JPH03196364A - 探索項構築の制御テーブルの導入方法 - Google Patents

探索項構築の制御テーブルの導入方法

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JPH03196364A
JPH03196364A JP2318193A JP31819390A JPH03196364A JP H03196364 A JPH03196364 A JP H03196364A JP 2318193 A JP2318193 A JP 2318193A JP 31819390 A JP31819390 A JP 31819390A JP H03196364 A JPH03196364 A JP H03196364A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、共用文書のライブラリに対するユーザ・アク
セスの拡張に関するものであり、とりわけ、文書へのア
クセスに関する企業に固有の探索項を発生するために用
いられるテーブルの動的変更に関するものである。
B、従来の技術 電子オフィス・システムは、しばしば、情報の共用を可
能にする。この要求を満たす技法の1つは、電子ライブ
ラリと呼ばれるデータ収納所を用いたものである。これ
らの電子または共用ライブラリは、共通ネット・ワーク
のユーザだけでなく、機器及びプログラムの相互接続部
分からなるネットワークの他のユーザによってもアクセ
スすることができる。ユーザ(エンド・ユーザ)として
は、データ処理及び情報交換のために該システムを利用
する任意の装置、プログラム、または、コンピュータ・
システムが考えられる。該ライブラリについて情報の検
索及び格納を行なうことができるユーザの数が増すにつ
れて、いったん納められた情報の検索に関する問題も増
してきた。これらの共用ライブラリについて情報の格納
及び検索を行なう企業は、急速で、迅速なアクセスを必
要とする。企業には、任意の経済組織が考えられる。企
業には、例えば、コングロマリット、会社、会社内にお
ける1組の部門、または、会社内における単一部門があ
る。企業と共用ライブラリとの間における情報の交換を
取り扱うための先行技術による方法の1つに、文書交換
アーキテクチャ(D I A)がある。
DIAは、プログラマがそれに従い、あるいは、用いる
場合、−貫した、予測可能なやり方で文書及びメツセー
ジといった情報の交換をプログラムが行なえるようにな
る、プロトコル及びデータ構造を定義するプログラム間
通信アーキテクチャである。DIAは、共用ライブラリ
に納められた情報のタイプとは関係がなく、情報のファ
イル名、著名、情報の件名、情報がファイルされた日付
、及び、キー−ワードといった、送信される情報の内容
を表わした規定の組をなすパラメータを設定する。これ
らのDIAの構成による記述子は、企業または他のエン
ド・ユーザによるライブラリにおける文書の探索を可能
にする。
しかしながら、DIAの現在の定義は、企業またはエン
ド・ユーザが、DIAの構成による記述子以外に、共用
ライブラリに納められた情報に対し独特な記述子を加え
ることを可能にするものではない。結果として、銀行の
ような企業は、著者、件名、または、ファイルされた日
付といったDIA構成による記述子を用いた共用ライブ
ラリの探索に限定される。該企業は、゛′銀行口座ID
”または“ローン識別子”の意味を有する探索項を用い
て探索を行なうことはできない。同様に、製造業の企業
は、“パーツ″または゛在庫”の意味を有する探索項を
用いてライブラリにアクセスすることはできない。
C0発明が解決しようとする課題 本発明の目的は、企業が、その企業に固有の探索項の構
文及び意味を定義できるようにする方法を提供すること
にある。
00課題を解決するための手段 本発明は、企業に固有の探索項インデックスを作成する
のに用いられる探索項テーブルを動的に変更するための
方法に関するものである。探索項テーブルは、文書交換
システムにルール確認、シノニム規定、及び、標準化情
報といった企業に固有の探索項情報を付与する手段であ
る。本発明は、探索項テーブルを共用ライブラリに導入
する方法、ライブラリから該テーブルのコピーを検索す
る手段、ライブラリから該テーブルと除去する(取り出
す)手段、及び、該テーブルを特定の企業とを連関させ
る手段を開示するものである。これは、新しい指令、す
なわち、lN5TALL1 FETCHl及び、UNI
NSTALL指令の生成によって実現する。これらの指
令を利用することによって、企業は、その独特な記述子
を共用ライブラリにすぐ付加することが可能になる。
E、実施例 第1図には、共用ライブラリとエンド・ユーザの間で、
共用ライブラリに納められた文書を交換する文書管理シ
ステムが示されている。ユーザ20は、共用ライブラリ
28に文書を納めたり、共用ライブラリから文書を検索
することができる。ユーザ(エンド・ユーザ)としては
、データ処理または情報交換用のシステムを利用する人
、装置、プログラム、または、コンピュータ・システム
が考えられる。ライブラリ28は、他のユーザによる同
時アクセスが可能であり、従って、共通の収納所すなわ
ち共用資源に相当するものである。共用ライブラリ28
とは違って、ユーザの個人的すなわち私用文書は、局所
資源24に納められる。この局所収納資源24は、通常
、他のユーザと共用されない。
ユーザ20は、マネージャ/リクエスタ22を介してそ
の局所収納資源24にアクセスする。マネージャ/リク
エスタ22は、また、共用ライブラリ28に対するユー
ザのアクセスに制御を加えるライブラリ・サーバ26と
のインターフェイスも行なう。ユーザが文書ライブラリ
28に文書をファイルする場合、ライブラリ・サーバ2
6は、ライブラリに納められる情報の内容を表わすパラ
メータまたは記述子を作成する。
第2図を参照すると、第1図に示されたライブラリ28
に納められた情報に関する基本文書モデルが示されてい
る。この文書モデルは、ライブラリ・サーバ26によっ
て生成され、各文書毎に納められる。DIAライブラリ
・サービス・アーキテクチャを支援するために、基本文
書モデルを明確に実現する必要はないが、これらのモデ
ルまたはそのサブセットに対し設計を写図する必要があ
る。
ユーザOプロフィルΦオブジェクト3B(UFO)は、
DIA文書モデルの一部ではなく、DIA文書モデルが
参照するオブジェクトである。表示のユーザがオフィス
・システム・ネットワークの登録メンバの場合、ユーザ
・プロフィル・オブジェクト36が生成される。該オブ
ジェクトは、ユーザを識別するものであり、別名、ユー
ザに許可されるサービス、省略時会計情報、及び、その
他のユーザに固有の情報といった、ユーザに関する情報
を含んでいる。
文書モデル・オブジェクト30は、DIA文書モデルの
中心であり、文書が初めて文書ライブラリにファイルさ
れる場合に生成され、論理的に最初のオブジェクトであ
る。該オブジェクトには、特定の文書の所有権及び属性
に関する情報が含まれている。さらに詳述すると、それ
には、文書の編集が可能か、あるいは、編集が不可能か
ということ、最大バージョン数、及び、ユーザが編集で
きない文書の編集を試みた場合にとるべきアクションと
いった文書例の属性が含まれている。さらに、文書モデ
ル・オブジェクト30には、下記情報のうち任意のもの
を含むことができる: 1)更新のため、ライブラリから文書を取り出したユー
ザを表わす文書レベル・口・ンク情報2)ある文書内容
がライブラリ・サーバの直接制御から除去された旨の表
示。
3)ある文書の一部をライブラリ・サービス制御から除
去したり、あるいは、ライブラリ・サービス制御に戻す
ように命じるライブラリ・アトミニストレータに対する
指令、 4)ライブラリ・サーバの直接制御から除去される時間
及び日付情報、 5)ライブラリφサーバの直接制御から除去される情報
の位置、 6)永久記録を目的とする任意選択情報。
アクセス制御モデル嗜オブジェクト32(ACMO)は
、文書が初めてDIAライブラリにファイルされる場合
に生成される。アクセス制御モデル・オブジェクト32
の主たる目的は、非所有者によル文書へのアクセスにつ
いて判定するのに用いられる情報を整理統合することに
ある。該オブジェクトには、文書に誰でもアクセスでき
るか(公用)、明確に指定された限定数のユーザにしか
アクセス9 0− できない(利用)、あるいは、他のユーザと情報の共用
が行なえるかといったアクセス制御情報が含まれている
。アクセス制御モデル拳オブジェクト32には、文書の
保存及び廃棄を管理する情報が含まれている。
文書活動ログ・オブジェクト34(DHLO)は、文書
がライブラリにファイルされており、ユーザが文書にさ
まざまな活動を記録したいという場合に、任意に生成さ
れる。例えば、ユーザは、文書の読取り回数及び誰が読
み取ったかを記録したいと考えることもある。
文書関係オブジェクト42(DRO)は、文書が最初に
ライブラリにファイルされる場合に生成される。その目
的は、ある文書と、他の関係する文書またはグループ化
される文書との間における論理関係を表わすことにある
。例えば、DIAアーキテクチャは、他の文書を含んで
いるフォルダ文書の生成を可能にする。こうした関係が
存在する場合、フォルダに含まれる各文書は、ライブラ
リ割当て文書名(LADN)と呼ばれるポインタ類1 目を文書関係オブジェクト42を備えている。
バージョン制御オブジェクト40(VCO)は、文書が
最初にライブラリにファイルされる場合に生成され、単
一名のついたバージョンの文書を構成することが可能な
いくつかのオブジェクトに関する情報を含んでいる。該
オブジェクトは、バージョンのネーミング、バージョン
のレベル争ロック、及び、他のバージョンに関係したレ
ベル処理制御のための空間を提供する。
プロフィル内容オブジェクト44(PCO)は、文書が
最初にライブラリにファイルされ、ユーザが性能または
その他の理由からサブオブジェクトの生成を望む場合に
生成される。プロフィル内容オブジェクト44は、サブ
オブジェクトに関連したプロフィル情報のための収納所
である。
文書内容オブジェク)4G(DCO)は、文書が最初に
ライブラリにファイルされる場合に生成され、文書内容
に関する記録域を提供する。さらに、文書内容オブジェ
クト46は、さまざまな測定単位による文書の実際のサ
イズに関する情報を保管す2 るための記憶域を提供する。
探索インデックス・オブジェクト48(SIO)には、
文書内における探索に用いられる項目が含まれている。
該項目は、他のオブジェクトに関する下記シーケンスに
よるアクションの結果として、5I048に納められる
。基本の文書モデル・オブジェクト30が、最初に、F
ILE指令の処理の一部として生成される。ライブラリ
・サーバは、次に、プロフィル内容オブジェクト44、
文書関係オブジェクト42、及び、アクセス制御モデル
−オブジェクト32を走査して、パラメトリック5EA
RCHの支援に用いられる項を見つけ出す。各探索項が
識別される毎に、探索インデックス・オブジェクト48
において、その名前にパラメトリック探索項値と意味を
含む項目が作成される。ライブラリ[相]サーバによる
前述のオブジェクトの走査時に、5IO48が存在しな
ければ、1つ生成して、探索インデックス・オブジェク
ト48が常に存在したかのように項目が納められる。
逆探索インデックス・オブジェクト38(R8I0)は
、DELETE指令によってライブラリから文書が除去
される際、探索インデックス・オブジェクト48の項目
の除去を支援するために存在する。パラメトリック探索
項に関する項目は、探索インデックス・オブジェクト4
8において作成されると同時に、R81038に納めら
れる。
第3図を参照すると、共用ライブラリに納められた文書
に企業に固有の探索項を付加する方法が開示されている
。交換文書プロフィル50 (r D P)及びテーブ
ル58、GOは、文書と共に共用ライブラリに納められ
ることになる探索インデックス62を作成するのに必要
な構成要素である。IDP58には、DIAで規定の属
性56、企業に固有の属性52、及び、探索インデック
スを作成するための利用属性が含まれている。DIA属
性56は、情報のファイル名、著者、情報の件名、及び
、情報が文書活動ログにファイルされた日付といったD
IA構成による項の生成に用いられる。企業に固有の属
性52は、■DP50における企業に固をのサブ・プロ
フィルに納められる。それらは、パーザ・テープ13 4 ル58及びビルゾ・テーブル60と共に用いられ、例え
ば、企業が銀行の場合には、 “銀行口座ID”または
″ローン識別子゛といった、企業に固有の項が生成され
る。パーザ・テーブル58及びビルゾ・テーブル60は
、探索インデックス62が生成可能になる前に存在しな
ければならない。これらのテーブルは、DIA探索デー
タ・ストリームのパージングまたは構築に必要な書式作
成情報に相当する。他の機能に関する私用属性は、DI
A及び企業によって規定の属性に従うことができる。こ
れらの利用属性は、利用サブ・プロフィル54に納めら
れる。
パーザ・テーブル58及びビルゾ・テーブル60により
、企業の要件を満たすように駆動され、動的に調整され
るテーブルに対し、DIA書式に合うように構成された
書式で簡単に処理が加えられるようにすることによって
、企業に固有の探索項(ESST)の生成における利用
が容易になった。
これは、テーブル用にコード化する定様式データ壷オブ
ジェクト内容アーキテクチャ(FDOCA)5 を用いることによって行なわれる。FDOCAは、ユー
ザがデータの構造及び意味に関する情報を表わすことが
できるようにする、IBMの規定によるオブジェクト内
容アーキテクチャである。FDOCAは、1つのファイ
ルにデータ処理タイプのデータとその記述子を備えるこ
とができるようにする。
第7図を参照すると、企業に固有の探索項パーザ・テー
ブルの一例が示されている。データを表わす3桁の数字
からなる4×IIのアレイが示されている。さらに、デ
ータ・タイプがある種の数値であり、いくつかの次元が
あることを表わす、データに関する記述子が示されてい
る。記述子には、1次元当りの第1のエクステントが4
で、1次元当りの第2のエクステントが11であること
を表わしている。また、長さが3バイトとして示された
タイプ・パラメータに関する記述子項目もある。
この例によって示されているように、FDOcAは、デ
ータ処理タイプのデータとその記述子を同じテーブルに
備えることができるようにするもの6 である。
該テーブルは、所望の特別なライブラリ・サービスを示
さなければならない。該テーブルが特別なライブラリ舎
サービスを示さなければそのサービスは与えられない。
ESSTテーブルがなければ、第3図の企業に固有の探
索項サブ・プロフィル52がスキップされ、完全なバイ
トとして納められるが、探索インデックス26には含め
られない。
第2図のライブラリ・サーバ62は、第3図に示す探索
インデックス62を構築する前に、企業に固有の探索項
(ESST)テーブルの存在をチエツクする。該テーブ
ルが適当に導入されていなければ、探索インデックスは
作成されない。該テーブルの導入が適正である場合、ラ
イブラリ・サーバは、パーザ・テーブル58及びビルゾ
・テーブル60に見られる妥当性検査ルール・シノニム
規定、及び、標準化情報に基づきESSTに関する探索
インデックスを作成する。本発明は、企業のエンドユー
ザに固有の要件に基づく妥当性検査テーブルを企業のエ
ンド・ユーザがロードできるようにするものである。従
って、企業のエンド・ユーザには、企業の要件毎に妥当
性検査ルールを変えるが、交換可能なりIA規定による
構文及び書式は維持する能力が与えられる。
第4図を参照すると、本発明は、パーザ・テーブル及び
ビルゾ・テーブルを導入するための新しい文書交換管理
指令を提供する。lN5TALL指令を用いて、ライブ
ラリ制御オブジェクトがDIAライブラリに導入される
。本発明に用いられているように、ライブラリ制御オブ
ジェクトは、企業に固有の探索項の生成に用いられるパ
ーザ/ビルゾ・テーブル同義である。ライブラリ制御オ
ブジェクトは、許可されたライブラリ・アトミニストレ
ータだけしか導入することができない。この指令を用い
て、ライブラリ・アトミニストレータは、下記の全ての
機能を実施することができる1)制御オブジェクトのタ
イプを識別する、2)該オブジェクトとの関連を確立す
る、3)該オブジェクトを導入すべきライブラリを識別
する、4)7 8 該オブジェクトが新たに導入されるのか否かを指示する
、5)該オブジェクトを既存のオブジェクトと組み合わ
せられることになるのか否かを指示する、6)該オブジ
ェクトが既存のオブジェクトと取り替えられることにな
るか否かを決定する。
再び第4図を参照すると、lN5TALL指令のオペラ
ンド・フィールドが、システム・アトミニストレータに
利用可能な各種オプションを指示する。 IDENTI
FIED−DATA(IDD)オペランドが要求され、
導入すべきオブジェクトを指定する。さらに0BJEC
T−KEYオペランドも要求され、IDDオペランドに
指定のオブジェクトと連関した企業を識別する。さらに
、0BJECT−TYPEオペランドも要求され、文書
タイプのオブジェクトを識別する。0BJECT−KE
Yオペランド及び0BJECT−TYPEオペランドを
利用して、ライブラリに導入されるオブジェクトが一意
的に識別される。ライブラリ・アトミニストレータによ
って供給できるのは、1つの0BJECT−TYPEオ
ペランドだけで9 ある。
2つの任意選択のオペランド値が、lN5TALL指令
によって認められる。存在する場合、TARGET−8
ERVI CEオペランドは、オブジェクトを導入すべ
きライブラリ名を指定する。
lN5TALL−OPT IONオペランドは、既存の
オブジェクトと組み合わせるために、あるいは、既存の
オブジェクトに取って代るために、新たに導入されるこ
とになるのか否かを指定する。
このオペランドの省略時の状態は、オブジェクトが新た
に導入されることになる。
lN5TALL指令を利用して、ライブラリにライブラ
リ制御オブジェクト(パーザ/ビルダ・テーブル)が導
入されると、該指令が首尾よく完了したことが示され、
第4A図に示すACKNOWLEDE指令が戻される。
首尾よく完了した状況が、DIA  ACKNOWLE
DGB指令のEXCEPTION−CODEオペランド
で戻される。
オブジェクトがDIAライブラリに導入される0 と、エンド・ユーザは、検分または更新のため、コピー
を検索することが可能になる。これは、第5図に示すF
ETCH指令を用いて行なわれる。
オブジェクトを検索するエンド・ユーザは、少なくとも
、オブジェクトに対する“読取り”の権限を有していな
ければならない。エンド・ユーザは、もとのオブジェク
トのコピーを検索し、検分することができるが、もとの
オブジェクトを検索し、更新することができるのは、許
可されたライブラリ拳アトミニストレータだけである。
再び第5図を参照すると、FETCH指令に利用可能な
オペランドが、調べられる。OB J RCT−KEY
及び0BJECT−TYPEが、要求されるオペランド
である。0BJECT−TYPEオペランドは、オブジ
ェクトの文書タイプを識別する。これらの要求されるオ
ペランドを共に用いることによって、ライブラリに導入
されるオブジェクトが一意的に識別される。TARGE
T−8ERVICEオペランド及びCHECK−OUT
オペランドは、任意選択である。TARGET−8ER
VICEオペランドは、オブジェクトを見つけるべきラ
イブラリ名、及び、ライブラリ・サーバに対する省略時
解釈を指定する。CHECKOUT−OPTIONオペ
ランドは、オブジェクトが検分のためのものか、あるい
は、更新のためのものかを指定する。CHECKOUT
−OPTIOHの省略時解釈は、検分だけのためのもの
である。
テーブルがターゲットΦライブラリからうまく検索され
ると、DELIVER指令が、ライブラリ・サーバによ
る処理の終了時に送り出される。
第5A図には、FETCH指令の送信、及び、最終的に
は、DELIVER指令によって示されるようなその上
首尾の終了が示されている。DIAアーキテクチャの規
定によって要求されるように、DELIVER文書交換
単位(DIU)には要求される情報が含まれる。
ライブラリ制御オブジェクトが特定の企業によってもは
や必要とされなくなると、それらは、UNINSTAL
L指令を用いてDIAライブラリ1 2 から除去することが可能になる。ライブラリ制御オブジ
ェクトは、許可されたライブラリ・アトミニストレータ
によってしか削除することができず、正規のDIAライ
ブラリのエンド・ユーザによって削除することはできな
い。UNINSTALL指令は、その利用可能なオペラ
ンドと共に第6図にボされている。OBJ ECT−K
EY及び0BJECT−TYPEは、要求されるオペラ
ンドである。0BJECT−KEYオペランドは、企業
を識別するが、1つだけしか供給することができない。
0BJECT−TYPEオペランドは、オブジェクトの
文書タイプを識別し、さらに、OBJ ECT−KEY
オペランドと共に、ライブラリに導入されたオブジェク
トを一意的に識別する。
1つの0BJECT−TYPEオペランドしか供給する
ことができない。
あるテーブルがターゲット−ライブラリからうまく削除
されると、ライブラリ・サーバは、ACKNOWLED
GE指令で応答する。第6A図には、UNINSTAL
L指令及びACKNOWL23− EDGE指令のシーケンスが示されている。
要するに、本発明は、各企業要件毎にパーザ・テーブル
及びビルゾ・テーブルを動的に変更できるようにする方
法を提供することにある。テーブルは、ライブラリに導
入され、必要がなくなると、除去することができる。現
在導入されているテーブルのコピーは、適正な読取り権
限を有していれば、どのエンド・ユーザにでも提供する
ことができる。これは、lN5TALL1 FETCH
l 及び、UNINSTALL指令の生成によって行な
われる。lN5TALL指令は、テーブルのタイプを識
別し、企業との連関を規定するオペランドを送り、既存
のテーブルと取り替えるため、または、既存のテーブル
と組合わせるため、テーブルが新たに導入されるのか否
かを指示することによって、テーブルのライブラリへの
導入を可能ならしめる。FETCH指令は、検分または
更新のため、ライブラリからのテーブルのコピーを検索
できるようにする。最後に、UNINSTALL指令は
、もはや必要がなくなると、ライブラリから4− テーブルを削除できるようにする。新しい指令に加え、
本発明は、ライブラリ制御に関する2つの新しいオペラ
ンド・フィールドを提供する。これらのオペランドは、
テーブルと連関した企業を一意的に識別するために用い
られる。0BJECT−KEYオペランドを利用して、
テーブルに連関した企業が識別され、0BJECR−T
YPEオペランドを利用して、テーブルのタイプが識別
される。該指令と、利用可能なオペランドが相俟って、
文書交換システムのために、企業に固有の項を生成する
のに必要なテーブルの生成を容易にする。
F8発明の効果 本発明は、企業に固有の探索項のインデックスを作成す
るのに用いられる探索項のテーブルを動的に変更する方
法を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を実施することができる文書管理シス
テムのブロック図である。 第2図は、第1図に示すシステムのライブラリにファイ
ルされる各文書毎に生成される基本文書モデルである。 第3図は、プロフィル内容オブジェクトに納められる交
換文書プロフィルのブロック図でアル。 第4図は、第3図に示すパーザ拳テーブル及びビルゾ・
テーブルを導入するための、利用可能なオペランドを備
えた文書交換lN5TALL指令である。 第4A図は、lN5TALL指令の実行がうまくいった
場合の望ましい応答である。 第5図は、検分または更新のため、パーザ・テーブル及
びビルゾ・テーブルの検索を行なう手段をエンド串ユー
ザに与える、利用可能なオペランドを備えた文書交換F
’ETCH指令である。 第5A図は、FETCH指令の実行がうまくいった場合
の望ましい応答である。 第6図は、パーザ・テーブル及びビルゾ・テーブルを削
除するための、利用可能なオペランドを備えた文書交換
UNINSTALL指令である。 第6A図は、UNINSTALL指令の実行が5 26 うまくいった場合の望ましい応答である。 第7図は、定様式データφオブジェクト内容アーキテク
チャを用いてコード化されるパーザ・テーブルを示して
いる。 20・・・ユーザ、22・・・マネージャ/リクエスタ
24・・・局所収納資源、26・・・ライブラリ・サー
バ28・・・共用ライブラリ 30・・・文書モデル・オブジェクト 32・・・アクセス制御モデル・オブジェクト34・・
・文書活動ログ書オブジェクト36・・・ユーザ・プロ
フィルφオブジェクト38・・・逆探索インデックスΦ
オブジェクト40・・・バージョン制御オブジェクト4
2・・・文書関係オブジェクト 44・・・プロフィル内容オブジェクト46・・・文書
内容オブジェクト 48・・・探紫インデックス・オブジェクト50・・・
交換文書プロフィル 52・・・企業に固有の属性 7 54・・・利用サブ・プロフィル 56・・・DIAで規定の属性 58・・・パーザφテーブル 60・・・ビルダφテーブル。 8 420−

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)共用ライブラリに納めるべき企業に固有の探索項
    を発生するためのテーブルを文書交換システムに導入す
    る方法において、 前記テーブルのタイプを識別し、前記企業に固有の探索
    項との連関を規定するオペランドを送るステップと、 前記ライブラリに前記テーブルを納め、前記テーブルが
    前記文書交換システムに新たに導入されるのか否かを指
    示するステップと、 から構成される方法。
  2. (2)ユーザに固有の情報を含んでいるテーブルを文書
    交換システムにおける共用ライブラリに導入する方法に
    おいて、 前記共用ライブラリに導入すべき前記テーブルを識別す
    るステップと、 前記共用ライブラリに導入すべき前記テーブルの所有者
    として前記ユーザを識別するステップと、前記ライブラ
    リへの導入のためにアクセス可能な文書タイプを備える
    ものとして前記テーブルを識別するステップと、 から構成される方法。
  3. (3)文書交換システムにおける共用ライブラリに導入
    されたテーブルを探索し、ユーザーが検分して、更新で
    きるようにする方法において、 前記共用ライブラリに導入されたテーブルの所有者とし
    て前記ユーザを識別するステップと、特定の文書タイプ
    を備えるものとして前記共用ライブラリに導入された前
    記テーブルを識別するステップと、 前記テーブルを提示して、前記ユーザによる検分および
    更新が行なわれるようにするステップと、から構成され
    る方法。
  4. (4)文書交換システムにおける共用ライブラリに導入
    されたテーブルを削除する方法において、前記共用ライ
    ブラリに導入された前記テーブルの所有者として前記ユ
    ーザを識別するステップと、特定の文書タイプを備えた
    ものとして前記共用ライブラリに導入された前記テーブ
    ルを識別するステップと、 前記ユーザが所有者であり、前記導入されたテーブルが
    前記特定の文書タイプを有する場合、前記テーブルを削
    除するステップと、 から構成される方法。
JP2318193A 1989-12-20 1990-11-26 探索項構築の制御テーブルの導入方法 Expired - Lifetime JPH0727487B2 (ja)

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