JPH02297983A - ピエゾアクチュエータの駆動電源装置 - Google Patents
ピエゾアクチュエータの駆動電源装置Info
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- JPH02297983A JPH02297983A JP1117492A JP11749289A JPH02297983A JP H02297983 A JPH02297983 A JP H02297983A JP 1117492 A JP1117492 A JP 1117492A JP 11749289 A JP11749289 A JP 11749289A JP H02297983 A JPH02297983 A JP H02297983A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B12/00—Presses not provided for in groups B30B1/00 - B30B11/00
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02N—ELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H02N2/00—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
- H02N2/02—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing linear motion, e.g. actuators; Linear positioners ; Linear motors
- H02N2/06—Drive circuits; Control arrangements or methods
- H02N2/065—Large signal circuits, e.g. final stages
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば積層型等のピエゾ素子を駆動素子に使
用したピエゾアクチュエータの駆動電源装置に関する。
用したピエゾアクチュエータの駆動電源装置に関する。
(従来の技術)
従来ピエゾアクチュエータの電源はピエゾアクチュエー
タに印加する電圧に等しい直流電圧源を使用し、有接点
スイッチまたは無接点スイッチ回路で0N−OFFL、
、放電回路で放電していた。また、2水準以上の電圧を
必要とする場合はそれぞれの電圧ごとに電源を持つたり
抵抗分圧回路で分圧しスイッチ回路で切り換えて印加し
ていた。
タに印加する電圧に等しい直流電圧源を使用し、有接点
スイッチまたは無接点スイッチ回路で0N−OFFL、
、放電回路で放電していた。また、2水準以上の電圧を
必要とする場合はそれぞれの電圧ごとに電源を持つたり
抵抗分圧回路で分圧しスイッチ回路で切り換えて印加し
ていた。
第2図は従来例を示し、201は交流電源、202はス
ライダック、203は昇圧トランス、204はダイオー
ド、208は平滑コンデンサ、209は放電スイッチ、
210,211は充電スイッチ、212は制限抵抗、2
13はP2T(積層型ピエゾアクチュエータ)、214
は他の電源からの電源供給線である。
ライダック、203は昇圧トランス、204はダイオー
ド、208は平滑コンデンサ、209は放電スイッチ、
210,211は充電スイッチ、212は制限抵抗、2
13はP2T(積層型ピエゾアクチュエータ)、214
は他の電源からの電源供給線である。
上述したような従来の電源ではピエゾアクチュエータ2
13がコンデンサでもあるため所定の電圧を印加する場
合、印加回路に突入電流制限のための制限抵抗212を
挿入する必要がある。そのためピエゾアクチュエータ2
13が電源電圧に近づくと制限抵抗212によりピエゾ
アクチュエータ213へ漬れ込む電流が少なくなり、ピ
エゾアクチュエータ213の昇圧スピードが低下する。
13がコンデンサでもあるため所定の電圧を印加する場
合、印加回路に突入電流制限のための制限抵抗212を
挿入する必要がある。そのためピエゾアクチュエータ2
13が電源電圧に近づくと制限抵抗212によりピエゾ
アクチュエータ213へ漬れ込む電流が少なくなり、ピ
エゾアクチュエータ213の昇圧スピードが低下する。
すなわち、電圧立ち上がりが遅くなるという欠点があっ
た。また、制限抵抗212の抵抗値を小さくして立ち上
がりを改善するためには突入大電流に耐えるスイッチ素
子が必要であるが、ピエゾ素子はコンデンサでもあるた
め電源電圧に到達したあとはほとんど電源が流れず無駄
であった。さらには電圧印加回路と別に放電回路が必要
であった。ピエゾブレス(ピエゾ素子を使用したプレス
)に使用するようなハイパワーのピエゾ素子は高電圧を
印加する必要があり、高価な有接点リレーを使用する必
要がある。この場合、制限抵抗を小さくするととニジ素
子が積層電極間で短絡した場合、回路遮断できなくなる
おそれがある。
た。また、制限抵抗212の抵抗値を小さくして立ち上
がりを改善するためには突入大電流に耐えるスイッチ素
子が必要であるが、ピエゾ素子はコンデンサでもあるた
め電源電圧に到達したあとはほとんど電源が流れず無駄
であった。さらには電圧印加回路と別に放電回路が必要
であった。ピエゾブレス(ピエゾ素子を使用したプレス
)に使用するようなハイパワーのピエゾ素子は高電圧を
印加する必要があり、高価な有接点リレーを使用する必
要がある。この場合、制限抵抗を小さくするととニジ素
子が積層電極間で短絡した場合、回路遮断できなくなる
おそれがある。
本発明の目的は以上のような問題を解消したピエゾアク
チュエータの胆力電源装置を提供することにある。
チュエータの胆力電源装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため本発明はピエゾ素子に印加する
電圧よりも高電圧の直流電圧源と、直流電圧源からの電
圧をスイッチング可能にピエゾ素子に印加するための半
導体素子と、直流電圧源からの電圧印加によって得られ
たピエゾ素子の電極間電圧を検出して、当該検出値が所
定の値になったときに半導体素子をオフする制御手段と
を具える。
電圧よりも高電圧の直流電圧源と、直流電圧源からの電
圧をスイッチング可能にピエゾ素子に印加するための半
導体素子と、直流電圧源からの電圧印加によって得られ
たピエゾ素子の電極間電圧を検出して、当該検出値が所
定の値になったときに半導体素子をオフする制御手段と
を具える。
本発明によれば、ピエゾアクチュエータに印加する電圧
よりも高電圧の直流電源からの電圧を、例えばトランジ
スタによりピエゾ素子に印加し、ピエゾ素子の電8i間
電圧を検出して所定の電圧になったらトランジスタをO
FFすることによって当該ピエゾアクチュエータを駆動
する。
よりも高電圧の直流電源からの電圧を、例えばトランジ
スタによりピエゾ素子に印加し、ピエゾ素子の電8i間
電圧を検出して所定の電圧になったらトランジスタをO
FFすることによって当該ピエゾアクチュエータを駆動
する。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示す。第1図において、高
電圧直流電源lより可逆チョッパ回路2へ直流電圧を供
給する。可逆チョッパ回路2は三素子分の回路であり、
ビニシブレス3の上ポンチ、下ポンチおよび可動ストリ
ッパの駆動を各々行う3つのピエゾアクチュエータへ接
続されている。また、ピエゾブレス3のアクチュエータ
は回路切り換えでポーリング回路lOおよび加熱回路1
1に接続できるようになっており、ピエゾアクチュエー
タに内蔵された積層型ピエゾ素子の分極状態が劣化した
場合、再分極処理を装置の分解をせずに行えるようにな
っている。
電圧直流電源lより可逆チョッパ回路2へ直流電圧を供
給する。可逆チョッパ回路2は三素子分の回路であり、
ビニシブレス3の上ポンチ、下ポンチおよび可動ストリ
ッパの駆動を各々行う3つのピエゾアクチュエータへ接
続されている。また、ピエゾブレス3のアクチュエータ
は回路切り換えでポーリング回路lOおよび加熱回路1
1に接続できるようになっており、ピエゾアクチュエー
タに内蔵された積層型ピエゾ素子の分極状態が劣化した
場合、再分極処理を装置の分解をせずに行えるようにな
っている。
第4図はピエゾ素子にAC電圧を印加した時の電圧−変
位曲線で、第5図はピエゾアクチュエータで使用する電
圧−変位曲線である。
位曲線で、第5図はピエゾアクチュエータで使用する電
圧−変位曲線である。
401は初期状態、402はプラス側絶縁破壊直前の状
態、403はマイナス側分極反転位置、/104はマイ
ナス側絶縁破壊直前の状態、405はプラス側分極反転
位置、40Bは変位原点、407は最大伸長点、408
は最大収縮点、409は変位軸、410は電圧軸、41
1は降圧時の電圧−変位曲線、412は昇圧時の電圧−
変位曲線、VRIはマイナス側分極反転電圧、VH2は
プラス側分極反転電圧、vPl+vP2は絶縁破壊電圧
、SMAXは最大変位、Vnはマイナス電圧、voはプ
ラス電圧、Slは収縮変位、S2は伸長変位、S3は最
大使用変位である。
態、403はマイナス側分極反転位置、/104はマイ
ナス側絶縁破壊直前の状態、405はプラス側分極反転
位置、40Bは変位原点、407は最大伸長点、408
は最大収縮点、409は変位軸、410は電圧軸、41
1は降圧時の電圧−変位曲線、412は昇圧時の電圧−
変位曲線、VRIはマイナス側分極反転電圧、VH2は
プラス側分極反転電圧、vPl+vP2は絶縁破壊電圧
、SMAXは最大変位、Vnはマイナス電圧、voはプ
ラス電圧、Slは収縮変位、S2は伸長変位、S3は最
大使用変位である。
ピエゾアクチュエータの充電電圧は分圧回路33で降圧
されて電圧モニタ表示回路18により計測端子への電圧
出力と表示が行われる。可逆チョッパ回路2は可逆チョ
ッパ駆動回路12により駆動される。可逆チョッパ駆動
回路12には駆動パターンR(1M20が接続され、こ
こからのデータを可逆チョッパ回路2を駆動する信号へ
変換している。駆動信号は動作表示回路26で動作表示
に変換される。
されて電圧モニタ表示回路18により計測端子への電圧
出力と表示が行われる。可逆チョッパ回路2は可逆チョ
ッパ駆動回路12により駆動される。可逆チョッパ駆動
回路12には駆動パターンR(1M20が接続され、こ
こからのデータを可逆チョッパ回路2を駆動する信号へ
変換している。駆動信号は動作表示回路26で動作表示
に変換される。
第3図(1)は第1図の高電圧直流電源1、可逆チョッ
パ回路2と可逆チョッパ駆動回路12の一実施例を示し
、301は交流電源、302は昇圧トランス、303〜
306は整流ダイオード、307は平滑コンデンサ、3
08.309は制限抵抗、310〜313はスイッチン
グトランジスタ(ダイオード付)、314〜321は分
圧抵抗、322はI’12T 、 323〜328はト
ランジスタベースドライブ回路、327〜334は回路
接続端子、335〜337は動作モード指令信号入力端
子、338,339は基準電圧入力端子、340,34
1はコンパレータ、342〜345はオペアンプ、34
6はマイナスモード電圧設定ボリューム、347.34
8はプラスモード電圧設定ボリューム、349.350
は接続点である。
パ回路2と可逆チョッパ駆動回路12の一実施例を示し
、301は交流電源、302は昇圧トランス、303〜
306は整流ダイオード、307は平滑コンデンサ、3
08.309は制限抵抗、310〜313はスイッチン
グトランジスタ(ダイオード付)、314〜321は分
圧抵抗、322はI’12T 、 323〜328はト
ランジスタベースドライブ回路、327〜334は回路
接続端子、335〜337は動作モード指令信号入力端
子、338,339は基準電圧入力端子、340,34
1はコンパレータ、342〜345はオペアンプ、34
6はマイナスモード電圧設定ボリューム、347.34
8はプラスモード電圧設定ボリューム、349.350
は接続点である。
第3図(2)はピエゾ素子についてのプラスモードの電
圧印加経路、第3図(3)は同じくマイナスモードの電
圧印加経路、第3図(4)は同じ<OVモードでの電圧
放電経路を示し、第3図(10)に示す表は第3図(1
)の回路動作真理値表である。
圧印加経路、第3図(3)は同じくマイナスモードの電
圧印加経路、第3図(4)は同じ<OVモードでの電圧
放電経路を示し、第3図(10)に示す表は第3図(1
)の回路動作真理値表である。
ここで第3図を参照して可逆チョッパ回路2について詳
述すると、1素子分は、NPN トランジスタを直列に
2個接続し、中点より端子を取り出したトランジスタモ
ジュール(トランジスタ310゜311.312,31
3)を2組持つ回路からなり、この端子349.350
にピエゾ素子322を接続する。トランジスタのコレク
タ側を高電圧直流電源のプラス側に接続し、エミッタ側
を直流源1のマイナス側に接続する。第3図(2)およ
び(3)のように2組のトランジスタモジュールのうち
1組の直流源プラス側トランジスタをONL、たときは
地組のモジュールの直流源マイナス側トランジスタをO
Nするようにする。これによりピエゾ素子へ正逆の電圧
を印加することができる。ここでピエゾ素子の分極状態
を反転させるような電圧の印加をマイナス印加モード(
第3図(3))、その逆をプラス印加モード(第3図(
2))とすると、プラスおよびマイナスモードの印加が
可能となる。
述すると、1素子分は、NPN トランジスタを直列に
2個接続し、中点より端子を取り出したトランジスタモ
ジュール(トランジスタ310゜311.312,31
3)を2組持つ回路からなり、この端子349.350
にピエゾ素子322を接続する。トランジスタのコレク
タ側を高電圧直流電源のプラス側に接続し、エミッタ側
を直流源1のマイナス側に接続する。第3図(2)およ
び(3)のように2組のトランジスタモジュールのうち
1組の直流源プラス側トランジスタをONL、たときは
地組のモジュールの直流源マイナス側トランジスタをO
Nするようにする。これによりピエゾ素子へ正逆の電圧
を印加することができる。ここでピエゾ素子の分極状態
を反転させるような電圧の印加をマイナス印加モード(
第3図(3))、その逆をプラス印加モード(第3図(
2))とすると、プラスおよびマイナスモードの印加が
可能となる。
直流源の電圧をピエゾ素子へ印加する電圧より高電圧に
し、ピエゾ素子に電圧を印加する過程において、ピエゾ
素子のプラス電位端子と直流源のマイナスとの電位差を
分圧して取り出しく分圧回路33)、これと予め設定し
た電圧と比較しく比較回路19)、等しくなれば直流源
プラス側に接続されているトランジスタをOFF L、
、ピエゾ素子の充電を停止し目標電圧とし、その後電圧
検出回路を通ってピエゾ素子の電荷が放電し、電圧があ
る幅低下した時にトランジスタをONL、この過程を繰
り返すことで充電電圧を維持することができる(可逆チ
ョッパ駆動回路12)。
し、ピエゾ素子に電圧を印加する過程において、ピエゾ
素子のプラス電位端子と直流源のマイナスとの電位差を
分圧して取り出しく分圧回路33)、これと予め設定し
た電圧と比較しく比較回路19)、等しくなれば直流源
プラス側に接続されているトランジスタをOFF L、
、ピエゾ素子の充電を停止し目標電圧とし、その後電圧
検出回路を通ってピエゾ素子の電荷が放電し、電圧があ
る幅低下した時にトランジスタをONL、この過程を繰
り返すことで充電電圧を維持することができる(可逆チ
ョッパ駆動回路12)。
さらに、第3図(4)のようにピエゾ素子の両端の電位
差がOvとなるように2組のトランジスタモジュールの
直流源のマイナス側に接続されたトランジスタが両組と
もONL、、ピエゾ素子の電荷を放電し、この時直流源
めプラス側に接続されたトランジスタがONLないよう
に駆動ロジック回路上インターロックされるようなOv
モードを持つ。
差がOvとなるように2組のトランジスタモジュールの
直流源のマイナス側に接続されたトランジスタが両組と
もONL、、ピエゾ素子の電荷を放電し、この時直流源
めプラス側に接続されたトランジスタがONLないよう
に駆動ロジック回路上インターロックされるようなOv
モードを持つ。
以上のような回路の駆動データはROM20に保持し、
アドレス指令によりピエゾブレスを駆動する。なお、R
OM20には材料送りタイミング信号も書き込み、材料
送り装置4へ送出することかでき、これによりプレス動
作と材料送り動作の同期運転を可能にする。また後述の
ようにピエゾ素子が積層電極間で電気短絡した場合、直
流源プラス側トランジスタがON状態を継続するように
なる。
アドレス指令によりピエゾブレスを駆動する。なお、R
OM20には材料送りタイミング信号も書き込み、材料
送り装置4へ送出することかでき、これによりプレス動
作と材料送り動作の同期運転を可能にする。また後述の
ようにピエゾ素子が積層電極間で電気短絡した場合、直
流源プラス側トランジスタがON状態を継続するように
なる。
そこでこのON時間を検出し、予め設定した時間以上O
N応対をm続した場合は電源をOFFする。
N応対をm続した場合は電源をOFFする。
ピエゾアクチュエータの充電電圧は電圧指令31または
変位指令32と分圧回路33を経由してフィードバック
される実測電圧または変位計5の出力を比較回路19で
比較し、可逆チョッパ駆動回路12へ印加状態をフィー
ドバックすることで目標充電電圧になるようコントロー
ルされる。ピエゾブレス3の動作は変位計5により計測
し、変位表示器6で表示され、変位原点指令7により表
示の原点リセットを行う。
変位指令32と分圧回路33を経由してフィードバック
される実測電圧または変位計5の出力を比較回路19で
比較し、可逆チョッパ駆動回路12へ印加状態をフィー
ドバックすることで目標充電電圧になるようコントロー
ルされる。ピエゾブレス3の動作は変位計5により計測
し、変位表示器6で表示され、変位原点指令7により表
示の原点リセットを行う。
ピエゾアクチュエータには寿命があり、そのひとつとし
て積層電極間の絶縁破壊による極間短絡がある。この故
障が発生すると直流源プラス側に接続されたチョッパ回
路のトランジスタが電圧印加指令の間ON状態を継続す
る。そこで素子短絡検出回路15は予め設定したON時
間よりも長くチョッパ回路のトランジスタがON状態を
継続した場合、短絡異常信号を異常表示回路16へ送出
し表示を行わせると共に異常処理回路17へ異常信号を
送出する。異常処理回路17は可逆チョッパ駆動回路1
2へ割り込み信号を送出し、可逆チョッパ回路2がOV
モードとなるようにする。この結果、回路部品の焼損を
防止する。
て積層電極間の絶縁破壊による極間短絡がある。この故
障が発生すると直流源プラス側に接続されたチョッパ回
路のトランジスタが電圧印加指令の間ON状態を継続す
る。そこで素子短絡検出回路15は予め設定したON時
間よりも長くチョッパ回路のトランジスタがON状態を
継続した場合、短絡異常信号を異常表示回路16へ送出
し表示を行わせると共に異常処理回路17へ異常信号を
送出する。異常処理回路17は可逆チョッパ駆動回路1
2へ割り込み信号を送出し、可逆チョッパ回路2がOV
モードとなるようにする。この結果、回路部品の焼損を
防止する。
さらにピエゾアクチュエータ動作寿命を動作回数記憶回
路13に記録し、実使用回数と比較し、動作寿命に達し
た時、素子寿命表示回路14により表示を行わせる。ピ
エゾアクチュエータに内蔵した圧電型荷重センサの信号
を電荷−電圧変換回路34へ入力し、出力を荷重表示回
路35でピエゾアクチュエータの動作荷重として表示す
る。また圧電型荷重センサの出力ドリフトを防ぐため駆
動パターンROM20の出力データよりピエゾアクチュ
エータの無負荷状態を検aし、電荷−電圧変換回路34
の入力端子を無負荷状態で短絡リセットするようにする
。
路13に記録し、実使用回数と比較し、動作寿命に達し
た時、素子寿命表示回路14により表示を行わせる。ピ
エゾアクチュエータに内蔵した圧電型荷重センサの信号
を電荷−電圧変換回路34へ入力し、出力を荷重表示回
路35でピエゾアクチュエータの動作荷重として表示す
る。また圧電型荷重センサの出力ドリフトを防ぐため駆
動パターンROM20の出力データよりピエゾアクチュ
エータの無負荷状態を検aし、電荷−電圧変換回路34
の入力端子を無負荷状態で短絡リセットするようにする
。
駆動パターンROM20はアト1ノスカウンタ21によ
り読み出しアドレスを指定される。アドレスカウンタ2
1は基準クロック24を分周回路25で分周したクロッ
クまたは手動クロック30でカウントUPする。アドレ
スカウンタ21は駆動アドレス領域コントロール回路2
2により駆動パターンROM20の特定の領域を繰り返
し指定するようにされている。アト1ノスカウンタ21
は動作繰り返jノ数コントロール回路23により予め設
定した動作回数で停止するようにコントロールされる。
り読み出しアドレスを指定される。アドレスカウンタ2
1は基準クロック24を分周回路25で分周したクロッ
クまたは手動クロック30でカウントUPする。アドレ
スカウンタ21は駆動アドレス領域コントロール回路2
2により駆動パターンROM20の特定の領域を繰り返
し指定するようにされている。アト1ノスカウンタ21
は動作繰り返jノ数コントロール回路23により予め設
定した動作回数で停止するようにコントロールされる。
これにより必要生afを正確にブレスすることが可能で
ある。
ある。
ディレィ回路27は駆動パターンROM20より送出さ
れる材料送り装置4の駆動信号を受けて予め設定した時
間アドレスカウンタ21のカウントを停止させる信号を
アドレスカウンタ21に出力する。インタフェース28
は他のピエゾブレス8を駆動するピエゾブレス駆動電源
9との制御信号の人a力を行う。
れる材料送り装置4の駆動信号を受けて予め設定した時
間アドレスカウンタ21のカウントを停止させる信号を
アドレスカウンタ21に出力する。インタフェース28
は他のピエゾブレス8を駆動するピエゾブレス駆動電源
9との制御信号の人a力を行う。
第3図(5)は電圧モニタ回路の実施例を示し、351
は差動回路であり、352.353は外部出力端子を示
し、ここに表示手段を接続する。
は差動回路であり、352.353は外部出力端子を示
し、ここに表示手段を接続する。
第3図(6)および第3図(8)は素子の電圧を基21
!電圧と比較1ノ、トランジスタの0N−OFFを制御
する比較回路19の実施例で、その時の素子電圧と変位
を第3図(7)および第3図(9)の(a)と(b)に
示す。第3図(9)の(C)と(d)は制御電圧幅を広
くし、機械的摩擦抵抗の低減時の一実施例を示す。
!電圧と比較1ノ、トランジスタの0N−OFFを制御
する比較回路19の実施例で、その時の素子電圧と変位
を第3図(7)および第3図(9)の(a)と(b)に
示す。第3図(9)の(C)と(d)は制御電圧幅を広
くし、機械的摩擦抵抗の低減時の一実施例を示す。
第6図(1)と第6図(2)はとニジブレス駆動電源と
ピエゾブレス装置との接続概念図であり、601は直流
電源、602は可逆チョッパ回路、603は制御回路、
604 は駆動パターンI(OM 、 605〜607
は積層型ピエゾアクチュエータ、608はモータドライ
バ、609はモータ、6io、attは送りローラ、6
12は被加工材、613はプーリ、614は下ポンチ、
615は上ポンチ、61Bは可動ストリッパ、617は
ブレスフレームである。
ピエゾブレス装置との接続概念図であり、601は直流
電源、602は可逆チョッパ回路、603は制御回路、
604 は駆動パターンI(OM 、 605〜607
は積層型ピエゾアクチュエータ、608はモータドライ
バ、609はモータ、6io、attは送りローラ、6
12は被加工材、613はプーリ、614は下ポンチ、
615は上ポンチ、61Bは可動ストリッパ、617は
ブレスフレームである。
第6図(3)はピエゾアクチュエータと駆動電源の接続
概念図であり、601は直流電源、602は可逆チョッ
パ回路、603は制御回路、624はケース、625は
積層型ピエゾアクチュエータ、626は可動片、627
は復帰ばねである。
概念図であり、601は直流電源、602は可逆チョッ
パ回路、603は制御回路、624はケース、625は
積層型ピエゾアクチュエータ、626は可動片、627
は復帰ばねである。
第7図はピエゾブレスを用いた加工工程と制御電圧波形
を示し、701は下ダイ、702は下ポンチ、703は
ブランク、704は可動ストリッパ、705は上ポンチ
、70[iはブランク、707は可動ストリッパ駆動電
圧、708は外部制御出力、709は上ポンチ駆動電圧
、710は下ポンチ駆動電圧、711は前抜き工程終了
状態、712はポンチ逃げ工程、713は材料送り工程
、7.14は材料固定工程、715は上ポンチ半抜き工
程、716は上ポンチ逃げ、717は逆抜き工程、71
8は下ポンチ逃げ、71gはプツシユバツク工程である
。
を示し、701は下ダイ、702は下ポンチ、703は
ブランク、704は可動ストリッパ、705は上ポンチ
、70[iはブランク、707は可動ストリッパ駆動電
圧、708は外部制御出力、709は上ポンチ駆動電圧
、710は下ポンチ駆動電圧、711は前抜き工程終了
状態、712はポンチ逃げ工程、713は材料送り工程
、7.14は材料固定工程、715は上ポンチ半抜き工
程、716は上ポンチ逃げ、717は逆抜き工程、71
8は下ポンチ逃げ、71gはプツシユバツク工程である
。
第8図はピエゾアクチュエータ短絡検出と回路保護動作
の説明図であり、801はプラスモード、802はマイ
ナスモード、803はプラスモード、804は積層電極
間短絡時点、805は短絡電流、806は回路停止時点
、807は突入電流、808は素子電圧維持電流、80
9はピエゾアクチュエータ電圧、810は回路電流、8
11,812は制御信号、813は合成信号、814は
OVモード、tlは正常動作時最長通電時間、t2は短
絡検出時間、815は回路停止信号である。
の説明図であり、801はプラスモード、802はマイ
ナスモード、803はプラスモード、804は積層電極
間短絡時点、805は短絡電流、806は回路停止時点
、807は突入電流、808は素子電圧維持電流、80
9はピエゾアクチュエータ電圧、810は回路電流、8
11,812は制御信号、813は合成信号、814は
OVモード、tlは正常動作時最長通電時間、t2は短
絡検出時間、815は回路停止信号である。
第9図はトランジスタベースドライブ回路323〜32
6の実施例を示しく富士時報UDC621,382゜0
49.77) 、第10図(1) 、 (4)および(
5)は単抜き時の駆動パターンの実施例を示し、第10
図(2)および(3)はポンチ可動片の変位とその時の
駆動電圧を示す。vlは可動ストリッパ駆動電圧、v2
はポンチ駆動電圧、Sは外部制御出力、v21+v22
はアクチュエータ駆動電圧、Slは基準電圧の90°位
相信号、S2は正弦波基準電圧、100はアクチュエー
タ可動片衝突娠勅変位部を示す。
6の実施例を示しく富士時報UDC621,382゜0
49.77) 、第10図(1) 、 (4)および(
5)は単抜き時の駆動パターンの実施例を示し、第10
図(2)および(3)はポンチ可動片の変位とその時の
駆動電圧を示す。vlは可動ストリッパ駆動電圧、v2
はポンチ駆動電圧、Sは外部制御出力、v21+v22
はアクチュエータ駆動電圧、Slは基準電圧の90°位
相信号、S2は正弦波基準電圧、100はアクチュエー
タ可動片衝突娠勅変位部を示す。
本発明実施例は以上の通りであるが、以上をまとめると
、下記の通りである。
、下記の通りである。
1、プレスに付属した材料送り装置をl!lするための
信号を出力する。
信号を出力する。
2、ピエゾ素子が積層電極間で電気短絡を起こしたこと
を検出してピエゾアクチュエータへの電圧印加を停止す
る回路を持つ。
を検出してピエゾアクチュエータへの電圧印加を停止す
る回路を持つ。
3、ピエゾアクチュエータへ印加している電圧を表示す
ると共に、印加電圧に比例した低電圧のモニタ出力を備
える。
ると共に、印加電圧に比例した低電圧のモニタ出力を備
える。
4、ピエゾアクチュエータの動作量を外部より電圧信号
として受信し、予め設定した動作量となるようにアクチ
ュエータへ印加する電圧を可変する回路を持つ。
として受信し、予め設定した動作量となるようにアクチ
ュエータへ印加する電圧を可変する回路を持つ。
5、ピエゾアクチュエータの累積動作回数を表示し、ま
たそれを記憶し予め設定した回数以上動作した時それを
表示する。
たそれを記憶し予め設定した回数以上動作した時それを
表示する。
6、材料送り装置へ起動信号を出力した後、予め設定し
た時間衣の動作に穆らず待つ回路を持ち、その時間を外
部から可変できるようにする。
た時間衣の動作に穆らず待つ回路を持ち、その時間を外
部から可変できるようにする。
7、プレス駆動プログラムをROMデータとして保持し
、数種類の動作パターンをアドレス切替えで使用できる
ようにする。
、数種類の動作パターンをアドレス切替えで使用できる
ようにする。
8、他のピエゾプレスへROM a出アドレスデータと
内部動作クロックおよび動作異常信号をインクフェース
回路を介して外部へ入出力できるようにする。
内部動作クロックおよび動作異常信号をインクフェース
回路を介して外部へ入出力できるようにする。
9、ピエゾアクチュエータへの電圧印加モードを表示す
る。
る。
10、可逆チョッパ回路としてPTZ充電スピードを高
速化する。
速化する。
11 設定電圧に達した後充電電圧が低下した時、一
定のヒステリシス幅の電圧でトランジスタをONし電圧
を維持する。
定のヒステリシス幅の電圧でトランジスタをONし電圧
を維持する。
12、制御電圧幅を小さくし、かつ電圧脈動があっても
シリンダの機械系により吸収する程度の大きさの制御電
圧幅とする。
シリンダの機械系により吸収する程度の大きさの制御電
圧幅とする。
13、制御電圧幅を大きくし1μ前後の振動を生じさせ
ることで機械系の摩擦抵抗を低減し、シリンダ動作スト
ロークの精度を向上する。
ることで機械系の摩擦抵抗を低減し、シリンダ動作スト
ロークの精度を向上する。
14、 OVモードを作ることでアクチュエータの変位
原点を得やすくする。
原点を得やすくする。
15、 wJ作四回数予め設定し、その回数で動作を停
止する。
止する。
18、マイナス電圧を印加できるようにし、ピエゾ素子
の使用最大ストロークを大きくする。
の使用最大ストロークを大きくする。
17、プラス電圧を2水準以上印加できるようにし、ブ
ツシュバックできるようにする。
ツシュバックできるようにする。
18、ピエゾ素子劣化を回復するために素子の分極処理
を行う回路を設け、この時分極時間を短くするために分
極反転しないAC電圧を印加できる回路を付属させ、A
C電圧印加による自己発熱を利用する自己発熱回路を設
ける。
を行う回路を設け、この時分極時間を短くするために分
極反転しないAC電圧を印加できる回路を付属させ、A
C電圧印加による自己発熱を利用する自己発熱回路を設
ける。
19、ピエゾアクチュエータの圧電型荷重センナの信号
を荷重信号に変換し表示する回路とプレス動作の同期し
てセンサのリセットを行う回路を持つ。
を荷重信号に変換し表示する回路とプレス動作の同期し
てセンサのリセットを行う回路を持つ。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、1つの直流電源に
よって、速い立上がりでピエゾアクチュエータを駆動す
ることができる。したがって、例えば、上ポンチおよび
可動ストリッパーを備えた、さらには下ポンチをも備え
たプレス機゛械に本発明は好適である。
よって、速い立上がりでピエゾアクチュエータを駆動す
ることができる。したがって、例えば、上ポンチおよび
可動ストリッパーを備えた、さらには下ポンチをも備え
たプレス機゛械に本発明は好適である。
第1図は本発明の実施例の回路ブロック図、第2図は従
来例の回路図、 第3図(1)は第1図の要部回路図、 第3図(2)〜(4)はピエゾ素子の各モードの電圧印
加経路図、 第3図(5)は電圧モニタ回路の実施例を示す図、 第3図(6)および(8)は比較回路の実施例を示す図
、 第3図(7)および(9)は素子電圧と変位との関係を
示す図、 第3図(lO)は第3図(1)の回路の動作真理値表を
示す図、 第4図はAC電圧印加時のピエゾ素子の電圧−変位曲線
を示す図、 第5図はピエゾアクチュエータで使用する電圧−変位曲
線を示す図、 第6図(1)および(2)はとニジブレス駆動電源とピ
エゾプレス装置との接続概念図、 第6図(3)はピエゾアクチュエータと駆動電源の接続
概念図、 第7図はピエゾブレスを用いた加工工程と制御電圧波形
を示す図、 第8図はピエゾアクチュエータ短絡検出と回路保護動作
の説明図、 第9図はトランジスタベースドライブ回路の実施例を示
す図、 第10図(1) 、 (4)および(5)は単抜き時の
駆動パターンの実施例を示す図、 第1θ図(2)および(3)はポンチ可動片の変位とそ
の時の駆動電圧を示す図である。 1・・・高圧直流電源、 2・・・可逆チョッパー回路、 3・・・ピエゾブレス、 4・・・材料送り装置、 5・・・変位計、 6・・・変位表示、 7・・・変位原点指令、 8・・・ピエゾブレス、 9・・・ピエゾブレス駆動電源、 10・・・ポーリング回路、 11・・・加熱回路、 12・・・可逆チョッパ駆動回路、 13・・・動作回数記憶回路、 14・・・素子寿命表示回路、 15・・・素子異常検出回路、 16・・・異常表示回路、 17・・・異常処理回路、 18・・・電圧そニタ表示回路、 19・・・比較回路、 20・・・駆動パターンROM 。 21・・・アドレスカウンタ、 22・・・駆動アドレス領域コントロール回路、23・
・・動作繰り返し数コントロール回路、24・・・基準
クロック、 25・・・分周回路、 26・・・動作表示、 27・・・プレイ回路、 28・・・インタフェース、 29・・・分周指令、 30・・・手動クロック、 31・・・電圧指令、 32・・・変位指令、 33・・・分圧回路、 34・・・電荷−電圧変換回路、 35・・・荷重表示回路。 第3図(6) ((7) (b)第3図(7) 第3図(8) ((7) (b)(c)
(d) 第3図(9) lIk声が H−L系号l” 第3図(10) 第4図 第5図 第6図(3) 第9図 Vl 第10図(7) 第1O図(5) 第10図(2) 第10図(3)第10図(
4)
来例の回路図、 第3図(1)は第1図の要部回路図、 第3図(2)〜(4)はピエゾ素子の各モードの電圧印
加経路図、 第3図(5)は電圧モニタ回路の実施例を示す図、 第3図(6)および(8)は比較回路の実施例を示す図
、 第3図(7)および(9)は素子電圧と変位との関係を
示す図、 第3図(lO)は第3図(1)の回路の動作真理値表を
示す図、 第4図はAC電圧印加時のピエゾ素子の電圧−変位曲線
を示す図、 第5図はピエゾアクチュエータで使用する電圧−変位曲
線を示す図、 第6図(1)および(2)はとニジブレス駆動電源とピ
エゾプレス装置との接続概念図、 第6図(3)はピエゾアクチュエータと駆動電源の接続
概念図、 第7図はピエゾブレスを用いた加工工程と制御電圧波形
を示す図、 第8図はピエゾアクチュエータ短絡検出と回路保護動作
の説明図、 第9図はトランジスタベースドライブ回路の実施例を示
す図、 第10図(1) 、 (4)および(5)は単抜き時の
駆動パターンの実施例を示す図、 第1θ図(2)および(3)はポンチ可動片の変位とそ
の時の駆動電圧を示す図である。 1・・・高圧直流電源、 2・・・可逆チョッパー回路、 3・・・ピエゾブレス、 4・・・材料送り装置、 5・・・変位計、 6・・・変位表示、 7・・・変位原点指令、 8・・・ピエゾブレス、 9・・・ピエゾブレス駆動電源、 10・・・ポーリング回路、 11・・・加熱回路、 12・・・可逆チョッパ駆動回路、 13・・・動作回数記憶回路、 14・・・素子寿命表示回路、 15・・・素子異常検出回路、 16・・・異常表示回路、 17・・・異常処理回路、 18・・・電圧そニタ表示回路、 19・・・比較回路、 20・・・駆動パターンROM 。 21・・・アドレスカウンタ、 22・・・駆動アドレス領域コントロール回路、23・
・・動作繰り返し数コントロール回路、24・・・基準
クロック、 25・・・分周回路、 26・・・動作表示、 27・・・プレイ回路、 28・・・インタフェース、 29・・・分周指令、 30・・・手動クロック、 31・・・電圧指令、 32・・・変位指令、 33・・・分圧回路、 34・・・電荷−電圧変換回路、 35・・・荷重表示回路。 第3図(6) ((7) (b)第3図(7) 第3図(8) ((7) (b)(c)
(d) 第3図(9) lIk声が H−L系号l” 第3図(10) 第4図 第5図 第6図(3) 第9図 Vl 第10図(7) 第1O図(5) 第10図(2) 第10図(3)第10図(
4)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ピエゾ素子に印加する電圧よりも高電圧の直流電圧
源と、 該直流電圧源からの電圧をスイッチング可能に前記ピエ
ゾ素子に印加するための半導体素子と、 前記直流電圧源からの電圧印加によって得られた前記ピ
エゾ素子の電極間電圧を検出して、当該検出値が所定の
値になったときに前記半導体素子をオフする制御手段と
を具えたことを特徴とするピエゾアクチュエータの駆動
電源装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1117492A JPH0831635B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | ピエゾアクチュエータの駆動電源装置 |
DE4011277A DE4011277A1 (de) | 1989-05-12 | 1990-04-06 | Treibereinheit fuer einen piezoaktuator |
US07/693,078 US5138217A (en) | 1989-05-12 | 1991-04-29 | Driving power unit for piezoactuator system and method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1117492A JPH0831635B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | ピエゾアクチュエータの駆動電源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02297983A true JPH02297983A (ja) | 1990-12-10 |
JPH0831635B2 JPH0831635B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=14713068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1117492A Expired - Fee Related JPH0831635B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | ピエゾアクチュエータの駆動電源装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5138217A (ja) |
JP (1) | JPH0831635B2 (ja) |
DE (1) | DE4011277A1 (ja) |
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DE102010015660B4 (de) | 2010-04-20 | 2023-02-09 | Austriamicrosystems Ag | Verfahren zum Schalten einer elektrischen Last in einem Brückenzweig einer Brückenschaltung und Brückenschaltung |
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-
1989
- 1989-05-12 JP JP1117492A patent/JPH0831635B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-04-06 DE DE4011277A patent/DE4011277A1/de active Granted
-
1991
- 1991-04-29 US US07/693,078 patent/US5138217A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4011277C2 (ja) | 1992-03-12 |
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JPH0831635B2 (ja) | 1996-03-27 |
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