JPH01195531A - 情報処理システム内の文書の論理的組織化方法 - Google Patents

情報処理システム内の文書の論理的組織化方法

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JPH01195531A
JPH01195531A JP63316577A JP31657788A JPH01195531A JP H01195531 A JPH01195531 A JP H01195531A JP 63316577 A JP63316577 A JP 63316577A JP 31657788 A JP31657788 A JP 31657788A JP H01195531 A JPH01195531 A JP H01195531A
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JP63316577A
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Margaret G Macphail
マーガレツト・ガードナー・マクフアイル
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International Business Machines Corp
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06F16/90Details of database functions independent of the retrieved data types
    • G06F16/93Document management systems
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/12Use of codes for handling textual entities
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  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は情報処理システムにおける文書の管理方法に係
シ、更に詳しくはシステム内の文書を論理的に系統立て
る或いは組織化する方法に関する。
B、従来技術 今日、オフィスの自動化は実に数多くの組織において現
実的なものとなって来た。オフィス・オートメーション
は組織が、テキストを有するデータ・ファイルを統合化
し、通信文や報告文を電子的に記憶したシ検索したシ、
文書を電子的に発送したシ、人事管理をする人、専門職
者、及び一般管理者の日々の活動を支援するのに役立つ
電子文書処理の利点は単独のオフィス・システムにおい
てもある程度は認められるが、組織内の種々の場所のオ
フィス・システムを相互に接続したネットワークにおい
ては組織の生産性を大幅に向上させることができる。物
理的にはネットヮーりは、情報が発生され、処理され、
記憶され、利用される地点間を情報を移動させるために
使用されるところの、相互接続された装置類とプログラ
ムとの結合体である。ネットワークのユーザの視点から
は、ネットワークは文書を作成し、訂正し、転送し、フ
ァイルし、検索するのに有用なサービスの集合体である
今日の電子的オフィスにおいては、文書は以下の2つの
手法の1つを用いて物理的にグループ化される。即ち、
区分データ・セット手法及びディレクトリ手法である。
区分データ・セットはディスクあるいはその他−の記憶
媒体上の記憶領域である。区分データ・セット内の記憶
文書はその記憶領域内においてのみ存在し、区分データ
はその記憶領域内に含まれる文書の全部が削除されるま
で決して削除され得ない。一般に、文書は作成された順
序で区分データ・セット内にファイルされ、文書の順序
に関してこれ以外の関係は存在しない。
ディレクトリは、文書のファイルのための物理記憶領域
である点においては区分データ・セットと同様である。
文書は2つ以上の物理記憶領域内に存在することはでき
ない。ディレクトリ内に含まれる文書ば論理的に統合化
されていない。
C6解決しようとする問題点 区分データ・セット及びディレクトリの両方に関して、
ある人がある項目に関連する一群の文書をファイルし、
また、ある人がその一群の文書を検討したいとき、その
文書を含む区分データ・セットあるいはディレクトリを
探し出さなければならない。更に、区分データ・セット
およびディレクトリ内においては、文書は底のほうから
削除されなければならない。加えて、これら2つの手法
によシ記憶された文書を再編成することはきわめて難し
い。再編成するためには、文書がコピーされ、その後に
削除されなければならない。この種の検索手法は電子的
オフィスの効率を低下させる。
結局、必要なのは、すべての文書がひとつの指令で記憶
された論理的順序内で処理され得るような論理的順序を
有する文書を記憶するための手法である。
D1問題点を解決するための手段 本発明は、情報処理システム内の順序付けられた相関関
係を有する文書を記憶する方法に関する。
フオルダーが、文書をフオルダーと等価になるように指
定することによって作成される。フオルダー内に含まれ
るべき多数の文書が識別される。識別された文書は、次
に、文書が記憶される順序に関連する論理的順序を有す
るフオルダー内にファイルされる。その後、フオルダー
は情報処理システム内にファイルされる。
E、実施例 第1図は文書管理システム10を示し、この文書管理シ
ステム10は情報処理システム内の文書の作成、検索、
編集、発送を制御する。更に、文書管理システム10は
エンド・ユーザ(gU)が文書の集合体をフオルダーと
して記憶することを可能にする。要するに、フオルダー
は文書でもあるが、このフオルダーが作成されこのフオ
ルダーの内に記憶されるべき文書が識別化される。エン
ド・ユーザも、フオルダー内に記憶されるべき文書の順
序を指定する。こうして、エンド・ユーザはフオルダー
を作成し、そのフオルダーをライブラリー12にファイ
ルする。作成されたフオルダーを含む連続的操作が、そ
のフオルダー内に記憶されている全文書を検索すること
なく、フオルダー全体について実行され得る。エンド・
ユーザは対話管理アプリケーション14と対話し、対話
管理アプリケーション14はフオルダーを作成するのに
必要なデータ及びスクリーンの全てを提供する。例えば
、対話管理アプリケーション14はスクリーンを表示し
、このスクリーンはエンド・ユーサニ、フオルダーの全
アクセス・コントロール、内容的検索の全指標、フオル
ダーの要求者や支配者の識別を入力するように要求する
。フオルダーの定義は、フオルダーに含まれるべき文書
についての順序基準、ファイルしようとする文書のフオ
ルダー内文書アトリビュート、及びフオルダー内にファ
イルしようとする全ての文書の物理的場所のポインター
あるいはアドレスを含み、前記フオルダー内文書アトリ
ビュートは文書上に活動記録が含まれるかどうかの情報
を含む。これらの文書は要求者アプリケーション・プロ
グラム16に直接アクセス可能であシ、あるいは要求者
のライブラリー・サーバー18にアクセス可能である。
対話管理アプリケーション14が上述の情報を収集した
後、対話管理アプリケーション14はその情報を要求者
アプリケーション・プログラム16に伝送する。
要求者アプリケーション・プログラム16は、対話管理
アプリケーション14からの入力に応答して、ファイル
の形式で要求を作り、その要求をライブラリー・サーバ
ー18に伝送する。要求者アプリケーション・プログラ
ム16すよエンド・ユーザによって識別された文書のコ
ピ・−を作り、その文書はローカル記憶媒体20におい
てアクセス可能である。文書のコピーは要求に沿ってラ
イブラリー・サーバー18に伝送される、加えて、要求
者アプリケーション・プログラム16はポインター4−
ファイルすべき文書の全ての物理場所に伝送スル。ロー
カル記憶媒体2o内の全ての文書は要求とともに伝送さ
れる。要求者アプリケーション・プログラム16はサー
バー記憶媒体12即ちライブラリー12上のライブラリ
ー・サーバー18にアクセス可能な、ファイルされるべ
き他の文書へもポインターを転送する。
ライブラリー・サーバー18はフオルダーをサーバー記
憶媒体12内にエンド・ユーザが指定したようにファイ
ルする。アクセス・コントロールが確立され、指定され
たような文脈的指標付けが可能である。フオルダー要求
及び文脈的指標を備えた転送文書は適当なアクセス・コ
ントロールによりファイルされる。フオルダー文書に関
連したデータ・オブジェクトが順序基準及びフオルダー
内にファイルされた文書の順序を反映して確立される。
フオルダー文書についての活動記録が確立され、ファイ
ルされた文書についての活動記録アトリビュートが確立
される。その後、フオルダー文書内に含まれる文書に関
連するデータ・オブジェクトは、文書がフオルダー文書
内に含まれるようにセットされる。
第1図の文書管理システム10は、システム内の情報を
交換するための一定の構造を利用している。この構造は
符号化構造を含み、この符号化構造は文書の内容に拘ら
ず、文書をオフィス・システムの1つの型から他のもの
へと転送されるように設計され、人が作成したり転送し
7たりする文書を通信するように設計される。これらの
要求の全てに適合する構造の1つは、文書交換アーキテ
〃チャー(DIA:Data  Interchang
eArchi tecturQ)であシ、このDIAは
インターナショナル嗜ビジネスーマシー/゛社から販売
されているDISSOSオフィス・パフ・′ステムの一
部である。
DIAはプログラム間通信アーキテクチャ−であシ、こ
のプログラム間通信アーキテクチャ−はプログラムが文
書や伝言のような情報を首尾−・貫した且つ予測可能な
方法で交換することを可能にするようなプロトコル及び
データ構造を定義する。
DIAはDIAサービスで管理される情報の型から独立
している。DIAは文書オブジェクトを含み、この文書
オブジェクトは、伝送されている情報の内容を記述する
パラメータあるいは記述子を含んでいる。文書オブジェ
クトに含まれている記述子はその名において文書がファ
イルされるところの名前、著者、情報の題目、及び、文
書活動記録内での情報がファイルされた日付を含んでい
る。
このような記述子はサーバー・ライブラリー12のよう
な記憶媒体内で文書が検索されることを可能にする。
サーバー・ライブラリー12はシステム10のために種
々のサービスを実行する。これらのサービスは文書を電
子的に記憶させたり検索したりするのに利用される。文
書がサーバー・ライブラリー12内にファイルされると
きはいつでも、文書プロファイルと呼ばれる記述子のセ
ットが文書と一部1ニファイルされる。このプロファイ
ルは前述の記述子を含んでいる。文書プロファイルはサ
ーバー・ライブラリー12内の文書を検索するために利
用される。例えば、エンド・ユーザはシステム10に、
2つの日付の間にサーバー・ライブラリー12内にファ
イルされた特定の著者による特定の題目に関する全ての
文書の検索を要求できる。検索を実行する際に、システ
ム10はエンド・ユーザに検索基準に適合する文書のリ
ストを表示する。
すると、エンド・ユーザはシステム10に、ライブラリ
ー12から前記リスト上の特定の文書のコピーを検索す
ること及びそのコピーをエンド・ユーザに印刷や検分の
ために発送することを請求できる。
ライブラリー12は次のようなサービスも提供する。即
ち、ライブラリー12内への文書のファイル及びライブ
ラリー12からの文書の検索や削除、ライブラリー12
内の進行中の文書の更新作業、ファイルされている文書
についての安全保護レベルの指定、文書をファイルした
エンド・ユーザ以外の許可されたエンド・ユーザが2イ
ブラリ−12からその文書を検索することの許可、及び
、他のエンド・ユーザのためにライブラリー12内の文
書を検索すること。ライブラリー12はその中にファイ
ルされている各文書にライブラリーが指定する文書の名
前(LADN: Library −Assigned
 Document Name)と呼ばれる単一の名前
を指定する。この名前は要求者に戻されて後のあるとき
に文書を単一的に指定するのに利用され得る。
第2図において、ライブラリー12内に記憶されている
文書は図示のようなオブジェクトを含んでいる。第2図
のオブジェクトの全ては、FILE指令の処理に応答し
て作成される。文書モデル・オブジェクトは特定の文書
についての所有権及び属性に関する情報を含んでいる。
このオブジェクトはライブラリー内の文書寿命期間にそ
の文書に対するアクセスをコントロールする。
オリジナル所有者オブジェクトは文書の所有者によって
利用されてファイルされている文書にアクセスする情報
を含んでいる。
文書内容オブジェクトは文書内容の記憶のため及びファ
イル文書の実際のサイズに関する情報の記憶のために用
いられる。
文書関係オブジェクトは文書と他の文書との間の論理的
相関関係を記述する。文書がフオルダーであるとき、フ
オルダー内の各文書はこのオブジェクト内にポインタ即
ちLADN記人項巨人項目る。この文書が1つまたは複
数のフオルダー内にあるときは、各フオルダーはこのオ
ブジェクト内にポインタ即ちLADN記入項目を有する
。フオルダーあるいは他の7オルダー内の文書としての
文書についての活動記録が入力されあるいは除去される
場合がある。
アクセス・コントロール・モデルのオブジェクトは文書
所有者が他のエンド・ユーザに文書にアクセスすること
を許可したときに作成される。文書関係オブジェクトを
除いた前述の全てのオブジェクトはDISO8Sオフィ
ス・システムの一部である。第3図は文書関係オブジェ
クトの構造を示しておシ、この構造は次のものを含んで
いる。
即ち、属性パラメーター・セット、フオルダー文書セク
ションを及びフオルダー内文書セクションである。
属性パラメーター・セットは文書関係オブジェクトに関
連する文書が7オルダーであるか否か、あるいは文書が
7オルダーだけの文書か否かを示す。第4図は属性パラ
メータ・セットの構造を示している。
フオルダー属性は文書関係オブジェクトに関連する文書
がフオルダーか否かを示す。文書がフオルダーであると
きは、フオルダー・セクション・パラメータ・セットが
要求される。フオルダー内文書(D I F : Do
cument  In Folder)属性は文書がい
ずれかのフオルダー内に含まれるか否かを指示する。フ
オルダーのみ属性は文書がフオルダー内にあるときにそ
のままの状態の文書を検分できるか否かを指示する。文
書は、DIFとフオルダーのみ属性の両方が肯定的セッ
トであるときに、フオルダーのみとして検分される。
物理フオルダー内の物理文書はフオルダーのみ文書であ
る。要するに、物理文書はフオルダー内に存在し単独で
は存在できない。しかしながら、電子的文書は複数の場
所に同時に理論的に存在できる。それゆえ、文書は同時
に2つ以上のフオルダー内に存在するとともに単独でも
存在できる。
フオルダー内にあるときに文書が単独で存在できるか否
かは、フオルダーのみ属性によシ指示される。フオルダ
ーのみ文書はどのフオルダーにも含まれていないときは
単独で検分される。
フオルダー文書セクションは次のようなセクションを含
んでいる。即ち、フオルダー属性及び入力文書パラメー
タ・セットである。フオルダー属性は、順序基準や活動
記録のようなフオルダーの特徴を示す。フオルダー内に
入力され文書関係オブジェクトに関連する各文書は入力
文書パラメータ・セットを有することになる。第5図は
フオルダー文書セクションの構造を示している。属性パ
ラメータはオープン任意選択及び活動記録任意選択の指
定を可能にする。フオルダーはオープンなので、文書が
サーバー・ライブラリー12内にファイルされた後に文
書はフオルダー内に入力されあるいはフオルダーから除
去される。文書がオープンフオルダー内に入力されある
いはオープンフオルダーから除去されるように、活動記
録任意選択が入力文書パラメータによシ指定される。入
力文書パラメータは、文書がフオルダーから除去される
ときに削除され、同じ文書が再入力されるときに作成さ
れる。除去したときの日時及び要求者のIDが入力文書
パラメータ・セットに加えられる。こうして、属性パラ
メータは次のような特徴を指定する。即ち、オープンか
クローズか、活動記録あシか活動記録なしかである。任
意選択を有するフオルダーは文書を入力させたシ除去さ
せたシすることができる。クローズされた任意選択を有
するフオルダーは文書を入力させたシ除去させたりする
ことができない。活動記録を有するオープン・フオルダ
ーは、入力された後にフオルダーから除去されたりフオ
ルダーに再入力されたりした文書についての入力文書パ
ラメータ・セット内の活動記録を有することになる。活
動記録なしというオープン・フオルダーは、文書がフオ
ルダ−から除去されたときに入力文書パラメータ、セッ
トが除去されるようにし、文書がその後に続いてフオル
ダーに再入力されたときに入力文書パラメータ・セット
が作成されるようにする。
順序オプションは文書がフオルダーに入力されたときに
フオルダー内の文書がどのよう鈍して順序化されるか及
び順序の維持のされ方を指示する。
フオルダーが発送されあるいは検索されるとき、送られ
る文書の順序は順序パラメータ・セットによシ指定され
た順序である。文書はエンド・ユーザによって、ディレ
クトリによって、及び、入力されたときの位置によって
、あるいは、プロファイル・パラメータによって、昇順
にも降順にも順序付けられる。
第6図は入力文書ライブラリー・サーバー18の構造を
示している。入力文書ライブラリー・サーバー18はフ
オルダー内に入力された各文書のLADN、7オルダー
内に入力された文書のユーザ指定文書名、フオルダー内
に文書が入力されあるいはフオルダーから文書が除去さ
れた日時を含む。
第7図は情報処理システム内のフオルダーを作成すると
きに本発明で用いられるファイル指令の構造を示してい
る。このファイル指令はファイル指令セクション及び少
なくともひとつの文書単位セクションを含んでいる。フ
ァイル指令セクションはエンド・ユーザによシ入力され
るアクセス及び検索の基準に関する情報を含んでいる。
例えば、ファイル指令は2つの文書単位セクションを含
んでいる。文書単位セクションのそれぞれはフオルダー
内に含まれる各文書に関連している。こうして、文書単
位セクションの数はフオルダー内に含まれる文書の数に
従って変化する。同様に、ファイル指令セクションは2
つの識別データ(IDD:Identified  D
ata)@オペランドを含んでいる。IDDIオペラン
ドはエンド・ユーザによシ指定される第1文書に関連し
てフオルダーに含まれている。IDD1オペランドは指
令の文脈内のフオルダーについての単一の識別子及び文
書単位1を指定するポインターを含む。IDD2オペラ
ンドはエンド・ユーザによシ指定される第2文書に関連
してフオルダーに含まれている。また、IDD2オペラ
ンドは指令の文脈内の第2の文書についての単一の識別
子、第2の文書がIDDlによシ表されフオルダー文書
内に入力されるべきことの指標、及び、文書単位2を指
定するポインターを含む。文書単位1は文書関係オブジ
ェクト(DRO: Document Re1atio
n 0bject)を含む。DROは関係属性、フオル
ダー属性、フオルダーが作成されているときは空のフオ
ルダー目録構造、及び、フオルダーが作成されていると
きは同じく空のフオルダー内文書目録構造を含んでいる
。文書単位1は更に、文書についての記述的情報を含む
交換文書プロファイル(IDP:Interchang
e Document Profile)を含んでいる
。文書単位2もDRO及びIDPを含んでいる。文書単
位2に関連するDROは関係属性及びフオルダー内文書
目録構造を含んでいる。
以下に示すのは情報処理システム内においてフオルダー
内にファイルする際に要求者アプリケーションによシ利
用可能なアプリケーション・プログラムである。このプ
ログラムはソース・コード及びマシン・コードが誘導可
能なプログラム設計語である。
要求者 処理 入力 アクセス番コントロール情報 文脈検索特徴 Do  FORこの要求内で指定された各文書ローカル
・ポインターあるいは ライブラリー識別子になるとこ ろの物理文書へのポインター( PPTR) この要求の範囲内におけるこの 文書についての単一の識別子( DID) この文書がフオルダー内に含ま れるべきときは、この文書を含 む各フオルダーについての参照 識別子(RID) この文書がフオルダー内に含ま れるべきときは、参照さ、れたフ ォルダー内のこの文書が入るこ とになる位置についての位置識 割子(pos) この文書についての属性(活動 記録) この文書がフオルダーであると き、このフオルダーについての 属性(活動記録、順序、オーダ ン) NDDO 処理 アクセス・コントロールをセットする 文脈検索特徴をセットする 要求者及び支配者の識別子をセットするDOFOR要求
中に明確に指定された各文書(IDDあるいはRDD) IP文書がライブラリー内に存在していない、 HEN 文書をコピーする 要求単位内の文書の位置へのポ インドに文書アドレスをセット する この文書を含むフオルダーにつ いての固有のライブラリー識別 子を含むことになるデータ・オ ブジェクト(DRO)をセット ・アップする。
指定されたDRO内のフォルダ ー内文書をセットする IF文書がフオルダーである、 THEN フオルダー属性(活動記録、順 序、オーブン)を指定されたD RO内にセットする このフオルダー内の分子よつい ての固有のライブラリー識別子 を含むことになるデータ・オブ ジェクト(DRO)をセット・ アップする END I F END I F この文書についての指定された識別子をセットする DOFOR各文書(RID) この文書を含めてこのIDDあるいはRDDについての
このフオルダーについてのRIDをセットする IF 位[カこのフオルダー内のこの文8についての明
確に指定されている THEN このRIDに関連するこの文書 についての指定され位置(p。
S)をセットする NDIF NDDO NDDO END  要求者処理 要求者アプリケーション・プログラム16がデータを対
話管理者から受は取ったとき、それはアクセスした文脈
による検索の特徴、この要求とともにファイルされた文
書の全てについての要求者及び支配者を指定するオペラ
ンドをつくる。要求とともに渡される各文書について、
IDDオペランドがつくられる。もし文書が現在ライブ
ラリー12内に存在しているのであれば、RDDオペラ
ンドだけがつくられる。両オペランドは次のものを含む
。即ち、要求のなかにRDDがライブラリー・ポインタ
ーを含むことにな5、IDDがローカル記憶媒体へのポ
インターを含むようになるような、文書の物理的場所に
対するポインター(PPTR);指令の有効範囲内の固
有の文書識別子(DID);フオルダーあるいは文書の
それぞれを含むフオルダーに対する参照(RI D=フ
オルダーのDID);及び、参照したRIDフオルダー
内の文書のそれぞれについての位置(pos)である。
要求者アプリケーション・プログラム16は次に各新文
書についてのIDDオペランドをつくる。各文書に関連
するデータ領域が次につくられ、DRO内に含まれる。
フオルダー内文書目録(DIFTOC)フオルダー内に
含まれる文書についてのデータを含む。更に、DROは
フオルダー内に含まれる文書についての活動記録灰化1
を含む。
以下に示すのは情報処理システムにおけるフオルダーを
ファイルする際にライブラリー・サーバー18が利用可
能なアプリケーション・プログラムである。このプログ
ラムはソース・コード及びマシン・コードを誘導可能な
プログラム設計語である。
BEGIN  ライブラリー・サーバー処理入力 要求者アプリケーションからのアクセス・コントロール
情報 文脈検索情報 要求者および支配者の識別子 DOFORこO要求のIDDあるいはRDDオペランド
内で指定される各文書 このIDDあるいはRDDオペランドは以下のものを含
む: ローカル・ポインター(IDDオペランド)あるいはラ
イブラリー識別子(RDDオペランド)になる物理文書
のポインター(PPTR) この要求の有効範囲内のこのについての固有の記述子(
DID) この文書がフオルダー内に含まれことに表るとき、この
文書を含む各フオルダーについての参照記述子(RID
) この文書がフオルダー内に含まれことになるとき、この
文書が含むまれることになる参照フオルダーの位置につ
いての位置指標(pos) 次のものを含む、文書関係オブジェクト(DRO): 文書関係属性 指定された文書がこの要求によシ作成されるフオルダー
であるとき、順序基準及び他のフオルダー属性 フオルダー内文書属性 セット・アップされるが入力項目を含まないフオルダー
内文書目録(DIFTOC)領域 セット・アップされるが入力項目を含まないフオルダー
目録(DTOC)領域 NDDO 処理 CALL DID/LADN及びRID/DIDテーブ
ルについてのテーブル作成 処理 DOFOR全フォルダ−(RID): DOFORこのフオルダー内に配置されるべき全文書(
DID) このフオルダーの目録内のこのフォルダーの順序付は基
準に従ってこのDIDについての入力項目位置を発見す
る このフオルダーの目録内のこのT)IDに関連するLA
DNを入力する IFこのフオルダーについて活動記録が指定される、 HEN 入力項目の活動記録部分内に要求者 のIDをセットする 入力項目の活動記録部分内に支配者 のIDをセットする 入力項目の活動記録部分内に現在日 時をセットする END I F フオルダー内目録内のこのフォルダ−(RID)に関連
するLADNを入力するIFこの文書について活動記録
が指定される、 HEN 入力項目の活動記録部分内に要求者 のIDをセットする 入力項目の活動記録部分内に支配者 のIDをセットする 入力項目の活動記録部分内に現在日 時をセットする END I P NDDO NDDO END  処理 END  ライブラリー・サーバー処理上述のように、
各文書オペランド(RDDあるいはIDD)はそこに割
シ当てられた固有の識別子(DID)を有している。ラ
イブラリー・サーバー18は次に要求の中で明確に指定
された全ての文書についてのLADNを得る。目録作成
処理が呼び出されて指定されたLADNに対する全ての
DIDに適合する一時目録がつくられる。また、フオル
ダー内に配置されることになる文書に対応する各文書オ
ペランドは、フオルダーの固有の文書識別子DIDの参
照(RID)を含んでいる。
文書オペランドを備えたRIDは、フオルダーオペラン
ドのDIDの値にセットされる。ライブラリー・サーバ
ー18は次に参照された全てのフオルダーについての入
力項目を含む一時目録の作成を容易にする。各フオルダ
ー人力項目はフオルダー内に含まれる文書を表すDID
のリストを含むことになる。各DIDはフオルダー内の
オペランド数(OPN)及び位置(pos)に関連する
ととになる。OPNはライブラリー・サーバー18によ
って算出されることになる。というのは、もしPoS値
が要求者アプリケーション・プログラム16により明確
にセットされていないときには、オペランドの元の順序
がフオルダー内の文書の位置を決めるのに利用される場
合があるからである。
例えば、1のDIDを備えたフオルダーが2のDIDと
3のDIDeこの順序で含んでいたとする。
4のDIDを備えたフオルダーが2のDIDと5のDI
Deこの順序で含んでいたとする。DID=2の文書に
ついての文書オペランドは2つのRIDを含んでいる。
1つは、D I D= 1に関連する文書オペランドに
より定義されたフオルダーについてのものであり、もう
1つは、DID=4に関連するフオルダーについてのも
のである。更に、文書オペランドはDID指定と同じ順
序である。
RID   DID/PO310PN 1   2/1/2  3/2/3 4   2/1/2  5/215 以下に示すのは、DID/LADN及びRID/DID
のテーブルをつくるときにライブラリー・サーバー18
により利用可能なアプリケーション・プログラムである
。このプログラムはソース・コード及びマシン・コード
が誘導可能なプログラム設計語である。
BEGIN テーブル作成処理 OPNを値1にセットする Do  FOR要求のなかで指定された各文書IF  
文書がライブラリーに存在しない、HEN 文書及びそれに関連するオブジェクトをライブラリー内
にコピーする この文章に固有のライブラリー識別子(LADN)を割
り当てる LSg この文章についての固有のライブラリ ー識別子(LADN)を得る END I F DID/LADNテーブル内で固有のライブラリー識別
子(LADN)を備えた要求についての固有の識別子(
DID)を記憶するDo  FORこの文書オペランド
により参照される各参照フォルダ一二 IF RID/DIDテーブル内に入力項目がない、 T)(EN このRIDについての入力項目を作成する END I F RID/DIDテーブル内にDIDをセットする IF  Po8がセットされる、THENposをRI
D/DIDテーブル内にセットする ELSE% Po8=(RID/DIDテーブル内最大
値)+1に セットする END I F RID/DIDテーブル内にOPNをセットする。
NDDO OPNをOPN+1にセットする NDDO END  テーブル作成処理 ライブラリー・サーバー18は文書オペランドが指定さ
れる順序を維持しなければならない。位置が指定されて
いないところの位置的に順序付けられたフオルダー内に
おいて、オリジナル・オペランド順序は文書がフオルダ
ー内に配置された順序である。ライブラリー・サーバー
18は次に、IDDあるいはRDDオペランド内で指定
された全ての文書についての一時テーブル内の入力項目
をつくる。各入力項目はIDDをLADNに合致させる
。加えて、・現在文書オペランドがその文書が含まれる
ことになるフオルダーを参照するときは、RID/DI
D−時テーブルが更新される。
ライブラリー・サーバー18は次に、文書がライブラリ
ー12内に存在しないときは、IDDを処理するO文書
が次に%DROを含み新たなLADNを文書に割シ当て
るところの関連するデータ領域に沿って、ライブラリー
12内にファイルされる。その後、ライブラリー・サー
バー18は文書がライブラリー12内に存在するときは
RIDを処理し、−時テーブル内にDID/LADN及
びRID/DID入力項目をつくる。位置的な順番でフ
オルダー内に配置されたPOSセットを持たない文書オ
ペランドは、文書内のそのときの最後の文書の後に入る
第8図、第9図、及び第10図は、情報処理システム内
にフオルダーをファイルするときの要求者アプリケーシ
ョン・プログラムのフロー・チャートである。先ず、こ
のアプリケーション・プログラムはステップ100にお
いて対話管理者とインターフェイスして要求を得る。ア
クセス情報、識別子、及び検索パラメータはステップ1
01でセットされる。ステップ102及び103では、
要求内で指定された各文書がライブラリー12内に存在
するか否かの判断が行なわれる。文書がライブラリー内
に存在していないときは、文書のコピー及び関連するオ
ペランドがステップ104及び105においてつくられ
る。文書がライブラリー内に存在しているときは、ライ
ブラリー・アドレスがステップ106においてセットさ
れる。ステップ107は指定された各文書がフオルダー
か否かを決定する。ステップ108はフオルダー順序基
準及び他のフオルダー・アトリビュートをセットし、D
IDはステップ109において指定された値にセットさ
れる。もしステップ107で指定された文書がフオルダ
ーでないときは、ステップ109においてDIDは指定
された値にセットされる。ステップ110では、各文書
が存在中のフオルダー内に含まれるか否かが決定される
。もし文書がフオルダー内であれば、RID及びPOS
がステップ111においてセットされ、そうでないとき
は制御はステップ112に移される。ステップ112で
は、文書が要求中で指定された最後の文書か否かが判断
される。もし他に処理すべき文書が存在するときは、制
御はステップ102に移される。そうでないときは、ス
テップ113において要求アプリケーション・プログラ
ム16は完成した要求をライブラリー・サーバー18に
転送する。
第10図乃至第14図には文書がフオルダーをライブラ
リー12内にファイルするときのフローチャートが示さ
れている。ステップ125において、ライブラリー・サ
ーバー18はDID/LADN及びRID/DIDテー
ブルをつくるためのテーブル作成ルーチンを呼び出す。
ステップ126.127.及び128においては、RI
D/DIDテーブル内の各フオルダーRID及び各文書
DIDについて、フオルダー目録入力項目(二ントリー
)位置が捜され、この文書についてのLADNがセット
される。ステップ129において、もしフオルダーの活
動記録が維持されるべきときは、要求者及び支配者のI
D及び現在日時がステップ130にてセットされる。フ
オルダーLADNはフオルダー内文書の目録中にステッ
プ131において入力される。ステップ132では、文
書活動記録が維持されるべきか否かの判断がなされる。
文書活動記録が維持されるべきときは、ステップ133
において、要求者のID及び支配者のID及び現在日時
がセットされる。ステップ164では、RIDについて
最後の文書入力項目が処理されたか否かの判断がなされ
る。もし他に処理すべき文書入力項目が存在するときは
制御はステップ127に移る。そうでないときは、ステ
ップ135において、RID/DIDテーブル内の最後
のRIDが処理されたか否かの判断がなされる。
もし他に処理すべきRIDが存在しないときは、制御は
ステップ126に移される。
第15図乃至第18図には、RID/DIDテーブル及
びDID/LADNテーブルをつくるためのテーブル作
成ルーチンのフロー・チャートが示されている。上述の
ように、テーブル作成ルーチンはライブラリー・サーバ
ー18によシ呼び出される。ステップ140において、
OPNは値1にセットされる。呼び出した各DIDK’
)いて、ステップ141及びステップ142において、
各DIDに関連する文書がライブラリー12内に存在す
るか否かの判断がなされる。もし文書がライブラリー1
2内に存在しないときは、文書のコピー及び関連するオ
ブジェクトがステップ143においてつくられ、LAD
Nがステップ144において指定される。そうでないと
きは、ライブラリー12内にファイルされた文書につい
てのLADNがステップ145においてフェッチされる
。文書で参照される各フオルダーRIDについて、ステ
ップ146及び147において、入力項目がRID/D
IDテーブル内につくられる必要があるか否かの判断が
行なわれる。必要であれば、ステップ148において、
入力項目がRID/DIDテーブル内につくられる。D
IDがRID/DIDテーブル内にステップ149にお
いて入力される。ステップ150では、位置指標(po
s)がセットされているか否かについての判断がなされ
る。ステップ151において、POSは1プラスRI 
D/D I Dテーブル内で最も大きな取シ得る値にセ
ットされる。もしposが以前に指定されているときは
、ステップ152において、POSはその指定された値
にセットされる。次に、ステップ153において、文書
オペランドOPNがRID/DIDテーブル内にセット
される。ステップ154では、最後のフオルダーが処理
されたか否かの判断がなされる。ノーのときは、制御は
ステップ154からステップ146に移される。イエス
のときは、OPNがステップ155において1だけ増加
される。ステップ156では、最後のDIDが処理され
たか否かが判断される。ノーのときは、制御は残りのD
IDを処理するためにステップ156からステップ14
1へと移される。
要するに、本発明はフオルダー内に含まれる一群の文書
を管理するための情報処理システムにおける、文書であ
るところの7オルダーを発生する方法である。エンド・
ユーザはフオルダー内に含まれるべき文書、検索基準、
アクセス制御情報、文書とエンド・ユーザ及び/または
支配者の識別との論理的相関関係を示す。すると、シス
テムはフオルダーをつくり、そのフオルダー内にエンド
、ユーザによって指定された順序に従って文書を含ませ
る。その後、フオルダーが要求されたときは、文書は確
立されたその順序で転送される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る文書を論理的に組織化する方法の
一実施例が適用される文書管理システムの構成を示すブ
ロック図、第2図は前記システム内に記憶された文書に
関連した種々のオブジェクトを示すブロック図、第3図
ないし第7図は前記実施例においてフオルダー文書を発
生する際のオブジェクト構造を示すブロック図、第8図
ないし第18図は前記実施例における種々のステップを
示すフロー・チャートである。 出願人 インつてれ4けル・ビジネス・マシーンズ・コ
呵幀h→タン代理人 弁理士  山   本   仁 
  朗(外1名) ¥1 口 笛3図 蔦4圀 箋5回 蔦6回 第16図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 情報処理システム内の文書を論理的に組織化する方法で
    あつて、 前記システム内に記憶された複数の文書を識別するステ
    ップと、 前記複数の文書についての順序付けの基準を確立するス
    テップと、 前記順序付けの基準に従つた順序で配置された前記複数
    の文書を内部に有するフオルダーを前記システムにつく
    らせるステップと、 を有する情報処理システム内の文書の論理的組織化方法
JP63316577A 1987-12-23 1988-12-16 情報処理システム内の文書の論理的組織化方法 Pending JPH01195531A (ja)

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US13853987A 1987-12-23 1987-12-23
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