JPH02297230A - フアイル・サービス要求の処理方法及び装置 - Google Patents

フアイル・サービス要求の処理方法及び装置

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JPH02297230A
JPH02297230A JP2103244A JP10324490A JPH02297230A JP H02297230 A JPH02297230 A JP H02297230A JP 2103244 A JP2103244 A JP 2103244A JP 10324490 A JP10324490 A JP 10324490A JP H02297230 A JPH02297230 A JP H02297230A
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    • G06F16/10File systems; File servers
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    • G06F16/148File search processing

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  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明はデータ処理システムのネットワーク、より詳細
にいえば、完全なファイル名を使ってファイル・サービ
スを要求することは勿論、ファイル名の一部だけを用い
てファイル・サービスを要求することのできるデータ処
理装置及び方法に関する。
B、従来の技術 大型のデータ処理システムのネットワークは、地方単位
の規模、国単位の規模、または地球全体の規模で分散さ
れたロケーション(地域)に記憶されている多くのファ
イル、またはそのコピーを共有している多くのユーザを
持っている。そのようなネットワークにおいて、ファイ
ルの取出し、ファイルの交換、ファイルの削除などのフ
ァイル・サービスを要求するユーザは、ネットワークに
含まれている幾つかのコンピュータ・システムによって
、何時、または何処で、ファイル・サービス要求が、処
理されるかを知らされないことがしばしばある。その要
求が1つのロケーションから、他のロケーションへファ
イルのコピーを移動する場合には、特に上述のことが頻
繁に生じる。このような場合、ファイル・サービス要求
を命令したユーザは、要求者ロケーションと称される1
つのロケーションにいる。移動されるファイルは供給ロ
ケーションと称される他のロケーションにある。
ユーザはファイルを1つ、またはそれ以上のロケーショ
ンに送信させたいと望むかもしれない。目標ロケーショ
ンは、要求者のロケーションを含んでもよいが、含ませ
る必要は勿論ない。
若し、ファイル・サービス要求が緊急ではなく、ネット
ワークを介して低い優先度で伝送されるならば、ファイ
ル全体を移動する処理は長時間を費やす、供給ロケーシ
ョンのコンピュータ・システムは、ユーザが移動を望ん
でいるただ1つのファイルを識別することが出来なけれ
ばならない。若し、問題のファイルに幾つかのバージョ
ン(改定板)が存在するときには、要求された正しいバ
ージョンが選ばれねばならない、各目標ロケーションに
おいて、ファイルに幾つかのバージョンが既に存在する
かも知れない。若し、既存のバージョンが重複して書込
まれるのならば、目標のシステムは、人力バージョンに
よる重複書込みが現存のバージョンに対して正しく行わ
れることを保証しなければならない。供給元のデータ処
理システム及び目標のデータ処理システムによって行わ
れる決定は、これらの決定が実行される時に、そのファ
イル・サービスの処理に無関係のユーザに対して、独立
して処理されなければならない。
ファイル・サービスを要求したユーザの実際の関与なし
でファイル・サービスを遂行する場合、大きなネットワ
ークにおいては、用いられるファイル名の規則によって
困難な問題が生じる。通常、データ処理装置のオベレー
テインク・システムは、システムの資源全体を総合的に
制御することによって、各システムが独立して動作する
という前提の下で開発されてきた。慣習的には、各シス
テムは、ファイル名によって制御され、ファイル名がそ
のシステム内でただ1つであることだけを保証していた
0例えば、システムAにおいて、ファイル1というファ
イル名は、ただ1つのデータ・ファイルだけを参照する
。然しながら、システムBにおいては、ファイル1とい
うファイル名は全く異なったデータ・ファイルを参照す
ることが出来る。このアプローチは、ローカル・ファイ
ルの名前付け、または地域従属型の名前付けと呼ばれて
いる。
従来の技術において、目標システムと呼ばれる特定のデ
ータ処理システムにファイルを送信することを望んでい
る要求者は、目標システムにおいて適用されるファイル
の名前付けの規則に従ってファイルを識別するよう要求
されていた。若し、異なったファイルの名前付けの規則
が、供給側のシステム及び目標システムに導入されたな
らば、要求者は目標システムに設定された名前付けの規
則に従ったファイル名を創設しなければならない。
更に、要求者は、新しいファイル名が目標システムに既
に記憶されている現存のファイル名と同じ名前ではない
ことを確かめなければならない。
ファイルのコピーが他のシステムに送られた時、どのフ
ァイルが、他のどの地域に記憶されたかについて、供給
側システムにおいて記録を維持する必要がある。そのよ
うな方法の代案として、供給側のユーザは、どんなファ
イルが目標システムに存在するかについての決定をする
ために、目標システムに質問する必要がある。純粋な地
域的な名前を有し、同じ主題を持つファイルであっても
、これらのファイルが記憶されているシステム毎に異な
った名前を持たせることが出来る。最新の大規模の多数
のデータ処理システムのネットワークにおいて、純粋な
地域的な名前によって生じる問題は、非常に複雑な問題
を与えている。
地域的な名前付けの方法に対する代案は、大域的な名前
付け(global naming )の方法である。
大きなネットワークにおいて、ファイル名は複数個のト
ークンを含む大域名を使用して指定される。
このようなファイル名は、スペースとか、ピリオドのよ
うな区切り符合によって相互に分離された英・数字式ト
ークンのストリングで構成されている。高位のトークン
は低位のトークンを制限する。
トークン値の指定は名前付は制御手段の対応する階層に
よって管理されているので、各ファイル名はネットワー
ク全体中でただ1つのファイル名である。多数トークン
による名前付けのアプローチは、1つのファイルがただ
1つの名前を持っているという意味で有用である。更に
、このアプローチは、ファイルのユーザの種々のグルー
プの特定の要求を満足するために、名前付は制御手段の
名前トリーの異なった部分を構造化させることが出来る
。連続したトークンを使用するアプローチは、ファイル
の名前付けに可成りの柔軟性を与えるけれども、それは
また、複雑で、類似性のない名前が付されることがある
。付与されたファイル名が、異なった数のトークンを持
つことがあり得る。成るファイル名はバージョン名を含
むことがある。
他のファイル名は日付を含むことがある。成る場合には
、ファイル名の一部は単に補充的な情報を与えるだけで
あるのに反して、そのファイル名の他の部分は重要であ
る場合がある。
通常、ファイル・サービス要求をするユーザは、ファイ
ル・サービスが完全に遂行される前に、大域名の中の全
てのトークンに関する正しい値を知っていなければなら
ない。通常のシステムのユーザが各トークンの値を知ら
ない場合、そのユーザは、求めているファイル名がリス
トされているディレクトリ、またはカタログの「ワイル
ド・カード(wi ld card ) Jサーチを行
うことによって正しいファイル名の所在を探すか、また
は正しいファイルを完全に識別することが出来る。成る
種のオペレーティング・システムにおいては、要求者は
、未知の名前の部分に対して特別のワイルド・カード符
号を特定することによって、サーチ要求にファイル名の
一部だけを供給してサーチを遂行することが出来る。周
知のシステムにおいて、ワイルド・カードは「*」の形
式を取っている。そのようなシステムにおいて遂行され
るサーチは、ワイルド・カードのサーチがサーチ・ステ
ートメントを満足する多くのファイルを取り上げるので
、ユーザの実際の介入を必要とする。このようなシステ
ムのユーザには、デイスプレー装置に表示されたファイ
ル名から必要なファイル名を選択する最終作業が必要で
ある。
ファイル名を位置付けるためにワイルド・カードを使用
するシステムは、サーチ要求にマツチするただ1つのフ
ァイル名を信頼して見出すことが出来るように設計され
ていない。従って、ファイル名を探すユーザは、ファイ
ル名の一部を特定し、且つワイルド・カード符号を使用
することによって、目標システムがただ1つのファイル
名を見出す要求を遠隔システムに、信頼性を以て発信す
るわけにはいかない。
C9発明が解決しようとする課題 ユーザが処理の時点で処理システムに関与していること
、または処理の場所にいることを要求することなく、且
つ、ユーザが完全なファイル名を特定するのを要求する
ことなしに、どのファイルを創設し、取出し、変更し、
または削除するかを決定するための方法をコンピュータ
・システムに与えることが必要である。本発明はファイ
ル名の変化を幅広くサポートし、しかも、ユーザがファ
イル・サービス要求を行うに際して、ファイル名の一部
だけを特定しただけで、コンピュータ・システムがただ
1つのファイル名だけを識別する技術に関する。
00課題を解決するための手段 本発明は、連続したトークンで構成された大域名(gl
obal name )によって、ファイルが識別され
るデータ処理システムに関する。本発明において、完全
な形の大域名によって識別される各ファイルは、そのシ
ステム内のただ1つのデータ・オブジェクトである。本
発明のネットワークはネットワークに人力されたファイ
ル・サービス要求中に含まれているデータ・オブジェク
トの候補のカタログを有する少なくとも1つのノードを
含んでいなければならない。各データ・オブジェクトは
カタログに記入された大域名によって識別される0本発
明の装置はファイル・サービス要求が、要求されたファ
イル名(RF名)の少なくとも一部を含んでいればファ
イル・サービスを処理することが出来る。各データ・オ
ブジェクトの大域名は大域名の1つ、またはそれ以上の
各トークン位置の属性値と共に、データ・オブジェクト
のカタログ内に記憶される。各属性値は大域名のトーク
ンの性質を表示する。ファイル・サービス要求が行われ
ると、その要求が発生された時点で、1つの標識が、f
tF名中の各トークン位置に対して割り当てられる。ト
ークン位置におけるRF名が、カタログに入れられた大
域名に対応したトークンに関して評価された時に、上述
の標識の各々は、遂行されるべき特定の動作を決める。
RF名はトークンの順番に従って、1つ、またはそれ以
上のカタログに記入された大域名に対して分析される。
候補のデータ・オブジェクトの標識及び属性値が、その
適用された標識及び属性を満足させた時に、候補のデー
タ・オブジェクトがカタログから選択される。要求され
たファイル・サービスはその選択されたデータ・オブジ
ェクトに対して遂行される。
E、実施例 本発明に従って、トークンのストリングで構成された大
域名であって、しかもネットワーク内でただ1つの大域
名によって、すべてのデータ・オブジェクト(分離した
・データの集合体)が識別される。第3図を参照すると
、大域名はピリオドによってトークンが相互に分離され
ている連続したトークン10,12.14及び16によ
って表わされている。そのピリオドは特定のトークンの
初めと終りとを指定するための区切り符合として機能す
る。本発明に従って、1つ、またはそれ以上の属性値(
attribute )が大域名中の各トークンの位置
と関連されている。
属性値は特定のトークン位置に適用され、トークンの特
性、即ちトークンの性質を表示する。属性値はファイル
・サービス要求を処理する際に使用される0図面におい
て、属性値A1、A2及びA5は夫々トークン10.1
2及び16に関連されている。2つの属性値(A3及び
A4)は第3のトークン位置中のトークン14と関連さ
れている。大域名の構造を定義する属性値は、全てのデ
ータ・オブジェクトのカタログ中に大域名と共に記憶さ
れており、そして、新しいデータ・オブジェクトを、現
存のカタログ中の大域名の属性値に含ませるために、成
るロケーションに属性値が受取られた時、新しいデータ
・オブジェクトを伴なっていなければならない。
概念的に言えば、データ・オブジェクトは、いかなる場
合も更新、または変更することの出来ないファイル名が
付されたエンティティである。若し、データ・オブジェ
クトlN:構成するバイト・ストリームに対して、どん
な小さな変更でも行われたならば、それは、もはや同じ
データ・オブジェクトではなく、同じ大域名では識別す
ることは出来ない、データ・オブジェクトと言われてい
るものに僅かな変更が行われれば、それは、新規で異な
ったファイル名を必要とする新規で且つ異なったデータ
・オブジェクトを創設することになる。
然しながら、ファイル名の差異は非常に小さくてよい。
例えば、バイト・ストリームが編集され、そして記憶さ
れた時、殆どのシステムは、データ・ストリームが記憶
された日付及び時間を取出し、そして、バイト・ストリ
ームを識別するのに使用されたファイル名と共に、日付
及び、または時間の情報を記憶する。慣・習的には、日
付及び、または時間の情報はファイル名の一部としては
考えられていない。
本発明に従って、すべての日付及び、または時間情報は
バイト・ストリーム、またはデータ・オブジェクトを識
別するために使用する大域名の一部として取扱う、Ii
集から生じた新しく記憶されたバージョンは、日付及び
時間値が元の大域名の日付及び時間値に対して更新され
るので、異なった大域名を持つ新しいデータ・オブジェ
クトと考えることが出来る。データ・オブジェクトのこ
の正確な定義は、大城名によって識別されたデータ・オ
ブジェクトのすべてのコピーが絶対的に同じであること
を保証する。
システムの、ユーザは、更新されたファイル名を基準と
して、ファイルを区別する傾向が強く、ユーザがそのフ
ァイルを更新する時は常に、同じファイル名を使用する
ことを望むことが多い、ユーザが同じファイルとして考
えているパージヨシ、またはデータ・オブジェクトが、
そのシステム内に、複数個のバージョン、またはデータ
・オブジェクトとして含まれていても、ユーザは、その
ファイルは、ただ1つの最新のバージョンとして存在す
るものと推定する0時間が表示されたファイルの場合、
ユーザが1のファイルと考えているものに作業をしたい
時に、正確な日付及び時間とか、バージョンの番号とか
を特定することは、多くのユーザは好まない。
本発明は、ファイルの部分的な名前付けの方法を使用し
た場合、ファイルとデータ・オブジェクトとの間で衝突
する問題を解決するものである。
ファイルの部分的な名前付けは、ファイルの内容を正確
に定義しない、異なったシステム及び異なったアプリケ
ーションはそれらのファイルを異なって表示する0部分
的な名前付けを採用することによって、ユーザは、大域
名の一方の部分でファイル名を識別し、他方の部分でバ
ージョンを識別するように大域名を仕切ることが可能と
なる。この場合、ユーザが通常のように作業をしたいと
望むファイル名において、大域名のどの部分をファイル
名に含ませるかに・ついては、ユーザが任意に決めるこ
とが出来る。
ユーザの重要な要N(ファイル名)及び非重要な要素(
改定版)に大域名を分離することは、各トークンに対し
て、マツチング(一致)の属性値を指定することによっ
て達成される。大域名中の各トークンは「一致が不可欠
(MUST MATCH) Jの属性値、または「一致
を必要とせず(NEED NOT HATCI+ ’)
 Jの属性値を持っていなければならない。代表例にお
いては、日付用、時間用、またはバージョン番号用のト
ークンのような改定版用の情報に使用されるトークンは
、「一致を必要とせず」の属性値であるのに反して、ユ
ーザがファイルを識別するのに使用したいと望んでいる
トークンは、「−致が不可欠」の属性値を持っている。
ファイルにただ1つのバージョンだけしか存在しない場
合、そのファイルを識別するためには、「一致が不可欠
」のトークンだけで充分である。1つ、またはそれ以上
の同じファイルが存在する場合、そのファイルのすべて
のバージョン用の「一致が不可欠」のトークンは同じで
ある。データ・オブジェクトを取出したり、またはデー
タ・オブジェクトを置換したりするような通常のファイ
ル・サービスは、−度に1つのデータ・オブジェクトだ
けに遂行される。有効なファイル・サービス要求は複数
のデータ・オブジェクトの大域名中の「一致を必要とせ
ず」のトークンを使用する付加的なマツチング情報を含
まねばならない。「一致を必要とせず」のトークンは、
タイ・ブレーカ−(tie−breaker )(分離
子)、即ち幾つかのデータ・オブジェクトの組から1つ
のデータ・オブジェクトを選択することに使用される。
タイ・ブレーカ−の目的に使用されるトークンは、「順
番付け(0RDERD ) Jの属性値に割当てられる
。「順番付け」のトークンは、時間と共に常に増加する
日付、またはバージョン番号などのようなタイ・ブレー
カ−の値を含んでいる。通常、「順番付け」のトークン
は、「一致を必要とせず」の属性値を持っているので、
ユーザは、正確なトークンの値を知らなくても、ファイ
ルの最も古いバージョンか、または最も・新しいバージ
ョンを要求することが出来る。
ファイル・サービス要求を命令するユーザはサービス要
求に含まれるファイル名を特定しなければならない。1
実施例において、ファイル・サービス要求において特定
されるファイル名(RF名)は、大域名中の各トークン
位置に対する実際値か、またはダミー値を含んでいる。
つまり、若し、候補の大域名が4つのトークン位置を持
っていれば、第4図に示したサービス要求を受けるファ
イル名もまた、4つのトークン位置18.20.22及
び24を持っている。また、実際のトークン値、または
ダミーのトークン値に加えて、ユーザは26個の標識の
組を特定する。この標識の組中の各標識は、夫々のトー
クン位置に関連されており、そして、候補の大域名のカ
タログから検索されたデータ・オブジェクトの候補の大
域名のトークンと、要求されたファイル名、即ちI’l
F名中の対応するトークンとを比較している間に、その
トークン位置に対して取られるべき動作に関する情報を
処理システムに与える。
ユーザはその要求において特定されたRF名中の特定の
トークン位置に対する「発見(FIND)」標識、また
は「無視(IGNORE )J標識を”付加”すること
が出来る。処理システムは、特定されたファイル名、即
ちRF名中のその位置のトークン値と、比較される候補
の大域名とを比較することによって、特定のトークン位
置用の「発見」標識に応答する。若し、候補の大域名が
その位置に割当てられた「一致が不可欠」属性値を持っ
ているならば、候補のデータ・オブジェクトは、比較さ
れたトークン値が同じでなければ、要求されたファイル
・サービスのタイプに従って、考慮の対象から取り除か
れる。データ・オブジェクトが削除される場合、若し「
一致が不可欠」属性値があり、且つトークン値が等しく
なければ、その特定のデータ・オブジェクトは、データ
・オブジェクトの候補として取り扱われない、検索サー
ビスとしては、発見された単一のデータ・オブジェクト
は、トークン値が同じでない場合でも検索される。その
ようなファイルを検索し光ユーザは、若しそのファイル
が、ユーザの望むファイルであれば、ユーザの最終決定
により処理することが出来る。
若し、ユーザがある特定のトークン位置に対して「無視
」標識に遭遇したならば、対応するトークン値の比較は
行われない、RF名と候補の大域名において、「無視」
の標識によって表わされた位置にあるトークンの実際の
値は選択処理において無視される。
大域名中の「順番付け」の標識、またはタイ・ブレーク
のトークン位置に対して、ユーザは、ファイル・サービ
ス要求の一部として「選択」の標識に入ることが出来る
。「選択」標識は、「高位選択」標識と、「低位選択」
標識とである。システムが特定された「発見」標識の処
理を完了した時、若し、複数個のデータ・オブジェクト
が識別されたならば、システムは、候補のデータ・オブ
ジェクトの間のタイ、即ち結合を分離するために、「選
択」標識を使用する。若し、ユーザが特定のトークン位
置のための「高位選択」標識に遭遇したならば、処理シ
ステムは、そのトークン位置中の最も高位か、または最
も新しいトークン値を持つ候補のデータ・オブジェクト
を選択する。これに反して、ユーザが、「低位選択」標
識に遭遇したならば、処理システムは「低位選択」標識
に応答することによって、表示された位置中の最も低位
の値か、または最も古い値を有するデータ・オブジェク
トを選択する。
完全、且つ正確な一致が常に必要とされるデータの削除
、またはデータの置換のようなデータの破壊を伴う動作
に対して、「一致が不可欠」属性値を持つトークンに対
する一致用の標識は適当ではない、「一致を必要とせず
」のトークンに対して、−敷用の標識は常に適当である
若し、部分的なファイル名の処理が適正に行われたなら
ば、データ・オブジェクトの大域名は各トークン位置に
おいて有効なトークン値を持つように一貫して構成され
なければならない。第1図はファイル名の各トークン位
置に対してただ1つの大域名を創設するために、ユーザ
によってアクセスされる処理の流れ図である。ファイル
名の創設処理はユーザによって供給された発生インスト
ラクション、即ち「発生」標識と、システムに既に記憶
されている「発生可能」属性値とを使用する。最初に、
データ・オブジェクトの名前の中の各トークン位置の有
効トークン値か、または「発生」標識の何れかを人力す
る(ブロック30)。
処理システムは、「発生」標識が人力情報に含まれてい
るか否かを決定する(ブロック32)、若し、「発生」
標識が入力されていなければ、処理システムはデータ・
オブジェクトの大域名として人力されたトークン値を記
憶するよう進行する(ブロック34)。また、処理シス
テムは大域名が記録されている各カタログ中にトークン
値を持つトークン位置に対して、前に定義された属性値
を記憶する。
若し、入力された情報が「発生」標識を含むことを動作
32が表示したならば、処理システムは、そのトークン
位置に対して、前に定義された属性値をチエツクするこ
とによって、対応するトークンの発生ルーチンを識別す
る(ブロック36)。
トークンの発生ルーチンは、時間表示、または日付は表
示、或は自動的に増加されたバージョン番号を供給する
。若し、「発生」標識によって識別されたトークン位置
のためのトークン発生ルーチンがシステム中に存在する
ことを動作36において検出されたならば、そのルーチ
ンが呼出されて、有効トークン値を発生するのに使用さ
れる(ブロック38)0発生され、人力されたトークン
値は、データ・オブジェクトの大域名を形成するために
組合わされ、その大域名はステップ34において記憶さ
れる。
若し、「発生」標識への応答を試行している時に、ブロ
ック36の動作において、前に定義されたトークン発生
ルーチンが見出せなかったならば、これは、要求された
トークン値を、処理システムが供給することが出来ない
から、明らかにエラー収態である。これらの状態におい
て、エラーの報告が発生され、そして、ユーザが人力し
たファイル名の入力を修正するようユーザに知らせる(
ブロック40)。
第2図は部分的な名前の処理を使用したファイル削除要
求を処理するのに遂行される基本的なステップを示す流
れ図である。ファイル・サービスを要求されたファイル
名、即ちRF名と、ユーザが供給した他の全ての標識と
を含んで、ファイル・サービスの要求が行われた時、処
理システムは、候補の大域名によって識別された候補の
データ・オブジェクトのリストを検索するために、ファ
イル・サービス要求において同定されるカタログをアク
セスする。
「発見」標識を持つRF名中の各トークン位置に対して
、処理システムは、RF名中の対応する位置中のトーク
ンの値と、候補の大域名のトークンとを比較する(ブロ
ック42)、若し、処理システムによって、「一致が不
可欠」の属性値がそのトークン位置に割当てられている
ならば、データ・オブジェクトは、比較されたトークン
が同じ名前を持っているときだけ、そのリスト中に残留
する。比較されたトークンが異なった値を持つ場合に、
若し、ユーザがそのトークン位置の「発見」標識を入力
せず、且つ、そのトークン位置のためのシステムの属性
値が「一致を必要とせず」属性値であった時にだけ、デ
ータ・オブジェクトは候補リストに残る。ブロック42
の動作が完了した時点で、候補リストに残った名前が、
ファイル名中のすべてのトークンの位置に対して、ユー
ザが入力した標識と、処理システムが記憶している属性
値との両方を満足させたファイル名である。
ブロック42の動作が終了した時点において、データ・
オブジェクトの候補リスト中にデータ・オブジェクトが
残っているか否かを決めるためのチエツクが、ブロック
44において行われる。若し、候補リスト中に何も残っ
ていなければ、これは、サービス要求を満足させるデー
タ・オブジェクトが無く、エラー状態であることを意味
する。
若し、1つ、またはそれ以上のデータ・オブジェクトが
見出されたならば、ブロック46において、2つ以上の
データ・オブジェクトが識別されたか否かについてのチ
エツクが行われる。ブロック46におけるチエツクが否
定的な場合、これは、1つのデータ・オブジェクトがサ
ービス要求によって発見されたこと、そして、1つのデ
ータ・オブジェクトがサービス要求を遂行するために使
用されることを意味する(ブロック47)。
若し、「発見/無視」標識と「一致が不可欠/一致を必
要とせず」の属性値の要求を満足する2つ以上のデータ
・オブジェクトが発見されたならば、そのサービス要求
は、それが「選択」標識、または、トークン位置に割当
てられたタイ・ブレーカ−標識の何れかを含んでいるか
否かを決定するために、最高位のトークンから始まるチ
エツクが行われる。若し、「選択」標識が発見されなけ
れば、処理システムは、明らかに等しい複数個の大域名
を選ぶことは出来ないから、これはエラー状態である。
「選択」標識が少なくとも1つのトークン位置に発見さ
れれば、記憶された属性値が、そのトークン位置が「順
番付けられた」属性値を持つものとして定義されている
か、または「逐次に変化する」属性値を持つものとして
定義されているかを処理システムが見出すためのチエツ
クを行わねばならない(ブロック50)、r選択」標識
が「順番付けされない」属性値を持つトークン位置に適
用されたことを、若し、ブロック50のチエツクが示し
たとすれば、トークン値が、通常の順番の全てを変更す
る必要はないから、これはエラー状態である。「選択」
標識によって指定されたトークン位置が「順番付けられ
た」の属性値を持っていることを、ブロック50のチエ
ツクが示したならば、処理システムは、候補リスト中に
残留しているデータ・オブジェクト名に対応する位置の
トークンに関する値を比較する(ブロック52)、若し
、トークン値が同じであれば(ブロック53)、タイ(
結合)は分離されずに残り、そして、「選択」標識を、
より低位の順位のトークン位置に適用するか否かを決め
るためのチエツクを、再度、RF名に対して行わねばな
らない。
タイ・ブレーカ−が最早や存在しないことをステップ4
8の動作が表示するまでか、或いはブロック53のチエ
ツクが否定的な応答をするまで、ブロック48.50.
5゛2及び53によって表示されるステップの順序が反
復される。ブロック53のチエツクが否定的な応答を発
生すると、結合の分離位置中の最高位のトークン値(「
高位選択」の標識)か、または最低位のトークン値(「
低位選択」標識)によって識別されたデータ・オブジェ
クトを、ファイル・サービス要求において使用するため
に選択される(ブロック47及びブロック54)、若し
、すべてのタイ・ブレーカ−が候補の数を1に減少する
ことなく、無くなったならば、ブロック48においてエ
ラー状態になる。
第5図は、ユーザが大域8中の各トークン位置に対して
有効なトークン値を特定することなく、供給ロケーショ
ンから送られたデータ・オブジェクトを有する目標ロケ
ーションにおいて記憶されているデータ・オブジェクト
を置換するのに、どのようにして部分的なファイル名の
処理が行われるかを説明するための図である。第5図に
おいて、供給ロケーションに記憶されているデータ・オ
ブジェクトのカタログ内容56と、置換インストラクシ
ョンの内容58と、置換インストラクションが実行され
る前の目標ロケーションのカタログの内容60(データ
・オブジェクト名)と、置換インストラクションが実行
された後の目標ロケーションのカタログの内容62とが
示されている。
供給ロケーションのカタログの内容56は、同じファイ
ルの幾つかの異なったバージョンが記憶されていること
を示している。記憶されているデータ・オブジェクトの
大域名の闇の差異は、日付の形式を持つバージョンの情
報を含む6番目、即ち最右端のトークン位置が相異する
だけである。各データ・オブジェクト名中の6個のトー
クン位置の夫々に割当てられた属性値は、供給ロケーシ
ョンのカタログの内容56中のデータ・オブジェクト名
と共に記憶されている。属性の検査は、M(「一致が不
可欠」)属性値がトークン位置1.2.4及び5に割当
てられ、他方、N(r一致を必要とせず」)属性値がト
ークン位置3及び6に割当てられていることを表示する
。また、トークン位置6が「順番付けされた」、即ち順
番に変化する値を含むことを表・示するために、0(順
番付けされた)属性値がトークン位置6に割当てられる
置換インストラクションの内容58は、そのインストラ
クション自身と、供給ロケーションにおいて記憶されて
いるデータ・オブジェクト名の1つであると思える置換
データ・オブジェクトの大域名60と、目標ロケーショ
ンにおいて置換インストラクションを処理するのに使用
される標識の組62と、データ・オブジェクトの内容6
4とを含んでいる。標識の組62は、目標ロケーション
のカタログ中に記憶された各大城名中の対応トークン位
置を占めているトークンの値と比較される。
標識の組62中の第3のトークンの位置中の1(無視)
標識は、この位置のトークンの比較は必要ないことを表
わす0名前60中の第6番目のトークン位置に割当てら
れたLO1fi識は、トークン位置1乃至5のトークン
の分析を行った後、若し、複数のデータ・オブジェクト
が候補リストに残っているならば、そのトークン位置中
の最低位のトークン値が選ばれることを表わしている。
目標ロケーションにおける最初のカタログ60は、最初
の5個のトークン位置中に同一のトークンを有する2つ
のデータ・オブジェクトを含んでいる。データ・オブジ
ェクト名は6番目のトークン位置に記録された日付だけ
が相異している。データ・オブジェクト名の属性値がそ
の名前と共に記憶されていることは注意を払う必要があ
る。目標ロケーションのカタログ中に記憶されている属
性値は、供給ロケーションのカタログ中に記憶されてい
る名前と同じ名前である。インストラクション58が目
標位置において受取られた時、最初の5個のトークン位
置のための標識の組62中の標識によって必要とされる
マツチング動作は置換動作に対する候補名である。置換
インストラクション中の「低位選択」標識は、置換動作
に対して、リスト中の最初のデータ・オブジェクトの第
6番目のトークン位置を、r871103J値を持つも
のに選択させる。このデータ・オブジェクトは置換イン
ストラクションを伴ったデータ・オブジェクトによって
置換さ゛れる。R換インストラクションを実行した後の
目標位置のカタログ62は、目標ロケーションのカタロ
グ中に以前にリストされた最も古いデータ・オブジェク
トを、受取られたデータ・オブジェクトにより置き変え
たものを示している。
F2発明の効果 本発明はファイル名の変化を幅広くサポートし、しかも
、ファイル・サービス要求において、ユーザがファイル
名の一部だけを特定した場合でも、単一のファイルを識
別することの出来る技術を提供する。
【図面の簡単な説明】
第1図は大域名を発生する処理において遂行されるステ
ップの流れ図、第2図は本発明に従って、ファイル・サ
ービス要求を処理するステップを示す流れ図、第3図は
データ・オブジェクトのカタログに入れられた大域名の
様式を示す図、第4図はファイル・サービス要求が行わ
れた時に現われる要求されたファイル(RF)名の様式
を示す図、第5図は本発明に従って実行されるファイル
置換インストラクションの表示を示す図である。 10.12.14.16.18.20.22.24・・
・・トークン、A1乃至A5.11乃至I4・・・・属
性値、56・・・・データ・オブジェクトのカタログの
内容、58・・・・置換インストラクションの内容。 出 願 人  インターナショナル・ビジネス・マシー
ンズ・コーポレーション 代 理 人  弁理士  山  本  仁  朗(外1
名) M5図 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データ・オブジェクトが連続したトークンで構成
    される大域名によつて識別されることと、少なくとも1
    つの要求されたファイル名、即ちRF名がファイル・サ
    ービス要求に含まれていることと、データ処理システム
    がファイル・サービス要求中に含まれている候補のデー
    タ・オブジェクトの少なくとも1つのカタログを含んで
    いることと、カタログに記入されている各データ・オブ
    ジェクトは大域名によつて識別されることとからなるデ
    ータ処理システムを使用する方法であつて、特定された
    RF名は大域名の一部でよいファイル・サービス要求を
    処理する方法において、 (a)ファイル名の各トークン位置に対する1つ、また
    はそれ以上の属性値と共に、データ・オブジェクトのカ
    タログ中に各大域名を記憶させることと、上記属性値の
    各々は上記カタログに記憶された大域名のトークン位置
    にある全てのトークンの性質を表示することと、 (b)ファイル・サービス要求が発生された時に、RF
    名中の各トークン位置に少なくとも1つの標識を割当て
    ることと、上記標識の各々は、RF名とカタログに入れ
    られた大域名とを比較分析した時に、そのトークン位置
    に対して遂行される特定の動作を表示することと、 (c)トークンの順番に従つて、カタログに記入された
    1つ、またはそれ以上の大域名に対してRF名を分析す
    ることと、 (d)各トークンをRF名に対応するトークンと比較し
    た時、各トークンと、比較されるトークンが現われる位
    置に適用された属性値及び標識とが一致したことによつ
    て、カタログに記入された大域名によつて識別されたデ
    ータ・オブジェクトを選択することと、 (e)選択されたデータ・オブジェクトを使用して、要
    求されたファイル・サービスを遂行することと、 からなるファイル・サービス要求の処理方法。
  2. (2)データ・オブジェクトが連続したトークンで構成
    される大域名によつて識別されること、少なくとも1つ
    の要求されたファイル名、即ちRF名がファイル・サー
    ビス要求に含まれていること、データ処理システムがフ
    ァイル・サービス要求中に含まれている候補のデータ・
    オブジェクトを含むこと、上記データ・オブジェクトの
    各々は大域名によつて識別されることとを含むデータ処
    理システムであつて、部分的な大域名がファイル・サー
    ビス要求に特定された位置で、ファイル・サービス要求
    を遂行する際に使用するためのデータ・オブジェクトを
    選択する装置において、 (a)ファイル名中の各トークン位置に対する1つ、ま
    たはそれ以上の属性値と共に、1つ、またはそれ以上の
    データ・オブジェクトのカタログ中に各大域名を記憶す
    ることと、上記記憶された属性値の各々は記憶された大
    域名中のトークン位置を占めるトークンの性質を表示す
    ることと、(b)RF名を有するファイル・サービス要
    求と、RF名中の各トークン位置にある少なくとも1つ
    の標識とを受取る手段と、上記標識の各々は、ファイル
    名及び記憶された大域名とを比較するすべての分析にお
    いてそのトークン位置に対して遂行される特定の動作を
    表示することと、 (c)トークンの順番に従つて、1つ、またはそれ以上
    の記憶された大域名に対してRF名を分析する手段と、 (d)各トークンをRF名の対応するトークンと比較し
    た時、各トークンと、比較されるトークンが現われる位
    置に適用された各属性値及び標識とが一致したことによ
    つて、記憶された大域名によつて識別されるデータ・オ
    ブジェクトを選択する手段と、 からなるデータ・オブジェクトを選択する装置。
JP2103244A 1989-04-21 1990-04-20 フアイル・サービス要求の処理方法及び装置 Expired - Lifetime JPH0687225B2 (ja)

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US34151289A 1989-04-21 1989-04-21
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JPH0687225B2 JPH0687225B2 (ja) 1994-11-02

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JPH06268715A (ja) * 1992-10-19 1994-09-22 Internatl Business Mach Corp <Ibm> トークン識別システム

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EP0394172A3 (en) 1992-11-19

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