars or flanges, integral with the pipe or not, pressed together by a screwed member
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L23/00—Flanged joints
- F16L23/02—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially
- F16L23/036—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially characterised by the tensioning members, e.g. specially adapted bolts or C-clamps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Joints With Pressure Members (AREA)
- Joints With Sleeves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各々がフランジを有する二つの部
品、例えば、パイプを液密連結するための装置を
開示する。この装置はガスケツトを二つの部品間
に圧縮するためにフランジ係止装置を有してい
る。
品、例えば、パイプを液密連結するための装置を
開示する。この装置はガスケツトを二つの部品間
に圧縮するためにフランジ係止装置を有してい
る。
この型式の液密連結装置は例えばフランス特許
出願第8101250号(1981年1月23日出願、名義人
Commissariat a l′Energie Atomique、発明
の名称「弾性係止締めつけ装置」)によつて開示
されている。この装置はガスケツトを両部品間に
圧縮するために部品を互いに接合するねじ/ナツ
ト型式の係止すなわち締めつけ装置を有してい
る。
出願第8101250号(1981年1月23日出願、名義人
Commissariat a l′Energie Atomique、発明
の名称「弾性係止締めつけ装置」)によつて開示
されている。この装置はガスケツトを両部品間に
圧縮するために部品を互いに接合するねじ/ナツ
ト型式の係止すなわち締めつけ装置を有してい
る。
しかしながら、この型式の締めつけすなわち係
止装置は大きな締めつけ力又は応力を保証しな
い。しかしながら、工業上、パイプ間の連結を確
保にするためには、固定ジヨイントを含む継手の
使用では、密封性の高いかつ信頼性の高い性能レ
ベルを得るために大きな締めつけ力を必要とす
る。
止装置は大きな締めつけ力又は応力を保証しな
い。しかしながら、工業上、パイプ間の連結を確
保にするためには、固定ジヨイントを含む継手の
使用では、密封性の高いかつ信頼性の高い性能レ
ベルを得るために大きな締めつけ力を必要とす
る。
さらに、締めつけを単純化したり、自動化した
りするためには、組立体の仕様書に従つて組立体
を固定してガスケツトを押しつぶすために、流体
圧または電気ジヤツキ型式の機械装置を使用する
ことがしばしば必要である。これにより、係止す
なわち締めつけ装置の閉鎖を単純化することがで
きる。何故なら、応力が及ぼされないためであ
る。例えば、この締めつけ装置がナツト/ボルト
装置であれば、ボルトを手でねじ込むことができ
る。これは係止キーのような係止部材を挿入すべ
き空間がない場合に特に重要である。この場合、
ジヤツキの作用を除く前に、組立体を正確に固着
状態に保つために、これを適当な装置によつて予
め応力付与することが必要である。これは係止装
置に張力を加えることによつてもたらされ、さも
なければガスケツトの弾性反作用がその荷重除去
をもたらす。
りするためには、組立体の仕様書に従つて組立体
を固定してガスケツトを押しつぶすために、流体
圧または電気ジヤツキ型式の機械装置を使用する
ことがしばしば必要である。これにより、係止す
なわち締めつけ装置の閉鎖を単純化することがで
きる。何故なら、応力が及ぼされないためであ
る。例えば、この締めつけ装置がナツト/ボルト
装置であれば、ボルトを手でねじ込むことができ
る。これは係止キーのような係止部材を挿入すべ
き空間がない場合に特に重要である。この場合、
ジヤツキの作用を除く前に、組立体を正確に固着
状態に保つために、これを適当な装置によつて予
め応力付与することが必要である。これは係止装
置に張力を加えることによつてもたらされ、さも
なければガスケツトの弾性反作用がその荷重除去
をもたらす。
この応力維持問題のシユミレーシヨンをするた
めにはガスケツト及び係止システム並びに二つの
スプリングA,Bによつて構成される二つの弾性
要素を形成することが必要であるだけである。
めにはガスケツト及び係止システム並びに二つの
スプリングA,Bによつて構成される二つの弾性
要素を形成することが必要であるだけである。
第1a図は二つのスプリングA,Bを備えた弾
性装置を示している。スプリングAはガスケツト
の弾性を、そしてスプリングBは係止システムの
弾性を与える。スプリングAは力FをプレートP
に及ぼすことによつて圧縮される。
性装置を示している。スプリングAはガスケツト
の弾性を、そしてスプリングBは係止システムの
弾性を与える。スプリングAは力FをプレートP
に及ぼすことによつて圧縮される。
プレートqはスピンドルrに、例えば、ねじv
で係止されるので、スピリングBは圧縮されな
い。かくして、ナツト/ボルト装置の例をとる
と、ボルトを手で締めるとすれば、ボルトをきつ
く係止することができないということは容易に明
らかである。
で係止されるので、スピリングBは圧縮されな
い。かくして、ナツト/ボルト装置の例をとる
と、ボルトを手で締めるとすれば、ボルトをきつ
く係止することができないということは容易に明
らかである。
例えばジヤツキによつて及ぼされた力Fを解放
すると、ジヤツキの作用によつて予め均衡を保た
れたプレートPに対するスプリングの反作用がス
プリングBに伝達されてスプリングBを圧縮す
る。平衡点はF0のところである(第1図参照)。
スプリングBはF−F0に相当するナツト/ボル
ト装置の弾性を表わす。スプリングAは値δだけ
ゆるめられ、スプリングBは同じ値δだけ圧縮さ
れる。かくして、弾性がスプリングAによつて表
わされるガスケツトがゆるむ。しかしながら、密
封を正確に保証するためには、ガスケツトを適当
に圧縮することが必要である。
すると、ジヤツキの作用によつて予め均衡を保た
れたプレートPに対するスプリングの反作用がス
プリングBに伝達されてスプリングBを圧縮す
る。平衡点はF0のところである(第1図参照)。
スプリングBはF−F0に相当するナツト/ボル
ト装置の弾性を表わす。スプリングAは値δだけ
ゆるめられ、スプリングBは同じ値δだけ圧縮さ
れる。かくして、弾性がスプリングAによつて表
わされるガスケツトがゆるむ。しかしながら、密
封を正確に保証するためには、ガスケツトを適当
に圧縮することが必要である。
このガスケツトの荷重除去現象をなくすために
は、先に指摘したように、締めつけ装置にこれを
引張ることによつて予め応力を加えることが必要
である。しかしながら、これは特に空間の欠乏の
ためにあらゆる場合に可能というわけではない。
は、先に指摘したように、締めつけ装置にこれを
引張ることによつて予め応力を加えることが必要
である。しかしながら、これは特に空間の欠乏の
ためにあらゆる場合に可能というわけではない。
本発明の目的は組立体に加えられるべき締めつ
け力すなわち係止力をかなり減少させることがで
きる液密連結装置を提供することである。また、
この装置は、連結を確実にするためにジヤツキを
使用するとき、係止装置の引張りをなくすことが
できる。
け力すなわち係止力をかなり減少させることがで
きる液密連結装置を提供することである。また、
この装置は、連結を確実にするためにジヤツキを
使用するとき、係止装置の引張りをなくすことが
できる。
これらの利点は係止力を減少させ、かつガスケ
ツトを圧縮するフランジの変位と比較して係止部
材の変位をかなり大きくすることができる機械装
置の存在により得られる。より詳細には、本発明
による連結装置では、各フランジは軸線Dおよび
角度λの円錐面を有している。この装置は、各々
が軸線Dおよび角μの円錐面を有する二つのクリ
ツプと、リングの形態をなす半径方向に伸縮可能
な中間部材とを有する。リングはいくつかの相互
に連結されたセグメントで構成され、また内面と
外面とを有している。各セグメントは、第一およ
び第二部品の軸線Dおよび角λの円錐面と協働す
ることができる軸線Dおよび角λの円錐形の表面
をその内面に、そしてクリツプの各々の角μの円
錐面と協働することができる軸線Dおよび角μの
円錐形の表面をその外面に有している。
ツトを圧縮するフランジの変位と比較して係止部
材の変位をかなり大きくすることができる機械装
置の存在により得られる。より詳細には、本発明
による連結装置では、各フランジは軸線Dおよび
角度λの円錐面を有している。この装置は、各々
が軸線Dおよび角μの円錐面を有する二つのクリ
ツプと、リングの形態をなす半径方向に伸縮可能
な中間部材とを有する。リングはいくつかの相互
に連結されたセグメントで構成され、また内面と
外面とを有している。各セグメントは、第一およ
び第二部品の軸線Dおよび角λの円錐面と協働す
ることができる軸線Dおよび角λの円錐形の表面
をその内面に、そしてクリツプの各々の角μの円
錐面と協働することができる軸線Dおよび角μの
円錐形の表面をその外面に有している。
本発明は下記の諸利点がある。すなわち、係止
装置は係止力を減少させるので、或る工業上の用
途において、密封性の高いかつ信頼性の高い性能
レベルを得るのに必要な高い係止力を発揮するこ
とができる。
装置は係止力を減少させるので、或る工業上の用
途において、密封性の高いかつ信頼性の高い性能
レベルを得るのに必要な高い係止力を発揮するこ
とができる。
そのうえ、この係止装置はガスケツトを圧縮す
るフランジの変位と比較して係止部材の変位を非
常に大きくする。かくして、連結部を締付けるた
めにジヤツキのような係止装置を使用する場合、
締めつけ装置に張力を加える必要がない。従つ
て、締めつけ装置の弾性によるガスケツトのクリ
ツプの変位はガスケツトの性能についての許容限
度内に留まる。
るフランジの変位と比較して係止部材の変位を非
常に大きくする。かくして、連結部を締付けるた
めにジヤツキのような係止装置を使用する場合、
締めつけ装置に張力を加える必要がない。従つ
て、締めつけ装置の弾性によるガスケツトのクリ
ツプの変位はガスケツトの性能についての許容限
度内に留まる。
以下、添付図面を参照して本発明を実施態様に
ついて説明する。
ついて説明する。
第1図に示す液密連結装置は、第一部品1を第
二部品2に連結することができる。例えば、部品
1,2は長さ方向の軸線Dを有するパイプで構成
されている。
二部品2に連結することができる。例えば、部品
1,2は長さ方向の軸線Dを有するパイプで構成
されている。
これらパイプが非常に腐蝕性の強い液体を移送
する場合、これらを完全な液密状態に連結するた
めに、高い締めつけ力すなわち係止力を必要とす
る全てが金属の継手を使用することが必要であ
る。本発明による連結装置は組立体に加えられる
べき締めつけ力をかなり減少させることができ
る。
する場合、これらを完全な液密状態に連結するた
めに、高い締めつけ力すなわち係止力を必要とす
る全てが金属の継手を使用することが必要であ
る。本発明による連結装置は組立体に加えられる
べき締めつけ力をかなり減少させることができ
る。
各パイプはフランジ4を有し、各フランジは軸
線Dおよび角λの円錐面を有している。角度λは
90℃に近い鋭角、例えば、70℃である。パイプ2
の端部はパイプ1のフランジ4に形成された凹部
に嵌め込まれている。パイプ1の外周にはガスケ
ツト6が嵌着されている。先に説明したように、
ガスケツト6はパイプ1,2の長さ方向Dに高い
圧縮応力を必要とする全てが金属の継手である。
線Dおよび角λの円錐面を有している。角度λは
90℃に近い鋭角、例えば、70℃である。パイプ2
の端部はパイプ1のフランジ4に形成された凹部
に嵌め込まれている。パイプ1の外周にはガスケ
ツト6が嵌着されている。先に説明したように、
ガスケツト6はパイプ1,2の長さ方向Dに高い
圧縮応力を必要とする全てが金属の継手である。
実際の連結装置は二つのクリツプ8を備え、こ
れらクリツプの各々は軸線Dおよび角μの円錐面
を有する。角μは小さい角度、例えば、15゜であ
る。各クリツプ8は内径がパイプ1,2の内径よ
り大きな円形のリングの形態をなしている。かく
して、クリツプ8とフランジ4の各々との間に
は、伸張および収縮可能なリングの形態をなした
中間部材10が設置されている。この目的のため
に、リング10はいくつかのセグメント12で形
成され、セグメントの各々は内周面および外周面
を有している。各セグメント12の内周面は、フ
ランジ4の相応した円錐面と協働するための軸線
Dおよび角λの円錐面を有している。セグメント
12の外周面はクリツプ8の角μの円錐面と協働
することができる軸線Dおよび角μの円錐面16
を有している。
れらクリツプの各々は軸線Dおよび角μの円錐面
を有する。角μは小さい角度、例えば、15゜であ
る。各クリツプ8は内径がパイプ1,2の内径よ
り大きな円形のリングの形態をなしている。かく
して、クリツプ8とフランジ4の各々との間に
は、伸張および収縮可能なリングの形態をなした
中間部材10が設置されている。この目的のため
に、リング10はいくつかのセグメント12で形
成され、セグメントの各々は内周面および外周面
を有している。各セグメント12の内周面は、フ
ランジ4の相応した円錐面と協働するための軸線
Dおよび角λの円錐面を有している。セグメント
12の外周面はクリツプ8の角μの円錐面と協働
することができる軸線Dおよび角μの円錐面16
を有している。
リング10のセグメント12はこれらを伸縮さ
せるような方法で相互に連結されているがいくつ
かの異なる構成が可能である。例えば、第1図で
は、セグメントはこれらの外周面に固定された可
撓性のストラツプ20によつて連結されている。
ストラツプ20は閉鎖装置24(第2図参照)を
有している。リング10が収縮位置にあるとき、
わずかなうねりがストラツプ20に生じる。リン
グ10は第10図の側面図にも見られ、四つのセ
グメント12よりなつている。可撓性のストラツ
プ20はセグメントの各々および閉鎖装置24に
固定されている。ストラツプは出つ張るかあるい
は第1図および第2図に示すようにセグメントに
形成された溝に固定されるかのいづれかがよい。
せるような方法で相互に連結されているがいくつ
かの異なる構成が可能である。例えば、第1図で
は、セグメントはこれらの外周面に固定された可
撓性のストラツプ20によつて連結されている。
ストラツプ20は閉鎖装置24(第2図参照)を
有している。リング10が収縮位置にあるとき、
わずかなうねりがストラツプ20に生じる。リン
グ10は第10図の側面図にも見られ、四つのセ
グメント12よりなつている。可撓性のストラツ
プ20はセグメントの各々および閉鎖装置24に
固定されている。ストラツプは出つ張るかあるい
は第1図および第2図に示すようにセグメントに
形成された溝に固定されるかのいづれかがよい。
第3図に示す別の実施態様によれば、セグメン
ト12は適当な直径を有する金属ワツシヤ26に
取付けられており、このワツシヤはセグメント1
2の各々の外周面に形成された溝27に係合して
いる。これらセグメントはスプリング28によつ
て互いに間隔保持され、この目的のためにスプリ
ング28は上記セグメントに設けられた凹部に嵌
め込まれている。締めつけ後、ワツシヤ26の内
径はワツシヤ26がセグメントに形成された溝2
7に留まるために、リング10の最小の外径より
小さいままである。第4図はセグメント12と、
このセグメントに形成された溝と、金属ワツシヤ
26との断面を示す詳細図である。
ト12は適当な直径を有する金属ワツシヤ26に
取付けられており、このワツシヤはセグメント1
2の各々の外周面に形成された溝27に係合して
いる。これらセグメントはスプリング28によつ
て互いに間隔保持され、この目的のためにスプリ
ング28は上記セグメントに設けられた凹部に嵌
め込まれている。締めつけ後、ワツシヤ26の内
径はワツシヤ26がセグメントに形成された溝2
7に留まるために、リング10の最小の外径より
小さいままである。第4図はセグメント12と、
このセグメントに形成された溝と、金属ワツシヤ
26との断面を示す詳細図である。
第5図および第6図に示す他の実施態様によれ
ば、セグメントは二つのリング30,32に連結
されており、これらリングはセグメント12の外
周面に形成された溝内に位置決めされている。各
セグメントにはスロツト34が設けられている。
例えば、セグメントが四つあれば、各リングはス
ロツト34を四つ有す。リング30に形成したス
ロツト34は半径方向であり、一方、リング32
に形成したスロツトは例えば45゜の角度だけ傾い
ている。例えばリベツトによつて構成されたスピ
ンドル36がスロツト34を貫通してセグメント
12に固定されている。ワツシヤ30をワツシヤ
32に対して手で回すと、半径方向の運動がセグ
メントに与えられ、それよりリング10を伸ばし
たり収縮したりする。その結果、リングの内径を
増大させることができ、従つて、リングはフラン
ジ4の上に移行すことができる。次いで、セグメ
ント及びフランジ4の角度λの円錐面の間の接触
をもたらすようにワツシヤ30,32を反対方向
に回転させることによつて、半径方向内方に向け
られた運動がセグメント12に与えられる。
ば、セグメントは二つのリング30,32に連結
されており、これらリングはセグメント12の外
周面に形成された溝内に位置決めされている。各
セグメントにはスロツト34が設けられている。
例えば、セグメントが四つあれば、各リングはス
ロツト34を四つ有す。リング30に形成したス
ロツト34は半径方向であり、一方、リング32
に形成したスロツトは例えば45゜の角度だけ傾い
ている。例えばリベツトによつて構成されたスピ
ンドル36がスロツト34を貫通してセグメント
12に固定されている。ワツシヤ30をワツシヤ
32に対して手で回すと、半径方向の運動がセグ
メントに与えられ、それよりリング10を伸ばし
たり収縮したりする。その結果、リングの内径を
増大させることができ、従つて、リングはフラン
ジ4の上に移行すことができる。次いで、セグメ
ント及びフランジ4の角度λの円錐面の間の接触
をもたらすようにワツシヤ30,32を反対方向
に回転させることによつて、半径方向内方に向け
られた運動がセグメント12に与えられる。
第1図でわかるように、本発明による連結装置
はクリツプ8を互いに接近させることができる係
止すなわち締めつけ装置を有している。第1図で
は、これら装置はフランジ42を有する環状の部
材40によつて構成され、この環状部材はクリツ
プ8の一方で支持され、かつクリツプ8の外周面
に形成されたねじ44によつて他方のクリツプと
協働する。部材40は二つのクリツプを互いに係
止するためにクリツプ8に螺着されている。
はクリツプ8を互いに接近させることができる係
止すなわち締めつけ装置を有している。第1図で
は、これら装置はフランジ42を有する環状の部
材40によつて構成され、この環状部材はクリツ
プ8の一方で支持され、かつクリツプ8の外周面
に形成されたねじ44によつて他方のクリツプと
協働する。部材40は二つのクリツプを互いに係
止するためにクリツプ8に螺着されている。
第7図はクリツプ8用の他の係止すなわち締め
つけ装置を示している。クリツプ8はボルト46
が横切る適当な開口を有している。ボルト46を
ねじ込むと、クリツプ8は互いに近づく。また、
軸線Dと平行な方向に対向する力をクリツプ8の
側に及ぼすジヤツキによつてクリツプ8を再び締
めつけることができる。
つけ装置を示している。クリツプ8はボルト46
が横切る適当な開口を有している。ボルト46を
ねじ込むと、クリツプ8は互いに近づく。また、
軸線Dと平行な方向に対向する力をクリツプ8の
側に及ぼすジヤツキによつてクリツプ8を再び締
めつけることができる。
第8図はクリツプ8をジヤツキによつて互いに
移動させることができる「対向」型式の組立体を
示している。この組立体は内径がクリツプ8の外
径より大きい二つの同じ環状部材48を備えてい
る。各部材48はクリツプ8の一方の側面で支持
されるように、内側に向つて半径方向に突出した
ラグ48aを有している。部材48のうちの一方
のラグはクリツプのうちの一方の側面で支持さ
れ、他方の部材48のラグは他方のクリツプの側
面で支持されている。さらに、各環状部材48は
L字形の部分48bを有している。ジヤツキ50
が部分48bの小さな分岐部で支持されている。
ジヤツキ50は互いに対向するように配置された
環状部材の端部分48bに力を及ぼして両者を離
す。これは部材の各々のラグ48aを共に移動さ
せ、その結果クリツプ8を係止する効果を有して
いる。
移動させることができる「対向」型式の組立体を
示している。この組立体は内径がクリツプ8の外
径より大きい二つの同じ環状部材48を備えてい
る。各部材48はクリツプ8の一方の側面で支持
されるように、内側に向つて半径方向に突出した
ラグ48aを有している。部材48のうちの一方
のラグはクリツプのうちの一方の側面で支持さ
れ、他方の部材48のラグは他方のクリツプの側
面で支持されている。さらに、各環状部材48は
L字形の部分48bを有している。ジヤツキ50
が部分48bの小さな分岐部で支持されている。
ジヤツキ50は互いに対向するように配置された
環状部材の端部分48bに力を及ぼして両者を離
す。これは部材の各々のラグ48aを共に移動さ
せ、その結果クリツプ8を係止する効果を有して
いる。
第9図は本発明による連結装置の組立体を示し
ている。パイプ1,2を互いに嵌め込んで、リン
グ10をその最大の直径まで開く。この位置で
は、リングの内径はフランジ4の外径より大き
い。かくして、リングをこれらフランジの上に移
行させた後、これらを手作業で係止する。次い
で、二つのクリツプ8をリング10の両側に位置
決めする。最後に、本実施態様では、円筒形の部
分40で構成された係止装置を嵌める。
ている。パイプ1,2を互いに嵌め込んで、リン
グ10をその最大の直径まで開く。この位置で
は、リングの内径はフランジ4の外径より大き
い。かくして、リングをこれらフランジの上に移
行させた後、これらを手作業で係止する。次い
で、二つのクリツプ8をリング10の両側に位置
決めする。最後に、本実施態様では、円筒形の部
分40で構成された係止装置を嵌める。
この装置は次の如く機能する。ねじブシユ40
をねじ込むと、半径方向の接触作用 P=F/tg(μ+)(式中、はクリツプの円錐面 とセグメント12との間の摩擦角である)がクリ
ツプの各々に及ぼされる。
をねじ込むと、半径方向の接触作用 P=F/tg(μ+)(式中、はクリツプの円錐面 とセグメント12との間の摩擦角である)がクリ
ツプの各々に及ぼされる。
順次、リングの各セグメント12が軸線Dと平
行な接触作用Qをクリツプ4の円錐面に及ぼす。
行な接触作用Qをクリツプ4の円錐面に及ぼす。
Q=P/tg(90−λ+)
(但し、クリツプとリング10との円錐面間の摩
擦角はクリツプ8の円錐面とリングの円錐外面と
の摩擦角と同じであると仮定する。) λとμとが等しい場合、フランジに及ぼされる
長さ方向の接触作用の合力Rは R=F/tg(μ+)・tg(90−λ+) となる。
擦角はクリツプ8の円錐面とリングの円錐外面と
の摩擦角と同じであると仮定する。) λとμとが等しい場合、フランジに及ぼされる
長さ方向の接触作用の合力Rは R=F/tg(μ+)・tg(90−λ+) となる。
例えば90−λ=μ=15゜であり摩擦係数が0.1
(これは6℃の角に相当する)に等しいならば、
7.14に等しい力の掛算係数が得られる。λとμと
が同じ値である場合、摩擦係数が0.21(これは12゜
の角に相当する)に等しければ、掛算係数は
3.85である。
(これは6℃の角に相当する)に等しいならば、
7.14に等しい力の掛算係数が得られる。λとμと
が同じ値である場合、摩擦係数が0.21(これは12゜
の角に相当する)に等しければ、掛算係数は
3.85である。
さらに、aに等しいクリツプ8の総引寄せ量が
リング10の変位、b=atgμをもたらしそして
リング10の変位bが二つのフランジ4の総引寄
せ量c、c=atgμ・tg(90−λ)を引き起こせば、
λとμとが先に示した値である場合、c=1mmで
あり、そしてaは約16mmである。
リング10の変位、b=atgμをもたらしそして
リング10の変位bが二つのフランジ4の総引寄
せ量c、c=atgμ・tg(90−λ)を引き起こせば、
λとμとが先に示した値である場合、c=1mmで
あり、そしてaは約16mmである。
かくして、接近力を除いた後の係止装置の引張
りによつて引き起こされるゆるみが16×1/100
mmであれば、ガスケツトでの荷重の除去はほんの
1/100mmであり、これはガスケツトによつて受
け取られる。
りによつて引き起こされるゆるみが16×1/100
mmであれば、ガスケツトでの荷重の除去はほんの
1/100mmであり、これはガスケツトによつて受
け取られる。
第10図および第11図は円錐面の構成上の変
形例を示す。第10図では、クリツプ8の円錐面
は異なる円錐面を有する以外は同一軸線の二つの
円錐で形成されている。円錐8aの角度は大き
く、これにより係止前進移動を迅速にするが、掛
算係数を減少させる。円錐8bの円錐角は小さ
く、これにより掛算係数を高くして、最終的係止
させる。
形例を示す。第10図では、クリツプ8の円錐面
は異なる円錐面を有する以外は同一軸線の二つの
円錐で形成されている。円錐8aの角度は大き
く、これにより係止前進移動を迅速にするが、掛
算係数を減少させる。円錐8bの円錐角は小さ
く、これにより掛算係数を高くして、最終的係止
させる。
第11図に示す変形例では、リング10の円錐
面は同一の軸線ではあるが円錐角の異なる二つの
円錐面12a,12bで構成されている。表面1
2aの角度は大きく、表面12aの角度は小さ
い。操作は第10図について説明した操作と同じ
である。
面は同一の軸線ではあるが円錐角の異なる二つの
円錐面12a,12bで構成されている。表面1
2aの角度は大きく、表面12aの角度は小さ
い。操作は第10図について説明した操作と同じ
である。
第1図は本発明による液密連結装置の長さ方向
の断面図;第2図は本発明による液密連結装置の
リング形成部分の第一の実施態様例の側面図;第
3図は本発明による連結装置のリング形成部分の
第二の実施態様を概略的に示す側面図;第4図は
第3図に示したリングの線−に沿つた断面
図;第5図は本発明による連結装置のリング形成
部分の第三の実施態様の断面図;第6図は第5図
のリングの一部を示す詳細図;第7図は本発明の
連結装置のための係止すなわち締めつけ装置の第
一実施態様を示す図;第8A図はジヤツキによる
フランジの係止を示す連結装置の断面図;第8B
図はジヤツキによるフランジの係止を示す第8A
図の矢印Fの方向の同機構の図;第9図は第1図
の連結装置の取付けを示す図;第10図および第
11図はそれぞれ係止フランジとリングとの円錐
面の構成上の変形例を示す詳細図である。 1……第一部分、2……第二部分、4……フラ
ンジ、6……ガスケツト、8……クリツプ、10
……中間部材(リング)、12……セグメント、
16……円錐面、20……ストラツプ、24……
閉鎖装置、26……ワツヤ、27……溝、28…
…スプリング、30,32……リング、40……
環状部材、42……フランジ、44……ねじ、4
6……ボルト、48……環状部材、50……ジヤ
ツキ。
の断面図;第2図は本発明による液密連結装置の
リング形成部分の第一の実施態様例の側面図;第
3図は本発明による連結装置のリング形成部分の
第二の実施態様を概略的に示す側面図;第4図は
第3図に示したリングの線−に沿つた断面
図;第5図は本発明による連結装置のリング形成
部分の第三の実施態様の断面図;第6図は第5図
のリングの一部を示す詳細図;第7図は本発明の
連結装置のための係止すなわち締めつけ装置の第
一実施態様を示す図;第8A図はジヤツキによる
フランジの係止を示す連結装置の断面図;第8B
図はジヤツキによるフランジの係止を示す第8A
図の矢印Fの方向の同機構の図;第9図は第1図
の連結装置の取付けを示す図;第10図および第
11図はそれぞれ係止フランジとリングとの円錐
面の構成上の変形例を示す詳細図である。 1……第一部分、2……第二部分、4……フラ
ンジ、6……ガスケツト、8……クリツプ、10
……中間部材(リング)、12……セグメント、
16……円錐面、20……ストラツプ、24……
閉鎖装置、26……ワツヤ、27……溝、28…
…スプリング、30,32……リング、40……
環状部材、42……フランジ、44……ねじ、4
6……ボルト、48……環状部材、50……ジヤ
ツキ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第一部品と第二部品とをDの方向に液密連結
するための装置であつて、各部品が継手すなわち
ガスケツトを前記部品の間に圧縮するために、フ
ランジと、これらフランジを係止するための装置
とを有する液密連結装置において、各フランジは
軸線Dおよび角λの円錐面を有し、前記連結装置
は、軸線Dおよび角λの円錐面をおのおの有する
二つのクリツプと、内面および外面を有するいく
つかの相互に連結されたセグメントで構成された
リングの形態をなす半径方向に伸縮可能な中間部
材とを有し、各セグメントは上記第一部品および
第二部品の軸線Dおよび角λの円錐面と協働する
ことができる軸線Dおよび角λの円錐面を円周面
に有し、かつ、クリツプの各々の各μの円錐面と
協働することができる軸線Dおよび角μの円錐面
を外周面に有し、前記連結装置は更に、前記セグ
メントのまわりに配列され、セグメントの半径方
向の移動を可能にしながらセグメントを互に連結
した状態に維持する相互連結装置と、前記セグメ
ントを一様な角度間隔に維持する間隔保持装置と
を有する、ことを特徴とする液密連結装置。 2 クリツプを互いに引き寄せるための装置がフ
ランジを有する環状の部材で構成され、該部材は
一方のクリツプで支持されかつ、その外周面に形
成されたねじによつて他方のクリツプと協働する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
装置。 3 クリツプを互いに引き寄せるための装置は、
クリツプに形成された適当な通路を通るボルトで
構成されていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の装置。 4 クリツプを互いに引き寄せるための装置はジ
ヤツキで構成されていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の装置。 5 リングを形成するセグメントはこれらに取付
けられかつ閉鎖装置を有する可撓性のストラツプ
によつて連結されていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の装置。 6 リングを形成するセグメントは、これらに設
けられた凹部に取付けられたスプリングと、溝に
位置決めされたワツシヤとによつて互いに連結さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載の装置。 7 リングを形成するセグメントは二つのリング
で構成され、第一リングは各セグメントに半径方
向のスロツトを有し、第二リングは各セグメント
に設けた傾斜スロツトを有し、第一リングおよび
第二リングはセグメントの外周面に形成された溝
に並置されており、各セグメントはリングの各々
のスロツトを通るスピンドルを有することを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。 8 クリツプとリングのセグメントの外周面とに
形成された円錐面のうちの少なくとも一つは角度
の異なる二つの円錐で構成されていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。 9 間隔保持装置は、隣接したセグメント間に置
かれ、セグメントに設けられた凹部に嵌め込まれ
たスプリングからなる、特許請求の範囲第1項に
記載の装置。 10 相互連結装置および間隔保持装置は2つの
平行なリングからなり、第一リングは半径方向ス
ロツトを有し、第二リングは傾斜スロツトを有
し、各セグメントは外周に前記半径方向スロツト
および傾斜スロツトを貫通するスピンドルを有す
る、特許請求の範囲第1項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8306962 | 1983-04-27 | ||
FR8306962A FR2545187B1 (fr) | 1983-04-27 | 1983-04-27 | Dispositif de raccordement etanche |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59208291A JPS59208291A (ja) | 1984-11-26 |
JPH0229917B2 true JPH0229917B2 (ja) | 1990-07-03 |
Family
ID=9288292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59086022A Granted JPS59208291A (ja) | 1983-04-27 | 1984-04-27 | 液密連結装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4640530A (ja) |
EP (1) | EP0124429B1 (ja) |
JP (1) | JPS59208291A (ja) |
DE (1) | DE3477250D1 (ja) |
FR (1) | FR2545187B1 (ja) |
Families Citing this family (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH0663587B2 (ja) * | 1988-05-20 | 1994-08-22 | 三興工業株式会社 | 管継手 |
FR2641599B1 (fr) * | 1989-01-12 | 1991-04-26 | Desbiolles Christian | Dispositif de raccordement a joint d'etancheite pour elements tubulaires |
GB8905894D0 (en) * | 1989-03-15 | 1989-04-26 | Rolls Royce Plc | Fluid-tight joints |
JPH0333594A (ja) * | 1989-06-29 | 1991-02-13 | Yoshinori Miyake | 管路用メンテナンス継手機構 |
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JPH068391Y2 (ja) * | 1989-12-07 | 1994-03-02 | 三興工業株式会社 | 管継手 |
US5118141A (en) * | 1989-12-07 | 1992-06-02 | Sanko Kogyo Kabushiki Kaisha | Union joint |
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-
1983
- 1983-04-27 FR FR8306962A patent/FR2545187B1/fr not_active Expired
-
1984
- 1984-04-20 EP EP84400814A patent/EP0124429B1/fr not_active Expired
- 1984-04-20 DE DE8484400814T patent/DE3477250D1/de not_active Expired
- 1984-04-20 US US06/602,372 patent/US4640530A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-04-27 JP JP59086022A patent/JPS59208291A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0124429B1 (fr) | 1989-03-15 |
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FR2545187B1 (fr) | 1985-07-05 |
EP0124429A1 (fr) | 1984-11-07 |
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DE3477250D1 (en) | 1989-04-20 |
FR2545187A1 (fr) | 1984-11-02 |
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