JPH0229889A - 包装リーム測定法 - Google Patents
包装リーム測定法Info
- Publication number
- JPH0229889A JPH0229889A JP18059888A JP18059888A JPH0229889A JP H0229889 A JPH0229889 A JP H0229889A JP 18059888 A JP18059888 A JP 18059888A JP 18059888 A JP18059888 A JP 18059888A JP H0229889 A JPH0229889 A JP H0229889A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reams
- packaging
- stacked
- lapping
- ream
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 48
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 31
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06M—COUNTING MECHANISMS; COUNTING OF OBJECTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06M9/00—Counting of objects in a stack thereof
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06M—COUNTING MECHANISMS; COUNTING OF OBJECTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06M1/00—Design features of general application
- G06M1/08—Design features of general application for actuating the drive
- G06M1/10—Design features of general application for actuating the drive by electric or magnetic means
- G06M1/101—Design features of general application for actuating the drive by electric or magnetic means by electro-optical means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は包装リーム測定法であって、さらに詳しくは製
紙会社等の包装リームを棒積みしたものを自動的、かつ
連続的にカウントする包装リームを測定する方法に関す
るものである。
紙会社等の包装リームを棒積みしたものを自動的、かつ
連続的にカウントする包装リームを測定する方法に関す
るものである。
従来、包装リームは包装機出口コンベアーに乗って流れ
ている包装リーム（通例１００枚、２５０枚又は５００
枚を積層包装したもの）を光電スイッチ又はリミットス
イッチ等のセンサーを用いてカウントするか又は棒積み
されたものを人手によってカウントしている。
ている包装リーム（通例１００枚、２５０枚又は５００
枚を積層包装したもの）を光電スイッチ又はリミットス
イッチ等のセンサーを用いてカウントするか又は棒積み
されたものを人手によってカウントしている。
しかし、従来の如くコンベアー上の包装置Ｊ−ムをカウ
ントするものは、カウントされた包装リームをフォーク
リフトトラック等の機械を用いて棒積するもので、体積
状態での数を検知するものではなく、また、人手によっ
て数える場合には作業が煩雑であるばかりか前記何れの
場合にあっても数の読誤いを生ずるおそれがあるＯ 本発明は前述従来の方法を改善するため研究の結果、棒
積み状態とされている包装リームを対象とし、レーザー
式センサーによって直接色装リームの数をカウントでき
る方法を提供することにある。
ントするものは、カウントされた包装リームをフォーク
リフトトラック等の機械を用いて棒積するもので、体積
状態での数を検知するものではなく、また、人手によっ
て数える場合には作業が煩雑であるばかりか前記何れの
場合にあっても数の読誤いを生ずるおそれがあるＯ 本発明は前述従来の方法を改善するため研究の結果、棒
積み状態とされている包装リームを対象とし、レーザー
式センサーによって直接色装リームの数をカウントでき
る方法を提供することにある。
本発明は棒積みされている包装リームをカウントするに
当り、棒積みされている包装リームの側面に沿って上下
に移動可能とされたレーザー式センサーが取付けられて
おり、該レーザー式センサーを棒積みされている包装リ
ーム側面をこ沿って上下に移動させることによってレー
ザー式センサーで棒積みされている包装リームの数をカ
ウントするものである。
当り、棒積みされている包装リームの側面に沿って上下
に移動可能とされたレーザー式センサーが取付けられて
おり、該レーザー式センサーを棒積みされている包装リ
ーム側面をこ沿って上下に移動させることによってレー
ザー式センサーで棒積みされている包装リームの数をカ
ウントするものである。
本発明は以上の如き構成のものであって、レーザー光線
はスポット径が小さいため、包装リーム間の狭い境界の
検出に特に有効である。
はスポット径が小さいため、包装リーム間の狭い境界の
検出に特に有効である。
本発明において使用するレーザー式センサーは、レーザ
ー光線検知部半導体レーザーを用いたものと位置決めス
ライドとからなっている。レーザー光線検知部は水平に
取付けられ、かつその先端は棒積みされている包装リー
ムの側面から僅かに離れた位置とされており、他方位置
決めスライドは、前記レーザー光線検知部と間隔を存し
、かつ平行に取付けられており、その先端部が棒積みさ
れている包装リーム側面に軽く接触できるようにレーザ
ー光線検知部より突出されて取付けられ、レーザー光線
検知部の基点距離を一定にならしめることかできる。
ー光線検知部半導体レーザーを用いたものと位置決めス
ライドとからなっている。レーザー光線検知部は水平に
取付けられ、かつその先端は棒積みされている包装リー
ムの側面から僅かに離れた位置とされており、他方位置
決めスライドは、前記レーザー光線検知部と間隔を存し
、かつ平行に取付けられており、その先端部が棒積みさ
れている包装リーム側面に軽く接触できるようにレーザ
ー光線検知部より突出されて取付けられ、レーザー光線
検知部の基点距離を一定にならしめることかできる。
また、レーザー式センサーは、レーザー光線検知部先端
を棒積みされた包装リーム側面に軽く接触させてもよい
が、一般に包装リームは棒積みされた場合その側面は包
装紙が弛んだ状態となっており、レーザー光線検知部先
端がこれに接触して上下に摺動すると、弛んだ包装紙が
移動するため、積重ねられている包装リームの境界が正
確に検知し難い。
を棒積みされた包装リーム側面に軽く接触させてもよい
が、一般に包装リームは棒積みされた場合その側面は包
装紙が弛んだ状態となっており、レーザー光線検知部先
端がこれに接触して上下に摺動すると、弛んだ包装紙が
移動するため、積重ねられている包装リームの境界が正
確に検知し難い。
そのため、本発明で使用するレーザー式センサーは、レ
ーザー光線検知部と間隔を存して位置決めスライドを取
付け、該位置決めスライドが包装リームの側面を摺動す
ることによって包装リームの包装紙が移動しても、レー
ザー光線検知部の包装紙には殆んど変化がなく、従って
積重ねられている包装リームの僅かな境界がレーザー光
線検知部で適確に検知できるため、棒積みされている包
装リームの数をカウントすることができる。
ーザー光線検知部と間隔を存して位置決めスライドを取
付け、該位置決めスライドが包装リームの側面を摺動す
ることによって包装リームの包装紙が移動しても、レー
ザー光線検知部の包装紙には殆んど変化がなく、従って
積重ねられている包装リームの僅かな境界がレーザー光
線検知部で適確に検知できるため、棒積みされている包
装リームの数をカウントすることができる。
尚、この場合棒積みされている包装リーム側面に軽く接
触して摺動する位置決めスライドの先端部は、接触によ
って側面の弛んだ包装紙の移動をできるだけ少なくする
ため、その先端部中央に水平断面方向に凹みを形成し、
両端の突き出した部分で軽く接触せしめることが望まし
く、弛んだ包装紙の影響を少なくすることができる。
触して摺動する位置決めスライドの先端部は、接触によ
って側面の弛んだ包装紙の移動をできるだけ少なくする
ため、その先端部中央に水平断面方向に凹みを形成し、
両端の突き出した部分で軽く接触せしめることが望まし
く、弛んだ包装紙の影響を少なくすることができる。
また、レーザー式センサーの上下方向の移動はエンコー
ダー等の位置検出装置を取付け、シーケンサ−等により
誤検出防止の制御を行えばよい。
ダー等の位置検出装置を取付け、シーケンサ−等により
誤検出防止の制御を行えばよい。
第１図及び第２図は本発明に使用するレーザー式センサ
ーの一例を示したものであるが、以下これら図面を参照
して本発明を具体的に説明する。上下に移動可能とされ
た基板１上にスライドシャフト２が取付けられており、
該スライドシャフト２は連結プレート３を介シてエアー
シリンダー４と連結されている。
ーの一例を示したものであるが、以下これら図面を参照
して本発明を具体的に説明する。上下に移動可能とされ
た基板１上にスライドシャフト２が取付けられており、
該スライドシャフト２は連結プレート３を介シてエアー
シリンダー４と連結されている。
前記スライドシャフト２の先端に垂直プレート５が取付
けられており、さらに該垂直プレート５の先端に、張設
されたスプリング６を嵌装したスライドシャフト７を介
して水平プレート８が取付けられ、該水平プレート８の
一端にレーザー光線検知部９が取付けられ、その他端に
位置決めスライド１０が取付けられている。
けられており、さらに該垂直プレート５の先端に、張設
されたスプリング６を嵌装したスライドシャフト７を介
して水平プレート８が取付けられ、該水平プレート８の
一端にレーザー光線検知部９が取付けられ、その他端に
位置決めスライド１０が取付けられている。
レーザー光線検知部９は第２図に示すように、棒積みさ
れている包装リームＲの側面と間隔ｄを存して位置して
おり、他方位置決めスライド１０はその先端１１が包装
リームＲの側面に軽く接触している。また、包装リーム
Ｒの側面に接触してし・る位置決めスライド１０の先端
部１１は第３図に示すように水平方向両側端を突出させ
凹状て、かつ、突出している両側端は夫々上下方向に若
干丸みをつけたものとして形成されている。もっとも、
該先端部１１は前記の如き形状に限られるものではなく
、レーザー光線検知部９の基点距離を一定に保持し、か
つ位置決めスライド１０が上下に摺動する際弛んだ包装
紙の移動をできるだけ少なくするようなものであれば良
し・。
れている包装リームＲの側面と間隔ｄを存して位置して
おり、他方位置決めスライド１０はその先端１１が包装
リームＲの側面に軽く接触している。また、包装リーム
Ｒの側面に接触してし・る位置決めスライド１０の先端
部１１は第３図に示すように水平方向両側端を突出させ
凹状て、かつ、突出している両側端は夫々上下方向に若
干丸みをつけたものとして形成されている。もっとも、
該先端部１１は前記の如き形状に限られるものではなく
、レーザー光線検知部９の基点距離を一定に保持し、か
つ位置決めスライド１０が上下に摺動する際弛んだ包装
紙の移動をできるだけ少なくするようなものであれば良
し・。
棒積みされた包装リームＲの数をカウントするにはレー
ザー光線検知部９をＯＮすると共に、基板１を棒積みの
包装リームＲの上部又は下部に位置させた後、位置決め
スライド１０の先端部１１を棒積みの包装リームＲ側面
に接触させ、基板１を下方又は上方へ移動させる。
ザー光線検知部９をＯＮすると共に、基板１を棒積みの
包装リームＲの上部又は下部に位置させた後、位置決め
スライド１０の先端部１１を棒積みの包装リームＲ側面
に接触させ、基板１を下方又は上方へ移動させる。
位置決めスライド１０の先端部１１は基板１の移動につ
れて包装リームＲの側面に軽く接触しつつ摺動し、他方
レーザー光線検知部９は、包装リームＲに対してレーザ
ー光線の照射によって棒積みされた包装リームＲの境界
を検知し、カウントする。
れて包装リームＲの側面に軽く接触しつつ摺動し、他方
レーザー光線検知部９は、包装リームＲに対してレーザ
ー光線の照射によって棒積みされた包装リームＲの境界
を検知し、カウントする。
この場合、レーザー光線検知部９には、予じめ包装リー
ムＲの枚数による厚みが設定されており、第４図に示す
ようにレーザー光線検知部９が積重ねられている包装リ
ームＲの１つの境界を検知すると、それを規準に予じめ
設定されている厚みより次の検出位置を予想し、検出予
想範囲を演算する。例えば１つの包装リームの厚みが２
０＋＊であるとした場合、次の検出予想範囲が±５順を
演算する。
ムＲの枚数による厚みが設定されており、第４図に示す
ようにレーザー光線検知部９が積重ねられている包装リ
ームＲの１つの境界を検知すると、それを規準に予じめ
設定されている厚みより次の検出位置を予想し、検出予
想範囲を演算する。例えば１つの包装リームの厚みが２
０＋＊であるとした場合、次の検出予想範囲が±５順を
演算する。
そしてレーザー光線検知部９が下降するとき（この場合
は上方から下降するものとする）、その範囲外の検出は
無視し、前記予想範囲内の検出は正常な検出とみなし、
前記と同様に次の検出予想範囲を演算し順次これを繰返
しながら包装リームＲの境界を検出して包装リームＲの
数をカウントすることができる。
は上方から下降するものとする）、その範囲外の検出は
無視し、前記予想範囲内の検出は正常な検出とみなし、
前記と同様に次の検出予想範囲を演算し順次これを繰返
しながら包装リームＲの境界を検出して包装リームＲの
数をカウントすることができる。
また、仮りに検出予想範囲内での検出がない場合は、予
じめ設定した値より予想した検出予想位置を仮の境界と
し、次の検出予想範囲を演算すればよい。
じめ設定した値より予想した検出予想位置を仮の境界と
し、次の検出予想範囲を演算すればよい。
以上の如く本発明は棒積みされた包装リームな棒積み状
態のままレーザー式センサーによって、自動的、かつ連
続的に包装リームの数をカウントすることができるため
作業も簡単であり、積出し作業の能率を大巾に向上でき
る。
態のままレーザー式センサーによって、自動的、かつ連
続的に包装リームの数をカウントすることができるため
作業も簡単であり、積出し作業の能率を大巾に向上でき
る。
また、レーザー光線を使用するため、包装リーム間の僅
かな境界も適確に検出できるため、読誤いは殆んどない
という効果がある。
かな境界も適確に検出できるため、読誤いは殆んどない
という効果がある。
第１図は本発明で使用するレーザー式センサーの一例の
斜視図、第２図は同平面図、第３図は位置決めスライド
の先端部の一例の斜視図、第４図はレーザー式センサー
の制御フローの説明図である。 に基板、２．７：スライドシャフト、３連結プレート、
４：エアーシリンダー ５二垂直プレート、６：スプリ
ング、８：水平プレート、９：レーザー光線検知部、１
０：位置決めスライド、１１：先端部。
斜視図、第２図は同平面図、第３図は位置決めスライド
の先端部の一例の斜視図、第４図はレーザー式センサー
の制御フローの説明図である。 に基板、２．７：スライドシャフト、３連結プレート、
４：エアーシリンダー ５二垂直プレート、６：スプリ
ング、８：水平プレート、９：レーザー光線検知部、１
０：位置決めスライド、１１：先端部。
Claims (1)
- 棒積みされている包装リームをカウントするに当り、棒
積みされている包装リームの側面に沿って上下に移動可
能とされたレーザー式センサーが取付けられており、該
レーザー式センサーを棒積みされている包装リーム側面
に沿って上下方向に移動させて棒積みされている包装リ
ームの数を測定することを特徴とする包装リームの測定
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18059888A JPH0229889A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 包装リーム測定法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18059888A JPH0229889A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 包装リーム測定法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0229889A true JPH0229889A (ja) | 1990-01-31 |
Family
ID=16086060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18059888A Pending JPH0229889A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 包装リーム測定法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0229889A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04104375U (ja) * | 1991-02-18 | 1992-09-08 | 三菱自動車工業株式会社 | 部品計数器 |
| US6422193B2 (en) | 1999-12-15 | 2002-07-23 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Crank shaft support structure of engine |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59142685A (ja) * | 1983-02-04 | 1984-08-15 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 吊上電磁石による吊上鋼板枚数検出装置 |
-
1988
- 1988-07-20 JP JP18059888A patent/JPH0229889A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59142685A (ja) * | 1983-02-04 | 1984-08-15 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 吊上電磁石による吊上鋼板枚数検出装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04104375U (ja) * | 1991-02-18 | 1992-09-08 | 三菱自動車工業株式会社 | 部品計数器 |
| US6422193B2 (en) | 1999-12-15 | 2002-07-23 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Crank shaft support structure of engine |
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