JPH02165377A - ステープルされた文書をフアイルする方法 - Google Patents

ステープルされた文書をフアイルする方法

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JPH02165377A
JPH02165377A JP1263135A JP26313589A JPH02165377A JP H02165377 A JPH02165377 A JP H02165377A JP 1263135 A JP1263135 A JP 1263135A JP 26313589 A JP26313589 A JP 26313589A JP H02165377 A JPH02165377 A JP H02165377A
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JP1263135A
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English (en)
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Margaret G Macphail
マーガレツト・ガードナー・マクフアイル
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International Business Machines Corp
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International Business Machines Corp
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/10Office automation; Time management
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/90Details of database functions independent of the retrieved data types
    • G06F16/93Document management systems

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  • Entrepreneurship & Innovation (AREA)
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Operations Research (AREA)
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  • Tourism & Hospitality (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は情報処理システムにおいて文書を管理する方法
に関し、詳細にいえば、文書を情報処理システムにファ
イルする方法に関する。
B、従来技術 最近、オフィスの自動化が多数の組織において、急速に
現実のものとなってきている。オフィス・オートメーシ
冒ンはデータ・ファイルをテキストと統合し、通信文書
及び報告書を電子的に記憶、検索し、文書を電子的に分
配し、かつ管理要員、専門職員及び管理qの日常業務を
サポートするのを援助する。
電子文書処理の利点のいくつかは単一の独立型のオフィ
ス・システムによって実現できるが、組織内のさまざま
な場所にあるオフィス・システムを接続するネットワー
クは、組織の生産性を高める。物理的にいえば、ネット
ワークは情報が生成され、処理され、記憶され、使用さ
れる場所の間で、情報を移動させるのに使用される相互
に接続された機器及びプログラムを組み合わせたもので
ある。ネットワークのユーザの観点からいえば、ネット
ワークは文書の作成、改訂、分配、ファイル及び検索に
役立つサービスを集めたものである。
今日のエレクトロニック・オフィスにおいて、文書は次
の手法の1つを使用して、物理的にグループ化、または
記憶される。すなわち、区分データ・セット、ディレク
トリ及びフォルダである。区分データ・セットはディス
クまたはその他の形態の記憶媒体上の記憶域である。区
分データ・セットに記憶されている文書はこの記憶域の
みに存在するものであって、区分データ・セットはその
内部に収められているすべての文書が除去されるまで、
削除することはできない。一般に、文書は作成された順
序で区分データ・セットにファイルされるが、文書の順
序に関して他の関係はない。
ディレクトリは文書またはファイルの物理的記憶域であ
るという点で、区分データ・セットと類似している。文
書は2つ以上の物理的記憶域に存在することはできない
。ディレクトリに収められた文書は、論理的に編成され
ない。
区分データ・セット及びディレクトリの両方に関し、ユ
ーザが一般的な事項に関連した文書のグループをファイ
ルし、文書のグループを検討することを希望した場合、
ユーザはまず文書を含んでいる区分データ・セットまた
はディレクトリを見つけださなければならない。区分デ
ータ・セット及びディレクトリにおいては、文書を下か
ら削除しなければならない。さらに、これら2つの手法
を使用して、記憶またはグループ化されている文書を再
編成するのはきわめて困難である。文書を複写してから
、削除しなければならない。しかも、その内容を除き、
区分データ・セットを分配することはできない。ディレ
クトリをそっくり分配することはできない。線形及び階
層グループをディレクトリまたは区分データ・セットを
使用して分配することができないのは、これらで利用さ
れているグループ化機構が失われるからである。このタ
イプの操作手法は、エレクトロニック・オフィスの効率
を低下させる。
フォルダは文書のグループの間に階層及び線形関係を形
成する文書である。フォルダをネストして階層関係を形
成し、これによってフォルダ内の文書のグループを線形
関係を形成するように順序付けることができる。フォル
ダ内の文書は指定の記述子によって、または指定の位置
番号によって順次に編成される。フォルダへのアクセス
はその中に収められている文書とは無関係である。フォ
ルダ内の文書は単一の文書として、フォルダ全体を構成
する文書のセットとして、あるいはフォルダ文書の指定
のレベルを構成する文書のセットとして操作できる。
フォルダを使用して、2つの文書の間に指定の、あるい
は1対1の関係を形成することができる。
これにはフォルダが最初の文書であり、これに含まれて
いる文書が2番目の文書である必要がある。
この関係には必ずしもすべての文書がフォルダではなく
、他の文書をフォルダに入れた場合に、第1及び第2の
文書の間の1対1関係が不明確になるという欠点がある
2つの文書の間に指定の関係を確立するにあたり区分デ
ータ・セット及びディレクトリを使用するのには、フォ
ルダを使用した結果と同様な制限がある。どの文書が他
のものに結合されているかを識別する方法はなく、3つ
以上の文書が区分データ・セットまたはディレクトリに
含まれている場合、1対1の関係が失われ、かつ文書の
グループ化を行なうには、新しいフォルダ、ディレクト
リ、または区画を作成して、関係を確立する必要がある
C0発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、付加的な文書またはグループを作成せ
ずに、文書の間に指定された関係を確立するための手法
を提供することである。
D0問題点を解決するための手段 本発明はステープル(連けい)された文書を、情報処理
システムにファイルする方法に関する。
エンド・ユーザはシステムに対し、システムに記憶され
ている少なくとも2つの識別された文書の間に、ステー
プル関係を作り上げるよう指示する。
ステープル関係は次いで、履歴を維持すべきかどうかを
含む少なくとも2つの文書のステープル側/被ステープ
ル側属性、及びシステム内の少なくとも2つの物理的位
置に対するポインタを入力することによって定義される
。ステープル関係を定義するデータの入力に応じて、フ
ァイル要求が、ライブラリにファイルされていないあら
ゆる文書の複写とともにライブラリ・サーバに送られる
サーバは次いで、識別された文書に関連したデータ・オ
ブジェクトをセットし、ステープル関係を反映するよう
にする。その後、サーバは識別された文書を、エンド・
ユーザが定義したステープル関係による指定にしたがっ
て、ライブラリにファイルする。
E、実施例 第1図は情報処理システム内での文書の作成、検索、編
集及び分配を制御する文書管理システム10を示してい
る。さらに、文書管理システム10はエンド・ユーザ(
EU)が一対の文書をファイルすることを可能とするが
、これらの文書はステープル関係で互いに結合される。
要するに、ファイルの対象となる文書のステープルされ
た対は、EUの局所記憶域、サーバの記憶域または両方
を組み合わせたものから複写された文書からなる。
それゆえ、EUは、文書のステープルされた対をシステ
ムにファイルするのに必要なデータを提供するダイアロ
ーブ・マネージャ適用業務14と対話することによって
、ステープル関係を作成する。
必要なデータはアクセス制御情報、文脈探索特性、要求
元/基本識別子及び文書のステープルされた対の定義を
含んでいる。ステープルされた対の定義は、文書が他の
文書によってステープルされたという表示、及びファイ
ルされるすべての文書の物理的位置に対するポインタを
含んでいる。これらの文書は要求元適用業務16に直接
アクセスでき、あるいは要求元のサーバ18に直接アク
セスできる。ダイアローブ・マネージャ適用業務14は
上記の情報を収集した後、その情報を要求元適用業務プ
ログラム16に伝える。
要求元適用業務プログラム16はダイアローブ・マネー
ジャ適用業務14からの入力に応じて、追加要求または
ファイル要求を構築し、この要求を要求元のサーバ18
に送る。ファイル要求はステープル関係の一部となるよ
うに指定された文書の少な(とも一方が、局所記憶媒体
20に記憶されている場合に構築される。追加要求は指
定されているすべての文書が、ライブラリ12に記憶さ
れている場合に構築される。要求元適用業務プログラム
16は、局所記憶媒体20に記憶されている、EUが識
別した局所的にアクセス可能な文書の各々の複写を作成
する。文書の複写は要求とともに、要求元のサーバ18
へ送られる。さらに、要求元適用業務プログラム16は
ポインタを、局所記憶域20に記憶されており、しかも
識別されていないステープル関係のすべての文書の物理
的位置に送る。
要求元のサーバ18は追加要求またはファイル要求の指
定にしたがって、ステープルされた文書をライブラリ1
2にファイルする。
第1図に示す文書管理システム1oは、システム内の情
報の交換に均一の構造を利用する。この構造は任意の文
書を、その内容にかがゎりな(、あるタイプのオフィス
・システムがら他のシステムへ移動し、かつ文書を処理
する方法に関して、文書を作成または伝送する人間の意
図を伝えるように設計されたコード化手法を含んでいる
。これらの要件のすべてを満たす構造のタイプの1つは
、文書交換アーキテクチャ−(D I A)であって、
これはインターナシリナル・ビジネス・マシーンズ・コ
ーポレーシヨンが市販しているD I 5O8Sオフイ
ス・システムの一部である。
DIAはプログラム間連絡アーキテクチャ−であって、
プログラムが文書及びメツセージなどの情報を、−貫し
、予測可能な態様で交換することを可能とするプロトコ
ル及びデータ構造を定義する。DIAi−!DIAのサ
ービスが管理する情報のタイプと無関係である。DIA
は伝送される情報の内容を記述するパラメータまたは記
述子を含んでいる文書オブジェクトを包含している。オ
ブジェクトに含まれている記述子は、情報をファイルす
る名前、作成者、情報の主題及び情報が文書履歴にファ
イルされた日付を含んでいる。これらの記述子はサーバ
・ライブラリ12などの記憶媒体内で、文書を探索する
ことを可能とする。
サーバ・ライブラリ12はシステム10に対して各種の
サービスを行なう。これらのサービスは文書を電子的に
記憶し、検索するのに使用される。
文書がサーバ・ライブラリ12にファイルされると、文
書プロファイルと呼ばれる一連の記述子が文書とともに
ファイルされる。プロファイルは上記の記述子を含んで
いる。文書プロファイルはライブラリ12で文書を探索
するのに使用される。
説明のためのものであって、限定するものではないが、
EUはシステム10に、特定の主題に関するものであり
、かつ2つの日付の間にライブラリ12にファイルされ
たある作成者によるすべての文書を探索するよう要求す
ることができる。探索が完了すると、システムはEUに
、探索基準に合致する文書のリストを示す。EUは次い
でシステム10に、リストの特定の文書の複写をライブ
ラリから検索し、その複写を印刷または検討のためにE
Uに渡すよう要求することができる。
サーバ・ライブラリ12は次のサービスも提供できる。
文書のライブラリへのファイル、及びライブラリからの
検出または削除。ライブラリ内の作業中の文書の更新。
ファイルする文書に関連する安全保護レベルの指定。文
書をファイルしたEU以外の許可を受けたエンド・ユー
ザによる、ライブラリからの文書の検索、ならびに他の
エンド・ユーザのためのライブラリ内の文書の探索及び
検索の実行の許可。サーバ・ライブラリ12はこのライ
ブラリにファイルされた新しい文書の各々に、ライブラ
リ割当て文書名(LADN)という独自の名前を割り当
てる。この名前は要求元に戻され、これを使用して、文
書を後で一義的に識別することができる。
第2図を参照すると、サーバ・ライブラリ12に記憶さ
れている各文書は、図示のオブジェクトを含んでいる。
第2図に示したすべてのオブジェクトは、FILEコマ
ンドの処理に応じて作成される。文書モデル・オブジェ
クトは所有権に関する情報、及び特定の文書の属性を含
んでいる。このオブジェクトはライブラリ内での存続期
間中、文書に対するアクセスを制御する。
オリジナル・オーナ・オブジェクトは、ファイルした文
書へのアクセスを制御するのに文書のオーナが使用する
情報を含んでいる、あるいはこの情報をポイントする。
文書内容オブジェクトは、文書の内容のものであって、
しかもファイルされた文書の実際のサイズに関する情報
を保管するための記憶域を提供する。
文書関係オブジェクトは文書と他の文書の間の論理関係
を記述する。文書がフォルダの場合には、収められてい
る文書の各々はこのオブジェクトにポインタないしLA
DN項目を有している。この文書が1つまたは複数のフ
ォルダにある場合には、各フォルダはこのオブジェクト
にポインタないしLADN項目を有している。フォルダ
としての、あるいは他のフォルダ内の文書としての文書
に対する入力及び除去履歴を維持することができる。
文書の所有者が他のユーザに文書へのアクセスを認めた
ときに、アクセス管理モデル・オブジェクトが作成され
る。
文書関係オブジェク) (DRO)以外の上述のすべて
のオブジェクトに対する構造は、DISO8Sオフィス
・システムの一部であって、本明細書では説明しない。
システム10に記憶されているすべての文書は、これに
関連した文書関係オブジェクトを有している。第3図は
DROの構造を示しており、この構造は次のもので構成
されている。すなわち、属性パラメータ・セット、フォ
ルダ文書パラメータ・セット、フォルダ内文書(DIF
)パラメータ・セット、被ステープル側パラメータ・セ
ット及びステープル側パラメータ・セットである。
属性パラメータ・セットはDROに関連した文書がフォ
ルダかどうか、あるいは文書が「フォルダ専用」文書で
あるかどうかを示す。さらに、属性パラメータ・セット
は、ステープル関係において、関連する文書が他の文書
に関して、「被ステープル側」として指定されているの
か、あるいは「ステープル側」として指定されているの
かを示す。被ステープル側文書は、他の文書によってス
テープルされる文書である。ステープル側文書は、他の
文書に対してステープルされる文書である。
第4図は属性パラメータ・セットの構造を示す。
フォルダ属性は文書関係オブジェクトに関連する文書が
、フォルダであるかどうかを示す。文書がフォルダであ
れば、フォルダ部のパラメータ・セットが必要となる。
DIF(フォルダ内文書)属性は、文書が何らかのフォ
ルダ内に含まれているかどうかを示す。フォルダ専用属
性は文書を、これがフォルダ内に含まれている場合に、
独立したものとみなすことができるかどうかを示す。D
IF及びフォルダ専用両方の属性がイエスにセットされ
ている場合に、文書をフォルダ専用とみなすことができ
る。
物理的フォルダ内の物理的文書はフォルダ専用文書であ
る。要するに、物理的文書はフォルダに存在するもので
あって、独立して存在することはできない。しかしなが
ら、電子的な文書は論理的に、複数の場所に同時に存在
することができる。
したがって、文書は同時に2つ以上のフォルダにあり、
かつ独立しているものとみなすことができる。文書がフ
ォルダ内にあるときにも、独立したものとなることがで
きるのかどうかは、フォルダ専用属性によって示される
。フォルダ専用文書は、これらがいかなるフォルダにも
含まれていない場合に、独立したものとみなすことがで
きる。
被ステープル側属性はDROに関連する文書がほかの文
書によってステープルされたかどうかを示す。ステープ
ル側属性はDROに関連する文書が他の文書に対してス
テープルされているかどうかを示す。
第5図は被ステープル部のパラメータの構造を示す。D
ROに関連する被ステープル・パラメータは、他の文書
によってステープルされた文書固有の情報の貯蔵部とし
て定義される。被ステープル・パラメータが作成される
のは、DROに関連する文書が他の文書によってステー
プルされた場合である。文書が文書ライブラリから削除
されるか、あるいは文書がその最後の文書によってステ
ープル解除されるまで、被ステープル・パラメータは文
書によって保存される。属性パラメータは、文書が他の
文書によってステープルされ、ステープル解除された場
合の履歴オプションの指定を可能とする。履歴オプショ
ンは文書に関連する関連文書パラメータ・セットを含ん
でおり、関連文書パラメータ・セットは文書が他の文書
によってステープル解除された場合に削除され、文書が
他の文書によってステープルされた場合に作成される。
あるいは、関連文書パラメータ・セットは文書が他の文
書によってステープル解除された場合に維持される。要
求日、時間、及び要求元の識別記号が、関連文書パラメ
ータ・セットに追加される。
文書が同一の文書によって再ステープルされた場合、新
しいステープル日、時間及び要求元の識別記号が、関連
文書パラメータ・セットに追加される。
関連文書パラメータ・セットは次のものを含んでいる。
すなわち、関連文書パラメータ・イントロデューサ、文
書をステープルする文書のLADN1他の文書のユーザ
が指定した文書名、この文書を他の文書によってステー
プルした文脈、この文書が他の文書によってステープル
された日時、ステープル要求元の識別記号、及び履歴オ
プションが指定された場合の、ステープル解除要求元の
識別記号。
第6図は被ステープル側関連文書サブパラメータの構造
を示す。ステープル側LADNは他の文書がライブラリ
にファイルされたときに、サーバ・ライブラリが他の文
書に割り当てられた固有の名前である。文書名パラメー
タはユーザ指定名によって他の文書を識別する。文脈パ
ラメータ・セットはこの文書が他の文書によってステー
プルされた文脈を指定する。文脈はすべてのフォルダ、
フォルダのセット、適用業務、または適用業務のセット
である。他の文書は2つ以上のフォルダに入ることがで
きる。文脈パラメータを使用して、この文書が他の文書
によってステープルされて、どのフォルダに入るかを指
定できる。同様に、文脈パラメータを使用して、適用業
務の文脈内で、この文書が他の文書によってステープル
されたことを指定できる。説明のためであって、限定を
行なうものではないが、文書内のデータを強調表示する
のに使用される適用業務は、オーバーレー・テンプレー
トを作成し、これを他の文書にステープルすることがで
きる。適用業務を使用した場合、テンプレートは元の文
書を妨げずにデータを強調表示する。さらに、テンプレ
ートは適用業務の文脈外では何の意味も持たない。
データ追加サブパラメータは文書が他の文書によってス
テープルされた日付、及び要求元のアドレスを指定する
。データ除去サブパラメータは文書が他の文書によって
ステープル解除された日付、及び要求元のアドレスを指
定する。
DROのステープル部は他の文書に対してステープルさ
れた文書固有の情報の貯蔵部として定義される。ステー
プル側パラメータ・セットに関連する構造(図示せず)
は、他の文書にステープルされた文書に対する参照符号
を除けば、上記、及び第3図ないし第8図に示された被
ステープル側パラメータ・セットのものと同じである。
情報処理システムの適用業務に関連して、ステープルさ
れた文書をファイルする際に、要求元適用業務16が使
用できる適用業務プログラムを、以下で説明する。適用
業務プログラムは原始コード及び機械コードを導くこと
のできるプログラム設計言語のものである。
BEGIN要求元PROC 入力 アクセス制御情報 文脈的探索特性 Doこの要求で指定された各文書に対し:ローカル・ポ
インタまたはライブラリ識別子のいずれかとなる、物理
的文書(PPTR)に対するポインタ。
この要求の範囲内でのこの文書に固有の識別子(D I
 D)。
この文書を接続する各ステープル側の参照識別子(RI
 D)。
文書に対する履歴属性。
NDDO 処理 アクセス制御、文脈的探索特性、及び識別子をセットす
る。
Do要求で明示的に指定された各文書(IDDまたはR
DD)に対し: IF文書がライブラリに存在していない、HEN 文書を複写する。
要求単位内の文書の位置に対するポイ ントに文書のアドレス(PPTR)を セットする。
この文書(STETOC)にステープ ルされる文書に対する固有のライブラ リ識別子を含んでいるデータ・オブジェクト(DRO)
を設定する。
指定のとおり、被ステープル側属性 (履歴)を(DRO)にセットする。
この文書(STRTOC)によってス テープルされる文書に対する固有のラ イブラリ識別子を含んでいるデータ・ オブジェクト(DRO)を設定する。
指定のとおり、ステープル側属性(H 歴)を(DRO)にセットする。
END I F 指定された識別子をこの文書(D I D)に対してセ
ットする。
Doこの文書にステープルされた各文書(RI D)に
対し: このIDDまたはRDDに対するステーブル側に対して
RIDをセットする。
このIDDまたはRDDに対するステープルに関係をセ
ットする。
NDDO NDDO 出力 完成した要求をライブラリ・サーバへ送る。
END要求元PROC エンド・ユーザ(EU)または適用業務プログラムは2
つの文書を作成し、これらをステープル関係で接続し、
接続された文書の対をライブラリ12にファイルする。
文書の対に対する以降の操作を、文書に別個に行なうこ
とも、あるいは文書のステープルされた対としての文書
に行なうこともできる。説明のためであって、限定を行
なうものではないが、第1の文書及びこれに接続された
第2の文書を、ステープル関係の文書の一方を参照する
だけで検索、または印刷することができる。
EUはダイアローブ・マネージャ適用業務プログラム1
4と対話し、要求を入力して、適用業務の文脈で、次の
データを含んでいるライブラリ12内の2つの文書の間
にステープル関係を設定する。含まれるデータはアクセ
ス制御、文脈的探索特性、及び要求元/基本識別子であ
る。EUはまた、第1の文書が第2の文書にステープル
されるとの表示、及びファイルされる文書の、履歴を維
持するかどうかを含むステープル側/被ステープル側属
性を入力することにより、ステープル関係を定義する。
ステープル側の文書は被ステープル側の文書に接続され
る。さらに、ステープル関係の定義は、ファイルされる
すべての文書の物理的位置に対するポインタを含んでい
る。これらの文書には要求元適用業務プログラム16が
直接アクセスすることも、あるいは要求元のサーバ18
がアクセスすることもできる。
第7図には、ライブラリ12にステープルされた文書を
ファイルする際の、要求元適用業務プログラム18の流
れ図が示されている。要求元適用業務プログラム16は
ステップ100においてダイアローブ・マネージャ適用
業務14とインターフェースして、EUが入力した要求
を得る。ステップ102において、要求元適用業務プロ
グラム16は、指定されたすべての文書に対してアクセ
ス、文脈的探索特性、要求元及び基本識別子を指定する
オペランドを構築する。要求元適用業務プログラム16
はステップ104ないし110において、要求で明示的
に指定された各文書ビ対するオペランドを構築する。文
書が要求とともに渡された場合には、IDDオペランド
が生成される。文書がライブラリ12に格納済みである
場合には、RDDオペランドが生成される。IDD及び
RDDオペランドのそれぞれは、文書の物理的位置(P
PTR)に対するポインタを含む。RDDオペランドは
ライブラリ・ポインタを含む。IDDオペランドは要求
に含まれている文書単位に対するポインタを含む。ID
D及びRDDオペランドは要求の範囲内で固有の文書識
別子(D I D)を含んでいる。さらに、IDD及び
RDD識別子はこの文書に対してステープルされた文書
に対するオプションの参照も含むことができる(RID
=IDニステープルのDID)。
要求元適用業務プログラム16は、要求で指定された各
文書と関連するデータ域も構築する。文書関係オブジェ
クト(DRO)は、他の文書によってステープルされた
文書に関するデータ(STETOC) 、他の文書に対
してステープルされた文書に関する履歴属性、及び他の
文書に対してステープルされた文書に関するデータ(S
TRTOC)を含んでいる。ライブラリ12に記憶され
ていないすべての文書が複写されると、この文書に関す
る指定された識別子がステップ112でセットされる。
ステップ114及び116において、要求で指定された
文書(IDDまたはRDD)に対してステープルされた
各文書(RI D)について、文書RID及びステープ
ル側に対する関係がセットされる。被ステープル側オペ
ランドIDDまたはRDDは、RIDというサブフィー
ルドを有している。RIDの値はステープル側のオペラ
ンド(IDDまたはRDD)に関連した固有の識別子(
DID)にセットされる。さらに、被ステープル側文書
の関係サブオペランドは、ステープル関係を示すように
セットされる。文書を複数の文書によって、蔓るいはこ
れらに対してステープルできることに留意すべきである
。ステップ118は要求で指定されたすべての文書が処
理されたかどうかを判定し、ステップ104ないし11
6は残っている未処理のあらゆる文書に対して繰り返さ
れる。
それ以外の場合には、完了した要求はステップ120で
、要求元のサーバ18へ送られる。
BEGINライブラリ・サーバPROC入力 アクセス制御情報。
文脈的探索特性。
要求元/基本識別子。
Doこの要求で指定された各文書について、次のものを
含んでいるIDDまたはRDDオペランドを構築する: ローカル・ポインタ(IDCオペランド)またはライブ
ラリ識別子(RDDオペランド)のいずれかになる物理
的文書に対するポインタ(PPTR)。
この要求の範囲内のこの文書に対する固有の識別子(D
 I D)。
この文書にステープルされた各文書に対する参照識別子
(RI D)。
次のものを含む文書関係オブジェクト (DRO): 文書関係属性。
ステープル側属性。
設定されるが、項目をまったく含んで いないステープル側目次(STRTO C)域。
被ステープル側属性。
設定されるが、項目をまったく含んで いない被ステープル側目次(STET QC)域。
NDDO 処理 テーブル構築PROCを呼び出して、DID/LADN
及びRI D/D I Dテーブルを構築する。
Doすべてのステープル側(RID項目)に対して: Doこのステープル側によってステープルされるすべて
の被ステープル側(D I D)に対して: このDIDに関連したLADNをステープル側の目次に
入れる。
IF履歴がこのステープル側に指定されている、THE
N 項目の履歴部に要求元のIDをセット する。
項目の履歴部に基本のIDをセットす る。
項目の履歴部に現在の日時をセットす る。
END I F このステープル側(RI D)に関連するLADNを被
ステープル側の目次に入れる。
IF履歴がこの被ステープル側に指定されている、TH
EN 項目の履歴部に要求元のIDをセット する。
項目の履歴部に基本のIDをセットす る。
項目の履歴部に現在の日時をセットす る。
END I F NDDO NDDO END処理 ENDライブラリ・サーバPROC 上記のように、各文書オペランド(IDDまたはRDD
)は、これに割り当てられた固有の識別子(DID)を
有している。ライブラリ・サーバ18は次いで、要求で
明示的に指定されたすべての文書に対するLADNを取
得する。下記の第1表に示すように、テーブル構築PR
OCを呼び出して、関連するLADNにすべてのDID
を突き合わせる一時テーブルを構築する。
第1表 DID   LADN I    LADN 1 2    LADN2 3    LADN3 4       LADN4 5        LADN5 さらに、ステープル側文書によってステープルされる文
書に対応する各文書オペランドは、このステープル側文
書の固有文書識別子(D I D)に対する参照(RI
 D)を含んでいる。文書オペランドを有するRIDは
、ステープル側文書のオペランドのDIDの値にセット
される。この場合、ライブラリ・サーバ18は参照され
た各ステープル側文書に対する項目を含んでいる一時テ
ーブルの構築を容易とする。ステープル側文書に対する
各項目は、このステープル側文書によってステープルさ
れた文書を表すDIDのリストを含む。
説明のため、以下の第2表に示すように、DIDが1の
ステープル側文書は、DIDが3.2、及び4の被ステ
ープル側文書にステープルされる。
DIDが4のステープル側文書は、DIDが5.2、及
びθの被ステープル側文書にステープルされる。被ステ
ープル側文書2に対する文書オペランドは、2つのRI
Dlすなわち指定されたステープル側文書1に対するも
の1つ、及びステープル側文書4に対するもの1つを含
んでいる。
且)l RID       DID 1       3/2/4 4       5/2/8 第8図には、ステープルされた文書をライブラリ12に
ファイルする際のサーバ18の流れ図が示されている。
ステップ120において、サーバ18はテーブル構築ル
ーチンを呼び出して、DID/LADN及びRI D/
D I Dテーブルを構築する。ステップ122.12
4及び126において、各ステープル側文書RID及び
RIDIDテープ目の各文書DIDについて、ステープ
ル側の目次(STRTOC)を求め、その内部のこの被
ステープル文書に対して適切な項目を作成する。
5TRTOCの項目は被ステープル側文書のLADN及
び履歴情報を含んでいる。ステップ128において、ス
テープル側文書の履歴を維持するのかどうかの判定が行
なわれる。履歴をステープル側文書で維持する場合には
、要求元及び基本のユーザIDならびに現在の日時が、
ステップ130でセットされる。要求元ユーザとは要求
を行なっているユーザである。基本ユーザとは、そのユ
ーザに代わって要求元ユーザが活動しているユーザであ
る。一般に、要求元ユーザ及び基本ユーザは同一の人間
または適用業務である。ステップ132において、被ス
テープル側目次(STETOC)にステープル側文書の
項目が作られる。5TETOCの項目は、ステープル側
文書のLADN及び履歴情報を含んでいる。ステップ1
34は、履歴を被ステープル側文書に対して維持するか
どうかを判定する。履歴を維持する場合には、要求元/
基本ユーザ及び現在の日時が、ステップ136でセット
される。ステップ138は、すべての被ステープル側文
書が処理されたかどうかを判定する。
処理すべき他の被ステープル側文書がある場合には、ス
テップ124ないし136が繰り返される。
ステップ140は、RID/DIDテーブルの最後のR
IDが処理されたかどうかを判定する。処理すべき他の
RIDが存在する場合には、制御がステップ122に移
される。
D I D/LADN及びRI D/D I Dテーブ
ルを構築する際に、サーバ18が使用できる適用業務プ
ログラムを以下で説明する。プログラムは原始コード及
び機械コードを導くことのできるプログラム設計言語の
ものである。
BEGINテーブル構築PROC DO要求で指定された各文書に対して:IF文書がライ
ブラリに存在していない、TEN 文書及びその関連するオブジェクトをライブラリに複写
する。
固有のライブラリ識別子(LADN)をこの文書に割り
当てる。
LSE この文書に対して固有なライブラリ識別子(LADN)
を取得する。
END I F 要求に対する固有の識別子(D I D)を固有なライ
ブラリ識別子(LADN)とともに、D I D/LA
DNテーブルに保管する。
Doこの文書オペランドによって参照される各ステープ
ル側(RI D)に対し: IF  RID/DIDテーブルに項目がない、THE
N テーブルのこのRIDに対して項目を 作成する。
END I F DIDをRI D/D I Dテーブルにセットする。
NDIF NDDO NDDO ENDテーブル構築PROC サーバ18は文書オペランドが指定される順序を追跡す
る。サーバ18は、IDDまたはRDDオペランドで指
定されたすべての文書に対する一時テーブルに、項目を
構築する。各項目はDIDを、LADNに突き合わせる
。さらに、現行の文書オペランドが、ステープルを行な
うステープル側文書を参照した場合、RID/DID−
時テーブルは更新される。サーバ18は次いで、文書が
ライブラリ12に存在していない場合に、IDDを処理
する。文書は次いで、DROを含んでおり、新しいLA
DNを文書に割り当てる、その関連するデータ域ととも
にライブラリ12にファイルされる。その後、文書がラ
イブラリ12に存在している場合に、サーバ18はRD
Dを処理し、かつ文書に対するR I D/D I D
−時テーブルに適切な項目を構築する。
第9図には、RI D/D I D及びD I D/L
ADNテーブルを生成する際のテーブル構築ルーチンの
流れ図を示している。上述のように、テーブル構築ルー
チンはサーバ18によって呼び出される。呼出しコマン
ドの各DIDについて、ステップ142及び144にお
いて、それぞれのDIDに関連する文書が、ライブラリ
12に存在しているかどうかについての判断が行なわれ
る。文書がライブラリ12に存在していない場合には、
文書及びその関連するオブジェクトの複写が作成され、
LADNがステップ146においてこれに割り当てられ
る。これ以外の場合には、ライブラリ12にファイルさ
れた文書のLADNが、ステップ148において取り出
される。この文書によって参照された各ステープル側文
書のRIDについて、ステップ150及び152におい
て、項目をRID/D I Dテーブルに作成すべきか
どうかの判定が行なわれる。必要に応じ、ステップ15
4において、RID/DIDテーブルに項目が作成され
る。DIDがステップ156でセットされる。ステップ
158はステープル側のすべての文書が処理されたかど
うかを判定し、処理すべき他のステープル側文書がある
場合には、制御をステップ150に渡す。ステップ16
0は最後のDIDが処理されたかどうかを判定し、処理
すべき他のDIDがある場合には、制御をステップ14
2に渡す。
要約すると、ステープルされた文書を情報処理システム
にファイルする方法に関する。エンド・ユーザはシステ
ムに対し、ステープル関係を記憶されている少なくとも
2つの識別された文書の間に作成する旨を指示する。次
いで、履歴を維持するべきかどうかを含む少なくとも2
つの文書のステープル側/被ステープル側属性、及びシ
ステム内の少なくとも2つの文書の物理的位置に対する
ポインタを入力することによって、ステープル関係が定
義される。ステープル関係を定義するデータの入力に応
じて、ファイル要求が、ライブラリにファイルされてい
ない文書の複写とともに、ライブラリ・サーバに伝送さ
れる。サーバは識別された文書に関連したデータ・オブ
ジェクトをセットして、ステープル関係を反映する。そ
の後、サーバはエンド・ユーザが定義したステープル関
係によって指定されたとおりに、識別された文書をライ
ブラリにファイルする。
F8発明の効果 上述のように、本発明は指定された関係を有する文書を
、付加的な文書またはグループを作成することなく、配
布する手法を提供する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の原理による文書管理システムのブロ
ック線図である。 第2図は、第1図のシステムに記憶された文書に関連す
る各種のオブジェクトを示す文書のモデルの図面である
。 第3図ないし第6図は、文書間に指定の関係を確立する
のに用いられるオブジェクト構造の図面である。 第7図ないし第9図は、本発明の方法の詳細な段階を説
明する各種の流れ図である。 出願人  インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人  弁理士  山  本  仁  朗(外1名) 累6図 第4図 第5図 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の文書が記憶されている情報処理システムにおける
    、指定された関係を有する文書を前記システム内にファ
    イルする方法において、 (a)前記の指定された関係で関連付けられる前記複数
    の文書のうち少なくとも2つを識別し、(b)前記複数
    の文書の前記の少なくとも2つの間にステープル関係を
    定義する、 ステップを有する方法。
JP1263135A 1988-11-29 1989-10-11 ステープルされた文書をフアイルする方法 Pending JPH02165377A (ja)

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US277387 1994-07-19

Publications (1)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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